JPH0784717A - ポインティングデバイス - Google Patents

ポインティングデバイス

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JPH0784717A
JPH0784717A JP5226283A JP22628393A JPH0784717A JP H0784717 A JPH0784717 A JP H0784717A JP 5226283 A JP5226283 A JP 5226283A JP 22628393 A JP22628393 A JP 22628393A JP H0784717 A JPH0784717 A JP H0784717A
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JP
Japan
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movable body
conductive path
insulating sheet
substrate
pointing device
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5226283A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshifumi Hayakawa
敏史 早川
Tomoyuki Yokoyama
知幸 横山
Fumio Sakurai
文夫 桜井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0784717A publication Critical patent/JPH0784717A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポインティングデバイスに関し、小型化し操
作性を改良する。 【構成】 下端に球状支持基部13a を設けた棒状可動体
13,基部13a が嵌合する凹所12a を表面に設けた基板1
2,基部13a を凹所12a に当接せしめ上端部を任意方向
へ倒すことが可能な直立姿態に可動体13を基板12上に支
持するドーム形状の弾性変形する支持体15,可動体13の
中間部に固着した円板14,可動体13を倒したときその倒
れ方向を検知する検出部16を具え、検出部16には絶縁シ
ート17と19,その絶縁シートを隔離させるスペーサ18,
絶縁シート17の表面に設け一部で切り離された環状導電
路20,絶縁シート19の裏面に形成し一部で切り離され導
電路20に対向する環状導電路21を具え、導電路20,21 の
少なくとも一方が電気抵抗部材で形成され、可動体13を
倒したとき円板14の傾斜下端部が絶縁シート19の一部を
押下し、その押下部で導電路20に導電路21が接触する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置等の表示
画面上で、カーソルの移動を制御するポインティングデ
バイスの構成、特に、可搬型装置に使用するため小型で
可搬性に優れたポインティングデバイスの構成に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ポインティングデバイスには、一般に一
対の可動輪を含み操作板上で移動させるマウス、少なく
とも2方向の自由度をもったレバー状入力装置であるジ
ョイステック、中心回りで回転可能なボール状入力装置
であるトラックボール等が実用化されている。
【0003】以下に、操作が本発明のポインティングデ
バイスに類似する従来のジョイステックについて、図面
を用いて説明する。図5は従来のジョイステックの基本
構成と動作原理の説明図であり、(イ) は動作原理の説明
図、(ロ) は平面図、(ハ) は(ロ) 図のX−X断面図であ
る。
【0004】図5においてジョイステック1は、ジンバ
ル機構で支持された1本のレバー3を操作者が適当な方
向に倒すと、その方向と倒れ角度の大きさに応じて、
X,Y成分の電圧あるいはディジタル量を発生する構成
である。
【0005】X,Y方向の位置および変位を検出するた
め2個の可変抵抗器(ポテンショメータ)2を設け、レ
バー3は軸4と連結しケース5上の支点6を回転中心と
して首振り動可能である。
【0006】軸4の先端は直交する2つの半円形揺動体
7の溝8に係合されている。揺動体7の一端は可変抵抗
器2の摺動体に接続され、その他端がケース5に支持さ
れており、レバー3を傾けることにより揺動体7が回転
され、可変抵抗器2が駆動されるようになる。
【0007】可変抵抗器2の両端には一定電圧Vがかけ
られており、レバー3の傾きに応じて可変抵抗器2の摺
動体が動き、X成分電圧V1 とY成分電圧V2 が変化す
る。即ち、レバー3を動かすことによって2個の可変抵
抗器2からレバー位置に対応するアナログ電圧が取り出
され、その出力電圧をA/D変換してX,Y成分のデジ
タル信号として出力する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように従
来のポインティングデバイスは、特に、ノート型のパー
ソナルコンピュータ等の可搬型装置に使用するとき、マ
ウスは操作用平板(机)を必要とし屋外等の特異な場所
で使用し難いという問題点があり、ジョイステックおよ
びトラックボールは、操作用平板が不要であり装置内に
収容できることでマウスより優れる反面、レバーを握る
ようにして操作し2個の可変抵抗器を収納する構成のジ
ョイステックはそれを使用する装置の薄型化,可搬性を
妨げ、トラックボールは操作ボールが小さくなることに
よってその操作性が犠牲になるという問題点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】特に、可搬型装置用とし
て小型化しそのときの操作性を良くしようとした本発明
のポインティングデバイスは、実施例を示す図1によれ
ば、下端に球状の支持基部13a を設けた棒状可動体13
と、支持基部13a が摺動可能に当接する凹所12a を表面
に設けた基板12と、支持基部13a が凹所12a に当接しか
つ上端部を任意方向へ倒すことが可能な直立姿態に可動
体13を基板12上に支持するドーム形状の弾性変形可能な
支持体15と、可動体13の中間部に固着し支持体15内に収
容された円板14と、支持体15に支持された可動体13を倒
すようにしたとき円板14に押されて可動体13の倒れ方向
を検知する検出部16とを具え、基板12の表面に実装しか
つ支持体15内に収容された検出部16が、中心部に可動体
13が貫通する貫通孔を設け基板12に固着される第1の絶
縁シート17,第1の絶縁シート17の周辺部に接着したス
ペーサ18,スペーサ18を挟んで絶縁シート17に対向し張
設され中心部に可動体13が貫通する貫通孔を設けた可撓
性を有する第2の絶縁シート19,絶縁シート17の表面に
形成し一部分で切り離された環状の第1の導電路20,導
電路20に対向するように絶縁シート19の裏面に形成し一
部分で切り離された環状の第2の導電路21,導電路20の
一方の切り離し端に連通する第1の外部リード20a,導電
路21の一方の切り離し端に連通する第2の外部リード21
aを具え、凹所12a と同心となるように配設した導電路2
0,21 の少なくとも一方が電気抵抗部材で形成されてな
り、可動体13を倒したとき、円板14の傾斜下端部が絶縁
シート19の一部を押下し、その押下部分において導電路
20に導電路21が接触するように構成する。
【0010】
【作用】以上説明したように構成した本発明のポインテ
ィングデバイスにおいて、操作するため可動体を傾斜さ
せる力は、主として支持体を弾性変形せしめる大きさで
あり、可変抵抗器等を使用した従来のジョイステックよ
り小さくて済み、可動体の操作には手指を用いる程度で
十分である。
【0011】従って、本発明のポインティングデバイス
の操作性は従来のジョイステックのそれより優れ、か
つ、握る必要のない可動体は従来のジョイステックにお
けるレバーのように長くする必要がないため小型化が可
能であり、所要の可搬型装置への組み込みを容易にす
る。
【0012】さらに、本発明のポインティングデバイス
において、一対の環状導電路を利用した検出部は、従来
のジョイステックにおいて可変抵抗器等を利用したもの
より構成が簡易であり、そのことにおいてもポインティ
ングデバイスおよび該デバイスを使用する装置の小型化
を可能にする。
【0013】
【実施例】以下に、図面を用いて本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の実施例であるポインティングデバ
イスの概略構成の説明図、図2は図1に示すポインティ
ングデバイスの操作状態の説明図、図3は図1に示すポ
インティングデバイスの制御回路のブロック図、図4は
図1に示す検出部の分解斜視図である。
【0014】図1,2において、ポインティングデバイ
ス11は基板12,棒状の可動体13,可動体13の中間部に固
着させた円板14,可動体13を支持する支持体15,可動体
13の傾斜方向とその傾斜の持続性を検出する検出部16等
にてなる。
【0015】金属等にてなる可動体13は下端に球状の支
持基部13a を設け、基板12の表面には支持基部13a が摺
動可能に当接する凹所12a を設ける。弾性変形可能な部
材例えばゴムの薄板にてなるドーム形状の支持体15は、
基板12に伏載したドーム縁を基板12の表面に接着し、円
板14および検出部16をそのドーム内に収容し、支持基部
13a が凹所12a に当接しかつ上端部を任意方向へ倒すこ
とが可能な直立姿態に可動体13を基板12上に支持するよ
うになる。
【0016】なお、支持体15の一側に設けた透孔15a か
らは、検出部16の外部接続用舌片17c と19c が導出され
る。図1および図4において、基板12の表面に実装 (接
着) し支持体15のドーム内に収容された検出部16は、第
1の絶縁シート17とスペーサ18と第2の絶縁シート19に
てなる。
【0017】基板12の表面に接着した絶縁シート17は、
ポリエチレン等にてなる母体17a の中心部に可動体13が
余裕をもって貫通する貫通孔17b を設け、その表面には
一部分で切り離された環状導体路20が形成されている。
【0018】銅等にてなる導体路20は凹所12a と同心パ
ターンであり、その一端から延在するリード部20a は、
母体17a の一側より延在する舌片17c に形成し、舌片17
c は支持体15より導出されるようになる。
【0019】絶縁シート17の表面の周縁部に接着したス
ペーサ18は、例えばポリエチレンシートよりなる母体18
a の中心部に導体路20が余裕をもって露呈する貫通孔18
b を形成し、そのスペーサ18の上に可撓性を有する絶縁
シート19を接着する。
【0020】絶縁シート19は、ポリエチレン等にてなる
母体19a の中心部に可動体13が余裕をもって貫通する貫
通孔19b を設け、その裏面には環状導体路20に対向する
環状抵抗路21が形成されており、適当な抵抗値を有する
導電路である抵抗路21のリード部21a は、母体19a の一
側より延在する舌片19c に形成し、舌片19c は支持体15
から導出されるようになる。
【0021】そこで図2に示すように、可動体13の上端
部を例えば手指22で左方向に押すと、押された方向に可
動体13が倒れ、そのことによって傾斜した円板14の傾斜
方向端が絶縁シート19を押下する。従って、適当な力で
可動体13を押すと可撓性を有する絶縁シート19は弾性変
形し、絶縁シート19の裏面に形成された抵抗路21の一部
が導体路20に接触するようになり、可動体13を押す力を
除去すると可動体13は、支持体15の復元力によってほぼ
直立姿態に復帰し、抵抗路21と導体路20の接続が解除さ
れる。
【0022】かかるポインティングデバイス11におい
て、可動体13の倒す方向によって抵抗路21と導体路20と
の接触位置が異なり、そのことによって一対のリード部
20a,21a から検出される電気抵抗値が異なり、その抵抗
値には可動体13を倒した方向(X成分とY成分)の情報
を含んでいる。
【0023】従って、所望の入力装置に接続したポイン
ティングデバイス11は、図3に示すように、所定の測定
電圧VCCを印加した検出部16から前記抵抗値の変化を電
圧信号として出力し、その信号をA/Dコンバータ25で
デジタル化し、そのデジタル信号によってマイコン30の
MPU26では、ROM27に予め記憶させた情報(出力電
圧と可動体13の傾斜方向との関係データ) と比較して可
動体13の傾斜方向を認識し、その傾斜方向に見合った信
号例えばマウス互換信号としてホストに送信することで
機能する、即ち、手指等にてカーソルを移動させたい方
向に可動体13を押し倒し、可動体13を押し続けることに
よってカーソルは移動を継続し、手指等を可動体13から
離すことによってカーソルはその位置で停止する。
【0024】なお、前記実施例においては環状の抵抗路
21と導体路20を使用した。しかし、本発明はその実施例
から明らかなように、導体路20を円板状にしてもよい
し、導体路20を電気抵抗部材で形成してもよいことを付
記する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明のポインティ
ングデバイスは、可搬型装置の入力用として、操作平板
を必要としないため何処でも使用できることにおいてマ
ウスより優れ、操作方法が類似する従来のジョイステッ
ク比べて検出部構成が簡易, かつ,可動体 (レバー) を
短くできることで小型化が可能であると共に、従来のト
ラックボールより操作性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例であるポインティングデバイ
スの概略構成の説明図
【図2】 図1に示すポインティングデバイスの操作状
態の説明図
【図3】 図1に示すポインティングデバイスの制御回
路のブロック図
【図4】 図1に示す検出部の分解斜視図
【図5】 従来のジョイステックの基本構成と動作原理
の説明図
【符号の説明】
11はポインティングデバイス 12は基板 12a は基板の凹所 13は棒状可動体 13a は可動体の球状支持基部 14は円板 15はドーム形状の支持体 16は検出部 17,19 は絶縁シート 17b,19b は絶縁シートに形成した貫通孔 18はスペーサ 20,21 は導電路 20a,21a は外部リード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端に球状の支持基部(13a) を設けた棒
    状可動体(13)と、 該支持基部が摺動可能に当接する凹所(12a) を表面に設
    けた基板(12)と、 該支持基部が該凹所に当接しかつ上端部を任意方向へ倒
    すことが可能な直立姿態に該可動体を該基板上に支持す
    るドーム形状の弾性変形可能な支持体(15)と、 該可動体の中間部に固着し該支持体内に収容された円板
    (14)と、 該支持体に支持された該可動体を倒すようにしたとき該
    円板に押されて該可動体の倒れ方向を検知する検出部(1
    6)とを具え、 該基板の表面に実装しかつ該支持体内に収容された該検
    出部が、中心部に該可動体が貫通する貫通孔(17b) を設
    け該基板に固着された第1の絶縁シート(17),該第1の
    絶縁シートの周辺部に接着したスペーサ(18),該スペー
    サを挟んで該第1の絶縁シートに対向し張設され中心部
    に該可動体が貫通する貫通孔(19b) を設けた可撓性を有
    する第2の絶縁シート(19),該第1の絶縁シートの表面
    に形成し一部分で切り離された環状の第1の導電路(2
    0),該第1の導電路に対向するように該第2の絶縁シー
    トの裏面に形成し一部分で切り離された環状の第2の導
    電路(21),該第1の導電路の一方の切り離し端に連通す
    る第1の外部リード(20a),該第2の導電路の一方の切り
    離し端に連通する第2の外部リード(21a) を具え、 該凹所と同心となるように配設した該第1,第2の導電
    路の少なくとも一方が電気抵抗部材で形成されてなり、 該可動体を倒したとき、該円板の傾斜下端部が該第2の
    絶縁シートの一部を押下し、その押下部分において該第
    1の導電路に該第2の導電路が接触するように構成した
    こと、 を特徴とするポインティングデバイス。
JP5226283A 1993-09-13 1993-09-13 ポインティングデバイス Withdrawn JPH0784717A (ja)

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