JPH0780638A - キャンバーを有する素材の切断方法 - Google Patents

キャンバーを有する素材の切断方法

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JPH0780638A
JPH0780638A JP24603993A JP24603993A JPH0780638A JP H0780638 A JPH0780638 A JP H0780638A JP 24603993 A JP24603993 A JP 24603993A JP 24603993 A JP24603993 A JP 24603993A JP H0780638 A JPH0780638 A JP H0780638A
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JP
Japan
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cutting
product
cut
camber
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP24603993A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanao Yamamoto
政尚 山本
Takamitsu Kobayashi
隆光 小林
Yoshiaki Saito
嘉章 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koike Sanso Kogyo Co Ltd
Mishima Kosan Co Ltd
Nippon Steel Corp
Koike Sanso Kogyo KK
Original Assignee
Koike Sanso Kogyo Co Ltd
Mishima Kosan Co Ltd
Nippon Steel Corp
Koike Sanso Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アズロールプレートからの複数の製品の切断
を高能率かつ自在に行えるようにする。 【構成】 キャンバーを有する素材の健全部から製品1
及び製品2を切断機で板取りする切断方法において、1
つの座標系では片側の製品がとれないときに座標系を少
なくとも2つ以上に分けてネスティングし、切断対象の
素材に関するデータに基づいてトーチの使用数を決定
し、前記素材の前端の端面検出結果に基づいてトーチの
予熱開始のポイントを決定し、製品1に対する長さ方向
の両端を切断([1])した後に幅方向の両端を切断
([2],[3])し、さらに中不代αをとって製品2
に対する切断を製品1と同じ手順で切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱間圧延された厚板鋼
板をガス切断する際の切断方法に係り、特に、大きなキ
ャンバーを有するアズロール(AS ROLL)プレー
トの健全部からの板取りを行うための切断方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】製鉄所においては、熱間圧延された厚板
鋼板は、切断機を用いて所定の製品寸法に切断される。
この切断の方式には大別して、ダブルサイドシャー、エ
ンドシャー等の機械的な切断方式と、ガス、プラズマ、
レーザ等を用いた溶断方式とがある。機械的な切断方式
は高能率切断が可能であるが、切断厚さに制限がある。
(現状では厚さが約50mm以上の鋼板の切断は行えな
い。)また、1枚の素材から複雑な形の板取りを行う時
や、素材の形状に横曲がり(キャンバー)が大きい場合
には適用できない。
【0003】そこで、このような場合には溶断方式が用
いられる。したがって、一般には、機械的な切断機及び
溶断方式の切断機の両方が厚板圧延工場に設置されてい
る。なお、溶断方式の切断(以下、総称してガス切断と
言う)は、機械的な切断方式に比べて多大の工数を必要
とし、生産性が低く、加えて作業環境が悪いため、近
年、省力化及び自動化の推進が求められている。
【0004】ところで、上記したガス切断は、門型構造
のガス切断機をレール上に走らせ、定盤(テーブル)上
に配材された被切断鋼板(サイドに耳が付き、先尾端部
にクロップがついているの圧延ままの鋼板、以下、「素
材」という)を所定の製品寸法に切断する構成がとられ
ている。
【0005】そして、この切断作業は、素材をクレーン
(または他の搬送手段)によって、配材後、以下の手順
で仕上げていくものである。
【0006】 まず、作業者は、各素材毎に切り代を
考慮して切断製品寸法、所要試験片寸法線(ケガキ線)
を鋼板表面に記入する このケガキ線を狙って切断機を移行させながら切断
作業を実施する 切断後、断面の検査(特に、湯玉やドロス残り、断
面の粗さ、火口疵、寸法精度等)や手入れを行う 打刻、表示作業を行う 製品をクレーンまたは他の搬送手段によって払い出
【0007】
【発明が解決しようとする課題】NCを用いて自動切断
する場合には、その数値入力が不可欠であるが、1枚の
素材から複数の製品やテストピース(TP)取りの切断
パターンは、製品の仕様が多種多様であるためNCマシ
ンに対する数値入力の作業が煩雑であり、非能率で切断
の自由度が劣るという問題がある。特に、キャンバーの
大きな素材からの板取りは制約が多いため、更に自由度
は低くなる。
【0008】そこで、本発明の目的は、アズロールプレ
ートからの切断を高能率かつ自在に行えるようにするキ
ャンバーを有する素材の切断方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、キャンバーを有する素材の健全部から
複数の製品を切断機を用いて板取りする切断方法におい
て、素材がキャンバーを有することに起因して前記複数
の製品の切断を1つの座標に基づいて行うことができな
いとき、少なくとも2つの座標に分けて切断を行うよう
にしている。
【0010】
【作用】上記した手段によれば、キャンバーを有する素
材に対し、ティーチングライン内の健全部からブロック
分割を行い、そのブロック単位に複数の製品の切断を行
う。これにより、キャンバーを有するアズロール材であ
っても、この素材から複数の製品を高能率に、かつ自在
に切断することが可能になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0012】図1は本発明によるキャンバーを有する素
材の切断方法を説明する説明図である。また、図2は切
断処理に必要なネスティング処理を示す説明図であり、
図3は本発明による切断方法が適用される鋼板切断ライ
ンの模式的構成を示す平面図である。
【0013】図3に示すように、搬送テーブル10、N
C(数値制御)によるケガキ装置12、NCによるプラ
ズマ、ガス切断兼用機14、NCによるガス切断機16
(切断機14,16の各々には、それぞれ切断定盤を備
えている)の各々が一直線上に連続的に配設されてい
る。このラインに並設して仮置き場18が設けられ、さ
らに仮置き場18に並設させて搬送テーブル24が設け
られている。この搬送テーブル24の後段の上部には打
刻機26及びマーキング装置28が設置されている。ま
た、ケガキ装置12、切断機14,16、仮置き場18
及び搬送テーブル24の各々の上部へ移動可能なように
天井クレーン30が、建屋の天井部に走行可能にして配
置されている。
【0014】ケガキ装置12、プラズマ・ガス切断機1
4及びガス切断機16は、制御装置及び全体を制御する
コンピュータ(いずれも不図示)を用いて制御される。
仮置き場18は、ケガキの終了したケガキ完了材20及
び切断機により切断の終了した切断完了材22を一時的
に保管するための場所である。また、打刻機26は、数
字や記号等を鋼板表面に刻印するために用いられ、マー
キング装置28は同様に数字や記号等を鋼板表面に印字
するために用いられる。
【0015】ここで、製品の流れについて説明すると、
搬送テーブル10によってケガキ装置12に搬入された
素材に対し、本発明による鋼板切断装置によってケガキ
が自動的に行われ、ケガキの完了したケガキ完了材20
は仮置き場18へ搬入される。ここで切断の対象とする
素材は、サイドに耳及び端部にクロップを有すると共に
キャンバーを有するアズロール素材である。なお、この
素材には、複数のテストピース(TP)が付属している
ものとする。また、複数の製品を分割切断するケース
や、素材によっては増板処置、板減(切替え)処置をと
るケースがある。更に、平坦度の悪い板も存在する。
【0016】ここで、図2を参照して本発明による鋼板
切断のネスティング方法について説明する。
【0017】素材に対して中間で切断を行うことによ
り、製品1と製品2を得るわけであるが、ケガキ装置1
2に搬入された素材は傾き(板斜行角Θ)をもって搬入
される場合が多い。したがって、ケガキを行う際には、
板斜行角Θ=0の状態のもとで行う必要がある。また、
素材はクロップ、巻き込み等を有しており、これらを避
けて製品の板取りをする必要がある。
【0018】そこで、本発明では、次の手順により自動
的にネスティングを行う。
【0019】I 板斜行角Θを算出する II 座標軸回転を実施する III 板幅側ケガキ予定線を設定する IV 最短距離A1、A2をサーチする V 板幅側ケガキ線を確定する(A1=A2) VI 板長側ケガキ予定線を設定する VII 最短距離B1、B2をサーチする VIII 板長側ケガキ線を確定する(B1=B2) IX 各切断座標点(x1,y1)〜(x4,y4)を
決定する X 表示画面(計算機の端末装置のCRT)に確定ケ
ガキ線を表示する XI 自動切断パス設定へ移行する。
【0020】このような処理を行うことで、製品の板取
りを最短時間で間違うことなく行うことが可能になる。
【0021】なお、Iの板斜行角Θを算出するには、前
記のティーチング時にデータ作成用計算機に読み込んだ
素材の外周部の各座標点の内、素材片側の各点を直線近
似し、テーブルエッジラインとの傾き角が即ち素材の斜
行角(Θ)である。
【0022】次に、素材のキャンバーが大きい場合のネ
スティングについて説明する。キャンバーが少ないか全
く無い場合は、図4の(a)に示すように、製品1と製
品2は1座標系で連続的に切断することができる。これ
に対し、(b)のように、ティーチングラインが扇形に
曲がっている(すなわちキャンバーが大きい)場合、健
全部の内周に等距離を確保しての板取りはできない。
【0023】そこで、少しでも条件を良くするため、本
発明では、製品1と製品2の各々に対して座標回転を行
って製品1と製品2の距離を離し、少しでも傾きを少な
くした切断が行えるようにしている。すなわち、図2に
示すように、1つの座標によって、複数の製品の切断が
行えないと判ったとき、複数の座標(ここでは2つ)を
設定し、各座標に従って各製品の切り出し位置(配置)
を決定する。
【0024】その際の切断方法は、図4の(b)に示す
ように、そのトーチによる切断順序は、[1]→[2]
・・・→[6]の順で行われる。この場合、耳付き材に
対しては、図5(図4の(b)におけるC部の拡大図)
に示すように、B線上での切断は行われず、板エッジに
対し直角になるように切断が行われる。
【0025】ここで、最初に、キャンバーを有しない場
合の切断処理について説明する。
【0026】図6はトーチを2本備えた切断機により切
断を行う場合の切断手順を示す説明図である。なお、図
中の白丸は製品切り込み開始点を示し、黒丸は切り止め
点を示している。また、図6内の括弧内の数字は、以下
の処理番号に該当する処理を示している。
【0027】(1) まず、素材に貼付されている素材
ナンバーが記録されているバーコードラベルが読み込ま
れ、また、この素材ナンバーに該当する切断条件データ
がデータ蓄積器から切断機に転送される (2) 使用するトーチ本数の設定が行われる (3) 基準線M−N点の読込み(Nは原点である) (4) 板斜行角(Θ)を認識する (5) 切断開始、A,Bトーチ間の間隔設定 (6) 板フロント側端面を検出する(具体的には、エ
アハイトセンサで製品の内側からa,b点の端面を検出
する) (7) Bトーチの予熱開始(約15秒) (8) Bトーチ側切り込み開始 (9) Aトーチ側の予熱開始点に到達時Bトーチ一旦
停止 (10) Aトーチ予熱開始(約15秒) (11) Aトーチ及びBトーチともに切り込み (12) Bトーチが製品切り込み開始点に到達時、板
斜行角に沿って製品の幅切り込みを行う (13) テール(TAIL)に向かって幅切断(図6
内の[1])。このときはエアーハイトセンサでテール
端面検出続行及び板の平坦度に対し、各トーチ高さを追
従させる (14) テール側の遠い方の端面検出まで切断続行
(M点まで) (15) Aトーチ及びBトーチを消火 (16) テール側のクロス切断(図6内の[2]) (17) マシン移動(テールからフロントへ)、フロ
ント側のクロス切断(図6内の[3]) (18) マシン移動(フロントからミドルへ) (19) ミドルのクロス切断(図6内の[4]) (20) 切断終了 (21) 切断実績(寸法、使用トーチナンバー、切断
時間等)のデータをホスト計算機へ転送する。
【0028】次に、図1を参照して本発明による切断方
法について説明する。図1は、大きいキャンバーを有す
る素材に対し、ブロック分割を行って切断を行う例を説
明したものである。
【0029】なお、本発明による処理順序の内、前記し
た(1)〜(12)の処理は、図1においても共通であ
るので、説明を省略する。また、図中のαは中不代(切
捨て代)であり、製品1と製品2が交錯しないように設
けるものである。Θ1は製品1の斜行角、及びΘ2は製
品2の斜行角である。そして、上記した処理手順との混
同を避けるため、以下においては数字に「′(ダッシ
ュ)」を付けて区別している。
【0030】(13′) M,K点に向かって切断する
([1]) (14′) [2]及び[3]でクロス切断を行う (15′) 基準線(O〜P)の読込み、製品2の斜行
角(Θ2)を認識する (16′) [1]と同様にテール側から[4]による
切断を行う (17′) [5]及び[6]による切断を行う (18′) 切断終了 (19′) データをホストコンピュータに転送する。
【0031】なお、図1の説明においては、トーチを2
本用いて切断を行うものとしたが、これに限定されるも
のではなく、3以上であってもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0033】キャンバーを有する素材の切断方法におい
ては、キャンバーを有する素材の健全部から複数の製品
を切断機を用いて板取りする切断方法において、素材が
キャンバーを有することに起因して前記複数の製品の切
断を1つの座標に基づいて行うことができないとき、少
なくとも2つの座標に分けて切断を行うようにしたの
で、キャンバーを有する素材であってもアズロール材か
ら複数の製品を高能率かつ自在な切断が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるキャンバーを有する素材の切断方
法を説明する説明図である。
【図2】本発明の切断処理に必要なネスティング処理を
説明する説明図である。
【図3】本発明による切断方法が適用される鋼板切断ラ
インの模式的構成を示す平面図である。
【図4】素材に大きなキャンバーがある場合の切断方法
を示す説明図である。
【図5】図3のA部分の詳細を示す部分拡大図である。
【図6】トーチを2本備えた切断機によって切断を行う
場合の切断手順を示す説明図である。
【符号の説明】
10 搬送テーブル 12 ケガキ装置 14 プラズマ、ガス切断兼用機 16 ガス切断機 18 仮置き場 20 ケガキ完了材 22 切断完了材 24 搬送テーブル 26 打刻機 28 マーキング装置 30 天井クレーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 政尚 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内 (72)発明者 小林 隆光 千葉県君津市人見1212番地 三島光産株式 会社君津事業部内 (72)発明者 斉藤 嘉章 東京都江戸川区西小岩3−35−16 小池酸 素工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧延後の素材から要求された製品をガス
    切断その他により溶断する作業に際して、素材の健全部
    から複数の製品を切断機を用いて板取りする切断方法に
    おいて、前記素材がキャンバーを有することに起因して
    前記複数の製品の切断を1つの座標に基づいて行うこと
    ができないとき、少なくとも2つの座標に分けて切断を
    行うことを特徴とするキャンバーを有する素材の切断方
    法。
JP24603993A 1993-09-08 1993-09-08 キャンバーを有する素材の切断方法 Pending JPH0780638A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015505741A (ja) * 2011-12-16 2015-02-26 ペディングハウス コーポレーションPeddinghaus Corporation ミルプレートを切断するための方法および装置
CN109604719A (zh) * 2018-12-04 2019-04-12 包头钢铁(集团)有限责任公司 一种镰刀弯钢板切割方法
KR102484812B1 (ko) * 2022-10-07 2023-01-09 (주)원터치 잔여 코일과 신규 코일에 경사부를 형성하여 플라즈마 커팅에 의한 커팅면의 테이퍼 단차를 방지하고 용접 시 압입롤러로 가압하여 용접갭을 제거함으로써 잔여 코일과 신규 코일의 용착부분이 매끄럽고 평탄하게 형성되는 용접장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015505741A (ja) * 2011-12-16 2015-02-26 ペディングハウス コーポレーションPeddinghaus Corporation ミルプレートを切断するための方法および装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990119