JPH0778697A - グロー放電処理方法及び装置 - Google Patents

グロー放電処理方法及び装置

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JPH0778697A
JPH0778697A JP5246259A JP24625993A JPH0778697A JP H0778697 A JPH0778697 A JP H0778697A JP 5246259 A JP5246259 A JP 5246259A JP 24625993 A JP24625993 A JP 24625993A JP H0778697 A JPH0778697 A JP H0778697A
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Tadashi Matsuzawa
沢 正 松
Yoshio Kubota
喜郎 久保田
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Nihon Denshi Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御の応答性を向上させることのできるグロ
ー放電処理方法及び装置を提供する。 【構成】 直流制御部1で商用電力から変換され、平滑
回路2を介して取り出された直流電圧は、インバータス
イッチング部3へ送られて、交流(矩形波)に変換さ
れ、昇圧トランス4、整流部5を介して処理装置本体6
へ供給される。7はサイリスタ制御部、8はインバータ
制御部である。9は昇圧トランス4と整流部5の間に設
けられたカレントトランス、10はカレントトランスで
検出された電流を読み取り、その値に応じて前記サイリ
スタ制御部7及びインバータ制御部8へ制御信号を送る
電流検出回路である。11は本体処理室内の処理物の温
度を検出する温度検出器で、得られた温度検出信号は、
前記インバータ制御部8へ供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グロー放電処理装置に
関し、特に、高い応答速度でグロー放電を制御できるグ
ロー放電処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】直流グロー放電を用いてイオン窒化、プ
ラズマ侵炭、プラズマCVD、マグネトロンスパッタ蒸
着などを行うグロー放電処理装置が広く用いられてい
る。
【0003】図1は、このグロー放電処理装置の一例を
示している。図において21は商用電力をサイリスタを
用いて直流に変換する直流制御部で、取り出された直流
電圧は処理装置本体22へ供給される。23はサイリス
タの流通角を制御して直流出力電圧を制御するサイリス
タ制御部、24は処理装置本体内の圧力をグロー放電及
び処理に適した圧力に維持するための真空ポンプであ
る。25は本体処理室内の処理物の温度を検出する温度
検出器で、得られた温度検出信号は前記サイリスタ制御
部23へ供給される。
【0004】上記構成において、直流電圧は、処理装置
本体内の処理物(陰極)と本体(陽極)の間に印加され
る。そして、それにより発生するグロー放電に処理物が
包まれ、その結果、例えばイオン窒化、マグネトロンス
パッタ蒸着などの表面処理が行われる。
【0005】この様な処理を安定に行うため、放電電流
を検出し、これを設定値と比較し、差の出力に基づいて
処理装置へ供給される直流電圧を制御することが行われ
ている。イオン窒化の場合、グロー放電で発生するプラ
ズマによって処理物の温度を昇温・保持させており、こ
の温度を一定に維持するために、温度検出器5から得ら
れる温度検出信号に基づいて、温度が低い場合には直流
電圧を高め、高い場合には直流電圧を低めるようにサイ
リスタ制御部で制御を行っている。
【0006】なお、直流制御部21と処理装置本体22
の間にスイッチング手段を設け、直流電圧をチョッピン
グし、一定周期・一定パルス幅の電圧パルスとして処理
装置へ供給することも行われている。この場合も、制御
は直流電圧を変化させることにより行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この様な従来装置で
は、直流電圧を変化させるのにサイリスタの流通角を変
化させており、従って、電圧制御の応答は、商用電力の
1周期ないし半周期の遅れを伴うことが避けられない。
この様な遅れがあるため、放電が突然異常になったりし
た場合、即座に電圧を制御して対応することが困難であ
り、そのため、安定した放電を維持することも困難であ
った。特に、マグネトロンスパッタ蒸着の場合には、放
電の異常により例えば反応ガスが過剰になるなどして反
応プロセスが崩れ、光学膜の場合は特に薄膜特性に大き
な悪い影響を受けるので、制御の応答の遅れは大きな問
題であった。
【0008】本発明は、上述した点に鑑みてなされたも
のであり、制御の応答性を高めることのできるグロー放
電処理方法及び装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
第1の本発明は、処理室内の電極に直流電圧を供給して
直流グロー放電を発生させて被処理物を処理するグロー
放電処理方法において、直流電圧の供給を所定の周期で
繰り返しパルス的に行うと共に、供給パルスのパルス幅
を制御することにより供給電力の制御を行うことを特徴
としている。
【0010】更に、第2の本発明は、処理室内の電極に
直流電圧を供給して直流グロー放電を発生させて被処理
物を処理するグロー放電処理方法において、直流電圧の
供給を所定の周期でパルス的に行うためのパルス化手段
と、該パルス化手段によって生成され処理室内の電極に
供給されるパルスのパルス幅を制御する制御手段を設け
たことを特徴としている。
【0011】
【作用】本発明では、直流電圧の供給を所定の周期で繰
り返しパルス的に行うと共に、供給パルスのパルス幅を
制御して供給電力を制御するため、制御の応答性を高め
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の一実施例を詳説
する。図2は、本発明を実施するための装置構成の一例
を示す図である。図2において、1は商用電力を直流に
変換する直流制御部である。平滑回路2を介して取り出
された直流電圧は、インバータスイッチング部3へ送ら
れて、交流(矩形波)に変換され、昇圧トランス4、整
流部5を介して処理装置本体6へ供給される。7はサイ
リスタ制御部、8はインバータ制御部である。9は昇圧
トランス4と整流部5の間に設けられたカレントトラン
ス、10はカレントトランスで検出された電流を読み取
り、その値に応じて前記サイリスタ制御部7及びインバ
ータ制御部8へ制御信号を送る電流検出回路である。1
1は本体処理室内の処理物の温度を検出する温度検出器
で、得られた温度検出信号は、前記インバータ制御部8
へ供給される。
【0013】前記直流制御部1は、サイリスタ及びダイ
オードで構成され、サイリスタ制御部7からの制御信号
に基づいてサイリスタの導通タイミングを制御すること
により、平滑回路2から得られる直流電圧Vdcを0Vか
ら300V程度まで任意に設定することができる。
【0014】インバータスイッチング部3は、高速スイ
ッチング素子(IGBT:絶縁ゲートバイポーラトラン
ジスタ,MOSFET,SITなど)4個又は複数個並
列で4組使用したフルブリッジのインバータ方式が採用
されている。インバータスイッチング部3とインバータ
制御部8から構成されるインバータにより、平滑部2か
らの直流出力電圧は、繰り返し周波数fが数KHZ 〜数
100 KHZ の図3に示すような高周波パルス波形に変換
される。この時、インバータ制御部8は、温度検出器1
1からの温度検出信号または電流検出回路からの制御信
号に基づいて、図3において破線で示すように高周波パ
ルスのデューティの制御(例えば0%〜80%の範囲
で)を行う。
【0015】昇圧トランス4は、この高周波パルス電圧
を所定の振幅に昇圧する。イオン窒化、プラズマ侵炭、
プラズマCVD、マグネトロンスパッタなどでは、例え
ば800V〜1000V程度に選ばれる。昇圧された高
周波パルス電圧は、整流部5によって整流され、図4に
示すような波形で処理装置本体6へ供給される。
【0016】上記構成において、インバータの発振周波
数fは、例えば15KHz 一定とされ、Vdcが200V
一定に維持されるようにサイリスタ制御部7による制御
が行われる。そして、正常動作時、本体処理室6内の処
理物の温度を検出して得られた温度検出信号に基づい
て、前記インバータ制御部8は処理物温度が所定値より
下回ったら高周波パルスのパルス幅を広げることにより
デューティを上げて投入電力を上昇させ、逆に処理物温
度が所定値を越えたらパルス幅を狭めることによりデュ
ーティを下げて投入電力を減少させるように制御する。
そのため、処理物温度が一定に維持された状態で、処理
物に対してイオン窒化、プラズマ侵炭、プラズマCVD
などの処理を行うことができる。
【0017】この様なデューティの制御は、直流電圧を
変化させる場合のように商用電源の周期に依存すること
がないため、極めて高速に行うことができる。
【0018】反応性マグネトロンスパッタリング蒸着の
場合には、処理装置本体6内部へ適宜な反応ガスを適宜
な圧力で供給すると共に、電流検出回路10から得られ
る供給電流に対応した制御信号に基づいて、同様に高周
波パルスのデューティ制御が行われる。その結果、放電
の微妙な変動を打ち消すように、素早くデューティが制
御され、一定の反応ガス圧のもとで反応プロセスが安定
に維持される。
【0019】なお、放電を開始する際、サイリスタ制御
部7はVdcを最初200Vよりも十分に高い電圧に設定
し、処理装置本体に放電開始電圧(正常動作時の電圧よ
りも高い)を超えた電圧が供給されるようにし、放電が
始まったらVdcを200Vに戻すようにしている。
【0020】次に、アーク放電が発生した場合について
説明する。図5(a)はアーク放電が発生した前後の放
電電流の変化を表わすカレントトランスの電流検出出力
を示している。期間Aの放電電流は、正規のパルス電流
波形を示しており、前述のようにデューティを調節する
ことにより放電が制御されている。図5(b)に示すV
dcも、200V一定に維持されている。
【0021】期間Bにおいて、グロー放電からアーク放
電に移行しており、電流が急激に増加している。前記電
流検出回路10は、適宜なスレッショルドレベルLとの
比較に基づいて図5(c)に示すアーク検出信号pを発
生し、前記インバータ制御部8及びサイリスタ制御部7
へ送る。インバータ制御部8は、アーク検出信号pに基
づいて直ちにインバータの発振を停止し、遮断期間C
(例えば数10μSec 〜100μSec )の間停止させ
る。IGBT素子を使用した場合、2〜5μSec で停止
できる。それと同時に、サイリスタ制御部7は、アーク
検出信号pに基づいて直流制御部1のサイリスタを制御
し、平滑回路2の直流出力Vdcが図5(b)に示すよう
に一旦低下した後再度徐々に上昇するようにする。
【0022】インバータ制御部8は、遮断期間C終了後
の復帰期間Dにおいて、インバータの発振を同じ周波数
fで再開させるが、その際、高周波パルスのデューティ
を、図5(a)に示すように零からアーク検出される前
のデューティまで徐々に増加させる。放電電流値も、図
4(b)のVdcの変化に従ってデューティと同様に徐々
に上昇し、復帰期間Dの終りの時点でアーク検出される
前の状態に戻る。
【0023】従来は、高周波パルスのデューティは常に
一定で、復帰期間Dにおいてインバータの発振開始と同
時にアーク検出前のデューティで高周波パルスを処理装
置本体に供給していたため、再度アーク放電に移行して
しまう可能性が高く、それを避けるために、遮断期間C
を1mSec 〜5mSec 程度に長く設定しなければならな
かった。
【0024】その点、復帰期間Dに高周波パルスのデュ
ーティを零から徐々に高めてゆく、換言すれば、パルス
幅を徐々に広げてゆくと、最初の幅の狭いパルスにより
アークへの移行を避けつつ徐々に放電を開始させること
になるため、アーク放電への移行が極めて有効に抑制さ
れる。そのため、遮断期間Cを例えば数10μSec 〜1
00μSec と従来に比べて非常に短く設定してもアーク
への移行を避けた復帰が可能になった。また、復帰期間
Dも併せて短縮することができ、例えば、150μSec
〜600μSec 程度に短く設定してもアークへの移行が
避けられることが確認された。
【0025】なお、本発明は、放電処理の制御をデュー
ティ調節(周波数一定でのパルス幅調節)により行うこ
とを要旨とするものであるから、上記実施例のように復
帰期間Dに高周波パルスのデューティを零から徐々に高
めてゆくことは必ずしも必須要件ではなく、復帰期間だ
けは例えば従来のようなデューティ一定で直流電圧ある
いは電流のみの調節によるソフトスタートを採用しても
良い。しかしながら、デューティ調節機能を復帰期間に
も活用して遮断期間を短縮することが実際には好ましい
のはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上詳述した様に、本発明では、放電処
理の制御をデューティ調節(周波数一定でのパルス幅調
節)により行うようにしたため、従来よりも制御の応答
性が向上し、安定した放電を維持することが可能となっ
た。特に、反応性マグネトロンスパッタ蒸着の場合、異
常放電に対する素早い応答により反応プロセスが崩され
ることが防止でき、薄膜特性への悪い影響を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】グロー放電処理装置の従来例を示す図である。
【図2】本発明を実施するための装置構成の一例を示す
図である。
【図3】高周波パルス波形を示す図である。
【図4】処理装置本体へ供給される高周波パルス波形を
示す図である。
【図5】アーク放電が発生した前後の装置各部の信号波
形を示す図である。
【符号の説明】
1 直流制御部 2 平滑回路 3 インバータスイッチング部 4 昇圧トランス 5 整流部 6 処理装置本体 7 サイリスタ制御部 8 インバータ制御部 9 カレントトランス 10 電流検出回路 11 温度検出器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理室内の電極に直流電圧を供給して直
    流グロー放電を発生させて被処理物を処理するグロー放
    電処理方法において、直流電圧の供給を所定の周期で繰
    り返しパルス的に行うと共に、供給パルスのパルス幅を
    制御することにより供給電力の制御を行うことを特徴と
    するグロー放電処理方法。
  2. 【請求項2】 処理室内の電極に直流電圧を供給して直
    流グロー放電を発生させて被処理物を処理するグロー放
    電処理方法において、直流電圧の供給を所定の周期でパ
    ルス的に行うためのパルス化手段と、該パルス化手段に
    よって生成され処理室内の電極に供給されるパルスのパ
    ルス幅を制御する制御手段を設けたことを特徴とするグ
    ロー放電処理装置。
JP5246259A 1993-09-07 1993-09-07 グロー放電処理方法及び装置 Expired - Lifetime JP3044361B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7586210B2 (en) 2003-02-15 2009-09-08 Huettinger Elektronik Gmbh + Co. Kg Power delivery control and balancing between multiple loads

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7586210B2 (en) 2003-02-15 2009-09-08 Huettinger Elektronik Gmbh + Co. Kg Power delivery control and balancing between multiple loads

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