JPH0776356B2 - 液体洗剤組成物 - Google Patents

液体洗剤組成物

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JPH0776356B2
JPH0776356B2 JP3508143A JP50814391A JPH0776356B2 JP H0776356 B2 JPH0776356 B2 JP H0776356B2 JP 3508143 A JP3508143 A JP 3508143A JP 50814391 A JP50814391 A JP 50814391A JP H0776356 B2 JPH0776356 B2 JP H0776356B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は第一級アルキル硫酸塩材料を含有する水性液体
洗剤組成物に係る。
第一級アルキル硫酸塩はアニオン界面活性剤材料であっ
て、環境的理由のため洗剤組成物での使用は特に好まし
い。
洗剤活性材料として第一級アルキル硫酸塩を含む液体洗
剤組成物の製品化における問題は、時として貯蔵後に高
粘度化及び/又は不安定化が発生することである。
第一級アルキル硫酸塩材料を含み、かつ充分な安定特性
及び/又は粘度特性を有する液体洗剤組成物が、第一級
アルキル硫酸塩を系に分散した非固体相に存在させるこ
とにより得られることがここに見出された。
従って、本発明は非固体分散相に存在する第一級アルキ
ル硫酸塩材料を含む水性液体洗剤組成物に関する。
本発明組成物は構造化された液体洗剤組成物であるのが
好ましい。構造化はPAS含有組成物に物理的安定性を与
えるために特に好ましい。本発明の構造化組成物は、外
的に構造化(構造化が主要活性材料以外の材料により与
えられる)、又は内的に構造化(構造化が主要活性材
料、たとえば電解質と組合せた洗剤活性材料により与え
られる)し得る。好ましくは本発明組成物は内的に構造
化され、更に好ましくは本発明組成物が、組成物の水性
相に分散する洗剤活性材料のラメラ小滴の内的構造を含
むことである。
ラメラ小滴は界面活性剤構造の特定の種類であって、な
かんづく、種々の文献、たとえばK.Waters(編)、「Rh
eometry:Industrial Applications」J.wiley & Sons,L
etchworth 1980年、中のH.A.Barnes,「Detergents」第
2章により既に知られている。
このようなラメラ小滴系は、消費者の好む流動性及び/
又は濁った外観のような特性を付与するために使用され
る。洗浄ビルダー又は研磨剤粒子のような粒子状固体を
懸濁できることも多い。固体を懸濁していないこのよう
な構造化液体の例はUS特許4 244 840号に示されている
が、固体粒子を懸濁している例はEP−A−160 342号、E
P−A−38 101号、EP−A−10 4452号の明細書及びUS4
244 840号にも開示されている。他には欧州特許EP−A
−151 884号明細書に開示され、ここではラメラ小滴は
「球晶(spherulite)」と呼ばれている。
液体洗剤製品中のラメラ小滴の存在は当業者の公知の手
段、たとえば光学的方法、種々のレオメーター測定、X
線又は中性子回折及び電子顕微鏡方により検出し得る。
小滴は界面活性剤分子の同心二重層のタマネギ様外形か
ら成り、その間に水又は電解質溶液(水性相)がとり込
まれている。
第一級アルキル硫酸塩 本発明組成物は洗剤活性材料の一部又は全部として、PA
S材料、好ましくはC8〜C20PAS、更に好ましくはC9〜C15
PAS、もっとも好ましくはC10〜C14PASを含む。適当な材
料は、たとえば第一級アルコールを硫酸化して製造する
ことができ、又はたとえば商品名EnichemのLial 125、S
hellのDobanol 25、Albright and wilsonのEmpicol LX
及びHenkelのTexapon LSとして入手し得る。
PAS材料の量は組成物の0.1〜40重量%、好ましくは3〜
20%、更に好ましくは5〜15%である。
PASは非固体分散相に存在する。本発明の目的には、こ
のことはPAS材料が全て又はほとんど非固体分散相に存
在することを意味する。好ましくは固体クリスタリット
の形で存在するPASが無いか又は極く少量(10%未満、
更に好ましくは5%未満)であり、同様に好ましくは可
溶化形又はミセル形で存在するPASが無いか又は極く少
量(10%未満、更に好ましくは5%未満)である。
クリスタリットの形のPASの量は光学顕微鏡法により推
計することができ、可溶化形又はミセル形のPASの量は
組成物を7350m/s2(750G)で16時間遠心し、次いで透明
層のPASの量を定量することにより推計することができ
る。
PASは非固体分散相中に圧倒的に多く(80重量%以上、
好ましくは90%以上、更に好ましくは95%以上に)取り
込まれていることは説明した通りである。非固体分散相
の例は液晶構造、たとえばラメラ小滴構造である。PAS
は小滴中唯一の界面活性剤として、又は更に好ましくは
他の界面活性剤材料と組合せてのいずれかでラメラ小滴
構造の一部であることがもっとも好ましい。
このような非固体分散相の存在を、たとえば光学顕微鏡
法又は電子顕微鏡法により検出することは充分に当業者
の能力の範囲内にあると考えられる。
PAS材料をを含む非固体分散相が存在することを確実に
するために、数個のパラメーターを、たとえばPASを非
固体相に取り込むために下記条件の1つ以上を満たすよ
うに変化し得る。
(a) 組成物中のナトリウムと他のカチオン対イオン
たとえばカリウム及び/又はアンモニウムのモル比が1
0:1〜1:10、更に好ましくは3:1〜1:3、もっとも好まし
くは2:1〜1:2である。
(b) PAS材料が分枝アルキル硫酸塩であって、少く
ともPAS分子の20%、更に好ましくは30%以上、もっと
も好ましくは50%以上が分枝している。
(c) 組成物が界面活性剤系の一部として石鹸を含
み、その石鹸が圧倒的に不飽和であるのが好ましい。特
に好ましくは石鹸の沃素価が70より大、更に好ましくは
75より大であり、オレイン酸石鹸を使用するのがもっと
も好ましい。
条件(a)に関しては、本発明組成物がナトリウム以外
のPASのための有効な対イオンを含有する場合、これは
一般的にPASの結晶化の低下をもたらし、従って一般的
に粘度の低減及び/又は安定度の増大をもたらす。本発
明組成物はナトリウムと他の対イオンの混合物を含有す
るのが好ましい。好ましくは、他の対イオンがカリウ
ム、リチウム及びアンモニウムのような一価カチオンの
グループから選択され、他の対イオンがカリウムイオン
であることが更に好ましい。全組成物中のナトリウムと
他の対イオンのモル比は好ましくは10:1〜1:10、更にこ
のましくは、3:1〜1:3、もっとも好ましくは2:1〜1:2で
ある。
(b)に関しては、好ましくはPAS材料は少くとも一部
分枝であって、PAS分子の少くとも20%が分枝している
のが好ましく、更に好ましくは30%以上、もっとも好ま
しくは50%以上である。分枝はそれが一般にPAS材料の
結晶化を低減し、そのため粘度の低下及び又は安定度の
増大をもたらすために有益であると考えられる。
不飽和石鹸の使用は有益であると考えられ、なぜならば
これにより多分石鹸とPAS材料の固体錯体の形成の減少
をもたらし、そのため粘度低下及び/又は安定度増大を
得るためである。
前記の3条件の中少くとも2つ、特に条件(a)及び
(b)が満足されることが好ましく、3条件全部が満足
されることがもっとも好ましい。
液体洗剤製品 本発明組成物は物理的に安定である。本発明の中で、本
発明の液体系の物理的安定度は大抵の製造上及び小売上
の要求を満たし得る最大分離を用いて定義することがで
きる。即ち、「安定」組成物は、製造の時から25℃で21
日間貯蔵した場合2つ以上の別個の相の出現により立証
されるような相分離を5体積%より多く生じることがな
く、もっとも好ましくは2体積%より多く生じることが
ない。特に好ましいのは25℃での21日間貯蔵後、相分離
を生じない組成物である。
好ましくは、本発明組成物は6〜14、更に好ましくは6.
5〜13、特に好ましくは7〜12の間のpHを有する。
本発明組成物は2週間貯蔵後、21s-1で2,500mPa・s未
満、好ましくは2,000mPa・s未満、更に好ましくは1,50
0mPa・s未満、もっとも好ましくは21s-1で100〜1,000m
Pa・sの間の粘度を有する。好ましくはこれらの粘度が
25℃で少くとも2週間の貯蔵後に観察されるが、更に好
ましくは15℃でも同様であって、もっとも好ましくは5
℃と0℃でも同様である。
本発明組成物は洗剤活性材料を好ましくは組成物の1〜
71重量%の量、更に好ましくは5〜50重量%の量、もっ
とも好ましくは10〜40重量%の量で含む。
洗剤活性材料の少くとも5重量%がPAS材料であるのが
好ましく、もっとも好ましくは10%以上、もっとも好ま
しくは20%以上である。好ましくはPASは洗剤活性材料
の60重量%未満、更に好ましくは50重量%未満、もっと
も好ましくは40重量%未満を構成する。
ラメラ小滴構造化液体洗剤組成物に界面活性剤の配合物
を使用する場合、ラメラ小滴を生じる各成分の精密な割
合は、慣用の構造化液体の場合と同様に電解質の型と量
により左右される。
もっとも広い定義として、洗剤活性材料は前記のPAS材
料のほかに、1つ以上の界面活性剤を含み得、それらは
アニオン、カチオン、非イオン、双性イオン及び両性イ
オン種並びに(相互に相溶性がある)それらの混合物か
ら選択し得る。たとえば、それらは、Schwartz及びperr
y,(Interseience 1949年)の「Surface Active Agent
s」I巻及びSchwartz,Perry及びBerch(Iterscience 19
58年)の「Surface Acteve Agents」II巻、Manufacturi
ng Confectioners CompanyのMcCutcheon事業部の刊行し
た「McCutcheon′s Emulsifiers & Detergents」の現
行版、又は「Tensid−Taschenbuch」H.Stache、第2
版、Carl Hanser Verlag、ミュンヘン及びウィーン1981
年、の中に記載された分類、小分類及び特定材料のどれ
かから選択し得る。
適当な非イオン界面活性剤には、特に、疎水基と反応性
水素原子を有する化合物、たとえば脂肪族のアルコー
ル、酸、アミド又はアルキルフェノールとアルキレオキ
シド、特に単独か又はプロピレンオキシドを加えたエチ
レンオキシドの反応生成物が挙げられる。特定の非イオ
ン洗剤化合物は、アルキル(C6〜C18)第一級若しくは
第二級線状又は分枝アルコールとエチレンオキシドの化
合物、及びプロピレンオキシドとエチレンジアミンの反
応生成物とエチレンオキシドの縮合により製造される生
成物である。他のいわゆる非イオン洗剤化合物には長鎖
第三級アミンオキシド、長鎖第三級ホスフィンオキシド
及びジアルキルスルホキシドが挙げられる。
他の好ましい非イオン界面活性剤材料は、たとえばGB1,
506,419号に開示されたようなグリセリルエーテルであ
る。
本発明組成物には非イオン界面活性剤が含まれないこと
があり得るが、一般には非イオン界面活性剤の量は組成
物の1重量%以上、好ましくは組成物の2.0〜25.0重量
%である。
本発明組成物にはPAS以外の合成アニオン界面活性剤成
分をも含有し得る。これらの他の合成アニオン界面活性
剤は前記の非イオン材料と組合せて使用するのが好まし
い。適当な合成アニオン界面活性剤は、8〜22個の炭素
原子を含有するアルキル基を有する(アルキル基という
語句は高級アシル基のアルキル部分を含むように使用さ
れる)有機スルホン酸の水溶性のアルカリ金属塩である
のが普通である。適当な合成アニオン洗剤化合物の例
は、たとえばアルキル(C9〜C20)ベンゼンスルホン酸
ナトリウム及びカリウム、特に線状第二級アルキル(C
10〜C15)ベンゼンスルホン酸ナトリウム;アルキルグ
リセリルエーテル硫酸ナトリウム、特に牛脂又はやし油
から誘導される高級アルコール及び石油から誘導される
合成アルコールのその種のエーテル;やし油脂肪モノグ
リセリド硫酸及びスルホン酸ナトリウム;高級(C8〜C
18)脂肪アルコール−アルキレンオキシド(特にエチレ
ンオキシド)反応生成物の硫酸エステルのナトリウム及
びカリウム塩;イセチオン酸を用いてエステル化し水酸
化ナトリウムを用いて中和した、やし脂肪酸のような脂
肪酸の反応生成物;メチルタウリンの脂肪酸アミドのナ
トリウム及びカリウム塩;α−オレフィン(C8〜C20
を重亜硫酸ナトリウムと反応して誘導されるものとパラ
フィンをSO2及びCl2と反応し、次いで塩基を用いて加水
分解してランダムなスルホン酸塩を製造することにり誘
導されるもののようなアルカンモノスルホン酸塩並びに
オレフィンスルホン酸塩(この用語はオレフィン、特に
C10〜C20α−オレフィンをSO3と反応させ、次いで反応
生成物を中和して加水分解して製造される材料を示すた
めに使用される)である。好ましいアニオン洗剤化合物
は(C11〜C15)アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
である。
一般に非石鹸、非PASアニオン界面活性剤材料の量は組
成物の0〜35重量%、たとえば0.5〜25%である。
モノ−又はジ−カルボン酸のアルカリ金属石鹸、特に12
〜18個の炭素原子を有する酸、たとえばオレイン酸、リ
シノレイン酸及びひまし油、なたね油、落花生油、やし
油、パーム核油から誘導される脂肪酸の石鹸、コハク酸
アルキル(又はアルケニル)たとえばコハク酸ドデシル
とかそれらの混合物を含むことも可能であって、時とし
ては好ましい。これらの酸のナトリウムまたはカリウム
石鹸を使うのが好ましい。本発明組成物中の石鹸の量は
組成物の0〜40重量%が好ましく、5〜25重量が更に好
ましい。
前記のように、好ましくは石鹸材料は圧倒的に不飽和で
あって、少くとも70、更に好ましくは75以上の沃素価を
有し、もっとも好ましくは石鹸は少くとも70重量%のオ
レイン酸塩のような不飽和石鹸材料から成る。
好ましくはアニオン界面活性剤(PAS材料と石鹸材料を
含めて)と前記非イオン界面活性剤材料の重量比は10:1
〜1:10、更に好ましくは5:1〜1:2、もっとも好ましくは
4:1〜1:2である。
たとえばEP 328 177号に記載されたような塩折耐性活性
材料の使用、特にたとえばEP 700 74号に開示されたよ
うなアルキルポリグリコシド界面活性剤の使用も可能で
ある。アルキルモノグリシドも使用し得る。これらの材
料の好ましい量は0〜20重量%、更に好ましくは1〜15
%である。
組成物は場合により電解質をも、好ましくは洗剤活性材
料のラメラ小滴構造化をもたらすため十分な量で含有す
る。好ましくは組成物は1%〜60%、特に2〜45%の塩
析電解質を含有する。塩析電解質とはEP−A−79 646号
明細書に基づく意味を有する。場合により若干の塩溶電
解質(後の明細書中に定義されている)をも含み得る。
塩析電解質の適切な量を選択するには、比較的少量の塩
析電解質を、たとえば2〜10重量%から使用することが
時として好ましい。これらの量は組成物の構造化を得る
ために十分であるのが一般的であって、粘度の問題をも
たらさない。
いずれにせよ、本発明の組成物には洗浄ビルダー材料を
含むことが好ましく、その幾つか又はすべてが電解質で
あり得る。ここでは、たとえば石鹸のような洗剤活性材
料でビルダー特性をも有する物が幾つかあることに留意
しなければならない。
燐含有無機洗浄ビルダーの例には、水溶性塩、特にピロ
燐酸、オルト燐酸、ポリ燐酸及びホスホン酸のアルカリ
金属塩が挙げられる。無機燐酸塩ビルダーの特定の例に
はトリポリ燐酸、燐酸及びヘキサメタ燐酸のナトリウム
及びカリウム塩が挙げられる。ホスホン酸塩金属イオン
封鎖剤ビルダーをも使用し得る。しかしながら時として
は燐酸塩ビルダーの量を最小にすることが好ましい。
非燐含有無機洗浄ビルダーが存在する場合、例えば炭
酸、重炭酸、珪酸並びに結晶性及び無定形アルミノ珪酸
の水溶性アルカリ金属塩が挙げられる。特定の例には炭
酸ナトリウム(方解石種を含み又は含まない)、炭酸カ
リウム、重炭酸、珪酸及びゼオライトのナトリウム及び
カリウム塩が挙げられる。
有機洗浄ビルダーが存在する場合、例えばポリ酢酸、カ
ルボン酸、ポリカルボン酸、ポリアセチルカルボン酸及
びポリヒドロキシスルホン酸のアルカリ金属、アンモニ
ウム及び置換アンモニウム塩が挙げられる。特定の例に
は、エチレンジアミン四酢酸、ニトリロ三酢酸、オキシ
二コハク酸、メリト酸、ベンゼンポリカルボン酸、CMO
S、酒石酸一コハク酸、酒石酸二コハク酸及びクエン酸
のナトリウム、カリウム、リチウム、アンモニウム及び
置換アモニウム塩が挙げられる。クエン酸又はその塩は
本発明組成物に使用するに好ましいビルダー材料であ
る。
好ましくは非石鹸ビルダー材料の量は組成物の5〜40重
量%、更に好ましくは組成物の5〜25重量%である。
有機ビルダーの関係では、EP 301,882号に記載されたよ
うな水性連続相中に一部しか溶解しないポリマーを混和
することも望ましい。典型的な量は0.5〜4.5重量%であ
る。
本発明組成物中に、別途に又は一部溶解ポリマーに追加
して、水性相の実質的に完全に可溶性であるなおもう1
つのポリマーを含めることも更に可能である。このよう
なポリマーの使用は本出願人のEP 301,883号に一般的に
記載されている。典型的な量は0.5〜4.5重量%である。
既に、記載した成分を別にして、多数の任意的成分、た
とえばアルカノールアミド、特にパーム核脂肪酸とやし
脂肪酸から誘導されるモノエタノールアミドのような起
泡増進剤、起泡抑制剤、過硼酸ナトリウムと過炭酸ナト
リウムのような酸素放出漂白剤、過酸漂白剤前駆物質、
トリクロロイソシアヌル酸のような塩素放出漂白剤、硫
酸ナトリウムのような無機塩、並びに通例ごく少量存在
する蛍光剤、香料、プロテアーゼ、アミラーゼ及びリパ
ーゼ(NovoのLipolse(商標)を含む)のような酵素、
再付着防止剤、殺菌剤及び着色剤をも存在させ得る。
好ましい別の成分−本発明の内的構造化組成物中の混和
に特に好ましい−は解膠性ポリマー、たとえば親水性主
鎖と少くとも1個の疎水性側鎖を有するものである。こ
のようなポリマーは本出願人の同時係属特許出願wo/91/
06622号(1991年5月16日公開)、wo/91/06623号(1991
年5月16日公開)及びGB2,237,813号(1991年5月15日
公開)並びに本出願人の欧州特許出願EP 346995号に記
載されている。これらの成分の典型的な量は0.5〜4.5重
量%である。
本発明組成物は液体洗剤組成物の慣用の製造方法により
製造し得る。好ましい方法には、電解質成分を−もしあ
れば−感温性成分−もしあれば−を除外して少量成分と
一緒に昇温した水中に分散し、続いてビルダー材料−も
しあれば−洗剤活性材料(好ましくは酸型のPASを含有
する非水性プレミックスとして)を撹拌下に添加し、そ
の後で混合物を冷却して、酸素、香料等のような感温性
少量成分を添加することが含まれる。解膠性ポリマーは
−もしあれば−電解質成分、ビルダー成分の後か、又は
冷却直前に有利に添加し得る。
PAS材料を含有する水性液体洗剤組成物を製造する特に
好ましい方法は、PASと非イオン界面活性剤のプレミッ
クスであって、そのプレミックスが水を少ししか又は全
く含有しないものを使用することである。好ましいプレ
ミックスは10〜50重量%、更に好ましくは15〜40%、も
っとも好ましくは20〜35%のPASと50〜90%、更には好
ましくは60〜80%の非イオン界面活性剤を含有する。水
量は好ましくは20重量%未満、更に好ましくは10%未満
であり、もっとも好ましくはプレミックスは実質上水を
含まない。プレミックス中のPASは酸型で存在し得るが
一般的にはPASは塩型で、たとえばそのナトリウム塩型
で存在する。
プレミックスは取扱いが容易にできて、高粘度にわずら
わされない。それらはたとえばスルホン化又は硫酸化プ
ラントから戻り原料として供給することができる。
本発明の洗剤組成物は使用する場合洗濯水を用いて希釈
し、たとえば洗濯機で使用するため洗濯液を形成する。
洗濯液中の液体洗剤組成物の濃度は好ましくは0.05〜10
重量%、更に好ましくは0.1〜3重量%である。
本発明を以下の実施例によりここに説明する。
実施例I 表記順序で成分を40℃の濃度で水に添加して次の組成物
を製造した。
表示温度で2週間貯蔵後下記の製造物形態を得た(L=
液体は2,500mPa・s未満の21s-1の粘度を示す。P=ペ
ーストは21s-1で2,500mPa・s以上の粘度を示す)。 組成物 A B C D E F 25℃において L L L L L L 15℃において L/P P L L L L 5℃において P P P P P L 0℃において P P P P P L この実施例は、25℃の貯蔵後満足な粘度を有すPAS含有
組成物をDobanol 91又はLial 145 PASを使用して得るこ
とができる(組成物A及びB)ことを例示する。その上
更に粘度の有利性は、混合対イオンを使用する(組成物
C及びD)ことによるか、又は不飽和石鹸材料を使用す
る(組成物E)ことにより得ることができ、特に有利な
結果は混合対イオンを不飽和石鹸と組合せて使用する
(組成物F)ことにより得ることができる。
実施例II 下記組成物を実施例Iと同様にして製造した。
表示温度で2週間貯蔵後下記の製造物形態を得た(L=
液体は2,500mPas未満の21s-1の粘度を示す。P=ペー
ストは21s-1で2,500mPas以上の粘度を示す)。 組成物 A B C D 20℃において L L L L 4℃において L L L P 0℃において P L L P この実施例は、カリウム対イオンが更に多く存在する場
合(組成物A〜C)、貯蔵後粘度は更に低いことを示
す。組成物Dからは、PASの量が更に高いと貯蔵後に粘
度の問題を起し得ることが分る。
実施例III 組成物を次の方法で製造した: PASと非イオン界面活性剤のプレミックスを製造した。
このプレミックスは約6%の含水量を示した。オレイン
酸をプレミックスと混合した。
硼砂とクエン酸とKOHを撹拌下に水に添加し、続いてゼ
オライト、ポリマー、消泡剤、前記活性ミックス及び残
りの成分を添加した。オレイン酸は配合物の添加後に別
に添加して同様に良い結果を得ることができた。
前記配合物について、初期の粘度と2週間後の粘度を21
s-1のmPa・s-1の地で室温にて測定し、軟化温度を測定
して、カリウムとナトリウムのモル比を計算した。下記
の結果を得た。
この実施例は、比率の異なる非イオン活性剤とPASの混
合物をゼオライトと併用することにより、満足できる粘
度を有するPAS含有組成物を得ることができることを示
す。
実施例IV 組成物を次の方法で製造した: PASを最後の活性剤とし添加し、表示順序で成分を混合
し、続いて20分間混合した。
組 成 物 A B NI/PAS比 5 3.7 モル比(K/Na) 1.26 1.15 軟化温度(℃) <0 5 初期粘度(mPa・s,21s-1) 240 270 20℃2週間貯蔵後の粘度 195 195 この実施例は、天然の誘導材料を用いても、満足な組成
物を得ることができることを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 1:14) (72)発明者 スヘペルス,フレデリツク・ヤン オランダ国、3136・エヌ・エー・フラール デインヘン、アルベルチネ・アフネスラー ン・234 (56)参考文献 特開 昭61−14300(JP,A)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】25℃で2週間貯蔵した後21s-1で2.5Pas未
    満の粘度を有し、非固体分散相に存在する0.1〜40重量
    %の第一級アルキル硫酸塩を含む水性液体洗剤組成物で
    あって、 (a) 組成物中のナトリウムとカリウム及びアンモニ
    ウムから選択される他のカチオン対イオンとのモル比が
    10:1〜1:10であること、及び/又は (b) 第一級アルキル硫酸塩が、少くとも20%のPAS
    分子が分枝している分枝アルキル硫酸塩であること を特徴とする組成物。
  2. 【請求項2】組成物が70より大きい沃素価を有する石鹸
    をも含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の組
    成物。
  3. 【請求項3】1〜70重量%の洗剤活性材料を含む請求の
    範囲第1項または第2項に記載の水性液体洗剤組成物。
  4. 【請求項4】10〜40重量%の洗剤活性材料を含む請求の
    範囲第1〜3項のいずれかに記載の水性液体洗剤組成
    物。
  5. 【請求項5】内的に構造化された請求の範囲第1〜4項
    のいずれかに記載の水性液体洗剤組成物。
  6. 【請求項6】アルキル硫酸塩がラメラ小滴相に存在する
    請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の水性液体洗剤
    組成物。
  7. 【請求項7】アルキル硫酸塩が洗剤活性材料の5〜60重
    量%を構成する請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載
    の組成物。
  8. 【請求項8】昇温した水中で第一級アルキル硫酸塩を混
    合し、混合物を冷却して、場合により残りの感温性成分
    を続いて添加することから成る請求の範囲第1〜7項の
    いずれかに記載の水性液体洗剤組成物の製造方法であっ
    て、その第一級アルキル硫酸塩を10〜50%の第一級アル
    キル硫酸塩、50〜90%の非イオン界面活性剤及び0〜20
    %の水から成るプレミックスとして組成物に添加する方
    法。
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