JPH07762Y2 - Hst式車軸駆動装置 - Google Patents

Hst式車軸駆動装置

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JPH07762Y2
JPH07762Y2 JP1989081793U JP8179389U JPH07762Y2 JP H07762 Y2 JPH07762 Y2 JP H07762Y2 JP 1989081793 U JP1989081793 U JP 1989081793U JP 8179389 U JP8179389 U JP 8179389U JP H07762 Y2 JPH07762 Y2 JP H07762Y2
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JP
Japan
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clutch
side clutch
clutch device
motor shaft
hydraulic motor
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JP1989081793U
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JPH0320755U (ja
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宣広 石井
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Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
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Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案はHST式変速装置を内装した車軸駆動装置に関す
るものである。
(ロ)従来技術 従来から、HST式変速装置をミッションケースの側面に
配置し、他方にデフギア装置を配置した小型の車軸駆動
装置に関する技術は同一出願人により公知とされている
のである。例えば、特開昭64-4513号公報や、特公昭64-
7894号公報に記載の技術の如くである。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 本考案は、操向装置として軸方向にかなりの幅を占める
サイドクラッチ装置を用いると共に、HST式変速装置を
構成する油圧モータも油圧ポンプも、ミッションケース
の内部に配置し、更に小型の車軸駆動装置を構成したも
のである。
またHST式変速装置を内部に配置した状態でも、十分な
減速装置を構成できるように、減速装置を遊星ギア式の
減速装置に構成し、該プラネタリギアの支持をサイドク
ラッチ装置のクラッチハウジングにより支持したもので
ある。
また更にクラッチハウジングにインターナルギアを支持
させて、油圧モータを構成する固定斜板ケースの側にプ
ラネタリギアを支持させたものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明する。
中空モータ軸4を有する油圧モータMと、サイドクラッ
チ装置とを左右に併置し、サイドクラッチ装置につなが
る一方の車軸を中空モータ軸4内に挿通配置し、中空モ
ータ軸4の端部にサンギア16を固設し、サイドクラッチ
装置のクラッチハウジング3の側壁にプラネタリギア17
を支持し、ミッションケース1にインターナルギア15を
固設し、サイドクラッチ装置と油圧モータM間に減速装
置を構成したものである。
また、中空モータ軸4を有する油圧モータMと、サイド
クラッチ装置とを左右に併置し、サイドクラッチ装置に
つながる一方の車軸を中空モータ軸4内に挿通配置し、
中空モータ軸4の端部にサンギア16を固設し、サイドク
ラッチ装置のクラッチハウジング3にインターナルギア
15を固設し、油圧モータMの固定斜板ケース33にプラネ
タリギア17を支持し、サイドクラッチ装置と油圧モータ
M間に減速装置を構成したものである。
(ホ)実施例 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成を説明する。
第1図はHST式車軸駆動装置と操作ハンドル22の部分を
示す斜視図、第2図は同じくHST式車軸駆動装置の平面
断面図、第3図は同じく前面断面図、第4図はクラッチ
ハウジング3にインターナルギア15を付設した実施例の
前面断面図、第5図(イ)(ロ)はサイドクラッチ入・
切状態を示す側面図、第6図はサイドクラッチ切りの状
態を示す側面図、第7図はクラッチハウジング3とプラ
ネタリギア17の斜視図、第8図はHST取付板16の斜視図
である。
第2図,第3図においてHST式車軸駆動装置の全体的な
構成から説明する。
ミッションケース1は前部半割ケース1aと後部半割ケー
ス1bを接合することにより構成している。そして前部半
割ケース1aの前部に押圧ポンプPを嵌挿支持する突出部
が構成されており、該突出部内に嵌挿した油圧ポンプP
よりポンプ軸11が突出されている。
該油圧ポンプPには可動斜板12が配置されており、該可
動斜板12を回動することにより、油圧ポンプPからの圧
油の吐出量と吐出方向が変化し前後進と無段変速を行う
のである。
また該油圧ポンプPは「L」型に曲がったHST取付板6
の前面部6bに固定されており、該HST取付板6の側面部6
aの右側面には油圧モータMが固設されている。
該HST取付板6内には油路が穿設されており、該HST取付
板6に穿設された油路内を油圧ポンプPから吐出され油
圧モータMに至り、更に油圧ポンプPに戻る作動油の循
環回路が構成されているのである。
またHST取付板6の側面部6a部の左側面には、中空モー
タ軸4を制動するブレーキ装置が構成されている。
即ち、制動体14がミッションケース1のケース内壁面に
付勢バネ18により付勢されて制動を行っている。
該制動体14を付勢ばね18に抗して左方向に摺動動作する
ことにより、制動状態が解除されるのである。
また油圧モータMの中空モータ軸4は筒軸に構成されて
おり、該中空モータ軸4の内部に右の車軸2Rが貫通され
ており、該中空モータ軸4と車軸2Rは共に側面部6aの内
部に貫通されているのである。
左右の車軸2L,2Rは前部半割ケース1aと後部半割ケース1
bの接合面に軸受を挟持して支持しており、車軸2L,2Rの
突き合わせ部がクラッチハウジング3の内部に位置して
おり、クラッチハウジング3の内部にサイドクラッチ装
置が構成されているのである。
油圧モータMには固定斜板13が設けられており、固定斜
板13を支持する固定斜板ケース33が周囲を被覆してい
る。該固定斜板ケース33も側面部6aにその基部を固定さ
れている。
また中空モータ軸4の左端部にサンギア16が固設されて
おり、該サンギア16はクラッチハウジング3に枢支軸17
aが支持されたプラネタリギア17と噛合しており、該プ
ラネタリギア17はミッションケース1に固定されたイン
ターナルギア15と噛合している。
該中空モータ軸4の回転により枢支軸17aが公転し、該
減速回転がクラッチハウジング3に伝達されるのであ
る。
該クラッチハウジング3の内部のサイドクラッチ装置の
構成は、第3図において詳細に開示されている。
クラッチハウジング3には車軸2Lに沿って切欠溝3aが構
成されており、該切欠溝3aより、クラッチカム7L,7Rが
突出している。該クラッチカム7L,7Rはその基部を、ク
ラッチハウジング3の遊嵌支持体20に枢支しており、該
遊嵌支持体20はクラッチハウジング3と一体化されて、
車軸2L,2Rの突き合わせ部の外周にメタルにり遊嵌され
ているのである。
該クラッチカム7L,7Rを回動するクラッチ操作摺動環5L,
5Rがクラッチハウジング3の周囲に摺動可能に遊嵌され
ている。
そして該クラッチ操作摺動環5L,5Rの周囲には、クラッ
チシフター8L,8Rの係合アーム部分が嵌入する溝部が設
けられている。
該クラッチシフター8L,8Rはミッションケースの外部の
サイドクラッチアーム30L,30Rにより操作されている。
該クラッチシフター8L,8Rによりクラッチカム7L,7Rを第
3図の矢印のように内側に摺動操作すると、クラッチカ
ム7L,7Rが外側に押し出され、クラッチ摩擦板9L,9Rを押
圧してクラッチ入となるのである。
第7図は上記実施例におけるクラッチハウジング3とプ
ラネタリギア17の状態を示しており、プラネタリギア17
の枢支軸17aはクラッチハウジング3に軸受されている
のである。
また第8図においてはHST取付板6の斜視図が開示され
ている。
第4図の実施例においては、インターナルギア15がミッ
ションケース1により支持されているのではなくて、ク
ラッチハウジング3よりインターナルギア15を一体的に
突出させている。
インターナルギア15をクラッチハウジング3と一体化し
たので、プラネタリギア17の枢支軸17aの部分がクラッ
チハウジング3により枢支することが出来ないから、該
枢支軸17aは油圧モータMを構成する固定斜板ケース33
の部分に軸受しているのである。
このように構成することにより、枢支軸17aは回転しな
いのでプラネタリギア17は自転だけで公転せずに、イン
ターナルギア15が公転するのである。該インターナルギ
ア15の公転がクラッチハウジング3に伝達され、該構成
により更にクラッチハウジング3の回転が遅くなり、減
速比率を大きくすることが出来るものである。
次に第1図,第5図,第6図において、サイドクラッチ
操作について説明する。
操作ハンドル22の前部に左右のサイドクラッチレバー23
L,23Rが枢支されており、後部にデッドマンクラッチレ
バー32が枢支されている。
通常の作業において、機体を直進状態で停止・発進を繰
り返す場合においてはデッドマンクラッチレバー32の握
り・解除で行うのである。
そして、左右に操向を行う場合においては、サイドクラ
ッチレバー23L、23Rの一方を握り・解除して操向操作を
行うのである。
第6図において示す如く、サイドクラッチレバー23L,23
Rもデッドマンクラッチレバー32も握らない場合には、
ワイヤー24L,24Rは切り付勢バネ34L,34Rにより引っ張ら
れており、インナーワイヤの露出長はaであり、クラッ
チ切り状態である。この場合には車軸2L,2Rには駆動力
が伝達されないのである。
直進する場合には、デッドマンクラッチレバー32を握る
と、第5図(イ)の如く、サイドクラッチレバー23L,23
Rのアウタ受け23aの部分は動かないが、デッドマンクラ
ッチレバー32は上方へ回動されるので、インナーワイヤ
の露出長はbとなり、切り付勢ばね34L,34Rに抗してサ
イドクラッチアーム30L,30Rが回動されて、左右のサイ
ドクラッチが同時に入となり直進走行が行われるのであ
る。
操向を行う場合には、左右のサイドクラッチレバー23L,
23Rの一方のみを進行方向手前に操作することにより、
第5図(ロ)の如く、デッドマンクラッチレバー32が動
かないが、アウタ受け23aは上方へ回動するので、露出
長はaに戻り、その側のサイドクラッチのみが切とな
り、操向を行うのである。
サイドクラッチレバー23L,23Rもデッドマンクラッチレ
バー32もどちらも握らない場合には、切り付勢バネ34L,
34Rによりサイドクラッチアーム30L,30Rが切り方向に付
勢されているので、サイドクラッチ装置は左右いずれも
切となり、機体は停止しているので安全なのである。
作業中にオペレーターが転んだりした場合にも、オペレ
ーターがデッドマンクラッチレバー32もサイドクラッチ
レバー23L,23Rも握らない状態となるので機体は停止
し、モア装置等によりオペレーターに傷を与えることは
無いのである。
第1図において、変速レバー25の前後回動により、リン
ク27を介して、可動斜板12の斜板操作アーム29を操作
し、前後進の切換えと無段変速を行うのである。
また該変速レバー25の回動基部にブレーキカム26が固設
されており、該ブレーキカム26は、変速レバー25が中立
位置にある時において、係合板31が押圧されないように
切欠凹部が設けられているのである。
故にこの部分において係合板31が引っ張られて、前述の
ブレーキシフター19が制動付勢バネ18により引っ張られ
て、制動体14は制動方向に移動し、ミッションケース1
の内壁に接当し制動が掛かるのである。
その他の変速位置においては、円周部分が設けられてい
るので、係合板31は引っ張られて、ブレーキが解除され
るのである。
(ヘ) 考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
請求項(1)の如く、中空モータ軸4を有する油圧モー
タMと、サイドクラッチ装置とを左右に併置し、サイド
クラッチ装置につながる一方の車軸を中空モータ軸4内
に挿通配置し、中空モータ軸4の端部にサンギア16を固
設し、サイドクラッチ装置のクラッチハウジング3の側
壁にプラネタリギア17を支持し、ミッションケース1に
インターナルギア15を固設し、油圧モータMとサイドク
ラッチ装置の間に遊星式減速装置を構成したので、車軸
上に、油圧モータMとサイドクラッチ装置と遊星式減速
装置を配置することができて、HST変速装置とサイドク
ラッチ装置を内装したミッションケース1をコンパクト
に構成することが出来たのである。
またサイドクラッチ装置と油圧モータMの間に遊星ギア
式の減速装置を配置したことにより、狭い空間に減速装
置を配置し、かつ高減速率を得ることが出来たものであ
る。
請求項(2)の如く、クラッチハウジング3にインター
ナルギア15を固設し、プラネタリギア17の枢支軸17aを
固定斜板ケース33に軸受支持したことにより、請求項
(1)の遊星式減速装置よりも、更に高減速率の遊星式
減速装置を配置することができたのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はHST式車軸駆動装置と操作ハンドル22の部分を
示す斜視図、第2図は同じくHST式車軸駆動装置の平面
断面図、第3図は同じく前面断面図、第4図はクラッチ
ハウジング3にインターナルギア15を付設した実施例の
前面断面図、第5図(イ)(ロ)はサイドクラッチ入・
切状態を示す側面図、第6図はサイドクラッチ切りの状
態を示す側面図、第7図はクラッチハウジング3のプラ
ネタリギア17の斜視図、第8図はHST取付板16の斜視図
である。 1……ミッションケース 2L,2R……車軸 3……クラッチハウジング 4……中空モータ軸 5L,5R……クラッチ操作摺動環 6……HST取付板 7L,7R……クラッチカム 8……クラッチシフター 22……操作ハンドル 23L,23R……サイドクラッチレバー 32……デッドマンクラッチレバー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空モータ軸4を有する油圧モータMと、
    サイドクラッチ装置とを左右に併置し、サイドクラッチ
    装置につながる一方の車軸を中空モータ軸4内に挿通配
    置し、中空モータ軸4の端部にサンギア16を固設し、サ
    イドクラッチ装置のクラッチハウジング3の側壁にプラ
    ネタリギア17を支持し、ミッションケース1にインター
    ナルギア15を固設し、油圧モータMとサイドクラッチ装
    置間に遊星式減速装置を構成したことを特徴とするHST
    式車軸駆動装置。
  2. 【請求項2】中空モータ軸4を有する油圧モータMと、
    サイドクラッチ装置とを左右に併置し、サイドクラッチ
    装置につながる一方の車軸を中空モータ軸4内に挿通配
    置し、中空モータ軸4の端部にサンギア16を固設し、サ
    イドクラッチ装置のクラッチハウジング3にインターナ
    ルギア15を固設し、油圧モータMの固定斜板ケース33に
    プラネタリギア17を支持し、油圧モータMとサイドクラ
    ッチ装置間に遊星式減速装置を構成したことを特徴とす
    るHST式車軸駆動装置。
JP1989081793U 1989-07-12 1989-07-12 Hst式車軸駆動装置 Expired - Lifetime JPH07762Y2 (ja)

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JPH0320755U JPH0320755U (ja) 1991-02-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS644513A (en) * 1987-06-26 1989-01-09 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd Hst integral type axle driving device

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JPH0320755U (ja) 1991-02-28

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