JPH0775850A - ２段型穴を有すダイス - Google Patents
２段型穴を有すダイスInfo
- Publication number
- JPH0775850A JPH0775850A JP22084293A JP22084293A JPH0775850A JP H0775850 A JPH0775850 A JP H0775850A JP 22084293 A JP22084293 A JP 22084293A JP 22084293 A JP22084293 A JP 22084293A JP H0775850 A JPH0775850 A JP H0775850A
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- hole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鍛造・圧造用ダイスの２段型穴の加工精度を
向上させる。 【構成】 ホルダー１の軸芯に開設された型受け穴13に
嵌まり、小型穴41を開設した下型４と、下型４に接して
下型４と同芯に配備され、大型穴51を開設した上型５
と、上型５の周面に被さり、ボルト６にてホルダー１に
締め付けられ、上型５を下型４に押圧する締付リング２
と、下型４と上型５を同芯に揃える芯合わせ手段100
と、下型４と上型５の位相を合わせる位相合わせ手段３
とによって構成される。下型４と上型５は別体であり、
夫々別個に加工できるため、下型４の小型穴41及び上型
５の大型穴51をワイヤーカット放電加工によって高精度
に加工することが可能となる。芯合わせ手段100及び位
相合わせ手段３を設けたため、上型５と下型４の芯合わ
せ及び位相合わせは、締付けリング２を締め付けると自
動的に行なわれ、芯ずれ、位相ずれの虞れはない。
向上させる。 【構成】 ホルダー１の軸芯に開設された型受け穴13に
嵌まり、小型穴41を開設した下型４と、下型４に接して
下型４と同芯に配備され、大型穴51を開設した上型５
と、上型５の周面に被さり、ボルト６にてホルダー１に
締め付けられ、上型５を下型４に押圧する締付リング２
と、下型４と上型５を同芯に揃える芯合わせ手段100
と、下型４と上型５の位相を合わせる位相合わせ手段３
とによって構成される。下型４と上型５は別体であり、
夫々別個に加工できるため、下型４の小型穴41及び上型
５の大型穴51をワイヤーカット放電加工によって高精度
に加工することが可能となる。芯合わせ手段100及び位
相合わせ手段３を設けたため、上型５と下型４の芯合わ
せ及び位相合わせは、締付けリング２を締め付けると自
動的に行なわれ、芯ずれ、位相ずれの虞れはない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、下型と該下型に連続し
且つ形状の異なる上型を有する鍛造・圧造用ダイスに関
し、型穴の加工精度の向上と、上下型の芯合わせ、位相
合わせを容易に行なうことのできる２段型穴を有するダ
イスである。
且つ形状の異なる上型を有する鍛造・圧造用ダイスに関
し、型穴の加工精度の向上と、上下型の芯合わせ、位相
合わせを容易に行なうことのできる２段型穴を有するダ
イスである。
【０００２】
【従来の技術】大径ギヤと小径ギヤとからなる２段ギヤ
を鍛造・圧造成形するには、例えば図５に示すダイスが
用いられる。ダイスは、２段型穴(73)を有する型(７)に
スリーブ(８)を被せ、ホルダー(１)の型受け穴(13)に嵌
めて、締付リング(２)をホルダー(１)にボルト(６)止め
して型(７)を保持している。
を鍛造・圧造成形するには、例えば図５に示すダイスが
用いられる。ダイスは、２段型穴(73)を有する型(７)に
スリーブ(８)を被せ、ホルダー(１)の型受け穴(13)に嵌
めて、締付リング(２)をホルダー(１)にボルト(６)止め
して型(７)を保持している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記ダイスの２段型穴
(73)は、下段の小型穴(71)は、型材に直接にワイヤーカ
ット放電加工を施して高精度に加工できる。しかし、上
段の大型穴(72)の加工に際し、下段には該穴(72)より内
側に型材を残さねばならない関係上、ワイヤーカット放
電加工による直接の加工は不可能である。このため、大
型穴(72)に対応する形状の電極をワイヤーカット放電加
工によって製作し、該電極を用いた彫刻放電加工によ
り、型材に大型穴(72)を開設する方法が、加工精度を向
上させる上で望ましい。
(73)は、下段の小型穴(71)は、型材に直接にワイヤーカ
ット放電加工を施して高精度に加工できる。しかし、上
段の大型穴(72)の加工に際し、下段には該穴(72)より内
側に型材を残さねばならない関係上、ワイヤーカット放
電加工による直接の加工は不可能である。このため、大
型穴(72)に対応する形状の電極をワイヤーカット放電加
工によって製作し、該電極を用いた彫刻放電加工によ
り、型材に大型穴(72)を開設する方法が、加工精度を向
上させる上で望ましい。
【０００４】但し、上記大型穴(72)の加工方法を採用し
ても、電極を製作する際の加工誤差と、該電極を用いて
放電加工する際の加工誤差との２重に誤差が加わるた
め、型素材に直接にワイヤーカット放電加工によって形
成した大型穴(72)に比べて、下段の小型穴(71)の精度は
劣る。
ても、電極を製作する際の加工誤差と、該電極を用いて
放電加工する際の加工誤差との２重に誤差が加わるた
め、型素材に直接にワイヤーカット放電加工によって形
成した大型穴(72)に比べて、下段の小型穴(71)の精度は
劣る。
【０００５】本発明は、型を上下段に分割することによ
り、小型穴及び大型穴の両方をワイヤーカット放電加工
によって高精度に加工でき、下型と上型を分割構造にし
た際の問題点である芯合わせ及び位相合わせの問題も解
決した２段型穴を有すダイスを明らかにするものであ
る。
り、小型穴及び大型穴の両方をワイヤーカット放電加工
によって高精度に加工でき、下型と上型を分割構造にし
た際の問題点である芯合わせ及び位相合わせの問題も解
決した２段型穴を有すダイスを明らかにするものであ
る。
【０００６】
【課題を解決する手段】本発明の２段型穴を有するダイ
スは、ホルダー(１)の軸芯に開設された型受け穴(13)に
嵌まり、小型穴(41)を開設した下型(４)と、下型(４)に
接して下型(４)と同芯に配備され大型穴(51)を開設した
上型(５)と、上型(５)の周面に被さってボルト(６)にて
ホルダー(１)に締め付けられ上型(５)を下型(４)に押圧
する締付リング(２)と、下型(４)と上型(５)を同芯に揃
える芯合わせ手段(100)と、下型(４)と上型(５)の位相
を合わせる位相合わせ手段(３)とによって構成される。
スは、ホルダー(１)の軸芯に開設された型受け穴(13)に
嵌まり、小型穴(41)を開設した下型(４)と、下型(４)に
接して下型(４)と同芯に配備され大型穴(51)を開設した
上型(５)と、上型(５)の周面に被さってボルト(６)にて
ホルダー(１)に締め付けられ上型(５)を下型(４)に押圧
する締付リング(２)と、下型(４)と上型(５)を同芯に揃
える芯合わせ手段(100)と、下型(４)と上型(５)の位相
を合わせる位相合わせ手段(３)とによって構成される。
【０００７】
【作用及び効果】下型(４)と上型(５)は別体であり、夫
々別個に加工できるため、下型(４)の小型穴(41)及び上
型(５)の大型穴(51)をワイヤーカット放電加工によって
高精度に加工することが可能となる。又、芯合わせ手段
(100)及び位相合わせ手段(３)を設けたため、上型(５)
と下型(４)の芯合わせ及び位相合わせは、締付けリング
(２)を締め付けると自動的に行なわれ、芯ずれ、位相ず
れの虞れはない。
々別個に加工できるため、下型(４)の小型穴(41)及び上
型(５)の大型穴(51)をワイヤーカット放電加工によって
高精度に加工することが可能となる。又、芯合わせ手段
(100)及び位相合わせ手段(３)を設けたため、上型(５)
と下型(４)の芯合わせ及び位相合わせは、締付けリング
(２)を締め付けると自動的に行なわれ、芯ずれ、位相ず
れの虞れはない。
【０００８】
【実施例】図１は、第１実施例の断面図、図２はその右
側面図である。ホルダー(１)は軸芯にノックアウトピン
挿通孔(11)、該ノックアウトピン挿通孔(11)に連続して
前面中央に型受け穴(13)、外周寄りに等間隔に且つ軸芯
に平行に、ボルト挿通孔(12)が開設されている。
側面図である。ホルダー(１)は軸芯にノックアウトピン
挿通孔(11)、該ノックアウトピン挿通孔(11)に連続して
前面中央に型受け穴(13)、外周寄りに等間隔に且つ軸芯
に平行に、ボルト挿通孔(12)が開設されている。
【０００９】ホルダー(１)の前面外周は、全周に亘って
凹み段部(102)が形成されている。上記型受け穴(13)
に、超硬合金製の下型(４)が焼嵌め嵌合され、下型(４)
とホルダー(１)の前面は面が揃っている。
凹み段部(102)が形成されている。上記型受け穴(13)
に、超硬合金製の下型(４)が焼嵌め嵌合され、下型(４)
とホルダー(１)の前面は面が揃っている。
【００１０】下型(４)の中央には小型穴(41)が開設さ
れ、実施例の小型穴(41)は、内面に軸方向に歯を等間隔
に突設したギヤ成形用の型穴である。ホルダー(１)に
は、上型(５)を具えた締付リング(２)がボルト(６)によ
って固定されている。
れ、実施例の小型穴(41)は、内面に軸方向に歯を等間隔
に突設したギヤ成形用の型穴である。ホルダー(１)に
は、上型(５)を具えた締付リング(２)がボルト(６)によ
って固定されている。
【００１１】締付リング(２)の外周縁には、ホルダー
(１)の段部(102)に嵌まる周壁(101)が突設され、段部
（102）と周壁（101）とにより、芯合わせ手段（100）
を構成している。上記テーパ孔(21)に超硬合金製の上型
(５)が焼嵌めされている。上型(５)の中央に前記小型穴
(41)よりも大きな大型穴(51)が開設され、実施例の大型
穴(51)は、内面に軸方向に歯を等間隔に突設したギヤ成
形用の型穴である。
(１)の段部(102)に嵌まる周壁(101)が突設され、段部
（102）と周壁（101）とにより、芯合わせ手段（100）
を構成している。上記テーパ孔(21)に超硬合金製の上型
(５)が焼嵌めされている。上型(５)の中央に前記小型穴
(41)よりも大きな大型穴(51)が開設され、実施例の大型
穴(51)は、内面に軸方向に歯を等間隔に突設したギヤ成
形用の型穴である。
【００１２】実施例では、上型(５)の前後面と、締付リ
ング(２)の前後面は、面が揃っている。上型(５)の後面
は、締付リング(２)の後面から少し突出しても可いが、
凹んではいけない。又、締付リング(２)の周壁(25)の端
面がホルダー(１)の段部(100)に当たるまでに、上型
(５)の後面が下型(４)の前面に当る寸法関係でなければ
ならない。これは締付リング(２)をホルダー(１)にボル
ト止めした際に、上型(５)と下型(４)との間に隙間が生
じてはならないからである。
ング(２)の前後面は、面が揃っている。上型(５)の後面
は、締付リング(２)の後面から少し突出しても可いが、
凹んではいけない。又、締付リング(２)の周壁(25)の端
面がホルダー(１)の段部(100)に当たるまでに、上型
(５)の後面が下型(４)の前面に当る寸法関係でなければ
ならない。これは締付リング(２)をホルダー(１)にボル
ト止めした際に、上型(５)と下型(４)との間に隙間が生
じてはならないからである。
【００１３】締付リング(２)の後面外周には、ホルダー
(１)のボルト挿通孔(12)との対応位置にネジ穴(26)が開
設されている。更に、締付リング(２)の後面には、エア
ー逃し溝(27)が半径方向に開設されている。又、ホルダ
ー(１)と締付リング(２)の対向面の何れか一方にピン(3
1)を突設し、他方に該ピン(31)が嵌合する穴(19)が開設
され、ピン(31)と穴(32)とによって上型(５)と下型(４)
の位相合わせ手段(３)を構成している。
(１)のボルト挿通孔(12)との対応位置にネジ穴(26)が開
設されている。更に、締付リング(２)の後面には、エア
ー逃し溝(27)が半径方向に開設されている。又、ホルダ
ー(１)と締付リング(２)の対向面の何れか一方にピン(3
1)を突設し、他方に該ピン(31)が嵌合する穴(19)が開設
され、ピン(31)と穴(32)とによって上型(５)と下型(４)
の位相合わせ手段(３)を構成している。
【００１４】上記ダイスは、ホルダー(１)の型受け穴(1
3)に下型(４)を焼嵌めしておき、上型(５)を焼嵌めした
締付リング(２)を、ピン(31)と穴(32)によって位相合わ
せし、ボルト(６)によって締付リング(２)をホルダー
(１)に締め付けて組立られる。
3)に下型(４)を焼嵌めしておき、上型(５)を焼嵌めした
締付リング(２)を、ピン(31)と穴(32)によって位相合わ
せし、ボルト(６)によって締付リング(２)をホルダー
(１)に締め付けて組立られる。
【００１５】図３は第２実施例のダイスの断面図、図４
はその左側面図である。ホルダー(１)は、後部が大径孔
(16)、前部は小径孔(17)となった筒状ホルダー本体(14)
の、該小径孔(17)に受けブロック(15)を焼嵌めして形成
され、小径孔(17)と受けブロック(15)の間が型受け穴(1
3)となっている。
はその左側面図である。ホルダー(１)は、後部が大径孔
(16)、前部は小径孔(17)となった筒状ホルダー本体(14)
の、該小径孔(17)に受けブロック(15)を焼嵌めして形成
され、小径孔(17)と受けブロック(15)の間が型受け穴(1
3)となっている。
【００１６】型受け穴(13)は、後記の如く下型(４)のみ
ならず、上型(57)の下部も嵌まり込む深さに形成され、
上型(５)と下型(４)の芯合わせ手段(100)を兼ねてお
り、又、型受け穴(13)の穴面の一部は接線に平行な真直
部(17a)となっており、該真直部(17a)が上型(５)と下型
(４)の位相合わせ手段(３)となっている。
ならず、上型(57)の下部も嵌まり込む深さに形成され、
上型(５)と下型(４)の芯合わせ手段(100)を兼ねてお
り、又、型受け穴(13)の穴面の一部は接線に平行な真直
部(17a)となっており、該真直部(17a)が上型(５)と下型
(４)の位相合わせ手段(３)となっている。
【００１７】型受け穴(13)に下型(４)及び上型(５)の下
部が嵌まっている。下型(４)及び上型(５)の外周は共に
前側が縮径するテーパ面となっており、スリーブ(42)(5
2)を焼嵌めしている。
部が嵌まっている。下型(４)及び上型(５)の外周は共に
前側が縮径するテーパ面となっており、スリーブ(42)(5
2)を焼嵌めしている。
【００１８】両スリーブ(42)(52)の外周は同径の円筒に
形成され、一部は前記型受け穴(13)の位相合わせ用真直
部(17a)に対応する真直部(42a)(52a)となっている。
又、上型(５)の前端外周部は、凹み段部(28)が形成され
ている。締付リング(２)には、上記上型(５)の凹み段部
(28)に嵌まるフランジ(23)が設けられている。
形成され、一部は前記型受け穴(13)の位相合わせ用真直
部(17a)に対応する真直部(42a)(52a)となっている。
又、上型(５)の前端外周部は、凹み段部(28)が形成され
ている。締付リング(２)には、上記上型(５)の凹み段部
(28)に嵌まるフランジ(23)が設けられている。
【００１９】上記第２実施例のダイスは、ホルダー(１)
の型受け穴(13)に下型(４)を焼嵌めしておき、上型(５)
を焼嵌めした締付リング(２)を、その上型(５)の位相合
わせ用真直部(52a)を型受け穴(13)の真直部(17a)に合わ
せて、ホルダー(１)にボルト(６)によってホルダー(１)
に締め付けて組立られる。
の型受け穴(13)に下型(４)を焼嵌めしておき、上型(５)
を焼嵌めした締付リング(２)を、その上型(５)の位相合
わせ用真直部(52a)を型受け穴(13)の真直部(17a)に合わ
せて、ホルダー(１)にボルト(６)によってホルダー(１)
に締め付けて組立られる。
【００２０】然して、図１の第１実施例も、図３の第２
実施例も、下型(４)と上型(５)は別体であり、夫々別個
に加工できるため、下型(４)の小型穴(41)及び上型(５)
の大型穴(51)をワイヤーカット放電加工によって高精度
に加工することが可能となる。又、芯合わせ手段(100)
及び位相合わせ手段(３)を設けたため、上型(５)と下型
(４)の芯合わせ及び位相合わせは、締付けリング(２)を
締め付けると自動的に行なわれ、芯ずれ、位相ずれの虞
れはない。
実施例も、下型(４)と上型(５)は別体であり、夫々別個
に加工できるため、下型(４)の小型穴(41)及び上型(５)
の大型穴(51)をワイヤーカット放電加工によって高精度
に加工することが可能となる。又、芯合わせ手段(100)
及び位相合わせ手段(３)を設けたため、上型(５)と下型
(４)の芯合わせ及び位相合わせは、締付けリング(２)を
締め付けると自動的に行なわれ、芯ずれ、位相ずれの虞
れはない。
【００２１】尚、実施例では、下型(４)及び上型(５)
は、共にギヤ成形用であるが、これに限らず、例えば、
上型(５)はギヤ成形用、下型(４)は正多角形或いは円筒
形等、上下の型穴の形状及び組合せは任意である。本発
明は、上記実施例の構成に限定されず、特許請求の範囲
に記載の範囲で種々の変形が可能である。
は、共にギヤ成形用であるが、これに限らず、例えば、
上型(５)はギヤ成形用、下型(４)は正多角形或いは円筒
形等、上下の型穴の形状及び組合せは任意である。本発
明は、上記実施例の構成に限定されず、特許請求の範囲
に記載の範囲で種々の変形が可能である。
【図１】第１実施例の断面図である。
【図２】同上の右側面図である。
【図３】第２実施例の断面図である。
【図４】同上の左側面図である。
【図５】従来例の断面図である。
(１) ホルダー (２) 締付リング (４) 下型 (41) 小型穴 (５) 上型
Claims (1)
- 【請求項１】 ホルダー(１)の軸芯に開設された型受け
穴(13)に嵌まり、小型穴(41)を開設した下型(４)と、下
型(４)に接して配備され大型穴(51)を開設した上型(５)
と、上型(５)の周面に被さってボルト(６)にてホルダー
(１)に締め付けられ上型(５)を下型(４)に押圧する締付
リング(２)と、下型(４)と上型(５)を同芯に揃える芯合
わせ手段(100)と、下型(４)と上型(５)の位相を合わせ
る位相合わせ手段(３)とによって構成された２段型穴を
有すダイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22084293A JPH0775850A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | ２段型穴を有すダイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22084293A JPH0775850A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | ２段型穴を有すダイス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0775850A true JPH0775850A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=16757403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22084293A Pending JPH0775850A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | ２段型穴を有すダイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775850A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105345190A (zh) * | 2015-11-12 | 2016-02-24 | 贵州凯星液力传动机械有限公司 | 一种瓣形零件线切割夹紧装置 |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP22084293A patent/JPH0775850A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105345190A (zh) * | 2015-11-12 | 2016-02-24 | 贵州凯星液力传动机械有限公司 | 一种瓣形零件线切割夹紧装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960402 |