JPH0775616A - 高温を発生できる食品加熱方法 - Google Patents

高温を発生できる食品加熱方法

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JPH0775616A
JPH0775616A JP5172433A JP17243393A JPH0775616A JP H0775616 A JPH0775616 A JP H0775616A JP 5172433 A JP5172433 A JP 5172433A JP 17243393 A JP17243393 A JP 17243393A JP H0775616 A JPH0775616 A JP H0775616A
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JP
Japan
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heating
high temperature
temperature
food
time
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JP5172433A
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Kokuko Go
克 孝 呉
Choso Chin
朝 宋 陳
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GO KOKUKOU
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GO KOKUKOU
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、最短時間内に250℃の高温を発
生させ、食品の加熱時間を短縮し、並びに有効的に食品
中に残存している細菌を減少するとともに、長時間の加
熱によって食品が変質するのを免除し、而して食用者に
熱い、安全で、衛生な食品を提供し、また、環境を汚染
することなく加熱の待機時間の低下させるとともに時間
の使用効率を向上させることを目的としている。 【構成】 このため、一つの物置き槽に生石灰と中、高
温加熱バッグを放置し、加熱カバー上の圧えピンと凸刺
し体により中温加熱バッグを刺破り、中、高温加熱バッ
グ内の升温液をして急速に生石灰と混合して化学変化を
発生させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は高温を発生できる食品
加熱方法に係り、特に一種の極短時間内に250℃にも
達する高温を発生し、食品の加熱時間を短縮でき、同時
にこの高温により食品中に残存する細菌を低減し、そこ
で食用者により安心できるのを食用させ、且つ環境が汚
染されるのを免除できる高温を発生できる食品加熱方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】生活レベルの向上で、人々の生活も益々
繁忙になり、時間の使用も益々不足を見せて、そこで速
食店、ランチ……等ができて人々の使用時間の不足を解
決し、亦自動加熱食品も出回って、何時でも携帯できる
ようになり、食用する時はそれを作動させると自動的に
加熱して熱い食品ができて食用に供応でき、而も前記の
種々はすべて人々に大きな便利をもたらしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然れど市場で見受ける
自動加熱食品の、その加熱の時間は(即ち予定の温度に
達するまで)すべて長いもので(数分から約数十分まで
で、(例えば50gの生石灰+10c.c.の普通の水
(50gCa0+10c.c.H2 O)3分を要して始
めて予定温度に達する))、且つ加熱する温度も亦そう
高くもなく(80.余度から200度まで、例えば、5
0gの生石灰+約8c.c.の蒸留水+約0.3gの塩
(約50gCaO(S)+約8c.c.H2 O(l)+
約0.3gNaCl(S))であれば、その温度は僅か
200度に達するだけである。)
【0004】同時に、図6、図7に示す如く、加熱カバ
ー11以上は僅かに一つの圧えピン12で、一旦圧えピ
ン12が水袋13を刺破くと、この水袋13中の水は僅
か一つの小孔で水の流出に供応するだけで、その加熱反
応をして迅速に進行できず、而して加熱の降下に影響す
る。
【0005】故に全体的に加熱の効果はそうよくもない
し、同時に若しも温度が高く且つ加熱時間が長いと、食
品が長時間加熱状態にあって、食品に変化(例えば先般
提起した自動販売機内の熱い飲物)を発生し、食用者を
して食用後は傷害を受けるとともに、加熱後の反応物は
大自然に分解されぬものあって、甚しきは有毒物質を含
み、而して環境を汚染し更に次ぎの世代の居住する環境
に影響する。
【0006】前記の欠点に鑑み、発明者は一切それを深
く了解し、研究革新の精神及び食用者の安全保護を基
に、発明者は大量の時間、金銭及び人力の浪費を惜しま
ず積極的に研究に努力し、度重なる研究改進を経た後
に、遂に心盡くして本発明を設計し出したもので、その
主要目的は生石灰及び中、高温加熱バッグと加熱カバー
等ユニークな設計を利用して、使用時は、加熱カバー上
の圧えピンと凸刺し体により中温加熱バッグを刺破り、
中、高温加熱バッグ内の升温液をして急速に生石灰と混
合して化学変化を発生し、而して極短時間内に250℃
にも及び高温を発生するので、食品の加熱時間を短縮で
きるばかりでなく、同時にこの高温を利用して食品中に
残存する細菌を減少し、亦食品が長時間の加熱により発
生する変化を防止できて、而して食用者に熱い、安全な
食品を共用でき、且つ全てが大自然に分解されるのを選
用し、而も毒性をもたない天然石材を加熱の材質にして
いるので、環境に対する汚染をきたすことなく、而して
優異な効能をもつものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、高温を発生できる食品加熱
技術で、主に含まれるものは:生石灰、高温を発生する
のに用いる主成分;中温加熱バッグ、その升温液の成分
はNaCl(S)+CH3 COOH(l)+H2
(l)で、その中NaCl(S)は約0.3g、CH3
COOH(l)は約0.8cc、H2 Oは約8cc、外
覆層はプラスチック薄膜であるもの;高温加熱バッグ、
その升温液の成分はNaCl(aq)+CH3 COOH
(l)+H2 Oで、その中NaCl(aq)は約0.0
2cc、CH3 COOH(l)は約0.8cc、H2
(l)は約9ccその外復層は溶融点約140℃のプラ
スチック薄膜で、一つの加熱カバーがあり、それには次
ぎを含む:一つの圧えピン、加熱カバーの中央の処に設
けている;一つの凸刺し体、圧えピンの周囲に環設し、
凸刺し体の上方に折槽と折槽の間に一つのカバー体を形
成している;一つの物置き槽、それで生石灰と中、高温
加熱バッグを放置する;全体を組合せた後、その特徴は
加熱カバー上の圧えピンと凸刺し体により中温加熱バッ
グを刺破り、中、高温加熱バッグ内の升温液をして急速
に生石灰と混合して化学変化を発生するので、最短時間
内に250℃の高温を発生することができて、それによ
り食品の加熱時間を短縮し、並びに有効的に食品中に残
存している細菌を減少すると同時に食品が長時間加熱時
間に対処して食品が変質するのを免除して、而して食用
者に熱い、安全で、衛生な食品を提供できるようにし、
且つ加熱後の反応物は大自然に分解され、且つ毒性をも
たず、環境に対して汚染することなく、並びに加熱の待
機時間を低下できて、時間の使用効率を向上することを
特徴とする。
【0008】
【作用】上述の如く発明したことにより、物置き槽内に
生石灰と、外覆層がプラスチック薄膜である中温加熱バ
ッグと、外復層が溶融点約140℃のプラスチック薄膜
である高温加熱バッグとを放置して全体を組合せた後、
加熱カバー上の圧えピンと凸刺し体により中温加熱バッ
グを刺破り、中、高温加熱バッグ内の升温液をして急速
に生石灰と混合し、化学変化を発生させ、最短時間内に
250℃の高温を発生させている。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面に沿って詳細に説明す
る。
【0010】図1〜図5はこの発明の実施例を示すもの
である。本発明は設計上生石灰22、中温加熱バッグ2
3、高温加熱バッグ24、加熱カバー17らの部分の結
構を含む。そのうち中温加熱バッグ23内の升温液25
の成分は、塩約0.3g、蒸留水約8c.c.冰酢酸約
0.8c.c.(即ち約0.3gNaCl(S)+約8
c.c.H2 O(l)+約0.8c.c.CH3 COO
H(l))で、その製造過程は先ず蒸留水を100℃に
加熱し、水質を純化して無菌にし、並びに再び無理に2
0〜25℃まで降温した後に、再び食塩NaCl(S)
を加入し、並びに100℃まで加熱し、塩を完全に溶解
させ、同時に水質を安定し並びに殺菌する。
【0011】その後に半ば18〜20℃まで降温した後
に、更に冰酢酸(CH3 COOH(l))を添加し、3
0℃前後まで微加熱した時に、自然に約22℃前後まで
降温して、普通のプラスチック薄膜でもって被覆する。
【0012】また、高温加熱バッグ24内の升温液26
のその成分は、約0.02c.c.の食塩水、約0.8
c.c.の冰酢酸と約9c.c.の蒸留水で(その化学
式は約0.02c.c.NaCl(aq)+約0.8
c.c.CH3 COOH(l)+約9c.c.H2
(l))、その製造手順も又中温加熱バッグ23の製造
過程と同じで、その外覆層28と比例は中温加熱バッグ
23と異なる(中温加熱バッグ23内の各成分の比例は
1(NaCl):89(H2 O):2.6(CH3CO
OH)、高温加熱バッグ24内の各成分の比例は、約
0.5(NaCl):約44.5(H2 O):約1.3
(CH3 COOH)で、その外覆層28は温度が約14
0℃まで上昇した時に始めて溶融化する特殊薄膜)。
【0013】而して加熱カバー17はカバー体21の中
央部分に一つの圧えピン18を設け、圧えピン18の周
囲に各々一つの菱形状の折槽19を設けており、この折
槽19の底端はカバー体21の内側に突出し、而して夫
々一つの凸刺し体20を持つ。
【0014】図3で示すように、使用時は加熱カバー1
7を押え、前記圧えピン18と凸刺し体20をして中温
加熱バッグ23の底部を刺破り、中温加熱バッグ23内
の升温液25をして迅速に流出させ、而して缶体16の
物置槽29内の生石灰(CaO(S))と混合して化学
変化(化学式はCaO(S)+NaCl(S)+CH3
COOH(l)+H2 O(l))を発生する。
【0015】始めに中温加熱バッグ23内の升温液は先
ず少部分の生石灰と変化を発生して熱エネルギーを釈放
して第一段階の温度変化をなし、且つこの時に発生する
熱エネルギーは先ず外界の低温に抵当して、始めて温度
が上昇するので、故に温度が20度になった時只50℃
上昇し(同時にNaClとCH3 COOHの量が少ない
ので、故に先ず使いはて、而して一部分のH2 O(l)
を残す)(図5の第1段階の点線で示す通り)、その後
にCaO(S)は剰余のH2 O(l)と変化を発生して
(その化学式はCaO(S)+H2 O→Ca(OH)2
(S))而して大量の熱エネルギーを釈放する。
【0016】この時に温度は上昇状態を呈し、発生する
熱エネルギーは外界の低温に抵当しなくてもよいので、
故に温度をしてこの第二段階に温度の変化を37秒の時
に急速に140℃まで上昇させる、第二段階はこの時に
2 O(l)が少ないので、CaO(S)も又一部分反
応していないのを残す、而し温度が140℃になると、
高温加熱バッグ24の外覆槽28は溶融化現象(図4参
照)を発生し、前記高温加熱バッグ24内の升温液26
を流出させ、而して剰余のCaO(S)と変化を発生す
る。
【0017】この時釈出した熱エネルギーも亦外界の温
度に抵当する必要もなく、同時に亦一高温にあるので、
故に只少しの熱エネルギーで温度を上昇させることがで
き、而して数秒内に第三段階の温度の変化を発生させ、
石材をして60秒の時に250℃の高温となり第三段階
は同時に2分間の時に次第に降温し、第四段階は、図5
に示す如く、最良の食用温度となり市面上で見られる自
動加熱食品の加熱温度よりも低く時間が長いのが優点
で、同時に250℃の高温により有効的に食品中に残存
する細菌を減少し、且つその加熱の時間も短い(只数十
秒だけ)ので、故に食品を長期加熱状態に待処してその
為に食品に変化を発生することもなく、食用者に熱い、
安全で、衛生な食品を提供することができ、待機加熱の
時間を減少することができ、時間の使用効率を向上し、
且つ加熱後の反応物は、一切大自然によって分解され、
而も毒性を持たない。
【0018】故に環境に対して汚染をきたすことなく、
優異なる効能をもつ。
【0019】以上述べたのを綜合すると、発明者は苦心
研究の結果心を盡くして本発明を研究し出したもので、
そのユニークで優異なる構想と技術手段により、極短時
間内に250℃の高温に達し、この高温により有効的に
食品中に残存する細菌を低減し、並びに食品が長期加熱
状態に対処して而して変質現象を発生するのをさけ、そ
こで食用者に熱い、安全、衛生的な食品を供応し、且つ
環境を汚染しない優異な効能をもつので、故に本発明は
新規性、進歩性及び実用性の発明特許の要件に符号して
いる。よって法により特許の出願を提出する。
【0020】次に作用について説明する。
【0021】物置槽29内に生石灰と、外覆層27がプ
ラスチック薄膜である中温加熱バッグ23と、外復層2
8が溶融点約140℃のプラスチック薄膜である高温加
熱バッグ24とを放置して全体を組合せた後、カバー体
21上の圧えピン18と凸刺し体20とにより中温加熱
バッグ23を刺破り、この中温加熱バッグ23内の升温
液25と生石灰との化学変化によって物置槽29内を加
熱している。
【0022】その後に、前記物置槽29内の温度が略1
40℃になると、高温加熱バッグ24の外覆槽28が溶
融し、この高温加熱バッグ24内の升温液26と生石灰
との化学変化によって最短時間内に250℃の高温を発
生させている。
【0023】これにより、最短時間内に250℃の高温
を発生することができ、食品の加熱時間を短縮し、並び
に有効的に食品中に残存している細菌を減少すると同時
に食品が長時間加熱時間に対処して食品が変質するのを
免除し、而して食用者に熱い、安全で、衛生な食品を提
供できるようにし、且つ加熱後の反応物は大自然に分解
され、且つ毒性をもたず、環境に対して汚染することな
く、並びに加熱の待機時間を低下できて、時間の使用効
率を向上することができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、高温を発生できる食品加熱技術で、主に含まれるも
のは:生石灰、高温を発生するのに用いる主成分;中温
加熱バッグ、その升温液の成分はNaCl(S)+CH
3 COOH(l)+H2 O(l)で、その中NaCl
(S)は約0.3g、CH3 COOH(l)は約0.8
cc、H2 Oは約8cc、外覆層はプラスチック薄膜で
あるもの;高温加熱バッグ、その升温液の成分はNaC
l(aq)+CH3 COOH(l)+H2 Oで、その中
NaCl(aq)は約0.02cc、CH3 COOH
(l)は約0.8cc、H2 O(l)は約9ccその外
復層は溶融点約140℃のプラスチック薄膜で、一つの
加熱カバーがあり、それには次ぎを含む:一つの圧えピ
ン、加熱カバーの中央の処に設けている;一つの凸刺し
体、圧えピンの周囲に環設し、凸刺し体の上方に折槽と
折槽の間に一つのカバー体を形成している;一つの物置
き槽、それで生石灰と中、高温加熱バッグを放置する;
全体を組合せた後、その特徴は加熱カバー上の圧えピン
と凸刺し体により中温加熱バッグを刺破り、中、高温加
熱バッグ内の升温液をして急速に生石灰と混合して化学
変化を発生することにより、最短時間内に250℃の高
温を発生することができて、食品の加熱時間を短縮し、
並びに有効的に食品中に残存している細菌を減少すると
同時に食品が長時間加熱時間に対処して食品が変質する
のを免除し、而して食用者に熱い、安全で、衛生な食品
を提供できるようにし、且つ加熱後の反応物は大自然に
分解され、且つ毒性をもたず、環境に対して汚染するこ
となく、並びに加熱の待機時間を低下でき、時間の使用
効率を向上できるだけの高温を発生し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す缶体の概略断面図であ
る。
【図2】缶体の概略斜視図である。
【図3】圧えピンと凸刺し体により中温加熱バッグを刺
破った時の缶体の概略断面図である。
【図4】物置槽内の温度が略140℃となって高温加熱
バッグの外覆槽が溶融した時の缶体の概略断面図であ
る。
【図5】時間と温度との関係を示す転換曲線図である。
【図6】本発明の一般周用技術を示す概略斜視図であ
る。
【図7】一般周用装置の概略断面図である。
【符号の説明】
10 缶体 11 加熱カバー 12 圧えピン 13 水袋 14 生石灰 15 カバー体 16 缶体 17 加熱カバー 18 圧えピン 19 折槽 20 凸刺し体 21 カバー体 22 生石灰 23 中温加熱バッグ 24 高温加熱バッグ 25 升温液 26 升温液 27 外覆層

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高温を発生できる食品加熱技術で、主に
    含まれるものは:生石灰、高温を発生するのに用いる主
    成分;中温加熱バッグ、その升温液の成分はNaCl
    (S)+CH3 COOH(l)+H2 O(l)で、その
    中NaCl(S)は約0.3g、CH3 COOH(l)
    は約0.8cc、H2 Oは約8cc、外覆層はプラスチ
    ック薄膜であるもの;高温加熱バッグ、その升温液の成
    分はNaCl(aq)+CH3 COOH(l)+H2
    で、その中NaCl(aq)は約0.02cc、CH3
    COOH(l)は約0.8cc、H2 O(l)は約9c
    c、その外復層は溶融点約140℃のプラスチック薄膜
    で、一つの加熱カバーがあり、それには次ぎを含む:一
    つの圧えピン、加熱カバーの中央の処に設けている;一
    つの凸刺し体、圧えピンの周囲に環設し、凸刺し体の上
    方に折槽と折槽の間に一つのカバー体を形成している;
    一つの物置き槽、それで生石灰と中、高温加熱バッグを
    放置する;全体を組合せた後、その特徴は加熱カバー上
    の圧えピンと凸刺し体により中温加熱バッグを刺破り、
    中、高温加熱バッグ内の升温液をして急速に生石灰と混
    合して化学変化を発生するので、最短時間内に250℃
    の高温を発生することができて、それにより食品の加熱
    時間を短縮し、並びに有効的に食品中に残存している細
    菌を減少すると同時に食品が長時間加熱時間に対処して
    食品が変質するのを免除して、而して食用者に熱い、安
    全で、衛生な食品を提供できるようにし、且つ加熱後の
    反応物は大自然に分解され、且つ毒性をもたず、環境に
    対して汚染することなく、並びに加熱の待機時間を低下
    できて、時間の使用効率を向上することができる高温を
    発生できる食品加熱方法。
  2. 【請求項2】 高温を発生できる食品加熱技術で、その
    中、その温度の一時間変化曲線は四つの段階的加熱変化
    をもつことを特徴とする特許請求の範囲の請求項1に記
    載の高温を発生できる食品加熱方法。
  3. 【請求項3】 高温を発生できる食品加熱技術で、その
    第一段階の加熱変化が0秒から20秒、その温度は25
    ℃から50℃に向上し、その熱エネルギーは中温加熱バ
    ッグ内のNaCl、CH3 COOHと小量のH2 O及び
    CaOより提供され、NaClとCH3 COOHはこの
    段階で完全に使いはてる特許請求の範囲の請求項2に記
    載の高温を発生できる食品加熱方法。
  4. 【請求項4】 高温を発生できる食品加熱技術で、その
    第二段階の加熱変化は、その熱エネルギーは剰余のCa
    OとH2 Oより提供され、この段階の加熱変化に使用す
    る熱エネルギーは、第一段階の加熱変化のように外界の
    低温に抵当する必要もないので、故に熱エネルギーは完
    全に升音に必要とする熱エネルギーに使われ、而も約3
    7秒の時に140℃まで加熱することができる。そのC
    aOの比例はH2 Oよりも高いので、故に仍り一少部分
    のCaOが残留して今尚反応せず而して熱エネルギーを
    釈放しない特許請求の範囲の請求項2に記載の高温を発
    生できる食品加熱方法。
  5. 【請求項5】 高温を発生できる食品加熱技術で、その
    第三段階の加熱変化は高温加熱バッグ内のNaCl(a
    q)、CH3 COOH(l)とH2 O(l)で組成する
    升温液により提供し、その外覆層は温度140℃の時に
    溶融化現象を発生し、升温液をして未だ反応を発生しな
    いCaOと混合を発生し、而して熱エネルギーを釈放す
    る、この段階の熱エネルギーも亦外界の温度を抵当する
    必要もなく、同時に温度が既に140℃に達した時に、
    僅か少しの熱エネルギーで温度を上升させることができ
    る、故に数秒内で温度を250℃まで達成できるし、而
    して極短時間内に高温の加熱効果を発生できる特許請求
    の範囲の請求項2に記載の高温を発生できる食品加熱方
    法。
  6. 【請求項6】 高温を発生できる食品加熱技術で、その
    温度が250℃に達した時に、反応変化は中止状態を呈
    し、故に温度が二度と向上せず而して一水平状態を呈
    し、並びに遂に次第に降温現象を発生して2分間になっ
    た時に次第に降下して最良の食用温度になる特許請求の
    範囲の請求項5に記載の高温を発生できる食品加熱方
    法。
  7. 【請求項7】 高温を発生できる食品加熱技術で、その
    総加熱時間は0秒から60秒まで、温度は室温から上升
    して250℃になり、加熱時間短縮をもち且つ加熱温度
    が高い加熱技術で、食用者に安全、衛生で且つ熱い食品
    を提供できる特許請求の範囲の請求項5に記載の高温を
    発生できる食品加熱方法。
  8. 【請求項8】 高温を発生できる食品加熱技術で、その
    加熱後の反応物はすべて大自然により完全に分解され、
    と同時に毒性もなく、而も環境に対して汚染を形成しな
    いので、環境保全の要求に符号し、並びに次ぎの世代に
    清らかな生活空間をのこしてあげることができる特許請
    求の範囲の請求項1に記載の高温を発生できる食品加熱
    方法。
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Cited By (4)

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