JPH0774771A - スタッカブルハブ - Google Patents

スタッカブルハブ

Info

Publication number
JPH0774771A
JPH0774771A JP5215621A JP21562193A JPH0774771A JP H0774771 A JPH0774771 A JP H0774771A JP 5215621 A JP5215621 A JP 5215621A JP 21562193 A JP21562193 A JP 21562193A JP H0774771 A JPH0774771 A JP H0774771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hub
state
gate
aui
connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5215621A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Tominaga
弘幸 富永
Satoru Suzaki
悟 須崎
Tei Satake
禎 佐竹
Jun Abu
純 阿武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP5215621A priority Critical patent/JPH0774771A/ja
Publication of JPH0774771A publication Critical patent/JPH0774771A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スタッカブルハブ間の通信の信頼性を向上さ
せる。 【構成】 スタッカブルハブを構成する各ハブH1〜H
4のハブ間接続手段Cに設けた自己状態認識回路CI
で、主電源VDDの状態と上位のハブの動作状態から自己
が幹線Bへ接続されるべきか否かを判断し、この判断結
果に基づいて、制御手段CRにより幹線Bへの接続を制
御するのである。さらに、前記判断結果に加えて、前記
接続手段の状態を検出するようにし、この検出結果も加
味した上で、制御手段CRにより幹線Bへの接続を制御
するようにすれば、より信頼性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LAN等の通信機器を
接続するための集線装置(ハブ)を複数台接続してなる
スタッカブルハブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータやワーク
ステーションの進歩に伴って、コンピュータ間を高速に
通信するLAN等の通信方式が普及してきている。これ
らの通信方式の中には、コンピュータ内に設置する通信
ボードだけではなく、これらの通信ボード間の通信制御
を行う通信制御機器を必要とするものがある。例えば、
10BASE−TやCDDIという方式では、通信ボー
ド以外にハブという集線装置を必要とする。ハブを用い
たLANシステムの一例を図6に示す。この図6の構成
では、通信ボードはパーソナルコンピュータ(以下、
「パソコン」と呼ぶ)やプリンタの中に設置されてい
る。これらのパソコン同士の通信制御装置がハブであ
り、パソコンPC1、PC2、PC3、プリンタPR1
からのツイストペア線TP1、TP2、TP3、TP4
がハブH1、H2へ集線される。ハブH1、H2間の接
続はトランシーバケーブルCtおよび同軸ケーブルCd
を介して行われる。
【0003】ところが、LANのような通信機器は、一
度設置されると、接続されるコンピュータ機器の台数は
増えていく傾向にある。コンピュータ機器が増えれば、
必然的にハブ等の機器も増える。通信という性格上、相
互接続されていないと意味が無いので、ハブ同士も接続
する必要がある。通常、ハブではハブ同士の接続のため
にバックボーンインターフェースが用意されているが、
その配線および管理が面倒である。また、最近の傾向と
して機器設置後の管理を簡略化するために、ネットワー
ク管理機能付きハブが用いられることが多くなっている
が、ネットワーク管理機能付きハブはネットワーク管理
機能の無いハブと比較して高価であるので、機器を増設
するための経済的負担増が大きい。
【0004】以上の問題点を解決するための手段とし
て、単体のハブをケーブル等の接続手段で複数台接続し
て、1台の多ポートハブと等価な働きをするスタッカブ
ルハブという形態がある。このハブは、単体では従来
のハブとして動作し、複数台接続したときは、全体で
1つのハブとして動作し、複数台接続された機器の中
に1台だけ管理機能付きハブがあれば、全体で1つの管
理機能付きハブとして動作する、という特徴を有してい
る。
【0005】ここで、ケーブルで接続された10BAS
E−Tのスタッカブルハブの概略構成を図7に示す。各
ハブは単体でも動作する。ある機器に入ってきたデータ
は、その機器内部だけでなく、ケーブルで接続された機
器全体で1つのハブとしてリピート動作する。また、管
理機能付きハブHmは1台で、他のハブHi、Hjは管
理機能がないが、この管理機能付きハブHmで他の管理
機能なしのハブHi、Hjの管理も可能である。スタッ
カブルハブでは、ハブ間の通信はハブ間接続ケーブルL
mi、Lijで簡単に接続できる。また、管理機能付き
ハブHmを1台だけ導入しておけば、後は安価な管理機
能なしのハブHi、Hj、・・・を追加するだけで管理
機能付きハブを追加導入するのと同じことができる。
【0006】10BASE−Tのスタッカブルハブの回
路構成例を図8に示す。各ハブHm、Hi、Hj間はハ
ブ間接続ケーブルLmi、Lijによって接続される。
管理機能なしハブHi、Hjは、ハブ間接続ケーブルL
mi、Lijを介してハブ間で通信したり、管理機能付
きハブHmと管理情報をやり取りしたりするハブ間接続
手段Ci、Cjと、10BASE−Tのリピータ動作を
実現するためのリピータ手段Ri、Rjとから構成され
る。管理機能付きハブHmは、管理機能なしのハブH
i、Hjと同様の構成に加えて、ネットワーク管理のエ
ージェント機能を実現するためのネットワーク管理エー
ジェント手段Amと、このネットワーク管理エージェン
ト手段Amとハブ間接続手段Cmとのインターフェース
を実現するためのリピータ部インターフェース手段IF
mとから構成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】各ハブHm、Hi、H
jの幹線となる同軸ケーブルCdへの接続は、特定の1
台のハブのみが許されており、複数台のハブを同軸ケー
ブルCdへ接続することは、衝突等のエラーが発生する
等の理由によりできなかった。そのために、前記同軸ケ
ーブルCdへ接続された特定の1台のハブと同軸ケーブ
ルCd間の接続不良や前記特定のハブの主電源の故障等
が発生した場合に、スタッカブルハブ間の通信ができな
いという信頼性上の問題があった。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなしたもので
あり、その目的とするところは、スタッカブルハブ間の
通信の信頼性を向上することのできるスタッカブルハブ
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数台のハブを、ハブ間接続ケーブルと各ハブに設けら
れるとともにハブ間接続ケーブルを介して管理情報のや
り取りを行うハブ間接続手段とにより接続してなるスタ
ッカブルハブにおいて、各ハブが幹線との接続手段を有
し、各ハブのハブ間接続手段に、主電源の状態と上位の
ハブの動作状態から自己が幹線へ接続されるべきか否か
を判断する自己状態認識部を設け、自己状態認識部の判
断結果により、前記接続手段を介して幹線への接続を制
御する制御手段を設けたことを特徴とするものである。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、前記接続手段としてAUIコネクタおよび
AUIケーブルを用いるとともに、接続手段を介しての
通信の異常を検出するAUIループバック検出回路を設
け、前記制御手段では、AUIループバック検出回路の
出力と前記自己状態認識部の判断結果とにより幹線への
接続を制御するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0011】
【作用】本発明のスタッカブルハブにあっては、スタッ
カブルハブを構成する各ハブのハブ間接続手段設けた自
己状態認識回路で、主電源の状態と上位のハブの動作状
態から自己が幹線へ接続されるべきか否かを判断し、こ
の判断結果に基づいて、制御手段により幹線への接続を
制御するのである。
【0012】さらに、前記判断結果に加えて、前記接続
手段の状態を検出するようにし、この検出結果も加味し
た上で、制御手段により幹線への接続を制御するように
すれば、より信頼性が向上する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は、本発明の一実施例に係るスタッカブルハ
ブを示すブロック図である。H1〜H4はハブであり、
各ハブH1〜H4はハブ間接続手段Cとハブ間接続ケー
ブルLを介して順次接続される。また、各ハブH1〜H
4は、AUIコネクタCNおよびAUIケーブルCAを
介してイエローケーブル等の幹線Bに接続される。ハブ
間接続手段Cは、ハブH1〜H4間での通信を行うため
の機能を有するとともに、自己状態認識回路CIを有し
てなる。自己状態認識回路CIは自己のハブが幹線Bへ
接続すべきものか否かを判断するためのものであり、図
2に示すように、アンドゲートG1およびエクスクルー
シブオアゲートG2を含んでなる。各ハブには2種類の
電源があり、VDDは各ハブに商用電源ケーブルにより供
給される主電源であり、VCCはハブ間接続ケーブルLを
介して供給される供給電源である。従って、供給電源V
CCは、ハブ自体の主電源VDDがオフの場合でも供給され
るのである。アンドゲートG1の入力ピン1には上位の
ハブのアンドゲートG1の出力ピン3からの信号が入力
され、入力ピン2には主電源監視回路PDを構成するバ
ッファBAの出力が入力される。バッファBAの入力は
アースに接続される。アンドゲートG1の出力ピン3は
下位のハブのアンドゲートG1の入力ピン1に入力され
る。アンドゲートG1の各ピンの状態は図3のようにな
り、各々の状態をa〜dとする。ここで、ピン1がハイ
レベル(H)であることは、上位のハブがアクティブ
(幹線Bと接続され、通信可能な状態)でないことを示
し、ローレベル(L)であることは、上位のハブがアク
ティブであることを示している。ピン2がハイレベル
(H)であることは、自己の主電源VDDがオフされてい
る状態を示し、ローレベル(L)であることは、自己の
主電源VDDがオンされていることを示している。従っ
て、ピン1がハイレベルかつピン2がローレベルである
状態aであれば、自己のハブがアクティブ、つまり、幹
線Bと接続すべきであるというように判断されるので、
自己の主電源VDDがオン状態であれば、つまり、アンド
ゲートG1の入力ピン2がローレベル(L)である場
合、アンドゲートG1のピン1とピン3を比較し、異な
っていれば状態aと判断できる。従って、アンドゲート
G1のピン1とピン3の信号をエクスクルーシブオアゲ
ートG2に入力すれば、エクスクルーシブオアゲートG
2の出力がハイレベルになれば自己のハブがアクティブ
になるべきであると判断できるのである。なお、アンド
ゲートG1は供給電源VCCで動作し、バッファBAとエ
クスクルーシブオアゲートG2は主電源VDDで動作する
ようにしている。
【0014】Rはリピータ手段を構成するIEEE80
2.3の10BASE−TのマルチポートリピータIC
である。CRは制御回路であり、自己状態認識回路CI
からの出力信号に基づいてAUIの送受信の許可/不許
可、つまり、幹線Bへの接続の許可/不許可の制御を行
うものである。AUIの送受信が許可の場合は、自己の
ハブがAUIコネクタCN、AUIケーブルCAおよび
トランシーバTを介して幹線Bに接続されるのである。
なお、リピータ回路R、制御回路CRは主電源VDDで動
作するようにしている。
【0015】次に、本実施例の動作を説明する。今、全
てのハブの主電源VDDがオンされており、例えば、図1
において、ハブH1が最上位のハブであるとすると、ア
ンドゲートG1の各ピンの状態は、図3の状態aのよう
になり、エクスクルーシブオアゲートG2の出力はハイ
レベルとなり、制御回路CRではAUIの送受信を許可
するように制御することになり、アクティブ状態、つま
り幹線Bに接続され通信可能な状態になる。ここで、下
位のハブH2では、アンドゲートG1の各ピンの状態が
図3の状態cのようになり、エクスクルーシブオアゲー
トG2の出力はローレベルとなり、制御回路CRではA
UIの送受信を許可しないように制御することになり、
幹線との接続がされない状態となる。以下、さらに下位
のハブH3、H4もハブH2と同様の状態となる。従っ
て、ハブH1のみが幹線Bと接続され、通信可能な状態
となるのである。
【0016】このような状態において、もし、何らかの
原因で、ハブH1の主電源VDDがオフになったとする
と、ハブH1では幹線Bを介しての通信ができなくなる
とともに、ハブH1のアンドゲートG1の各ピンの状態
は、図3の状態bのようになり、ハブH2のアンドゲー
トG1の入力ピン1にはハイレベルの信号が入力され
る。従って、ハブH2のアンドゲートG1の各ピンの状
態は、図3の状態aのようになり、エクスクルーシブオ
アゲートG2の出力はハイレベルとなり、制御回路CR
ではAUIの送受信を許可するように制御することにな
り、アクティブ状態、つまり幹線に接続され通信可能な
状態になる。ハブH2よりも下位のハブH3、H4は状
態の変化はおきず、依然として幹線との接続がされない
状態を維持するのである。従って、ハブH2のみが幹線
Bと接続され、通信可能な状態となるのである。
【0017】この状態で、ハブH2の主電源VDDがオフ
になったとすると、上述の場合と同様にして、ハブH3
のみが幹線Bと接続され、通信可能な状態となるのであ
る。このように、上位のハブの主電源VDDがオフされる
と、順次下位のハブが幹線Bとの接続を行うように、自
動制御され、常時、どれか1台のハブが幹線Bに接続さ
れる状態が維持できるのである。
【0018】次に、本発明の他の実施例を説明する。図
4は本実施例を示すブロック図であり、本実施例は、上
述の実施例において、自己認識回路CIでのアクティブ
にすべきか否かの判断をより信頼性高く行うようにした
ものである。つまり、アクティブにすべきか否かの判断
を、エクスクルーシブオアゲートG2の出力だけでな
く、後述のAUIループバック検出回路RDの出力をも
加味した上で判断するのである。AUIループバック検
出回路RDは、AUIケーブルCAの断線等を検出する
ものであり、検出した場合にハイレベルの信号が出力さ
れるようになっている。
【0019】本実施例の自己認識回路CIは、図5に示
すように、図2で示した回路に加えて、アンドゲートG
3、オアゲートG4およびノット回路Nを設けた構成に
なっている。アンドゲートG3には、エクスクルーシブ
オアゲートG2の出力信号およびAUIループバック検
出回路RDの出力信号が入力される。そして、アンドゲ
ートG3の出力信号が制御回路CRに入力され、アンド
ゲートG3の出力信号に基づいて制御回路CRにより、
自己のハブが幹線に接続すべきか否かの制御がなされる
のである。ノット回路NはAUIループバック検出回路
RDからの出力信号を反転させるものである。オアゲー
トG4にはアンドゲートG1の出力信号とノット回路N
の出力信号とが入力され、出力信号は下位のハブのアン
ドゲートG1のピン1に入力される。
【0020】次に、本実施例の動作を説明する。今、例
えば、ハブH1のみが幹線Bに接続されているときに、
ハブH1の主電源VDDがオフになったとすると、下位の
ハブH2のエクスクルーシブオアゲートG2の出力はハ
イレベルとなり、アンドゲートG3に入力される。ここ
で、ハブH2のAUIケーブルCA、トランシーバTを
介しての通信が正常に行われる状態である場合には、A
UIループバック検出回路RDからの検出信号(ハイレ
ブルの信号)がアンドゲートG3の他方の入力端子に入
力され、その結果、アンドゲートG3からハイレベルの
信号が出力され、この出力信号により制御回路CRによ
りAUIの送受信を許可するように制御することにな
り、ハブH2が幹線Bに接続され通信可能な状態にな
る。ところが、ハブH2がAUIケーブルCAの断線等
により幹線Bとの通信ができない状態であった場合に
は、AUIループバック検出回路RDから通信できない
旨の信号(ローレベルの信号)がアンドゲートG3の他
方の入力ピンに入力されるので、アンドゲートG3から
はローレベルの信号が出力され、制御回路CRではハブ
H2を幹線Bに接続することを許可しない。一方、アン
ドゲートG1の出力信号(ローレベル)が入力されたオ
アゲートG4の他方の入力ピンには、AUIループバッ
ク検出回路RDから通信できない旨の信号(ローレベル
の信号)がノット回路Nでハイレベルの信号に反転され
た信号が入力されるので、オアゲートG4の出力信号は
ハイレベルとなり、下位のハブH3のアンドゲートG1
のピン1に入力される。その結果、ハブH3がアクティ
ブとなり、AUIケーブルCA等に異常がなければ、ハ
ブH3が幹線Bに接続されることになるのである。
【0021】このように、本実施例では、ハブのアクテ
ィブ/インアクティブ状態だけでなく、AUIケーブル
の接続状態も加味した上でハブの幹線への接続の許可/
不許可を判断しているのである。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明のスタッカブルハ
ブによれば、スタッカブルハブを構成する各ハブのハブ
間接続手段設けた自己状態認識回路で、主電源の状態と
上位のハブの動作状態から自己が幹線へ接続されるべき
か否かを判断し、この判断結果に基づいて、制御手段に
より幹線への接続を制御するようにしたので、常時いず
れかのハブが幹線に接続され、幹線を介しての通信がで
きるようになり、信頼性の高いスタッカブルハブが提供
できた。
【0023】さらに、前記判断結果に加えて、前記接続
手段の状態を検出するようにし、この検出結果も加味し
た上で、制御手段により幹線への接続を制御するように
すれば、より信頼性を向上させることができるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るスタッカブルハブのブ
ロック図である。
【図2】同上に係る自己状態認識回路の具体例を示す回
路図である。
【図3】同上に係る動作説明のための信号の状態図であ
る。
【図4】本発明の他の実施例に係るスタッカブルハブの
ブロック図である。
【図5】同上に係る自己状態認識回路の具体例を示す回
路図である。
【図6】本発明に係るLANシステムの一例を示すシス
テム構成図である。
【図7】本発明に係るスタッカブルハブの概略構成図で
ある。
【図8】同上に係る回路構成図である。
【符号の説明】
H1 ハブ H2 ハブ H3 ハブ H4 ハブ C ハブ間接続手段 L ハブ間接続ケーブル CI 自己状態認識回路 PD 主電源監視回路 R リピータ回路 CR 制御回路 CN AUIコネクタ CA AUIケーブル T トランシーバ B 幹線 RD ループバック検出回路 BA バッファ G1 アンドゲート G2 エクスクルーシブオアゲート G3 アンドゲート G4 オアゲート N ノット回路 VDD 主電源 VCC 供給電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿武 純 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台のハブを、ハブ間接続ケーブルと
    各ハブに設けられるとともにハブ間接続ケーブルを介し
    て管理情報のやり取りを行うハブ間接続手段とにより接
    続してなるスタッカブルハブにおいて、各ハブが幹線と
    の接続手段を有し、各ハブのハブ間接続手段に、主電源
    の状態と上位のハブの動作状態から自己が幹線へ接続さ
    れるべきか否かを判断する自己状態認識部を設け、自己
    状態認識部の判断結果により、前記接続手段を介して幹
    線への接続を制御する制御手段を設けたことを特徴とす
    るスタッカブルハブ。
  2. 【請求項2】 前記接続手段としてAUIコネクタおよ
    びAUIケーブルを用いるとともに、接続手段を介して
    の通信の異常を検出するAUIループバック検出回路を
    設け、前記制御手段では、AUIループバック検出回路
    の出力と前記自己状態認識部の判断結果とにより幹線へ
    の接続を制御するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載のスタッカブルハブ。
JP5215621A 1993-08-31 1993-08-31 スタッカブルハブ Withdrawn JPH0774771A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5215621A JPH0774771A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 スタッカブルハブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5215621A JPH0774771A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 スタッカブルハブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0774771A true JPH0774771A (ja) 1995-03-17

Family

ID=16675442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5215621A Withdrawn JPH0774771A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 スタッカブルハブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0774771A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7046620B2 (en) 2000-06-07 2006-05-16 Nec Corporation Method and network for tolerating a fault on hubs and lines

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7046620B2 (en) 2000-06-07 2006-05-16 Nec Corporation Method and network for tolerating a fault on hubs and lines

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1238961A (en) Data communication network
US5919261A (en) Methods and apparatus for controlling operation of a link layer controller based upon a state of connection between multiple electronic apparatus
US4638311A (en) Apparatus for providing masterless collision detection
US6172606B1 (en) Network security
JPS59500159A (ja) 衝突検出を行う多点デ−タ通信システム
US6064305A (en) Network security
JPS61125248A (ja) マスタレス衝突検出装置
US8737419B2 (en) Network concentrator and method of controlling the same
JPH0774771A (ja) スタッカブルハブ
US4584677A (en) Loop back control system in loop data transmission system
US6505303B1 (en) Communications node, information equipment including the same and network system
JP3163871B2 (ja) スタッカブルハブ
JP3206560B2 (ja) 盗難監視機能付きhub装置
US20020150055A1 (en) Topology correction method and communication node
JPH02149040A (ja) データ伝送方式
JPH07143130A (ja) ハブの管理機能活性化方式
JPH08298532A (ja) データ伝送システム及び信号選択接続装置
JPH07147586A (ja) ハブの自己番号設定方式
JP2518514B2 (ja) 自動障害検出システム
JP3357406B2 (ja) 通信装置
KR100274050B1 (ko) 네트워크 디바이스의 인식 장치
JP2698733B2 (ja) Av機器の制御システム
JPH0991067A (ja) インターフェイス
JPS61283254A (ja) 伝送制御方式
JPH0795229A (ja) ハブの自己番号設定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001031