JPH077440B2 - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH077440B2 JPH077440B2 JP61071345A JP7134586A JPH077440B2 JP H077440 B2 JPH077440 B2 JP H077440B2 JP 61071345 A JP61071345 A JP 61071345A JP 7134586 A JP7134586 A JP 7134586A JP H077440 B2 JPH077440 B2 JP H077440B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- image
- image processing
- processing apparatus
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- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像処理装置、特に色補正を行なう画像処理装
置に関するものである。
置に関するものである。
[従来の技術] 従来、画像の色補正は印刷の分野等で行なわれ、例えば
人の顔の肌色が緑がかつているときには好ましい肌色へ
と補正を行なつている。しかしながら、これらの補正の
判断、またその補正量は殆ど人の経験と勘で決定され、
行なわれているのが現状である。そこで、原画中の色の
中でも人が最も注目する色である肌色に注目し、ある一
定値以上肌色が存在する場合には、補正量を求め、自動
的に画像全体の色調を補正することにより、肌色重視の
色補正を実現する。
人の顔の肌色が緑がかつているときには好ましい肌色へ
と補正を行なつている。しかしながら、これらの補正の
判断、またその補正量は殆ど人の経験と勘で決定され、
行なわれているのが現状である。そこで、原画中の色の
中でも人が最も注目する色である肌色に注目し、ある一
定値以上肌色が存在する場合には、補正量を求め、自動
的に画像全体の色調を補正することにより、肌色重視の
色補正を実現する。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は画像の色補正の必要性を判断し、色補正量を適
正化した画像処理装置を提供する。
正化した画像処理装置を提供する。
[問題点を解決するための手段] この問題点を解決する一手段として、第1図に示す画像
処理装置は、Luv変換部1と、肌色カウント1部2と、
肌色カウント2部3と、画像数判定部4と、最大値判定
部5と、補正量演算部6と、色補正部7と、RGB変換部
8と、信号線10とを備える。又第4図に示す画像処理装
置は、CPU40と、RAM41と、ROM42と、画像データ入力部4
3と、色補正データ出力部とを備える。
処理装置は、Luv変換部1と、肌色カウント1部2と、
肌色カウント2部3と、画像数判定部4と、最大値判定
部5と、補正量演算部6と、色補正部7と、RGB変換部
8と、信号線10とを備える。又第4図に示す画像処理装
置は、CPU40と、RAM41と、ROM42と、画像データ入力部4
3と、色補正データ出力部とを備える。
[作用] かかる構成において、まず図示しない画像入力装置によ
りRGB値を得る。RGB値をLuv変換部1でL*u′v′値
に変換する。そして肌色カウント1部2で、u′v′色
度図上で定めた肌色領域に落ちる画素数をカウントす
る。次に肌色カウント2部3で肌色領域を碁盤の目に分
割し、肌色領域の中のどこに落ちたのかをカウントして
おく。次に、画素数判定部4で肌色領域に落ちた画素数
と、しきい値αとを比較し、画素数<αのときは画像中
に肌色はないか又は少ないとみなし、処理を終了する。
画素数≧αのときは最大値判定部5で、肌色領域のどこ
に一番多く落ちたのかを求める。補正量演算部6で基準
肌色との色差を求め、補正量を算出する。これを信号線
10を通して色補正部7に送信する。次に画像の色補正を
行なう。図示しない画像入力装置により、RGB値を得Luv
変換部1でL*u′v′に変換し、色補正部7でL*は
そのままで、u′←u′−△u,v′←v′−△vとして
補正を行ないRGB変換部8でRGB値に戻し、色補正された
画像を得て処理を終了する。
りRGB値を得る。RGB値をLuv変換部1でL*u′v′値
に変換する。そして肌色カウント1部2で、u′v′色
度図上で定めた肌色領域に落ちる画素数をカウントす
る。次に肌色カウント2部3で肌色領域を碁盤の目に分
割し、肌色領域の中のどこに落ちたのかをカウントして
おく。次に、画素数判定部4で肌色領域に落ちた画素数
と、しきい値αとを比較し、画素数<αのときは画像中
に肌色はないか又は少ないとみなし、処理を終了する。
画素数≧αのときは最大値判定部5で、肌色領域のどこ
に一番多く落ちたのかを求める。補正量演算部6で基準
肌色との色差を求め、補正量を算出する。これを信号線
10を通して色補正部7に送信する。次に画像の色補正を
行なう。図示しない画像入力装置により、RGB値を得Luv
変換部1でL*u′v′に変換し、色補正部7でL*は
そのままで、u′←u′−△u,v′←v′−△vとして
補正を行ないRGB変換部8でRGB値に戻し、色補正された
画像を得て処理を終了する。
一方、第4図は肌色カウント1部2から補正量演算部6
までをコンピユータに置き換えたもので、画像データ入
力部43から入力したL*u′v′成分から、CPU40でRAM
42を使用しながらROM1に格納されたプログラムに従つて
補正量を算出し色補正データ出力部44から信号線10を通
して色補正部7に出力する。
までをコンピユータに置き換えたもので、画像データ入
力部43から入力したL*u′v′成分から、CPU40でRAM
42を使用しながらROM1に格納されたプログラムに従つて
補正量を算出し色補正データ出力部44から信号線10を通
して色補正部7に出力する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ、詳細に説明
する。第1図は実施例の画像処理装置のブロツク図であ
り、画像はレツド,グリーン,ブルー(以下RGB)値で
構成されているものとする。第1図の1〜6は画像中よ
り肌色を抽出して補正量を求める部分、7〜8は補正量
に従つて画像の色補正をする部分である。初めに肌色を
抽出して、補正量を求める処理から説明していく。
する。第1図は実施例の画像処理装置のブロツク図であ
り、画像はレツド,グリーン,ブルー(以下RGB)値で
構成されているものとする。第1図の1〜6は画像中よ
り肌色を抽出して補正量を求める部分、7〜8は補正量
に従つて画像の色補正をする部分である。初めに肌色を
抽出して、補正量を求める処理から説明していく。
まず原画より図示しない画像入力装置によりRGB値を得
る。このとき全画素のRGB値は必要ではなく、画像の端
の部分を除いた中央の部分で、その中でも1〜2画素お
きで十分である。理由は人の顔など肌色は画像の中央に
位置していることが多いためである。こうして得たRGB
値をLuv変換部1でL*u′v′値に変換する。そして
肌色カウント1部2で、第2図に示すu′v′色度図上
で定めた肌色領域に落ちる画素数をカウントする。本例
の肌色領域は、 (u′,v′)が(0.22,0.46) (0.26,0.46) (0.32,0.50) (0.32,0.54) (0.28,0.54) (0.22,0.50) で囲まれ、30≦L*≦80の領域とした。しかし、これは
決定的なものではなく、値はこれと違つても構わない。
次に肌色カウント2部3で肌色領域を第3図に示すよう
な碁盤の目に分割し、肌色領域の中のどこに落ちたのか
をカウントしておく。第3図は本例では、肌色領域を
u′,v′方向とも0.05おきに分割し、配列A[16,20]
とした。次に画素数判定部4で肌色領域に落ちた画素数
と、しきい値αとを比較し、画素数<αのときは画像中
に肌色はないか又は少ないとみなし、処理を終了する。
しきい値αは調べた画素数の1/3〜1/4程度が適当であ
る。画素数≧αのときは最大値判定部5で、肌色領域の
どこに一番多く落ちたのかを配列Aの最大値を得ること
により求め、この時のu′,v′の値を〈max〉u,〈max〉
vで表わす。補正量演算部6で基準肌色と、〈max〉u,
〈max〉vとの色差を求める。基準肌色は第2図に示す
直線で本例では、(0.20,0.46)と(0.32,0.54)を結ぶ
直線とした。色差△u、△vは〈max〉u,〈max〉vを通
る直線と、基準肌色直線が直交する点をsu,svとすると
きに△u=maxu−su,△v=〈max〉v−svで求める。s
u,svは以下の式で求める。
る。このとき全画素のRGB値は必要ではなく、画像の端
の部分を除いた中央の部分で、その中でも1〜2画素お
きで十分である。理由は人の顔など肌色は画像の中央に
位置していることが多いためである。こうして得たRGB
値をLuv変換部1でL*u′v′値に変換する。そして
肌色カウント1部2で、第2図に示すu′v′色度図上
で定めた肌色領域に落ちる画素数をカウントする。本例
の肌色領域は、 (u′,v′)が(0.22,0.46) (0.26,0.46) (0.32,0.50) (0.32,0.54) (0.28,0.54) (0.22,0.50) で囲まれ、30≦L*≦80の領域とした。しかし、これは
決定的なものではなく、値はこれと違つても構わない。
次に肌色カウント2部3で肌色領域を第3図に示すよう
な碁盤の目に分割し、肌色領域の中のどこに落ちたのか
をカウントしておく。第3図は本例では、肌色領域を
u′,v′方向とも0.05おきに分割し、配列A[16,20]
とした。次に画素数判定部4で肌色領域に落ちた画素数
と、しきい値αとを比較し、画素数<αのときは画像中
に肌色はないか又は少ないとみなし、処理を終了する。
しきい値αは調べた画素数の1/3〜1/4程度が適当であ
る。画素数≧αのときは最大値判定部5で、肌色領域の
どこに一番多く落ちたのかを配列Aの最大値を得ること
により求め、この時のu′,v′の値を〈max〉u,〈max〉
vで表わす。補正量演算部6で基準肌色と、〈max〉u,
〈max〉vとの色差を求める。基準肌色は第2図に示す
直線で本例では、(0.20,0.46)と(0.32,0.54)を結ぶ
直線とした。色差△u、△vは〈max〉u,〈max〉vを通
る直線と、基準肌色直線が直交する点をsu,svとすると
きに△u=maxu−su,△v=〈max〉v−svで求める。s
u,svは以下の式で求める。
基準肌色直線がv=au+b1のとき、〈max〉u,〈max〉v
を通り直交する直線は、v=1/au+b2で表わせる。但
し、b2=(〈max〉v−1/a〈max〉u)である。この
時、 su=(b2−b1)/(a−1/a) sv=a・su+b1である。
を通り直交する直線は、v=1/au+b2で表わせる。但
し、b2=(〈max〉v−1/a〈max〉u)である。この
時、 su=(b2−b1)/(a−1/a) sv=a・su+b1である。
これで補正量△u,△vが求まつたので、これを信号線10
を通して色補正部7に送信する。次に画像全体の色補正
を行なう。原画から図示しない画像入力装置により、RG
B値を得Luv変換部1でL*u′v′に変換し、色補正部
7でL*はそのままで、u′←u′−△u、v′←v′
−△vとして補正を行ないRGB変換部8でRGB値に戻し、
色補正された画像を得て処理を終了する。
を通して色補正部7に送信する。次に画像全体の色補正
を行なう。原画から図示しない画像入力装置により、RG
B値を得Luv変換部1でL*u′v′に変換し、色補正部
7でL*はそのままで、u′←u′−△u、v′←v′
−△vとして補正を行ないRGB変換部8でRGB値に戻し、
色補正された画像を得て処理を終了する。
第4図に他の実施例の画像処理装置のブロツク図を示
す。これは第1図の肌色カウント1部2から補正量演算
部6までをコンピユータに置き換えたもので、画像デー
タ入力部43から入力したL*u′v′成分から、CPU40
でRAM42を使用しながらROM1に格納されたプログラムに
従つて補正量を算出し色補正データ出力部44から信号線
10を通して色補正部7に出力する。
す。これは第1図の肌色カウント1部2から補正量演算
部6までをコンピユータに置き換えたもので、画像デー
タ入力部43から入力したL*u′v′成分から、CPU40
でRAM42を使用しながらROM1に格納されたプログラムに
従つて補正量を算出し色補正データ出力部44から信号線
10を通して色補正部7に出力する。
第5図の補正量算出のフローチヤートに基づいてその動
作を説明する。
作を説明する。
まずステツプS51でRAM42等の初期化を行う。ステツプS5
2で画像データ入力部43より1画素のL*u′v′成分
を受け取る。ステツプS53で受け取つた画素が肌色領域
に入つているかをチエツクし、肌色でなければステツプ
S56に飛ぶ。肌色の場合は、ステツプS54で肌色の画素数
をカウントしているカウンタを1つカウントアツプし、
ステツプS55で第3図に示したu′v′色度図上のA[1
6:20]内の位置によりその出現数をカウントアツプす
る。ステツプS56では全ての画素をチエツクしたか判断
し、まだ有る場合はステツプS52に戻つて、ステツプS52
〜56を繰り返す。尚、チエツクする画素は全画面分を必
要としないのは前述の通りである。ステツプS57では肌
色の出現確率を計算し、ステツプS58で出現確率がしき
い値αより小さい場合には肌色が少ないと判断して補正
をせずに終了する。一方、肌色の出現確率がしきい値α
より大きい場合はステツプS59でステツプS55によつて作
成されていたu′v′色度図上の出現回数の最大の色を
見付け、ステツプS60でその色の基準色からの偏りの補
正値を算出してステツプS61で色補正データ出力部44か
ら信号線10を通して色補正部7に出力する。補正値の算
出法は前述したものと同じである。
2で画像データ入力部43より1画素のL*u′v′成分
を受け取る。ステツプS53で受け取つた画素が肌色領域
に入つているかをチエツクし、肌色でなければステツプ
S56に飛ぶ。肌色の場合は、ステツプS54で肌色の画素数
をカウントしているカウンタを1つカウントアツプし、
ステツプS55で第3図に示したu′v′色度図上のA[1
6:20]内の位置によりその出現数をカウントアツプす
る。ステツプS56では全ての画素をチエツクしたか判断
し、まだ有る場合はステツプS52に戻つて、ステツプS52
〜56を繰り返す。尚、チエツクする画素は全画面分を必
要としないのは前述の通りである。ステツプS57では肌
色の出現確率を計算し、ステツプS58で出現確率がしき
い値αより小さい場合には肌色が少ないと判断して補正
をせずに終了する。一方、肌色の出現確率がしきい値α
より大きい場合はステツプS59でステツプS55によつて作
成されていたu′v′色度図上の出現回数の最大の色を
見付け、ステツプS60でその色の基準色からの偏りの補
正値を算出してステツプS61で色補正データ出力部44か
ら信号線10を通して色補正部7に出力する。補正値の算
出法は前述したものと同じである。
尚、本実施例においては、RGBからL*u′v′へ変換
して処理を行なつたが、L*u′v′の他の演算色空間
座標系でも実施可能である。又、入力画像データもRGB
であつてもYMCであつても他の伝送入力されたデータで
あつても良い。
して処理を行なつたが、L*u′v′の他の演算色空間
座標系でも実施可能である。又、入力画像データもRGB
であつてもYMCであつても他の伝送入力されたデータで
あつても良い。
以上の様に本実施例によれば、画像中の肌色の最も集ま
つている点を好ましい色相の肌色へとシフトすることに
より、自動的に画像中の肌色を好ましい肌色へと色修正
することが可能となる。
つている点を好ましい色相の肌色へとシフトすることに
より、自動的に画像中の肌色を好ましい肌色へと色修正
することが可能となる。
[発明の効果] 本発明によれば、画像の色補正の必要性を判断し、色補
正量を適正化する画像処理装置を提供できる。
正量を適正化する画像処理装置を提供できる。
第1図は実施例の画像処理装置のブロツク図、 第2図はu′v′色度図上で定めた肌色の領域と基準肌
色の直線を示す図、 第3図は第2図で定めた肌色領域の分割例を示す図、 第4図は他の実施例の画像処理装置のブロツク図、 第5図は第4図の画像処理装置の動作フローチヤートで
ある。 図中、1……Luv変換部、2……肌色カウント1部、3
……肌色カウント2部、4……画像数判定部、5……最
大値判定部、6……補正量演算部、7……色補正部、8
……RGB変換部、10……信号線、40……CPU、41……RA
M、42……ROM、43……画像データ入力部、44……色補正
データ出力部である。
色の直線を示す図、 第3図は第2図で定めた肌色領域の分割例を示す図、 第4図は他の実施例の画像処理装置のブロツク図、 第5図は第4図の画像処理装置の動作フローチヤートで
ある。 図中、1……Luv変換部、2……肌色カウント1部、3
……肌色カウント2部、4……画像数判定部、5……最
大値判定部、6……補正量演算部、7……色補正部、8
……RGB変換部、10……信号線、40……CPU、41……RA
M、42……ROM、43……画像データ入力部、44……色補正
データ出力部である。
Claims (5)
- 【請求項1】画像データを処理して出力する画像処理装
置において、画像に存在する所定の色の量を測定する測
定手段と、該測定手段の測定結果から前記所定の色が所
定量以上前記画像に存在する場合に、前記色の基準色か
らの偏りに基づいて前記画像を色補正する色補正手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】測定手段は基準色を含む所定範囲内の色を
所定の色と判断することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の画像処理装置。 - 【請求項3】基準色よりの偏りは最も多く出現した色の
基準色よりの偏りであることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の画像処理装置。 - 【請求項4】所定の色は肌色であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の画像処理装置。 - 【請求項5】画像データはL*u′v′成分を基に処理
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画
像処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61071345A JPH077440B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 画像処理装置 |
US07/408,424 US5130935A (en) | 1986-03-31 | 1989-09-14 | Color image processing apparatus for extracting image data having predetermined color information from among inputted image data and for correcting inputted image data in response to the extracted image data |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61071345A JPH077440B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62229478A JPS62229478A (ja) | 1987-10-08 |
JPH077440B2 true JPH077440B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=13457813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61071345A Expired - Fee Related JPH077440B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH077440B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100237637B1 (ko) * | 1996-06-04 | 2000-01-15 | 구자홍 | 살색 재현장치 및 방법 |
JP2005328845A (ja) * | 2004-05-06 | 2005-12-02 | Oce Technologies Bv | デジタルカラー画像を変換する方法、装置およびコンピュータプログラム |
JP4978516B2 (ja) | 2008-03-06 | 2012-07-18 | ブラザー工業株式会社 | 印刷データ作成装置、印刷データ作成プログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP4998352B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2012-08-15 | ブラザー工業株式会社 | 印刷データ作成装置、印刷データ作成プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61071345A patent/JPH077440B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62229478A (ja) | 1987-10-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |