JPH0774024A - フェライト磁性体チップインダクター及びその製造方法 - Google Patents
フェライト磁性体チップインダクター及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0774024A JPH0774024A JP5163332A JP16333293A JPH0774024A JP H0774024 A JPH0774024 A JP H0774024A JP 5163332 A JP5163332 A JP 5163332A JP 16333293 A JP16333293 A JP 16333293A JP H0774024 A JPH0774024 A JP H0774024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrite
- chip inductor
- ferrite magnetic
- magnetic material
- magnetic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Soft Magnetic Materials (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フェライト磁性体チップインダクターの表面
実装時に内部導体と外部電極間の短絡を防止し、高信頼
性を有するフェライトチップインダクターを低廉な製造
原価で製造することである。 【構成】 フェライトスラリーを押出成形し乾燥する１
次成形工程と、前記１次成形された成形品の外部に導線
を卷く工程と、前記卷かれた成形品の外面にフェライト
が覆われるように押出成形する２次成形工程と、前記２
次成形品を切断し、焼成した後、その両端に外部電極を
固定する工程とからなる。
実装時に内部導体と外部電極間の短絡を防止し、高信頼
性を有するフェライトチップインダクターを低廉な製造
原価で製造することである。 【構成】 フェライトスラリーを押出成形し乾燥する１
次成形工程と、前記１次成形された成形品の外部に導線
を卷く工程と、前記卷かれた成形品の外面にフェライト
が覆われるように押出成形する２次成形工程と、前記２
次成形品を切断し、焼成した後、その両端に外部電極を
固定する工程とからなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は表面実装用チップインダ
クターに関するもので、詳しくはフェライト磁性体の内
部に導線を内装し、これを外部電極と接合することによ
り、表面実装時の内部導体と外部電極間の短絡を防止
し、製造工程の単純化により低廉な生産費と高信頼性を
有するフェライトチップインダクターとその製造方法に
関するものである。
クターに関するもので、詳しくはフェライト磁性体の内
部に導線を内装し、これを外部電極と接合することによ
り、表面実装時の内部導体と外部電極間の短絡を防止
し、製造工程の単純化により低廉な生産費と高信頼性を
有するフェライトチップインダクターとその製造方法に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】フェライトチップインダクターは、フェ
ライト磁性体の透磁率特性と内部導体の卷線数に応じて
多移，多様のインダクタンス値を有する電気回路上のＬ
（インダクタンス）素子として使用され、表面実装され
るように製造される。従来のチップインダクターの製造
方法は、フェライト磁性体のシート上に導電性ペースト
とフェライトペーストを印刷又は噴霧方法により交互に
反復して積層することにより内部にコイル形態の導線を
形成し、焼成した後、外部電極を付着することによりな
る。
ライト磁性体の透磁率特性と内部導体の卷線数に応じて
多移，多様のインダクタンス値を有する電気回路上のＬ
（インダクタンス）素子として使用され、表面実装され
るように製造される。従来のチップインダクターの製造
方法は、フェライト磁性体のシート上に導電性ペースト
とフェライトペーストを印刷又は噴霧方法により交互に
反復して積層することにより内部にコイル形態の導線を
形成し、焼成した後、外部電極を付着することによりな
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術は、前述したように導電性ペーストとフ
ェライトペーストを反復積層するので工程が複雑であ
り、焼成時に収縮率差により内部導体の短絡の危険があ
る。従って、高信頼性を要求する電子回路上のＬ（（イ
ンダクタンス）素子としての使用には限界がある。従っ
て、本発明は前記従来の問題に鑑みてなされたもので、
内部導体を導線の形態、特にコイル形の導線で構成する
ことにより焼成時又は使用中の内部導体の短絡の問題点
が無く、内部導体の端面積が一定して素子のインダクタ
ンス値の変化率が小さいフェライトチップインダクター
を提供することをその目的とする。又、本発明は内部導
体の端部を少し突出させた形態として外部電極と接合す
ることにより内部導体と外部電極間に発生する短絡の問
題点を解決することを他の目的とする。
うな従来の技術は、前述したように導電性ペーストとフ
ェライトペーストを反復積層するので工程が複雑であ
り、焼成時に収縮率差により内部導体の短絡の危険があ
る。従って、高信頼性を要求する電子回路上のＬ（（イ
ンダクタンス）素子としての使用には限界がある。従っ
て、本発明は前記従来の問題に鑑みてなされたもので、
内部導体を導線の形態、特にコイル形の導線で構成する
ことにより焼成時又は使用中の内部導体の短絡の問題点
が無く、内部導体の端面積が一定して素子のインダクタ
ンス値の変化率が小さいフェライトチップインダクター
を提供することをその目的とする。又、本発明は内部導
体の端部を少し突出させた形態として外部電極と接合す
ることにより内部導体と外部電極間に発生する短絡の問
題点を解決することを他の目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のフェライトチップインダクターは、フェラ
イト磁性体の内部に突出端部を有するコイル形態の導線
を内装し、この突出端部と接するとともにフェライト磁
性体と接するように外部電極を形成することである。
め、本発明のフェライトチップインダクターは、フェラ
イト磁性体の内部に突出端部を有するコイル形態の導線
を内装し、この突出端部と接するとともにフェライト磁
性体と接するように外部電極を形成することである。
【０００５】
【実施例】以下、本発明を実施例として図示する添付図
面に基づいてより詳しく説明すると次のようである。図
５は本発明のフェライト磁性体チップインダクターの構
造を示したものである。図５に示すように、本発明のフ
ェライト磁性体チップインダクターは、フェライト磁性
体１の内部に外部電極と接する突出端部２を有するコイ
ル形態の導線３が内装された構造である。そして、この
突出端部２と接するとともにフェライト磁性体１と接す
る外部電極がフェライト磁性体１の両端に付着される。
本発明の構成で、コイル形態を有する導線３は低抵抗を
有するとともに焼成時の焼成温度で溶けない熱的特性が
優れたもので、Ａｇ、Ｐｄ又はＡｇ−Ｐｄのうち選択し
て使用することが望ましい。
面に基づいてより詳しく説明すると次のようである。図
５は本発明のフェライト磁性体チップインダクターの構
造を示したものである。図５に示すように、本発明のフ
ェライト磁性体チップインダクターは、フェライト磁性
体１の内部に外部電極と接する突出端部２を有するコイ
ル形態の導線３が内装された構造である。そして、この
突出端部２と接するとともにフェライト磁性体１と接す
る外部電極がフェライト磁性体１の両端に付着される。
本発明の構成で、コイル形態を有する導線３は低抵抗を
有するとともに焼成時の焼成温度で溶けない熱的特性が
優れたもので、Ａｇ、Ｐｄ又はＡｇ−Ｐｄのうち選択し
て使用することが望ましい。
【０００６】図１は図５に示したフェライト磁性体チッ
プインダクターを製造する全体工程図で、図２乃至図４
は図１に示した工程中の押出成形を示す作業状態図であ
る。本発明は、ＭＯ・Ｆｅ2 Ｏ3 （Ｍ：Ｍｎ、Ｎｉ、Ｚ
ｎ、Ｃｕ、Ｍｇ、Ｃｏ、Ｂｅのうち一つの金属）により
組成されたフェライト粉体８５〜９６重量％に、ゴム又
は有機高分子化合物によりなる結合剤、可塑剤、消泡
剤、湿潤剤、潤滑剤等の有機結合剤を４〜５重量％混合
した後、水分含量が１５〜２５重量％となるように加水
し十分に練り混ぜてフェライトスラリーを作る。
プインダクターを製造する全体工程図で、図２乃至図４
は図１に示した工程中の押出成形を示す作業状態図であ
る。本発明は、ＭＯ・Ｆｅ2 Ｏ3 （Ｍ：Ｍｎ、Ｎｉ、Ｚ
ｎ、Ｃｕ、Ｍｇ、Ｃｏ、Ｂｅのうち一つの金属）により
組成されたフェライト粉体８５〜９６重量％に、ゴム又
は有機高分子化合物によりなる結合剤、可塑剤、消泡
剤、湿潤剤、潤滑剤等の有機結合剤を４〜５重量％混合
した後、水分含量が１５〜２５重量％となるように加水
し十分に練り混ぜてフェライトスラリーを作る。
【０００７】このように用意したフェライトスラリーは
１次押出成形（図２）及び２次押出成形（図４）に用い
られる。図２に示すように、フェライトスラリー１は、
押出器の内部ノズル５と外部ノズル６を通じて一様な円
筒形に１次押出成形され、乾燥されて成形品８となる。
この際に、次の工程で成形品が切れることを防止するた
めに、押出器のノズルの中心部に約０．１mm以下の繊維
質補強材７を挿入しながら押出成形する。そのあと、図
３に示すように、成形品の外部にＡｇ、Ｐｄ又はＡｇ−
Ｐｄ導線３を一定間隔で連続的に卷く。
１次押出成形（図２）及び２次押出成形（図４）に用い
られる。図２に示すように、フェライトスラリー１は、
押出器の内部ノズル５と外部ノズル６を通じて一様な円
筒形に１次押出成形され、乾燥されて成形品８となる。
この際に、次の工程で成形品が切れることを防止するた
めに、押出器のノズルの中心部に約０．１mm以下の繊維
質補強材７を挿入しながら押出成形する。そのあと、図
３に示すように、成形品の外部にＡｇ、Ｐｄ又はＡｇ−
Ｐｄ導線３を一定間隔で連続的に卷く。
【０００８】そして、図４に示すように、導線が卷かれ
た成形品９を２次押出成形器の矩形断面の内部ノズルに
挿入しながらフェライトスラリー１を押出成形する。こ
のように押出された押出成形品１０はノズル孔の大きさ
に応じて１．２×１．６〜１．６×３．６mmの断面を有
することになる。
た成形品９を２次押出成形器の矩形断面の内部ノズルに
挿入しながらフェライトスラリー１を押出成形する。こ
のように押出された押出成形品１０はノズル孔の大きさ
に応じて１．２×１．６〜１．６×３．６mmの断面を有
することになる。
【０００９】この押出成形品１０は乾燥され、所定長さ
に切断され、９５０〜１１５０℃の温度で焼成される。
このような焼成時にフェライトの収縮により導線の両端
が外部へ突出されるので、図５のような突出端部２が形
成される。このように焼成されたチップインダクターの
両端にＡｇ、Ｐｄ又はＡｇ−Ｐｄペーストを沈着して外
部電極を形成した後、焼成し、次いでニッケルと錫を順
次に鍍金してはんだ付け性、耐久性及び耐熱性を向上さ
せる。このようにしてチップインダクターの製造が完了
される。
に切断され、９５０〜１１５０℃の温度で焼成される。
このような焼成時にフェライトの収縮により導線の両端
が外部へ突出されるので、図５のような突出端部２が形
成される。このように焼成されたチップインダクターの
両端にＡｇ、Ｐｄ又はＡｇ−Ｐｄペーストを沈着して外
部電極を形成した後、焼成し、次いでニッケルと錫を順
次に鍍金してはんだ付け性、耐久性及び耐熱性を向上さ
せる。このようにしてチップインダクターの製造が完了
される。
【００１０】以上説明したように、本発明は、１次押出
成形された成形品８の外部に導線を卷いた後、卷かれた
成形品９の外面にフェライト磁性体が覆われるように押
出成形し焼成する。このように焼成することにより焼成
時のフェライトの収縮により導線が外部へ突出するので
突出端部２が形成される。そして、突出端部が形成され
たフェライトチップインダクターの両端に外部電極を付
着する。
成形された成形品８の外部に導線を卷いた後、卷かれた
成形品９の外面にフェライト磁性体が覆われるように押
出成形し焼成する。このように焼成することにより焼成
時のフェライトの収縮により導線が外部へ突出するので
突出端部２が形成される。そして、突出端部が形成され
たフェライトチップインダクターの両端に外部電極を付
着する。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、表面実
装時に内部導体と外部電極間の短絡の発生を防止し得、
製造工程の単純化により低廉な製造原価のフェライトチ
ップインダクターが得られる。
装時に内部導体と外部電極間の短絡の発生を防止し得、
製造工程の単純化により低廉な製造原価のフェライトチ
ップインダクターが得られる。
【図１】本発明の製造工程図である。
【図２】１次押出成形の作業状態図である。
【図３】１次押出成形されたフェライトに導線を卷く作
業状態図である。
業状態図である。
【図４】２次押出成形の作業状態図である。
【図５】本発明のフェライトチップインダクターの断面
図である。
図である。
１ フェライト磁性体 ２ 突出端部 ３ 導線 ４ 外部電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０１Ｆ 41/04 Ｂ 8019−5Ｅ
Claims (3)
- 【請求項１】 フェライト磁性体（１）と、前記フェラ
イト磁性体（１）内に内装され、前記フェライト磁性体
から突出される突出端部（２）を有する導線（３）と、
前記突出端部（２）に接するとともに前記磁性体（１）
の両端に接する外部電極（４）とからなることを特徴と
する表面実装用フェライト磁性体チップインダクター。 - 【請求項２】 前記導線（３）はＡｇ、Ｐｄ及びＡｇ−
Ｐｄのうち選択される組成物であることを特徴とする請
求項１記載の表面実装用フェライト磁性体チップインダ
クター。 - 【請求項３】 フェライトスラリー（１）を押出成形し
て乾燥する１次成形工程と、 前記１次成形された成形品（８）の外部に導線（３）を
巻く工程と、 前記巻かれた成形品（９）の外面にフェライト（１）が
覆われるように押出成形する２次成形工程と、 前記２次成形品（１０）を切断し、焼成した後、その両
端に外部電極を固定する工程とからなることを特徴とす
る表面実装用フェライト磁性体チップインダクターの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5163332A JPH0774024A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | フェライト磁性体チップインダクター及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5163332A JPH0774024A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | フェライト磁性体チップインダクター及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0774024A true JPH0774024A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=15771850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5163332A Pending JPH0774024A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | フェライト磁性体チップインダクター及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0774024A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08264366A (ja) * | 1995-03-27 | 1996-10-11 | Taiyo Yuden Co Ltd | チップ形インダクタの製造方法 |
| US6055721A (en) * | 1995-04-28 | 2000-05-02 | Taiyo Yuden Kabushiki Kaishi | Method of manufacturing a chip inductor |
| US6189202B1 (en) | 1994-10-19 | 2001-02-20 | Taiyo Yuden Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing chip inductors and chip inductor arrays |
| US6362713B1 (en) | 1994-10-19 | 2002-03-26 | Taiyo Yuden Kabushiki Kaisha | Chip inductor, chip inductor array and method of manufacturing same |
| CN106816264A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-06-09 | 深圳顺络电子股份有限公司 | 一种铁氧体磁珠及其制备方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59113607A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | チツプインダクタ用線材 |
| JPS6039814A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-01 | Murata Mfg Co Ltd | チツプインダクタの製造方法 |
| JPH02155206A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-14 | Tokin Corp | インピーダンス素子または同相型インピーダンス素子の製造方法及び製造装置 |
| JPH04302410A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-26 | Taiyo Yuden Co Ltd | セラミックインダクタの製造方法 |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP5163332A patent/JPH0774024A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59113607A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | チツプインダクタ用線材 |
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| JPH04302410A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-26 | Taiyo Yuden Co Ltd | セラミックインダクタの製造方法 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6189202B1 (en) | 1994-10-19 | 2001-02-20 | Taiyo Yuden Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing chip inductors and chip inductor arrays |
| US6343413B1 (en) | 1994-10-19 | 2002-02-05 | Taiyo Yuden Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing a chip inductor |
| US6362713B1 (en) | 1994-10-19 | 2002-03-26 | Taiyo Yuden Kabushiki Kaisha | Chip inductor, chip inductor array and method of manufacturing same |
| JPH08264366A (ja) * | 1995-03-27 | 1996-10-11 | Taiyo Yuden Co Ltd | チップ形インダクタの製造方法 |
| US6055721A (en) * | 1995-04-28 | 2000-05-02 | Taiyo Yuden Kabushiki Kaishi | Method of manufacturing a chip inductor |
| CN106816264A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-06-09 | 深圳顺络电子股份有限公司 | 一种铁氧体磁珠及其制备方法 |
| CN106816264B (zh) * | 2016-12-28 | 2018-08-03 | 深圳顺络电子股份有限公司 | 一种铁氧体磁珠及其制备方法 |
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