JPH0773761B2 - パネル旋回装置 - Google Patents
パネル旋回装置Info
- Publication number
- JPH0773761B2 JPH0773761B2 JP61315450A JP31545086A JPH0773761B2 JP H0773761 B2 JPH0773761 B2 JP H0773761B2 JP 61315450 A JP61315450 A JP 61315450A JP 31545086 A JP31545086 A JP 31545086A JP H0773761 B2 JPH0773761 B2 JP H0773761B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- station
- frame
- arm
- screw shafts
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/14—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by turning devices, e.g. turn-tables
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、パネルをあるステーションから次のステーシ
ョンへ搬送する際に水平方向へ90度旋回させると共に、
パネル中心をプレスライン方向に対して直角方向へオフ
セットし得るようにしたパネル旋回装置に関するもので
ある。
ョンへ搬送する際に水平方向へ90度旋回させると共に、
パネル中心をプレスライン方向に対して直角方向へオフ
セットし得るようにしたパネル旋回装置に関するもので
ある。
［従来の技術］ トランスファープレスでプレスされたパネルは、通常は
平面的に見て特に向きを変えることなく、送り装置によ
り真直ぐに下流側へ送られて行く。
平面的に見て特に向きを変えることなく、送り装置によ
り真直ぐに下流側へ送られて行く。
ところが、成形上の都合によりプレスしたパネルを90度
水平方向へ旋回させると共にパネル中心をプレスライン
方向に対し直角方向へオフセットすることが必要な場合
がある。
水平方向へ旋回させると共にパネル中心をプレスライン
方向に対し直角方向へオフセットすることが必要な場合
がある。
［発明が解決しようとする問題点］ しかしながら、従来は、上記要求を満たす装置がないの
が現状であった。
が現状であった。
本発明は上記実情に鑑み、プレスした後のパネルをある
ステーションから次のステーションへ搬送する際に、水
平方向へ90度旋回させると共にパネル中心をプレスライ
ン方向に対して直角方向へオフセットし得るようにする
ことを目的としてなしたものである。
ステーションから次のステーションへ搬送する際に、水
平方向へ90度旋回させると共にパネル中心をプレスライ
ン方向に対して直角方向へオフセットし得るようにする
ことを目的としてなしたものである。
［問題点を解決するための手段］ 本発明はプレスライン方向と平行な方向へ往復動し得る
プレスの材料送り装置用のアームにより該アームの往復
動方向と同一方向へ往復動し得るようにしたフレーム
に、平面的に見てプレスラインに対し略45度に傾いた複
数の平行なねじ軸を回転自在に配設し、且つ該両ねじ軸
に、縦フレームをねじ軸の回転によりねじ軸の長手方向
へ移動し得るよう取付け、該縦フレームに、昇降自在で
しかも前記アームの往復動により駆動される動力伝達手
段により旋回する、パネル搬送用の吊りフレームを設け
た構成を備えている。
プレスの材料送り装置用のアームにより該アームの往復
動方向と同一方向へ往復動し得るようにしたフレーム
に、平面的に見てプレスラインに対し略45度に傾いた複
数の平行なねじ軸を回転自在に配設し、且つ該両ねじ軸
に、縦フレームをねじ軸の回転によりねじ軸の長手方向
へ移動し得るよう取付け、該縦フレームに、昇降自在で
しかも前記アームの往復動により駆動される動力伝達手
段により旋回する、パネル搬送用の吊りフレームを設け
た構成を備えている。
［作用］ プレスのアームが往復動するとフレームが往復動し、ね
じ軸を回転させることにより水平方向位置を予め調整し
てある縦フレームに設けてある吊りフレームが昇降して
パネルを支持し旋回する。このためパネルは90度旋回さ
せられると共にプレスライン方向に対して直角方向へオ
フセットされる。
じ軸を回転させることにより水平方向位置を予め調整し
てある縦フレームに設けてある吊りフレームが昇降して
パネルを支持し旋回する。このためパネルは90度旋回さ
せられると共にプレスライン方向に対して直角方向へオ
フセットされる。
［実 施 例］ 以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第１図〜第４図は本発明の一実施例で、パネル１の搬送
方向（プレスライン方向）へ往復動し得るようにした左
右一対のアーム２に夫々コネクティングロッド３を介し
て往復走行可能なキャリッジ４を連結し、左右のキャリ
ッジ４をビーム５により一体的に接続し、ビーム５に、
アーム２の往復動に合わせて掴み、上昇、送り、下降、
開放、戻りの動作を行うようにしたフィードバー６を取
付ける。
方向（プレスライン方向）へ往復動し得るようにした左
右一対のアーム２に夫々コネクティングロッド３を介し
て往復走行可能なキャリッジ４を連結し、左右のキャリ
ッジ４をビーム５により一体的に接続し、ビーム５に、
アーム２の往復動に合わせて掴み、上昇、送り、下降、
開放、戻りの動作を行うようにしたフィードバー６を取
付ける。
ビーム５の軸線方向略中心部に、本発明のパネル旋回装
置７のフレーム８を固着し、該フレーム８にプレスライ
ン９に対し平面的に見て略45度傾斜した２本の回転自在
なねじ軸10,11を平行にしかも所要間隔隔離して配設
し、ねじ軸10に駆動装置12を連結すると共にねじ軸10,1
1に固着したスプロケット13,14に動力をねじ軸10からね
じ軸11へ伝達し得るよう無端状のチェーン15を掛け渡
す。
置７のフレーム８を固着し、該フレーム８にプレスライ
ン９に対し平面的に見て略45度傾斜した２本の回転自在
なねじ軸10,11を平行にしかも所要間隔隔離して配設
し、ねじ軸10に駆動装置12を連結すると共にねじ軸10,1
1に固着したスプロケット13,14に動力をねじ軸10からね
じ軸11へ伝達し得るよう無端状のチェーン15を掛け渡
す。
ねじ軸10,11に螺合させたアーム16にねじ軸10,11の回転
によってフレーム８に設けた切欠き部18内をねじ軸10,1
1の軸線方向へ移動し得るようにした円筒状の縦フレー
ム17を固着し、該縦フレーム17の中空部にウオームホイ
ール19を固着した、縦軸20を回転自在に枢支せしめ、縦
軸20の下端に中空軸21を固着して該中空軸21の中空部
に、中空軸21に対し上下へ摺動し得るが円周方向へは中
空軸21と一体的に回転するスプライン軸22を嵌入せし
め、スプライン軸22の下端にバキュームカップ23を備え
た吊りフレーム24を固着する。
によってフレーム８に設けた切欠き部18内をねじ軸10,1
1の軸線方向へ移動し得るようにした円筒状の縦フレー
ム17を固着し、該縦フレーム17の中空部にウオームホイ
ール19を固着した、縦軸20を回転自在に枢支せしめ、縦
軸20の下端に中空軸21を固着して該中空軸21の中空部
に、中空軸21に対し上下へ摺動し得るが円周方向へは中
空軸21と一体的に回転するスプライン軸22を嵌入せし
め、スプライン軸22の下端にバキュームカップ23を備え
た吊りフレーム24を固着する。
縦フレーム17の外周部に縦向きの流体圧シリンダ25を複
数本配設し、該流体圧シリンダ25のピストンロッド26下
端に、環状の案内部を有する案内体27を接続し、前記吊
りフレーム24上面に取付けたガイドローラ28を案内体27
に支持せしめる。
数本配設し、該流体圧シリンダ25のピストンロッド26下
端に、環状の案内部を有する案内体27を接続し、前記吊
りフレーム24上面に取付けたガイドローラ28を案内体27
に支持せしめる。
前記ウオームホイール19にウオーム29を噛合せしめ、ウ
オーム29を固着した軸30にユニバーサルカップリング31
を介してスピンドル32を接続し、該スピンドル32の一端
を、ビーム５上に配設した減速機33の出力軸に固着した
ユニバーサルカップリング34に接続する。又地上側に固
着されプレスライン方向へ延びるラック35に、ビーム５
に取付けられた動力伝達軸37に固着されたピニオン36を
噛合せしめ、該動力伝達軸37に前記減速機33へ動力を伝
達するためのギア、軸等を備えた動力伝達装置38を接続
する。図中39はパネル１の送り方向、40は第１ステーシ
ョン、41は第２ステーション、42,43は第１、第２ステ
ーション40,41のパネル支持台、O1はパネル中心、O2は
パネル旋回中心、O3はステーション中心である。
オーム29を固着した軸30にユニバーサルカップリング31
を介してスピンドル32を接続し、該スピンドル32の一端
を、ビーム５上に配設した減速機33の出力軸に固着した
ユニバーサルカップリング34に接続する。又地上側に固
着されプレスライン方向へ延びるラック35に、ビーム５
に取付けられた動力伝達軸37に固着されたピニオン36を
噛合せしめ、該動力伝達軸37に前記減速機33へ動力を伝
達するためのギア、軸等を備えた動力伝達装置38を接続
する。図中39はパネル１の送り方向、40は第１ステーシ
ョン、41は第２ステーション、42,43は第１、第２ステ
ーション40,41のパネル支持台、O1はパネル中心、O2は
パネル旋回中心、O3はステーション中心である。
トランスファープレスのアーム２が往復動すると、パネ
ル１及びパネル旋回装置７は夫々作業に都合の良いタイ
ミングで作動する。而して、アーム２の第２図の矢印イ
方向への動きにより第１ステーション40の上流側ステー
ションからパネル１が第１ステーション40へ送られ、ア
ーム２の第２図の矢印ロ方向への動きにより第２ステー
ション41側に位置するパネル旋回装置７が第１ステーシ
ョン40側へ送られる。パネル旋回装置７が第１ステーシ
ョン40側へ送られる際、ピニオン36が地上側に固定され
たラック35により回転させられるため、動力が動力伝達
軸37、動力伝達装置38、減速機33、スピンドル32、軸30
を介してウオーム29に伝達され、ウオーム29を介してウ
オームホイール19が回転させられ、縦軸20、中空軸21、
スプライン軸22、吊りフレーム24が旋回しつつパネル旋
回装置７は第１ステーション40へ戻る。旋回の際吊りフ
レーム24はガイドローラ28を介し案内体27に案内され
る。
ル１及びパネル旋回装置７は夫々作業に都合の良いタイ
ミングで作動する。而して、アーム２の第２図の矢印イ
方向への動きにより第１ステーション40の上流側ステー
ションからパネル１が第１ステーション40へ送られ、ア
ーム２の第２図の矢印ロ方向への動きにより第２ステー
ション41側に位置するパネル旋回装置７が第１ステーシ
ョン40側へ送られる。パネル旋回装置７が第１ステーシ
ョン40側へ送られる際、ピニオン36が地上側に固定され
たラック35により回転させられるため、動力が動力伝達
軸37、動力伝達装置38、減速機33、スピンドル32、軸30
を介してウオーム29に伝達され、ウオーム29を介してウ
オームホイール19が回転させられ、縦軸20、中空軸21、
スプライン軸22、吊りフレーム24が旋回しつつパネル旋
回装置７は第１ステーション40へ戻る。旋回の際吊りフ
レーム24はガイドローラ28を介し案内体27に案内され
る。
又、作業の際はパネル１のシフト量に応じて予め駆動装
置12が駆動され、ねじ軸10,11が回転させられて縦フレ
ーム17はねじ軸10,11と平行に所定量移動させられてい
るから、パネル旋回装置７が第１ステーション40へ戻っ
た場合、第５図（イ）に示すように平面的に見てパネル
中心O1とステーション中心O3とは合致しているが、パネ
ル旋回中心O2（すなわち縦フレーム17の軸線）はパネル
中心O1、ステーション中心O3に対してずれている。
置12が駆動され、ねじ軸10,11が回転させられて縦フレ
ーム17はねじ軸10,11と平行に所定量移動させられてい
るから、パネル旋回装置７が第１ステーション40へ戻っ
た場合、第５図（イ）に示すように平面的に見てパネル
中心O1とステーション中心O3とは合致しているが、パネ
ル旋回中心O2（すなわち縦フレーム17の軸線）はパネル
中心O1、ステーション中心O3に対してずれている。
パネル旋回装置７が第１ステーション40に達すると、流
体圧シリンダ25が作動してピストンロッド26の下降によ
り案内体27、吊りフレーム24、バキュームカップ23、ス
プライン軸22が下降し、バキュームカップ23がすでにパ
ネル支持台42に待機しているパネル１表面に接触して吸
着する。この場合、スプライン軸22は中空軸21に対して
摺動する。
体圧シリンダ25が作動してピストンロッド26の下降によ
り案内体27、吊りフレーム24、バキュームカップ23、ス
プライン軸22が下降し、バキュームカップ23がすでにパ
ネル支持台42に待機しているパネル１表面に接触して吸
着する。この場合、スプライン軸22は中空軸21に対して
摺動する。
パネル１がバキュームカップ23に吸着されると流体圧シ
リンダ25により案内体27、吊りフレーム24、スプライン
軸22が上昇し、パネル１はパネル支持台42から持上げら
れ、次いでアーム２の第２図における矢印イ方向への動
きにより、パネル旋回装置７は第１ステーション40側か
ら第２ステーション41側へ移動し、パネル１も第１ステ
ーション40から第２ステーション41へ搬送される。
リンダ25により案内体27、吊りフレーム24、スプライン
軸22が上昇し、パネル１はパネル支持台42から持上げら
れ、次いでアーム２の第２図における矢印イ方向への動
きにより、パネル旋回装置７は第１ステーション40側か
ら第２ステーション41側へ移動し、パネル１も第１ステ
ーション40から第２ステーション41へ搬送される。
パネル１の第１ステーション40から第２ステーション41
への搬送の際、ピニオン36がラック35により回転させら
れ、動力は動力伝達軸37から動力伝達装置38、スピンド
ル32等を介してウオーム29に伝達させられ、ウオームホ
イール19が回転する。このため縦軸20、中空軸21、スプ
ライン軸22を介して吊りフレーム24が第３図及び第５図
（イ）の矢印ハ方向へ旋回するため、パネル１も同じ方
向へ旋回する。
への搬送の際、ピニオン36がラック35により回転させら
れ、動力は動力伝達軸37から動力伝達装置38、スピンド
ル32等を介してウオーム29に伝達させられ、ウオームホ
イール19が回転する。このため縦軸20、中空軸21、スプ
ライン軸22を介して吊りフレーム24が第３図及び第５図
（イ）の矢印ハ方向へ旋回するため、パネル１も同じ方
向へ旋回する。
パネル１が第１ステーション40から第２ステーション41
まで搬送されると、パネル１は90度旋回させられるとと
共にパネル中心O1はステーション中心O3に対してプレス
ライン方向直角方向へオフセットされた状態になる。パ
ネル１が第２ステーション41まで搬送されると、流体圧
シリンダ25が作動して吊りフレーム24、パネル１が下降
し、パネル１がパネル支持台43上に支持されたらバキュ
ームカップ23を解放する。これによってパネル１はパネ
ル支持台43に載置される。
まで搬送されると、パネル１は90度旋回させられるとと
共にパネル中心O1はステーション中心O3に対してプレス
ライン方向直角方向へオフセットされた状態になる。パ
ネル１が第２ステーション41まで搬送されると、流体圧
シリンダ25が作動して吊りフレーム24、パネル１が下降
し、パネル１がパネル支持台43上に支持されたらバキュ
ームカップ23を解放する。これによってパネル１はパネ
ル支持台43に載置される。
パネル１がパネル支持台43に載置されると、アーム２の
第２図のロ方向への回動により、パネル旋回装置７は再
び第１ステーション40側へ送られ、前述の作動を繰返
す。
第２図のロ方向への回動により、パネル旋回装置７は再
び第１ステーション40側へ送られ、前述の作動を繰返
す。
なお、本発明は上述の実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え
得ること等は勿論である。
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え
得ること等は勿論である。
［発明の効果］ 本発明のパネル旋回装置によれば、フレームに平面的に
見てプレスラインに対し略45度に傾いた複数の平行なね
じ軸を回転自在に配設し、且つ該両ねじ軸に、縦フレー
ムをねじ軸の回転によりねじ軸の長手方向へ移動し得る
よう取付け、縦フレームに、昇降自在でしかもアームの
往復運動により駆動される動力伝達手段により旋回す
る、パネル搬送用の吊りフレームを設けているため、プ
レスされたパネルを簡単な機構で容易に90度旋回させる
と共にプレスライン方向に対して直角方向へシフトする
ことができる。
見てプレスラインに対し略45度に傾いた複数の平行なね
じ軸を回転自在に配設し、且つ該両ねじ軸に、縦フレー
ムをねじ軸の回転によりねじ軸の長手方向へ移動し得る
よう取付け、縦フレームに、昇降自在でしかもアームの
往復運動により駆動される動力伝達手段により旋回す
る、パネル搬送用の吊りフレームを設けているため、プ
レスされたパネルを簡単な機構で容易に90度旋回させる
と共にプレスライン方向に対して直角方向へシフトする
ことができる。
第１図は本発明のパネル旋回装置の一実施例の説明用正
面図、第２図は第１図のII方向矢視図、第３図は第１図
のIII方向矢視図、第４図は第１図のパネル旋回装置の
旋回機構及び昇降機構の説明図、第５図（イ）はパネル
を旋回させる前のパネルの向きを示す説明図、第５図
（ロ）はパネルを旋回させた後のパネルの向きを示す説
明図である。 図中１はパネル、２はアーム、５はビーム、６はフィー
ドバー、７はパネル旋回装置、８はフレーム、10,11は
ねじ軸、17は縦フレーム、20は縦軸、21は中空軸、22は
スプライン軸、23はバキュームカップ、24は吊りフレー
ム、25は流体圧シリンダ、27は案内体、32はスピンド
ル、35はラック、40は第１ステーション、41は第２ステ
ーションを示す。
面図、第２図は第１図のII方向矢視図、第３図は第１図
のIII方向矢視図、第４図は第１図のパネル旋回装置の
旋回機構及び昇降機構の説明図、第５図（イ）はパネル
を旋回させる前のパネルの向きを示す説明図、第５図
（ロ）はパネルを旋回させた後のパネルの向きを示す説
明図である。 図中１はパネル、２はアーム、５はビーム、６はフィー
ドバー、７はパネル旋回装置、８はフレーム、10,11は
ねじ軸、17は縦フレーム、20は縦軸、21は中空軸、22は
スプライン軸、23はバキュームカップ、24は吊りフレー
ム、25は流体圧シリンダ、27は案内体、32はスピンド
ル、35はラック、40は第１ステーション、41は第２ステ
ーションを示す。
Claims (1)
- 【請求項１】プレスライン方向と平行な方向へ往復動し
得るプレスの材料送り装置用のアームにより該アームの
往復動方向と同一方向へ往復動し得るようにしたフレー
ムに、平面的に見てプレスラインに対し略45度に傾いた
複数の平行なねじ軸を回転自在に配設し、且つ該両ねじ
軸に、縦フレームをねじ軸の回転によりねじ軸の長手方
向へ移動し得るよう取付け、前記縦フレームに、昇降自
在でしかも前記アームの往復動により駆動される動力伝
達手段により旋回する、パネル搬送用の吊りフレームを
設けたことを特徴とするパネル旋回装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61315450A JPH0773761B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | パネル旋回装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61315450A JPH0773761B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | パネル旋回装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168235A JPS63168235A (ja) | 1988-07-12 |
| JPH0773761B2 true JPH0773761B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=18065511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61315450A Expired - Fee Related JPH0773761B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | パネル旋回装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773761B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0731870Y2 (ja) * | 1989-04-13 | 1995-07-26 | 株式会社小松製作所 | オートパレタイザの水平旋回装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6117235U (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-31 | 日産自動車株式会社 | プレス部品反転装置 |
| JPH0230105Y2 (ja) * | 1985-04-12 | 1990-08-14 |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP61315450A patent/JPH0773761B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63168235A (ja) | 1988-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |