JPH0771999B2 - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
- Publication number
- JPH0771999B2 JPH0771999B2 JP1159928A JP15992889A JPH0771999B2 JP H0771999 B2 JPH0771999 B2 JP H0771999B2 JP 1159928 A JP1159928 A JP 1159928A JP 15992889 A JP15992889 A JP 15992889A JP H0771999 B2 JPH0771999 B2 JP H0771999B2
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- JP
- Japan
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- panel
- refueling
- attached
- upper case
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車等に給油するガソリン給油所に設置す
る給油装置に関する。
る給油装置に関する。
かかる給油装置のうち地上固定式のものは、地上に設置
したアイランド上に給油機ケースを設置し、該ケース内
に給油ポンプ、給油モーター、流量計等の給油機構を収
め、ケース外側に、先端に給油ノズルを設けた給油ホー
スを取付けている。ところで、給油機ケースを上部ケー
スと下部ケースとで構成し、給油ポンプ等の給油機構は
下部ケース内に、給油量表示計や電子部品で構成される
給油制御回路等を上部ケース内に収めるようにしたもの
があり、かかるタイプの給油装置として出願人が先に出
願した特開昭62-220500号に示すものがある。
したアイランド上に給油機ケースを設置し、該ケース内
に給油ポンプ、給油モーター、流量計等の給油機構を収
め、ケース外側に、先端に給油ノズルを設けた給油ホー
スを取付けている。ところで、給油機ケースを上部ケー
スと下部ケースとで構成し、給油ポンプ等の給油機構は
下部ケース内に、給油量表示計や電子部品で構成される
給油制御回路等を上部ケース内に収めるようにしたもの
があり、かかるタイプの給油装置として出願人が先に出
願した特開昭62-220500号に示すものがある。
これは、給油ポンプ、給油モーター、流量計などの給油
機構を収納した下部ケース上方に、これと離間させて給
油量表示計、給油制御回路等を収納した密閉上部ケース
を設け、この上部ケースの前面に窓パネルを設けたもの
で、上部ケースの前面には固定された前面パネルの外側
にさらに別の窓パネルを設けることにより上部ケースの
保護性を増すとともに窓パネルを化粧パネルとして用い
ることで上部ケースを体裁のよいものとしている。
機構を収納した下部ケース上方に、これと離間させて給
油量表示計、給油制御回路等を収納した密閉上部ケース
を設け、この上部ケースの前面に窓パネルを設けたもの
で、上部ケースの前面には固定された前面パネルの外側
にさらに別の窓パネルを設けることにより上部ケースの
保護性を増すとともに窓パネルを化粧パネルとして用い
ることで上部ケースを体裁のよいものとしている。
そして、この窓パネルを上部ケースの前面パネルの外側
に取付ける手段としては、窓パネルの上部に形成した接
合部を上部ケースの天井パネルの接合部と嵌合して窓パ
ネルを前面パネルの前面に当てがい、他方、窓パネルの
下部の接合部を上部ケースの床パネルの接合部と接合
し、ネジ止めして窓パネルを前面パネルの外側に固定し
ている。
に取付ける手段としては、窓パネルの上部に形成した接
合部を上部ケースの天井パネルの接合部と嵌合して窓パ
ネルを前面パネルの前面に当てがい、他方、窓パネルの
下部の接合部を上部ケースの床パネルの接合部と接合
し、ネジ止めして窓パネルを前面パネルの外側に固定し
ている。
このように従来は、前面パネルにより密閉されている密
閉ケースの外側にさらに窓パネルを設けていたので、前
面が二重構造となり、その分だけ構造が複雑となるのみ
ならず、コスト的にも高いものとなっていた。
閉ケースの外側にさらに窓パネルを設けていたので、前
面が二重構造となり、その分だけ構造が複雑となるのみ
ならず、コスト的にも高いものとなっていた。
また、窓パネル、前面パネルともにネジで上部ケースに
取付けてあるため、誰でもが簡単にパネルを外すことが
でき、ケース内の給油制御回路等をいたずらされるおそ
れもあり安全面で充分なものとはいえなかった。
取付けてあるため、誰でもが簡単にパネルを外すことが
でき、ケース内の給油制御回路等をいたずらされるおそ
れもあり安全面で充分なものとはいえなかった。
さらに、窓パネルや前面パネルはケースから全くの別体
として完全に外れるので、給油量表示計や給油制御回路
などの修理や保守点検時には、別途置き場所を確保する
必要があり、取扱いが不便である。
として完全に外れるので、給油量表示計や給油制御回路
などの修理や保守点検時には、別途置き場所を確保する
必要があり、取扱いが不便である。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、ケースの
前面を１枚のパネルで覆いコストダウンを図り、この場
合に、前面パネルを一重構造としてもケースの密閉性が
損なわれることがなく、しかも誰でもが前面ケースを簡
単には外すことができず安全で、さらに取外す場合には
その扱いが簡単で使い勝手がよく、また、気密性、水密
性に優れ内部の機器の保護を確保できる給油装置を提供
することにある。
前面を１枚のパネルで覆いコストダウンを図り、この場
合に、前面パネルを一重構造としてもケースの密閉性が
損なわれることがなく、しかも誰でもが前面ケースを簡
単には外すことができず安全で、さらに取外す場合には
その扱いが簡単で使い勝手がよく、また、気密性、水密
性に優れ内部の機器の保護を確保できる給油装置を提供
することにある。
本発明は前記目的を達成するため、給油ポンプ、給油モ
ーター、流量計などの給油機構を収納した下部ケース上
方に、これと離間させて支柱を介して給油量表示計、給
油制御回路等を収納した上部ケースを設けた給油装置に
おいて、前記上部ケースは、前面に開口を有する箱体と
開口を閉塞する前面パネルとで構成し、箱体はその天井
パネルの折曲部をさらに折り曲げて雨樋を形成し、箱体
の側面パネルには堰部を形成し、箱体の床パネルには錠
本体を取り付け、また箱体の前面パネルとの接合部にシ
ール材を取り付け、前面パネルはシール材を介して給油
量表示計に対抗する位置に透明板が取り付けられ、上部
は蝶番を介して箱体の天井パネルの折曲部に取り付けら
れ、下部には前記床パネルの錠本体に係合する施錠部を
設けたことを要旨とするものである。
ーター、流量計などの給油機構を収納した下部ケース上
方に、これと離間させて支柱を介して給油量表示計、給
油制御回路等を収納した上部ケースを設けた給油装置に
おいて、前記上部ケースは、前面に開口を有する箱体と
開口を閉塞する前面パネルとで構成し、箱体はその天井
パネルの折曲部をさらに折り曲げて雨樋を形成し、箱体
の側面パネルには堰部を形成し、箱体の床パネルには錠
本体を取り付け、また箱体の前面パネルとの接合部にシ
ール材を取り付け、前面パネルはシール材を介して給油
量表示計に対抗する位置に透明板が取り付けられ、上部
は蝶番を介して箱体の天井パネルの折曲部に取り付けら
れ、下部には前記床パネルの錠本体に係合する施錠部を
設けたことを要旨とするものである。
本発明によれば、給油制御回路等が収納される上部ケー
スは、下部ケースとは離間してその上方に設置されかつ
密閉されているから、下部ケース内の給油機構部から逸
出するガソリンベーパーが上部ケースにまで達すること
はない。また、上部ケースの前面を覆う前面パネルは、
一端が蝶番を介して上部ケースに取付けられ、他端が錠
で施錠されているので、鍵を持たない者は前面パネルを
開くことができず、その結果、内部の給油制御回路等が
損傷されたりいたずらされることがなく、そして、鍵に
より前面パネルを開く際は蝶番の部分で回動し上部ケー
スに取付けたままの状態で前面パネルを開くことができ
るので、前面パネルの置き場所を別途確保せずにすむ。
スは、下部ケースとは離間してその上方に設置されかつ
密閉されているから、下部ケース内の給油機構部から逸
出するガソリンベーパーが上部ケースにまで達すること
はない。また、上部ケースの前面を覆う前面パネルは、
一端が蝶番を介して上部ケースに取付けられ、他端が錠
で施錠されているので、鍵を持たない者は前面パネルを
開くことができず、その結果、内部の給油制御回路等が
損傷されたりいたずらされることがなく、そして、鍵に
より前面パネルを開く際は蝶番の部分で回動し上部ケー
スに取付けたままの状態で前面パネルを開くことができ
るので、前面パネルの置き場所を別途確保せずにすむ。
さらに、前面パネルはシール材を介して上部ケースを構
成する箱体に取り付けられ、また、箱体の上部は雨樋構
造に、側部は堰部構造に形成し、前面パネル自体もシー
ル材を介してこれに透明板を取り付けたから、気密性、
水密性に優れる。
成する箱体に取り付けられ、また、箱体の上部は雨樋構
造に、側部は堰部構造に形成し、前面パネル自体もシー
ル材を介してこれに透明板を取り付けたから、気密性、
水密性に優れる。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の給油装置の実施例を示す斜視図、第２
図は同上要部の縦断側面図で、給油装置の全体構成から
説明すると、アイランド上に立設される給油機ケース１
を上部ケース1aと下部ケース1bとで構成し、下部ケース
1b内には給油ポンプ、給油モーター、流量計等の給油機
構を内蔵し、外側面には流量計の吐出口に接続され、先
端に給油ノズル20を取付けた給油ホース21が設けられて
いる。上部ケース1a内には給油量表示計２、電子部品で
構成される給油制御回路３等を収納し、上部ケース1aは
下部ケース1b上約20cmの間隔を存して支柱４に取付けら
れる。
図は同上要部の縦断側面図で、給油装置の全体構成から
説明すると、アイランド上に立設される給油機ケース１
を上部ケース1aと下部ケース1bとで構成し、下部ケース
1b内には給油ポンプ、給油モーター、流量計等の給油機
構を内蔵し、外側面には流量計の吐出口に接続され、先
端に給油ノズル20を取付けた給油ホース21が設けられて
いる。上部ケース1a内には給油量表示計２、電子部品で
構成される給油制御回路３等を収納し、上部ケース1aは
下部ケース1b上約20cmの間隔を存して支柱４に取付けら
れる。
この上部ケース1aは支柱４上に取付けられた箱体５と、
該箱体の前面開口を密閉する前面パネル7,7とより構成
されている。前面パネル７の上端は箱体５の天井パネル
の折曲部5aに蝶番８を介して取付け、下端は箱体５の床
パネルに錠９で施錠されている。
該箱体の前面開口を密閉する前面パネル7,7とより構成
されている。前面パネル７の上端は箱体５の天井パネル
の折曲部5aに蝶番８を介して取付け、下端は箱体５の床
パネルに錠９で施錠されている。
前記蝶番８は略コ字状部材8aで形成し、その一端を天井
パネルの折曲部5aの内側に軸着して回動部8cとし、他端
を前面パネル７の上端にボルト止め又は溶接により固定
し、パネル７の上端内側の折曲部7aをシール材10を介し
て天井パネル５の折曲部5aの外側に当接した。
パネルの折曲部5aの内側に軸着して回動部8cとし、他端
を前面パネル７の上端にボルト止め又は溶接により固定
し、パネル７の上端内側の折曲部7aをシール材10を介し
て天井パネル５の折曲部5aの外側に当接した。
そして、この前面パネル７にはシール材10を介して上部
ケース1a内の給油量表示計２の前方に位置するガラス板
などの透明板11が取付けられている。
ケース1a内の給油量表示計２の前方に位置するガラス板
などの透明板11が取付けられている。
前記錠９は、前面パネル７の下部と箱体５の床パネルと
の間に装着されるもので、床パネル側に別途備えた鍵13
により動作する錠本体9aを取付け、この錠本体9aに鍵13
により回動する下向きのフック9bを設け、他方、パネル
７の下部にはこのフック9bが係合する突片14を設けた。
の間に装着されるもので、床パネル側に別途備えた鍵13
により動作する錠本体9aを取付け、この錠本体9aに鍵13
により回動する下向きのフック9bを設け、他方、パネル
７の下部にはこのフック9bが係合する突片14を設けた。
そして、パネル７の折曲部7bをシール材10を介して床パ
ネルの折曲部5bの外側に当接する。
ネルの折曲部5bの外側に当接する。
また、雨水がケース1a内に入り機器を損傷させないよう
に、シール材10が設けられているが、より完全に雨水の
進入を防止するために、箱体５の天井パネルの折曲部5a
はさらに折曲げられ雨樋5cが形成され、箱体５の側面パ
ネルには第３図に示すように堰部5dが形成されている。
に、シール材10が設けられているが、より完全に雨水の
進入を防止するために、箱体５の天井パネルの折曲部5a
はさらに折曲げられ雨樋5cが形成され、箱体５の側面パ
ネルには第３図に示すように堰部5dが形成されている。
図中15は、例えば自動車のボンネットをボデーに支持す
るものと同様の構成の支持杆を、16は表示計２前面の化
粧パネルを示す。
るものと同様の構成の支持杆を、16は表示計２前面の化
粧パネルを示す。
以上のようにして前面パネル７が上部ケース1aの前面開
口部に配設され、該前面パネル７の背後で透明板11に対
応する位置には給油量表示計２との間に化粧パネル16が
介装される。
口部に配設され、該前面パネル７の背後で透明板11に対
応する位置には給油量表示計２との間に化粧パネル16が
介装される。
そして、上部ケース1a内の給油量表示計２や給油制御回
路３等の修理や保守点検などを行うには、別途用意した
鍵13を錠９の本体9aに下方から差込み、フック9bを回し
突片14との係合を解除する。
路３等の修理や保守点検などを行うには、別途用意した
鍵13を錠９の本体9aに下方から差込み、フック9bを回し
突片14との係合を解除する。
これにより施錠が解かれ、前面パネル７の下部を手前か
ら上方に持上げれば、該前面パネル７は上部の蝶番８部
分の回動部8cを軸として上方に回動する。
ら上方に持上げれば、該前面パネル７は上部の蝶番８部
分の回動部8cを軸として上方に回動する。
前面パネル７をほぼ水平位置まで回動して支持杆15によ
りこの位置で上部ケース1aに係止する。
りこの位置で上部ケース1aに係止する。
以上のようにして上部ケース1aから前面パネル７が開か
れ前面が開放される。なお、この状態で給油量表示計２
の前方には化粧パネル16が存するが、その下方の給油制
御回路３の前方には化粧パネル16はほとんど存しないの
で、給油制御回路３の修理や保守点検については前面パ
ネル７を開くだけで化粧パネル16は外さなくても良い。
れ前面が開放される。なお、この状態で給油量表示計２
の前方には化粧パネル16が存するが、その下方の給油制
御回路３の前方には化粧パネル16はほとんど存しないの
で、給油制御回路３の修理や保守点検については前面パ
ネル７を開くだけで化粧パネル16は外さなくても良い。
以上述べたように本発明の給油装置は、上部ケースと下
部ケースと離間させかつ密閉してその上方に設けたか
ら、下部ケース内からのベーパーが上部ケースにまで達
するおそれがないので、上部ケース内を非危険場所にで
きる。
部ケースと離間させかつ密閉してその上方に設けたか
ら、下部ケース内からのベーパーが上部ケースにまで達
するおそれがないので、上部ケース内を非危険場所にで
きる。
また、上部ケースの前面パネルは一重の構造でも密閉性
を確保でき構造簡単で安価に製作でき、さらに、前面パ
ネルは特別の鍵がなければ開けられないので安全であ
り、前面パネルを開く際は該パネルの一端が蝶番により
上部ケースに取付けてあるので前面パネルを上部ケース
側から完全に分離して外さずにすみ、別途置き場所を確
保する必要がなく使い勝手のよいものである。
を確保でき構造簡単で安価に製作でき、さらに、前面パ
ネルは特別の鍵がなければ開けられないので安全であ
り、前面パネルを開く際は該パネルの一端が蝶番により
上部ケースに取付けてあるので前面パネルを上部ケース
側から完全に分離して外さずにすみ、別途置き場所を確
保する必要がなく使い勝手のよいものである。
さらに、前面パネルはシール材を介して上部ケースを構
成する箱体に取り付けられ、また、箱体の上部は雨樋構
造に、側部は堰部構造に形成し、前面パネル自体もシー
ル材を介してこれに透明板を取り付けたから、気密性、
水密性に優れるものである。
成する箱体に取り付けられ、また、箱体の上部は雨樋構
造に、側部は堰部構造に形成し、前面パネル自体もシー
ル材を介してこれに透明板を取り付けたから、気密性、
水密性に優れるものである。
第１図は本発明の給油装置の実施例を示す斜視図、第２
図は同上要部の縦断側面図、第３図は同上要部である錠
部分の平面図である。 １……給油機ケース、1a……上部ケース 1b……下部ケース、２……給油量表示計 ３……給油制御回路、４……支柱 ５……箱体、5a,5b……折曲部 5c……雨樋、5d……堰部 ７……前面パネル、7a,7b……折曲部 ８……蝶番、8a……略コ字状部材 8c……回動部、９……錠 9a……錠本体、9b……フック 10……シール材、11……透明板 13……鍵、14……突片 15……支持杆、16……化粧パネル 20……給油ノズル、21……給油ホース
図は同上要部の縦断側面図、第３図は同上要部である錠
部分の平面図である。 １……給油機ケース、1a……上部ケース 1b……下部ケース、２……給油量表示計 ３……給油制御回路、４……支柱 ５……箱体、5a,5b……折曲部 5c……雨樋、5d……堰部 ７……前面パネル、7a,7b……折曲部 ８……蝶番、8a……略コ字状部材 8c……回動部、９……錠 9a……錠本体、9b……フック 10……シール材、11……透明板 13……鍵、14……突片 15……支持杆、16……化粧パネル 20……給油ノズル、21……給油ホース
Claims (1)
- 【請求項１】給油ポンプ、給油モーター、流量計などの
給油機構を収納した下部ケース上方に、これと離間させ
て支柱を介して給油量表示計、給油制御回路等を収納し
た上部ケースを設けた給油装置において、前記上部ケー
スは、前面に開口を有する箱体と開口を閉塞する前面パ
ネルとで構成し、箱体はその天井パネルの折曲部をさら
に折り曲げて雨樋を形成し、箱体の側面パネルには堰部
を形成し、箱体の床パネルには錠本体を取り付け、また
箱体の前面パネルとの接合部にシール材を取り付け、前
面パネルはシール材を介して給油量表示計に対抗する位
置に透明板が取り付けられ、上部は蝶番を介して箱体の
天井パネルの折曲部に取り付けられ、下部には前記床パ
ネルの錠本体に係合する施錠部を設けたことを特徴とす
る給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1159928A JPH0771999B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1159928A JPH0771999B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329800A JPH0329800A (ja) | 1991-02-07 |
| JPH0771999B2 true JPH0771999B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=15704215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1159928A Expired - Fee Related JPH0771999B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771999B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100609852B1 (ko) | 2004-05-04 | 2006-08-08 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이장치 |
| KR100997932B1 (ko) | 2004-06-15 | 2010-12-03 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이장치 |
| JP5469352B2 (ja) * | 2009-03-12 | 2014-04-16 | トキコテクノ株式会社 | 燃料供給装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49106911U (ja) * | 1972-12-29 | 1974-09-12 | ||
| JPH0725398B2 (ja) * | 1986-03-12 | 1995-03-22 | 株式会社タツノ・メカトロニクス | 給油装置 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1159928A patent/JPH0771999B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0329800A (ja) | 1991-02-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |