JPH0771035B2 - アンテナ選択ダイバーシチ受信方式 - Google Patents

アンテナ選択ダイバーシチ受信方式

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JPH0771035B2
JPH0771035B2 JP2176770A JP17677090A JPH0771035B2 JP H0771035 B2 JPH0771035 B2 JP H0771035B2 JP 2176770 A JP2176770 A JP 2176770A JP 17677090 A JP17677090 A JP 17677090A JP H0771035 B2 JPH0771035 B2 JP H0771035B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、時分割多元接続(以下、TDMAという)方式
によるディジタル移動体通信システムにおけるアンテナ
選択ダイバーシチ受信方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来のアンテナ選択ダイバーシチ受信方式を示
す説明図である。図において、はTDMA方式のタイミン
グチャートであり、TXは送信スロット、LMは各アンテナ
の受信電界レベルを測定するモニタスロット、RXは受信
スロット、Iはアイドルである。は受信機のアンテナ
選択のタイミングチャートであり、ANT−1,ANT−2はそ
れぞれ選択されているアンテナを示している。
は各アンテナの受信状態であり、RX−1はアンテナAN
T−1の受信電界レベルの変化、RX−2はアンテナANT−
2の受信電界レベルの変化を示している。また、はア
ンテナANT−1,ANT−2のいずれを選択するかを決定する
ための判定条件である。
次に動作について説明する。TDMA方式においては、その
タイミングチャートに示すように、1フレームが送信
スロットTX、モニタスロットLM、受信スロットRX、およ
びアイドルIの4スロットにて構成されている。ここに
示したアンテナ選択ダイオード受信方式では、受信スロ
ットRXの直前に各アンテナ受信電界レベルを測定し、そ
の受信電界レベルに基づいて受信に用いるアンテナを選
択する。
即ち、アンテナ選択のタイミングチャートに示すよう
に、受信スロットRXの直前にアンテナANT−1とANT−2
とを切り換え、それぞれの受信電界レベルを測定して測
定値R1とR2とを測定する。各アンテナANT−1,ANT−2の
受信電界レベルRX−1,RX−2が、受信状態に示すよう
に変化している場合、最初フレームの選択時にはアンテ
ナANT−1の測定値R1の方がアンテナANT−2の測定値R2
より大きくなる。
従って、最初の受信スロットRXにおいては、 判定条件に示すようにアンテナANT−1が受信用のア
ンテナとして選択され、その状態が次フレームの受信電
界レベル測定時まで固定される。しかしながら、図示の
場合には、測定時にはアンテナANT−2の受信電界レベ
ルRX−2より大きかったアンテナANT−1の受信電界レ
ベルRX−1が、受信スロットRX内においてマルチパスフ
ェージングなどによって落ち込んでしまい、ダイバーシ
チ受信をしているにもかかわらず、受信状態の悪い方の
アンテナANT−1を選択してしまう結果となる。
一方、次のフレームにおけるアンテナ選択時においては
前述の場合と同様の手順によってアンテナANT−2が選
択される。この場合には、選択されたアンテナANT−2
の方が受信スロットRX内での受信状態がよく、ダイバー
シチ受信の効果が得られている。
なお、このような従来のアンテナ選択ダイバーシチ受信
方式に類似の技術文献としては、例えば特開昭58−2014
29号公報などがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のアンテナ選択ダイバーシチ受信方式は以上のよう
に構成されているので、マルチパスフェージングピッチ
が高くなるにつれて、選択したアンテナANT−1(ANT−
2)による受信電界レベルが受信スロットRXにおいて落
ち込む確立が増大し、ダイバーシチ受信による効果が得
られないという課題があった。
請求項(1)〜(3)に記載の発明は、上記のような課
題を解消するためになされたもので、マルチパスフェー
ジングのフェージングピッチが高くなってもダイバーシ
チ受信の効果が発揮されるアンテナ選択ダイバーシチ受
信方式を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
請求項(1)に記載の発明に係るアンテナ選択ダイバー
シチ受信方式は、各アンテナの受信スロット前の受信電
界レベルを交互に複数回測定し、これらの測定された受
信電界レベルの測定値より前記各アンテナにおける受信
電界レベルの変化を比較して受信スロット内における受
信電界レベルの安定状態を予測し、これに基づいてアン
テナの選択を行うものである。
また、請求項(2)に記載の発明に係るアンテナ選択ダ
イバーシチ受信方式は、各アンテナの受信スロット前の
受信電界レベルを交互に複数回測定し、その平均値に基
づいてアンテナの選択を行うものである。
さらに、請求項(3)に記載の発明に係るアンテナ選択
ダイバーシチ受信方式は、各アンテナの受信スロット前
の受信電界レベルを交互に複数会測定して、マルチパス
フェージングのフェージングピッチの予測を行い、それ
に基づいてアンテナの選択を行うものである。
〔作用〕
請求項(1)に記載の発明に係るアンテナ選択ダイバー
シチ受信方式は、各アンテナの受信スロット前の受信電
界レベルを交互に複数回測定し、各アンテナの受信スロ
ット内での受信電界レベルの安定状態を予測し、その予
測に基づいてアンテナの選択を行うことにより、マルチ
パスフェージングのフェージングピッチが高くなっても
ダイバーシチ受信の効果が得られるアンテナ選択ダイバ
ーシチ受信方式を実現する。
また、請求項(2)に記載の発明に係るアンテナ選択ダ
イバーシチ受信方式は、各アンテナの受信スロット前の
受信電界レベルを交互に複数回測定し、その平均値に基
づいてアンテナの選択を行うことにより、マルチパスフ
ェージングのフェージングピッチが高くなってもダイバ
ーシチ受信の効果が得られるアンテナ選択ダイバーシチ
受信方式を実現する。
さらに、請求項(3)に記載の発明に係るアンテナ選択
ダイバーシチ受信方式は、各アンテナの受信スロット前
の受信電界レベルを交互に複数回測定し、マルチパスフ
ェージングのフェージングピッチの予測を行い、それに
基づいてアンテナの選択を行うことにより、マルチパス
フェージングのフェージングピッチが高くなってもダイ
バーシチ受信の効果が得られるアンテナ選択ダイバーシ
チ受信方式を実現する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。第1図
は請求項(1)に記載の発明の一実施例を示す説明図で
ある。図において、はTDMA方式のタイミングチャー
ト、はアンテナ選択のタイミングチャート、は各ア
ンテナの受信状態、はアンテナの判定条件である。ま
た、TXは送信スロット、LMはモニタスロット、RXは受信
スロット、Iはアイドル、ANT−1,ANT−2は選択されて
いるアンテナ、RX−1,RX−2は各アンテナの受信電界レ
ベルの変化を示している。
次に動作について説明する。まず、アンテナ選択のタイ
ミングチャートに示すように、受信スロットRXの直前
のタイミングでアンテナANT−1とANT−2とを切り換
え、それぞれの受信電界レベルを交互に2回ずつ測定す
る。図中R1〜R4はそれによって測定された受信電界レベ
ルの測定値である。
今、各アンテナANT−1,ANT−2における受信電界レベル
RX−1,RX−2が受信状態に示すように変化している場
合、最初のフレームにおいては、アンテナANT−1では
測定値R3の方がR1より小さくなっているため、受信状態
が悪くなりつつあると予測する。一方、アンテナANT−
2では測定値R2とR4とがほぼ同一のレベルであるため、
受信状態は安定状態にあると予測する。従って、最初の
フレームの受信スロットRXにおいては、測定値R3がR4よ
り大きくとも次の状態を考慮して、判定条件に示すよ
うにアンテナANT−2を受信用のアンテナとして選択
し、その状態を次フレームの受信電界レベル測定時まで
固定する。
また、次のフレームにおけるアンテナ選択時において
は、測定値R1とR3がほぼ同一のレベルにあって、アンテ
ナANT−1の受信状態は安定状態にあると予測され、測
定値R4がR2より大きなものとなって、アンテナANT−2
の受信状態はより良好なものになってきていると予測さ
れる。さらに、測定値R4もR3より大きなものであるた
め、次の状態を考慮して、判定条件に示すようにアン
テナANT−2を受信用のアンテナとして選択する。
第2図は請求項(2)に記載の発明の一実施例を示す説
明図である。この発明は請求項(1)に記載の発明が受
信スロットRXでの受信電界レベルを予測してアンテナの
選択を行うものであるのに対して、受信電界レベルの測
定値を各アンテナ毎に平均し、その平均値に基づいてア
ンテナの選択を行うものである。
即ち、受信スロットRXの直前のタイミングでアンテナAN
T−1とANT−2の受信電界レベルを交互に2回ずつ測定
し、その測定値R1〜R4をそれぞれアンテナANT−1,ANT−
2毎に平均する。各アンテナANT−1,ANT−2における受
信電界レベルRX−1,RX−2が受信状態に示すように変
化している場合、最初のフレームではアンテナANT−1
の測定値R1,R3の平均値の方がアンテナANT−2の測定値
R2,R4の平均値より大きくなる。従って、最初フレーム
の受信スロットRXでは、判定条件に示すようにアンテ
ナANT−1を受信用のアンテナとして選択し、その状態
を次フレームの受信電界レベル測定時まで固定する。
また、次のフレームにおけるアンテナ選択時において
も、測定値R1,R3の平均値が測定値R2,R4の平均値より大
きなものとなって、判定条件に示すようにアンテナAN
T−1が受信用のアンテナとして選択される。
第3図は請求項(3)に記載の発明の一実施例を示す説
明図である。この発明は請求項(1)あるいは(2)に
記載の発明が、受信スロットRX直前における受信電界レ
ベルの測定値より受信スロットRX内での受信電界レベル
を予測してアンテナの選択を行うもの、あるいは受信電
界レベルの測定値の平均値に基づいてアンテナの選択を
行うものであるのに対して、複数フレームに渡って交互
に測定した各アンテナの受信電界レベルの測定値より、
マルチパスフェージングのフェージングピッチT1を予測
してアンテナの選択を行うものである。
今、各アンテナANT−1,ANT−2における受信電界レベル
RX−1,RX−2が受信状態に示すように変化しているも
のとする。一方、各フレームではアンテナ選択のタイミ
ングチャートに示すように、受信スロットRX以外のタ
イミングでは、アンテナANT−1とANT−2とを交互に切
り換えてそれぞれの受信電界レベルRX−1,RX−2を測定
する。複数のフレームにわたるそれぞれのアンテナANT
−1,ANT−2における受信電界レベルRX−1,RX−2の測
定値に基づいて、各受信電界レベルRX−1,RX−2のマル
チパスフェージングのフェージングピッチT1を検出し、
受信電界レベルRX−1,RX−2が次に落ち込むタイミング
を予測する。
そして、受信スロットRX内での受信電界レベルRX−1,RX
−2の状態を予測し、判定条件に示すように、当該受
信スロットRX内では受信電界レベルRX−2が落ち込むの
を予測して、受信状態が良いと予測されるアンテナANT
−1を受信用のアンテナとして選択する。
〔発明の効果〕
以上のように、請求項(1)に記載の発明によれば、各
アンテナの受信スロット前の受信電界レベルをそれぞれ
複数回、交互に測定して、各アンテナの受信スロット内
での受信電界レベルの安定状態を予測し、その予測に基
づいてアンテナの選択を行うように構成したので、マル
チパスフェージングなどによって受信スロット内で受信
電界レベルが落ち込むのを予測でき、フェージングピッ
チが高くなっても常に受信状態の良いアンテナを選択で
きるアンテナ選択ダイバーシチ受信方式が得られる効果
がある。
また、請求項(2)に記載の発明によれば、各アンテナ
の受信スロット前の受信電界レベルをそれぞれ複数回、
交互に測定して、その平均値に基づいてアンテナの選択
を行うように構成したので、マルチパスフェージングの
フェージングピッチが高くなっても常に受信状態の良い
アンテナを選択できるアンテナ選択ダイバーシチ受信方
式が得られる効果がある。
さらに、請求項(3)に記載の発明によれば、複数フレ
ームに渡って各アンテナの受信スロット前の受信電界レ
ベルをそれぞれ複数回、交互に測定して、マルチパスフ
ェージングのフェージングピッチの予測を行い、それに
基づいてアンテナの選択を行うように構成したので、受
信スロット内で受信電界レベルが落ち込むのを予測で
き、フェージングピッチが高くなっても常に受信状態の
良いアンテナを選択できるアンテナ選択ダイバーシチ受
信方式が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの請求項(1)に記載の発明の一実施例によ
るアンテナ選択ダイバーシチ受信方式を示す説明図、第
2図は請求項(2)に記載の発明の一実施例を示す説明
図、第3は請求項(3)に記載の発明の一実施例を示す
説明図、第4図は従来のアンテナ選択ダイバーシチ受信
方式を示す説明図である。 RXは受信スロット、ANT−1,ANT−2はアンテナ、RX−1,
RX−2は受信電界レベル、R1〜R4は測定値、T1はフェー
ジングピッチ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】時分割多元接続方式によるディジタル移動
    体通信システムにて、各アンテナによる受信電界レベル
    をそれぞれ測定し、前記受信電界レベルの測定値に基づ
    いて前記アンテナの1つを選択するアンテナ選択ダイバ
    ーシチ受信方式において、前記各アンテナの受信スロッ
    ト前の受信電界レベルを交互に複数回測定し、これらの
    測定された受信電界レベルの測定値より、前記各アンテ
    ナにおける受信電界レベルの変化を比較して前記受信ス
    ロット内における受信電界レベルの安定状態を予測し、
    この予測された前記受信電界レベルに基づいて前記アン
    テナの選択を行うことを特徴とするアンテナ選択ダイバ
    ーシチ受信方式。
  2. 【請求項2】時分割多元接続方式によるディジタル移動
    体通信システムにて、各アンテナによる受信電界レベル
    をそれぞれ測定し、前記受信電界レベルの測定値に基づ
    いて前記アンテナの1つを選択するアンテナ選択ダイバ
    ーシチ受信方式において、前記各アンテナの受信スロッ
    ト前の受信電界レベルを交互に複数回測定し、これらの
    測定された受信電界レベルの測定値を前記アンテナ毎に
    平均し、この受信電界レベルの平均値に基づいて前記ア
    ンテナの選択を行うことを特徴とするアンテナ選択ダイ
    バーシチ受信方式。
  3. 【請求項3】時分割多元接続方式によるディジタル移動
    体通信システムにて、各アンテナによる受信電界レベル
    をそれぞれ測定し、前記受信電界レベルの測定値に基づ
    いて前記アンテナの1つを選択するアンテナ選択ダイバ
    ーシチ受信方式において、前記各アンテナの受信スロッ
    ト前の受信電界レベルを交互に複数回測定し、これらの
    測定された受信電界レベルの測定値よりマルチパスフェ
    ージングのフェージングピッチを予測し、この予測され
    たフェージングピッチに基づいて前記アンテナの選択を
    行うことを特徴とするアンテナ選択ダイバーシチ受信方
    式。
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