JPH077022U - 撚線機の前撚り装置 - Google Patents

撚線機の前撚り装置

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JPH077022U
JPH077022U JP4748793U JP4748793U JPH077022U JP H077022 U JPH077022 U JP H077022U JP 4748793 U JP4748793 U JP 4748793U JP 4748793 U JP4748793 U JP 4748793U JP H077022 U JPH077022 U JP H077022U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 案内ローラの軸受に作用する負荷を出来るだ
け少なくした構造の撚線機の前撚り装置を提供する。 【構成】 2度撚り撚線機1の入口側に配設される前撚
り装置3であって、中空穴27を有する第1回転体28
と、前記中空穴27の中心軸35の延長線に接するよう
に設けられ該第1回転体28に取り付けられた第1案内
ローラ40,41及び第2案内ローラ42,43と、第
1案内ローラ40,41と第2案内ローラ42,43と
の間に設けられ前記中心軸35と直交する回転軸37を
有して前記第1回転体28に取り付けられた引取キャブ
スタン38と、前記第1回転体28の周囲で回転可能に
支持された第2回転体46と、該第2回転体46に取り
付けられた大傘歯車47と、該大傘歯車47と噛み合う
ように前記回転軸37に取り付けられた小傘歯車48と
を具備してなるものとし、引取キャブスタン38に対す
る撚り線の案内ローラ40〜43は第1回転体28の中
心軸27に接するように設けて作用する遠心力を小さく
なる構成とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数本の素線を撚り合わせる撚線機の入口側に配設される前撚り装 置に関し、特に遠心力の影響を極力少なくしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、前撚り装置が適用される撚線機の構造を図3により説明する。撚線機本 体1の入口側に、撚り合わせダイス2と前撚り装置3が配設されている。この撚 線機本体1は図示されない基台上に両端に中空軸5,6を有するフライヤ7が回 転自在に支持され、このフライヤ7の内部空間に図示されない軸受機構を介して 浮枠8がフライヤ7に対して回転自在に支持され、フライヤ7の回転にもかかわ らず静止状態を保つ。フライヤ7には、案内ローラ9,10がフライヤ7の回転 中心軸に接するように設けられており、案内ローラ9からフライヤ7に沿って走 行し、案内ローラ10を経て浮枠10に至るまでに2回撚られて撚り線となる。 浮枠8には、引取キャブスタン11とトラバース装置12と巻取装置13等が設 けられ、撚り線は巻取ボビン14に巻き取られる。なお、フライヤ7の回転は両 端の中空軸5,6に嵌入されたタイミングプーリ15,16で行われ、共通の駆 動モータ17による駆動軸18からタイミングプーリやタイミングベルトを介し て前記タイミングプーリ15,16に回転駆動力が伝達される。また、浮枠8内 の引取キャブスタン11等は中空軸6の内側端に嵌入された歯車19から歯車機 構20を介して回転駆動力が伝達される。
【0003】 ところで、撚り合わせダイス2から引取キャブスタン11までの距離が長いこ とから、複数本の素線Wのテンションが揃わず、撚りむらや素線の飛び出しを生 じる場合がある。そのため、撚線機本体1の入口側であって撚り合わせダイス2 の後に、予備的な撚りを施す前撚り装置3を配設し、撚りむらや素線の飛び出し を防止することが行われる。
【0004】 また、フライヤ7の内部にある浮枠8に配設された引取キャブスタン11であ ると、撚線のピッチ調整が装置の運転中に不可能であり、運転停止中に調整する としても面倒であるため、上述した前撚り装置3内の引取キャブスタン11で撚 り数を調整し、浮枠8内の引取キャブスタン11を省略するという提案もなされ ている。
【0005】 このような前撚り装置としては、特公昭59−48494号公報、実公昭61 −394号公報、特公平3−9568号公報又は特公平4−26165号公報に 開示されるものが知られている。いずれの公報の前撚り装置も、回転中心線に接 する第1案内ローラと、回転中心線から径方向に偏位した第2案内ローラと、回 転中心線から第2案内ローラとは逆方向の径方向に偏位した第3案内ローラと、 回転中心線に接する第4案内ローラとを有するねん回回転体と、このねん回回転 体の回転中心軸と同じ回転中心軸を有して第2,3案内ローラ間に位置する引取 キャブスタンとを具備する構造となっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上述した構造の前撚り装置では、引取キャブスタンの径方向外方に第2,3案 内ローラが位置して、引取キャブスタンより高速で回転する構造となっている。 すなわち、引取キャブスタンの径を大きくすると、それだけ第2,3案内ローラ が外方に位置し、第2,3案内ローラの軸受には素線のテンションによる負荷の みならず、ねん回回転体の回りで高速回転するために遠心力に起因する負荷も作 用する。この遠心力による負荷が相当大きく、外方に位置する第2,3案内ロー ラの軸受が損傷しやすいという問題点を有していた。
【0007】 本考案は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ は、案内ローラの軸受に作用する負荷を出来るだけ少なくした構造の撚線機の前 撚り装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成する撚線機の前撚り装置は、2度撚り撚線機の入口側に配設さ れる前撚り装置であって、中空穴を有する第1回転体と、前記中空穴の中心軸延 長線に接するように設けられ該回転体に取り付けられた第1案内ローラ及び第2 案内ローラと、第1案内ローラと第2案内ローラとの間に設けられ前記中心軸と 直交する回転軸を有して前記第1回転体に取り付けられた引取キャブスタンと、 前記第1回転体の周囲で回転可能に支持された第2回転体と、該第2回転体に取 り付けられた大傘歯車と、該大傘歯車と噛み合うように前記回転軸に取り付けら れた小傘歯車とを具備してなるものである。
【0009】 また、前記撚線機は、対向する基台に回転自在に設けられ、所要の案内ローラ を備えたフライヤと、その内部に回転自在に支持される浮枠と、該浮枠に設けら れる引取キャブスタンと巻取装置を具備し、前撚り装置の第1回転軸と第2回転 軸は共通の駆動源から駆動され、第2回転軸に至る駆動系統にトルクが可変のク ラッチが介在されたものが好ましい。
【0010】
【作用】
引取キャブスタンは第1回転体の中心軸に対して直交する回転軸を有しており 、引取キャブスタンに対する撚り線の案内ローラは第1回転体の中心軸に接する ように設けることができる。この引取キャブスタンを第1回転体とは別個に回転 駆動するために、第1回転体の周囲に第2回転体を回転可能に支持し、引取キャ ブスタン回転軸と第2回転体との間に小傘歯車と大傘歯車で回転軸を90度変換 するようにした。
【0011】 前撚り装置の引取キャブスタンをトルクが可変のクラッチを介して回転駆動す ると、引き取りのテンションが可変となり、前撚り装置から引き出される撚り線 の撚線機に至るテンションが適切な値に調節される。そして、撚りピッチの調整 は撚線機本体内の引取キャブスタンで従来通り行われる。
【0012】
【実施例】 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本考案の前撚り装置 の要部断面と駆動系統を示す図であり、図2は、図1のX−X断面図である。
【0013】 図1において、基台25にハウジング26が固定され、このハウジング26に 中空穴27を有する第1回転体28が軸受29を介して回転自在に支持されてい る。この第1回転体28の入口側は円筒状拡大部30となっており、円筒状拡大 部30の先端に一対の保持板31,32を有するホルダー33が取り付けられて いる。この保持板31,32の中央線34と前記中空穴27の中心軸35は一直 線となっており、保持板31,32に内蔵された軸受36で回転軸37が回転自 在に支持されている。この回転軸37に引取キャブスタン38が嵌入され、回転 軸37と中央線34即ち中心軸35が直交する配置となっている。
【0014】 図2に明瞭に示されるように、保持板31,32の引取キャブスタン38入り 側には、第1a及び第1b案内ローラ40,41が中央線34即ち中心軸35に 接するように回転自在に軸支され、保持板31,32の引取キャブスタン38出 側には、第2a及び第2b案内ローラ42,43が中央線34即ち中心軸35に 接するように回転自在に軸支されている。なお、案内ローラ40〜43は軸受内 蔵型である。
【0015】 図1に戻り、第1回転体28の円筒状拡大部30の外周には軸受45を介して 第2回転体46が回転自在に支持されている。この第2回転体46の先端には大 傘歯車47が取り付けられている。そして、この大傘歯車47と噛み合う小傘歯 車48が前述した回転軸37の先端に嵌入されている。なお、小傘歯車48と反 対側に嵌入されているのはバランシングウェイト49である。
【0016】 更に、駆動系統を説明する。第1回転体28の後端には第1タイミングプーリ 50が嵌入され、第2回転体46の後端には第2タイミングプーリ51が嵌入さ れている。撚線機本体1の駆動軸18には継手52を介して第2駆動軸53が連 結され、この第2駆動軸53に第3,第4タイミングプーリ54,55が嵌入さ れている。そして、第3タイミングプーリ54とタイミングベルト56で第1タ イミングプーリ50が駆動され、第4タイミングプーリ55と第5タイミングプ ーリ57とパウダークラッチ58と第6タイミングプーリ59とタイミングベル ト60で第2タイミングプーリ51が駆動される。ここでパウダークラッチ58 は一対の継手部材の間に磁性粉体が介在する構造となっており、通電すると磁性 粉体が固まり、両継手部材を連結する。通電する励磁電流の大きさでトルクを調 整できる。
【0017】 つぎに、上述した構造の前撚り装置3の作動を図1により説明する。複数の素 線Wは撚り合わせダイス2で集合され、第1a,1b案内ローラ40,41で中 心軸35に一致するように案内され、引取キャブスタン38に数回巻回され、更 に第2a,2b案内ローラ42,43で中心軸35に一致するように案内され、 中空穴27を経て撚線機本体1に至る。ところで、第1回転体28は共通の第2 駆動軸53で矢印a方向に回転駆動されており、素線の集合体は撚り線となる。 また、第2回転体46は共通の第2駆動軸53からパウダークラッチ58を経て 同方向の矢印b方向により早く又は遅く回転駆動されている。第1回転体28と 第2回転体46の回転差分により大傘歯車47と小傘歯車48が噛み合い、回転 軸37が回転し、引取キャブスタン38に巻回された撚り線が引っ張られる。こ の引取キャブスタン38の周速は撚線機本体1の引っ張り速度に略一致するよう な歯数が選ばれている。また、第1回転軸28の回転数は引っ張り速度との関係 で撚り数が予備的なものとなるように設定されている。
【0018】 図2に示されるように、案内ローラ40〜43は中心線34に接する位置にあ って、引取キャブスタン38の径方向外方に位置する従来例に比較して、a方向 回転に伴う遠心力は極端に少なくなり、案内ローラ40〜43に内蔵された軸受 に無理な負荷が作用する恐れがなくなる。
【0019】 また、図1のパウダークラッチ58の通電される励磁電流の大きさを変えると 、引き取りのトルクが変わり、撚り線の入り側テンションT1に対する出側テン ションT2を調整し、撚線機本体1入口のテンションT2を適切な一定にするこ とができる。
【0020】 なお、図2のパウダークラッチ58に代わり、無段変速機を介在させ、図3の 撚線機本体1の引取キャブスタン11を省略すると、前撚り装置で撚り長調整が 可能になり、撚り長調整が簡単にできるようになる。
【0021】
【考案の効果】
従って、上記本考案の撚線機の前撚り装置は、引取キャブスタンが第1回転体 の中心軸に対して直交する回転軸を有するという構造により、引取キャブスタン に対する素線の案内ローラは第1回転体の中心軸に接するように設けることがで き、第1回転体の中心軸に近く所で軸支される案内ローラの遠心力は小さくなり 、第1回転体の高速回転でも案内ローラの軸受に作用する負荷が少なくなって長 寿命を達成することができる。
【0022】 この引取キャブスタンをトルクが可変のクラッチを介して回転駆動すると、引 き取りのテンションが可変となり、前撚り装置から引き出される撚り線の撚線機 に至るテンションが適切な値に調節され、撚りむらや素線の浮き上がりを一層少 なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の前撚り装置の要部断面と駆動系統を示
す図である。
【図2】図1のX−X断面図である。
【図3】本考案の前撚り装置が適用される撚線機の模式
図である。
【符号の説明】
1 撚線機本体 3 前撚り装置 7 フライヤ 8 浮枠 9,10 案内ローラ 11 引取キャブスタン 27 中空穴 28 第1回転体 35 中心軸 37 回転軸 38 引取キャブスタン 40 第1a案内ローラ 41 第1b案内ローラ 42 第2a案内ローラ 43 第2b案内ローラ 46 第2回転体 47 大傘歯車 48 小傘歯車 13 巻取装置 53 第2駆動軸(共通の駆動源) 58 パウダークラッチ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2度撚り撚線機の入口側に配設される前
    撚り装置であって、中空穴を有する第1回転体と、前記
    中空穴の中心軸延長線に接するように設けられ該第1回
    転体に取り付けられた第1案内ローラ及び第2案内ロー
    ラと、第1案内ローラと第2案内ローラとの間に設けら
    れ前記中心軸と直交する回転軸を有して前記第1回転体
    に取り付けられた引取キャブスタンと、前記第1回転体
    の周囲で回転可能に支持された第2回転体と、該第2回
    転体に取り付けられた大傘歯車と、該大傘歯車と噛み合
    うように前記回転軸に取り付けられた小傘歯車とを具備
    してなる撚線機の前撚り装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の撚線機の前撚り装置であ
    って、前記撚線機は、対向する基台に回転自在に設けら
    れ、所要の案内ローラを備えたフライヤと、その内部に
    回転自在に支持される浮枠と、該浮枠に設けられる引取
    キャブスタンと巻取装置を具備し、前撚り装置の第1回
    転軸と第2回転軸は共通の駆動源から駆動され、第2回
    転軸に至る駆動系統にトルクの程度が可変のクラッチが
    介在されたもの。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115691906A (zh) * 2022-10-18 2023-02-03 广西专贤电线电缆有限公司 一种电线电缆加工用的自动高效成缆设备及其成缆方法
CN116682623A (zh) * 2023-06-07 2023-09-01 东超电缆有限公司 一种铠装成型装置及方法

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CN116682623B (zh) * 2023-06-07 2024-01-16 东超电缆有限公司 一种铠装成型装置及方法

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JP2501267Y2 (ja) 1996-06-12

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