JPH076655Y2 - カットアウトバイパス具 - Google Patents

カットアウトバイパス具

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JPH076655Y2
JPH076655Y2 JP967890U JP967890U JPH076655Y2 JP H076655 Y2 JPH076655 Y2 JP H076655Y2 JP 967890 U JP967890 U JP 967890U JP 967890 U JP967890 U JP 967890U JP H076655 Y2 JPH076655 Y2 JP H076655Y2
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cutout
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switch
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秀樹 山崎
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KAWASO TEXCEL CO., LTD.
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KAWASO TEXCEL CO., LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】 (A)産業上の利用分野 本考案は、高圧配電用カットアウトスイッチに接続する
バイパスケーブルの接続具に関するものである。
(B)従来の技術 従来、高圧配電線の張り替え等の工事は、通常停電作業
で行なわれていた。
ところが最近、高度情報化時代の需要家の「たとえ頻度
は少なくても停電は困る、」といった要請や、「電力の
品質の一層の向上化」等が目指されている関係から、瞬
時の停電も許されなくなってきている。
また、例え停電作業ができる場合においても、停電する
需要家の了解を、予め一々取り付けておく要があるなど
の手間を要する等の面からも、無停電作業が行なわれる
ようになってきている。
このような要請に基づき、 高圧配電線の張替作業等において、その張替作業区間に
存在する需要家へ供給している柱上変圧器等を、一時的
にその作業停電区間以外の隣接の高圧配電線等に、バイ
パスケーブルを使用して、無停電で並列切替して、瞬時
も停電することなく、張替等の作業を実施できるように
することが、強く望まれてきている。
(C)考案が解決しようとする問題点 本考案は、上記のような要請に基づき、高圧配電線の張
替作業等において、作業区間に存在する需要家へ電力供
給されている変圧器を、工事間隣接の高圧配電線等にバ
イパスケーブルを使用して、無停電切替する場合、 従来のように、カットアウトスイッチから変圧器までの
間の、高圧リード線の被覆を剥いで、バイパスケーブル
を接続するのは、活線で行なう場合は危険で、接続作業
も複雑困難である。
本考案では、当該柱上変圧器が接続されているカットア
ウトスイッチの変圧器側の端子に、その電線孔を利用し
て、絶縁操作棒による遠隔操作で、活線状態において容
易・安全にバイパスケーブルを、並列接続できるバイパ
スケーブル接続具を、提供しようとするものである。
(D)問題を解決するための手段 第1図・第2図・第3図に示すように、固定腕7上部背
面に、操作棒接続部1内の回転部2の回転により、カッ
トアウト接続端子3を固定腕7上部の螺部5から螺出入
せしめるギヤー部4を設け、螺部5にはバイパスケーブ
ル21を接続するとともに、その前面にカットアウト電線
孔嵌合突起6を設け、 固定腕7下部に、可動腕結合部9と、操作棒接続部11内
の回転部12の回転により摺動体10を上下動せしめる摺動
部8を設けてなる固定腕7の可動腕結合部9に、 下方に固定腕結合部13と摺部14を有し、上部にカットア
ウト電線孔嵌合突起16と切欠電線孔15を有する可動腕17
を、 スプリングにより外方に開くように蓄勢して、固定腕結
合部13により、開閉可能に結合してなる構造のカットア
ウトバイパス具である。
なお、ギヤー部4の構造は図面では、回転部2の回転を
傘形ギヤー18により、カットアウト接続端子3を回転せ
しめ、カットアウト接続端子3は螺部5と螺合している
ので、第1図・第5図に示すように、回転により固定腕
7の螺部5から出入りする。
この場合、図面ではカットアウト接続端子3の後部は、
傘形ギヤー18に固着され、ギヤー部4に回転自在に結合
されて、カットアウト接続端子3の回転に伴ない、ギヤ
ー部4もカットアウト接続端子3と共に前後する構造と
なっているが、 傘形ギヤー18とカットアウト接続端子3の嵌合部分をス
ロット嵌合構造として、傘形ギヤー18とカットアウト接
続端子3間の嵌合部は、カットアウト接続端子3の軸方
向には自在に摺動するが、傘形ギヤー18の回転は、スロ
ットの噛み合わせにより、カットアウト接続端子3に伝
達される構造とすれば、ギヤー部4は固定腕7に固定さ
れ、カットアウト接続端子3のみが前後する、コンパク
トな構造とすることができる。
更に、傘形ギヤー18の代わりにウオームギヤーによる伝
達構造とすることもできる。
また、カットアウト接続端子3は第1図・第4図・第5
図に示すように、本カットアウトバイパス具をカットア
ウトスイッチ19に保持せしめた後、回転部2を回転して
カットアウト接続端子3を突出せしめ、電線孔20内のカ
ットアウトスイッチ19の高圧リード線接続端子に当接接
続して、バイパスケーブル21をカットアウトスイッチ19
に接続せしめるものである。
次に、螺部5の前面のカットアウト電線孔嵌合突起6
は、第4図に示すように、カットアウトスイッチ19の両
側の電線孔20に、可動腕17のカットアウト電線孔嵌合突
起16とともに両側から挟持して嵌合し、本考案のカット
アウトバイパス具を、カットアウトスイッチ19に保持せ
しめる。
なお、固定腕7下方の摺動部8は、回転部12の回転によ
り、三角状の摺動体10を上下せしめて、固定腕結合部13
で固定腕7の可動腕結合部9に支持された可動腕17下方
の摺部14を、外方に押し出すことにより、可動腕17の上
部は内側に閉じて、カットアウト電線孔嵌合突起16を内
側に押し付けて、固定腕7のカットアウト電線孔嵌合突
起6との間に、カットアウトスイッチ19の両側の電線孔
20を、挟持して本カットアウトバイパス具をカットアウ
トスイッチ19に保持せしめるものである。
なお、可動腕17は、固定腕結合部13と可動腕結合部9の
結合部で、常に固定腕7に対して外方に開くよう、スプ
リングにより蓄勢されている(スプリングは図示してい
ない)。
また、第3図に示す可動腕17上部の切欠電線孔15は、第
4図に示すように本カットアウトバイパス具を、カット
アウトスイッチ19に保持せしめる場合に、既にカットア
ウトスイッチ19に接続されている高圧リード線22を、避
けて取り付けできるようにするための切欠である。
次に、操作棒接続部1・11は第4図に示すように、絶縁
操作棒23の先端部を挿入してロック部25でロックし、絶
縁操作棒23内の回転棒24の先端のボックス部を回転部2
・12に嵌合して、これを回転せしめる構造のものであ
る。
(E)作用 高圧配電線の張替工事をする場合、その張替工事区間内
に、負荷に供給している柱上変圧器がある場合は、第4
図に示すように、バイパスケーブル21の端部に接続され
た、本カットアウトバイパス具を、その操作棒接続部11
に絶縁操作棒23の先端を挿入して、絶縁操作棒内の回転
棒24の先端のボックス部を回転部12に嵌合せしめ、突起
26をロック部25に掛止ロックする。
次に、絶縁操作棒23の手元の回転棒24の回転把持部(図
面には省略)を回転して、第1図に示すように、摺動体
10を下方に移動せしめて、可動腕結合部9と固定腕結合
部13の結合部に、設けられているスプリングの弾性によ
り可動腕17を外方に開く。
この可動腕17を外方に開いた状態で、絶縁操作棒23の手
元把持部(図面には省略)を把持して、第4図に示すよ
うに、電柱上の腕金に取り付けられている、カットアウ
トスイッチ19の(電柱腕金部分は図示せず)変圧器側高
圧リード線22が接続されている電線孔20(図面に現れて
いない裏側の電線孔)に、カットアウト電線孔嵌合突起
6を当てがい、絶縁操作棒23の手元の回転棒24の回転把
持部を回転して、第2図に示すように可動腕17を内側に
閉じ、カットアウトスイッチの両側の電線孔20に、カッ
トアウト電線孔嵌合突起6・16を嵌合せしめて挟持し、
本カットアウトバイパス具をカットアウトスイッチ19に
保持せしめる。
保持後、絶縁操作棒23を操作棒接続部11から抜き取り、
ギヤー部6の操作棒接続部1に上記同様に絶縁操作棒23
の先端部を挿入して、回転棒24の回転把持部を回転して
回転部2を回転し、第5図に示すように、カットアウト
接続端子3を電線孔20内に突出せしめて、第4図に示す
カットアウトスイッチ19内の高圧リード線22の接続端子
(高圧リード線22挿入部の反対側)に当接接続せしめ
て、変圧器に接続されている高圧リード線22と、本カッ
トアウトバイパス具が接続されているバイパスケーブル
21(他端は非工事区間の高圧配電線に接続されている)
とは並列接続される。
その後、カットアウトスイッチ19を開路すれば、このカ
ットアウトスイッチ19に接続されている変圧器は瞬時も
停電することなく、非工事区間の高圧配電線から電力の
供給を受け、この変圧器に負荷されている需要家に、電
力の供給ができる。
次に、工事終了後は、カットアウトスイッチ19を閉路し
て、作業終了後の高圧配電線からの引下線と、バイパス
ケーブル電源とを並列した後、前記と反対に絶縁操作棒
23により、まず回転部2を回転して、カットアウト接続
端子3を、第2図で示す位置に後退せしめれば、バイパ
スケーブル電源との並列は解かれ、当該変圧器は作業を
終えた本来の高圧配電線から受電することとなる。
次に絶縁操作棒23で回転部12を回転して、可動腕17を第
1図に示すように、外方に開けば、本カットアウトバイ
パス具は、カットアウトスイッチ19から取り外され、当
該変圧器は瞬時も停電することなく、本来の高圧配電線
から受電して、需要家に電力を供給する状態に復帰す
る。
(F)考案の効果 上記したように、本考案のカットアウトバイパス具は、
第4図に示すように、バイパスケーブル21の端部に予め
取り付けておき、 その操作棒接続部11に、絶縁操作棒23の先端を挿入し、
絶縁操作棒23の手元を把持して持ち上げ、柱上の腕金に
取り付けられている、カットアウトスイッチ19の電線孔
20に、カットアウト電線孔嵌合突起6を当てがい、手元
の回転棒24の回転把持部を、回転してセット後、 絶縁操作棒23を操作棒接続部1に挿入して直して、回転
部2を回転すれば、カットアウト接続端子3は、高圧リ
ード線接続端子に接続されて、 カットアウトバイパス具は、絶縁操作棒23により、充電
部からの離隔した位置から、カットアウトスイッチ19に
取り付け、取り外しできるとともに、 活線状態で瞬時も停電することなく、バイパスケーブル
21をカットアウトスイッチ19に並列接続や切り放しが、
安全容易に実施できる。
また、カットアウトスイッチ19の、電線孔20に高圧リー
ド線22が挿入接続されている場合にも、可動腕17上部は
切欠電線孔15が設けられており、かつ、カットアウト電
線孔嵌合突起16も、上半分が切除されているので、第4
図に示すように高圧リード線22に邪魔されることなく、
本カットアウトバイパス具は、カットアウトスイッチ19
に、容易かつ確実に取り付けることができるとともに、
カットアウト電線孔嵌合突起6とともに、カットアウト
スイッチ19を、その両側の電線孔20に嵌合挟持できるの
で、取り付けは確実・強固で、使用中に取り付けが、外
れることはない。
また、高圧リード線22が挿入されている反対側の電線孔
20に、ゴム栓がなされている場合にも、これを取り除く
必要なく、第5図に示すように、カットアウト接続端子
3は、回転部2の回転により突出して、ゴム栓の中央膜
部を突き破って、カットアウトスイッチの高圧リード線
接続端子に当接接続して、良好な電気的接続とすること
ができる。
また、カットアウト電線孔嵌合突起6は、カットアウト
スイッチ19の電線孔20に、ある程度密に嵌合する硬質ゴ
ム等からなり、カットアウト接続端子3の、カットアウ
トスイッチ19の電線孔20への、挿入位置をガイドし、高
圧リード線接続端子への当接を容易にし、接続を確実に
して、良好な接続を得られるものである。
以上、本考案のカットアウトバイパス具は、バイパスケ
ーブルの接続端子として、カットアウトスイッチの電線
孔20内の高圧リード線接続端子に、活線状態で、しかも
高圧リード線の絶縁被覆を剥いだり、接続替え等するこ
となく、バイパスケーブルを、絶縁操作棒による遠隔操
作で、簡易安全に並列接続または切り放しできる、構造
も簡単で取り扱い操作も簡易な、カットアウトスイッチ
へのバイパスケーブルの接続具であり、 今後、ますます強く要請される、高圧配電線や配電機器
等の無停電作業に、大きな効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】 第1図、第2図、第5図は本考案の実施例説明用正面
図、第3図は同斜視図、第4図は本考案のカットアウト
スイッチへの取付説明斜視図。 1、11は操作棒接続部、2、12は回転部、3はカットア
ウト接続端子、4はギヤー部、5は螺部、6、16はカッ
トアウト電線孔嵌合突起、7は固定腕、8は摺動部、9
は可動腕結合部、10は摺動体、13は固定腕結合部、14は
摺部、15は切欠電線孔、17は可動腕、18は傘形ギヤー、
19はカットアウトスイッチ、20は電線孔、21はバイパス
ケーブル、22は高圧リード線、23は絶縁操作棒、24は回
転棒、25はロック部、26は突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定腕7上部背面に、操作棒接続部1内の
    回転部2の回転により、カットアウト接続端子3を固定
    腕7上部の螺部5から螺出入せしめるギヤー部4を設
    け、螺部5にはバイパスケーブル21を接続するととも
    に、その前面にカットアウト電線孔嵌合突起6を設け、 固定腕7下部に、可動腕結合部9と、操作棒接続部11内
    の回転部12の回転により摺動体10を上下動せしめる摺動
    部8を設けてなる固定腕7の可動腕結合部9に、 下方に固定腕結合部13と摺部14を有し、上部にカットア
    ウト電線孔嵌合突起16と切欠電線孔15を有する可動腕17
    を、 スプリングにより外方に開くよう蓄勢して、固定腕結合
    部13により、開閉可能に結合してなる構造のカットアウ
    トバイパス具。
JP967890U 1990-02-02 1990-02-02 カットアウトバイパス具 Expired - Lifetime JPH076655Y2 (ja)

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JP967890U JPH076655Y2 (ja) 1990-02-02 1990-02-02 カットアウトバイパス具

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JPH03101114U JPH03101114U (ja) 1991-10-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20230000057A (ko) * 2021-06-24 2023-01-02 한국전력공사 간접활선 작업용 클램프 및 컷아웃 스위치의 간접활선 작업방법

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