JPH0765688A - 接触器/保護継電器型保護開閉器 - Google Patents
接触器/保護継電器型保護開閉器Info
- Publication number
- JPH0765688A JPH0765688A JP6158966A JP15896694A JPH0765688A JP H0765688 A JPH0765688 A JP H0765688A JP 6158966 A JP6158966 A JP 6158966A JP 15896694 A JP15896694 A JP 15896694A JP H0765688 A JPH0765688 A JP H0765688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- solenoid
- end piece
- contactor
- contact holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/64—Driving arrangements between movable part of magnetic circuit and contact
- H01H50/645—Driving arrangements between movable part of magnetic circuit and contact intermediate part making a resilient or flexible connection
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H89/00—Combinations of two or more different basic types of electric switches, relays, selectors and emergency protective devices, not covered by any single one of the other main groups of this subclass
- H01H89/06—Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device
- H01H89/08—Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H73/00—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
- H01H73/02—Details
- H01H73/04—Contacts
- H01H73/045—Bridging contacts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Breakers (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接触器/保護継電器型装置の定格を高くする
が、より低い定格に適するようにソレノイドを保持す
る。 【構成】 固定接点と協働する可動接点保持具を有する
少なくとも1つの電源電極を備えた接触器/保護継電器
型保護開閉器。この開閉器は、ソレノイド(4)に結合
されている操作レバー(44)の端部と接点保持具
(2)のプランジャ(22)との間に配置された弾性装
置(8)を含んでいる。
が、より低い定格に適するようにソレノイドを保持す
る。 【構成】 固定接点と協働する可動接点保持具を有する
少なくとも1つの電源電極を備えた接触器/保護継電器
型保護開閉器。この開閉器は、ソレノイド(4)に結合
されている操作レバー(44)の端部と接点保持具
(2)のプランジャ(22)との間に配置された弾性装
置(8)を含んでいる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固定接点と協働し、ソレ
ノイドの可動部に結合されている操作レバーによって動
かされる可動接点保持具を備えた少なくとも1つの電源
電極を備えた保護開閉器に関するものである。
ノイドの可動部に結合されている操作レバーによって動
かされる可動接点保持具を備えた少なくとも1つの電源
電極を備えた保護開閉器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】接触器/保護継電器型保護装置は、接触
器と、限流引外し可能な保護継電器とを同じケーシング
内部で組合わせ、短絡に対して保護するように構成され
ている。磁気・熱動保護モジュールが、過負荷または電
流サージに応じて接触器を開放させるように構成されて
いる。
器と、限流引外し可能な保護継電器とを同じケーシング
内部で組合わせ、短絡に対して保護するように構成され
ている。磁気・熱動保護モジュールが、過負荷または電
流サージに応じて接触器を開放させるように構成されて
いる。
【0003】装置の定格を高くするためには、求められ
ている公称電流による負荷に応じて電極接触圧力を高く
すると共に、ソレノイドがそのような変更に対しては作
動しないようにする必要がある。
ている公称電流による負荷に応じて電極接触圧力を高く
すると共に、ソレノイドがそのような変更に対しては作
動しないようにする必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、接触
器/保護継電器型装置の定格を高くするが、より低い定
格に適するようにソレノイドを構成することである。
器/保護継電器型装置の定格を高くするが、より低い定
格に適するようにソレノイドを構成することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の開閉器は、ソレ
ノイドに結合されている操作レバーの端部と接点保持具
のプランジャとの間に配置された弾性装置とを備えるも
のとする。
ノイドに結合されている操作レバーの端部と接点保持具
のプランジャとの間に配置された弾性装置とを備えるも
のとする。
【0006】本発明の1つの特徴に従って、弾性装置
は、プランジャの自由端部に装着された端部片と、この
端部片とプランジャとの間に介挿された圧縮ばねとを備
えたものとする。
は、プランジャの自由端部に装着された端部片と、この
端部片とプランジャとの間に介挿された圧縮ばねとを備
えたものとする。
【0007】本発明の1つの特徴に従って、弾性装置は
端部片とプランジャとの分離を阻止するための手段を備
える。
端部片とプランジャとの分離を阻止するための手段を備
える。
【0008】本発明の1つの特徴に従って、端部片はプ
ランジャへ向かうそれの移動を制限する受けを支持する
ものとする。
ランジャへ向かうそれの移動を制限する受けを支持する
ものとする。
【0009】
【実施例】図1に示されている装置は、遮断室の内部に
おのおの収められる複数の二重接点電源電極をケーシン
グ1の内部に備えている。
おのおの収められる複数の二重接点電源電極をケーシン
グ1の内部に備えている。
【0010】各電極は、接点保持具2によって支持さ
れ、かつ可動接点を支持する可動接点ブリッジ21を備
えている。可動接点は固定接点31,32と協働して、
その固定接点に接続されている2つの接続端子の間で電
流を流し、または電流の流れを断つ。接点保持具2はプ
ランジャ22を含み、案内軸Z−Z′に沿って動くよう
に案内される。遮断室と接点保持具2の底との間で圧縮
ばね23が接点保持具2を、接点を閉じる向きへ押す。
れ、かつ可動接点を支持する可動接点ブリッジ21を備
えている。可動接点は固定接点31,32と協働して、
その固定接点に接続されている2つの接続端子の間で電
流を流し、または電流の流れを断つ。接点保持具2はプ
ランジャ22を含み、案内軸Z−Z′に沿って動くよう
に案内される。遮断室と接点保持具2の底との間で圧縮
ばね23が接点保持具2を、接点を閉じる向きへ押す。
【0011】この装置は、ケーシング1の内部に収めら
れて、接点保持具プランジャ22の上側部分に作用する
ソレノイド4を含む。ソレノイド4は固定磁気回路すな
わちヨーク41と、可動磁気回路すなわち接極子42
と、スイッチを介して端子に電気的に接続されているコ
イル43とを備えている。接極子42はピン45によっ
て操作レバー44に連結される。その操作レバー44は
ピン46によって枢着され、接点保持具2を変位させる
ためにその接点保持具2の頂部に接触する。ソレノイド
4の接極子42は復帰ばね47に連結される。
れて、接点保持具プランジャ22の上側部分に作用する
ソレノイド4を含む。ソレノイド4は固定磁気回路すな
わちヨーク41と、可動磁気回路すなわち接極子42
と、スイッチを介して端子に電気的に接続されているコ
イル43とを備えている。接極子42はピン45によっ
て操作レバー44に連結される。その操作レバー44は
ピン46によって枢着され、接点保持具2を変位させる
ためにその接点保持具2の頂部に接触する。ソレノイド
4の接極子42は復帰ばね47に連結される。
【0012】短絡に応動して接点保持具2を開極動作さ
せるためにストライカ機構5がケーシング内部に装置さ
れる。このストライカ機構は、振動レバー52を介して
接点保持具2に作用させられるようになっている可動コ
ア5すなわちストライカを備える。
せるためにストライカ機構5がケーシング内部に装置さ
れる。このストライカ機構は、振動レバー52を介して
接点保持具2に作用させられるようになっている可動コ
ア5すなわちストライカを備える。
【0013】各電流路には磁気および熱動保護モジュー
ル6が組み合わされる。この磁気および熱動保護モジュ
ール6は、強い電流サージに対して保護するための瞬時
引外し磁気装置と、過負荷および位相不平衡に対する保
護を行う熱動装置とを含む。磁気および熱動保護モジュ
ール6が過負荷すなわち電流路における電流サージを検
出したとすると、その磁気および熱動保護モジュール6
は操作レバー44を介して接点保持具2に作用する。
ル6が組み合わされる。この磁気および熱動保護モジュ
ール6は、強い電流サージに対して保護するための瞬時
引外し磁気装置と、過負荷および位相不平衡に対する保
護を行う熱動装置とを含む。磁気および熱動保護モジュ
ール6が過負荷すなわち電流路における電流サージを検
出したとすると、その磁気および熱動保護モジュール6
は操作レバー44を介して接点保持具2に作用する。
【0014】全ての引外し動作または手動操作は、ソレ
ノイドのコイル43に直列接続されて、装置の内部で接
点に機械的に作用するアクチュエータ機構7を含む。ア
クチュエータ機構7は制御ボタン71によって手動操作
することができ、または磁気および熱動保護モジュール
6からの指令に応答して自動的に操作することができ
る。このアクチュエータ機構7の種々の状態が操作ボタ
ン71の位置によって示される。
ノイドのコイル43に直列接続されて、装置の内部で接
点に機械的に作用するアクチュエータ機構7を含む。ア
クチュエータ機構7は制御ボタン71によって手動操作
することができ、または磁気および熱動保護モジュール
6からの指令に応答して自動的に操作することができ
る。このアクチュエータ機構7の種々の状態が操作ボタ
ン71の位置によって示される。
【0015】プランジャ22の上端部に弾性装置8が設
けられる。ソレノイド4に連結されている操作レバー4
4の自由端部が弾性装置8の上に接触することができ
る。この弾性装置8は、プランジャ22の上端部に装着
された端部片81と、この端部片81とプランジャ22
の間に介挿された圧縮ばね82とを有する。操作レバー
44の自由端部は端部片81の頂部に接触するようにな
っている。
けられる。ソレノイド4に連結されている操作レバー4
4の自由端部が弾性装置8の上に接触することができ
る。この弾性装置8は、プランジャ22の上端部に装着
された端部片81と、この端部片81とプランジャ22
の間に介挿された圧縮ばね82とを有する。操作レバー
44の自由端部は端部片81の頂部に接触するようにな
っている。
【0016】弾性装置8には端部片81がプランジャ2
2から分離するのを阻止するための手段が設けられる。
それらの手段は、端部片81に固定されて、端部がプラ
ンジャ22から分離することを阻止する雄ねじ84を有
する。この代わりに、それらの手段はプランジャ22と
協働するフック部材を備えることができる。この装置は
プランジャ22へ向かう端部片の移動を制限する手段を
備える。それらの手段は端部片81の下に配置されてい
る受け83によって形成される。
2から分離するのを阻止するための手段が設けられる。
それらの手段は、端部片81に固定されて、端部がプラ
ンジャ22から分離することを阻止する雄ねじ84を有
する。この代わりに、それらの手段はプランジャ22と
協働するフック部材を備えることができる。この装置は
プランジャ22へ向かう端部片の移動を制限する手段を
備える。それらの手段は端部片81の下に配置されてい
る受け83によって形成される。
【0017】次にこの装置の動作を説明する。
【0018】コイル43が励磁されていない時は、接極
子42は復帰ばね47によってヨーク41から引き離さ
れた状態に保持され、操作レバー44が接点を開く(図
2)。
子42は復帰ばね47によってヨーク41から引き離さ
れた状態に保持され、操作レバー44が接点を開く(図
2)。
【0019】コイル43が励磁されると、ソレノイド4
は閉じて操作レバー44を回転させる。そうすると遮断
室の背後にある圧縮ばね23のばね力により接点は閉じ
る(図3)。
は閉じて操作レバー44を回転させる。そうすると遮断
室の背後にある圧縮ばね23のばね力により接点は閉じ
る(図3)。
【0020】コイル43の制御回路における操作(たと
えば、操作ボタンを「オフ」位置に押すこと)によって
接点を開くことができる。ソレノイド4のコイル43が
もはや励磁されていないとすると、ソレノイド4は開
き、操作レバー44は電極を開かせる。
えば、操作ボタンを「オフ」位置に押すこと)によって
接点を開くことができる。ソレノイド4のコイル43が
もはや励磁されていないとすると、ソレノイド4は開
き、操作レバー44は電極を開かせる。
【0021】そうすると操作レバー44の端部が端部片
81に接触する。ソレノイド4が開くにつれて端部片8
1は内側へ動いてばね82を圧縮させる(図4)。
81に接触する。ソレノイド4が開くにつれて端部片8
1は内側へ動いてばね82を圧縮させる(図4)。
【0022】図6のカーブC1は電極(復帰ばね47)
無し磁気回路に対する力/変位カーブであり、カーブC
2は電極付き(圧縮ばね23)磁気回路に対する力/変
位カーブである。直線C3は接点の接触を表す。破線の
カーブC4は弾性装置8の作用を表す。
無し磁気回路に対する力/変位カーブであり、カーブC
2は電極付き(圧縮ばね23)磁気回路に対する力/変
位カーブである。直線C3は接点の接触を表す。破線の
カーブC4は弾性装置8の作用を表す。
【図1】図1は本発明の装置の概略横断面図である。
【図2】接点が開いている時の接点操作機構の横断面図
である。
である。
【図3】接点が閉じている時の接点操作機構の横断面図
である。
である。
【図4】接点が開き始めた時の接点操作機構の横断面図
である。
である。
【図5】接点保持具に装着されている弾性装置のより詳
細な図である。
細な図である。
【図6】変位の関数としての力を示すグラフである。
2 接点保持具 4 ソレノイド 5 ストライカ 6 熱動及び磁気保護モジュール 7 アクチュエータ機構 8 弾性装置 22 プランジャ 23 圧縮ばね 42 接極子 43 コイル 44 操作レバー 47 復帰ばね 52 振動レバー 81 端部片
Claims (5)
- 【請求項1】固定接点と協働し、ソレノイドの可動部に
結合されている操作レバーによって動かされるようにさ
れた可動接点保持具と、前記ソレノイドに結合されてい
る前記操作レバーの端部と前記接点保持具のプランジャ
との間に配置された弾性装置とを備えた、少なくとも1
つの電源電極を有する接触器/保護継電器型保護開閉
器。 - 【請求項2】請求項1記載の開閉器であって、前記弾性
装置は、前記プランジャの自由端部に装着された端部片
と、この端部片と前記プランジャとの間に介挿された圧
縮ばねとを備えたものである開閉器。 - 【請求項3】請求項1記載の開閉器であって、前記弾性
装置は前記端部片と前記前記プランジャとの分離を阻止
するための手段を備えている開閉器。 - 【請求項4】請求項1記載の開閉器であって、前記端部
片はプランジャへ向かうそれの移動を制限する受けを支
持している開閉器。 - 【請求項5】請求項1記載の開閉器であって、前記接点
保持具上で動作するストライカ機構を更に備えた開閉
器。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9308658A FR2707794B1 (fr) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | Appareil interrupteur de protection. |
FR9308658 | 1993-07-12 | ||
US08/317,740 US5546062A (en) | 1993-07-12 | 1994-10-04 | Protection switch |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0765688A true JPH0765688A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=26230477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6158966A Pending JPH0765688A (ja) | 1993-07-12 | 1994-07-11 | 接触器/保護継電器型保護開閉器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5546062A (ja) |
JP (1) | JPH0765688A (ja) |
DE (1) | DE4424535A1 (ja) |
FR (1) | FR2707794B1 (ja) |
IT (1) | IT1266875B1 (ja) |
SE (1) | SE9402447L (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4341330C1 (de) * | 1993-12-03 | 1995-04-20 | Siemens Ag | Elektromagnetisches Schaltgerät |
DE19519756C1 (de) * | 1995-05-30 | 1996-07-25 | Siemens Ag | Elektromagnetisches Schaltgerät |
FR2736752B1 (fr) * | 1995-07-13 | 1997-08-22 | Schneider Electric Sa | Appareil interrupteur de type contacteur-disjoncteur |
FR2739487B1 (fr) * | 1995-09-28 | 1997-10-31 | Schneider Electric Sa | Dispositif de commande et de signalisation pour appareil de protection |
DE19617136C2 (de) * | 1996-04-29 | 2000-05-11 | Siemens Ag | Schaltgerät |
IL118463A (en) * | 1996-05-30 | 2000-01-31 | Panorama Hi Tech Trading Co Lt | Automatic air switch |
DE19635055A1 (de) * | 1996-08-30 | 1998-03-05 | Abb Patent Gmbh | Elektrisches Niederspannungsschaltgerät |
US6150908A (en) * | 1998-09-03 | 2000-11-21 | Fuji Electric Co., Ltd. | Circuit breaker with metal melt isolation device |
AUPQ672300A0 (en) * | 2000-04-05 | 2000-05-04 | Nu-Lec Industries Pty Limited | Isolating circuit breaker and circuit protection arrangement |
FR2834379B1 (fr) * | 2002-01-02 | 2004-05-21 | Schneider Electric Ind Sa | Appareil pour la commande et la protection moteur |
FR2838556B1 (fr) * | 2002-04-10 | 2004-09-10 | Schneider Electric Ind Sa | Appareil electrique interrupteur |
DE102006055007A1 (de) * | 2006-11-22 | 2008-05-29 | Abb Ag | Installationsschaltgerät mit einer Doppelunterbrechung |
DE102008016036A1 (de) * | 2008-03-28 | 2009-10-01 | Abb Ag | Installationsschaltgerät mit einer Doppelunterbrechung |
CN101789333A (zh) * | 2010-02-10 | 2010-07-28 | 湖北盛佳电器设备有限公司 | 具有电子式短路自锁功能的交流接触器 |
CN101789332B (zh) * | 2010-02-10 | 2012-10-31 | 湖北盛佳电器设备有限公司 | 具有机械式短路自锁功能的交流接触器 |
US8476996B2 (en) * | 2010-08-31 | 2013-07-02 | Chih-Chuan Liang | Bistable switching method and latching relay using the same |
DE102011008831A1 (de) * | 2011-01-19 | 2012-07-19 | Abb Ag | Istallationsschaltgerät |
CN204155862U (zh) * | 2012-05-02 | 2015-02-11 | 西门子公司 | 电开关组件和辅助开关 |
US10096978B2 (en) * | 2016-11-03 | 2018-10-09 | Eaton Intelligent Power Limited | Mountable electrical system |
DE102016124178A1 (de) * | 2016-12-13 | 2018-06-14 | Eaton Industries (Austria) Gmbh | Wiedereinschaltgerät |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4926773B1 (ja) * | 1970-08-31 | 1974-07-11 | ||
US3882435A (en) * | 1974-06-28 | 1975-05-06 | Square D Co | Latch attachment for an electromagnetically operated switching device |
DE3577159D1 (de) * | 1984-08-17 | 1990-05-17 | Siemens Ag | Wechselstromschuetz. |
FR2669463B1 (fr) * | 1990-11-15 | 1995-05-12 | Telemecanique | Interrupteur de protection. |
-
1993
- 1993-07-12 FR FR9308658A patent/FR2707794B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-07-11 IT IT94TO000563A patent/IT1266875B1/it active IP Right Grant
- 1994-07-11 JP JP6158966A patent/JPH0765688A/ja active Pending
- 1994-07-11 SE SE9402447A patent/SE9402447L/ not_active Application Discontinuation
- 1994-07-12 DE DE4424535A patent/DE4424535A1/de not_active Withdrawn
- 1994-10-04 US US08/317,740 patent/US5546062A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2707794B1 (fr) | 1995-08-18 |
DE4424535A1 (de) | 1995-01-19 |
SE9402447D0 (sv) | 1994-07-11 |
FR2707794A1 (fr) | 1995-01-20 |
SE9402447L (sv) | 1995-01-13 |
US5546062A (en) | 1996-08-13 |
IT1266875B1 (it) | 1997-01-21 |
ITTO940563A1 (it) | 1996-01-11 |
ITTO940563A0 (it) | 1994-07-11 |
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