JPH0762620B2 - センサ信号の出力特性を変化させる方法 - Google Patents

センサ信号の出力特性を変化させる方法

Info

Publication number
JPH0762620B2
JPH0762620B2 JP61103261A JP10326186A JPH0762620B2 JP H0762620 B2 JPH0762620 B2 JP H0762620B2 JP 61103261 A JP61103261 A JP 61103261A JP 10326186 A JP10326186 A JP 10326186A JP H0762620 B2 JPH0762620 B2 JP H0762620B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
sensor signal
region
mtab
table value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP61103261A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61256218A (ja
Inventor
コルネリウス・ペーター
ギユンター・プラツプ
Original Assignee
ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング filed Critical ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
Publication of JPS61256218A publication Critical patent/JPS61256218A/ja
Publication of JPH0762620B2 publication Critical patent/JPH0762620B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D3/00Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups
    • G01D3/02Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for altering or correcting the law of variation
    • G01D3/022Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for altering or correcting the law of variation having an ideal characteristic, map or correction data stored in a digital memory

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 本発明は、センサ信号をディジタル化する手段と、テー
ブル値を記憶する手段と、ディジタル化されたセンサ信
号に依存してテーブル値を読み出す手段とが設けられて
おり、それぞれ異なる複数の領域が規定されていて、各
領域では記憶されたテーブル値が相異なるように処理さ
れる、内燃機関の動作特性量を検出するためにセンサ信
号−たとえば空気量センサの信号−の出力特性を変化さ
せる方法に関する。
従来技術 このような方法、およびこの方法を実施する装置は、西
独特許出願第P3509118.5号明細書によつて公知である。
この***特許出願第P3509118.5号明細書は、パイプ中を
流れる媒体の流量を測定する方法および装置を開示して
いる。この方法および装置は、流れの方向が変化する時
点を検出するために、周期的に変化する流量測定値発信
器の出力信号特性を評価し、相応の修正係数を介して流
れの方向が変化した期間を考慮した上で、流量の検出を
行なう。
前記出願明細書の内容、および当業者が本発明に属する
ものとしてこの出願明細書から抽出し得る事項は、本発
明の開示範囲の中に取入れる。
発明の解決すべき問題点 公知の方法の欠点は、線形化関数のために、流量測定セ
ンサの出力信号の値の低い領域で相対分解能が著しく劣
化することである(前記特許出願明細書第7図、ブロツ
ク27および第8図b1ならびに対応記載箇所参照)。もち
ろん、線形化関数に対するテーブル値用のメモリを拡充
し、より細密な量子化を行なえば、相対分解能を改善で
きる。しかし、そうすると相当高価なメモリ手段の使用
を余儀なくされ、メモリ手段を収容するスペースも大き
くしなければならない。
本発明の課題は、従来のものと実質的に同じ大きさのメ
モリ手段を用いて、センサ信号の測定値を処理する際の
相対分解能を改善することである。
問題点を改善するための手段 本発明によればこの課題は、記憶されたテーブル値に、
領域に依存する相異なるスケーリングファクタを設定
し、読み出されたテーブル値を領域に依存する整合係数
と結合し、該整合係数との結合を、スケーリングファク
タと整合係数との積が領域に左右されず1よりも大きい
1つの値をとるようにして行うことにより解決される。
本発明の方法によれば、テーブル値の範囲がテーブルの
領域ごとに異なつた倍率で記憶されるので、テーブル値
の個々の領域内で相対分解能を上げることができる。ま
た、スケーリングフアクタと整合係数との積が領域と無
関係な1より大きい値になるように、読出すべきテーブ
ル値と整合係数を結合するので、テーブル値と物理量
(流量)との間に正確な対応関係が成り立つ。
実施例 まず、本発明の開示内容と関連する***特許出願第P350
9118.5号明細書の記載を基にして、本発明による方法の
適用例を詳しく説明する。上記出願明細書の第7図に記
載された装置では、流量計の出力信号が差動増幅器の1
つの入力側に供給される。差動増幅器のもう1つの入力
側には、分圧器を介して基準電圧が印加されている。差
動増幅器の出力信号はアナログ/デジタル変換器によつ
てデジタル変換される。前述の基準電圧はアナログ/デ
ジタル変換器にも加わつている。クロツク発生器は可変
調整可能なクロツク周波数を発生し、このクロツク周波
数によつてアナログ/デジタル変換器の変換速度が決定
される。アナログ/デジタル変換器のデジタル出力信号
は線形化関数をなし、この関数は例えば特性曲線テーブ
ルとして構成される。次に、図面によつて本発明の実施
例を説明する。この実施例は、前記特許明細書第7図の
線形化関数ないしそのフローチヤートに対応している。
第1図は、センサ信号の出力特性を変化させるためにテ
ーブル値を記憶する方法を、従来技術の例について示し
ている。第1A図は、読出すべきテーブル値MTABとデジタ
ル化されたセンサ信号UADとの対応関係を示す特性曲線
である。第1A図の従来例では、8bit変換器を用いてA/D
変換が行なわれているので、デジタル化センサ信号の値
の総数は256個である。つまり256個の異なる値を有して
いる。従つて、読出すべきテーブル値MTABの数も256で
ある。この場合、テーブル値MTABのLSB(Le−ast Signi
ficant Bit)は物理量(例えば流量)4kg/hに対応す
る。しかし第1A図の従来例では、デジタル化センサ信号
UADの値の低い領域で特性曲線の傾きが非常に小さくな
つているので、この部分では相対分解能がかなり悪くな
る。そのため、テーブル値MTABを処理する際に特性曲線
の低位領域で相当な誤差が生じる。
第1B図の従来例では、記憶場所を拡大し、かつセンサ出
力信号のデジタル化を精密に行なうことによつて、上述
の低分解能の問題を解決している。この例ではデジタル
化のために12bit変換器が用いられているので、センサ
出力信号の値の総数は4096個である。その結果、メモリ
の容量は第1A図の16倍の4096値に増大し、同一の物理量
を表わすセンサ信号に対する精度も16倍に高まる。しか
し、第1B図の方法ではデジタル/アナログ変換器および
メモリ手段に多大な費用が必要となり、このような装置
のコストや必要な収容スペースも大きくなる。さらに、
デジタル化センサ信号UADの値の大きな領域では非常に
高い分解能(10-3以上)が得られるが、通常センサの測
定精度は10-2程度なので、このような高い分解能は不必
要である。
第2図は本発明の方法を用した場合のテーブル値MTABと
デジタル化センサ信号UADとの関係を示している。この
実施例では、センサ信号UADの256個の値の範囲(8bit変
換器の場合)が、それぞれ上側境界UAD1,UAD2、UAD=25
6を有する3つの領域に分割されている。個々の領域の
中では、破線で示す特性曲線の値がそれぞれのスケーリ
ングフアクタで拡大され、256個のテーブル値MTABを最
大限に利用できるようになつている。従つて例えば、領
域I(1≦UAD≦UAD1)ではテーブル値にスケーリング
フアクタ16が与えられ、領域II(UAD1≦UAD≦UAD2)で
は係数は4であり、領域III(UAD2≦UAD≦UAD=256)で
はテーブル値にスケーリングフアクタ1が与えられる。
このようにすれば、どの領域でも、テーブル値MTABの利
用可能な値の範囲を最適に拡張できる。
テーブル値の値の範囲を最適に拡張するために、256個
のセンサ信号UADを分割してできる領域の数と各領域に
おけるスケーリングフアクタとは、上述の実施例での値
に限定される訳ではなく、場合によつて異なつた値に変
更できる。従つて、分割領域の数は3より多くすること
も少くすることも可能であり、その時スケーリングフア
クタの段階はより細かく、あるいはより粗くなる。領域
数とスケーリングフアクタ段階の選択は当業者の判断に
まかされるが、この判断が本発明の本質に何ら影響しな
いことは明らかである。
ただし、各領域のスケーリングフアクタが相互に2のべ
き乗の係数だけ異なるようにスケーリングフアクタを段
階づければ有利である。このようにスケーリングフアク
タ段階を選択した場合、マイクロコンピユータにおける
信号のデジタル処理が非常に容易になる。
テーブル値MTABと物理量との間に、1LSBが0.25kg/hに対
応するような対応関係を設定した場合、第2図の領域I
(1≦UAD≦UAD1)における対応関係だけが第1図Aの
対応関係と一致する。領域IIおよび領域IIIにおける対
応関係は、第1A図の所望の対応関係に対してスケーリン
グフアクタ4(領域II)ないしスケーリングフアクタ16
(領域III)だけ誤つている。この問題点を解消するた
めに、各領域において読出すべきテーブル値MTABを領域
ごとに定まる整合係数と結合し、スケーリングフアクタ
と整合係数との積が領域と無関係な値をとるようにす
る。第2図の実施例で言えば、テーブルの領域IIのテー
ブル値MTABを整合係数4と乗算し、領域IIIのテーブル
値MTABは整合係数16と乗算すれば、スケーリングフアク
タと整合係数との積はどの領域でも値16になる。この構
成によつて、読出すべきテーブル値MTABと物理量との値
に正しい対応関係が形成され、同時に少くともテーブル
値の低い値の領域において従来例よりも高い相対分解能
が得られる。
第3図は、テーブル値を読出し、整合係数との結合を行
なつた後の対応関係を示す図である。領域Iでは1LSBは
0.25kg/hに対応する。従つて約4パーミルの最大相対分
解能が得られる(第1A図の従来例では関係するテーブル
値によつて得られる分解能は5%であつた)。領域IIで
は、整合係数との結合によつて1LSBは4kg/hに対応す
る。この場合、最大相対分解能は約4パーミルである
(第1A図では約1.5%であつた)。最後に領域IIIでは、
整合係数との結合の結果1LSBは4kg/hに対応する。
第4図は、領域ごとに定まる整合係数を読出ずべきテー
ブル値と結合するためのフローチヤートの一部を示して
いる。第2,3図の実施例のように3つの領域に分割する
場合、2つのインタロゲーシヨンのステツプの中で、デ
ジタル化センサ信号の値UADが上部境界UAD1ないしUAD2
を上回るかどうか検査し、その結果に基いて、スケーリ
ングフアクタと整合係数との積が領域に無関係な値をと
るように、整合係数をテーブル値と結合する。テーブル
値の個々の領域で良好な相対精度を得るためには、スケ
ーリングフアクタと整合係数との積を1より大きくしな
ければならない。前述の実施例では両者の積は16であ
る。本発明の枠内でこの値を変更可能なことはもちろん
である。
精度をより高めるために個々のテーブル値の間で付加的
に補間を行なう場合、補間基準点を切換可能なスケーリ
ングフアクタと共に記憶すれば、この補間ルーチンによ
つて上述の実施例と同じ利点が得られる。各々の切換基
準値を古い尺度および新しい尺度で順次記憶すれば有利
である。本発明の実施例で言えば、例えば、デジタル化
センサ信号の値UAD1に対して、テーブル内には値MTAB1
が記憶され、新しい尺度では第2の値(MTAB1)/4が記
憶される。その他の点では、補間を行う場合でも第4図
のフローチヤトが用いられる。
本発明によるセンサ信号の出力特性を変換する方法を用
いれば、実質的に記憶場所を増やさないままで、信号処
理にあたつて相対精度を高めることができる。さらに、
本発明の適用対象は実施例に記載した空気量センサの出
力信号に限定される訳ではなく、センサの特別な信号特
性を考慮しながら、あらゆる種類のセンサに使用でき
る。テーブル領域の数および領域ごとに決まるスケーリ
ングフアクタおよび整合係数の値は、各々の問題を解決
するにあたつて個々の当業者の選択に委ねられる。
従つて本発明の発明思想は、上述の実施例に即した説明
だけに限定されるものではない。
発明の効果 本発明の方法によれば、実質的に従来と同じ大きさのメ
モリ手段を用いながら、センサ信号の値を処理する時に
相対分解能を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図は記憶手段内におけるテーブル値の
配置を従来技術について示す図、第2図は本発明の実施
例によるテーブル値の配置を示す図、第3図は整合係数
と結合した後のテーブル値を示す図、第4図は本発明の
方法を説明するためのフローチヤートである。 MTAB……テーブル値、UAD……センサ信号。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−60264(JP,A) 特開 昭50−72695(JP,A) 特開 昭50−72696(JP,A) 特開 昭59−226818(JP,A) 特公 昭36−14437(JP,B1) 特公 昭53−10864(JP,B2) 特公 昭57−33533(JP,B2) 特公 昭58−13855(JP,B2)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】センサ信号をディジタル化する手段と、テ
    ーブル値を記憶する手段と、ディジタル化されたセンサ
    信号に依存してテーブル値を読み出す手段とが設けられ
    ており、それぞれ異なる複数の領域が規定されていて、
    各領域では記憶されたテーブル値(MTAB)が相異なるよ
    うに処理される、内燃機関の動作特性量を検出するため
    にセンサ信号の出力特性を変化させる方法において、 記憶された前記のテーブル値(MTAB)に、領域に依存す
    る相異なるスケーリングファクタを設定し、 読み出されたテーブル値(MTAB)を領域に依存する整合
    係数と結合し、該整合係数との結合を、スケーリングフ
    ァクタと整合係数との積が領域に左右されず1よりも大
    きい1つの値をとるようにして行うことを特徴とする、 センサ信号の出力特性を変化させる方法。
  2. 【請求項2】領域ごとに定まるスケーリングファクタ
    が、2のべき乗により表される係数だけ相互に異なって
    いる、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 【請求項3】テーブル値の領域の境界を定めるすべての
    ディジタル化センサ信号値(UAD)に対して、それぞれ
    2つのテーブル値を古い尺度および新しい尺度で記憶す
    る、特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。
JP61103261A 1985-05-07 1986-05-07 センサ信号の出力特性を変化させる方法 Expired - Fee Related JPH0762620B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3516303.8 1985-05-07
DE19853516303 DE3516303A1 (de) 1985-05-07 1985-05-07 Verfahren zur transformation der signalcharakteristik eines sensorsignals

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61256218A JPS61256218A (ja) 1986-11-13
JPH0762620B2 true JPH0762620B2 (ja) 1995-07-05

Family

ID=6269989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61103261A Expired - Fee Related JPH0762620B2 (ja) 1985-05-07 1986-05-07 センサ信号の出力特性を変化させる方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH0762620B2 (ja)
DE (1) DE3516303A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5138552A (en) * 1989-04-04 1992-08-11 Analogic Corporation Data acquisition system using non-linear digitization intervals
JP3143620B2 (ja) * 1991-09-24 2001-03-07 日本パルスモーター株式会社 ステッピングモータ用負荷トルク測定装置
DE102006010541B3 (de) * 2006-03-07 2007-08-02 Siemens Ag Verfahren zur Ermittlung von aktuellen Luftmassenwerten im Luftansaugtrakt einer Brennkraftmaschine sowie zugehöriges Motorsteuergerät
GB0619434D0 (en) * 2006-10-03 2006-11-08 Ford Global Tech Llc Multiple intake internal combustion engines
EP2223050A2 (de) * 2007-12-15 2010-09-01 Hirschmann Automotive GmbH Reduzierung der auflösungsanforderungen an sensoren

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5272077A (en) * 1975-12-05 1977-06-16 Hitachi Ltd Positioning system
CH615503A5 (ja) * 1977-02-08 1980-01-31 Zumbach Electronic Ag
CH645719A5 (de) * 1980-10-28 1984-10-15 Hans Guegler Verfahren und einrichtung zur erfassung, aufzeichnung und auswertung von physikalischen messdaten.
DE3128095A1 (de) * 1981-07-16 1983-02-03 Hartmann & Braun Ag, 6000 Frankfurt "verfahren zur digitalen korrektur des zusammenhanges zwischen einem digitalen eingangssignal und einem digitalen ausgangssignal sowie schaltungsanordnung zur durchfuehrung dieses verfahrens"
DE3233781A1 (de) * 1982-09-11 1984-03-15 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Anzeigevorrichtung
DE3509118C2 (de) * 1985-03-14 1994-03-24 Bosch Gmbh Robert Verfahren und Vorrichtung zur Messung des Durchsatzes eines ein Rohr durchströmenden Mediums

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61256218A (ja) 1986-11-13
DE3516303A1 (de) 1986-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4786861A (en) Frequency counting apparatus and method
US7642875B2 (en) Temperature correcting apparatus and voltage-controlled oscillation apparatus
GB2184620A (en) Calibrating analog-to-digital conversion apparatus
US4153873A (en) Transducer for converting a varying analog current signal to a binary digital signal
JPH0762620B2 (ja) センサ信号の出力特性を変化させる方法
JPS57108681A (en) Scanning converter
JPH0664678B2 (ja) アナログ入力装置
US20050010625A1 (en) Method and apparatus for generation of arbitrary mono-cycle waveforms
US5066952A (en) Non-linear data conversion system for dynamic range digital signal processing
US4823130A (en) Method and control system for generating a variable output bit analog to digital converter
JPH05196657A (ja) 交流電圧のピーク値測定法
JP2004294110A (ja) オフセット電圧補正装置
USH104H (en) Digital resolver compensation technique
JPS61183733A (ja) 入力位置検出装置の入力位置補正方法
JP3422016B2 (ja) 波形測定装置
JPH0526741A (ja) Adコンバータを用いたサーミスタ温度検出装置
JP3316849B2 (ja) デジタル計測器のアナログ出力方法
JPH0821867B2 (ja) 計測器の計測値変換装置
US4912419A (en) Signal conditioning circuit and method
JPH0388504A (ja) 任意波形発生器
JPS63286722A (ja) 水位測定装置
SU1264204A2 (ru) Устройство дл определени средней мощности случайных сигналов
JPH08201189A (ja) 電子式測定装置の補償方法
SU1182417A1 (ru) Способ определени текущих значений физического параметра
JP3087789B2 (ja) 波形記録計の出力波形用フルスケールの設定方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees