JPH0762274B2 - 金色調鏡面製品 - Google Patents
金色調鏡面製品Info
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- JPH0762274B2 JPH0762274B2 JP61006121A JP612186A JPH0762274B2 JP H0762274 B2 JPH0762274 B2 JP H0762274B2 JP 61006121 A JP61006121 A JP 61006121A JP 612186 A JP612186 A JP 612186A JP H0762274 B2 JPH0762274 B2 JP H0762274B2
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- Japan
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- zinc
- gold
- plating
- nickel
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D3/00—Electroplating: Baths therefor
- C25D3/02—Electroplating: Baths therefor from solutions
- C25D3/56—Electroplating: Baths therefor from solutions of alloys
- C25D3/58—Electroplating: Baths therefor from solutions of alloys containing more than 50% by weight of copper
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気メツキを施こすことにより得られる金色
調鏡面製品に関するものである。
調鏡面製品に関するものである。
〔従来の技術〕 従来金色調の色調を付与するメツキとしては銅−亜鉛合
金電気メツキが広く知られているが、このメツキ皮膜は
通常真ちゆうメツキと称される黄味を強く帯びた色調で
あり、また変色し易い欠点を有する。
金電気メツキが広く知られているが、このメツキ皮膜は
通常真ちゆうメツキと称される黄味を強く帯びた色調で
あり、また変色し易い欠点を有する。
本発明者等はこれらの欠点を改善するため種々検討の結
果、銅−亜鉛−ニツケル合金メツキで、その析出金属の
比率を一定範囲にコントロールすることにより、黄味を
抑えた優雅な金色調の色調を有し、耐変色性も優れたメ
ツキ皮膜を得ることに成功し本発明に到達した。
果、銅−亜鉛−ニツケル合金メツキで、その析出金属の
比率を一定範囲にコントロールすることにより、黄味を
抑えた優雅な金色調の色調を有し、耐変色性も優れたメ
ツキ皮膜を得ることに成功し本発明に到達した。
すなわち、本発明の要旨は、金属の表面上に電気メツキ
により金色調皮膜を付与した鏡面製品において、上記金
色調皮膜は、析出比率が原子％でCu:Zn:Ni＝70〜85:15
〜25:1〜10である銅−亜鉛−ニツケル合金メツキであ
り、かつ当該皮膜の色調がCIE1976（L* a* b*）色空
間表示でL*＝80〜95、a*＝−５〜０、b*＝15〜25である
ことを特徴とする金色調鏡面製品に存する。
により金色調皮膜を付与した鏡面製品において、上記金
色調皮膜は、析出比率が原子％でCu:Zn:Ni＝70〜85:15
〜25:1〜10である銅−亜鉛−ニツケル合金メツキであ
り、かつ当該皮膜の色調がCIE1976（L* a* b*）色空
間表示でL*＝80〜95、a*＝−５〜０、b*＝15〜25である
ことを特徴とする金色調鏡面製品に存する。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に使用する金属としては、電気メツキのできるも
のであれば特に制限はなく、アルミニウムおよびアルミ
ニウム合金、鉄、銅、真ちゆうまたはニツケル等が使用
できる。また金属単体以外に例えば合成樹脂シートの片
面もしくは両面に金属シートを接合した積層体等の複合
材料も使用可能である。
のであれば特に制限はなく、アルミニウムおよびアルミ
ニウム合金、鉄、銅、真ちゆうまたはニツケル等が使用
できる。また金属単体以外に例えば合成樹脂シートの片
面もしくは両面に金属シートを接合した積層体等の複合
材料も使用可能である。
本発明の鏡面製品は上記金属の表面上に析出比率として
原子％で銅：亜鉛：ニツケルが70〜85:15〜25:1〜10の
範囲にあり、その色調がCIE1976（L* a* b*）色空間
の表示によりL*＝80〜95、a*＝−５〜０、b*＝15〜25で
示される銅−亜鉛−ニツケル合金電気メツキ層を施すこ
とにより得られるものである。なお、本発明においてCI
E1976（L* a* b*）色空間表示は透明アクリルミラー
（L*:100、a*:0.0、b*:0.0）を基準としたものである。
原子％で銅：亜鉛：ニツケルが70〜85:15〜25:1〜10の
範囲にあり、その色調がCIE1976（L* a* b*）色空間
の表示によりL*＝80〜95、a*＝−５〜０、b*＝15〜25で
示される銅−亜鉛−ニツケル合金電気メツキ層を施すこ
とにより得られるものである。なお、本発明においてCI
E1976（L* a* b*）色空間表示は透明アクリルミラー
（L*:100、a*:0.0、b*:0.0）を基準としたものである。
皮膜の析出比率と色調はメツキ表面の平滑度等が一定で
あれば、対応するものであり、上述の析出比率範囲外で
あると目的とする色調は得られない。具体的には、上述
の範囲より亜鉛の析出比率が小さい場合にはa*値が高く
なり皮膜が赤味を帯び、逆に大きい場合にはb*値が低く
なり黄味を失う。またニツケルの析出比率が小さい場合
はb*値が高くなり黄味が強くなりすぎる。逆に大きい場
合は色ムラ、条痕等が発生し均一な色調が得られない。
あれば、対応するものであり、上述の析出比率範囲外で
あると目的とする色調は得られない。具体的には、上述
の範囲より亜鉛の析出比率が小さい場合にはa*値が高く
なり皮膜が赤味を帯び、逆に大きい場合にはb*値が低く
なり黄味を失う。またニツケルの析出比率が小さい場合
はb*値が高くなり黄味が強くなりすぎる。逆に大きい場
合は色ムラ、条痕等が発生し均一な色調が得られない。
本発明の鏡面製品を得るために用いる銅−亜鉛−ニツケ
ル合金電気メツキ浴は、得られるメツキ皮膜の析出比率
および色調が満足できるものであれば特に制限を受ける
ものではないが、以下の浴を用いれば容易に本発明を満
足する製品が得られる。すなわち、 ａ 銅、亜鉛およびニツケルの水溶性塩 ｂ ヒドロキシカルボン酸またはその塩 ｃ シアン化ナトリウムまたはシアン化カリウム ｄ アルカリ金属水酸化物 を主成分とし、浴中の銅とニツケルの重量比が金属とし
てCu/Ni＝100/1〜20の範囲にある銅−亜鉛−ニツケル合
金電気メツキ浴組成物による銅−亜鉛−ニツケル合金電
気メツキ鏡面を金属の表面上に施すことによつて得られ
る。このメツキ浴は、電着金属成分として銅、亜鉛、お
よびニツケルの水溶性塩を含有している。これら金属の
浴中濃度としては、通常銅が１〜8g/l、亜鉛0.3〜2g/
l、ニツケル0.03〜3g/lである。銅とニツケルの重量比
は金属としてCu/Ni＝100/1〜20、好ましくは100/2〜９
でありニツケルの比率がこの範囲を外れると、目的とす
る析出比率が得られ難い。銅と亜鉛の重量比は金属とし
てCu/Zn＝100/10〜45、好ましくは100/18〜36であり、
この範囲を外れると、目的とする析出比率が得られ難
い。ヒドロキシカルボン酸としてはジヒドロキシコハク
酸、リンゴ酸、クエン酸等のモノヒドロキシカルボン酸
又はポリヒドロキシカルボン酸が用いられ、または、そ
れらのナトリウム塩、カリウム塩その他の塩を用いても
よいがジヒドロキシコハク酸もしくは塩を用いるのが好
ましい。これらの浴中濃度は遊離酸として５〜80g/lが
適当であり、これより低濃度では浴の安定が損われる恐
れが有り、高濃度では均一なメツキ皮膜が得られ難い。
シアン化ナトリウムまたはシアン化カリウムはCNとして
２〜25g/lが適当であり銅とシアンの重量比率はCu/CN＝
100/60〜190の範囲であることん好ましく、この範囲を
外れると目的とする析出比率が得られない。アルカリ金
属水酸化物は浴の高pHの保持および導電性付与に必要で
あり、NaOH、KOH等が用いられ、その濃度は10g/l以上が
適当であり、これにより低濃度ではpH電導度が低下し不
都合を生じる恐れがある。以上の浴を用いてメツキを行
う際の条件は浴温20〜30℃、陰極電流密度0.5〜3A/dm2
が適当である。浴温が低すぎるとメツキ皮膜の析出速度
が遅くなり、常時冷却をする必要があり設備的に不利と
なる。また高すぎると均一な色調の皮膜が得にくくな
る。陰極電流密度が0.5A/dm2より小さいと皮膜に色ムラ
が発生し易くなり、3A/dm2を越えると、皮膜に条痕が発
生する等析出不良となる。陽極としては、一般に鉄、ス
テンレス、フエライト等の不溶性陽極が用いられるが、
銅や亜鉛または両者の合金を陽極またはその一部として
用い、消費される金属成分を自動補給することも可能で
ある。
ル合金電気メツキ浴は、得られるメツキ皮膜の析出比率
および色調が満足できるものであれば特に制限を受ける
ものではないが、以下の浴を用いれば容易に本発明を満
足する製品が得られる。すなわち、 ａ 銅、亜鉛およびニツケルの水溶性塩 ｂ ヒドロキシカルボン酸またはその塩 ｃ シアン化ナトリウムまたはシアン化カリウム ｄ アルカリ金属水酸化物 を主成分とし、浴中の銅とニツケルの重量比が金属とし
てCu/Ni＝100/1〜20の範囲にある銅−亜鉛−ニツケル合
金電気メツキ浴組成物による銅−亜鉛−ニツケル合金電
気メツキ鏡面を金属の表面上に施すことによつて得られ
る。このメツキ浴は、電着金属成分として銅、亜鉛、お
よびニツケルの水溶性塩を含有している。これら金属の
浴中濃度としては、通常銅が１〜8g/l、亜鉛0.3〜2g/
l、ニツケル0.03〜3g/lである。銅とニツケルの重量比
は金属としてCu/Ni＝100/1〜20、好ましくは100/2〜９
でありニツケルの比率がこの範囲を外れると、目的とす
る析出比率が得られ難い。銅と亜鉛の重量比は金属とし
てCu/Zn＝100/10〜45、好ましくは100/18〜36であり、
この範囲を外れると、目的とする析出比率が得られ難
い。ヒドロキシカルボン酸としてはジヒドロキシコハク
酸、リンゴ酸、クエン酸等のモノヒドロキシカルボン酸
又はポリヒドロキシカルボン酸が用いられ、または、そ
れらのナトリウム塩、カリウム塩その他の塩を用いても
よいがジヒドロキシコハク酸もしくは塩を用いるのが好
ましい。これらの浴中濃度は遊離酸として５〜80g/lが
適当であり、これより低濃度では浴の安定が損われる恐
れが有り、高濃度では均一なメツキ皮膜が得られ難い。
シアン化ナトリウムまたはシアン化カリウムはCNとして
２〜25g/lが適当であり銅とシアンの重量比率はCu/CN＝
100/60〜190の範囲であることん好ましく、この範囲を
外れると目的とする析出比率が得られない。アルカリ金
属水酸化物は浴の高pHの保持および導電性付与に必要で
あり、NaOH、KOH等が用いられ、その濃度は10g/l以上が
適当であり、これにより低濃度ではpH電導度が低下し不
都合を生じる恐れがある。以上の浴を用いてメツキを行
う際の条件は浴温20〜30℃、陰極電流密度0.5〜3A/dm2
が適当である。浴温が低すぎるとメツキ皮膜の析出速度
が遅くなり、常時冷却をする必要があり設備的に不利と
なる。また高すぎると均一な色調の皮膜が得にくくな
る。陰極電流密度が0.5A/dm2より小さいと皮膜に色ムラ
が発生し易くなり、3A/dm2を越えると、皮膜に条痕が発
生する等析出不良となる。陽極としては、一般に鉄、ス
テンレス、フエライト等の不溶性陽極が用いられるが、
銅や亜鉛または両者の合金を陽極またはその一部として
用い、消費される金属成分を自動補給することも可能で
ある。
本発明の鏡面製品のための適用されるメツキ処理は、表
面のメツキが前述の析出比率および色調を有する銅−亜
鉛−ニツケル合金電気メツキであれば良く、その下地処
理としては特に該合金メツキに不適なものでない限り、
常法の各種の処理を採用することができる。例えば、金
属の表面を研磨し、脱脂、洗浄後その金属に適した前処
理を施した上に単層もしくは複数層のニツケルメツキを
行うこと等が挙げられる。本発明において好ましくは、
適当な前処理の後、単層もしくは複数層の光沢ニツケル
メツキを施し、得られたニツケル皮膜上に銅−亜鉛−ニ
ツケル合金電気メツキを施す。なお、より一層の耐食
性、耐変色性を付与するために、銅−亜鉛−ニツケル合
金電気メツキを施した後、この合金メツキ皮膜上に一般
的なクロメート処理等の防錆処理、透明塗料を用いた塗
装等を行うこともできる。
面のメツキが前述の析出比率および色調を有する銅−亜
鉛−ニツケル合金電気メツキであれば良く、その下地処
理としては特に該合金メツキに不適なものでない限り、
常法の各種の処理を採用することができる。例えば、金
属の表面を研磨し、脱脂、洗浄後その金属に適した前処
理を施した上に単層もしくは複数層のニツケルメツキを
行うこと等が挙げられる。本発明において好ましくは、
適当な前処理の後、単層もしくは複数層の光沢ニツケル
メツキを施し、得られたニツケル皮膜上に銅−亜鉛−ニ
ツケル合金電気メツキを施す。なお、より一層の耐食
性、耐変色性を付与するために、銅−亜鉛−ニツケル合
金電気メツキを施した後、この合金メツキ皮膜上に一般
的なクロメート処理等の防錆処理、透明塗料を用いた塗
装等を行うこともできる。
以下に実施例により本発明をさらに具体的に説明する
が、その要旨を超えない限り、以下の実施例に限定され
るものではない。
が、その要旨を超えない限り、以下の実施例に限定され
るものではない。
実施例 厚さ1mmの光輝仕上げを行つたアルミニウム板（７×10m
m）の片面を塗装して不導電性とし、他方の面に以下の
要領にてメツキ処理を実施した。
m）の片面を塗装して不導電性とし、他方の面に以下の
要領にてメツキ処理を実施した。
表面を脱脂、酸洗し、常法に従つて亜鉛置換を行い光沢
ニツケルメツキを施した。次いで、下記第１表の組成の
銅−亜鉛−ニツケル合金電気メツキ浴を用い、ステンレ
ス陽極を使用し25℃、陰極電流密度1.5A/dm2で／分間メ
ツキ処理を行つた。
ニツケルメツキを施した。次いで、下記第１表の組成の
銅−亜鉛−ニツケル合金電気メツキ浴を用い、ステンレ
ス陽極を使用し25℃、陰極電流密度1.5A/dm2で／分間メ
ツキ処理を行つた。
得られた製品は優雅な金色調鏡面を有し、その板の中央
部の銅−亜鉛−ニツケルの析出比率をオーシエ電子分析
により測定した結果、原子％で銅：亜鉛：ニツケル＝7
5:18:7であつた。またその色調（CIE1976（L* a*
b*）色空間表示）を色彩計CR−100（ミノルタカメラ
（株）製）により透明アクリルミラー（L*:100、a*:0.
0、b*:0.0）を基準板として測定した結果、L*:86.0、
a*：−1.5、b*:18、であつた。
部の銅−亜鉛−ニツケルの析出比率をオーシエ電子分析
により測定した結果、原子％で銅：亜鉛：ニツケル＝7
5:18:7であつた。またその色調（CIE1976（L* a*
b*）色空間表示）を色彩計CR−100（ミノルタカメラ
（株）製）により透明アクリルミラー（L*:100、a*:0.
0、b*:0.0）を基準板として測定した結果、L*:86.0、
a*：−1.5、b*:18、であつた。
〔発明の効果〕 以上説明した本発明の鏡面製品は、銅−亜鉛−ニツケル
合金メツキで、各金属の析出比率を一定範囲とすること
により、従来の銅−亜鉛合金電気メツキよりも黄色を抑
えた優雅な金色調の色調を有し、かつ耐変色性に優れて
おり、特に装飾的用途に適した鏡面を有したものであ
る。
合金メツキで、各金属の析出比率を一定範囲とすること
により、従来の銅−亜鉛合金電気メツキよりも黄色を抑
えた優雅な金色調の色調を有し、かつ耐変色性に優れて
おり、特に装飾的用途に適した鏡面を有したものであ
る。
Claims (2)
- 【請求項１】金属の表面上に電気メッキにより金色調皮
膜を付与した鏡面製品において、上記金色調皮膜は、析
出比率が原子％でCu:Zn:Ni＝70〜85:15〜25:1〜10であ
る銅−亜鉛−ニッケル合金メッキであり、かつ当該皮膜
の色調がCIE1976（L* a* b*）色空間表示でL*＝80〜9
5、a*＝−５〜０、b*＝15〜25であることを特徴とする
金色調鏡面製品。 - 【請求項２】金属がアルミニウムまたはアルミニウム合
金である特許請求の範囲第１項記載の金色調鏡面製品。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61006121A JPH0762274B2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 金色調鏡面製品 |
| EP19870100414 EP0229665B1 (en) | 1986-01-14 | 1987-01-14 | Specular product of golden tone and method for manufacturing same |
| DE8787100414T DE3766258D1 (de) | 1986-01-14 | 1987-01-14 | Spiegelndes produkt von goldener faerbung und verfahren zu dessen herstellung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61006121A JPH0762274B2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 金色調鏡面製品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62164893A JPS62164893A (ja) | 1987-07-21 |
| JPH0762274B2 true JPH0762274B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=11629674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61006121A Expired - Lifetime JPH0762274B2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 金色調鏡面製品 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0229665B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0762274B2 (ja) |
| DE (1) | DE3766258D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2487967C1 (ru) * | 2012-05-03 | 2013-07-20 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Пензенский государственный университет" (ФГБОУ ВПО "Пензенский государственный университет") | Щавелевокислый электролит для осаждения сплава медь-олово |
| JP6250614B2 (ja) * | 2015-02-19 | 2017-12-20 | 株式会社神戸製鋼所 | Ｃｕ積層膜、およびＣｕ合金スパッタリングターゲット |
| WO2016132847A1 (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-25 | 株式会社神戸製鋼所 | Ｃｕ合金膜およびＣｕ積層膜 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5145605A (ja) * | 1974-10-17 | 1976-04-19 | Hamai Seisakusho Kk | Shoketsukoaentaishokugokin oyobisono seizohoho |
| JPS5917175B2 (ja) * | 1978-04-06 | 1984-04-19 | 三菱マテリアル株式会社 | 耐食性のすぐれた建築および装飾工芸用白色銅合金 |
| JPS5853701B2 (ja) * | 1979-11-12 | 1983-11-30 | セイコーエプソン株式会社 | 時計用外装部品 |
| US4496438A (en) * | 1983-06-24 | 1985-01-29 | Tektronix, Inc. | Bath composition and method for copper-tin-zinc alloy electroplating |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP61006121A patent/JPH0762274B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-01-14 EP EP19870100414 patent/EP0229665B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-14 DE DE8787100414T patent/DE3766258D1/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3766258D1 (de) | 1991-01-03 |
| EP0229665B1 (en) | 1990-11-22 |
| JPS62164893A (ja) | 1987-07-21 |
| EP0229665A1 (en) | 1987-07-22 |
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