JPH0760749A - プラスチックス廃棄物の減容固化装置 - Google Patents
プラスチックス廃棄物の減容固化装置Info
- Publication number
- JPH0760749A JPH0760749A JP20979493A JP20979493A JPH0760749A JP H0760749 A JPH0760749 A JP H0760749A JP 20979493 A JP20979493 A JP 20979493A JP 20979493 A JP20979493 A JP 20979493A JP H0760749 A JPH0760749 A JP H0760749A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- duct
- plastics
- discharge port
- volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B17/00—Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
- B29B17/0026—Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics by agglomeration or compacting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B17/00—Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
- B29B17/0026—Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics by agglomeration or compacting
- B29B2017/0031—Melting the outer surface of compressed waste, e.g. for forming briquets by expelling the compressed waste material through a heated tool
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】プラスチックス廃棄物に含有する水分が、加熱
室の加熱エネルギの効力を低下させないようにする。 【構成】ホッパ1から圧縮容器2に投入された嵩だか
(比重が小さい)のプラスチックス廃棄物は、中押しシ
リンダ3で予備圧縮され、主押しシリンダ4により圧縮
室5内で中間圧縮される。処理ダクト9の挿入口8のゲ
ート6を開いて中間圧縮されたプラスチックス廃棄物を
処理ダクト9内に挿入する。処理ダクト9に手前から順
次にダクトシリンダ10、廃棄物の挿入口8、加熱室1
2、冷却室13及び排出口14を設け、冷却室13から
排出口14までの処理ダクト9は長めで先細りにする。
そして処理ダクト9に外気に通じる***20を複数個設
ける。誘導コイル12aで加熱し、水冷ジャケット13
aで冷却する。
室の加熱エネルギの効力を低下させないようにする。 【構成】ホッパ1から圧縮容器2に投入された嵩だか
(比重が小さい)のプラスチックス廃棄物は、中押しシ
リンダ3で予備圧縮され、主押しシリンダ4により圧縮
室5内で中間圧縮される。処理ダクト9の挿入口8のゲ
ート6を開いて中間圧縮されたプラスチックス廃棄物を
処理ダクト9内に挿入する。処理ダクト9に手前から順
次にダクトシリンダ10、廃棄物の挿入口8、加熱室1
2、冷却室13及び排出口14を設け、冷却室13から
排出口14までの処理ダクト9は長めで先細りにする。
そして処理ダクト9に外気に通じる***20を複数個設
ける。誘導コイル12aで加熱し、水冷ジャケット13
aで冷却する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラスチックス廃棄
物をブロック状に圧縮して加熱後、冷却することにより
プラスチックス廃棄物を減容し固化する装置に関し、特
に、家庭から廃棄されるプラスチックスを含む生ごみか
ら、生ごみを分別したプラスチックス廃棄物になお、多
少の生ごみなどの水分を含有するプラスチックス廃棄物
を減容し固化するものに適した技術に係わる。
物をブロック状に圧縮して加熱後、冷却することにより
プラスチックス廃棄物を減容し固化する装置に関し、特
に、家庭から廃棄されるプラスチックスを含む生ごみか
ら、生ごみを分別したプラスチックス廃棄物になお、多
少の生ごみなどの水分を含有するプラスチックス廃棄物
を減容し固化するものに適した技術に係わる。
【0002】
【従来の技術】プラスチックス廃棄物の減容固化装置の
従来の技術としては、特開昭63−49289号公報及
び特公平4−16229号公報が知られている。前者の
文献では、処理ダクトに手前から順次にダクトシリン
ダ、廃棄物の挿入口、加熱室、冷却室及び排出口を設け
る。冷却室と排出口は兼ねられており、また、排出口側
に押さえシリンダを設けてダクトシリンダと対向させる
ことにより、プラスチックス廃棄物を減容する。後者の
文献では、処理ダクトに手前から順次にダクトシリン
ダ、廃棄物の挿入口、加熱室、冷却室及び排出口を設け
る。処理ダクトには可動のストッパピンで係止可能な仕
切板が配置され、仕切板とダクトシリンダとの間でプラ
スチックス廃棄物を減容する。文献を示さないが従来例
3として、処理ダクトに手前から順次にダクトシリン
ダ、廃棄物の挿入口、加熱室、冷却室及び排出口を設
け、冷却室から排出口までの処理ダクトは長めで先細り
にされ、その内壁の摩擦力をダクトシリンダに対向させ
ることにより、プラスチックス廃棄物を減容するものも
知られている。
従来の技術としては、特開昭63−49289号公報及
び特公平4−16229号公報が知られている。前者の
文献では、処理ダクトに手前から順次にダクトシリン
ダ、廃棄物の挿入口、加熱室、冷却室及び排出口を設け
る。冷却室と排出口は兼ねられており、また、排出口側
に押さえシリンダを設けてダクトシリンダと対向させる
ことにより、プラスチックス廃棄物を減容する。後者の
文献では、処理ダクトに手前から順次にダクトシリン
ダ、廃棄物の挿入口、加熱室、冷却室及び排出口を設け
る。処理ダクトには可動のストッパピンで係止可能な仕
切板が配置され、仕切板とダクトシリンダとの間でプラ
スチックス廃棄物を減容する。文献を示さないが従来例
3として、処理ダクトに手前から順次にダクトシリン
ダ、廃棄物の挿入口、加熱室、冷却室及び排出口を設
け、冷却室から排出口までの処理ダクトは長めで先細り
にされ、その内壁の摩擦力をダクトシリンダに対向させ
ることにより、プラスチックス廃棄物を減容するものも
知られている。
【0003】いずれの従来例もプラスチックス廃棄物
は、ダクトシリンダにより圧縮されて大幅に減容する。
そして、加熱室で外周のプラスチックスを溶解してその
まま冷却すれば、冷却したプラスチックス皮膜が内容物
の膨張を阻止するので、プラスチックス廃棄物は減容し
て固化される。このため、その後の運搬や埋め立てなど
の処分が簡単になる。
は、ダクトシリンダにより圧縮されて大幅に減容する。
そして、加熱室で外周のプラスチックスを溶解してその
まま冷却すれば、冷却したプラスチックス皮膜が内容物
の膨張を阻止するので、プラスチックス廃棄物は減容し
て固化される。このため、その後の運搬や埋め立てなど
の処分が簡単になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、普通のプラス
チックス廃棄物は水分を含有するので、加熱室の加熱エ
ネルギの大部分は水分の蒸発熱に奪われ、外周のプラス
チックスを有効に溶解しない。従来例3の場合には水分
が処理ダクトとの摩擦力を著しく低下させて圧縮減容能
力が悪い。
チックス廃棄物は水分を含有するので、加熱室の加熱エ
ネルギの大部分は水分の蒸発熱に奪われ、外周のプラス
チックスを有効に溶解しない。従来例3の場合には水分
が処理ダクトとの摩擦力を著しく低下させて圧縮減容能
力が悪い。
【0005】この発明の目的は、プラスチックス廃棄物
に含有する水分が、加熱室の加熱エネルギの効力を低下
させないようなプラスチックス廃棄物の減容固化装置を
提供することにある。
に含有する水分が、加熱室の加熱エネルギの効力を低下
させないようなプラスチックス廃棄物の減容固化装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のプラスチック
ス廃棄物の減容固化装置は、処理ダクトに手前から順次
にダクトシリンダ、廃棄物の挿入口、加熱室、冷却室及
び排出口を設けるプラスチックス廃棄物の減容固化装置
において、処理ダクトに外気に通じる***を複数個設け
るものである。
ス廃棄物の減容固化装置は、処理ダクトに手前から順次
にダクトシリンダ、廃棄物の挿入口、加熱室、冷却室及
び排出口を設けるプラスチックス廃棄物の減容固化装置
において、処理ダクトに外気に通じる***を複数個設け
るものである。
【0007】
【作用】この発明によれば、ダクトシリンダにより減容
したプラスチックス廃棄物は、加熱室で外周のプラスチ
ックスを溶解してそのまま冷却室で冷却され、冷却した
プラスチックス皮膜が内容物の膨張を阻止するので、プ
ラスチックス廃棄物は減容して固化されて排出口から排
出される。そして、プラスチックス廃棄物に含有する水
分は、圧縮減容、加熱溶解、冷却固化の過程で処理ダク
トに設けた外気に通じる***から脱水されるので、加熱
室の加熱エネルギの大部分が水分の蒸発熱に奪われるこ
とがなく、プラスチックス廃棄物の外周のプラスチック
スを有効に溶解する。
したプラスチックス廃棄物は、加熱室で外周のプラスチ
ックスを溶解してそのまま冷却室で冷却され、冷却した
プラスチックス皮膜が内容物の膨張を阻止するので、プ
ラスチックス廃棄物は減容して固化されて排出口から排
出される。そして、プラスチックス廃棄物に含有する水
分は、圧縮減容、加熱溶解、冷却固化の過程で処理ダク
トに設けた外気に通じる***から脱水されるので、加熱
室の加熱エネルギの大部分が水分の蒸発熱に奪われるこ
とがなく、プラスチックス廃棄物の外周のプラスチック
スを有効に溶解する。
【0008】
【実施例】図1は実施例の要部断面の斜視図である。図
において、ホッパ1から圧縮容器2に投入された嵩だか
(比重が非常に小さい)のプラスチックス廃棄物は、中
押しシリンダ3のヘッド3aで予備圧縮され、主押しシ
リンダ4のヘッド4aにより圧縮室5内で中間圧縮され
る。処理ダクト9の挿入口8のゲート6をシリンダ7で
開いて中間圧縮されたプラスチックス廃棄物を処理ダク
ト9内に挿入する。処理ダクト9に手前から順次にダク
トシリンダ10、廃棄物の挿入口8、加熱室12、冷却
室13及び排出口14を設け、冷却室13から排出口1
4までの処理ダクト9は長めで先細りにする。そして処
理ダクト9に外気に通じる***20を複数個設ける。加
熱室12は誘導コイル12aで加熱され、冷却室13は
水冷ジャケット13aで冷却される。
において、ホッパ1から圧縮容器2に投入された嵩だか
(比重が非常に小さい)のプラスチックス廃棄物は、中
押しシリンダ3のヘッド3aで予備圧縮され、主押しシ
リンダ4のヘッド4aにより圧縮室5内で中間圧縮され
る。処理ダクト9の挿入口8のゲート6をシリンダ7で
開いて中間圧縮されたプラスチックス廃棄物を処理ダク
ト9内に挿入する。処理ダクト9に手前から順次にダク
トシリンダ10、廃棄物の挿入口8、加熱室12、冷却
室13及び排出口14を設け、冷却室13から排出口1
4までの処理ダクト9は長めで先細りにする。そして処
理ダクト9に外気に通じる***20を複数個設ける。加
熱室12は誘導コイル12aで加熱され、冷却室13は
水冷ジャケット13aで冷却される。
【0009】このような構造によれば、長めで先細りに
される処理ダクト9の内壁の摩擦力はダクトシリンダ1
0に対向させられることにより、プラスチックス廃棄物
を減容する。加熱室12で外周のプラスチックスを溶解
してそのまま冷却室13で冷却すれば、冷却したプラス
チックス皮膜が内容物の膨張を阻止するので、プラスチ
ックス廃棄物は減容して固化され、減容廃棄物30は排
出口14から排出される。プラスチックス廃棄物に含有
する水分は、圧縮減容、加熱溶解、冷却固化の過程で処
理ダクト9に設けた外気に通じる***20から脱水され
る。処理ダクト9の内壁の水分は脱水さるから内壁の摩
擦力が大きく低下することなく圧縮減容能力の低下もな
く安定する。そして、加熱室12の加熱エネルギの大部
分が水分の蒸発熱に奪われることがなく、プラスチック
ス廃棄物の外周のプラスチックスを有効に溶解する。処
理ダクト9に設けた外気に通じる***20は、前記の前
者及び後者の文献に示されるプラスチックス廃棄物の減
容固化装置にも適用して加熱エネルギの有効利用を促
す。
される処理ダクト9の内壁の摩擦力はダクトシリンダ1
0に対向させられることにより、プラスチックス廃棄物
を減容する。加熱室12で外周のプラスチックスを溶解
してそのまま冷却室13で冷却すれば、冷却したプラス
チックス皮膜が内容物の膨張を阻止するので、プラスチ
ックス廃棄物は減容して固化され、減容廃棄物30は排
出口14から排出される。プラスチックス廃棄物に含有
する水分は、圧縮減容、加熱溶解、冷却固化の過程で処
理ダクト9に設けた外気に通じる***20から脱水され
る。処理ダクト9の内壁の水分は脱水さるから内壁の摩
擦力が大きく低下することなく圧縮減容能力の低下もな
く安定する。そして、加熱室12の加熱エネルギの大部
分が水分の蒸発熱に奪われることがなく、プラスチック
ス廃棄物の外周のプラスチックスを有効に溶解する。処
理ダクト9に設けた外気に通じる***20は、前記の前
者及び後者の文献に示されるプラスチックス廃棄物の減
容固化装置にも適用して加熱エネルギの有効利用を促
す。
【0010】
【発明の効果】この発明のプラスチックス廃棄物の減容
固化装置によれば、ダクトシリンダにより減容したプラ
スチックス廃棄物は、加熱室で外周のプラスチックスを
溶解してそのまま冷却室で冷却され、冷却したプラスチ
ックス皮膜が内容物の膨張を阻止するので、プラスチッ
クス廃棄物は減容して固化されて排出口から排出され
る。そして、プラスチックス廃棄物に含有する水分は、
圧縮減容、加熱溶解、冷却固化の過程で処理ダクトに設
けた外気に通じる***から脱水されるので、加熱室の加
熱エネルギの大部分が水分の蒸発熱に奪われることがな
く、プラスチックス廃棄物の外周のプラスチックスを有
効に溶解する。
固化装置によれば、ダクトシリンダにより減容したプラ
スチックス廃棄物は、加熱室で外周のプラスチックスを
溶解してそのまま冷却室で冷却され、冷却したプラスチ
ックス皮膜が内容物の膨張を阻止するので、プラスチッ
クス廃棄物は減容して固化されて排出口から排出され
る。そして、プラスチックス廃棄物に含有する水分は、
圧縮減容、加熱溶解、冷却固化の過程で処理ダクトに設
けた外気に通じる***から脱水されるので、加熱室の加
熱エネルギの大部分が水分の蒸発熱に奪われることがな
く、プラスチックス廃棄物の外周のプラスチックスを有
効に溶解する。
【図1】実施例の要部断面の斜視図
8 挿入口 9 処理ダクト 10 ダクトシリンダ 12 加熱室 12a 誘導コイル 13 冷却室 13a 水冷ジャケット 14 排出口 20 *** 30 減容廃棄
物
物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 105:26
Claims (1)
- 【請求項1】処理ダクトに手前から順次にダクトシリン
ダ、廃棄物の挿入口、加熱室、冷却室及び排出口を設け
るプラスチックス廃棄物の減容固化装置において、処理
ダクトに外気に通じる***を複数個設けることを特徴と
するプラスチックス廃棄物の減容固化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20979493A JPH0760749A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | プラスチックス廃棄物の減容固化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20979493A JPH0760749A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | プラスチックス廃棄物の減容固化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0760749A true JPH0760749A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16578706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20979493A Pending JPH0760749A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | プラスチックス廃棄物の減容固化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0760749A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008056592A1 (fr) * | 2006-11-07 | 2008-05-15 | Kom Co., Ltd | Appareil et procédé pour la solidification par déshydratation/réduction de volume de matière organique, et matrice pour le moulage de matière organique |
WO2012035308A3 (en) * | 2010-09-16 | 2012-05-10 | Massmelt Ltd | Waste processing apparatus and method |
CN108188144A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-22 | 泉州市联控自动化科技有限公司 | 一种废墟处理的方法 |
CN111775370A (zh) * | 2020-06-23 | 2020-10-16 | 侯玉梅 | 一种固液分离的废弃泡沫塑料回收用压缩装置 |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP20979493A patent/JPH0760749A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008056592A1 (fr) * | 2006-11-07 | 2008-05-15 | Kom Co., Ltd | Appareil et procédé pour la solidification par déshydratation/réduction de volume de matière organique, et matrice pour le moulage de matière organique |
WO2012035308A3 (en) * | 2010-09-16 | 2012-05-10 | Massmelt Ltd | Waste processing apparatus and method |
US9956736B2 (en) | 2010-09-16 | 2018-05-01 | Massmelt Limited | Waste processing apparatus and method |
CN108188144A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-22 | 泉州市联控自动化科技有限公司 | 一种废墟处理的方法 |
CN111775370A (zh) * | 2020-06-23 | 2020-10-16 | 侯玉梅 | 一种固液分离的废弃泡沫塑料回收用压缩装置 |
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