JPH0760635A - 研磨装置 - Google Patents

研磨装置

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JPH0760635A
JPH0760635A JP21534693A JP21534693A JPH0760635A JP H0760635 A JPH0760635 A JP H0760635A JP 21534693 A JP21534693 A JP 21534693A JP 21534693 A JP21534693 A JP 21534693A JP H0760635 A JPH0760635 A JP H0760635A
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JP
Japan
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magnet
abrasive
pole
magnets
area
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Pending
Application number
JP21534693A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Taniguchi
功 谷口
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HAAPU KK
Original Assignee
HAAPU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 研磨材の撹拌性能を高めて、被研磨体の研磨
が効率良く行えるようにする。 【構成】 磁石を取付けた回転体4の回転駆動により、
容器1内の研磨材1bを撹拌させて、被研磨体1aを研
磨する研磨装置において、前記回転体4の上面を、該回
転体4の回転中心を通る区画線で区画した第1磁石取付
域S1と、第2磁石取付域S2とを形成して、前記第1
磁石取付域S1の径方向外側領域には、上面をN極とし
た第1磁石3aを、また径方向内側領域には、上面をS
極とした第2磁石3bをそれぞれ回転方向に近接して取
付けると共に、前記第2磁石取付域S2の径方向外側領
域で前記第1磁石3aに対し回転方向に隔離した位置に
は、上面をS極とした第3磁石3cを、また径方向内側
領域で前記第2磁石3bに対し回転方向に隔離した位置
には、上面をN極とした第4磁石3dをそれぞれ回転方
向に近接して取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として指輪の枠を研
磨する研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、指輪の枠を研磨する装置として、
例えば特公平4−26981号公報に示されているよう
に、磁性材料から成る研磨材と被研磨体とを収容した容
器の載置面と、上面に磁石を配設した回転体とを備え、
前記載置面の下方に配置する前記回転体の回転駆動によ
り、前記研磨材を撹拌させて、前記被研磨体を研磨する
ようにしたものが提案されている。
【0003】以上の研磨装置にあっては、前記回転体の
上面を、該回転体の回転中心を通る直線により区画し
て、各区画ゾーンに、上面をN極とした磁石と、上面を
S極とした磁石とを交互に取付け、該回転体の回転駆動
に伴い、前記各区画ゾーンに交互に配設したS極とN極
の磁石による磁場の変換により、前記容器内の研磨材を
撹拌させるようにしている
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上の構
造のものでは、回転体の回転中心を通る直線により区画
した各区画ゾーンに、上面をN極若しくはS極とした1
種類の磁石を設けて、該回転体の周方向にのみ磁極の異
なる磁石が交互に配設されるようにしただけであって、
回転体の回転による磁場の変換が、該回転体の回転方向
で交互に変換するだけの比較的単純なものであるので、
前記研磨材の撹拌効率が低く、特に球形の研磨材を用い
た場合には、撹拌効率が著しく低下し、所望の研磨が行
えない不具合がある。
【0005】本発明は以上の実情に鑑みて開発したもの
であって、目的とするところは、前記回転体の上面に配
設する磁石の配置に工夫を凝らすことで、研磨材の撹拌
性能に優れた研磨装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、被研
磨体1aと磁性材料から成る研磨材1bとを収容した容
器1の載置面2と、上面に磁石を配設する回転体4とを
備え、前記載置面2の下方に配置する前記回転体4の回
転駆動により、前記研磨材1bを撹拌させて前記被研磨
体1aを研磨する研磨装置において、前記回転体4の上
面に、該回転体4の回転中心を通る区画線で区画した少
なくとも1つの第1磁石取付域S1と、少なくとも1つ
の第2磁石取付域S2とを形成して、前記第1磁石取付
域S1の径方向外側領域には、上面をN極とした第1磁
石3aを、また径方向内側領域には、上面をS極とした
第2磁石3bをそれぞれ回転方向に近接して取付けると
共に、前記第2磁石取付域S2の径方向外側領域で前記
第1磁石3aに対し回転方向に隔離した位置には、上面
をS極とした第3磁石3cを、また径方向内側領域で前
記第2磁石3bに対し回転方向に隔離した位置には、上
面をN極とした第4磁石3dをそれぞれ回転方向に近接
して取付けたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、前記回転体4の回転に伴い、
前記磁石3a・3b・3c・3dの磁場に置かれて磁化
した前記研磨材1bが、前記各磁石3a・3b・3c・
3dの公転に追随して移動するのであるが、該研磨材1
bの追従移動よりも前記各磁石3a・3b・3c・3d
の公転速度が速いので、前記研磨材1bに作用する磁石
3a・3b・3c・3dの磁場が瞬時に逆転し、しかも
この磁場の逆転が、前記第1磁石3aと第3磁石3cと
の間と、第2磁石3bと第4磁石3dの間、更には、隣
接している第1磁石3aと第2磁石3bとの間並びに第
3磁石3cと第4磁石3dとの間の広範囲でしかも複雑
に絡みあって高速で繰り返して行われることから、前記
研磨材1bも前記容器1内で激しく複雑に反転運動を繰
り返して撹拌状態となるので、該研磨材1bによる前記
被研磨体1aの研磨が効率よく行えるのである。
【0008】
【実施例】図1に示す研磨装置は、基本的には被研磨体
1a及び磁性材料から成る針状若しくは球状の研磨材1
bを収容した容器1の載置面2と、上面に4個の磁石3
a・3b・3c・3dを固定した回転体4とを備え、前
記載置面2の下方に前記回転体4を配置して、該回転体
4の回転駆動により、前記研磨材1bを撹拌させて、前
記被研磨体1aを研磨するようにしたものであって、具
体的には、箱形のケーシング5内に電動モータ6を内装
して、該電動モータ6を前記ケーシング5の上壁51に
ボルト止めすると共に、該電動モータ6の駆動シャフト
61を前記上壁51の上方に突出させ、該突出端部に前
記回転体4を固定して、前記駆動シャフト61の回転駆
動により、前記回転体4を回転させるようにしている。
【0009】前記回転体4は、平面視円形を呈し、その
下面中央には、前記駆動シャフト61を挿嵌するボス部
41を突設している。
【0010】また前記ケーシング5の上壁51上には、
前記回転体4の上面に組付ける磁石3a・3b・3c・
3dの上面と僅かな隙間を開けて対向する対向壁71を
備えたボックス状の載せ台7をボルト止めして、前記対
向壁71の上面を前記容器1の載置面2としている。
【0011】尚、前記回転体4及び載せ台7は、非磁性
材料から形成している。
【0012】また前記電動モータは、回転速度が60H
Z時、1550rpmの性能のものを用いている。
【0013】一方、前記容器1は、容量約1.5リット
ルとした有底筒状の容器本体11と、この容器本体11
の開口を閉鎖する蓋12とから成り、図に示す実施例で
は、この容器本体11及び蓋12を合成樹脂材料から形
成している。
【0014】尚、前記容器本体11の内底部中央には、
非磁性材料から成る円柱状の突起13を突設して、研磨
材1bが容器本体11の内底部中央に集合するのを防止
するようにしている。
【0015】また、前記容器1に収容する研磨材1bと
しては、磁性材料から形成した針状のものと、磁性材料
から形成した球状のものとを用意し、研磨条件に応じて
任意選択して使用するようにしているのであって、前記
針状の研磨材1bとしては、直径05ミリで長さ7ミリ
のステンレス針と直径0.6ミリで長さ7ミリのステン
リス針とから成り、一方を強磁性とし他方を弱磁性とし
た2種類を混合したものを用いるのが好ましく、また球
状の研磨材1bとしては、直径1.6ミリのステンレス
球から成る強磁性のものと弱磁性のものとを混合して用
いるのが好ましい。
【0016】以上の構成から成る研磨装置において、本
発明は前記回転体4の上面に、該回転体4の回転中心を
通る区画線Lで区画した第1磁石取付域S1と、第2磁
石取付域S2とを形成して、前記第1磁石取付域S1の
径方向外側領域には、上面をN極とした第1磁石3a
を、また径方向内側領域には、上面をS極とした第2磁
石3bをそれぞれ回転方向に近接して取付けると共に、
前記第2磁石取付域S2の径方向外側領域で前記第1磁
石3aに対し回転方向に隔離した位置には、上面をS極
とした第3磁石3cを、また径方向内側領域で前記第2
磁石3bに対し回転方向に隔離した位置には、上面をN
極とした第4磁石3dをそれぞれ回転方向に近接して取
付けるのである。
【0017】即ち図1及び図2に示す実施例では、前記
各磁石3a・3b・3c・3dとして約4000ガウス
の磁束密度を有する円盤状のものを用い、前記第1磁石
3aと第3磁石3cとを前記回転体4の回転中心を挟ん
で対称位置に配設する一方、前記第2磁石3bを、前記
第1磁石3aと回転体4の回転中心を結ぶ直線に対し該
回転体4の回転方向Xとは逆方向に40度変位した位置
に、また前記第4磁石3dを前記第3磁石3cと回転体
4の回転中心を結ぶ直線に対し該回転体4の回転方向X
とは逆方向に40度変位した位置にそれぞれ配設してい
る。
【0018】また前記各磁石3a・3b・3c・3dの
前記回転体4への固定は、該回転体4の上面に平面視円
形の嵌合孔42を形成して、該嵌合孔42の内底面に、
磁気を収束して磁力を増大させるための円盤状の鉄板4
3を敷設した上で、前記磁石3a・3b・3c・3dの
下部を前記嵌合孔42内に接着剤で固着している。
【0019】以上の構成から成る研磨装置は、被研磨体
1aとして複数個のプラチナ製指輪(総重量約60グラ
ム)と、前記した針状の研磨材1b(総重量約120グ
ラム)と、700ccの水並びに30ccの界面活性剤
を収容した前記容器1を前記載置面2に載せた上で、前
記電動モータ6を介して前記回転体4を高速回転させる
のである。
【0020】斯くして前記回転体4の高速回転に伴い、
前記磁石3a・3b・3c・3dの磁場に置かれて磁化
した前記研磨材1bが、前記各磁石3a・3b・3c・
3dの公転に追随して移動するのであるが、該研磨材1
bの追従移動よりも前記各磁石の公転速度が極めて速い
ので、前記研磨材1bに作用する磁石3a・3b・3c
・3dの磁場が瞬時に逆転し、しかもこの磁場の逆転
が、前記第1磁石3aと第3磁石3cとの間と、第2磁
石3bと第4磁石3dの間、更には、隣接している第1
磁石3aと第2磁石3bとの間並びに第3磁石3cと第
4磁石3dとの間の広範囲でしかも複雑に絡みあって高
速で繰り返して行われることから、前記研磨材1bも前
記容器1内で激しく複雑に反転運動を繰り返して撹拌状
態となるので、該研磨材1bによる前記被研磨体1aの
研磨が効率よく行われるのである。
【0021】しかして図1及び図2に示す本願研磨装置
と、前記回転体の第1磁石取付域S1に配設する第1、
第2磁石の上面をいずれもN極とし、第2磁石取付域S
2に配設する第3、第4磁石の上面をいずれもS極とし
た回転体を備えた研磨装置(以下比較装置と云う)とで
研磨性能の比較実験を行った結果、本願研磨装置は比較
装置に比べて研磨時間が40%も短縮された。
【0022】また前記研磨材1bとして直径1.6ミリ
のステンレス球を用いた場合にあっても、本願研磨装置
によれば、前記回転体4の回転に伴い、前記容器1内に
おいて前記研磨材1bの激しい撹拌運動が見られたのに
対し、比較装置によれば、前記研磨材1bの大部分が容
器1の内底部中央に停滞して撹拌運動が著しく低下し
た。
【0023】以上の実施例では、前記第2磁石3bを第
1磁石3aに対し、また第4磁石3dを第3磁石3cに
対しそれぞれ回転体4の回転方向とは逆方向に変位させ
て配置したが、これに限定されるものではなく、例えば
図3に示すように、前記第2、第4磁石3b・3dを、
前記第1磁石3aと第3磁石3cとを結ぶ直線上に配設
してもよい。
【0024】また以上の実施例では、前記回転体4の上
面に、該回転体4の回転中心を通る1本の区画線Lで区
画した一つの第1磁石取付域S1と第2磁石取付域S2
とを形成して、前記第1磁石取付域S1及び第2磁石取
付域S2に所定の磁石を取付けるようにしたが、これに
限定されるものではなく、例えば前記回転体4の上面
に、該回転体4の回転中心を通って放射状に延びる2本
の区画線Lで区画したそれぞれ2つの第1磁石取付域S
1及び第2磁石取付域S2を形成して、各取付域に所定
の磁石を取付けるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のごとく本発明は、被研磨体1aと
磁性材料から成る研磨材1bとを収容した容器1の載置
面2と、上面に磁石を配設する回転体4とを備え、前記
載置面2の下方に配置する前記回転体4の回転駆動によ
り、前記研磨材1bを撹拌させて、前記被研磨体1aを
研磨する研磨装置において、前記回転体4の上面を、該
回転体4の回転中心を通る区画線で区画した少なくとも
1つの第1磁石取付域S1と、少なくとも1つの第2磁
石取付域S2とを形成して、前記第1磁石取付域S1の
径方向外側領域には、上面をN極とした第1磁石3a
を、また径方向内側領域には、上面をS極とした第2磁
石3bをそれぞれ回転方向に近接して取付けると共に、
前記第2磁石取付域S2の径方向外側領域で前記第1磁
石3aに対し回転方向に隔離した位置には、上面をS極
とした第3磁石3cを、また径方向内側領域で前記第2
磁石3bに対し回転方向に隔離した位置には、上面をN
極とした第4磁石3dをそれぞれ回転方向に近接して取
付けたことにより、前記回転体4の回転に伴い、前記研
磨材1bに作用する磁石3a・3b・3c・3dの磁場
の逆転が、前記第1磁石3aと第3磁石3cとの間と、
第2磁石3bと第4磁石3dの間、更には隣接している
第1磁石3aと第2磁石3bとの間並びに第3磁石3c
と第4磁石3dとの間の広範囲でしかも複雑に絡みあっ
て高速で繰り返して行われることから、前記研磨材1b
が前記容器1内で激しく複雑に反転運動を繰り返して撹
拌状態となるので、該研磨材1bによる前記被研磨体1
aの研磨が効率よく行うことが出来るに至ったのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】研磨装置の断面図。
【図2】回転体の平面図。
【図3】回転体の別の実施例を示す平面図。
【符号の説明】
1 容器 1a 被研磨体 1b 研磨材 2 載置面 3a 第1磁石 3b 第2磁石 3c 第3磁石 3d 第4磁石 4 回転体 S1 第1磁石取付域 S2 第2磁石取付域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被研磨体(1a)と磁性材料から成る研
    磨材(1b)とを収容した容器(1)の載置面(2)
    と、上面に磁石を配設する回転体(4)とを備え、前記
    載置面(2)の下方に配置する前記回転体(4)の回転
    駆動により、前記研磨材(1b)を撹拌させて前記被研
    磨体(1a)を研磨する研磨装置において、前記回転体
    (4)の上面に、該回転体(4)の回転中心を通る区画
    線で区画した少なくとも1つの第1磁石取付域(S1)
    と、少なくとも1つの第2磁石取付域(S2)とを形成
    して、前記第1磁石取付域(S1)の径方向外側領域に
    は、上面をN極とした第1磁石(3a)を、また径方向
    内側領域には、上面をS極とした第2磁石(3b)をそ
    れぞれ回転方向に近接して取付けると共に、前記第2磁
    石取付域(S2)の径方向外側領域で前記第1磁石(3
    a)に対し回転方向に隔離した位置には、上面をS極と
    した第3磁石(3c)を、また径方向内側領域で前記第
    2磁石(3b)に対し回転方向に隔離した位置には、上
    面をN極とした第4磁石(3d)をそれぞれ回転方向に
    近接して取付けていることを特徴とする研磨装置。
JP21534693A 1993-08-31 1993-08-31 研磨装置 Pending JPH0760635A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030067076A (ko) * 2002-02-06 2003-08-14 임현재 자장을 이용한 연마장치
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