JPH0759866A - 電気治療器 - Google Patents

電気治療器

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JPH0759866A
JPH0759866A JP23241493A JP23241493A JPH0759866A JP H0759866 A JPH0759866 A JP H0759866A JP 23241493 A JP23241493 A JP 23241493A JP 23241493 A JP23241493 A JP 23241493A JP H0759866 A JPH0759866 A JP H0759866A
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JP
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electrodes
electrode
pair
electrotherapy device
conductor
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Application number
JP23241493A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Izumisawa
澤 勝 弘 泉
Hitoshi Tominaga
永 斉 富
Hirotsugu Sato
藤 博 次 佐
Tadashi Kubota
保 田 正 久
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Hirose Electric Co Ltd
Eisai Co Ltd
Original Assignee
Hirose Electric Co Ltd
Eisai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 身体の患部に存在するつぼに効果的に電極を
当てることができる電気治療器を提供する。 【構成】 治療用の電気信号を発生する回路を内蔵する
本体10と、導線コード14を介してこの回路に接続さ
れた一対のシート電極12とを備える。この電極12は
連結具16によって互いに連結されており、一対の電極
を予め近接した状態に維持した後身体に装着して、電極
同士の離れ、ずれを防止しながら凝り等が存在する患部
のつぼに効果的に電極を集中して当てることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、人体に低周
波電流等を与えて電気治療を行う電気治療器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種の電気治療器は、凝り、あるいは
痛み等が存在する身体箇所、特に、周の電気刺激を与え
て、凝り等の疾患を緩解しようとするものである。
【0003】このような電気治療器の従来例として、例
えば、特開平4−303463号に記載のように、治療
用の低周波電気信号を発生する回路を備え、この低周波
電気信号を一対の導子(電極)を介して人体の患部に与
えるようにしたものが存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、凝り等を効果
的に解消するために、患部あるいはその周辺に一対の電
極を当て、患部に存在する一つまたは複数のつぼに電気
的刺激を与えることが行われている。しかしながら、従
来の電気治療器においては、身体のうち、特に、腕が届
きにくい例えば背中等に電極を当てる必要がある場合、
一対の電極が互いに離間してしまい患部のつぼに効果的
に電極を当てることができない問題があった。
【0005】そこで、患部のつぼに効果的に電極を当て
るようにするために、シート電極自体を大きくすること
も考えられるが、一般に規格上の制約からある大きさに
制限されている電極を大型化することは、コストが嵩む
ことになるなど種々の問題がある。また、患部に局所的
に電極を当てようとする時には、シート電極を常に大型
化することがかえって妥当でないことがある。そこで、
この発明は身体の患部に存在するつぼに効果的に電極を
当てることができる電気治療器を提供することを目的と
する。また、他の目的は、所望時に電極面積を大型化す
ることができる電気治療器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は治療用の電気信号を発生する回路と、導
線を介して前記回路に接続された一対の電極とを備える
電気治療器において、前記一対の電極を互いに連結する
連結手段を備えることを特徴とするものである。
【0007】この電気治療器は、各電極と回路とを接続
する前記導線を相互に連結しながら当該導線に沿って移
動自在な連結具を備え、当該連結具が導線と電極との接
続付近に位置した時に前記一対の電極を互いに連結する
ように構成される。この連結具を導線に対して着脱自在
に構成することもできる。
【0008】また、一対の電極にそれぞれ係合する係合
片を備え、当該係合片を介して、電極同士が互いに連結
される。さらに、一対の電極のそれぞれに、互いに嵌合
する凹部および凸部を備え、一つの電極の凸部を他の電
極の凹部に嵌合して前記電極同士が連結される。
【0009】さらにまた、前記連結手段は、前記一対の
電極が電気的に接続される導電体を備え、この導電体
は、当該一対の電極を互いに近接した状態で同時に接続
できる大きさに形成されるとともに、当該一対の電極が
互いに短絡しないような絶縁部を備え、かつ当該電極に
対して着脱自在に構成されており、前記導電体に前記一
対の電極を同時に接続することにより当該電極同士が互
いに連結されるように構成されている。
【0010】また本発明は、治療用の電気信号を発生す
る回路と、導線を介して前記回路に接続された一対の電
極とを備える電気治療器において、前記電極よりも大き
い面積の導電面を有するとともに前記電極と電気的に接
続され、かつ前記電極が着脱自在に構成された導電体を
備えることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、連結手段によって一対の電極
を予め近接した状態に維持した後身体に装着できるの
で、電極同士の離れ、ずれを防止して凝り等が存在する
患部のつぼに効果的に電極を集中して当てることができ
る。また、電極よりも大きい面積の着脱自在の導電体を
所望時に電極に装着するようにすれば、電極面積を大き
くすることができる。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。図1に示すように、本実施例に係わる電気治療
器1は、治療用電気信号を発生する本体10と、本発明
の電極としての一対のシート電極12と、本体10と各
シート電極12とを接続する一対の導体コード14と、
を備えている。符号15は本体10に内蔵される電気回
路の操作部である。
【0013】前記本体10は治療用電気信号としての低
周波電流、電圧、あるいは高周波電流等の身体に対して
治療効果を生じる電気信号の一つまたは複数を発生でき
る回路をそれぞれ有しており、前記シート電極12を介
してこれらの電気信号を身体の局部に伝達しながら低周
波パルス刺激や、温熱刺激等を行うものである。
【0014】前記電極12はほぼ正方形の平板状(シー
ト状)に形成され、図1のII−II断面である図2に
示すように、絶縁性の柔軟性ゴム、例えば、シリコンゴ
ムよりなる基体18と、この基体内に一体成型された導
電性の柔軟性ゴム、例えば、カーボン含有のシリコンゴ
ムからなる導電層20が積層された構成となっている。
この導電層20のうち、身体側に当てられる面が前記基
体18から露出した導電面20Aとなっており、身体に
粘着可能な粘着性樹脂からなる着脱自在な粘着パッド2
2が前記導電面20Aに貼り付けられて構成されてい
る。
【0015】電極12がコード14と接続される箇所
は、身体に当てられる側と反対側に膨出するボス状に構
成されており、当該ボス部28の導体コード14側の約
半分は着脱自在に構成されている。この着脱自在のボス
部28Aからは電極の先端方向に黄銅製の導電ピン26
が突出形成されており、当該ピンが前記導電層20に形
成された受領孔21に嵌入されるように形成されてい
る。なお、図1の符号30は各コードの基端を纏めて本
体10に接続するためのプラグを示すものである。
【0016】図1に示す符号16は本発明における連結
手段としての電極連結具を示すものであり、図3にも示
すように、二つの円柱部材16Aが一体になって構成さ
れ、それぞれの円柱部材の中心にコード14が貫通する
貫通穴32が一対形成されている。
【0017】この貫通孔32は図3に示すように、円柱
体の長手方向の略中心から前記電極12側の端部にかけ
てはコードの直径よりも大きい径の長径孔32Aが形成
され、一方その他端側にはコードの直径よりも僅かに短
い短径孔32Bが形成されている。
【0018】前記連結具16はコードが貫通する孔32
A,32Bを有するために、当該コードに沿ってスライ
ド可能であり、しかも短径孔32Bにおいて連結具はコ
ードと摺動するようになるため、非スライド時はコード
14上の所望の位置で連結具を固定することができる。
【0019】連結具16を電極側にスライドさせ前記ボ
ス部の基端部28B(図2参照)が連結具の長径孔32
Aにほぼ嵌入された時点で一対の電極12が互いに近接
した状態に維持されるようになり、電極の連結が達成さ
れる。一方、電極の連結を解除する場合は、前記連結具
16を逆方向にスライドさせれば良い。
【0020】以上説明したように本実施例によれば、連
結具16によって一対の電極を予め近接した状態にして
身体に貼着できるので、電極同士の離れ、ずれを防止し
て凝り等が存在する患部のつぼに効果的に電極を集中し
て当てることができる。なお、身体に広く電極を当てる
ことを望む場合は、前記連結具を本体側にスライドさせ
て電極の連結を解除すれば良い。電極を連結する際は、
電極間の短絡を防ぐために若干の隙間を介して連結する
ことが望ましい。
【0021】図4,5は、電極連結構造の第2の実施例
を示すものであり、前記実施例と異なる点は前記連結具
16が着脱自在に構成されていることである。連結具1
6は前記導体コードの直角方向の一端を開放した二分割
にされており、それぞれの分割体16C、16Dは固定
端40を中心に開放端側41が回転するように構成され
ている。それぞれの分割体の開放端側の対向面には係合
突起42および係合穴44が形成されており、それぞれ
の分割体を対向させて押圧すると互いに係合されて連結
具16を電極が互いに連結できる位置に固定することが
できる。もっとも本実施例の連結具を前記第1の実施例
のように導体コード14上に固定後該コード14上をス
ライドすることもできる。
【0022】図6は電極連結構造の第3の実施例を示す
ものであり、三角状のシート電極12の互いに隣接する
箇所に係合穴36が一対対向して形成され、連結具に相
当する、一対の係合突起38を有する係合片16Eを用
いて、一点鎖線で示すように、係合突起38を係合穴3
6に係合するようにして一対の電極を互いに連結できる
ようにしたものである。なお、本実施例においては、シ
ート電極が三角状に形成されているため、前記ボス部2
8をシート電極の端部でなくほぼ中心位置に来るように
形成している。本発明に係わる電極の形状は、本実施例
のような三角状のほか円形状その他の形状のものであっ
ても良い。
【0023】図7乃至10は電極連結構造の第4の実施
例を示すものであり、連結手段がシート電極に一体構成
された実施例を示している。詳しくは、電極外に突出す
る前記ボス部28周囲にフランジ45(本発明の凸部に
相当)が形成され、このフランジが電極表面に台形状に
突出する突出部70内の溝(本発明の凹部に相当)50
内に嵌入されることにより、図10に示すように、電極
を互いに連結できるように構成したものである。
【0024】前記フランジ45および突出部70は電極
表面においてコード14側が短辺となるような台形状に
電極の基体18と一体に構成され、図9にも示すように
前記突出部70内に前記フランジ45が挿入される偏平
凹部50が突出部70の全長に渡って形成されていると
ともにその表面は一部開放されている。図8の前記フラ
ンジ部45の下面の中心から下方に向かって突起74が
形成されており、また凹部50の開口表面からシート電
極内部に向かって小孔78が形成されている(図7参
照)。
【0025】本実施例において一つの電極外に突出する
フランジ45を他の電極の偏平凹部50に嵌入するだけ
で、図10に示すように一対の電極を互いに連結するこ
とがきる。しかも両電極の突起74と小孔78とが互い
に係合されていることから両電極の連結がより安定す
る。なお、両電極の短絡を防ぐために、僅かな隙間を介
して両電極が連結できるような位置に前記突起74と小
孔78とを設けることが望ましい。
【0026】本実施例によれば、連結手段が別部材でな
く電極と一体に構成されているために、連結具の保管、
あるいは紛失等の問題を解消することができる。さら
に、前記突出部の70の表面は開放されているために、
電極の導体コード14が遮られることなく電極外に送出
され得る。
【0027】図11乃至13は電極連結構造の第5の実
施例を示すものである。この実施例が前記各実施例と異
なるのは、一対の電極12が、本発明の導電体としての
第2のシート電極58に貼着されることにより、互いに
連結されることである。
【0028】この第2のシート電極58の表面には一対
の電極を互いに隣接して貼着することができる以上の大
きさ、すなわち、図11に示すように一対の第1のシー
ト電極12の総面積よりも広い面積を有した矩形状に形
成されている。また、第2のシート電極58は、図11
のXII−XII線に沿った断面図である図12および
図11のXIII−XIII線に沿った断面図である図
13に示すように、前記第1のシート電極12と同様
に、絶縁性シリコンゴムよりなる第2の基体60と、こ
の第2の基体60に一体成型された導電性シリコンゴム
よりなる第2の導電層62と、この第2の導電層62に
貼着され、身体表面に着脱自在に貼り付け可能な第2の
粘着パッド64とを備えている。
【0029】この第2の基体60の表面には、第1のシ
ート電極12とほぼ同じ大きさの開口部66が互いに連
続することなく一対形成されており、この開口部66か
ら前記第2の導電層62の表面の導電面62Aが露出し
ている。したがって、各開口部66から露出している導
電面62Aに、各々第1のシート電極12を貼り付ける
ことによって、第1の一対のシート電極12を互いに連
結することができる。前記第2の導電層62はそれぞれ
のシート電極12に対応して一対設けられ、しかも、こ
れら一対の第2の導電層62は絶縁体として機能するシ
リコンゴムよりなる基体60によって互いに遮られてい
るため、前記第1のシート電極12を第2のシート電極
61に貼着しても互いに短絡することが防がれる。
【0030】本実施例によれば、第1のシート電極12
の第1の粘着パッド22が第2のシート電極58の導電
面62Aに接続することにより両者の電極が電気的に連
結されたことになり、第1の粘着パッド22から発生す
る低周波電流等の電気信号を、第2の導電層62および
第2の粘着パッド64を介して身体に伝達することがで
きる。
【0031】本実施例に係わる第2のシート電極58の
導電層62は、第1の電極との接続側ではほぼ第1の導
電層の面積とほぼ同様な面積を有するが、身体との接続
側ではこれより大きい面積に形成されている。したがっ
て、身体側の導電面62Bの電極面積が拡大されたこと
になり、身体のつぼに電極を当てる確率を大きくするこ
とができる。
【0032】図14の実施例は、互いに分離された一対
の第2シート電極58Aを第1のシート電極12に対し
て着脱自在に構成したものである。この第2のシート電
極は図11乃至13の第2のシート電極を分離したもの
とほぼ等しい構造を備えている。
【0033】この実施例によれば、第2のシート電極を
第1のシート電極に対して着脱自在に装着できるように
したことにより、所望のときにのみ電極面積を大型化す
ることができる。しかも、電極が大型化されたことから
電極をつぼに当てる確率を大きくすることができる。
【0034】なお、本発明において、電極を連結する手
段としては、前記実施例で説明したものに限られること
がなく、他の方式によって電極同士を連結できるような
ものでも良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係わる電気
治療器によれば、一対の電極が互いに連結できるように
構成されていることから、患部に存在するつぼに効果的
に電極を集中して当てることができる。また、電極に対
して着脱自在の大型の導電体を備えるため、所望時に電
極面積を大型化することができる電気治療器を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる電気治療器の構成を示す斜視図
である。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】連結具の長手方向の中心線に沿った断面を示す
図である。
【図4】電極連結構造の第2の実施例を示す斜視図であ
る。
【図5】第2の実施例に係わる連結具の開放状態の斜視
図である。
【図6】電極連結構造の第3の実施例を示す斜視図であ
る。
【図7】電極連結構造の第4の実施例を示す平面図であ
る。
【図8】その側面図である。
【図9】図7のIX−IX線に沿った断面図である。
【図10】電極同士が連結された状態を示す斜視図であ
る。
【図11】電極連結構造の第5の実施例を示す平面図で
ある。
【図12】図11のXII−XII線に沿った断面図で
ある。
【図13】図11のXIII−XIII線に沿った断面
図である。
【図14】シート電極が他の大型の分離形シート電極に
貼着された状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 電気治療器 10 電気治療器本体(治療用電気信号発生回路を内
蔵) 12 シート電極 14 導体コード 16 連結具 16E 係合片 45 フランジ(嵌合凸部) 50 偏平凹部(嵌合凹部) 58,58A 第2のシート電極(導電体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐 藤 博 次 東京都品川区大崎5丁目5番23号 ヒロセ 電機株式会社内 (72)発明者 久 保 田 正 東京都品川区大崎5丁目5番23号 ヒロセ 電機株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 治療用の電気信号を発生する回路と、導
    線を介して前記回路に接続された一対の電極とを備える
    電気治療器において、前記一対の電極を互いに連結する
    連結手段を備えることを特徴とする電気治療器。
  2. 【請求項2】 前記連結手段は、各電極と回路とを接続
    する前記導線を相互に連結しながら当該導線に沿って移
    動自在な連結具を備え、当該連結具が導線と電極との接
    続付近に位置した時に前記一対の電極が互いに連結され
    る請求項1記載の電気治療器。
  3. 【請求項3】 前記連結具が前記導線に対して着脱自在
    に構成されている請求項2記載の電気治療器。
  4. 【請求項4】 前記連結手段は、前記一対の電極にそれ
    ぞれ係合する係合片を備え、当該係合片を介して、当該
    電極同士が互いに連結される請求項1記載の電気治療
    器。
  5. 【請求項5】 前記連結手段は、前記一対の電極のそれ
    ぞれに形成された互いに嵌合可能な凹部および凸部を備
    え、一つの電極の凸部を他の電極の凹部に嵌合すること
    により前記電極同士が互いに連結される請求項1記載の
    電気治療器。
  6. 【請求項6】 前記連結手段は、前記一対の電極が電気
    的に接続される導電体を備え、 この導電体は、当該一対の電極を互いに近接した状態で
    同時に接続できる大きさに形成されるとともに、当該一
    対の電極が互いに短絡しないような絶縁部を備え、かつ
    当該電極に対して着脱自在に構成されており、 前記導電体に前記一対の電極を同時に接続することによ
    り当該電極同士が互いに連結される請求項1記載の電気
    治療器。
  7. 【請求項7】 治療用の電気信号を発生する回路と、導
    線を介して前記回路に接続された一対の電極とを備える
    電気治療器において、前記電極よりも大きい面積の導電
    面を有するとともに前記電極と電気的に接続され、かつ
    前記電極に対して着脱自在に構成された導電体を備える
    ことを特徴とする電気治療器。
JP23241493A 1993-08-25 1993-08-25 電気治療器 Pending JPH0759866A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008018359A1 (fr) * 2006-08-08 2008-02-14 Omron Healthcare Co., Ltd. câble conducteur pour dispositif de traitement basse fréquence et patin de connexion d'électrode présentant le câble conducteur fixé à celui-ci
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JP2023048089A (ja) * 2021-09-27 2023-04-06 株式会社創通メディカル マッサージ機器

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