JPH0759354B2 - 溶接スラグ自動回収装置 - Google Patents
溶接スラグ自動回収装置Info
- Publication number
- JPH0759354B2 JPH0759354B2 JP34346491A JP34346491A JPH0759354B2 JP H0759354 B2 JPH0759354 B2 JP H0759354B2 JP 34346491 A JP34346491 A JP 34346491A JP 34346491 A JP34346491 A JP 34346491A JP H0759354 B2 JPH0759354 B2 JP H0759354B2
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- JP
- Japan
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- welding
- box
- welding slag
- structural material
- slag
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- Arc Welding In General (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ボックス型構造材製
作時の、サブマージアーク溶接によるかど溶接により、
表面に付着した溶接スラグを自動的に剥離・回収するた
めの溶接スラグ自動回収装置に関する。
作時の、サブマージアーク溶接によるかど溶接により、
表面に付着した溶接スラグを自動的に剥離・回収するた
めの溶接スラグ自動回収装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、ボックス型構造材の製作に際
し、溶接直後の構造材側板の表面には、サブマージアー
ク溶接による溶接スラグが付着する。このため、この溶
接スラグを除去する必要があるが、従来、この溶接スラ
グはたがねではつる等して剥がし、除去していた。
し、溶接直後の構造材側板の表面には、サブマージアー
ク溶接による溶接スラグが付着する。このため、この溶
接スラグを除去する必要があるが、従来、この溶接スラ
グはたがねではつる等して剥がし、除去していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この作業は溶
接直後の、かなり高温のもとで行われるため、特に夏季
の暑い時期には、きわめて悪条件のものでの作業を強い
られていた。また、作業には、溶接装置を操作する者と
溶接スラグを除去する者の少なくとも２人の作業員を必
要とし、また、溶接と溶接スラグの除去作業が前後して
おこなわれるため、生産性がきわめて悪いものであっ
た。
接直後の、かなり高温のもとで行われるため、特に夏季
の暑い時期には、きわめて悪条件のものでの作業を強い
られていた。また、作業には、溶接装置を操作する者と
溶接スラグを除去する者の少なくとも２人の作業員を必
要とし、また、溶接と溶接スラグの除去作業が前後して
おこなわれるため、生産性がきわめて悪いものであっ
た。
【０００４】また、人件費が嵩み、生産コストが嵩むた
め、自動化を図り生産能率を向上させ、生産コストの低
減化が望まれた。
め、自動化を図り生産能率を向上させ、生産コストの低
減化が望まれた。
【０００５】この発明はこのような前記従来の課題を解
決するために提案されたもので、溶接スラグの自動回収
化による生産性の向上および生産コストの低減化を可能
にした溶接スラグ自動回収装置を提供することを目的と
する。
決するために提案されたもので、溶接スラグの自動回収
化による生産性の向上および生産コストの低減化を可能
にした溶接スラグ自動回収装置を提供することを目的と
する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる請求項
第１項記載の溶接スラグ自動回収装置は、ボックス型構
造材の長手方向上を移動しながら、前記ボックス型構造
材側板かどの開先を溶接する溶接トーチを備えた溶接台
車に設置される溶接スラグ自動回収装置において、前記
ボックス型構造材の長手方向に沿わせて、前記溶接台車
の前進と共に、前記溶接トーチによって溶接される前記
ボックス型構造材の表面に付着する溶接スラグを除去す
る叩打棒と、前記溶接台車の前進と共に、前記叩打棒に
よって剥離される溶接スラグを回収する回収アームと、
前記溶接台車の前進と共に、前記回収アームによって回
収される溶接スラグやフラックスを収納する収納箱と
を、前記ボックス型構造材の長手方向両側に配置備えて
構成されている。
第１項記載の溶接スラグ自動回収装置は、ボックス型構
造材の長手方向上を移動しながら、前記ボックス型構造
材側板かどの開先を溶接する溶接トーチを備えた溶接台
車に設置される溶接スラグ自動回収装置において、前記
ボックス型構造材の長手方向に沿わせて、前記溶接台車
の前進と共に、前記溶接トーチによって溶接される前記
ボックス型構造材の表面に付着する溶接スラグを除去す
る叩打棒と、前記溶接台車の前進と共に、前記叩打棒に
よって剥離される溶接スラグを回収する回収アームと、
前記溶接台車の前進と共に、前記回収アームによって回
収される溶接スラグやフラックスを収納する収納箱と
を、前記ボックス型構造材の長手方向両側に配置備えて
構成されている。
【０００７】この発明にかかる請求項第２項記載の溶接
スラグ自動回収装置は、前項の溶接スラグ自動回収装置
において、溶接スラグやフラックスを除去するエアノズ
ルを、前進する叩打棒の後に配置備えて構成されてい
る。
スラグ自動回収装置は、前項の溶接スラグ自動回収装置
において、溶接スラグやフラックスを除去するエアノズ
ルを、前進する叩打棒の後に配置備えて構成されてい
る。
【０００８】
【実施例】図１はこの発明にかかる溶接スラグ自動回収
装置を備えた溶接台車の斜視図、図２はその側面図、そ
して、図３はその正面図である。図において、符号１は
溶接台車、２はボックス型構造材Ａの開先を溶接するた
めの溶接トーチ、３はボックス型構造材Ａの表面に付着
した溶接スラグを叩いて除去する叩打棒、４は剥離した
溶接スラグやフラックスを掻き集める回収アーム、５は
回収した溶接スラグを一時ためておくための溶接スラグ
収納箱、そして、符号６は溶接スラグ除去後のボックス
型構造材Ａに付着した微細な溶接スラグやフラックスな
どを除去するためのエアノズルである。
装置を備えた溶接台車の斜視図、図２はその側面図、そ
して、図３はその正面図である。図において、符号１は
溶接台車、２はボックス型構造材Ａの開先を溶接するた
めの溶接トーチ、３はボックス型構造材Ａの表面に付着
した溶接スラグを叩いて除去する叩打棒、４は剥離した
溶接スラグやフラックスを掻き集める回収アーム、５は
回収した溶接スラグを一時ためておくための溶接スラグ
収納箱、そして、符号６は溶接スラグ除去後のボックス
型構造材Ａに付着した微細な溶接スラグやフラックスな
どを除去するためのエアノズルである。
【０００９】溶接台車１は自立できるように少なくとも
４本の支柱７，７を備え、Ｈ形鋼などの鉄骨材より矩形
状の門形に構成されている。また、溶接台車１の左右支
柱７，７の下端部にサドル８，８がそれぞれ取り付けら
れ、サドル８，８には左右レール９，９の上を滑走可能
な車輪１０，１０が取り付けられている。そして、溶接
台車１は敷台１１，１１の上に横たえられたボックス型
構造材Ａを跨いだ状態で、左右レール９，９の上を電動
モーターなどの動力によってボックス型構造材Ａの長手
方向に自由に走行できる構造になっている。
４本の支柱７，７を備え、Ｈ形鋼などの鉄骨材より矩形
状の門形に構成されている。また、溶接台車１の左右支
柱７，７の下端部にサドル８，８がそれぞれ取り付けら
れ、サドル８，８には左右レール９，９の上を滑走可能
な車輪１０，１０が取り付けられている。そして、溶接
台車１は敷台１１，１１の上に横たえられたボックス型
構造材Ａを跨いだ状態で、左右レール９，９の上を電動
モーターなどの動力によってボックス型構造材Ａの長手
方向に自由に走行できる構造になっている。
【００１０】溶接台車１の梁１２の略中央部には、吊り
部材１３が垂設され、この吊り部材１３の下端部に叩打
棒３，３が取り付けられている。
部材１３が垂設され、この吊り部材１３の下端部に叩打
棒３，３が取り付けられている。
【００１１】また、叩打棒３，３の前方側に溶接トーチ
２，２が垂設され、後方側にエアノズル６，６が垂設さ
れる。溶接トーチ２，２およびエアノズル６，６はいず
れも溶接台車１の梁１２より垂設されている。
２，２が垂設され、後方側にエアノズル６，６が垂設さ
れる。溶接トーチ２，２およびエアノズル６，６はいず
れも溶接台車１の梁１２より垂設されている。
【００１２】溶接トーチ２，２は製作されるボックス型
構造材Ａの左右開先Ｂ，Ｂに向けて垂設され、溶接台車
１の前進と並行して左右開先Ｂ，Ｂを同時に、しかも連
続的に溶接できる構造になっている。
構造材Ａの左右開先Ｂ，Ｂに向けて垂設され、溶接台車
１の前進と並行して左右開先Ｂ，Ｂを同時に、しかも連
続的に溶接できる構造になっている。
【００１３】また、叩打棒３，３はボックス型構造材Ａ
の左右溶接ビードＣ，Ｃに向けて取り付けられ、溶接台
車１の前進と並行してボックス型構造材Ａの表面に付着
した溶接スラグやフラックスを叩いて除去できる構造に
なっている。
の左右溶接ビードＣ，Ｃに向けて取り付けられ、溶接台
車１の前進と並行してボックス型構造材Ａの表面に付着
した溶接スラグやフラックスを叩いて除去できる構造に
なっている。
【００１４】なお、ボックス型構造材Ａの表面は、たわ
みや歪みなどのために平坦でない場合が多いため、吊り
部材１３の下端部にスプリング１４が取り付けられ、こ
のスプリング１４によってボックス型構造材Ａ表面のた
わみや歪を吸収し、叩打棒３を常に一定の高さに維持で
きる構造になっている。
みや歪みなどのために平坦でない場合が多いため、吊り
部材１３の下端部にスプリング１４が取り付けられ、こ
のスプリング１４によってボックス型構造材Ａ表面のた
わみや歪を吸収し、叩打棒３を常に一定の高さに維持で
きる構造になっている。
【００１５】溶接スラグ回収箱５，５はボックス型構造
材Ａの長手方向に沿って細長く形成され、かつ、溶接台
車１の梁１２よりボックス型構造材Ａの左右両側に垂設
されている。
材Ａの長手方向に沿って細長く形成され、かつ、溶接台
車１の梁１２よりボックス型構造材Ａの左右両側に垂設
されている。
【００１６】また、左右回収箱５，５には溶接台車１の
走行中、回収箱５とボックス型構造材Ａとの間に摩擦が
生じないようにボックス型構造材Ａの側面部を滑走する
複数個のガイドローラ１５，１５が取り付けられてい
る。
走行中、回収箱５とボックス型構造材Ａとの間に摩擦が
生じないようにボックス型構造材Ａの側面部を滑走する
複数個のガイドローラ１５，１５が取り付けられてい
る。
【００１７】回収アーム４，４は左右回収箱５，５の上
端部にそれぞれ取り付けられ、ボックス型構造材Ａの上
に溶接台車１の進行方向側にやや斜めに水平に延在され
ている。そして、左右回収アーム４，４は溶接台車１の
前進と並行して叩打棒３，３によって剥がされた溶接ス
ラグを掻き集め、左右回収箱５，５に回収できる構造に
なっている。
端部にそれぞれ取り付けられ、ボックス型構造材Ａの上
に溶接台車１の進行方向側にやや斜めに水平に延在され
ている。そして、左右回収アーム４，４は溶接台車１の
前進と並行して叩打棒３，３によって剥がされた溶接ス
ラグを掻き集め、左右回収箱５，５に回収できる構造に
なっている。
【００１８】エアノズル６，６はボックス型構造材Ａの
左右溶接ビードＣ，Ｃに向けて垂設され、溶接台車１の
前進と並行して溶接スラグ回収後のボックス型構造材Ａ
の表面に残存する微細な溶接スラグやフラックスを回収
箱５，５の中に吹き飛ばして除去できる構造になってい
る。
左右溶接ビードＣ，Ｃに向けて垂設され、溶接台車１の
前進と並行して溶接スラグ回収後のボックス型構造材Ａ
の表面に残存する微細な溶接スラグやフラックスを回収
箱５，５の中に吹き飛ばして除去できる構造になってい
る。
【００１９】なお、製作されるボックス型構造材Ａの径
に自由に対応できるようにするため、吊り部材１３は自
由に上下移動することができ、また、溶接トーチ２、叩
打棒３、回収アーム４、回収箱５およびエアノズル６は
上下左右に自由に調整できる構造になっている。
に自由に対応できるようにするため、吊り部材１３は自
由に上下移動することができ、また、溶接トーチ２、叩
打棒３、回収アーム４、回収箱５およびエアノズル６は
上下左右に自由に調整できる構造になっている。
【００２０】
【発明の効果】この発明に係る溶接スラグ自動回収装置
は、以上説明したように構成され、ボックス型構造材の
長手方向に沿わせて、溶接台車の前進と共に、溶接トー
チによって溶接されるボックス型構造材の表面に付着す
る溶接スラグを除去する叩打棒と、前記溶接台車の前進
と共に、前記叩打棒によって剥離される溶接スラグを回
収する回収アームと、前記溶接台車の前進と共に、前記
回収アームによって回収される溶接スラグやフラックス
を収納する収納箱とを、前記ボックス型構造材の長手方
向両側に配置備え、また、溶接スラグやフラックスを除
去するエアノズルを、前進する叩打棒の後に配置備えて
構成されているので、以下に記載する効果を有する。
は、以上説明したように構成され、ボックス型構造材の
長手方向に沿わせて、溶接台車の前進と共に、溶接トー
チによって溶接されるボックス型構造材の表面に付着す
る溶接スラグを除去する叩打棒と、前記溶接台車の前進
と共に、前記叩打棒によって剥離される溶接スラグを回
収する回収アームと、前記溶接台車の前進と共に、前記
回収アームによって回収される溶接スラグやフラックス
を収納する収納箱とを、前記ボックス型構造材の長手方
向両側に配置備え、また、溶接スラグやフラックスを除
去するエアノズルを、前進する叩打棒の後に配置備えて
構成されているので、以下に記載する効果を有する。
【００２１】(1) 溶接作業と同時に溶接スラグやフラッ
クスの除去・回収を自動的に行うことができるため、工
程に無駄がなくボックス型構造材の生産性を著しく高め
ることができ、製作コストの低減化も図れる。
クスの除去・回収を自動的に行うことができるため、工
程に無駄がなくボックス型構造材の生産性を著しく高め
ることができ、製作コストの低減化も図れる。
【００２２】(2) 溶接スラグの回収後、さらにエアノズ
ルによってボックス型構造材の表面に付着する微細な溶
接スラグやフラックスも確実に除去できる。
ルによってボックス型構造材の表面に付着する微細な溶
接スラグやフラックスも確実に除去できる。
【００２３】(3) 自動化が可能なため、作業条件のきわ
めて悪い夏季のきわめて暑い時期の作業に特に適してい
る。
めて悪い夏季のきわめて暑い時期の作業に特に適してい
る。
【図１】この発明にかかる溶接スラグ自動回収装置を備
えた溶接台車の斜視図である。
えた溶接台車の斜視図である。
【図２】図１に示す溶接台車の側面図である。
【図３】図１に示す溶接台車の正面図である。
１…溶接台車、２…溶接トーチ、３…叩打棒、４…回収
アーム、５…溶接スラグ収納箱、６…エアノズル、７…
支柱、８…サドル、９…レール、１０…車輪、１１…敷
台、１２…梁、１３…吊り部材、１４…スプリング、１
５…ガイドローラ、Ａ…ボックス型構造材、Ｂ…開先、
Ｃ…溶接ビード。
アーム、５…溶接スラグ収納箱、６…エアノズル、７…
支柱、８…サドル、９…レール、１０…車輪、１１…敷
台、１２…梁、１３…吊り部材、１４…スプリング、１
５…ガイドローラ、Ａ…ボックス型構造材、Ｂ…開先、
Ｃ…溶接ビード。
Claims (2)
- 【請求項１】 ボックス型構造材の長手方向上を移動し
ながら、前記ボックス型構造材側板かどの開先を溶接す
る溶接トーチを備えた溶接台車に設置される溶接スラグ
自動回収装置において、前記ボックス型構造材の長手方
向に沿わせて、前記溶接台車の前進と共に、前記溶接ト
ーチによって溶接される前記ボックス型構造材の表面に
付着する溶接スラグを除去する叩打棒と、前記溶接台車
の前進と共に、前記叩打棒によって剥離される溶接スラ
グを回収する回収アームと、前記溶接台車の前進と共
に、前記回収アームによって回収される溶接スラグやフ
ラックスを収納する収納箱とを、前記ボックス型構造材
の長手方向両側に配置備えてなることを特徴とする溶接
スラグ自動回収装置。 - 【請求項２】 請求項第１項記載の溶接スラグ自動回収
装置において、溶接スラグやフラックスを除去するエア
ノズルを、前進する叩打棒の後に配置備えたことを特徴
とする溶接スラグ自動回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34346491A JPH0759354B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 溶接スラグ自動回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34346491A JPH0759354B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 溶接スラグ自動回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615489A JPH0615489A (ja) | 1994-01-25 |
| JPH0759354B2 true JPH0759354B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=18361732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34346491A Expired - Lifetime JPH0759354B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 溶接スラグ自動回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759354B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104874956A (zh) * | 2015-05-20 | 2015-09-02 | 齐齐哈尔蓝天新型材料科技有限公司 | 波纹腹板h型钢组焊一体机 |
| CN109604852A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-04-12 | 浙江协和薄钢科技有限公司 | 一种用于带钢的对接焊机 |
| CN109746600A (zh) * | 2019-03-15 | 2019-05-14 | 广东泰格威机器人科技有限公司 | 一种机器人焊接工装装置 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4915810B2 (ja) * | 2007-09-05 | 2012-04-11 | 日鐵住金溶接工業株式会社 | 裏当て銅板清掃機 |
| CN102773642A (zh) * | 2012-08-13 | 2012-11-14 | 湖北弘毅钢结构工程有限公司 | 波纹腹板h型钢在线自动焊接设备 |
| CN103990924B (zh) * | 2014-06-05 | 2015-09-02 | 山东电力建设第一工程公司 | 可升降焊接飞溅防坠落装置 |
| CN109444489B (zh) * | 2016-11-07 | 2020-09-29 | 哈尔滨汇鑫仪器仪表有限责任公司 | 一种智能电表外柜体生产加工用辅助装置 |
| CN113927137A (zh) * | 2021-09-26 | 2022-01-14 | 华北理工大学 | 一种大线能量埋弧焊焊接钢板的装置及方法 |
| CN114101961B (zh) * | 2021-12-20 | 2023-04-25 | 湖北欧阳华俊专用汽车有限公司 | 一种车辆底板焊接用随动装置 |
| CN117226227B (zh) * | 2023-11-09 | 2024-01-30 | 中国核工业二四建设有限公司 | 一种双工位钢筋埋弧螺柱自动焊接设备 |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP34346491A patent/JPH0759354B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104874956A (zh) * | 2015-05-20 | 2015-09-02 | 齐齐哈尔蓝天新型材料科技有限公司 | 波纹腹板h型钢组焊一体机 |
| CN104874956B (zh) * | 2015-05-20 | 2017-01-11 | 齐齐哈尔蓝天新型建材科技有限公司 | 波纹腹板h型钢组焊一体机 |
| CN109604852A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-04-12 | 浙江协和薄钢科技有限公司 | 一种用于带钢的对接焊机 |
| CN109746600A (zh) * | 2019-03-15 | 2019-05-14 | 广东泰格威机器人科技有限公司 | 一种机器人焊接工装装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0615489A (ja) | 1994-01-25 |
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