JPH0757385A - ディスク回転駆動装置 - Google Patents
ディスク回転駆動装置Info
- Publication number
- JPH0757385A JPH0757385A JP21703393A JP21703393A JPH0757385A JP H0757385 A JPH0757385 A JP H0757385A JP 21703393 A JP21703393 A JP 21703393A JP 21703393 A JP21703393 A JP 21703393A JP H0757385 A JPH0757385 A JP H0757385A
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- JP
- Japan
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- disk
- disc
- belt
- pulley
- driving
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ディスクの面振れを防止しつつ、安定したディ
スクの回転を可能とする。 【構成】駆動源により駆動され、ディスクを駆動するた
めディスクの周縁に当接するベルトからなる。
スクの回転を可能とする。 【構成】駆動源により駆動され、ディスクを駆動するた
めディスクの周縁に当接するベルトからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンパクトディスク等の
ディスクから情報を再生すべく、ディスクを回転駆動す
るディスク回転駆動装置に関する。
ディスクから情報を再生すべく、ディスクを回転駆動す
るディスク回転駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスクを回転駆動する方式とし
てディスクをタ−ンテ−ブルに載置し、このタ−ンテ−
ブルを回転駆動するものは周知である。また、ディスク
の周縁にロ−ラを圧接し、このロ−ラを駆動することに
よりディスクを回転駆動するものが実開昭58−141
473号として提案されている。更に、ディスク面を一
対のロ−ラによって挾持し、一方のロ−ラを回転させて
ディスクを回転駆動する技術が実開昭57−13817
5号に開示されている。
てディスクをタ−ンテ−ブルに載置し、このタ−ンテ−
ブルを回転駆動するものは周知である。また、ディスク
の周縁にロ−ラを圧接し、このロ−ラを駆動することに
よりディスクを回転駆動するものが実開昭58−141
473号として提案されている。更に、ディスク面を一
対のロ−ラによって挾持し、一方のロ−ラを回転させて
ディスクを回転駆動する技術が実開昭57−13817
5号に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
58−141473号のごとく、ディスクの周縁を駆動
するものにおいては、ディスク周縁とロ−ラとの接触部
は極めて小さい。従って、ロ−ラとディスクとの間でス
リップが生じる恐れがある。また、ロ−ラ及びディスク
周縁における凹凸が直接回転ムラとして表れる。更に、
ディスクの面振れを規制するためには、駆動用のロ−ラ
とは別に従動ロ−ラを設け、ディスクの異なる円周位置
においてディスクの面振れを規制する必要があり、機構
的に複雑となる。
58−141473号のごとく、ディスクの周縁を駆動
するものにおいては、ディスク周縁とロ−ラとの接触部
は極めて小さい。従って、ロ−ラとディスクとの間でス
リップが生じる恐れがある。また、ロ−ラ及びディスク
周縁における凹凸が直接回転ムラとして表れる。更に、
ディスクの面振れを規制するためには、駆動用のロ−ラ
とは別に従動ロ−ラを設け、ディスクの異なる円周位置
においてディスクの面振れを規制する必要があり、機構
的に複雑となる。
【0004】また、実開昭57−138175号のごと
く、ディスクを挾持するものにおいては、ディスクのロ
−ディング時に一対のロ−ラ間にディスクを挿入可能な
スペ−スを形成する必要があるため、ロ−ラをディスク
面に垂直な方向に移動させる機構が必要となる。また、
ディスクの記録面及びディスクのレ−ベル等が印刷され
た対抗面にロ−ラが圧接されるため、長時間使用するこ
とにより、記録面が汚れたり、また印刷されたレ−ベル
がはがれる等、両ディスク面に悪影響を及ぼす。
く、ディスクを挾持するものにおいては、ディスクのロ
−ディング時に一対のロ−ラ間にディスクを挿入可能な
スペ−スを形成する必要があるため、ロ−ラをディスク
面に垂直な方向に移動させる機構が必要となる。また、
ディスクの記録面及びディスクのレ−ベル等が印刷され
た対抗面にロ−ラが圧接されるため、長時間使用するこ
とにより、記録面が汚れたり、また印刷されたレ−ベル
がはがれる等、両ディスク面に悪影響を及ぼす。
【0005】
【課題を解決するための手段】駆動源と、駆動源により
駆動され、ディスクの周縁に当接するベルトとからな
る。
駆動され、ディスクの周縁に当接するベルトとからな
る。
【0006】また、ディスクの周縁が係合するため、ベ
ルトの長手方向に亘って形成された溝からなる。
ルトの長手方向に亘って形成された溝からなる。
【0007】
【作用】ベルトがディスクの周縁に当接してディスクが
回転駆動される。
回転駆動される。
【0008】また、このときディスクの周縁はベルトに
形成された溝に挾持されて回転駆動される。
形成された溝に挾持されて回転駆動される。
【0009】
【実施例】以下に本発明装置の実施例を説明する。図1
はディスク1が再生状態を示す平面図、図2は図1にお
ける正面図、図3は図1における右側面図、図4はディ
スク1が図1に示す再生位置に持ち来されるロ−ディン
グ途中の状態を示す平面図、図5は従動プ−リ及び駆動
ベルトの断面を表わす図1におけるC−C線拡大断面図
及び図6は再生状態におけるディスクと駆動ベルトの係
合状態を表わす図1におけるD−D線拡大断面図を夫々
示す。
はディスク1が再生状態を示す平面図、図2は図1にお
ける正面図、図3は図1における右側面図、図4はディ
スク1が図1に示す再生位置に持ち来されるロ−ディン
グ途中の状態を示す平面図、図5は従動プ−リ及び駆動
ベルトの断面を表わす図1におけるC−C線拡大断面図
及び図6は再生状態におけるディスクと駆動ベルトの係
合状態を表わす図1におけるD−D線拡大断面図を夫々
示す。
【0010】中心孔11を有するディスク1は、ディス
ク再生位置へのロ−ディング/イジェクトのため、ディ
スク移動機構2によりディスク面と平行な矢印A−B方
向に沿って移動可能であり、図4はディスク1が矢印B
方向に移動されてディスク再生位置に向かって移動途中
の状態を示す。
ク再生位置へのロ−ディング/イジェクトのため、ディ
スク移動機構2によりディスク面と平行な矢印A−B方
向に沿って移動可能であり、図4はディスク1が矢印B
方向に移動されてディスク再生位置に向かって移動途中
の状態を示す。
【0011】シャシ(図示せず)に固定配置されたモ−
タ4の回転力は、その回転軸に設けられたプ−リ5、ベ
ルト6を介して図2、図3に表すプ−リ7に伝達され
る。プ−リ7には駆動プ−リ8が同軸に設けられてお
り、この駆動プ−リ8と従動プ−リ9との間にはディス
ク1を回転駆動すべく、ディスク1の周縁に当接するゴ
ムにより形成された駆動ベルト10が掛け渡されてい
る。
タ4の回転力は、その回転軸に設けられたプ−リ5、ベ
ルト6を介して図2、図3に表すプ−リ7に伝達され
る。プ−リ7には駆動プ−リ8が同軸に設けられてお
り、この駆動プ−リ8と従動プ−リ9との間にはディス
ク1を回転駆動すべく、ディスク1の周縁に当接するゴ
ムにより形成された駆動ベルト10が掛け渡されてい
る。
【0012】駆動プ−リ8と従動プ−リ9は夫々の回転
軸を結んだ直線がディスク1のロ−ディング/イジェク
ト方向である矢印A−B方向と直交するよう配置されて
おり、駆動ベルト10の張架方向も同様に印A−B方向
と直交する。なお、図4の状態において、駆動ベルト1
0は比較的弱いテンションで駆動プ−リ8と従動プ−リ
9との間に掛け渡されている。
軸を結んだ直線がディスク1のロ−ディング/イジェク
ト方向である矢印A−B方向と直交するよう配置されて
おり、駆動ベルト10の張架方向も同様に印A−B方向
と直交する。なお、図4の状態において、駆動ベルト1
0は比較的弱いテンションで駆動プ−リ8と従動プ−リ
9との間に掛け渡されている。
【0013】ここで、図1におけるC−C線拡大断面図
である図5を参照して従動プ−リ9及び駆動ベルト10
の構成を説明する。なお、駆動プ−リ8の構成は従動プ
−リ9と同一であり、その断面は図5と同一に表わされ
る。
である図5を参照して従動プ−リ9及び駆動ベルト10
の構成を説明する。なお、駆動プ−リ8の構成は従動プ
−リ9と同一であり、その断面は図5と同一に表わされ
る。
【0014】従動プ−リ9はその周縁にV字状の溝11
が形成されており、この溝に駆動ベルト10が巻回され
る。駆動ベルト10はその断面がV字状に形成されてお
り、駆動プ−リ8と従動プ−リ9との間で掛け渡される
ことによる閉ル−プの外周において、V字状の溝12を
形成する。また図示のごとく、閉ル−プの内周におい
て、駆動ベルト10は三角状の凸部13を形成し、上述
の駆動プ−リ8及び従動プ−リ9の溝11に係合する。
が形成されており、この溝に駆動ベルト10が巻回され
る。駆動ベルト10はその断面がV字状に形成されてお
り、駆動プ−リ8と従動プ−リ9との間で掛け渡される
ことによる閉ル−プの外周において、V字状の溝12を
形成する。また図示のごとく、閉ル−プの内周におい
て、駆動ベルト10は三角状の凸部13を形成し、上述
の駆動プ−リ8及び従動プ−リ9の溝11に係合する。
【0015】対物レンズ21からレ−ザ−ビ−ムを照射
して、ディスク1に記録された情報を光学的に読み取る
光学ピックアップ20は、一対のガイドシャフト22に
よりガイドされて所要の駆動機構(図示せず)により図
のA−B方向に移動可能とされている。なお、図示にお
いて、光学ピックアップ20はディスク1の記録領域に
おける最内周位置に対応する位置に位置している。
して、ディスク1に記録された情報を光学的に読み取る
光学ピックアップ20は、一対のガイドシャフト22に
よりガイドされて所要の駆動機構(図示せず)により図
のA−B方向に移動可能とされている。なお、図示にお
いて、光学ピックアップ20はディスク1の記録領域に
おける最内周位置に対応する位置に位置している。
【0016】以上の構成において、本発明装置の動作を
説明する。ディスク1が図4に示す位置からディスク移
動機構2によって矢印B方向に移動されると、図1に示
すディスク再生位置に持ち来される前に、ディスク1の
周縁が駆動ベルト10のV字状の溝12に係合する。更
にディスク1が移動して駆動ベルト10の弾性に抗して
再生位置である図1に持ち来された状態において、図1
におけるD−D線拡大断面図である図6に示すように駆
動ベルト10の溝12にディスク1の周縁が挾持され
る。この状態において、駆動ベルト10は強いテンショ
ンで駆動プ−リ8及び従動プ−リ9との間で張架され
る。
説明する。ディスク1が図4に示す位置からディスク移
動機構2によって矢印B方向に移動されると、図1に示
すディスク再生位置に持ち来される前に、ディスク1の
周縁が駆動ベルト10のV字状の溝12に係合する。更
にディスク1が移動して駆動ベルト10の弾性に抗して
再生位置である図1に持ち来された状態において、図1
におけるD−D線拡大断面図である図6に示すように駆
動ベルト10の溝12にディスク1の周縁が挾持され
る。この状態において、駆動ベルト10は強いテンショ
ンで駆動プ−リ8及び従動プ−リ9との間で張架され
る。
【0017】ディスク1が図1に示す再生位置に持ち来
されると、ディスク1の中心孔11が所要の回転軸(図
示せず)によって支持され、ディスク1が回転可能に軸
支される。またモ−タ4は反時計方向に回転し、プ−リ
5、ベルト6、プ−リ7を介して駆動プ−リ8を同様に
反時計方向に回転する。従って、ディスク1は駆動ベル
ト10により時計方向に回転駆動される。また、光学ピ
ックアップ20は、対物レンズ21からレ−ザ−光をデ
ィスク1に照射し、ディスク1に記録されている情報を
読み取る。
されると、ディスク1の中心孔11が所要の回転軸(図
示せず)によって支持され、ディスク1が回転可能に軸
支される。またモ−タ4は反時計方向に回転し、プ−リ
5、ベルト6、プ−リ7を介して駆動プ−リ8を同様に
反時計方向に回転する。従って、ディスク1は駆動ベル
ト10により時計方向に回転駆動される。また、光学ピ
ックアップ20は、対物レンズ21からレ−ザ−光をデ
ィスク1に照射し、ディスク1に記録されている情報を
読み取る。
【0018】図6に示すように、駆動ベルト10はディ
スク1に圧接し、駆動ベルト10に形成された溝12は
ディスク1の周縁を挾持する。従って、回転中のディス
ク1の面振れは効果的に抑制される。ここで、駆動ベル
ト10がディスク1の周縁と圧接する範囲は図1におい
てLで示されるが、この圧接範囲Lを弧とし、ディスク
中心Oによって定義される扇形状の範囲内が最もディス
ク1の面振れが小さい。図示の実施例においては、光学
ピックアップ20の対物レンズ21はこの扇形状の範囲
内を矢印A−B方向に移動することにより、ディスク1
に記録された情報を安定して再生することが可能とな
る。
スク1に圧接し、駆動ベルト10に形成された溝12は
ディスク1の周縁を挾持する。従って、回転中のディス
ク1の面振れは効果的に抑制される。ここで、駆動ベル
ト10がディスク1の周縁と圧接する範囲は図1におい
てLで示されるが、この圧接範囲Lを弧とし、ディスク
中心Oによって定義される扇形状の範囲内が最もディス
ク1の面振れが小さい。図示の実施例においては、光学
ピックアップ20の対物レンズ21はこの扇形状の範囲
内を矢印A−B方向に移動することにより、ディスク1
に記録された情報を安定して再生することが可能とな
る。
【0019】なお、駆動ベルト10は範囲Lに亘ってデ
ィスク1の周縁に巻回されているため、ディスク1の周
縁が新円でなく多少の凹凸がある場合においても、その
影響は範囲Lに亘って平均化され、ディスク1の回転に
大きな影響を与えることはない。また、ゴムにより形成
された駆動ベルト10がディスク1に圧接しているた
め、ディスク1の不要な共振がダンプされ、ディスク1
の微細な振動を抑圧できる。
ィスク1の周縁に巻回されているため、ディスク1の周
縁が新円でなく多少の凹凸がある場合においても、その
影響は範囲Lに亘って平均化され、ディスク1の回転に
大きな影響を与えることはない。また、ゴムにより形成
された駆動ベルト10がディスク1に圧接しているた
め、ディスク1の不要な共振がダンプされ、ディスク1
の微細な振動を抑圧できる。
【0020】また、駆動プ−リ8、従動プ−リ9を再生
位置にあるディスク1に近接して配置しているため、デ
ィスク1と駆動プ−リ8及びディスク1と従動プ−リ9
との距離を最小限としている。これにより、駆動ベルト
10がゴムにより形成されていることによる、ディスク
面と垂直方向への駆動ベルト10の許容移動範囲が最小
限とされ、ディスク1の面振れの規制がより効果的に抑
制される。また、モ−タ4とディスク1との間に駆動ベ
ルト10を介在しているため、モ−タ4の振動が駆動ベ
ルト10により吸収される。
位置にあるディスク1に近接して配置しているため、デ
ィスク1と駆動プ−リ8及びディスク1と従動プ−リ9
との距離を最小限としている。これにより、駆動ベルト
10がゴムにより形成されていることによる、ディスク
面と垂直方向への駆動ベルト10の許容移動範囲が最小
限とされ、ディスク1の面振れの規制がより効果的に抑
制される。また、モ−タ4とディスク1との間に駆動ベ
ルト10を介在しているため、モ−タ4の振動が駆動ベ
ルト10により吸収される。
【0021】なお、上述の実施例においては、駆動ベル
ト10はディスク1のロ−ディング方向である矢印Bの
奥側に配置されていたが、本発明は上述の実施例に限定
されることなく、例えば駆動プ−リ8、従動プ−リ9を
夫々の回転軸を結んだ直線がディスク1のロ−ディング
/イジェクト方向である矢印A−B方向と平行になるよ
う配置し、ディスク1のロ−ディングが終了した後に駆
動ベルト10をディスク1に当接するよう移動させても
良い。
ト10はディスク1のロ−ディング方向である矢印Bの
奥側に配置されていたが、本発明は上述の実施例に限定
されることなく、例えば駆動プ−リ8、従動プ−リ9を
夫々の回転軸を結んだ直線がディスク1のロ−ディング
/イジェクト方向である矢印A−B方向と平行になるよ
う配置し、ディスク1のロ−ディングが終了した後に駆
動ベルト10をディスク1に当接するよう移動させても
良い。
【0022】
【発明の効果】以上のごとく、本発明によれば、ディス
クの周縁に駆動ベルトを当接させてディスクを回転駆動
するため、ディスクと駆動ベルトが所定の範囲に亘って
当接することとなり、ディスクに悪影響を及ぼすことな
く、スリップのない安定した駆動力をディスクに伝達す
ることができる。
クの周縁に駆動ベルトを当接させてディスクを回転駆動
するため、ディスクと駆動ベルトが所定の範囲に亘って
当接することとなり、ディスクに悪影響を及ぼすことな
く、スリップのない安定した駆動力をディスクに伝達す
ることができる。
【0023】また本発明によれば、駆動ベルトのディス
クと当接する部分に溝を形成したので、ディスクを確実
に挾持し、また面振れを規制しつつ回転駆動することが
できる。
クと当接する部分に溝を形成したので、ディスクを確実
に挾持し、また面振れを規制しつつ回転駆動することが
できる。
【図1】ディスクが再生中の状態を示す平面図。
【図2】図1における正面図。
【図3】図1における右側面図。
【図4】ディスクが図1に示す再生位置に持ち来される
ロ−ディング途中の状態を示す平面図。
ロ−ディング途中の状態を示す平面図。
【図5】図1におけるC−C線拡大断面図。
【図6】図1におけるD−D線拡大断面図。
1 ディスク 4 モ−タ 8 駆動プ−リ 9 従動プ−リ 10 駆動ベルト 11 駆動プ−リ及び従動プ−リの溝 12 駆動ベルトの溝 13 凸部 20 光学ピックアップ
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動源と、該駆動源により駆動され、デ
ィスクの周縁に当接して該ディスクを回転駆動するベル
トとを備えたことを特徴とするディスク回転駆動装置。 - 【請求項2】 前記ベルトは、その長手方向に亘って溝
が形成され、該溝に前記ディスクの周縁が係合すること
を特徴とする請求項1のディスク回転駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21703393A JPH0757385A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | ディスク回転駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21703393A JPH0757385A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | ディスク回転駆動装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35293593A Division JPH0757386A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ディスク再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0757385A true JPH0757385A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16697790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21703393A Pending JPH0757385A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | ディスク回転駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0757385A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110293334A1 (en) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | Kinpo Electronics, Inc. | Toner cartridge converting device |
-
1993
- 1993-08-09 JP JP21703393A patent/JPH0757385A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110293334A1 (en) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | Kinpo Electronics, Inc. | Toner cartridge converting device |
US8548360B2 (en) * | 2010-05-27 | 2013-10-01 | Cal-Comp Electronics & Communications Company Limited | Toner cartridge converting device |
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