JPH07559A - トレーニング装置 - Google Patents

トレーニング装置

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JPH07559A
JPH07559A JP32313191A JP32313191A JPH07559A JP H07559 A JPH07559 A JP H07559A JP 32313191 A JP32313191 A JP 32313191A JP 32313191 A JP32313191 A JP 32313191A JP H07559 A JPH07559 A JP H07559A
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JP
Japan
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stand
coupled
training
rail
strut
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Pending
Application number
JP32313191A
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English (en)
Inventor
L Calley William
エル. カリー ウィリアム
B Landin Christopher
ビー. ランディン クリストファ
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EKUSASAIZU SYST Inc
EXERCISE SYST Inc
Original Assignee
EKUSASAIZU SYST Inc
EXERCISE SYST Inc
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Publication date
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Publication of JPH07559A publication Critical patent/JPH07559A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】トレーニングベンチとステアクライマーを結合
したトレーニング装置を提供する。 【構成】トレーニング装置10はそれぞれトレーニング
ベンチ12を一方の側にステアクライマー16を反対側
にもつ直立したスタンド14を有する。トレーニングベ
ンチ12はスタンド14に固定されたレール18の上に
傾斜角度をいろいろ変えうるよう据え付けられたボディ
ーサポートボード28を有する。ステアクライマー16
は付加される抵抗力に抗して作用する一対の並んだステ
ップ43を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトレーニングベンチとス
テアクライマーを結合したトレーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】さまざまなタイプのトレーニング装置が
使用者に好気的または嫌気的トレーニングを提供するた
め存在している。そのようなトレーニング装置はほんの
たまにしか使用しない者のためのものからトライアスリ
ートのようにかなり真剣にフィットネスに熱心な者のた
めのものまでいろいろな形態で存在する。その中で特に
有利な形態のトレーニング装置は、重量挙げトレーニン
グのために十分な補助具を備えたトレーニングベンチで
ある。別のポピュラーなトレーニング装置は、使用者が
ある抵抗力に抗して一対の並んだステップの上に立つス
テアクライマーである。その他にも大なり小なり受け入
れられているトレーニング装置がある。身体を最高の状
態に維持することの重要性がしだいに認識されるにつ
れ、例えば家において二人が同時に異なる種類の装置で
トレーニングをしたりあるいは一人が順に異なる装置を
使用したりするなど一つ以上のトレーニング装置を利用
できることが望ましくなりつつある。例えば、ステアク
ライマーをクロストレーニングフィットネスシステムに
結合させることは一般に知られている。この結合では、
クロストレーニングフィットネスシステムは固定された
状態の水平ボードを有する。
【0003】2つの装置を結合させるにあたっては他方
の装置が使用中か否かを問わず両装置が有効に機能しう
るようにすることが望ましい。例えば、特に有利なトレ
ーニングベンチが米国特許第4,911,438号に開
示されている。この特許に係るトレーニング装置は、一
端がスタンドに結合され他端が通常床に置かれたレール
の上にスライド自在に据え付けられたボディーサポート
ボードを有する。よって、前記ボードは床と角度をなし
て載っている。また、このトレーニングベンチでは前記
レールは前記スタンドに調節自在に据えられるため前記
ボードの傾斜角度を変えることができる。このようなト
レーニングベンチを別タイプのトレーニング装置、特に
ステアクライマーに結合させれば好ましいであろう。し
かし、ステアクライマーと傾斜したトレーニングベンチ
との結合について困難な点は、特に前記ボードの傾きが
小さいとき不安定な状態になることである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、角度
を調節できるボードを備えたトレーニングベンチをステ
アクライマーに結合したトレーニング装置を提供するこ
とである。
【0005】本発明の他の目的は、使用しない状態の間
便利よくかつコンパクトに格納しかつ運ぶことができる
ようなトレーニングベンチを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、直立したスタンドと、レールの上に据え付
けられたボディーサポートボードを有し前記レールの一
端は前記スタンドから離れた所で床の上に置かれ前記レ
ールの他端は前記サポートボードを傾斜させるため前記
スタンドと角度をなして前記スタンドに結合されている
トレーニングベンチと、前記スタンドの前記トレーニン
グベンチとは反対の側にあって前記スタンドに据え付け
られ一対の並んだ可動の据え付けたステップを有するス
テアクライマーと、使用者にこれに打ち勝つだけの下向
きの力を前記ステップに選択的に加えるよう要求するた
め前記ステップに作用する抵抗手段とからなることを特
徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、このトレーニング装置はそれ
ぞれ共通の直立したスタンドの反対側に据えられたトレ
ーニングベンチとステアクライマーを有する。トレーニ
ングベンチはボディーサポートボードがレールの上に傾
いた状態で載せられておりかつその傾きの角度が可変で
あるタイプのものである。
【0008】本発明の好適な実施例では、ステアクライ
マーはこれに安定性を付与するためスタンドの下端に結
合された三角サポートを有する。本装置のさまざまな構
成要素は好ましくは各構成要素が本装置を使用しない間
容易に格納できかつ運べるコンパクトなユニットを形成
するよう互いに配置されうるような方法で互いに結合さ
れている。
【0009】
【実施例】本発明はトレーニングベンチをステアクライ
マーに結合したものである。本発明の好適な実施例で
は、トレーニングベンチは米国特許第4,911,43
8号に記述された一般的な構造のものであり、その詳細
は本明細書に引例として組み込まれている。
【0010】図示のように、このトレーニング装置10
は、ほぼ直立したスタンド14の一方の側に据え付けら
れたトレーニングベンチ12と前記スタンド14の反対
側に据え付けられたステアクライマー16とを有する。
【0011】前述のようにトレーニングベンチ12は米
国特許第4,911,438号に記載された一般的タイ
プの構造のものである。一般に、この構造は、一端がガ
イドアセンブリ20に据え付けられ他端が床の上のクロ
スバー22に結合されたレール18を有する。一対のス
トラッドまたはロッド24は一端が安定バー22に結合
され他端がスタンド14の下端の安定バー26に結合さ
れている。後述のように、ガイドアセンブリ20によっ
てレール18の傾きの角度を複数の選択位置に調節でき
るようになっている。
【0012】身体を支えるボディーサポートボード28
は、異なる種類のトレーニングに対する使用を容易にす
るため米国特許第4,911,438号に記されている
ようにレール18の上にスライド自在に据え付けられて
いる。また、トレーニングベンチ12には、ある種のト
レーニングで足または手を載せるときに使用するための
ほか本装置10を動かすのを容易にするためにハンドル
または伸長部分30がスタンド14から離れた一端に設
けられまたハンドルまたは伸長部分32がスタンド14
の近くに設けられている。さらに、一対の伸長部分34
がロッド36から伸びた形でレール18に結合されてい
る。ホイール38が伸長部分34の一端に取り付けられ
ているが、これは図8に示すように格納状態のときに本
装置10の移動を容易にするためであり、この点につい
ては後述する。
【0013】図示されてはいないが、好ましくはトレー
ニングベンチ12はさらに米国特許第4,911,43
8号に開示されたタイプのさまざまなケーブルやハンド
ルを有し、トレーニングベンチ12をありとあらゆる種
類のトレーニングに使用できるようになっている。
【0014】本発明の重要な一つの特徴はステアクライ
マー16をトレーニングベンチ12に結合したことであ
る。ステアクライマー16はスタンド14の基部のバー
26の両端に固定された一対のバー40を有する。この
各バー40の一端ではステップまたはペダル43が任意
の適当な方法でヨーク106に枢動自在に固定されてい
る。好適な実施例では各バーは図示された状態よりスタ
ンド14に接近して傾斜している。一本または一対の安
定ロッド42も一端がベースバー26の両端より内側で
ベースバー26に結合されている。このロッド42の他
端はストラット44の一端のそれぞれ反対側でストラッ
ト44に結合されている。このストラット44の他端は
ガイドアセンブリ20に枢動自在に結合されている。こ
れらバー40、ロッド42およびストラット44による
三角サポート構造によって、トレーニングベンチ12の
上にこれを使用する者の体重のような釣合い重量がまっ
たくない場合にもステアクライマー16を使用できるだ
けの十分な安定性が提供される。したがって、トレーニ
ング装置10をひっくり返す危険なしに一人でこの装置
10のステアクライマー16を使用することができる。
【0015】図中に一対のロッド42が示されている
が、好ましくは一本のロッドがストラット44に結合さ
れている。ストラット44は中空管の形をとっている。
本装置10が図8に示す折り畳み状態にあるときロッド
42は枢動して管状ストラット44内に収納されること
になる。
【0016】図6に示すように各ステップ43にはその
離れた一端にステアクライマー16の使用中使用者が踏
むグリップパッドまたはノンスリップ面46がある。抵
抗力が任意の適当な方法でステップ43、43に加えら
れる。本発明の好適な実施例ではその抵抗力はピストン
シリンダーアセンブリ48によって加えられる。また本
発明の好適な実施例では、使用者がステアクライマー1
6の使用中打ち勝たねばならない抵抗力を変化あるいは
調節できることが望ましい。本発明の一実施例では、図
1に示すように、ピストンシリンダーアセンブリ48の
両端はそれぞれスタンド14の上端のハンドル50およ
び各ステップ43、43にしっかりと固定されている。
抵抗力の調節は、任意の適当な方法でその調節点に従っ
て選択的に抵抗力を増減させるバルブ調節コントロール
52によってなされる。
【0017】抵抗力を変える別の方法はピストンシリン
ダーアセンブリ48の下端のステップ43への固定位置
を可変にすることである。例えば、図6および図7に示
すように各ステップはピボットブラケット56がスライ
ド自在に装入されたスロットまたはチャネル54を有す
る。ピボットブラケット56は固定ねじ58とボルト6
0の配列体を有し、固定ねじ58を動かすことによって
ブラケット56をスライドさせてスタンド14に近づけ
たりこれから遠ざけたりできる。こうしてブラケット5
6の位置を可変的に調節することによってピストンシリ
ンダーアセンブリ48により生じる抵抗力が変化する。
また、ブラケット56の位置を変えた際にセットされて
いる抵抗力の大きさを使用者に正確に知らせるようにす
るため目盛りスケールまたは印61がサイドスロット5
4に沿って提供されている。
【0018】本発明の他の有利な特徴は、カウンターを
組み込んで使用者が何歩足を踏んだかその他ステアクラ
イマー16の使用に関係するパラメーターを知りうるよ
うにしたことである。本発明の好適な一実施例では、ス
テップ43のいずれか一方に磁石62が設けられ一方で
は対応する磁石または磁気センサ64がセンターストラ
ット44に配置されている。よってストラット44上の
センサ64はこれに対応する磁石62がセンターストラ
ット44を通過する当該ステップ43の上下移動によっ
て接近するたびにオンされることになる。そして通常の
エレクトロニクス技術を利用することによりカウント動
作をストラット44上面上のカウンターディスプレイ6
6に転換して、ステアクライマー16の使用中単に下を
見るだけで使用者が容易にカウント数を知りうるように
なっている。好ましくは、エレクトロニクス制御はステ
ップ43が押されてないときカウンターディスプレイ6
6上の表示が一定時間オンし続けるようなものである。
例えば30秒の初期化時間が経過するとカウント数は自
動的にゼロに戻る。その時ディスプレイはカウンターが
自動的に停止する例えば4分間といったしばらくの間ゼ
ロを維持する。好ましくはストラット44にはカウンタ
ーリセットボタン68があって、使用者は自動リセット
をもたらす一定の休止時間待つことなくただちにカウン
ターをゼロにリセットすることができる。
【0019】図示のようにハンドル50がスタンド14
の上端に固定されている。好ましくはハンドル50はス
テアクライマー16の使用中に用いられる。好適には、
スタンド14の上端はトレーニングベンチ12の使用者
に情報を提供するためにも利用されている。この点に関
し、コンピューターボード70が任意の適当な方法でス
タンド14の上端に取り外し自在に据えられている。図
9に示すように、コンピューターボード70は留め具7
4によってハンドル50の下脚76に取り外し自在に固
定されたブラケット72を有する。コンピューターボー
ド70の取り外しはコンピューターボード70の輸送お
よび/または保管に多大の注意を要する非使用状態のと
きに望まれるであろう。コンピューターボード70は特
定のトレーニングや反復、抵抗レベルのような項目を示
すさまざまなパラメーターをもつ表示面78を有し、使
用者が持ち上げ予定の重量の重さを決定したり自己の体
重や例えば抵抗レベルをコンピューターボード70の関
連計算機に入力することで心拍数を監視したりすること
を可能にしている。
【0020】本発明のさらに他の有利な特徴は、任意の
適当な方法でコンピューターボード70上に挿着される
取り外し自在のプログラムパネル80を設けたことであ
る。例えば、図示された実施例では一連の突き出す形で
伸長したタブ82によってパネル80をコンピューター
ボード70内に挿着できるようになっている。パネル8
0は例えば使用者がトレーニングベンチ12を使用する
のに役立つよう絵入りの一段一段のトレーニングを含ん
でいる。別のトレーニングプログラムのために別のパネ
ル80を用いてもよい。
【0021】前述のようにボディーサポートボード28
の傾きはガイドアセンブリ20の位置によって変わる。
ガイドアセンブリ20は大体米国特許第4,911,4
38号に記載された構造のものである。図9に示すよう
に、ガイドアセンブリ20はスタンド14上を動く複数
のローラー84を有する。そして一方でスタンド14は
図3にも示されている一列に間隔を置いて並んだ穴86
を有する。アセンブリ壁92とピン88のワッシャー間
で弾発するばね90の力で作用するばね付きピン88に
よって、ピン88を各穴86の中に選択的に嵌入するこ
とができる。そして一方でレール18は軸94(図1参
照)に枢動自在に結合されているのでレール18を何ら
拘束することなくガイドアセンブリ20を上下に移動さ
せることができる。同様に、ストラット44はフランジ
96に枢動自在に結合されているので同じようにストラ
ット44はガイドアセンブリ20の動きに従って上下に
移動可能である。図1に示された位置ではストラット4
4はその下端が床の上に置かれた下限位置にある。ガイ
ドアセンブリ20が上昇するにつれストラット44も上
にあがって例えば図5に示されているようにもはや床の
上にはない。レール18の傾きが増加しても前述した安
定性の問題はもはや存在せず、ステアクライマー16の
使用中ストラット44を床の上に置いておく必要はな
い。
【0022】本発明のさらに他の特徴は、スタンド14
のトレーニングベンチ12側の側面に印98を設けたこ
とである。印98はスタンド14の反対側の穴86に対
応しているので、使用者は高さ調節で選択された特定の
穴86に従ってレール18の高さを角度または距離の形
で知ることができる。
【0023】本装置10の格納または輸送を欲する場合
にはさまざまな構成要素を取り外したり折り畳む必要が
ある。例えば、ロッド24はスタンド14の基部のバー
26との結合から解かれる。そしてレール18はスタン
ド14とほぼ平行になるように軸94を中心にして枢動
させる。さらにロッド24はバー22との結合部の回り
に枢動させて図8に示すようにレール18およびスタン
ド14と平行にする。レール18を枢動させている間、
図8に示すように伸長部分34は大体下向きに配置され
ホイール38は床の上に置かれている。一本のロッド4
2を用いた場合にはそのロッド42は枢動して中空の管
状ストラット44の中に納められる。一方で、一対のロ
ッド42が用いられた場合にはそれらはストラット44
の両側に枢動される。ストラット44にはこれがスタン
ド14に向かって回転したときピン88の端部のノブを
収納するための穴または開口が設けられている。ストラ
ット44はその上端がガイドアセンブリ20に枢動自在
に固定されている。例えばストラット44は図9に示す
ようにホック100をフランジ96に結合されたピン1
02に引っ掛けることによってガイドアセンブリ20に
固定されている。ロッド42がバー26から取り外され
るとステアクライマー16のさまざまな構成要素を直立
状態に折り畳むことができる。ロッド42はストラット
44に向かって枢動しストラット44はピン102を軸
にして枢動する。ステップ43はバー40との結合部の
回りに枢動する。ピストンシリンダーアセンブリ48の
各端はハンドル50に結合されたピストンブラケット1
05によって枢動自在に結合されている。本装置10を
折り畳む間各ピストンはスライドしてシリンダーの中に
十分に入り、アセンブリ48とステップ43との枢動自
在の結合によってピストンシリンダーアセンブリ48を
スタンド14と平行に配置させることができる。本装置
10が図8に示すように折り畳み状態にあるとき、ユニ
ットの安定性は本装置10をホイール38とバー26と
で支持することによってもたらされる。伸長部分30は
ハンドルとして用いれば便利であり、折り畳んだ状態の
アセンブリユニットを移動させるにあたっては、バー2
6を床の上に持ち上げ単にホイール38だけが床に接触
するように本ユニットを傾けることによって容易に本ユ
ニットを押して所望の位置まで動かすことができる。図
示しないが、本ユニットをずっと確実に折り畳み状態に
しておくため革ひもで本ユニットをぐるっと縛るように
しても良い。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、角度
を調節できるボードを備えたトレーニングベンチをステ
アクライマーに結合したトレーニング装置を得ることが
でき、しかもこれを使用しない時には便利よくかつコン
パクトに格納して運ぶことができるので利便性の点でき
わめてすぐれている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるトレーニング装置の側面図であ
る。
【図2】図1のトレーニング装置の平面図である。
【図3】図1および図2の右側から見た端面図である。
【図4】図1および図2の左側から見た端面図である。
【図5】図の装置を変更して得たトレーニング装置の異
なる動作状態にあるときの側面図である。
【図6】図5の装置で用いられたステップの平面図であ
る。
【図7】図6の7−7線に沿う断面図である。
【図8】折り畳まれ格納状態にあるときの図1〜図7の
装置の側面図である。
【図9】図5の9−9線に沿う断面図である。
【図10】図9に示されたコンピューターボードの端面
図である。
【符号の説明】
10…トレーニング装置 12…トレーニングベンチ 14…スタンド 16…ステアクライマー 18…レール 20…ガイドアセンブリ 28…ボディーサポートボード 43…ステップ 48…ピストンシリンダーアセンブリ(抵抗手段)
フロントページの続き (72)発明者 クリストファ ビー. ランディン アメリカ合衆国、デラウェア州 19806、 ウィルミントン、エヌ.フランクリンスト リート 1606

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直立したスタンドと、 レールの上に据え付けられたボディーサポートボードを
    有し、前記レールの一端は前記スタンドから離れた所で
    床の上に置かれ、前記レールの他端は前記サポートボー
    ドを傾斜させるため前記スタンドと角度をなして前記ス
    タンドに結合されているトレーニングベンチと、 前記スタンドの前記トレーニングベンチとは反対の側に
    あって前記スタンドに据え付けられ、一対の並んだ可動
    の据え付けたステップを有するステアクライマーと、 使用者にこれに打ち勝つだけの下向きの力を前記ステッ
    プに選択的に加えるよう要求するため前記ステップに作
    用する抵抗手段とからなることを特徴とするトレーニン
    グ装置。
  2. 【請求項2】前記ステアクライマーは使用中これを安定
    ならしめるため前記スタンドの下端に結合された三角サ
    ポートを有し、前記レールの前記他端は前記サポートボ
    ードの傾きを変えるため前記スタンドに可動的に結合さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記ステアクライマーおよび前記トレーニ
    ングベンチは非使用時の格納状態のとき前記スタンドに
    対し折り畳み自在であることを特徴とする請求項2に記
    載の装置。
  4. 【請求項4】前記三角サポートは前記スタンドの両側部
    にバーを有し、前記バーのそれぞれの一端は前記スタン
    ドの前記下端に結合され、前記ステップのそれぞれは一
    端が前記バーの前記スタンドから離れた方の端部に枢動
    自在に据え付けられ、また、前記三角サポートは一端が
    前記スタンドの前記下端に枢動自在に結合されたロッド
    を有し、前記ロッドの他端はストラットの一端に枢動自
    在に結合され、前記ストラットの他端は前記スタンドに
    枢動自在に結合されていることを特徴とする請求項3に
    記載の装置。
  5. 【請求項5】前記ストラットの上に前記ステップが押し
    下げられた回数を示すパラメーターを表示するカウンタ
    ーディスプレイを有することを特徴とする請求項4に記
    載の装置。
  6. 【請求項6】前記ステップの一方の上に磁石を有し、前
    記一方のステップ上の前記磁石の移動経路近くの前記ス
    トラットの上に前記一方のステップが前記ストラットを
    通過した回数を検知するための磁気センサーを有するこ
    とを特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】前記抵抗手段は前記ステップのそれぞれに
    結合されかつ前記スタンドに結合されたピストンシリン
    ダーアセンブリと、前記ピストンシリンダーアセンブリ
    により付与される抵抗力を調節する手段とからなること
    を特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】前記抵抗力を調節する前記手段は調節可能
    なバルブコントロールからなり、前記ピストンシリンダ
    ーアセンブリのそれぞれは前記ステップにしっかり固定
    されていることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】前記ピストンシリンダーアセンブリのそれ
    ぞれは前記ステップに可動的に据え付けられて前記抵抗
    力を調節する前記手段を構成していることを特徴とする
    請求項7に記載の装置。
  10. 【請求項10】前記ステップのそれぞれはスロットと、
    前記スロットの中にスライド自在に載せられたブラケッ
    トと、前記ブラケットのスライド運動を阻止するため前
    記ブラケットを選択的に固定させる手段とを有し、前記
    ピストンシリンダーアセンブリは前記ブラケットに結合
    されていることを特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. 【請求項11】前記ステップのそれぞれの上に前記スロ
    ットに沿って前記スロット内の前記ブラケットの位置に
    従って抵抗力の大きさを示す印を有することを特徴とす
    る請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】前記スタンドの上部に取り外し自在に据
    え付けられたコンピューターボードを有し、前記コンピ
    ューターボードの上に前記トレーニングベンチの使用に
    関係するトレーニングパラメーターを表示するパラメー
    ターディスプレイを有することを特徴とする請求項7に
    記載の装置。
  13. 【請求項13】前記コンピューターボードに取り外し自
    在に据えられたプログラムパネルを有することを特徴と
    する請求項12に記載の装置。
  14. 【請求項14】前記スタンドに沿って垂直方向に移動し
    うるよう前記スタンドにスライド自在に据え付けられた
    ガイドアセンブリと、前記ガイドアセンブリを前記スタ
    ンドの選択位置に固定させるガイド固定手段とを有し、
    前記レールはこれが前記ガイドアセンブリに枢動自在に
    結合されていることにより前記スタンドに結合され、前
    記ストラットはこれが前記ガイドアセンブリに枢動自在
    に結合されていることにより前記スタンドに結合されて
    いることを特徴とする請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】前記ガイド固定手段は前記スタンドの前
    記クライマーに面した側の表面に垂直方向に一列に並ん
    だ一連の穴と、前記ガイドアセンブリ内に設けられ前記
    穴の中の一つに選択的に嵌入されうるロックピンと、前
    記スタンドの前記トレーニングベンチに面した側の表面
    に設けられ前記ロックピンが嵌入される穴に従って前記
    レールの置かれた状態を示す印とからなることを特徴と
    する請求項14に記載の装置。
  16. 【請求項16】前記レールは一対の伸長部分を有し、前
    記伸長部分はその自由端にホイールを有し、前記ホイー
    ルは前記ステアクライマーおよび前記トレーニングベン
    チが前記スタンドに対し折り畳まれたとき前記装置の最
    低部分にあることを特徴とする請求項15に記載の装
    置。
  17. 【請求項17】前記サポートボードは前記レールの上に
    スライド自在に据え付けられ、ベンチサポートロッドは
    一端が前記レールに枢動自在に結合され他端が前記スタ
    ンドの前記下部に取り外し自在に結合され、前記ロッド
    は前記スタンドに取り外し自在に結合されていることを
    特徴とする請求項16に記載の装置。
  18. 【請求項18】前記ステアクライマーは使用中これを安
    定ならしめるため前記スタンドの下端に結合された三角
    サポートを有することを特徴とする請求項1に記載の装
    置。
  19. 【請求項19】前記三角サポートは前記スタンドの両側
    部にバーを有し、前記バーのそれぞれの一端は前記スタ
    ンドの前記下端に結合され、前記ステップのそれぞれは
    一端が前記バーの前記スタンドから離れた方の端部に枢
    動自在に据え付けられ、また、前記三角サポートは一端
    が前記スタンドの前記下端に枢動自在に結合されたロッ
    ドを有し、前記ロッドの他端はストラットの一端に枢動
    自在に結合され、前記ストラットの他端は前記スタンド
    に枢動自在に結合されていることを特徴とする請求項2
    に記載の装置。
  20. 【請求項20】前記スタンドの上部に取り外し自在に据
    え付けられたコンピューターボードを有し、前記コンピ
    ューターボードの上に前記トレーニングベンチの使用に
    関係するトレーニングパラメーターを表示するパラメー
    ターディスプレイを有することを特徴とする請求項1に
    記載の装置。
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