JPH0755453B2 - 流体作動レンチ - Google Patents

流体作動レンチ

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JPH0755453B2
JPH0755453B2 JP3508398A JP50839891A JPH0755453B2 JP H0755453 B2 JPH0755453 B2 JP H0755453B2 JP 3508398 A JP3508398 A JP 3508398A JP 50839891 A JP50839891 A JP 50839891A JP H0755453 B2 JPH0755453 B2 JP H0755453B2
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ジョーン ケイ ジャンカーズ
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ジョーン ケイ ジャンカーズ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/0078Reaction arms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B13/00Spanners; Wrenches
    • B25B13/46Spanners; Wrenches of the ratchet type, for providing a free return stroke of the handle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
    • B25B21/004Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose of the ratchet type
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  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
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  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は流体作動レンチ、または、トルク工具に関する
ものである。
より詳細には、本発明は、反作用要素を有し、ねじ付コ
ネクタを締め付ける作業からねじ付コネクタを緩める作
業に切り換える際に、反転する必要のないレンチに関す
るものである。
背景技術 上述した一般的形式の油圧レンチは、当業界において既
知である。この種の流体作動レンチの一つが、例えば本
出願人の米国特許第4,706,527号に開示されている。こ
の米国特許に開示されたレンチは、ねじ付コネクタが締
め付けられるか、緩められるかに関わらず、ねじ付コネ
クタに対する工具の上述した保持状態を許容する二方ラ
チェットを有する。また、本出願人の米国特許第4,846,
028号には、二方ラチェットと、ねじ付コネクタの一部
を回転させる係合要素と、回転中ねじ付コネクタの他の
部分を保持する保持要素とを有する他のレンチが開示さ
れている。
上記両特許におけるラチェットは二方ラチェットであっ
て、反作用要素ないし保持要素は、ラチェットの一方の
軸側において延伸している。かかる工具に用いられてい
る二方ラチェットは、しばしば多くの流体作動トルクレ
ンチの高い出力を受けることができないことが一般に知
られている。そのために、さらに研究及び開発が必要で
ある。既存の工具を更に改良することが望ましいことは
勿論である。
発明の開示 従って、本発明の目的は、従来技術の欠点を除去した流
体作動工具を提供することにある。
特に、本発明の目的は、ねじ付コネクタの締め付け作業
からねじ付コネクタの緩め作業に切り換える際に転回さ
せる必要があり、また、ラチェットの駆動軸線の周りに
取り付けられた反作用部材を有する流体作動工具を提供
することにある。
これらの目的及び後述するところから明らかになる他の
目的を達成するため、本発明の特徴の一つは、簡単に述
べると、流体作動動力レンチがハウジングと、流体駆動
装置と、ハウジングに回転自在に取り付けられていて、
駆動装置によって回転されるよう駆動装置に連結された
ラチェットとを具え、ねじ付コネクタの緩め作業からね
じ付コネクタの締め付け作業に切り換える場合、及び、
これとは反対に切り換える場合、ハウジングがラチェッ
トと一緒に回転されるよう一方向ラチェットとして形成
されたラチェットと、ハウジングの一側においてねじ付
コネクタを緩めると共に、ハウジングの他側においてね
じ付コネクタを締め付けるようラチェットに連結された
第1係合手段と、ねじ付コネクタを緩めるためにハウジ
ングの一側に位置し、且つ、ねじ付コネクタを締め付け
るためにハウジングの他側に位置し得るようにハウジン
グに連結された第2係合手段と、第2係合手段に連結さ
れていて、第1係合手段の回転中にハウジングが静止し
ているように、締め付け及び緩め動作の間、静止物体に
反作用力を伝達し得るように伸長している反作用手段と
を具える。
本発明において特徴的と考えられる新規な特徴が、添付
の請求範囲に特に記載されている。しかし、本発明自身
は、その構造及び作動方法の両方に関して、附加的目的
及びその利点と共に、添付図面につき以下の特定の実施
例の記載から最もよく理解されると考える。
図面の簡単な説明 図1は本発明による流体作動工具を線図的に示す図であ
り、 図2は図1の流体作動工具の断面を示す図であり、 図3は本発明の流体作動工具の反作用アームの側面図で
あり、 図4は図3の反作用アームの底面図であり、 図5は本発明の他の実施例による流体作動工具を示す図
であり、 図6は本発明の流体作動工具の保持要素を示す図であ
る。
発明を実施するための最良の形態 本発明による流体作動レンチは、全体を1で示す流体作
動駆動装置を有する。この駆動装置は、通常のように、
シリンダー2(ハウジングの後方部分をなす)と、この
シリンダー2内に移動し得るピストン3とを含み、この
ピストンにはピストンロッドが設けられている。ハウジ
ングの前方部分をなす2枚の側板5が駆動装置のシリン
ダー2に既知の方法で連結され、シリンダー2と共に工
具ハウジングを形成している。
流体作動工具は、更に、ラチェットー爪機構を有し、こ
のラチェットー爪機構は軸を有するラチェット6と、そ
れぞれの歯を介してラチェットに掛合する爪7とを含
む。ラチェットには内側孔8が設けられる。この内側孔
8は好ましくは非円形で、その内壁に、複数個のスプラ
インのような掛合突条を有する。爪7はピン9に回転自
在に取り付けられ、ピンは2個の駆動板10に保持されて
いる。駆動板10は爪の両側を囲み、側板5間に挾まれて
いる。駆動板の上端は、駆動装置1のピストンロッド4
のロッド端に、例えばピン12によって回動自在に連結さ
れている。側板5も、例えばピン13によって互いに連結
されている。各側板には内側孔14が設けられ、例えばス
プライン15のような複数個の係合突条が設けられてい
る。2個のブッシュ16がラチェット6の両側に配備さ
れ、その内側孔17に、例えばスプライン18のような係合
突条が設けられている。
本発明による流体作動工具は、更に、全体が19で示され
る係合手段を有する。この係合手段は複数個のスプライ
ン21を設けた細長いロッド20で形成することができる。
ロッド20及びスプライン21を適切に構成してスプライン
21がラチェット6のスプライン9、及び、ブッシュ16の
スプライン18と係合するようにし、以てロッド20がラチ
ェット6の内側孔8、及び、ブッシュ16の内側孔17内に
おいて工具の軸線方向に変位し得るようになっている。
ロッド20の両端22は、ねじ付コネクタに係合して締め付
けられ、または、緩められるような形状となっている。
例えば、両端22に六角孔、六角ヘッド、または、ねじ付
コネクタ等と掛合するためのソケットを取り付け得るよ
うな形状とすることができる。ロッド20を軸線方向に変
位させて、ロッド端22′が、図2の右側に示すように、
工具から軸線方向に外方に突出し、あるいは、その左端
22″が工具の左側から外方に突出するよう反対方向に軸
線方向に変位させることができる。各位置において、例
えば、ラチェット6を貫通して長溝23に係合し、長溝23
の底に強く突き当たることによりロッドを締め付けるよ
うなピン22によって、ロッド20を固定することができ
る。
本発明の流体作動工具は、更に、全体が24で示される反
作用部材を備えている。反作用部材24は、側板5の内側
孔14内に位置していてスプライン15と係合するスプライ
ン26を備えたリング25を含む。反作用ソケット27がリン
グ25に連結され、図1に示す例では、リングと一体に形
成されている。内側スプラインが設けられた回転用ソケ
ット28が、反作用ソケット27の内側に配備されている。
回転用ソケット28は、ロッド20のスプライン21と係合し
得るスプライン32が形成された内側孔31を有する。ねじ
付ピン30は、側板5のねじ孔を通って延びてリング25の
凹陥部33に係合し、反作用部材24を側板5に固定する役
目を果たしている。
本発明の流体作動工具の作動を、振動によって連結が緩
まないように、1個のナットAを他のナットBの上に締
め付けて、基礎ボルトを緊締する例につき説明する。例
えば、隣接の静止物体に対する反作用によってナットB
を所要のトルクに締め付ける場合、図2に示すようにロ
ッド20をハウジングの一側に押し、この位置にねじ付ピ
ン22によって固定する。次に、駆動装置1を作動し、ピ
ストン3をピストンロッド4と共にシリンダー2内にお
いて変位させ、駆動板10を回転させて駆動爪7を回転さ
せ、これによりラチェット6を回転させる。このラチェ
ット6はロッド20を回転させ、これによって、ソケット
28及びナットAを回転させ、その際、六角端孔を有する
反作用ソケット27を、ナットB上に動かないように保持
する。ねじ付コネクタを緩めることを必要とする場合に
は、ロッド20をハウジングの他側に押して他端を左側側
板5から外方に突出させ、工具を反転させ、ロッド20の
他端22′が、緩むようにナットを回転させるソケット28
に係合する。そして再び駆動装置1が作動し、ピストン
ロッド4が駆動爪7を回転駆動する駆動板10を回動さ
せ、ラチェット6が回転してロッド20を回転させること
により回転用ソケット28を回転させ、最終的にはナット
が緩められる。
周知のように、流体作動工具の作動中は反作用要素を、
例えば近くのナットまたはボルト、フランジ等の物体に
対して衝合させることが必要である。本発明では、これ
は反作用ソケット27によって達成される。上述したねじ
付コネクタの緊締中に、隣接物体に対して反作用させる
ことが必要である場合には、反作用部材24は、リング25
及び反作用ソケット27を含めて、図示したように工具の
ラチェット6の右軸側に取り付けられる。ねじ付コネク
タを緩めることを必要とする場合には、反作用部材24を
リング25及び反作用ソケットを含めて工具から取り外
し、ラチェット6の左軸側に設置する。第2係合手段24
が側板5から軸ずれすることを避けるため、公知の手
段、例えば、反作用ソケット27を通って側板5内に延び
るボルトが用いられる。
上述したように、係合手段19はラチェットの軸線に沿っ
て変位可能であり、ラチェットに対して相対的に回転す
ることができない。このことは、それぞれの部品上のス
プラインを互いに係合させることによって達成させる。
しかし、これは、例えば、ラチェット6に孔を形成し、
ブッシュ16を非円形とし、ロッド20を矩形、六角その他
の非円形とすること等の種々の方法によっても達成し得
ること勿論である。
図5に示す例では、爪41は2個の側板43間に挾まれた駆
動板42によって保持され、ラチェット44に係合してい
る。爪41及びラチェット44には、互いに係合する突条45
及び46がそれぞれ形成されている。これらの突条をスプ
ライン、鋸歯等のように形成することにより、ラチェッ
ト41がその軸線方向に、爪41に対して相対的に長さ方向
に変位し得るようにすることができる。係合手段はロッ
ド47によって形成され、その一方のロッド端または他方
のロッド端が、ハウジングの左右各端から外方に突出す
るよう変位可能に構成されている。反作用部材は更に、
本例において分離部材として形成されている反作用ソケ
ット52を備える。反作用ソケット52は、そのスプライン
53が反作用スリーブ48のスプライン50と相互係合するこ
とによって反作用スリーブ48に取り付けられている。反
作用スリーブ48はリテーナー54によって側板43に取り付
けられ、他方、反作用ソケット52は、それぞれの窪み51
に係合するリテーナー55によって反作用スリーブ48に取
り付けられる。回転用ソケット56は反作用ソケット52の
内側に回転自在に配備され、そのスプライン57はロッド
47のスプラインに係合する。
ラチェット44及び工具の両側の駆動ブッシュ49は、例え
ばスプラインで形成された内側係合突条を有し、このス
プラインは、例えばスプラインで形成された外側係合突
条と係合し、ロッドがラチェット及びブッシュに対して
相対的に回転することなく、軸線方向に変位し得るよう
構成されている。
本例では、例えば、ねじ付コネクタを締め付ける必要が
ある場合、ロッド47を右に押してその位置に固定し、ラ
チェット44を反作用スリーブ48と共に、同様に右方に押
して図5に示す位置に至らしめる。一方、ねじ付コネク
タを緩める必要がある場合には、ロッド47を左側に押し
てロッドの左端を左側の側板43から外方に突出させ、駆
動ラチェット44とスリーブ48、及び、ブッシュ49を共に
左側に押すことにより、左側のスリーブ48及びブッシュ
49を、左側の側板43から外方に突出させる。反作用ソケ
ット52を回転用ソケット56と共に右側スリーブ48から取
り外し、工具のラチェット6の左側の左側スリーブ48に
固定する。
本発明に係る工具の反作用要素は、1990年8月17日に出
願された米国特許第5,137,408号に開示された緊締装置
の部品を含む隣接の静止物体、特にその緊締装置の上端
ナットに対して反作用することができる。反作用ソケッ
ト27は、図2の右方に符号27′が付された破線で示され
るように、近接するナットに当接できるようなアームと
して構成することができる。
本発明を特定の油圧工具における例につき図示して記載
したが、図示の例に限られず、本発明の技術思想の範囲
内で種々の変更をなすことができる。
新規であって、特許として保護されるべき事項が、請求
の範囲に記載されている。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前方部分と後方部分を有するハウジング
    と、 前記後方部分に設置された流体作動駆動手段と、 前記ハウジングの前方部分において軸の回りに回転自在
    に取り付けられて前記駆動手段によって回転駆動される
    よう前記駆動手段に連結され、ねじ付コネクタの緩めか
    ら締め付けに切り換える場合、また、これとは反対に切
    り換える場合に前記ハウジングが一緒に回転するように
    一方向ラチェットとして形成されたラチェットと、前記
    ハウジングの前方部分に位置して前記ラチェットに連結
    され、緩めまたは締め付けるべきねじ付コネクタに係合
    可能であり、以て、前記ラチェットの一方の軸側におい
    てねじ付コネクタを緩めると共に他方の軸側においてね
    じ付コネクタを締め付ける係合手段と、 前記ハウジングの前方部分に位置して、締め付け及び緩
    め動作中に静止物体に反作用力を伝達することによって
    前記係合手段が回転する間前記ハウジングを静止させる
    反作用手段とを具え、 前記反作用手段を、前記ラチェットの一方の軸側におい
    て前記ハウジングの前方部分内に位置する前記反作用手
    段が、ねじ付コネクタを緩める動作中静止物体に対し反
    作用力を及ぼすための第1の位置と、 前記ラチェットの他方の軸側において前記ハウジングの
    前方部分内に位置する前記反作用手段が、ねじ付コネク
    タを締め付ける動作中静止物体に対し反作用力を及ぼす
    ための第2の位置との間において移動可能にしたことを
    特徴とする流体作動レンチ。
  2. 【請求項2】流体圧レンチを貫通する通路を形成する手
    段を更に具え、前記係合手段が、前記ラチェットの一方
    の側から軸方向に延びる第1の位置と、前記ラチェット
    の他方の側から軸方向に延びる第2の位置との間におい
    て移動可能に設置され、且つ、前記第1と第2の位置の
    間を前記通路を通して移動可能に設置され、前記反作用
    手段が前記第1と第2の位置間を移動させて前記ラチェ
    ットの一方の側と他方の側相互間において付け換え可能
    にするために、レンチから取り外しできるようにしたこ
    とを特徴とする請求の範囲第1項記載の流体作動レン
    チ。
  3. 【請求項3】流体圧レンチを貫通する通路を形成する手
    段を更に具え、前記係合手段が、前記ラチェットの一方
    の側から軸方向に延びる第1の位置と、前記ラチェット
    の他方の側から軸方向に延びる第2の位置との間におい
    て移動可能に設置され、且つ、前記第1と第2の位置の
    間を前記通路を通して移動可能に設置され、前記反作用
    手段が前記第1の位置において前記ラチェットの一方の
    側における前記ハウジングの前方部分の外方軸方向に延
    びると共に、前記第2の位置において前記ラチェットの
    他方の側に延びるように、前記係合手段に沿って軸方向
    に移動可能にした第1部分と、前記第1と第2の位置間
    を移動させて前記ラチェットの一方の側と他方の側相互
    間において付け換え可能にするために、レンチから取り
    外しできるようにした第2部分とを有することを特徴と
    する請求の範囲第1項記載の流体作動レンチ。
JP3508398A 1990-10-08 1991-04-19 流体作動レンチ Expired - Lifetime JPH0755453B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

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US61116890A 1990-10-08 1990-10-08
US611,168 1990-10-08
PCT/US1991/002795 WO1992005917A1 (en) 1990-10-08 1991-04-19 Fluid-operated wrench

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05504918A JPH05504918A (ja) 1993-07-29
JPH0755453B2 true JPH0755453B2 (ja) 1995-06-14

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ID=24447900

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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JP (1) JPH0755453B2 (ja)
KR (1) KR970001153B1 (ja)
AT (1) ATE168308T1 (ja)
AU (1) AU641502B2 (ja)
BR (1) BR9105922A (ja)
DE (1) DE69129799T2 (ja)
DK (1) DK0504331T3 (ja)
ES (1) ES2118083T3 (ja)
WO (1) WO1992005917A1 (ja)
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