JPH0754316Y2 - 簡易絞りセット - Google Patents

簡易絞りセット

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JPH0754316Y2
JPH0754316Y2 JP6940192U JP6940192U JPH0754316Y2 JP H0754316 Y2 JPH0754316 Y2 JP H0754316Y2 JP 6940192 U JP6940192 U JP 6940192U JP 6940192 U JP6940192 U JP 6940192U JP H0754316 Y2 JPH0754316 Y2 JP H0754316Y2
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diaphragm
pedestal
rod
squeezing
hook
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JP6940192U
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JPH0625393U (ja
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宏子 安藤
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宏子 安藤
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、道具を用いる絞りに
使用する簡易絞りセットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、絞りには専用の道具(台)を使用
して絞りを行う道具絞りがある。この絞り台は、所定の
絞り技法の絞り作業を行うために布を固定したり、糸を
固定して糸を引き締め易くするために用いられるもので
ある。絞りの技法は多種多様であり、絞り技法に対応し
て幾つかの絞り台21、22、23、24、25が使用
されている。
【0003】絞り台21、22、23、24、25は基
本的には、棒状の絞り部材20と、この絞り部材20を
固定するための台座27a及び踏み板27bとから構成
されている。絞り部材20の形状は使用される絞り技法
によって従来より主として以下に説明する5種類があ
り、この5種類によってほとんどの道具絞りが可能とな
っている。すなわち、絞り部材20の形状によって図5
に示す鹿の子台21、突き出し鹿の子台22、巻き上げ
台23、烏口台24、くの字鉤針の台25とがある。鹿
の子台21、突き出し鹿の子台22、巻き上げ台23の
各絞り部材は、それぞれ所定の高さの木製角材の棒状材
26にそれぞれの特殊な腕金23aあるいは針21a、
22aが形成されている。また、烏口台24の絞り部材
20は、直径約8cm、高さ約80cmの竹の筒の上端
から縦長の略V字状に切欠24aが形成されている。さ
らに、くの字鉤針台25は、直径3〜4cm、高さ約6
0cmの竹棒の上端にひもを取り付けて鉤針25aを下
げて使用するものである。
【0004】一方、絞り部材20の固定部は所定の厚み
を有した長形の台座27aと、台座27aの下面に取り
付けられた長い板状の踏み板27bとから形成されてい
る。台座27aの上面の中央部には所定の形状の孔部2
8が形成され、絞り部材20の下端側を差し込んで立設
可能に形成されている。また、踏み板27bは、台座2
7aの下面側から延出されるように取り付けされ、作業
時に座布団などを敷いて正座して体重で動かないように
固定されて常に作業者に対して絞り部材20が一定の位
置に保持されるようになっている(図6参照)。このよ
うな絞り台21、22、23、24、25は、職人が自
分の作業に都合が良いように体格及び作業姿勢に合わせ
て一台づつ注文製作されるものであった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに、絞り台21、22、23、24、25は絞りとい
う一つの手工芸を実施するための道具でありながら、別
個に構成されており、絞りを行おうとする者はそれぞれ
の道具を複数別個に揃えなければならなかった。また、
一連の作業中、わざわざ絞り台を取り替える必要があっ
た。さらに、絞り台は、背の高い絞り部材20とこれと
直角方向に形成された踏み板27bを有するため、各種
の絞り台21等を収納するためには大きな空間を必要と
するとともに、それぞれがばらばらとまとまりにくいも
のであった。
【0006】そこで、本考案では、複数の絞り台による
絞り技法を効率よく行うことができてコンパクトに収納
することができるとともに、楽な姿勢で作業することが
できる簡易絞りセットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るための手段として本考案では、巻き上げ絞り、鹿の子
絞り、突き出し鹿の子絞り及び烏口絞りの絞り技法を実
施する道具絞り用のセットであって、針金状材を二つ折
りして形成した屈曲部側に糸の留めこぶ挾持部を形成し
た腕金を、所定の長さの棒状材に対して所定の角度に取
り付けた巻き上げ絞り部材と、布を掛止可能な鉤針を有
する腕金を所定の長さの棒状材に対して所定の角度で取
り付けた鹿の子絞り部材と、布を掛止可能な鉤針を所定
の長さの棒状材の上端に取り付けた突き出し鹿の子絞り
部材と、所定の長さの筒状材の上端側からV字状の切欠
を形成し下端には所定の長さの棒状材を同軸上に取り付
けした烏口絞り部材と、作業台上に固定可能に設けた台
座と、を備え、 前記各絞り部材の長さは、前記台座を介
して立設保持された際に、それぞれ作業に適した高さと
なるように設け、 前記各絞り部材の棒状材の下端側を同
一断面形状とし、前記台座には、前記各棒状材の下端側
の所定長さ部分を挿入して、前記各絞り部材を取り替え
可能に立設保持する一つの孔部を設けることにより、前
記各絞り技法を交代実施可能に設けた簡易絞りセットを
その手段とする。
【0008】
【作用】上記構成としたことにより、各絞り部材の下端
側の棒状材を台座に設けた一つの孔部に挿入すれば、簡
易に各絞り部材を立設保持することができる。また、絞
り部材の取り替えも容易となる。 また、作業台に固定可
能な台座を介して絞り部材が立設保持されて従来の踏み
板が排除されるとともに、各絞り部材の長さが、台座を
介して作業台上に立設保持された際に作業に適した高さ
となるように短縮されるため、複数の絞り部材と台座と
が全体としてコンパクトに納まる。さらに、適当な高さ
の作業台に台座を固定して作業台上に絞り部材を設置す
ることができるため、椅子に腰掛けて絞り作業を行う
ことができる。
【0009】
【実施例】以下に、本考案の一実施例について図1ない
し図4に従って説明する。図1には本考案の簡易絞りセ
ットの分解斜視図が示されている。本例においては図1
に示すように簡易絞りセットを構成する部材とその付属
品である3種の糸巻き(図示せず)が組み合わされて一
個の道具箱19に箱詰めされている(図2参照)。簡易
絞りセットは、作業台18に固定するための台座1と、
台座1に固定される各種絞り部材3、7、10、12と
クランプ17と、2種のくの字鉤針16a、16bとか
ら構成されている。
【0010】絞り部材3、7、10、12として、本例
においては巻き上げ絞り部材3、鹿の子絞り部材7、突
き出し鹿の子部材10、烏口絞り部材12の4種として
いる。このうち、巻き上げ絞り部材3、鹿の子絞り部材
7及び突き出し鹿の子絞り部材10は断面形状が同一の
四角形の木製の棒状材4によって形成されている。尚、
棒状材4は木製に限定するものではない。
【0011】巻き上げ絞り部材3は、長さ約25cmの
この棒状材4の上端側に、略ヘアピン状の巻き上げ絞り
用の腕金5が棒状材4に対してやや斜め下方に突き出さ
れるように形成されている。この腕金4は適当な太さで
長さ27〜30cmの針金を二つ折りにしてその屈曲部
6(わになった部分)から2cmほどの区間を糸の留め
こぶを挟んで固定することができる程度の幅に他の部分
よりも狭く(ほとんど接触する程度)折り曲げて留めこ
ぶ挾持部6aが形成されている。そしてこの腕金5の先
端が棒状材4から約12cmの距離になるように取り付
けされている。
【0012】鹿の子絞り部材7は、長さ約18cmの棒
状材4の上端からやや斜め下方に鹿の子絞り用の鉤針8
aを有する棒8が所定の長さ突き出されて形成されてい
る。鹿の子絞り用の鉤針8aは、細い棒8の先端に取り
付けされた略L字状の小さく細い針であり、絞り布を細
かく引っ掛けて鹿の子絞り可能に形成されている。さら
に、突き出し鹿の子絞り部材10は、長さ約10cmの
棒状材4の上端側を先細り状に形成して、その上端面に
約6cmの鹿の子絞り用の針11が垂直上方に突き出さ
れて形成されている。
【0013】また、烏口絞り部材12は、約30cmの
竹筒13の上端から深いV字状の切欠14がそれぞれ竹
筒13の対向する周面上に形成されている。この2か所
の切欠14によって形成されたV字状の通路14aに布
を噛ませることにより糸を巻き絞り易くすることができ
る。なお、烏口絞り部材12は竹筒13に限定するもの
ではなく、所定の間隔を置いたV字状の切欠14により
V字状の通路14aを形成することができる筒状材であ
ればよい。さらにこの竹筒13の下端には、前述の棒状
材4が竹筒13と同軸上に挿入固定され、竹筒13の下
端から所定の長さ下方に突き出した固定用突起15が形
成されている。また、この烏口絞り部材12に適当な長
さのヒモを介して図1に示す三浦絞り用くの字鉤針16
aと手蜘蛛絞り用くの字鉤針16bを掛けることができ
る。それぞれのくの字鉤針16a、16bはそれぞれ従
来のくの字鉤針台に使用されているものである。このよ
うに形成された各絞り部材3、7、10、12は、台座
1に設けられた孔部1aにその下端が挿入固定される。
【0014】図3に示すように、台座1は、作業台18
に載置される所定の厚みの帯状の板で形成され、その中
央には孔部1aが貫通して形成されている。本例では台
座1の厚みは約4cmに設定されている。孔部1aの形
状は、前述の棒状材4を挿入可能でかつ立設状に固定可
能な開口形状を有しており、その深さは台座1の厚みに
相当している。すなわち、この孔部1aの深さは前記し
た巻き上げ絞り部材3、鹿の子絞り部材7、突き出し鹿
の子絞り部材10の下端を挿入固定して立設使用可能な
深さに設定されている。また、烏口絞り部材12の下端
に形成された固定用突起15を同様に台座1に固定して
使用することができるように設定されている。図3には
特に烏口絞り部材12が作業台18上に載置された台座
1の孔部1aに挿入固定された状態が示されている。こ
のように台座1に固定された状態の各絞り部材3、7、
10、12は、平均的な体格の作業者が使用しやすいよ
うな高さあるいは位置に設定されている。なお、作業台
18とは、腰掛けて使用する机や床に座して使用する机
等、通常、人が作業等するのに使用される机、テーブル
等である。
【0015】さらに、この台座1の短尺側は短尺縁に沿
って所定の幅及び厚みの切欠が施されて段差状に形成さ
れている。この結果、台座の短尺側においては台座の厚
みは薄くなっている。この台座の段差部2には、クラン
プ17が取り付けされている。クランプ17はこの段差
部2と作業台18を挟んで締めつけ固定することにより
台座1を作業台18に固定するためのものである。本例
では、クランプ17として図1に示す2個の万力を用い
て短尺側の2個の段差部2と作業台18とを挟んで下方
からネジを締めつけることによって台座を確実に作業台
に固定される(図4参照)。なお、本例においてはクラ
ンプ17として万力を使用したが、これに限定するもの
でなく、台座1を作業台18に固定可能な器具であれば
よい。また、特に台座1と別個の構成とする必要もな
く、台座1の一部に固定した構成としてもよい。
【0016】このように形成した各部材は、図2に示す
道具箱19に全部納められている。この道具箱19は高
さ8.5cm、幅22.5cm、長さ40cmの木製の
箱であり、上面をほぼ全開可能な蓋が組み合わせられて
いる。
【0017】次に、この簡易絞りセットの作用効果につ
いて説明する。まず、一個の台座1を共通して使用し
て、各絞り部材3、7、10、12を取り替え可能にセ
ットとして設けたことにより、複数の絞り台を用意しな
くても、絞り部材3、7、10、12を交換するだけで
異種の絞り技法が実施可能となる。 また、その交換・
固定方法が容易であるため、手間がかからず都合がよ
い。したがって、一連の絞り技法を連続して行う際に
は、座ったままで絞り部材3、7、10、12を交換で
きるため絞り台の交換の手間が非常に簡略化され作業の
効率を良くすることができる。
【0018】また、本例によれば、4種類の絞り部材を
備えるとともに、烏口絞り部材に紐を取り付けて三浦絞
り用くの字鉤針16a及び手蜘蛛絞り用くの字鉤針16
bを掛けて使用すれば、ほとんど全ての道具絞りがこの
一台で行うことができる。
【0019】そして、従来と異なり、踏み板27bが排
除され、かつ各絞り部材3、7、10、12の高さも低
くなっているため、各種の絞り部材3、7、10、12
と台座1をまとめても非常にコンパクトになっており、
収納場所に困ることがない。特に本例においては、複数
の絞り技法のための道具を一個の道具箱19に収納可能
であり、従来は困難であった絞り道具の持ち運びも非常
に容易になっている。
【0020】一方、従来と異なり踏み板上に作業者が座
して絞り台を固定するのでなく、台座1自身を作業台1
8に固定する構成としたことにより、適当な高さの作業
台18に固定することにより、椅子に腰掛けて絞りを行
うことができるようになった。したがって、従来のよう
に絞り台を床上に置いてかつ正座して使用する必要はな
く、正座に慣れない人のみならず誰でも疲れにくいラク
な姿勢で長時間絞り作業を行うことができ、作業性が向
上する。なお、座卓等に台座1を固定すれば、従来どお
り、座って使用することもできる。
【0021】また、台座1を作業台18に固定する構成
としたことにより、絞り部材3、7、10、12の設置
高さを作業者の体格等に合わせて調節することができ
る。すなわち、椅子や作業台18自体の高さ調整のみな
らず、台座1の下面側に厚みのあるものを均等に噛ませ
れることによっても調節可能となる。この結果従来、絞
り台は作業者個人に合わせて注文製作されていたが、所
定の規格の本簡易絞りセットにより種々の作業者の体格
に最も適するように対応可能となっている。
【0022】さらに、台座1に段差部2を設けたことに
より、クランプ17で台座1を作業台18に固定する際
に、クランプ17の締めつけ可能な作業台18の厚みの
範囲が拡がり、台座1を固定する場所を限定されること
が少なくなり、作業に都合のよい場所を選ぶことができ
る。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
巻き上げ絞り部材と、鹿の子絞り部材と、突き出し鹿の
子絞り部材と、烏口絞り部材とをそれぞれ備え、これら
の各絞り部材の下端側を台座の一つの孔部に挿入して、
立設保持することにより、簡易に各絞り部材を取り替え
て、前記各種絞り部材による絞り技法をかわるがわる容
易に実施することができる。したがって、このセットの
みで多種の絞り技法が効率よく実施可能となっている。
また、踏板を排除するとともに、各絞り部材の長さを短
縮できたので、全体としてコンパクトに組み合わせて収
納することができる。また、台座を作業台に固定可能に
形成したことにより、作業者が自分にあった楽な姿勢で
絞り作業が可能となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】簡易絞りセットの構成部材の分解斜視図であ
る。
【図2】簡易絞りセットの構成部材が道具箱に収納され
た状態を示す斜視図である。
【図3】台座に烏口絞り部材が挿入されて立設された状
態を示す断面図である。
【図4】台座をクランプによって作業台に取り付けた状
態を示す斜視図である。
【図5】従来の各種絞り台を示す斜視図である。
【図6】従来の絞り台による作業状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…台座 1a…孔部 2…段差部 3…巻き上げ絞り部材 4…棒状材 5…腕金 6…屈曲部 6a…留めこぶ挾持部 7…鹿の子絞り部材 8…腕金 8a…鉤針 10…突き出し鹿の子絞り部材 11…鉤針 12…烏口絞り部材 13…筒状材(竹筒) 14…切欠

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻き上げ絞り、鹿の子絞り、突き出し鹿の
    子絞り及び烏口絞りの絞り技法を実施する道具絞り用の
    セットであって、 針金状材を二つ折りして形成した屈曲部側に糸の留めこ
    ぶ挾持部を形成した腕金を、所定の長さの棒状材に対し
    て所定の角度に取り付けた巻き上げ絞り部材と、 布を掛止可能な鉤針を有する腕金を所定の長さの棒状材
    に対して所定の角度で取り付けた鹿の子絞り部材と、 布を掛止可能な鉤針を所定の長さの棒状材の上端に取り
    付けた突き出し鹿の子絞り部材と、 所定の長さの筒状材の上端側からV字状の切欠を形成し
    下端には所定の長さの棒状材を同軸上に取り付けした烏
    口絞り部材と、作業台に固定可能に設けた台座と、 を備え、前記各絞り部材の長さは、前記台座を介して立設保持さ
    れた際に、それぞれ作業に適した高さとなるように設
    け、 前記各絞り部材の棒状材の下端側を同一断面形状とし、 前記台座には、前記各棒状材の下端側の所定長さ部分を
    挿入して、前記各絞り部材を取り替え可能に立設保持す
    る一つの孔部を設けることにより、前記各絞り技法を交
    代実施可能に設けた 簡易絞りセット。
JP6940192U 1992-09-08 1992-09-08 簡易絞りセット Expired - Lifetime JPH0754316Y2 (ja)

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JPH0625393U JPH0625393U (ja) 1994-04-05
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