JPH075261B2 - フォークリフトの荷役装置 - Google Patents

フォークリフトの荷役装置

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JPH075261B2
JPH075261B2 JP15191988A JP15191988A JPH075261B2 JP H075261 B2 JPH075261 B2 JP H075261B2 JP 15191988 A JP15191988 A JP 15191988A JP 15191988 A JP15191988 A JP 15191988A JP H075261 B2 JPH075261 B2 JP H075261B2
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mast
fork
lift
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stopper
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JP15191988A
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Inventor
幸雄 吉岡
Original Assignee
株式会社豊田自動織機製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、フォークリフトにおける荷役装置の改良に関
する。
(従来の技術) 従来一般のフォークリフトでは、第13図に示すようにイ
ンナマスト31にリフトブラケット32が上下のリフトロー
ラ35を介して上下動可能に取付けられ、そしてリフトブ
ラケット32は、マスト31にて案内されるリヤプレート33
と、フォーク36を支持するフォークバー34とが互いに固
着された一体構造となっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、リフトブラケット32に取付けられる上下のリ
フトローラ35の配列間隔は、該リフトローラ35の負荷容
量とマスト断面の経済性等よりフォーク36の立上がり寸
法よりも大きいのが普通であり、そのためフォーク36の
立上り部分の上端とリフトブラケット32の上端(又は上
部リフトローラ35の上端)との間にはデッドスペースL
が生じ、これが最大上昇状態でのマスト高さHに対する
フォーク36の最大揚高H1を大きくする上での妨げとなっ
ている。すなわち、フォーク36の上昇率が低くなり、そ
の結果として倉庫等で荷役作業を行なう場合において、
インナマスト31が先に天井に突当ってしまい荷物Wを積
み込めないようなことがある。
なお、高揚高を得るために改良された荷役装置として
は、たとえば実開昭63-21697号公報があるが、これはマ
スト高さを変えずにフォークを上昇できるようにした、
いわゆるフリーリフトのマスト装置であり、リフトブラ
ケットとフォークの立上り部分との間に生ずるデッドス
ペースを解消するものではなかった。
そこで本発明は、前記デッドスペースを解消することに
よってマストに対するフォークの上昇率を高めること
を、その目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本発明は、フォーク支持用の
フォークバーと可動マストに案内されて上下動するリヤ
プレートとからなるリフトブラケットをリフトシリンダ
及びリフトチェンを介して昇降作動させるようにしたフ
ォークリフトにおいて、前記フォークバーをリヤプレー
トに対して上下のストッパにて規制される範囲内で上下
動可能に取付けるとともに、このフォークバーに前記リ
フトチェンの連結部を設け、前記可動マストを案内する
固定マストには該可動マストの上昇端を規制するストッ
パと、可動マスト及び前記リヤプレートの下降端を規制
するストッパとを設け、さらに可動マストにはリヤプレ
ートの上昇端を規制するストッパを設けたことを要旨と
する。
(作用) 以上の如く構成したことにより、リフトシリンダの上昇
作動時において、リフトチェンと連結されたフォークバ
ーは、可動マスト及びリヤプレートがそれぞれ当該スト
ッパにより上昇端に規制されてからさらに上昇すること
ができる。すなわち、フォークバーがリヤプレートに対
して上昇することによってフォークの立上がり部分の上
端とリフトブラケットの上端との間におけるデッドスペ
ースが解消される結果、その分だけ従来よりもフォーク
の上昇率が高められることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。図中1は可動マストとしての左右一対のインナマス
トであり、固定マストとしてのアウタマスト2に対して
図示省略のリフトローラを介して上下動可能に取付けら
れている。また、インナマスト1はその中間部からやや
下部寄りに設けられた中間ストッパ1aがアウタマスト2
の上端部に設けた上部ストッパ2aに当接することによっ
て上昇端を規制され、また下端部がアウタマスト2の下
端部に設けた下部ストッパ2bに当接することによって下
降端を規制されるようになっている。
インナマスト1に案内されて上下動するリフトブラケッ
ト3は、左右一対のリヤプレート4とフォーク9を支持
する上下のフォークバー5とからなり、リヤプレート4
はインナマスト1に上下一対のリフトローラ6を介して
上下動可能に取付けられる。しかして、上下のリフトロ
ーラ6の配列間隔はその負荷容量とマスト断面の経済性
等を考慮して従来と同様の寸法に設定されており、それ
はフォーク9の立上がり寸法、すなわち上下のフォーク
バー5の上端から下端までの寸法よりも大きくなってい
る。
また、左右のリヤプレート4は上下2本のタイバー7に
よって互いに結合されるとともに、その左右前端部には
それぞれほぼ全高さにわたって延在する丸棒状のスライ
ドレール8を備えている。なお、これらスライドレール
8はリヤプレート4に対して一体形成によってあるいは
別体形成後に溶接等の固定手段で固着することによって
リヤプレート4に設けられる。そして、リヤプレート4
はインナマスト1の上下の各端部に設けられた上下のス
トッパ1b,1cによってインナマスト1に対する昇降範囲
が規制されている。
一方、フォーク9を支持するための上下のフォークバー
5は、その背面において上下方向に延在する左右2本の
スライドホルダ10によって互いに結合されており、この
スライドホルダ10は後側を開放する断面ほぼ円形の凹部
を全長にわたって備えた棒状に形成されるとともに、前
記リヤプレート4のスライドレール8に対して摺動可能
に嵌合されている。すなわち、フォークバー5はリヤプ
レート4に対してスライドレール8とスライドホルダ10
とからなるスライド機構を介して上下動可能に取付けら
れており、そしてその移動量L1は、スライドレール8の
上端及び下端に設けられた上下のストッパ8a,8bによっ
て規制される範囲に設定され、これはフォーク9の立上
り部分の上端とリヤプレート4の上端との間に生ずるデ
ッドスペースに相当している。また、フォークバー5の
背面下部にはチェン連結部としての左右2個のチェンア
ンカーピン11が設けられ、これにリフトチェン12の一端
が連結される。
なお、上述の如く構成した本実施例は、セミフリーリフ
トを有しないマスト構造の場合を対象としたものであ
り、この場合のリフトシリンダ13は、第4図の概略側面
図に示すように、ピストンロッド13aの上端がインナマ
スト1と連結されない自由端となっている。そして、ピ
ストンロッド13aの上端に設けたチェンホイール14にリ
フトチェン12が掛装されるとともに、該リフトチェン12
の他端はリフトシリンダ13又はアウタマスト2に連結さ
れる。すなわち、インナマスト1の上昇作動は従動方式
となっている。
以下、本実施例のフォーク9の昇降作動について説明す
る。第1図は最下降時の状態を示しており、この状態で
リフトシリンダ13が上昇作動されると、リフトチェン12
を介してリフトブラケット3がインナマスト1に沿って
引上げられる。すなわち、スライドレール8に対するス
ライドホルダ10の摺動抵抗がインナマスト1に対するリ
フトローラ6の転がり抵抗よりも大きいことから、リヤ
プレート4はフォークバー5と共に上昇する。この上昇
によりリヤプレート4の上端がインナマスト1の上部ス
トッパ1bに当接すると、その後はフォークバー5、リヤ
プレート4及びインナマスト1が一体となって上昇す
る。
しかして、第5図に示す如く、インナマスト1の中間ス
トッパ1aがアウタマスト2の上部ストッパ2aに当接して
上昇を規制されると、その後はフォーク9を支持するフ
ォークバー5が第6図に示す如くリヤプレート4に対し
てスライドレール8とスライドホルダ10とにより設定さ
れた移動量L1だけ上昇する。すなわち、フォークバー5
は上部ストッパ8aにより規制される位置まで上昇し、こ
の上昇によってフォーク9の立上がり部分の上端からリ
ヤプレート4上端までのデッドスペースが解消され、結
局、最大上昇時におけるフォーク高さ、つまりマスト高
さHに対する最大揚高H1は従来よりも前記フォークバー
5に設定されたリヤプレート4に対する移動量分だけ高
められることになる。
一方、リフトシリンダ13を下降作動させたときは、フォ
ークバー5とリヤプレート4とインナマスト1とはそれ
ぞれ自重によって一体的に下降する。そして、インナマ
スト1がアウタマスト2の下部ストッパ2bに当接して下
降を規制されると、その後はフォークバー5とリヤプレ
ート4とがインナマスト1に沿って下降し、さらにその
後はリヤプレート4がインナマスト1の下部ストッパ1c
に当接するまで下降して第7図に示す状態となる。つづ
いて、フォークバー5はリヤプレート4のスライドレー
ル8に沿って下降し、そして下部ストッパ8bにより規制
される下降端に停止し、かくして第1図に示す状態に復
帰する。なお、下降途中で、インナマスト1が何らかの
原因でアウタマスト2に引掛かったような場合にはリヤ
プレート4がインナマスト1の下部ストッパ1cに当接し
てこれを強制的に押し下げるので、インナマスト1から
リヤプレート4が抜け出るというトラブルは発生しな
い。
なお、昇降作動順序は必ずしも上述の形態に限られるも
のではなく如何なる順番で作動しても実質的には何ら支
障はない。
つぎに、本実施例をセミフリーリフト構造のマストに適
用する場合について説明する。この場合は、第8図に示
す如く左右のリフトシリンダ13のピストンロッド13aは
連結板15によって互いに結合され、この連結板15にイン
ナマスト1のアッパタイビーム16から垂設された2本の
ガイドロッド17が摺動可能に貫通しており、最下降端に
おいてタイビーム16と連結板15との間にフリーリフト量
に相当する隙間が設定されている。なお、この連結板15
にはチェンホイール14が取付けられている。
このようなセミフリーリフト構造におけるフォーク9の
上昇作動は以下の如く行なわれる。リフトシリンダ13が
上昇作動すると、まず連結板15がインナマスト1のアッ
パタイビーム16に当接するまで上昇し、それに伴いリフ
トチェン12を介してフォークバー5とリヤプレート4が
一体のまま上昇する。すなわち、第9図に示すようにマ
スト高さが変わらずにフォーク9が上昇する。その後
は、インナマスト1がリフトシリンダ13のピストンロッ
ド13aによって押し上げられ、一方、フォークバー5と
リヤプレート4が一体のままインナマスト1に沿って上
昇し、このときのフォークバー5及びリヤプレート4の
速度はインナマスト1の2倍である。
しかして、上昇端付近においてリヤプレート4の上端が
インナマスト1の上部ストッパ1bに当接し、その後はリ
ヤプレート4がインナマスト1を押上げるが、この押上
げ作用は連結板15にガイドロッド17のストッパ18が当接
するまで行なわれ、さらにインナマスト1の中間ストッ
パ1aとアウタマスト2の上部ストッパ2aが当接し、そし
て当接した時点がインナマスト1及びリヤプレート4の
上昇端位置であり、第10図に示す状態となる。この状態
においては、インナマスト1のアッパタイビーム17とリ
フトシリンダ13の連結板15との間にセミフリーリフトの
ための隙間が保持されることになるので、その分だけリ
フトシリンダ13はさらに上昇することが可能である。従
って、リフトシリンダ13をさらに上昇すれば、第11図に
示すようにフォークバー5がリヤプレート4に対してス
ライドレール8とスライドホルダ10とにより設定された
移動量L1だけ上昇され、この上昇によってフォーク9の
立上がり部分の上端からリヤプレート4上端までのデッ
ドスペースが解消されることになり、結局、最大上昇時
のフォーク高さ、つまりマスト高さに対する最大揚高H1
は従来よりも前記フォークバー5に設定されたリヤプレ
ート4に対する移動量分だけ高められる。
一方、フォーク9の下降動作は上昇時の逆順で行なわれ
るものであり、その具体的な説明は省略する。
なお、リヤプレート4に対するフォークバー5のスライ
ド機構として、本実施例では丸棒状のスライドレール8
に断面ほぼ円形の凹部を有するスライドホルダ10を嵌合
する構成としたが、このような形式に限定されるもので
はなく、たとえば第12図に示すようにリヤプレート4の
前端部を外向きフック状の断面形状に形成してスライド
レール8を構成する一方、これにフォークバー5に設け
た対応形状の左右のスライドホルダ10を外側から摺動可
能に係合することによって断面鉤型の係合構成に変更す
ることが可能であり、要するにフォークバー5がリヤプ
レート4に対し前後方向と左右方向の動きを規制された
状態で図示省略のストッパによる規制範囲内で上下動し
得る構成であれば差支えない。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、フォークリフト
の荷役装置において、従来必要であったリフトブラケッ
トのリヤプレート上端からフォーク立上がり部分の上端
までのデッドスペースを解消して、フォークの上昇率を
高め得ることができる。従って、マスト高さを従来と同
様に設定したときは、フォークの最大揚高を大きくでき
るので、荷物の高積みが可能となり、一方、フォークの
最大揚高を従来と同様に設定したときはマストの高さを
低くすることができるので、高さ制限のある場所での荷
役作業に有効であるとともに、マストの重量を低減して
車両の安定性を向上する上で有効となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す側面図、第2図は同じく
背面図、第3図は同じく平面図、第4図はセミフリーリ
フトを持たないマスト構成を示す概略側面図、第5図〜
第7図はその場合の動作説明図、第8図はセミフリーリ
フトを有するマスト構成を示す背面図、第9図〜第11図
はその場合の動作説明図、第12図はリヤプレートに対す
るフォークバーのスライド機構に関する変更例を示す断
面図、第13図は従来例を示す側面図である。 1……インナマスト 1a,1b,1c……ストッパ 2……アウタマスト 2a,2b……ストッパ 3……リフトブラケット 4……リヤプレート 5……フォークバー 8……スライドレール 9……フォーク 10……スライドホルダ 11……チェンアンカーピン 12……リフトチェン 13……リフトシリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フォーク支持用のフォークバーと可動マス
    トに案内されて上下動するリヤプレートとからなるリフ
    トブラケットをリフトシリンダ及びリフトチェンを介し
    て昇降作動させるようにしたフォークリフトにおいて、
    前記フォークバーをリヤプレートに対して上下のストッ
    パにて規制される範囲内で上下動可能に取付けるととも
    に、このフォークバーに前記リフトチェンの連結部を設
    け、前記可動マストを案内する固定マストには該可動マ
    ストの上昇端を規制するストッパと、可動マスト及び前
    記リヤプレートの下降端を規制するストッパとを設け、
    さらに可動マストにはリヤプレートの上昇端を規制する
    ストッパを設けたフォークリフトの荷役装置。
JP15191988A 1988-06-20 1988-06-20 フォークリフトの荷役装置 Expired - Lifetime JPH075261B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5536257B1 (ja) * 2013-06-07 2014-07-02 ニチユ三菱フォークリフト株式会社 荷役車両

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