JPH07509483A - 歯と歯槽の感染の処置 - Google Patents

歯と歯槽の感染の処置

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JPH07509483A
JPH07509483A JP6505094A JP50509493A JPH07509483A JP H07509483 A JPH07509483 A JP H07509483A JP 6505094 A JP6505094 A JP 6505094A JP 50509493 A JP50509493 A JP 50509493A JP H07509483 A JPH07509483 A JP H07509483A
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プフイルマン,ロルフ・ヴイルヘルム
ガイストリヒ,ペーター
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エド・ガイストリヒ・ゼーネ・アクチエンゲゼルシヤフト・フユーア・ヒエーミシエ・インドウストリー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 歯と歯槽の感染の処置 本発明は、歯及び歯肉感染、特に顎の歯槽区域にある歯の重い感染を処置するこ とに関する。
口内感染は、多(の患者にとって痛み及び不快感の比較的普通の原因であり、そ のゆえに上記感染を処置することは、引きつずき臨床上重要である。
歯と歯槽の感染の主な原因は、初めはダラム陽性及びグラム陰性好気性細菌の単 純な組み合わせであると考えられた。しかし微生物学上の研究の成果により、通 常上記の症状は混合好気性/嫌気性細菌集団によって起こされ、グラム陰性嫌気 性菌がこの多微生物過程において重要な役割を果たすということがわかった。
口内感染の複雑な病因によって、常用の抗菌製剤の投与の後種々の抵抗パターン が観察される。上記の製剤は又、存在する病原菌のうちあるものに対して十分に は活性でないことがある。即ち広いスペクトル剤で上記混合感染を処置する必要 がある。存在する細菌のうちあるものに無効である薬剤の投与は、抵抗性細菌株 の増殖を招き、感染の完全な排除が達成されないことがある。典型的には、歯と 歯槽の感染中存在する細菌の型は、好気性菌、例えば5treptococcu s viridans qr、、 5treptococcus qr、 C, 、Corynebac−terius spp、、 Ne1sseria sp p、及びHaesophilus 1nfluenzaeを包含する。同じく普 通存在する嫌気性菌はPeptococcus spp、、 Bactero− ides spp、及びFurobacterium spp、を包含する。
常用の処置は、殺菌剤、例えばクロロフェノール−カンファー−メントール、ク ロルヘキシジン及び抗生物質、例えばクロルテトラサイクリン及びテトラジノロ ンを包含する。しかし上記薬剤は、アレルギー反応、炎症及び壊死を起こす組織 前反応、歯又は充填物の変色、並びに味覚及び嗅覚への影響を包含する。その上 常用の薬剤は、完全に有効であるためには比較的長い処置期間を必要とする。
クロルテトラサイクリン及びデモクロサイタリンの使用は、その不安定性及び増 大された毒性の故に勧められないと考えられる。この関係で、高度に腎毒性のア ンヒドロ−4−エビテトラサイクリン−塩酸塩の生成が比較的古いテトラサイク リン製剤中起こることが示された。
アミノ糖抗生物質ネオマイシンは、その極度の腎毒性、耳毒性及び筋弛緩特性の 故に局所にのみ施用することができる。この点について、外胚葉が傷害されてい るとき(即ち辺縁性及び先端腺傍炎、粘膜潰瘍)再吸収が起こり得、そして繰り 返し使用することは、類似の副作用を起こし得ることが付記される。多剤抵抗性 微生物株及び15〜30%のアレルギー率の故に、1975年この製剤の中止が 示唆された。キノリン誘導体アミノキヌリド(Surfen)は、ネオマイシン のスペクトルを増大させるが、十分研究されておらず、その効果には矛盾がある 。
プレドニソロン及びトリアムシノロン等の合成コルチコステロイド誘導体は、配 合製剤中鎮痛剤の役割を取って代わることが企図されている。その強い抗炎症及 び抗アレルギー特性は、痛みの早い低下を助長するが、このことは、常に包括的 阻害開講反応から起こる免疫分離を伴うことになる。リンパ細網系の阻害同様、 組織萎縮に至り得る傷害もDNA修復及び有糸***に起こる。血漿中繊維素原濃 度は、同時に強くなる繊維素溶解によって低下する。グルココルチコイドの不溶 性のため作用物質の遅い放出は、抗生物質の効果をあまりに早く消耗し、それに よって感染が無制限に広がるか、又は慢性症状に発展する可能性がある危険を有 する。プレドニソロンの不快な味も、その使用に対する妨害となることが分かっ た。
クロロフェノール−カンファー及びクロロフェノール−カンファー−メントール 溶液は、根管点滴注入の場合勧められることが多く、比較臨床試験により歯髄腔 中点滴注入の後有意に高いか又は強い痛感は報告されていないが、高い潜在毒性 については議論されていない。動物実験において炎症及び壊死の形成の形態の強 い組織毒性反応が観察されている。
クロルヘキシジンは、広範囲の実験及び臨床研究において広いスペクトルの抗微 生物剤であることが明らかにされているが、細胞傷害性でもある。人の帯歯繊維 芽細胞について実施された試験において、加速された老化及び細胞病理学的影響 が示された。クロルヘキシジンの可能性のある副産物としてのp−クロロアニリ ンは、変異を起こし、発癌性であることが疑われているが、このものの放出は否 定される事が多い。
本発明によりタウロリジン(taurolidine)は、口内感染、特に顎の 下部構造内にある感染に対して有効であるが、はるかに低レベルの副作用を示し 、比較的短い期間に有効な治癒を与えることが見いだされている。
その上、適当なタウロリジン含有組成物の投与は、細菌起源の内毒素及び外毒素 を中和し、そして細菌自体を侵襲する。
タウロリジンは、天然産の2−アミノエタンスルホン酸、タウリンの合成誘導体 である。メチロール移動機構により作用する、潜在性のある抗微生物剤としての タウロリジンの使用は、GB 1.124.285に開示されている。それは、 Ed、Ge1stlich 5ohne AGにより登録商標rTaurol  in Jとして発売されている。抗菌物質タウルルタム(taurulta閤) は、タウロリジンと密接に関連し、事実タウロリジンと標的物質との間のメチロ ール移動反応の間に生成する。これも、Ed、 Ge1stlich 5ohn e AGにより生産されている。タウルルタムは、タウロリジンよりわずかに水 溶性であるが、メチロール移動グルーピングは少ない。
タウロリジン及びタウルルタム含有歯磨き、歯科用ゲル及び口内洗浄液もGO1 557163に開示されており、上記製剤は、歯科治療用に一般に使用すること ができるが、歯周症(組織の破壊を生じる可能性がある、歯を取り巻く歯肉(歯 周組織)の変性性非炎症性症状)の治療に特に有用であることが示唆された。タ ウロリジンゲル細粒物を使用する歯槽炎(歯槽内にある感染症)の治療も提案さ れている(Nentwig ら、「歯科外科におけるTaurolin細粒物を 用いた最初の臨床経験J Taurolin−Ein neues Konze pt zurantimikrobielenChemotherapie c hirurgischer Infektion、Brtlckner、 19 85.287〜289頁参照)。
しかし、タウロリジン組成物が他の一層重い歯の感染症、例えば壊痕、歯周炎及 び膿瘍において有用であることは、以前には認められなかった。タウロリジン組 成物の投与が処置に要する時間及び用量に関してはるかに有効であることも知ら れなかった。
即ち、本発明は、重い歯の感染症又は歯の外科処置の後の歯の感染を処置するた めの口内使用可能な医薬の製造におけるタウロリジン及び(又は)タウルルタム の使用を提供する。
本発明中使用される場合用語[処ftJ (co■batting)は、治療及 び予防処置を共に含む。用語「重い歯の感染」は、顎の下部構造の内部に確認さ れた感染、例えば壊痘、歯周炎及び歯の膿瘍等の歯と歯槽の感染をいうのに本発 明中使用される。
歯根膜炎(又は歯周炎)なる症状は、歯を取り巻く組織の炎症反応であり、歯周 ポケットの形成、膿の形成、骨の再吸収、歯周靭帯の破壊及び歯の脱落を特徴と する可能性がある。歯周炎は、歯周症と異なる症状である。
本発明のこの観点での1つの利点は、他の抗菌処置と比較して長期の痛み(歯痛 )が早く軽減されることである。このことは、腫瘍壊死因子(TNF) (多( の疼痛反応の原因であるサイトカインである)に対する活性化合物の直接作用で あると考えられている。
タウロリジン及び(又は)タウルルタムは、外科、例えば移植の後予防的に使用 することができることも見いだされている。歯、下顎又は顎顔面外科処置は、比 較的普通であり、顎骨の完全な再構築(例えばその領域に対する傷害)から天然 の歯の人工の歯状インブラント(義歯)まで種々である。天然の歯の除去は、事 故、例えば顔への打撃から生じることがあり、又は例えば、歯の構造の未処置の 崩壊により必要になった外科技術によって行われることがある。
義歯が挿入される場合には、歯槽は一般に歯科の外科医によって準備される。通 常、歯のポケットにチタンのインブラントを最初に配置し、次に、便利には義歯 を正しい場所に単にねじ込むことができるように、逆のネジ山を用いてチタンイ ンブラントに固く付けられる。しかしながら、患者に大きい痛み及び不快を引き 起こす可能性があるが、さらに重大なことにはインブラントを拒絶することにな る可能性もある術後感染の高い発生率がある。内部発生細菌の混合集団が常に存 在し、新しい食物の消費によって口中への細菌の導入が不可避であるので、感染 は口内で特に問題である。
更に、持続して口を無菌にすることは実質的に不可能であり、湿った暖かい条件 は細菌の繁殖にとってあつらえ向きである。
しかし、本発明によってタウロリジン及び(又は)タウルルタムは、例えば単な る局所適用により、予防的に使用して術後感染の発生率を大きく低下させること ができることが見いだされた。
即ち本発明は、歯又は歯肉の感染を防止するために、そして特に歯、下顎又は顎 顔面外科処置の後上記の感染を防止するために、口内使用可能な予防医薬の製剤 中タウロリジン及び(又は)タウルルタムの使用を提供する。
重い歯の感染(上に定義されたとおり)を処置するため、又は予防剤として使用 することができるタウロリジン及び(又は)タウルルタムの特に適当な組成物は 、ゲル、エマルジョン、液状ゲル、又は洗浄液を含む。
これらの組成物のうちには新しいものがあり、本発明の一面を更に構成する。
歯の感染を処置する際使用するための特定の一製剤は、水相中溶液状態のタウロ リジン又はタウルルタムよりなる水性エマルジョンである。このようなエマルジ ョンの油相は、生理的に使用可能な油、例えば大豆油又は落花生油等の食用油よ りなることができる。1種又はそれ以上の乳化剤、例えばグリセリルモノステア レート等の非イオン乳化剤、セチル又はミリスチルアルコール等の脂肪アルコー ル、又はレンチンを使用することができる。望ましくは濃化剤、例えばヒドロキ シエチルセルローズ(Natrosol 25011HR) 、カルボキシメチ ルセルローズ、ポリエチレングリコール、アルギン酸ナトリウム、ペンタエリス リトールのアルキルエーテル又はシュクロースで橋かけされたポリアクリル酸( Carbopol) 、又はポリビニルピロリドンが添加される。このような製 剤の利点は、製剤が感染の近(に導入されたときタウロリジン又はタウルルタム の遅延放出及び唾液による感染部位からの排除に対する抵抗である。
したがって、本発明は更に、口内使用可能な組成物であって、液状ゲル、洗浄液 の形態又はエマルジョンとして医薬として使用可能°な賦形剤と共にタウロリジ ン又はタウルルタムよりなる組成物を提供する。本発明によるこれらの組成物は 、それ自体か又は外科処置と一緒に感染を処置するために使用することができる 。
特に有用な一面は、タウロリジン及び(又は)タウルルタム含有エマルジョンに よるガーゼ片の浸漬であり、歯科医又は歯科矯正医によって侵された領域に適用 することができる。
タウロリジン及び(又は)タウルルタム含有ゲルは、予防使用の場合特に便利で ある。ゲルの管を患者に与え、患者は、必要に応じ、外科処置の程度及びゲルの 強度によって、例えば1日6回まで侵された領域に施用する。
典型的には、本発明による口内使用可能な組成物は、0.5〜5重量%、好まし くは1〜3重量%のタウロリジン、又は0.75〜7.5重量%、好ましくは1 .5〜4.5%のタウルルタムよりなる。
本発明は更に、重い歯の感染(本発明中定義されたとおり)の処置法であって、 患者の侵された領域に口内使用可能なタウロリジン及び(又は)タウルルタム含 有組成物を投与することよりなる方法を提供する。
本発明の一特徴によれば、重い歯の感染、例えば歯周炎、歯の壊痕又は膿瘍を処 置するため、及び上記の処置のための歯科用組成物の製造のためのタウロリジン 及び(又は)タウルルタムの使用が提供される。
本発明の液状組成物は、例えばシリンジによって歯の管中に導入するか、又は遅 延放出のために感染部位又はその近(に施用することによって歯と歯槽の感染、 例えば壊痘又は膿瘍を処置するのに特に適応されている。上記の液状組成物は、 後で示されるとおり、感染領域上を覆う浸漬ガーゼ片によって施用することがで きるエマルジョン、並びに壊痘、膿瘍及び歯冠周囲炎の処置の際使用することが できる洗浄液及び壊痕の処置、先端骨炎及び根管処置の際導入することができる 液状歯科用ゲルを含む。
タウロリジンは、常用の抗菌剤を使用する治療に対するいくつかの口腔歯科適応 について試験された。常用の治療下よりタウロリジン投薬下にすべての標的変数 が有意に早く低下することが判った。
標準群における全処置時間は、タウロリジン群におけるより約40%長かった。
標準治療下に比べるとタウロリジン投薬下では有意に少ない抗生物質及び鎮痛剤 を必要とした。臭い及び味の撹乱、歯及び充填物の変色、アレルギー反応、並び に連続した壊死を伴う組織毒性等の多くの副作用を伴う常用の製剤の大部分と異 なり、タウロリジンは、炎症の急性期の間施用後数分間わずかの痛みを示すのみ である。
つぎの研究は、タウロリジンを用いる重い歯の感染の処置が処置時間の長さの著 しい減少を招くことを明らかに示す。
歯と歯槽の感染に対するタウロリジン及び常用の処置の比較材料及び方法 1989〜1992年の間11unich University (7)顎顔 面外科クリニックにおいて生体内試験が実施された。近代の生物測定原理に従っ て研究は対照臨床試験として計画された。即ち規約、予測、無作為、1施設及び 単純盲検設計に従って実施された。
適応症 検討された次の6つの適応症は、その発生率及び臨床との関係をもとにして選択 された。
−乾性疼痛歯槽炎(^1veolitis 5icca dolorose)− 壊痕 −辺縁性歯周炎 −歯冠周囲炎 −膿瘍 −感染予防 試験調製品 研究された試験材料は、活性成分タウロリジンの4種の異なったガレンス提示品 及び4種の常用の完成医薬品であった。
−タウロリジン(登録商標)潅流液3%(Geistlich、 Wolhus en/Xイス01m/:30叩(7)タウロリシン、50@w(1)PVP 1 7含有)−タウロリジン(登録商標)液状ゲル3%(Geistlich、 W olhusen/スイス)(1g:30冒りのタウロリジン、ヒドロキシセルロ ース含有) −タウロリジン(登録商標)歯科用エマルジョン3%(Geistlich。
Wol、husen/スイス)(1q : 30mgのタウロリジン、脂肪酸グ リセリド、レシチン含有) −タウロリジン(登録商標)歯科用ゲル2%(Geistlich、 Wolh usen/スイス)(1g・20窮9のタウロリジン、ヒドロキシセルロース、 グルシド、ポリソルベート含有) −AUREollYCIN(登録商標)軟膏3%(Cynasid−Noval is、 folfratsc−hausen/ドイツ)(19: 3019クロ ロテトラサイクリン、ワセリン−無水ラノリン含有) −DENTISOLON (登録商標)軟膏M型(lloechst、 Fra nkfurt/ドイツ)(1g:5mwプレドニソロン、2W9ネオマイシンI C/、 3 mgアミノキヌリド2HC13,51120,賦形剤)−CIIK II (登録商標) (Ilaupt、 Wurzburg/ドイツ) (1m l : 295m+9p−クロロフェノール、767mwカンファー、18リメ ントール)−CHLORHEXAMED(登録商標)歯科用ゲル1%(Blen d−a−wed、 Mainz/ドイツ)(1g:10mgクロルヘキシジン  ジグルコネート、賦形剤) 治療法 研究された6つの適応症の各々について詳しい治療操作を決めた。
外科管理は、個々の状況に従って常法で実施された。表1及び2は、叡者群A( タウロリジン群)及びB(標準群)について定められた抗菌治療法を示す。同じ 量の物質が同じ形態で施用され、唯一の差異は調製品の選択であることが明らか である。
表1 患者群A治療法 診断 調製品 量 施 用 歯槽炎 T−潅注液3% 3.軸l潅注ニー歯科用エマルジョン3% 0.5〜 1.Og 片負荷又は局所適用膿瘍 T−潅注液3% 3.0H1潅注T−液状 ゲル3% 0.05〜0.1g管点滴注入歯周炎 T−液状ゲル3% 0.1〜 0.2g ロ溝点滴注入T−歯科用エマルジョン3% 0.5〜1.09 ロ溝 点滴注入歯冠周囲炎T−潅注液3% 3.0@l 潅注T−歯科用エマルジョン 3% 0,5〜1.09 片負荷又は局所適用膿瘍 T−潅注液3% 3.0票 l 潅注T−歯科用エマルジョン3% 0.5〜1.Og 片負荷又は局所適用 感染予防 T−歯科用ゲル2% 1.0〜2.0g 局所適用上の表中TはrT aurol inJを表す。
表2 患者群B治療法 診断 調製品 量 施用 歯槽炎 NaC1溶液0.9% 3. Q++/ 潅注^UREOMVCIN軟 膏3% 0.5〜1.Og 片負荷壊痕 1t、O,溶液3% 3.0@l 潅 注CHKM溶液 005〜0.19 管適用注入歯周炎 DONISOLON軟 膏M O,1〜0.2q 口溝点滴注入歯冠周囲炎 NaC1溶液0.9% 3 .0@l 潅注AUREOMYCIN軟膏3% 0.5〜1.09 片負荷膿瘍  NaC/溶液0.9% 3. Oml 潅注AUREOMVCIN軟膏3%  0.5〜LOq 片負荷感染予防 CIILORHEXAMED 1. O〜2 .0g 局所適用歯科用ゲル 研究さ第1たパラター・ター及び無作為化治療の成否及び全処置時間に一ついて 異なった医薬の有効性の決定的検討のj、−めに、回復の進捗を反映する臨床パ ラメーターを検査−詳細に記録した。次の6つの標的変数を定め、均一な尺度で 評゛価した(()=なし〜4−極めて強い)ニ ー 痛み −腫れ −分泌物 −圧痛 −9散(Repercussion) −緩解 評点1ノベル5(全)は、完全緩解の点において与えられ、その結果処置の最終 点を配達する。
修飾変数としてつぎのちのが記録された:年齢、性、任意の鎮痛剤及び抗生物質 施用、並びに病変の部位各適応症群において200例が処置さ第1、全数は1. 200に達した。2つの治療法への分布は、無作為ザンブリングによって達成さ れた。
統計的評価は、慣用文献に記載さ第1でいる試験法に従って行われた。
結果 実施された均質性試験は、何も統計的差異を示さず(p>0.05)、2つの患 晶鼾の比較可能性が保証された。
患者の特性 壱青は、年齢1〜89歳の範囲であり、平均38.7歳であった(標準偏差ST D DEV=−±16.3)。予期されたとおり、適応症による層別は、中程度 の変動を示した(歯冠周囲炎29.4歳〜歯周炎43,5歳)。
性の分布は、男が少し多い(57□3%)ことを示し、この傾向はすべての適応 症群にわたって同じであった。最初この事実は驚くべきことのようであるが、本 クリニックの患者における全性分布と一致し、これは男54.5%対女45.5 %を示す(1991年)。病変の局在は歯科医学における経験と一致した。乾性 疼痛歯槽炎(67,5%)及び歯冠周囲炎(90,5%)は、大部分下顎の側部 に起こり、−万能の適応症は、上及び下顎の間によく分布していた。
抗生物質、鎮痛剤共に、タウロリジン群より標準群において多く投与された。差 異は統引的に有意(P=0.OO,7それぞれP=0.01)であった。
治療の進捗 表3から明らかなJ:うに、すべての標的変数は、常法の治療下よりタウロリジ ン投薬下の方が早く低下した。例えばタウロリジンで処置された患者は、常法の 治療下のものより平均20早(痛みがなくなった。すべての結果は、Wilco xon−11ann−Whitney Uテストにおいて統計的に高度に有意( p < 0.0001)であった。
−太、3− 欅吟弯ヤ1−佛−み−−−一層−−−分筆−−−=1い@ IIM!時間(日数 )TSTSTSTSTS o(全> 600 600 600 600 600 600 600 60( 1600600最小 1 1 1 1 1’l’l 1 1 1最大 14 2 1 14 2415 18 15 1.8 13 17平均 5.3 7.3  4.5 6.2 3.り 5.0 5.3 7.3 1.92.4SD 2.3  3.0 2.5 3.5 2.5 3.5 2.3 2.9 1.92.8p (Uテスト)<0.0001 <0.0001 <0.0001 <0.000 1 <0.0001T:タウロリジン: S:標準;SD:標準偏差全処置時間 表4及び5は、2−)の治療法について緩解の経過を示す。すべての6適応症に 対してタウロリジンの方が標準治療より優れていることが実証され、臨床に関係 した一層早い回復に対応した(1)〈0、0001)。更にタウ1−1リジン群 における標準偏差が一般に標準群における比較し得る値より小さかったことは驚 くべきである。このことは又、歯科医に所要の処置時間の一層すぐれた見積もり を可能にする。回復の進捗並びに全処置時間に対して、年齢、性、病変の局在及 び抗生物質又は鎮痛剤の投与等の研究された修飾変数の影響は、タウロリジンに おいても標準群においても示すことができなかった。
時間(E−1数)TSTSTS n(全) 100 100 100 100 100 100最小 3’323 23 最大 15 18 10 24 14 15平均 5.6 8.2 5.0 ? 、7 5.1 6.4SD 2.5 3.2 1.8 3.7 2.1 2.2 p(Uテスト) < 0.0001 < 0.0001 < 0.0001時間 (E、I数)TSTSTS n(全) 100 100 1.00 100 100 100最小 2’32 335 最入 12 18 13 16 13 16甲均 5.1 7.3 5.5 7 .7 7,5 10.0SD 1.9 2.9 2.1 2.8 1.8 2. 3r−+(u−アス1〜) <0.0001 <0.0001 <0.0001 本発明は、つぎの限定しない実施例によって更に例示される。
実施例 1 3%タウロリジン歯科用エマルジョン 4、0119の製造 組 成ユ 重量% A 卵レシチン 5.00 蒸留水 46. On B 蒸留水 24.0n Natrosol 2501(1(RO,50Cタウロリジン 1゜00 D グリセリルモノステアレート 5.00大豆油 to、 o。
E Oleum l1enthae Supramint RP O,30F  タウロリジン(ミクロ化)200 蒸留水 6.20 ioo、 o。
製造: A 撹拌不溶解; B 撹拌上完全に分散: CAに添加そして溶解: B A/Cに添加そして均質化。70℃に加熱:D 70℃に加熱上混合: 乳化機中水相に脂肪相を添加そして乳化:撹拌下25℃に冷却: E 添加そして混入: F 分散そして生成物に添加; 再均質化 実施例 2 3%タウロリジン歯科用エマルジョン 組 成: 重量% A 卵レシチン 5.00 蒸留水 43.0O B 蒸留水 22. G。
Kollidon 17 PF 5.0ONatrosol 250朋RO,5 0Cタウロリジン !、00 D グリセリルモノステアレート 5.00大豆油 to、 o。
E 01eu−菖enthae Supramint BP O,30F タウ ロリジン(ミクロ化) 2.00蒸留水 6・20 100、00 製造: A 撹拌上溶解; B 撹拌上完全に分散; CAに添加そして溶解: B A/Cに添加そして均質化。70℃に加熱;D 70℃に加熱上混合; 乳化機中水相に脂肪相を添加そして乳化;撹拌下25℃に冷却; E 添加そして混入; F 分散そして生成物に添加: 再均質化 実施例 3 3%タウロリジン歯歯科用エマクジ1 ン 成: 重量% Allレシチン 5.00 蒸留水 43.00 B 蒸留水 2100 1’i!6400G 5.00 1fatrosol 2501HRO,50Cタウロリジン 1.00 ロ グリセリルモノステアレート 5.00大豆油 10.00 E Oleum Ienthae Suprawint HP Q、3QF タ ウロリジン(ミクロ化) 2.00蒸留水 6.20 1(10,00 製造: A 撹拌上溶解: B 撹拌上完全に分散; CAに添加そして溶解; B A/Cに添加そして均質化。70℃に加熱:D 70℃に加熱上混合; 乳化機中水相に脂肪相を添加そして乳化;撹拌下25℃に冷却; E 添加そして混入; F 分散そして生成物に添加; 再均質化 実施例 4 3%タウロリジン歯科用エマルジョン 組 成: 重量% A 卵レシチン 5.00 蒸留水 43.00 B 蒸留水 22.00 PEG 20.000(及びtoo、 oooまで) 5.0ONatroso l 250 HHRO,50Cタウロリジン 1.00 D グリセリルモノステアレート 5,00大豆油 l0100 E 01eus 1lenthae Supramint OP 0630F  タウロリジン(ミクロ化) 2.00蒸留水 6.20 100、 G。
製造: A 撹拌上溶解; B 撹拌上完全に分散: CAに添加そして溶解; B A/Cに添加そして均質化。70℃に加熱;D 70℃に加熱上混合: 乳化機中水相に脂肪相を添加そして乳化;撹拌下25℃に冷却; E 添加そして混入; F 分散そして生成物に添加; 再均質化 実施例 5 3%タウロリジン歯科用エマルジョン 組 成: 重量% A 卵レシチン 5.00 蒸留水 43.00 B 蒸留水 24.0O Natrosol 250 HHRO,50Cタウラルタム 4.5 蒸留水 4.7 D グリセリルモノステアレー) 8. G。
大豆油 10.00 E 01eus 1lenthae 5uprasint OP O,3010 0、00 製造: A 撹拌上溶解; B 撹拌上完全に分散: C溶解そしてAに添加: B A/Cに添加そして均質化。70℃に加熱:D 70℃に加熱上混合: 乳化機中水相に脂肪相を添加そして乳化:撹拌下25℃に冷却; E 添加そして混入; 実施例6 タウロリジン液状歯科用ゲル2% 組 成: 重量% タウロリジン 2.00 リドカインHCl2.o。
食用セラfンS 08.080 0.3ONatrosol 250 HHRQ 、 75Carbopol 941 0.75 蒸留水 91.15 サツ力リン溶液lO% 0.40 Tween 20 0.80 Tween 80 1.60 01eum 1lenthae 5upras+int BP 0.25KOH 50%(7) pl+ 7.2 pn 7.20製造: 加温下タウロリジン、リドカインl(C/及び食用ゼラチンを水に溶解;外部温 度に冷却; Natrosolを添加そして均質化:Carbopolを添加そして分散; 撹拌上完全に膨潤させる: サッカリン溶液を添加。
Tween及びOleum Menthaeを混合そして添加;KOIIでpa lを調節。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成7年1月30日

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.重い歯の感染又は歯の外科処置の後の歯の感染を処置するための口内使用可 能な医薬の製剤におけるタウロリジン及び(又は)タウラルタムの使用。
  2. 2.重い歯の感染が壊疽、歯周炎又は歯の膿瘍である請求項1記載の使用。
  3. 3.医薬がゲル、エマルジョン、液状ゲル又は洗浄液の形態である請求項1及び 2のいずれかに記載の使用。
  4. 4.液状ゲル、洗浄液又はエマルジョンの形態の口内使用可能な組成物であって 、組成物が医薬として使用可能な賦形剤と共にタウロリジン及び(又は)タウラ ルタムよりなる組成物。
  5. 5.請求項4記載のエマルジョンが浸漬されている口内使用可能なガーゼ片。
  6. 6.重い歯の感染又は歯の外科処置の後の歯の感染を処置する方法であって、患 者の病変部位にタウロリジン及び(又は)タウラルタムよりなる口内使用可能な 組成物を投与することよりなる方法。
  7. 7.重い歯の感染又は歯の外科処置の後の歯の感染を処置するためのタウロリジ ン及び(又は)タウラルタムの使用。
JP6505094A 1992-07-30 1993-07-29 歯と歯槽の感染の処置 Pending JPH07509483A (ja)

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