JPH0750788A - チャネルメモリシステムのチャネル配列方法 - Google Patents
チャネルメモリシステムのチャネル配列方法Info
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- JPH0750788A JPH0750788A JP6102838A JP10283894A JPH0750788A JP H0750788 A JPH0750788 A JP H0750788A JP 6102838 A JP6102838 A JP 6102838A JP 10283894 A JP10283894 A JP 10283894A JP H0750788 A JPH0750788 A JP H0750788A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/50—Tuning indicators; Automatic tuning control
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
- H03J1/0008—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
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- Signal Processing (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、チャネルメモリシステムのチャネ
ル配列方法に関し、使用者の最も多く選択するチャネル
の順にチャネルを配列し、使用者所望のチャネルを簡便
に選択することを目的とする。 【構成】 所定時間の間視聴した各チャネルの視聴時間
によりチャネル配列順位を決定してメモリに貯蔵する第
１過程と、使用者が放送信号を視聴するため優先チャネ
ル選択キーを選択すると該メモリに貯蔵された第１順位
のチャネルが自動に選択される第２過程と、を順次行う
ように構成する。
ル配列方法に関し、使用者の最も多く選択するチャネル
の順にチャネルを配列し、使用者所望のチャネルを簡便
に選択することを目的とする。 【構成】 所定時間の間視聴した各チャネルの視聴時間
によりチャネル配列順位を決定してメモリに貯蔵する第
１過程と、使用者が放送信号を視聴するため優先チャネ
ル選択キーを選択すると該メモリに貯蔵された第１順位
のチャネルが自動に選択される第２過程と、を順次行う
ように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、放送局の放送信号を受
信し映像処理を行う装置において、使用者が最も多く選
択するチャネルの順にチャネルを配列し、該配列された
チャネルの順に放送信号を同調させるチャネルメモリシ
ステムのチャネル配列方法に関するものである。
信し映像処理を行う装置において、使用者が最も多く選
択するチャネルの順にチャネルを配列し、該配列された
チャネルの順に放送信号を同調させるチャネルメモリシ
ステムのチャネル配列方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、テレビジョン又はビデオテープレ
コーダーのような放送信号を受信して映像を表示する装
置においては、使用者の位置する地域内で受信し得るチ
ャネルを貯蔵するようになっており、該チャネルの貯蔵
方法には自動同調方法及び手動同調方法がある。該自動
同調方法はアンテナで受信される放送信号の順にチャネ
ルを配列し貯蔵する方法であって、例えばソウルで受信
される放送信号を例示すると、０２ＡＦＫＮ，０６ＳＢ
Ｓ，０９ＫＢＳ，１１ＭＢＣ，１３ＥＢＳ等のチャネル
を放送信号の順に貯蔵するようになっている。従って、
使用者がチャネルアップ／ダウンキーによりチャネルを
選択すると、例えば、１３ＥＢＳ放送信号を受信する場
合は、少なくとも４回のチャネルアップキーを押さなけ
ればならない。又、手動同調方法は放送信号のチャネル
を使用者の嗜好に従い順次配列し貯蔵する方法であっ
て、例えば、前記の１１ＭＢＣ放送信号のチャネルを使
用者の嗜好に従い０１に貯蔵し、０６ＳＢＳ放送信号の
チャネルは０２に貯蔵して、結局、０１ＭＢＣ，０２Ｓ
ＢＳ…順にチャネルが貯蔵されるようになる。
コーダーのような放送信号を受信して映像を表示する装
置においては、使用者の位置する地域内で受信し得るチ
ャネルを貯蔵するようになっており、該チャネルの貯蔵
方法には自動同調方法及び手動同調方法がある。該自動
同調方法はアンテナで受信される放送信号の順にチャネ
ルを配列し貯蔵する方法であって、例えばソウルで受信
される放送信号を例示すると、０２ＡＦＫＮ，０６ＳＢ
Ｓ，０９ＫＢＳ，１１ＭＢＣ，１３ＥＢＳ等のチャネル
を放送信号の順に貯蔵するようになっている。従って、
使用者がチャネルアップ／ダウンキーによりチャネルを
選択すると、例えば、１３ＥＢＳ放送信号を受信する場
合は、少なくとも４回のチャネルアップキーを押さなけ
ればならない。又、手動同調方法は放送信号のチャネル
を使用者の嗜好に従い順次配列し貯蔵する方法であっ
て、例えば、前記の１１ＭＢＣ放送信号のチャネルを使
用者の嗜好に従い０１に貯蔵し、０６ＳＢＳ放送信号の
チャネルは０２に貯蔵して、結局、０１ＭＢＣ，０２Ｓ
ＢＳ…順にチャネルが貯蔵されるようになる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のチャネルの貯蔵方法においては、自動同調方法の場
合、使用者は所望の放送信号を受信するためチャネルア
ップ／ダウンキーを数回押すようになって煩雑であると
いう不都合な点があった。且つ、手動同調方法の場合
は、使用者の嗜好に従いチャネルを手動で一々貯蔵しな
ければならず、使用者以外の他人が視聴するときは所望
の放送信号を受信するためのチャネルの選択及びアップ
／ダウンキーの操作が極めて煩雑になるという不都合な
点があった。
来のチャネルの貯蔵方法においては、自動同調方法の場
合、使用者は所望の放送信号を受信するためチャネルア
ップ／ダウンキーを数回押すようになって煩雑であると
いう不都合な点があった。且つ、手動同調方法の場合
は、使用者の嗜好に従いチャネルを手動で一々貯蔵しな
ければならず、使用者以外の他人が視聴するときは所望
の放送信号を受信するためのチャネルの選択及びアップ
／ダウンキーの操作が極めて煩雑になるという不都合な
点があった。
【０００４】本発明の目的は、所定時間の間視聴した視
聴時間の順にチャネルの配列順位を決定してメモリに貯
蔵し、使用者所望のチャネルを簡便に選択し得るチャネ
ルメモリシステムのチャネル配列方法を提供しようとす
るものである。
聴時間の順にチャネルの配列順位を決定してメモリに貯
蔵し、使用者所望のチャネルを簡便に選択し得るチャネ
ルメモリシステムのチャネル配列方法を提供しようとす
るものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そして、このような本発
明の目的は、所定時間の間視聴された各チャネルの視聴
時間に従いチャネルの配列順位を決定してメモリに貯蔵
する第１過程と、使用者が放送信号を視聴するため優先
チャネル選択キーを選択すると該メモリに貯蔵された第
１順位のチャネルが自動に選択される第２過程と、を順
次行うチャネルメモリシステムのチャネル配列方法を提
供することにより達成される。
明の目的は、所定時間の間視聴された各チャネルの視聴
時間に従いチャネルの配列順位を決定してメモリに貯蔵
する第１過程と、使用者が放送信号を視聴するため優先
チャネル選択キーを選択すると該メモリに貯蔵された第
１順位のチャネルが自動に選択される第２過程と、を順
次行うチャネルメモリシステムのチャネル配列方法を提
供することにより達成される。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。本発明に適用される映像信号処理装置におい
ては、図１に示したように、優先チャネル選択キー、チ
ャネルアップ／ダウンキー及び映像処理装置のモードを
選択するモード選択キーを備えたキーボード１０と、ア
ンテナから受信される放送信号を周波数帯域別に順次同
調し、使用者の選択したチャネルの受信放送信号を同調
する同調器１１と、該同調器１１で同調された放送信号
中の垂直ブランキング区間の放送局名を表す放送局コー
ドを含むＶＰＳ（VIDEO PROGRAM SIGNAL) を検出するＶ
ＰＳ検出器１２と、前記同調器１１の受信放送信号中映
像信号を検出し処理する映像信号処理部１３と、映像処
理装置の動作を制御し所定時間の間前記キーボード１０
で選択されたチャネル放送信号の視聴時間をカウントす
る制御部１６と、該制御部１６の制御信号により前記Ｖ
ＰＳ検出器１２で出力するＶＰＳ放送局コードの各チャ
ネルを貯蔵しそれらチャネルに該当するＰＬＬ（Phase
locked loop)信号を貯蔵する第１メモリ１４と、前記制
御部１６によりカウントされた視聴時間を貯蔵する第２
メモリ１５と、選択されたモード及びチャネルの画面を
表示するオンスクリーン表示部１７、とを備えている。
説明する。本発明に適用される映像信号処理装置におい
ては、図１に示したように、優先チャネル選択キー、チ
ャネルアップ／ダウンキー及び映像処理装置のモードを
選択するモード選択キーを備えたキーボード１０と、ア
ンテナから受信される放送信号を周波数帯域別に順次同
調し、使用者の選択したチャネルの受信放送信号を同調
する同調器１１と、該同調器１１で同調された放送信号
中の垂直ブランキング区間の放送局名を表す放送局コー
ドを含むＶＰＳ（VIDEO PROGRAM SIGNAL) を検出するＶ
ＰＳ検出器１２と、前記同調器１１の受信放送信号中映
像信号を検出し処理する映像信号処理部１３と、映像処
理装置の動作を制御し所定時間の間前記キーボード１０
で選択されたチャネル放送信号の視聴時間をカウントす
る制御部１６と、該制御部１６の制御信号により前記Ｖ
ＰＳ検出器１２で出力するＶＰＳ放送局コードの各チャ
ネルを貯蔵しそれらチャネルに該当するＰＬＬ（Phase
locked loop)信号を貯蔵する第１メモリ１４と、前記制
御部１６によりカウントされた視聴時間を貯蔵する第２
メモリ１５と、選択されたモード及びチャネルの画面を
表示するオンスクリーン表示部１７、とを備えている。
【０００７】このような映像信号処理装置のチャネル配
列過程に係る第１実施例を図１及び図２を用いて以下に
説明する。即ち、使用者が受信しようとするチャネルを
選択し貯蔵する場合、電源をオンすると、アンテナから
受信された全ての放送信号が周波数別に同調器１１によ
り順次同調され、同調された放送信号は順次ＶＰＳ検出
器１２に印加され、それら放送信号中の放送局を表わす
放送局信号を包含したＶＰＳが検出され、該検出された
ＶＰＳの放送局コードが制御部１６の制御により第１メ
モリ１４に貯蔵される。
列過程に係る第１実施例を図１及び図２を用いて以下に
説明する。即ち、使用者が受信しようとするチャネルを
選択し貯蔵する場合、電源をオンすると、アンテナから
受信された全ての放送信号が周波数別に同調器１１によ
り順次同調され、同調された放送信号は順次ＶＰＳ検出
器１２に印加され、それら放送信号中の放送局を表わす
放送局信号を包含したＶＰＳが検出され、該検出された
ＶＰＳの放送局コードが制御部１６の制御により第１メ
モリ１４に貯蔵される。
【０００８】その後、使用者が所望のチャネルをキーボ
ード１０のチャネルアップ／ダウンキーにより選択する
と、該第１メモリ１４に貯蔵されたチャネルに該当する
ＰＬＬ信号が制御部１６により出力して同調器１１に印
加され、該同調器１１で同調された放送信号はＶＰＳ検
出器１２に印加して該放送信号のＶＰＳが検出され、該
ＶＰＳの放送局コードに該当するチャネルは制御部１６
の制御により映像信号処理部１３に印加して画面を表示
すべく処理され、該映像信号処理部１３の出力信号はオ
ンスクリーン表示部１７に印加して画面に表示される。
ード１０のチャネルアップ／ダウンキーにより選択する
と、該第１メモリ１４に貯蔵されたチャネルに該当する
ＰＬＬ信号が制御部１６により出力して同調器１１に印
加され、該同調器１１で同調された放送信号はＶＰＳ検
出器１２に印加して該放送信号のＶＰＳが検出され、該
ＶＰＳの放送局コードに該当するチャネルは制御部１６
の制御により映像信号処理部１３に印加して画面を表示
すべく処理され、該映像信号処理部１３の出力信号はオ
ンスクリーン表示部１７に印加して画面に表示される。
【０００９】この場合、該放送信号の視聴時間は制御部
１６でカウントされ、使用者が他のチャネルの放送信号
を選択すると該制御部１６のカウント値は第２メモリ１
５に貯蔵され、このように使用者の選択した放送信号の
視聴時間のカウント及び貯蔵が所定時間の間、反復して
行われる。次いで、所定時間が経過すると、第２メモリ
１５に貯蔵された各放送信号の視聴時間のカウント値は
数字の下り又は上り順に整理されて各々チャネル配列順
位が決定され、それら決定された順位の各視聴時間に該
当するチャネルが再び第２メモリ１５に貯蔵される。
１６でカウントされ、使用者が他のチャネルの放送信号
を選択すると該制御部１６のカウント値は第２メモリ１
５に貯蔵され、このように使用者の選択した放送信号の
視聴時間のカウント及び貯蔵が所定時間の間、反復して
行われる。次いで、所定時間が経過すると、第２メモリ
１５に貯蔵された各放送信号の視聴時間のカウント値は
数字の下り又は上り順に整理されて各々チャネル配列順
位が決定され、それら決定された順位の各視聴時間に該
当するチャネルが再び第２メモリ１５に貯蔵される。
【００１０】その後、使用者がキーボード１０の優先チ
ャネル選択キーを選択すると、前記第２メモリ１５に貯
蔵された第１順位のチャネルに該当するＰＬＬ信号が制
御部１６により出力して同調器１１に印加され、該チャ
ネルを通って同調された放送信号の映像信号が画面に表
示される。次いで、使用者が任意のチャネルをキーボー
ド１０のチャネルアップ／ダウンキーにより選択する
と、前記第１メモリ１４に貯蔵されたチャネルに該当す
るＰＬＬ信号が制御部１６により同調器１１に印加さ
れ、該チャネルを通って同調された放送信号の映像が画
面に表示される。
ャネル選択キーを選択すると、前記第２メモリ１５に貯
蔵された第１順位のチャネルに該当するＰＬＬ信号が制
御部１６により出力して同調器１１に印加され、該チャ
ネルを通って同調された放送信号の映像信号が画面に表
示される。次いで、使用者が任意のチャネルをキーボー
ド１０のチャネルアップ／ダウンキーにより選択する
と、前記第１メモリ１４に貯蔵されたチャネルに該当す
るＰＬＬ信号が制御部１６により同調器１１に印加さ
れ、該チャネルを通って同調された放送信号の映像が画
面に表示される。
【００１１】以上説明したように、本発明に係るチャネ
ルメモリシステムのチャネル配列方法においては、所定
時間の間視聴した時間の順に従いチャネルを配列し貯蔵
するようになっているため、使用者はキーボードの優先
チャネル選択キーを操作するのみで所望の放送信号の映
像を簡便に視聴することができる。本発明の第２実施例
として次のように行うこともできる。即ち、第２メモリ
１５に所定時間の間使用者の選択したチャネルの回数を
貯蔵し、該所定時間の経過後には該選択したチャネルの
回数を数字の下り順又は上り順に順次配列し、それら配
列された回数に該当するチャネルを貯蔵し、その他は第
１実施例と同様に行う。
ルメモリシステムのチャネル配列方法においては、所定
時間の間視聴した時間の順に従いチャネルを配列し貯蔵
するようになっているため、使用者はキーボードの優先
チャネル選択キーを操作するのみで所望の放送信号の映
像を簡便に視聴することができる。本発明の第２実施例
として次のように行うこともできる。即ち、第２メモリ
１５に所定時間の間使用者の選択したチャネルの回数を
貯蔵し、該所定時間の経過後には該選択したチャネルの
回数を数字の下り順又は上り順に順次配列し、それら配
列された回数に該当するチャネルを貯蔵し、その他は第
１実施例と同様に行う。
【００１２】この場合、図３に示したように、所定時間
の間使用者により選択されたチャネルの回数を第２メモ
リ１５に貯蔵し、該所定時間の経過後には該第２メモリ
１５に貯蔵されたチャネルの回数を数字の下り又は上り
順に順次配列して順位を決定し、該第２メモリ１５に貯
蔵する。その後、使用者がキーボード１０の優先チャネ
ル選択キーを選択すると、該第２メモリ１５に貯蔵され
た第１順位のチャネルを通って同調された放送信号を選
択するＰＬＬ信号が制御部により出力され、該第１順位
のチャネルから受信される放送信号の映像が画面に表示
される。且つ、使用者が任意のチャネルをキーボード１
０のチャネルアップ／ダウンキーにより選択した場合の
作用は第１実施例と同様である。このような第２実施例
においては、所定時間の間、使用者の選択したチャネル
の回数によりチャネル配列順位を決定してメモリに貯蔵
し、該配列順位によりチャネルが選択されるようになっ
ているため、簡便なキーボードの操作のみで使用者所望
のチャネルを容易に選択することができる。
の間使用者により選択されたチャネルの回数を第２メモ
リ１５に貯蔵し、該所定時間の経過後には該第２メモリ
１５に貯蔵されたチャネルの回数を数字の下り又は上り
順に順次配列して順位を決定し、該第２メモリ１５に貯
蔵する。その後、使用者がキーボード１０の優先チャネ
ル選択キーを選択すると、該第２メモリ１５に貯蔵され
た第１順位のチャネルを通って同調された放送信号を選
択するＰＬＬ信号が制御部により出力され、該第１順位
のチャネルから受信される放送信号の映像が画面に表示
される。且つ、使用者が任意のチャネルをキーボード１
０のチャネルアップ／ダウンキーにより選択した場合の
作用は第１実施例と同様である。このような第２実施例
においては、所定時間の間、使用者の選択したチャネル
の回数によりチャネル配列順位を決定してメモリに貯蔵
し、該配列順位によりチャネルが選択されるようになっ
ているため、簡便なキーボードの操作のみで使用者所望
のチャネルを容易に選択することができる。
【００１３】又、本発明の第３実施例として、使用者が
特定な時間にプログラムを視聴するため特定チャネルを
選択する場合、該特定プログラムの伝送されるチャネル
及び該チャネルの視聴時間が第２メモリ１５に貯蔵され
るようにし、その他は第１実施例と同様に行うこともで
きる。即ち、図４に示したように、初期に受信しようと
するチャネルを貯蔵する過程と、使用者の選択したチャ
ネルの映像信号を画面に表示する過程とは第１実施例と
同様である。その後、使用者が所定時間の間特定プログ
ラムを視聴するため該プログラムの反映されるチャネル
を選択すると、該プログラムを伝送しているチャネル及
び該チャネルの反映時間が第２メモリ１５に貯蔵され
る。
特定な時間にプログラムを視聴するため特定チャネルを
選択する場合、該特定プログラムの伝送されるチャネル
及び該チャネルの視聴時間が第２メモリ１５に貯蔵され
るようにし、その他は第１実施例と同様に行うこともで
きる。即ち、図４に示したように、初期に受信しようと
するチャネルを貯蔵する過程と、使用者の選択したチャ
ネルの映像信号を画面に表示する過程とは第１実施例と
同様である。その後、使用者が所定時間の間特定プログ
ラムを視聴するため該プログラムの反映されるチャネル
を選択すると、該プログラムを伝送しているチャネル及
び該チャネルの反映時間が第２メモリ１５に貯蔵され
る。
【００１４】次いで、このような過程が反復して行わ
れ、所定時間の間視聴されるプログラムのチャネル及び
該プログラムの反映時間が貯蔵された後、使用者により
キーボード１０の優先チャネルアップ／ダウンキーが選
択されると、該第２メモリ１５に貯蔵されたプログラム
反映時間と使用者の視聴しようとする時間との一致する
チャネルが第２メモリ１５から出力される。次いで、該
第２メモリ１５から出力するチャネルは制御部１６に印
加して該チャネルに該当するＰＬＬ信号が発生され、該
発生したＰＬＬ信号は同調器１１に印加して同調され、
該同調された放送信号の映像が画面に表示される。この
場合、該同調器１１から受信される放送信号はＶＰＳ検
出器１２に印加してＶＰＳが検出され、該検出されたＶ
ＰＳ放送局コードに該当するチャネルは制御部１６の制
御信号によりオンスクリーン表示部１７に表示される。
このような本発明の第３実施例においては、特定時間に
反映される特定プログラムの伝送チャネルを容易に選択
することができる。
れ、所定時間の間視聴されるプログラムのチャネル及び
該プログラムの反映時間が貯蔵された後、使用者により
キーボード１０の優先チャネルアップ／ダウンキーが選
択されると、該第２メモリ１５に貯蔵されたプログラム
反映時間と使用者の視聴しようとする時間との一致する
チャネルが第２メモリ１５から出力される。次いで、該
第２メモリ１５から出力するチャネルは制御部１６に印
加して該チャネルに該当するＰＬＬ信号が発生され、該
発生したＰＬＬ信号は同調器１１に印加して同調され、
該同調された放送信号の映像が画面に表示される。この
場合、該同調器１１から受信される放送信号はＶＰＳ検
出器１２に印加してＶＰＳが検出され、該検出されたＶ
ＰＳ放送局コードに該当するチャネルは制御部１６の制
御信号によりオンスクリーン表示部１７に表示される。
このような本発明の第３実施例においては、特定時間に
反映される特定プログラムの伝送チャネルを容易に選択
することができる。
【００１５】
【発明の効果】以下、説明したように、本発明に係るチ
ャネルメモリシステムのチャネル配列方法においては、
所定時間の間視聴した視聴時間又は視聴するための選択
した回数順に、チャネルの配列順位を決定してメモリに
貯蔵し、使用者所望のチャネルを選択するようになって
いるため、使用者は、従来よりも極めて簡便な操作で所
望のチャネルを選択し得るという効果がある。
ャネルメモリシステムのチャネル配列方法においては、
所定時間の間視聴した視聴時間又は視聴するための選択
した回数順に、チャネルの配列順位を決定してメモリに
貯蔵し、使用者所望のチャネルを選択するようになって
いるため、使用者は、従来よりも極めて簡便な操作で所
望のチャネルを選択し得るという効果がある。
【図１】本発明に適用される映像信号処理装置を示した
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】本発明に係るチャネルメモリシステムのチャネ
ル配列方法の第１実施例を示したフローチャートであ
る。
ル配列方法の第１実施例を示したフローチャートであ
る。
【図３】本発明に係るチャネルメモリシステムのチャネ
ル配列方法の第２実施例を示したフローチャートであ
る。
ル配列方法の第２実施例を示したフローチャートであ
る。
【図４】本発明に係るチャネル配列方法の第３実施例を
示したフローチャートである。
示したフローチャートである。
１０…キーボード １１…同調器 １２…ＶＰＳ検出器 １３…映像信号処理部 １４…第１メモリ １５…第２メモリ １６…制御部 １７…オンスクリーン表示部
Claims (7)
- 【請求項１】 チャネルメモリシステムのチャネル配列
方法であって、 所定時間の間視聴された各チャネルの視聴時間に従い、
チャネル配列順位を決定しメモリに貯蔵する第１過程
と、 使用者が放送信号を視聴するため、優先チャネル選択キ
ーを選択すると、該メモリに貯蔵された第１順位のチャ
ネルが自動に選択される第２過程と、 を順次行うチャネルメモリシステムのチャネル配列方
法。 - 【請求項２】 前記第１過程は、 受信しようとする放送信号中、チャネルアップ／ダウン
キーにより選択されたチャネルの放送信号の視聴時間を
カウントする第１段階と、 該第１段階のカウント動作中、前記チャネルアップ／ダ
ウンキーにより他のチャネルが選択されたか否かをチェ
ックする第２段階と、 該第２段階で他のチャネルが選択されると、前記第１段
階でカウントされた放送信号の視聴時間をメモリに貯蔵
する第３段階と、 前記第１段階乃至第３段階を所定時間の間反復して行
い、該所定時間が経過したか否かをチェックし、該所定
時間が経過すると、前記メモリに貯蔵された視聴時間に
よりチャネル配列順位を決定し、該決定された視聴時間
に該当するチャネルを該チャネル配列順にメモリに貯蔵
する第４段階と、 を行う請求項１に記載のチャネルメモリシステムのチャ
ネル配列方法。 - 【請求項３】 前記第２過程は、 使用者により優先選択キーが選択されたか否かをチェッ
クし、優先選択キーが選択されると、前記メモリに貯蔵
された第１順位のチャネルの放送信号をモニターに表示
する第１段階と、 該第１段階で優先選択キーが選択されないと判断される
と、チャネルアップ／ダウンキーにより選択されたチャ
ネルの放送信号をモニターに表示する第２段階と、 を行う請求項１に記載のチャネルメモリシステムのチャ
ネル配列方法。 - 【請求項４】 前記第１過程の第４段階では、前記メモ
リに貯蔵された各視聴時間の下り数字順にチャネル配列
順位が決定される請求項２に記載のチャネルメモリシス
テムのチャネル配列方法。 - 【請求項５】 前記第１過程の第４段階では、前記メモ
リに貯蔵された各視聴時間の上り数字順にチャネル配列
順位が決定される請求項２に記載のチャネルメモリシス
テムのチャネル配列方法。 - 【請求項６】 前記第１過程では、所定時間の間選択さ
れたチャネルの回数をカウントし、該カウントされたチ
ャネルの選択回数によりチャネル配列の優先順位が決定
される請求項１に記載のチャネルメモリシステムのチャ
ネル配列方法。 - 【請求項７】 前記第１過程では、 選択されたチャネルと該チャネルの視聴時間とを所定時
間の間チェックし、該所定時間の間最も多く視聴したチ
ャネル及び時間に従い、チャネル配列の優先順位が決定
される請求項１に記載のチャネルメモリシステムのチャ
ネル配列方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019930008699A KR950014578B1 (ko) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 자동 채널메모리 시스템의 채널배열방법 |
| KR8699/1993 | 1993-05-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0750788A true JPH0750788A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=19355713
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|---|
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| NL8900430A (nl) * | 1989-02-22 | 1990-09-17 | Philips Nv | Omroepontvanger van radio- of televisiesignalen met geheugen voor de opslag van voorkeurzenders. |
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- 1994-05-19 DE DE4417634A patent/DE4417634B4/de not_active Expired - Lifetime
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