JPH07506949A - ツイスト・ペア線用ローカル・エリア・ネットワーク増幅器 - Google Patents

ツイスト・ペア線用ローカル・エリア・ネットワーク増幅器

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JPH07506949A
JPH07506949A JP5520274A JP52027493A JPH07506949A JP H07506949 A JPH07506949 A JP H07506949A JP 5520274 A JP5520274 A JP 5520274A JP 52027493 A JP52027493 A JP 52027493A JP H07506949 A JPH07506949 A JP H07506949A
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JP5520274A
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アイルランド,アンソニー・ジェイ
ミラー,マーク
テイラー,マシュウ
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タット・システムズ・インコーポレーテッド
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    • HELECTRICITY
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  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ツイスト・ペア線用ローカル・エリア・ネットワークt1幅器発明の背景 1、発明の分野 本発明は、標準の電話線(ツイスト・ペア線)を使用するローカル・エリア・ネ ットワークにおける、イーサネット信号などのネットワークにおけるデータ信号 の増幅の分野に関する。
2、従来の技術 一般に、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)には、標準の電話線(ツイ スト・ペア)が使用される。これらの線は、高周波信号用には理想的ではないが 、はとんどすべての商業用建物内にあるために使用されている。
LANにおいて伝送される信号の典型的なデータ転送速度は、本来電話線での伝 送に合図された音響信号の周波数よりも実質上高い。したがって、ツイスト・ペ アの電気特性は高周波信号には理想的ではない。これらの線は、周波数が高くな るほど高い減衰を示す。たとえば、100フイートの電話線は、5MHzで2d Bの損失を有し、lOMHzで3dBの損失を有する。この周波数減衰特性のた め、エネルギーのスペクトルを有する伝播信号は、時間および振幅の歪みを受け る。所定の時間間隔で量子化された信号は、この減衰の周波数依存性のために符 号量干渉を受けることがある。したがって、そのような線を通じて伝送される信 号は、「平坦」な応答を何する増幅器では実際には十分増幅できず、高周波数の デエノファ/ス(de−eIphasis)のために多少修正を行わなければな らない。
1000フィート以上の電話線を通じて伝送される高周波信号を増幅する際の問 題を考える。線の周波数応答が測定されれば、信号を増幅するために増幅器を容 易に作成することができる。しかし、問題は、各線が固有の増幅器を必要とする ことである。想定される増分(たとえば、300フイート)とデエ/ファ/スに 対して線の特性を量子化することができ、それにより線の長さの関数として適切 な増幅器の選択が可能になる。しかし、たとえば、線長1000フイート用に設 計された増幅器が線長500フイートで使われる場合は、深刻な問題が生じ得る 。具体的には、増幅器がデータ信号のいくつかの高周波数オーバーエノファ/ス (over−emphasis)することになる。この結果、検出信号においで ある2値状態から別の状態に変化し得る歪みが生じることになる。
以下に述べるように、本発明は、線の長さを自動的に補償する増幅器を提供する ことによってこの問題を解決する。
発明の概要 低周波数よりも高周波数をより減衰させる線を通じて伝送される信号を増幅する ための増幅器を記載する。複数のカスケード段を使用し、各段は高周波をエノフ ァンス(emphasis)する所定の増幅を含む。また、増幅器の各段は、そ の段への入力信号が所定レベル以上のときに、実質上無増幅(単一利得)で人ツ ノ信号を段出力に渡すことができる。本発明の一実施例においては、入力信号が 所定のレベルに達したとき、各段は飽和または制限することができる。別の実施 例では、増幅器への入力信号のビークビーク振幅を検査して、信号が通った線の 長さの推定を行うことができる。適切な数の増幅段を介して増幅を活動化するた めに、この推定値を利用する。
本発明の他の態様は、以下の詳細な説明から明らかであろう。
図面の簡単な説明 図1は、異なる長さのツイスト・ペア線について、周波数に関連して生じる減衰 を示すグラフである。
図2は、本発明の全体的概念を示すブロック図である。
図3は、本発明において使用する増幅器の単一段を示す電気回路図である。
図4は、本発明の現時点で好ましい実施例を示す電気回路図である。
図5は、本発明において使用する増幅器の別の単一段を示す電気回路図である。
図6は、本発明の代替実施例の電気回路図およびブロック図である。
図7は、本発明において使用する増幅器のさらに別の単一段を示す電気回路図で ある。
発明の詳細な説明 ツイスト・ペア線を使用するLANに特に適した増幅器を開示する。現時点で一 エましい実施例の具体的な詳細において、本発明の完璧な理解を提供するために 、具体的な回路素子の値などを述べる。しかし、本発明がこれらの具体的な詳細 なしでも実施できることは当輩者には明らかであろう。
本発明によ−て解決される問題の考察 まず図1を参照すると、グラフは、異なる長さの線(すなわち、300フイート 、600フイート、900フイート、1200フイート)について、電話線(ツ イストペア)における予期される減衰を周波数の関数として表す。横軸に沿って 矢印の方向に高くなる周波数を示す。以下で考察するために、図1に2つの周波 数Itとt2をホす。
いくつかの周波数と位相を使用し゛Cネットワークにおけるデータ伝送が行われ 、データ(11,12、・・・In)を符号化すると仮定する。たとえば、イー サネット・ネットワークにおいて、flは5MHz+ f2は10MHzである 。線の端で信号を増幅する場合、必要な増幅は線の長さの関数である。使用する 増幅を大きくし過ぎると歪みを引き起こす。たとえば、1200フイートの線用 に適切な増幅を提供する増幅器が、300フイートの線の端で使用されると仮定 する。この増幅器は、flに対して減衰13だけ修正するために必要な増幅と、 周波数f2にス1して減衰lOで示される追加の増幅とを行う。この増幅器を3 00フイートの錦の端で信号を増幅するために使用するときは、周波数flとr 2の相対的な増幅は不正確になる。具体的には、図1の距[10と11とを比較 されたい。
これにより、データ・エラーをもたらし得る信号の歪みをもたらす。したがって 、線を通じて伝送した後で(5号を適切に増幅するためには、ラインの長さが既 知であるかまたはラインの減衰が既知であるべきである。
本発明で一施される一般原理 図2を参照すると、カスケードに接続された4つの段を有する増幅器を示す。
4つの段すべてが使用されるときは、線15上の入力信号が複数の段を通じて増 幅され、出力信号がタップ22に生じる。各段は、等化増幅器16とバ、ファま たはカプラー17とを含む。各段は、周波数f1で300フイートの電話線を通 じた典型的な損失を補償するために必要な増幅を行い、高周波数f2で典型的な 高い損失を補償するために必要なエノファ/スを行う。たとえば、各段は、fl で6dBの利得、【2で9dBの利得を提供する。現時点で好ましい実施例にお いて、各段は、300〜400フイートのツイスト・ベア電話線において予期さ れるイーサネット信号の減衰を補償するのに必要な利得を提供する。図2におい て、タップ19が段1と段2との間で使用され、タップ20が段2と段3との間 で使用され、タップ21が段3と段4の間で使用される。出力線は、タップ19 .20.21または22のいずれか1つを選ぶことができるスイッチ、なわちス イッチ25に接続される。理想的には、スイッチ25は、適切な増幅を提供する ために適切な位置に移動させられる。たとえば、線が長さ600フイートの場合 は、スイッチ25はタップ20を出力線23に接続する。
本発明により、事実上、適切な段数が自動的に選択される。ユーザ/導入者にと って全く透明な形で、増幅器は線の長さの近似値に自動的に調節される。一実施 例では増幅器の段はそれ自体自己制御式であり、別の実施例では切り換えが行わ れる。
現時点で好ましい実施例 図4を参照すると、現時点で好ましい本発明の増幅器の実施例を示す。増幅器は 、線30で入力を受け取り、線31に出力する。増幅器は、実質上理想的な4つ の段32.33.34.35と、バイアス回路36とを含む。これらの段はカス ケード接続(直列接続)されており、段32を段33に接続するキャパシタ53 などのキナバッタを介してAC結合されている。
各段は、口/グ・テール増幅iii!/リミッタ段に接続され、利得が反転した 一対のpnp)ランジスタ40と41を含む。トランジスタ40は、共通エミッ タ利得構成で接続され、そのベース端子が1130から入力信号を受け取る。ベ ース端子は、抵抗77を介して接地または基準電圧に接続される。コレクタ端子 は、抵抗52を介して負電源(たとえば、−+2V)に接続される。コレクタ端 子は、次段用の出力を提供する。トランジスタ40のエミッタ端子は、抵抗42 を介して正電源(たとえば、+5v)に接続される。抵抗44と45およびキャ パシタ46は、周波数応答を形成するように作用する。共通ペース構成のトラン ジスタ41は、抵抗43を介して正電源に接続されたエミッタ端子と、抵抗50 を介して負電源に接続されたコレクタ端子を有する。トランジスタ41のベース 端子48は、抵抗49を介して接地される。
トランジスタ40が増幅を実現する。トランジスタ41は、抵抗42と43から のバイアス電流を共用し、トランジスタ40と共用される対称的でかつ制御した 電流の制限を与えるように作用する。抵抗44と、特に抵抗45とキャパシタ4 6が、上記の高周波エンファンスを発生させる。この例のようなイーサネットの 場合は、プリセット増幅を5MHz信号とlOMHz信号の両方に提供する。
図4の段に関して生じる個々の制限機構により、たとえば、5 M Hz信号が そのプリセット限界に達したときでも、さらにIOMIIz信号を増幅すること ができる。
現時点で好ましい実施例では、段ごとに中程度の利得が採用される(すなわち、 2〜2.5)。入力として制限電圧を受け取る段は、全周波数に単位利得を提供 する。非対称に伝播されると等化が弱まるので、抵抗42.43.44.45の 値とキャパシタ46の値は、適切なデータ回復のために必要なことが分かった対 称的な制限を保証するように選択される。
これらの段に使用される具体的な素子の値およびトランジスタを、段33に関し て図4で説明する。
バイアス回路36は、名データ・バケットの始めに遭遇するオフセット過渡電流 の作用を制御するために使用される。この回路は、線55のキャリア検出信号の 相補信号によって駆動される。
動作において、線30の入力信号は(5MIlzで)IVの信号であると仮定す る。段32はこの信号を2■に増幅し、次にそれが段33に渡される。段33は 2■のレベルで飽和し、この段とこれに続(段は信号に単位利得を提供する。呻 30の信号かくまた5 M !−1zの成分を考える)たとえば0,125Vの 場合は、段32によって0.25Vに、段33によって0.5vにそして段34 によってIVに増幅され、出力1i31に接続される前には2■に増幅される。
したがって、図4の増幅器は、0.125〜2ボルトの範囲内の入力信号を2ボ ルトに増幅する。一本のツイスト・ペア線への入力信号が1200フイートまで であると仮定した場合、増幅器は線の長さを知ることなしに自動的に適切な増幅 を提供する。
これにより、線の長さを知る必要がないかまたは線の特性を判定する必要がない 導入者が、異なる長さの線のために1つの「標準の」増幅器を使用することが可 能となる。
工/ファ/スする周波数は、媒体の事前設定線要素の最良の近似特性を伝送に整 合するように段で選択される。したがって、「イーサネット」ネットワークとは 対照的に「トークン・す/グ」ネットワークでは、所与の線に関して周波数が異 なることになる。
代置1旦区艮 図7を参照すると、図4の増幅器用の別の段を示す。段は、線87で入力を受け 取り線88へ出力を提供する。段は、ロング・テール・ベアに接続された一対の pnpl−ラノノスタ89と90を含む。トランジスタ89は共通エミッタ構成 で接続され、ベース端子で線87から入力信号を受け取る。トランジスタ89の エミッタ端子は抵抗91を介して電源+5vに接続され、このトランジスタのコ レクタ端子は電源−+2Vに接続されている。共通ペース構成を有するトランジ スタ90は、抵抗93を介して電源+5vに接続されたエミ・ツタ端子と、抵抗 97を介して電源−12Vに接続されたコレクタ端子とを有する。トランジスタ 90のベース端子は、190オームの抵抗を介して基in圧に接続される。
トラ7ジスタ90は増幅を行い、抵抗94を経てトランジスタ89を通したDC 電流を導く。抵抗94と、特に抵抗95とキャパシタ96とにより、上記の高周 波エンファ/スが現れる。回路素子の値は、トランジスタ90が、カット・オフ 状態から、抵抗91と93から全バイアス電流を通すことができる状態まで動作 するように選択される。この動作により、なめらかな振幅制限が可能になる。
図3は、図4に示した段のために使用できる別の代替段を示す。この段は、Mo Sトランジスタ6Iを使用する。抵抗64およびイ/ダクタ63と共同し抵抗6 2によって強調が決定される。この段の0己制限の態様は、フィートノ1′ツタ 経路におけるダイオード60を通じて得られる。
図5は、他の単一段の実施例を示す。この実施例は、抵抗68とキャパシタ69 並びに抵抗67によって決定されるエンファ/スを有するnpn トランジスタ 65を使用する。自己制限の態様は、この共通コレクタ構成の出力においてダイ オード66を介して生じるクリIピングにより行われる。
本発明のmへμm口1壺 図6を参照する代替実施例はまた、増幅器に段S1、S2、S3およびS4とし て識別される4つの理想的な段を含む。!170の入力は、入力段SLに接続さ れたキャパシタである。残りの段はそれぞれカスケードに接続され、線71に出 力を出す。段Slは、共通エミッタ構成で接続されたトランジスタ72を含む。
各段は、段Sl用のスイIチア5 (SWI)のようなスイッチを介して選択的 にグランドに接続された、抵抗73とキャパシタ74からなるRCネットワーク を含む。スイッチ75がオーブン位置にあるときは、段lは関係する周波数すべ てに関して実質上単一利得を提供する。スイッチ75が閉じられているときは、 5MHz信号に約6dBの利得が提供され、10Ml1zにさらに高い利得(た とえば9dB)が(H供される。したがって、図6から分かるように、切換え位 置によって、6段への入力信号は適切な高周波エンファ/スによって増幅される か、または入力信号が増幅されることなしに単に段を通過するかのいずれかが可 能である。
図6の増幅器を含む上記の増幅器の動作に潜在的に含まれることは、増幅器への 入力信号がその最初の振幅に復元され、その最初の振幅がたとえば5 M Hz 、て2Vのように既知であることである。図6の実施例では、信号の最初の振幅 が既知であることを利用し、事実上、増幅器に達する前に渡される信号によって 線の長さを評価する。線70上のa、c、人ツノ信号は入力比較器80に接続さ れ、所定電圧と比較される。ここで考察するイーサネットの実施例に関しては、 線70」−のイーサネット信号の5 M Hz成分のピーク値を2■と比較する 。これは信号の最初の5MHz成分のピーク振幅である。この比較の結果、信号 が実質上減衰していない(たとえば1■よりも大きい)ことを示す場合は、比較 器80から出力は提供されない。この場合は、スイッチSWIからSW4のどれ も閉じられず、線70上の入力信号は増幅なしで出力線71に通過する。次に、 増幅器と比較器80への入力信号が0.125Vよりら小さい場合を考えると、 この場合は、比較器によって!81上に信号が提供され、スイッチSWIからS W4がすべて閉じられ、すべての段が増幅を行う。信号が、0.+25V以上で あるが0.25■よりも小さい場合は、信号が線82上に現れ、スイッチSWI +SW2、SW3が閉じられる。同様に、信号が0.25V以上であるが0.5 ■よりも小さい場合は、信号が線83上に現れ、スイッチ5WISSW2が閑し られる。最後に、信号が0,5vとtVの間の場合は、信号は1184上に生じ 、スイッチSWIが閉じられる。このようにして、適切な増幅が提供される。
図6の比較器80は、段が分岐され(自己制限式ではなく)適切な段の出力端子 で出力を取る図2の装置によって使用することができる。
本発明により実施される方法は、最初にツイスト・ペア線を通じ”C伝送される 信号のa、c、 @幅を測定する段階と、この測定の結果を、伝送された信号の 振幅(これは既知だと仮定する)と比較する段階とを含む。次に、増幅器(所望 の周波数強調を有する)に十分な利得が提供され、信号をその晟初の振幅と周波 数スペクトルに復元する。イーサネット信号においては、適切な利得を提供する ために必要な測定は、バケットのヘッダ上で5MIIz成分を検査することによ って行うことができる。これにより、データが現れる前に測定と調整(たとえば 利得の設定)を行う時間が与えられる。一旦決定した利得は、データ・ブロック 全体のために使用され、各へ/ダに関して再確立される。
このように、信号がノイス!・・ペアの電話線を通じて伝送されるイーサネット ・ネットワークなどのネットワークにおいて、データ搬送信号を増幅するために 特に適した増幅器について述べた。増幅器の利得は、事実上入力信号の大きさの 関数として利用できるという点で動的である。これにより、とりわけ線のイノビ ーダンスが温度や湿度などによって変化するときに自動的な補償が提供される。
フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、  MR,NE、 SN。
TD、 TG)、 AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA。
CH,CZ、 DE、 DK、 ES、 FI、 GB、 HU、JP、KP、 KR,KZ、LK、LU、MG、MN、MW、 NL、 No、 NZ、 PL 、 PT、 RO,RU、 SD。
SE、SK、UA、VN (72)発明者 アイルランド、アンソニー・ジェイアメリカ合衆国 9452 3 カリフォルニア州・プレザントヒルズ・アープイス ドライブ・1800 (72)発明者 ミラー、マーク アメリカ合衆国 94602 カリフォルニア州・オークランド・ブライトン  アヴエニュ・3815 (72)発明者 ティラー、マシュウ アメリカ合衆国 94523 カリフォルニア州・プレザントヒル・アープイス  ドライブ・1800

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.低周波よりも高周波を減衰するような線を通じて伝送される信号を増幅する 増幅器において、 それぞれが高周波エンファシスを有する所定の増幅を含む複数のカスケード接続 した段を含み、 さらに、段への入力信号が所定レベルであるとき、各段は実質上減衰なしで入力 信号をその段の出力に渡すことができることを特徴とする増幅器。
  2. 2.各段が、ロング・テール・ベアに接続された第1のトランジスタと第2のト ランジスタを含む請求の範囲第1項に記載の増幅器。
  3. 3.各段は、入力信号が所定レベルに達するとその段への入力信号の増幅を妨げ るダイオードを含む請求の範囲第1項に記載の増幅器。
  4. 4.ある段の出力が次の段によって連続的に増幅されるように、直列に接続され た複数の段を含み、 各段は、その段の入力に印加される信号が所定レベルよりも下である限り高周波 を促進する周波数利得応答を有し、また各段は、その段に印加される信号が所定 レベルを越えるときに実質上単一利得を有することを特徴とする増幅器。
  5. 5.各段が、入力信号が所定レベルを越えるときに段がその利得を自己制限する 回路を含む請求の範囲第4項に記載の増幅器。
  6. 6.各段が、一方のトランジスタにおける電流が所定レベルに達したときに他方 のトランジスタを通じて流れるようにバイアスされた一対のトランジスタを含む 請求の範囲第5項に記載の増幅器。
  7. 7.各段が、自己制限を実現するダイオードを含む請求の範囲第5項に記載の増 幅器。
  8. 8.カスケードに接続された複数の段を含み、各段が、段への入力信号のレベル が所定レベルに達したときに入る自己制限モードを有し、このレベルを下回ると きは高周波エンファシスを行う所定の利得周波数応答を行い、 かつ実質上単一の利得周波数応答を有するモードに一度入ることを特徴とする増 幅器。
  9. 9.入力信号を受け取り、増幅する増幅器であって、カスケードに接続された複 数の段と、 各段にあり、高周波を促進する所定の利得周波数応答かまたは単一利得応答かを 選択するために段と関連した切換手段と、増幅器への入力信号が大幅に減少する ときにより多くの前記段が選択されるように段の切換手段を制御するため、増幅 器への入力信号を受け取るように接続された比較手段と、 を含むことを特徴とする増幅器。
  10. 10.比較手段が、入力信号を所定レベルと比較することを特徴とする請求の範 囲第9項に記載の増幅器。
  11. 11.入力信号を受け取り、増幅する増幅器であって、それぞれ所定の周波数エ ンファシスを行う複数の段を含み、各段が、印加される入力信号を測定する手段 と、印加される入力信号が所定の周波数エンファシスによって所定レベルに達し たときに飽和する手段とを含むことを特徴とする増幅器。
  12. 12.ツイスト・ベア線を通じて伝送される信号を増幅する方法であって、ツイ スト・ベア線を通じて伝送される信号の振幅を測定する段階と、信号を所定レベ ルに増幅するために、測定値の関数として増幅を提供する段階と、 を含むことを特徴とする方法。
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