JPH07505499A - ガス放電灯負荷を駆動するための回路 - Google Patents

ガス放電灯負荷を駆動するための回路

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JPH07505499A
JPH07505499A JP5517622A JP51762293A JPH07505499A JP H07505499 A JPH07505499 A JP H07505499A JP 5517622 A JP5517622 A JP 5517622A JP 51762293 A JP51762293 A JP 51762293A JP H07505499 A JPH07505499 A JP H07505499A
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モイシン、ミハイル・エス
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モトローラ・ライティング・インコーポレイテッド
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    • Y10S315/05Starting and operating circuit for fluorescent lamp

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ガス放電灯負荷を駆動するための回路 発明の背景 本発明は、ガス放電灯を駆動するための回路に関し、特に、蛍光灯を駆動するた めの回路などに関する。
複数の蛍光灯を駆動する典型的な従来の回路においては、ランプはDC電源から インバータを介して電力を供給される高周波共振回路から駆動される。ランプは 通常、トランスフォーマ(変圧器)を介して共振回路の出力に結合され、ランプ のフィラメントには出力結合トランスフォーマ上の小さな個々の巻線から加熱電 流が与えられる。
このような従来の技術による回路は、動作効率が低いのが普通である。また、出 力結合トランスフォーマを用いることにより、回路のコストが高くなる。
図面の簡単な説明 本発明による2つの蛍光灯駆動回路が添付の図面に関して説明されるが、これら は例に過ぎない。
第1図は、2個の蛍光灯を直列に駆動するドライバ回路の回路図である。
第2図は、2個の蛍光灯を並列に駆動するドライバ回路の回路図である。
好適な実施例の説明 第1図において、2個の蛍光灯102,104を駆動する回路100は、50H zの周波数において約240VのAC供給電圧をその両端に受け取る2個の入力 端子106゜108を有する。全波整流ブリッジ回路110は、それぞれ入力端 子106,108に接続される2個の入力ノード112.114を有し、さらに 2個の出力ノード116゜118を有する。ブリッジ110の出力ノード116 は、接地電圧レール120に接続される。
昇圧電源(voyage boost power 5upply) 122( この通常の詳細構造は、当業者には周知である)が、ブリッジ回路110の出力 ノード116,118に接続される。昇圧電源122は、電源出力ノード124 ,126の間で約450■の昇圧DC電圧を使用中に発生するように構成される 。
電源出力ノード124,126は、(それぞれがMJE18004型の)2個の npnバイポーラ・トランジスタ132.134により形成される半ブリツジ型 インバータ(halLbridge 1nverter)の入力ノード128, 130に接続される。トランジスタ132は、そのコレクタ電極が入力ノード1 28に接続され、そのエミッタ電極はインバータの出力ノード136に接続され ている。トランジスタ134は、そのコレクタ電極がノード136に接続され、 そのエミッタ電極は入力ノード130に接続されている。
(それぞれ約47μFの値を持つ)2個の電解キャパシタ(コンデンサ)138 ,140が中間ノード142を介してインバータ人力ノード128,130の間 に直列に接続される。下記に説明される理由により、(約IMΩの値を持つ)抵 抗144と(約0.1μFの値を持つ)キャパシタ146とが、中間ノード14 8を介してインバータ入力ノード128.130の間に直列に接続される。
インバータ出力ノード136は、(約2.7mHの値を持つ)有芯インダクタ( cored 1nductor) 150を介して蛍光灯102の端子152に 接続される。蛍光灯102の端子154.156が、(約15nFの値を持つ) キャパシタ158を介して接続される。蛍光灯102の端子160は、ノード1 62に接続される。
ノード162は、蛍光灯104の端子164に接続される。蛍光灯104の端子 166.168は、(約15nFの値を持つ)キャパシタ170とトランスフォ ーマ174の一次巻線172を介して接続される。トランスフォーマ174はコ ア176に巻かれており、−次巻線172は約10周の巻線ワイヤによって形成 される。蛍光灯102の端子178は、キャパシタ183,140の中間のノー ド142に接続される。
ランプ端子160,164の中間のノード162は、(lN4932型の)ダイ オード180を介してブースト電源出力ノード124に接続され、このダイオー ド180の陽極はノード162に、陰極はノード124に接続されている。
中間ノード162はまた、(これもlN4932型である)ダイオード182を 介してブースト電源出力ノード126に接続され、このダイオード182の陰極 はノード162に、陽極はノード126に接続されている。
トランスフォーマ174の二次巻線184(コア176に約30周の巻線ワイヤ を巻いて形成される)が、トランジスタ132のベース電極とエミッタ電極との 間に結合される。(約270の値を持つ)抵抗186が、二次巻線184とトラ ンジスタ132のベース電極との間に直列に接続される。(約0.15μFの値 を持つ)キャパシタ188が、抵抗186と並列に接続される。(約0.1μF の値を持つ)キャパシタ190は、トランジスタ132のベース電極とエミッタ 電極との間に接続される。
トランスフォーマ174の別の二次巻線192(コア176に約30周の巻線ワ イヤを巻いて形成される)が、トランジスタ134のベース電極とエミッタ電極 との間に結合される。(約270の値を持つ)抵抗194が、二次巻線192と トランジスタ134のベース電極との間に直列に接続される。(約0.15μF の値を持つ)キャパシタ19−6が、抵抗194と並列に接続される。(約0. 1μFの値を持つ)キャパシタ198は、トランジスタ134のベース電極とエ ミッタ電極との間に接続される。
二次巻線184,192は、それぞれインバータ・トランジスタ132,134 のベース電極とエミッタ電極との間に、対向する極性をもって接続される。下記 に説明される理由により、トランジスタ134のベース電極は、(約32Vの電 圧降伏を有する)二方向性二端子サイリスタ(diac) l 99を介してノ ード148に接続される。
回路100を使用するにあたり、インダクタ150はキャパシタ168,170 と共に直列共振LC回路を形成することが理解頂けよう。さらに、トランジスタ 132,134とその関連部品は、この直列共振LC回路と共に、蛍光灯102 .104に電力を供給する自励発振インバータ(self−oscillati ng 1nverter)を形成することが理解頂けよう。下記にさらに説明さ れるように、好適な実施例においては、自励発振インバータが約40KHzの実 質的に一定の周波数で発振するように部品の値が選択される。
第1図の回路の動作中には、240V、50Hzの電圧が入力端子106,10 8の両端に印加されると、ブリッジ110はノード120と接地電圧レール12 0との間に、100Hzの周波数を持つ単極全波整流DC電圧を発生する。
回路に最初に通電されると、昇圧電源122の起動は約0.7秒の間遅延され、 この間に出力ノード124,126の間に発生したDC電圧が減圧されて、蛍光 灯102゜104を点灯させるには充分な高さではなくなる。この遅延期間中に 、出力ノード124,126の間の減圧された電圧により電流は抵抗144を流 れ始めて、キャパシタ146の充電を開始する。このためにキャパシタ146の 両端の電圧が上昇するが、この速度はそれ自身と抵抗144との値に依存する。
キャパシタ172の両端の電圧が、二方向性二端子サイリスタ199の降伏値( 約32v)に近づくと、この電圧は二方向性二端子サイリスクを通りトランジス タ134のベースに印加される。この印加電圧によりトランジスタ134がオン となり、トランジスタ132゜134と、インダクタ150と、キャパシタ16 8,170とによって形成された自励発振インバータを動作状態にする。第1図 の回路の好適な実施例においては、部品の値は、回路の初期通電と自動発振イン バータの起動との間に約40ミリ秒の遅延を発生するように選択される。
上記のように、自励発振インバータが起動されて、出力端子124,126の間 に減圧された電圧が現れると自励発振インバータにより発生された電圧はランプ を点灯するには不足であるが、ランプのフィラメント102A、102B、10 4A、104Bに電流を流し点灯に備えてフィラメントを加熱することができる ように第1図の回路は配列される。このため、ランプを通るフィラメント加熱電 流の経路は、端子152からフィラメント102Aを通り端子154へ、キャパ シタ158を通り端子156へ、フィラメント102Bを通り端子160と端子 164へ、フィラメント104Aを通り端子166へ、キャパシタ170と一次 巻線172を通り端子168へ、そしてフイラメン)104Bを通り端子178 へとなっている。
約0.7秒の遅延期間の後で、昇圧電源が起動されて、出力ノード124,12 6の間に発生した電圧は約450■の昇圧値に上がる。この昇圧された電圧によ り、自励発振インバータは、ランプ102,104を点灯させるのに充分な電圧 を端子152と178との間に発生する。ランプが点灯すると、フィラメント加 熱電流は上記のように流れ続け、トランスフォーマ174からの帰還により自動 発振インバータに通電する。
このように、蛍光灯102,104は、高電圧を与えられる前にそのフィラメン トを充分に予熱させることにより、最適な状態で始動されて、迅速に点灯する。
電源ノード124,126をランプ102.104の間のノード162にそれぞ れ接続するダイオード180,182は、ランプの両端に印加された電圧を所定 の所望の最大値に制限する(そしてランプに供給されるエネルギを制限する)電 圧固定部(voltage clamp)として機能することが理解頂けよう。
ノード162の電圧がインバータ入力ノード128の電圧より高くなると、ダイ オード180は順方向にバイアスされて、ノード162の余剰電圧をキャパシタ 138に充電する。同様に、中心タップ・ノード162の電圧がインバータ入力 ノード130の電圧よりも下がると、ダイオード182が順方向にバイアスされ て、ノード162の余剰電圧をキャパシタ140に充電する。キャパシタ138 ,140がダイオード180,182から充電されると、これらのキャパシタは 自励発振インバータに通電するためのエネルギを供給し、入力端子106,10 8の両端に接続された電源から引き出す電力を少なくする。
上述のように、第1図の回路の自動発振インバータは、実質的に一定の周波数で 動作する。このために、トランスフォーマ174がこの周波数での効率的で非飽 和的な(すなわち線形の)動作に関して最適化されることが理解頂けよう。また 、このためにインバータ・トランジスタは、(トランジスタを破壊する可能性の ある)交差伝導の危険性が少ない状態でゼロ電流付近で切り替わり、トランジス タに発生する熱が小さい状態で動作することになり、それによって、トランジス タをより小型で安価にすることができる。
第1図の回路に示されるような、蛍光灯を駆動する直列共振LC自励発振インバ ータの構造は、より高い効率性を示し、回路が広範な負荷を駆動することができ るようにする。説明された実施例においては、回路は60Wの容量のランプ10 2,104を駆動するよう設計されているが、この回路は、効率性にはほとんど あるいは全熱変化を及ぼさずに20Wの低容量のランプ負荷も駆動することがで きる。
さらに、回路100は、次のようないくつかの不具合モードにも、簡単に有効に 対応することができる:負荷の短絡:ランプ102が端部間で短絡すると、回路 は引続きランプ104を駆動して、電圧固定ダイオード180.182はランプ 104に供給されるエネルギが所望の最大値を越えないようにする。
フィラメントの短絡:ランプのいずれか一方のフィラメントが短絡(これにより ランプが放電を維持することが妨げられる)しても、電流はランプ端子152, 178間で流れ続けて、故障のないランプは引続き駆動される。このとき電圧固 定ダイオード180,182は、駆動されているランプに供給されるエネルギが 所望の最大値を越えないようにする。
点灯しないランプ:いずれか一方のランプが点灯しなかったり、あるいは点灯す るのをやめてしまっても(たとえば、ランプ内のガス条件がアークを維持するの に不十分である)と、ランプのフィラメントが引続き導電していれば、電流はラ ンプ端子152,178間で流れ、不良でないランプは引続き駆動される。この とき、電圧固定ダイオード180.1821.t、駆動されているランプに供給 されるエネルギが所望の最大値を越えないようにする。
しかし、ランプ104が取り外されたり、あるいは他のなんらかの理由で電流が 一次巻線172内を流れなくなると、インバータ・トランジスタに対する帰還が なくなり、自励発振インバータは直ちに発振を中止して、回路は非動作状態にな る。
次に第2図では、2個の蛍光灯202,204を駆動する回路200は、50H zの周波数において約240vのAC電源電圧をその両端に受け取る2個の入力 端子206゜208を有する。全波整流ブリッジ回路210は、それぞれ入力端 子206,208に接続される2個の入力ノード212.214を有し、2個の 出力ノード216,218を有する。ブリッジ210の出力ノード216は、接 地電圧レール220に接続される。
昇圧電源222(この通常の詳細構造は、当業者には周知である)が、ブリッジ 回路210の出力ノード216゜218に接続される。昇圧電源222は、電源 出力ノード224.226の間で約350■の昇圧DC電圧を使用中に発生する ように構成される。
電源出力ノード224,226は、(それぞれがBUL146型の)2個のnp nバイポーラ・トランジスタ232.234により形成される半ブリツジ型イン バータの入力ノード228,230に接続される。トランジスタ232は、その コレクタ電極が入力ノード228に接続され、そのエミッタ電極はインバータの 出力ノード236に接続されている。トランジスタ234は、そのコレクタ電極 がノード236に接続され、そのエミッタ電極は入力ノード230に接続されて いる。(それぞれ約47μFの値を持つ)2個の電解キャパシタ238,240 が中間ノード242を介してインバータ入力ノード228,230の間に直列に 接続される。下記に説明される理由により、(約IMΩの値を持つ)抵抗244 と(約0.1μFの値を持つ)キャパシタ246とが、中間ノード248を介し てインバータ入力ノード228,230の間に直列に接続される。
インバータ出力ノード236は、(約2.1mHの値を持つ)インダクタ250 を介して蛍光灯202の端子252に接続される。蛍光灯202の端子254, 256が、(約22nFの値を持つ)キャパシタ258.(約18nFの値を持 つ)キャパシタ260およびトランスフォーマ264の一次巻線262を介して 接続される。トランスフォーマ264はコア266に巻かれており、−次巻線2 62は約10周の巻線ワイヤにより形成される。キャパシタ ・258、キャパ シタ260および一次巻線262は、ランプ端子254,256の間に直列に接 続される。蛍光灯202の端子268は、キャパシタ238,240の中間のノ ード242に接続される。
トランスフォーマ264の二次巻線270(コア266に約30周の巻線ワイヤ を巻いて形成される)が、トランジスタ232のベース電極とエミッタ電極との 間に結合される。(約270の値を持つ)抵抗272が、二次巻線270とトラ ンジスタ232のベース電極との間に直列に接続される。(約0.15μFの値 を持つ)キャパシタ274が、抵抗272と並列に接続される。(約0.1pF の値を持つ)キャパシタ276は、トランジスタ232のベース電極とエミッタ 電極との間に接続される。
トランスフォーマ264の別の二次巻線278(コア176に約30周の巻線ワ イヤを巻いて形成される)が、トランジスタ234のベース電極とエミッタ電極 との間に結合される。(約270の値を持つ)抵抗280が、二次巻線278と トランジスタ234のベース電極との間に直列に接続される。(約0.15μF の値を持つ)キャパシタ282が、抵抗280と並列に接続される。(約0.1 μFの値を持つ)キャパシタ284は、トランジスタ234のベース電極とエミ ッタ電極との間に接続される。曇二次巻線270,278は、それぞれインバー タ・トランジスタ232,234のベース電極とエミッタ電極との間に、対向す る極性をもって接続される。トランジスタ234のベース電極は、(約32Vの 電圧降伏を有する)二方向性二端子サイリスタ286を介してノード248に接 −続される。
インバータ出力ノード236は、(約2.1mHの値を持つ)インダクタ288 を介して蛍光灯204の端子290に接続される。蛍光灯204の端子292, 294が、(約22nFの値を持つ)キャパシタ296.(約18nFの値を持 つ)キャパシタ298およびトランスフォーマ264の別の一次巻+11300 (コア266に約10周の巻線ワイヤを巻いて形成される)を介して接続される 。キャパシタ296.キャパシタ298および一次巻線300は、ランプ端子2 92と294の間に直列に接続される。蛍光灯204の端子302は、キャパシ タ238と240の中間のノード242に接続される。
(ランプ202に結合されている)キャパシタ258゜260の中間のノード3 04は、(lN4937型の)ダイオード306を介してブースト電源出力ノー ド224に接続され、このダイオード306の陽極はノード304に、陰極はノ ード224に接続されている。中間ノード304はまた、(これもlN4937 型である)ダイオード30Bを介してブースト電源出力ノード226に接続され 、このダイオード308の陰極はノード304に、陽極はノード226に接続さ れている。
(ランプ204に結合されている)キャパシタ296゜298の中間のノード3 10は、(lN4937型の)ダイオード312を介してブースト電源出力ノー ド224に接続され、このダイオード312の陽極はノード310に、陰極はノ ード224に接続されている。中間ノード310はまブースト電源出力ノード2 26に接続され、このダイオード314の陰極はノード310に、陽極はノード 226に接続されている。
回路200を使用すると、基本的には第1図で上述された回路100と同様の方 法で動作することが理解頂けようが、2つの回路の本質的な差異は、第1図の回 路ではランプ102,104は1台のインバータから電力を供給される単独の直 列共振LC発振器から直列に駆動されるが、第2図の回路では、ランプ202, 204は単独のインバータから電力を供給されるそれぞれの直列共振LC発振器 から並列に駆動されるということである。それぞれの回路において、ランプはラ ンプ・フィラメント電流からの帰還により制御される直列共振LC自励発振イン バータから駆動され、ランプに印加される電圧は所望の最大値に制限されること が理解頂けよう。
そのため、第2図の回路200においては、ランプ202はインダクタ250と キャパシタ258.260とによって形成される直列共振LC発振器により駆動 され、このLC発振器はランプ202,204の両方のフィラメント電流からの 帰還によりトランスフォーマ264を介して制御されるインバータ(トランジス タ232,234とその関連部品により形成される)から電力を供給されている 。
ランプ202に印加される電圧は、ノード304で検知され、第1図の回路lO Oに関して上記に説明されたのど同じように電圧固定部として機能するダイオー ド306,308により制限される。
同様に、ランプ204は、インダクタ288とキャパシタ296,298とによ って形成される直列共振LC発振器により駆動され、このLC発振器はランプ2 02,204の両方のフィラメント電流からの帰還によりトランスフォーマ26 4を介して制御されるインバータ (トランジスタ232,234とその関連部 品により形成される)から電力を供給されている。ランプ204に印加される電 圧は、ノード310で検知され、上記に説明されたのと同じように電圧固定部と して機能するダイオード312,314により制限される。
第2図の回路200は、最初に通電されると、第1図の上述の回路100と全く 同じように動作して、昇圧電源122の起動は約0.7秒間遅延する。この期間 の間、直列共振LC発振器により発生された電圧は、ランプを点灯させるには不 充分であるが、充分なレベルのフィラメント加熱電流を、ランプのフィラメント 202A、202B、204A、204Bと一次巻線262,300にそれぞれ 直列に流すには充分である。この遅延期間の後で、昇圧電源が起動されて、出力 ノード224,226の間に発生した電圧は約350■のその昇圧値まで上がる 。この昇圧電圧により、直列共振LC発振器はランプ202,204が点灯する ために充分なだけの電圧を発生させる。ランプが点灯されると、フィラメント加 熱電流は上述のように流れ続け、トランスフォーマ264を通じた帰還により自 動発振インバータに通電する。このため蛍光灯202,204は、高電圧を与え られる前に充分にフィラメントが予熱されることにより最適に始動されて、迅速 に点灯する。
第2図の回路の自励発振インバータはく第1図の回路と同様に)、約40KHz という実質的に一定の周波数で動作することが理解頂けよう。このために、トラ ンスフォーマ264がこの周波数での効率的で非飽和的な(すなわち線形の)動 作に関して最適化されることが理解頂けよう。
また、このためにインバータ・トランジスタは、(トランジスタを破壊する可能 性のある)交差伝導の危険性が少ない状態でゼロ電流付近で切り替わり、トラン ジスタに発生する熱が小さい状態で動作することになり、それによって、トラン ジスタをより小型で安価にすることができる。
第2図の回路は(第1図の回路と同様に)、高い効率性を示し、回路が広範な負 荷を駆動することができるようにする。
第1図の回路100と同様に、回路200は次のようないくつかの不具合モード にも、簡単に有効に対応することができる。しかし、第1図の回路100と比較 すると、第2図の回路は次のように不具合モード性能が強化されている: 負荷の短絡:ランプ202またはランプ204が端部間で短絡すると、回路は引 続きもう一方のランプを駆動して、電圧固定ダイオードがこのランプに供給され るエネルギが所望の最大値を越えることを防ぐ。さらに、(短絡していないラン プのトランスフォーマ巻線からの帰還が残っていても)、短絡したランプのトラ ンスフォーマ巻線からの帰還が小さくなったり、あるいはなくなるので、インバ ータに戻るエネルギの総量は少なくなり、このためにインバータが直列共振LC 発振器に対して与えるエネルギが少なくなり、結果としてランプに与えるエネル ギが少なくなる。
このように第2図の回路は、自己規制方式で動作する。
フィラメントの短絡:ランプのいずれか一方のフィラメントが短絡(これにより ランプが放電を維持することが妨げられる)しても、電流はランプ端子152, 178間で流れ続けて、故障のないランプは引続き駆動される。このとき電圧固 定ダイオード180.182は、駆動されているランプに供給されるエネルギが 所望の最大値を越えないようにする。
点灯しないランプ:いずれか一方のランプが点灯しなかったり、あるいは点灯す るのをやめてしまっても(たとえば、ランプ内の気体条件がアークを維持するの に不十分である)と、ランプのフィラメントが引続き導電していれば、電流はラ ンプ端子152,178間で流れ、不良でないランプは引続き駆動される。この とき、電圧固定ダイオード180.1821.t、駆動されているランプに供給 されるエネルギが所望の最大値を越えないようにする。
一方のランプの除去:いずれか一方のランプを取り除いたり、あるいは他のなん らかの理由で電流が一方のランプのトランスフォーマ巻線に流れなくなっても、 もう一方のランプはインバータに帰還エネルギを送り続けて、回路は引続きこの ランプを駆動する。さらに、インバータに帰還するエネルギの総量が減るので、 インバータが直列共振しC発振器に送るエネルギが少なくなり、その結果ランプ に送られるエネルギが少なくなる。このように第2図の回路は、自己規制方式で 動作する。
しかし、両方のランプ202,204が取り外されたり、あるいは他のなんらか の理由で電流がトランスフォーマ巻線262,300内を流れなくなると、イン バータ・トランジスタに対する帰還がなくなり、自動発振インバータは直ちに発 振を中止して、回路は非動作状態になる。
上述された回路100,200はいずれも、自励発振インバータの出力をランプ に結合するための出力結合トランスフォーマを必要とせず、そのためにこのよう なトランスフォーマを用いることによる余分なコストを回避し、しかも広範囲の ランプ負荷の効率的で実質的に周波数が固定された動作を可能にし、さらにいく つかのランプの不具合モードに対応する機能を持つ。
第1図においても第2図においても、2個のランプを駆動するための回路が説明 されているが、本発明が2個のランプの駆動に限定されるものでないことを理解 されたい。
本発明は任意の数のランプを駆動するための回路にも適用することができること が理解頂けよう。
特定の部品値および特定の電圧レベルは、他の種類の蛍光灯またはその他のガス 放電灯に適するように希望通りに可変してもよいことを理解されたい。
本発明の概念から逸脱せずに、上述の実施例に対する他の修正および代替例が当 業者には明白であることを理解されたい。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.加熱可能なフィラメントを有するガス放電灯負荷を駆動する回路であって: 電圧供給源に接続する入力端子; 前記ガス放電灯負荷のフィラメントに接続する出力端子;前記入力端子に結合さ れ、出力を有するインバータ手段;前記インバータ手段の出力に結合されて、前 記ガス放電灯負荷に印加する高周波出力電圧を発生する直列共振LC発振器手段 ; 前記ガス放電灯負荷の加熱可能なフィラメントの少なくとも1つと直列に接続す る入力を有し、前記インバータ手段を制御するために接続された出力を有する帰 還手段れ;および 前記ガス放電灯負荷に接続され、前記インバータ手段に結合されて前記ガス放電 灯負荷の電圧を制限する電圧制限手段; によって構成されることを特徴とする回路。
  2. 2.前記直列共振LC発振器手段が: 前記インバータ手段の出力と前記ガス放電灯負荷との間に直列に接続するインダ クタンス;および前記ガス放電灯負荷の加熱可能なフィラメントの少なくとも1 つと直列に接続するキャパシタンス;によって構成される請求項1記載の回路。
  3. 3.加熱可能なフィラメントを有する第1および第2ガス放電灯を駆動する回路 であって: 電圧供給源に接続する入力端子; 前記ガス放電灯のフィラメントに接続する出力端子;前記入力端子に結合され、 出力を有するインバータ手段;前記インバータ手段の出力に結合されて、前記第 1および第2ガス放電灯に直列に印加する高周波出力電圧を発生する直列共振L C発振器手段; 前記ガス放電灯の加熱可能なフィラメントの少なくとも1つと直列に接続する入 力を有し、前記インバータ手段を制御するために接続された出力を有する帰還手 段:および前記ガス放電灯に接続され、前記インバータ手段に結合されて前記ガ ス放電灯の電圧を制限する電圧制限手段;によって構成されることを特徴とする 回路。
  4. 4.前記直列共振LC発振器手段が: 前記インバータ手段の出力と前記ガス放電灯との間に直列に接続するインダクタ ンス; 前記第1ガス放電灯の加熱可能なフィラメントと直列に接続する第1キャパシタ ンス;および 前記第2ガス放電灯の加熱可能なフィラメントと直列に接続する第2キャパシタ ンス; によって構成される請求項3記載の回路。
  5. 5.前記帰還手段が、前記ガス放電灯の加熱可能なフィラメントのうちの少なく とも1つと直列に接続する一次巻線と、前記帰還手段の出力に接続された少なく とも1つの二次巻線とによって構成される請求項3記載の回路。
  6. 6.前記インバータ手段が第1および第2スイッチ手段によって構成され、前記 帰還手段が: 前記ガス放電灯の加熱可能なフィラメントの少なくとも1つと直列に接続する一 次巻線を有するトランスフォーマ;前記インバータ手段の前記第1スイッチ手段 を制御するために結合された第1二次巻線;および前記インバータ手段の前記第 2スイッチ手段を制御するたりに結合された第2二次巻線; によって構成される請求項3記載の回路。
  7. 7.前記電圧制限手段が: 直列に接続された第1および第2ガス放電灯の中間点と、前記インバータ手段の 第1入力との間に接続する第1電圧固定ダイオード;および 直列に接続された第1および第2ガス放電灯の中間点と、前記インバータ手段の 第2入力との間に接続する第2電圧固定ダイオード; によって構成される請求項3記載の回路。
  8. 8.加熱可能なフィラメントを有する第1および第2ガス放電灯を駆動する回路 であって: 電圧供給源に接続する入力端子; 前記ガス放電灯のフィラメントに接続する出力端子;第1および第2切り替えト ランジスタを有し、前記入力端子に結合され、出力を有するインバータ手段;前 記インバータ手段の出力に結合されて、前記第1および第2ガス放電灯に直列に 印加する高周波出力電圧を発生する直列共振LC発振器手段であって:前記イン バータ手段の出力と前記ガス放電灯負荷との間に直列に接続するインダクタンス ; 前記第1ガス放電灯の加熱可能なフィラメントと直列に接続する第1キャパシタ ンス;および前記第2ガス放電灯の加熱可能なフィラメントと直列に接続する第 2キャパシタンス; によって構成される直列共振LC発振器手段;前記ガス放電灯負荷の加熱可能な フィラメントの少なくとも1つと直列に接続する一次巻線と、前記インバータ手 段を制御するために接続された少なくとも1つの二次巻線とを有する帰還トラン スフォーマ;および直列に接続された第1および第2ガス放電灯の中間点と前記 インバータ手段の第1および第2入力とのそれぞれの間に接続する第1および第 2電圧固定ダイオード;によって構成されることを特徴とする回路。
  9. 9.加熱可能なフィラメントを有する第1および第2ガス放電灯を駆動する回路 であって: 電圧供給源に接続する入力端子; 前記ガス放電灯のフィラメントに接続する出力瑞子:前記入力端子に結合され、 出力を有するインバータ手段;前記インバータ手段の出力に結合されて、前記第 1および第2ガス放電灯にそれぞれ並列に印加する高周波出力電圧を発生する第 1および第2直列共振LC発振器手段;前記ガス放電灯の加熱可能なフィラメン トの少なくとも1つと直列に接続する入力を有し、前記インバータ手段を制御す るために接続された出力を有する帰還手段;および前記ガス放電灯に接続し、前 記インバータ手段に結合されて前記ガス放電灯の電圧を制限する電圧制限手段; によって構成されることを特徴とする回路。
  10. 10.前記第1直列共振LC発振器手段が:前記インバータ手段の出力と前記第 1ガス放電灯との間に直列に接続する第1インダクタンス;および前記第1ガス 放電灯の加熱可能なフィラメントと直列に接続する第1キャパシタンス; によって構成され、さらに前記第2直列共振発振器手段が: 前記インバータ手段の出力と前記第2ガス放電灯との間に直列に接続する第2イ ンダクタンス;および前記第2ガス放電灯の加熱可能なフィラメントと直列に接 続する第2キャパシタンスによって構成される請求項9記載の回路。
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