JPH07503083A - 圧力補正された流れ増幅ポペットバルブ - Google Patents

圧力補正された流れ増幅ポペットバルブ

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JPH07503083A
JPH07503083A JP4505177A JP50517792A JPH07503083A JP H07503083 A JPH07503083 A JP H07503083A JP 4505177 A JP4505177 A JP 4505177A JP 50517792 A JP50517792 A JP 50517792A JP H07503083 A JPH07503083 A JP H07503083A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 圧力補正された流れ増幅ポペットバルブ技術分野 本発明は概してはポペットバルブタイプの油圧制御弁に関して、より詳細には圧 力補正された流れ増幅ポペットバルブに関する。
背景技術 低漏洩油圧制御弁の一タイプは広くポペットバルブと呼ばれている。そのような ポペットバルブは低減された直径の端部を有する円筒状のバルブ部材を有し、こ の端部がバルブシートに着座するようになっている。入口ボートから入ってバル ブを通り、出口ポートへ至る流体の流れは、バルブ部材をバルブシートから離れ るように制御下で動かすことにより制御される。ポペットバルブの基本的なタイ プは入口ポート圧力をバルブ部材の裏側にある制御室に通じさせるためにバルブ 部材に設けられた絞り通路を有する。制御室の流体圧力は弁閉力を生じさせ、バ ルブ部材をバルブシートに対して押しつける。さらに、スプリングがあまねく使 用され、入口、制御室、出口圧力が全て等しいときにバルブ部材をバルブシート に対して押しつける。
ポペットバルブ部材の開放位置を制御するための一つの方法は、制御室を、パイ ロットバルブの変化可能な調整オリフィスを介して、出口ポートと通じさせるこ とである。可変の調整オリフィスは、制御室の流体圧力が入口圧力と等しく、且 つポペットバルブ部材が制御室の圧力によってバルブシートに押しつけられるよ うにした、常時閉型のものである。ポペットバルブ部材の開放は、制御室を出口 ボートと通じさせるために、変化可能な調整オリフィスを制御下で開放すること である。これは、制御圧力がバランス圧力以下になると入口圧力がバルブ部材を バルブシートから離れるように押すように、バルブ部材の絞りスロットを通る圧 力ドロップを生じさせる0バルブ部材の開放の程度は絞りスロットを通る流れを 調節するためにパイロットバルブの変化可能な調整オリフィスを通る流れを制御 することによって実質的に制御される。この制御方法は米国特許第453580 9号に記載されている。このようなデザインの問題点の一つは、ポペットバルブ を通る流れが入口ボートと出口ボートとの間てそれぞれ増減する圧力ドロップに 応じて増減することである。入口ボートと出口ボートとの間の圧力ドロップは油 圧システムの他の回路による負荷及び/又はポンプ圧力の変化とともに変化する 。
ポペットバルブ部材の位置を制御するためのもう一つの方法が上記米国特許第4 535809号に記載されており、これは、上記した変化可能な調整オリフィス と直列に圧力低減バルブを加えたものである。圧力低減バルブは変化可能な調整 オリフィスを横切る一定の圧力ドロップを維持する。そのデザインの絞りスロッ トはいつも開いていて制御室を加圧し且つバルブ部材をバルブシートに押しつけ ている。バルブ部材がバルブシートに着座しているときのスロットを通る開放の 程度は機械加工精度の公差に依存する。しかし、この制御の流れにより、出口流 れは入口ポートと出口ボートとの間の圧力ドロップの上昇とともに減少する。
本発明は上記問題点の一つあるいは幾つかを克服することに向けられたものであ る。
発明の開示 本発明の一つの特徴においては、圧力補正された流れ増幅ポペットバルブは、入 口ボートと、出口ボートと、円筒状のボアと、該ボアに摺動可能に挿入され制御 室を形成するスプール部分を有する長いバルブ部材とからなる。バルブ部材は入 口ボートが出口ポートから遮断される閉鎖位置と入口ボートと出口ボートとの間 に主流調整オリフィスが形成される開放位置との間を動くことができる。バルブ 部材はは入口ボートと制御室との間に可変オリフィスを含む。制御室を出口ボー トと通じさせるために流れ調整通路手段が設けられる。バルブ手段が該流れ調整 通路手段を通る流体の流れを制御下で調整する。該流れ調整通路手段と並列に制 御室から出口ボートへ制限された補正流路を設定するための手段が設けられる。
流れ増幅ポペットバルブは、バルブの出力流れが負荷圧力又は入力圧力の変化に かかわらずパイロットバルブの与えられた開口において実質的に一定に維持され るように補正されるのが望ましい。
図面の簡単な説明 図1は説明の都合のために一部が断面図で示された本発明の実施例を示す略図で ある。
図2は図1の線2−2に沿ってとったいくらか拡大した断面図である。
図3から図6は本発明の他の実施例を示す略図である。
発明を実施するための最良の形態 圧力補正された流れ増幅ポペットバルブは総括的に参照数字10によって示され ており、複合のバルブ本体11とバルブ部材12とを含む。バルブ本体11は一 対の同心円の円筒状ボア13.14と、一対の軸線方向に間をあけて配置された 環状部I6、I7と、環状部17と通じる入口ボート19と、円筒状ボア14と 通じる出口ポート21と、円筒状ボア14と出口ボート21との間に設けられる バルブシート22とを含む。円筒状ボア14はボア26に適切に着座した環状ス リーブ24に形成される。複数の流れ調整ボート27がスリーブ24を通って延 び、−環状部17を円筒状ボア14に通じさせる。
バルブ部材12は円筒状ボア13.14にそれぞれ摺動可能に配置され且つそれ らの間に環状リアクション表面31を形成する一対の同心円のスプール部分28 .29を有する。制御室32は環状部16とスプール部分28の端部とによって 形成される。スプール部分28の端部の面積はリアクション表面31の面積より も実質的に大きい。スプール部分29は円錐端部部分34で終端し、ボート27 と協働して主流調整オリフィス35を提供する。一対の可変面積流量制御オリフ ィス36がスプール部分28に設けられ、入口ポー)19を制御室32と通じさ せる。オリフィス36は、一対の対角線上に延びる通路38を介して入口ボート 19に結合される一対の軸線方向に延びる矩形状のスロット37の形体で形成さ れる。図2により明瞭に示されるように、スロット37の最小流量面積aはいつ も開放されていて、入口ボー)19を制御室32と通じさせる。
バルブ部材12とバルブ本体11との間に配置された軽量スプリング39が円錐 端部部分34を弾性的に押圧してバルブシート22とシール係合させる。
圧力補正された可変容積ポンプ41が入口ボート19に接続され、モータ42が 出口ボート21に接続される。
ポペットバルブIOは、制御室32を出口ボート21に通じさせる流量調整通路 手段43と、流量調整通路手段43を通る流体の流れを制御するバルブ手段44 と、流量調整通路手段43とは並列に制御室32から出口ボート21へ延びる制 限された補正流路46を形成するための手段45とを含む。流量調整通路手段4 3は制御室32と出口ボー)21に接続されてこれらの間を延びる調整通路47 を含む。バルブ手段44は調整通路47に直列に配置された圧力減少バルブ48 と流れ調整バルブ49とを含む。流れ調整バルブ49は調整通路47を通る流れ を遮断する閉鎖位置と調整通路47を通る流体の流れを調整するために可変の調 整オリフィス50を形成する無限に可変の開放位置との間を動くことができる。
圧力減少バルブ48はその開放位置において流れ調整バルブ49を横切る実質的 に一定の圧力ドロップを維持する。
流路46はバルブ48.49の両側で調整通路47に接続された補正通路51を 含む。設定手段45は流路46の補正通路51を通る流体の流れを制御するため の手段52を含む。調整手段52は補正通路51に直列に配置された補正オリフ ィス53と補正バルブ54とを含む。補正バルブ54は補正通路51を通る流体 の流れを調節的に制御するために閉鎖位置と開放位置との間を動くことができる 。補正オリフィス53は補正バルブ54が全開位置にあるときに補正通路51を 通る最大の流路面積を設定する。
この実施例においては、圧力調整バルブ48と補正バルブ54とは位置、A、B 、Cの間で動くことのできる単一のバルブとして示されている。そのような運動 はパイロット作動、電磁作動、機械的な作動等のあらゆる好適な手段によって行 うことができる。あるいは、圧力調整バルブ48と補正バルブ54とはシーケン ス的に作動される別個のバルブとすることかできる。さらに、補正オリフィス5 3は補正バルブ54内に組み込まれ、補正バルブ54の最大開放面積によって設 定されることができる。
本発明の圧力補正された流れ増幅ポペットバルブのその他の実施例は、図3から 図6に開示されている。留意すべきは、第1実施例の同じ参照数字がこれらの実 施例の類似して構成された対応する部材を示すために使用されている。
図3の実施例においては、補正通路51が円筒状のボア13を出口ボート21と 接続し、補正バルブ54がバルブ部材12のスプール部分28に設けられたスロ ット57によって形成される。スロット57は制御室32と連続的に通じている 。補正通路51を通る連通は端部部分34がバルブシート22に着座するときに スプール部分28によって遮断される。
図4の実施例は、設定手段45が、バルブ部材12の端部部分34が減少した直 径の部分58によってスプール部分20から軸線方向に分離され、バルブシート 22がバルブシートスリーブ24に形成された環状室59によってボート27か ら軸線方向に間隔をあけられ、そして補正通路51がボア13を環状部59と通 じさせている点を除くと、図3の実施例と同様である。
図5の実施例においては、補正通路51、オリフィス53、及び補正バルブ62 がバルブ部材12内に配置される。より詳細には、補正バルブ62が、軸線方向 のボア66内に摺動可能に配置されたピストン64を有するポペットバルブ63 を含み、且つ開口68を介して入口ボート19と通しる作動室67を形成する。
ポペットバルブ63の円錐弁部分69は制御室に開放された室73に配置された スプリング72によってバルブシー1−71に付勢されている。補正通路51は バルブシー1−71に隣接するボア66を出口ポート21に通じさせる。
図6の実施例においては、バルブ手段44は調整通路47に配置された固定のオ リフィス74と、この固定のオリフィス74を横切る圧力ドロップを制御下で変 化させるために同調整通路47のオリフィス74よりも上流側に配置された圧力 調整バルブ76とを含む。補正バルブ54は圧力調整バルブ76にビルトインで 形成され、且つ図1の実施例と同様に補正流路46の補正通路51に配置される 。
産業上の利用可能性 図1の実施例においては、調整バルブ49及び補正バルブ54の両者が図1に文 字へによって示された閉鎖位置にあり、流体は入口ボート19から通路38及び スロット37を通って制御室32に流れる。通路47.51を通る流体の流れは ないので、制御室32の流体圧力は入口ボート19の流体圧力と実質的に等しい 。制御室32の流体圧力にさらされているバルブ部材12の面積はリアクシタン 表面310面積よりも大きく、バルブ部材12は下向きに押圧されて端部部分3 4がバルブシート22とシール係合する。入口ボー1−19の流体圧力と出口ボ ート21の流体圧力とが等しいならば、スプリング39がバルブ部材をシール位 置に保持する。
本発明の図1の実施例の使用においては、ポペットバルブ1oの作動は最初に補 正バルブ54をA位置からB位置へ制御下で動かすことによって開始される。こ れは、入口ボート19から、通路38、スロット37の全体的な開放面積a、制 御室32、補正通路51、オリフィス53、及び補正バルブ54を通って、出口 ボート21へ制御下で流体の流れを設定する。補正バルブの位置へと位置Bとの 間の運動は、オリフィス53が流路46の補正通路51を流れることのできる流 体の量を制限する間に補正通路51を通る流体を調節的に(modulatab ly)制御する。この実施例においては、位置Bにある調整バルブ49を通る流 れはまだ遮断されている。補正通路51を通る流体の流れはかなり低く、概して 端部部分28をバルブシート22から離れさせるようにバルブ部材12を持ち上 げるのに十分な圧力ドロップを生じさせるはとてはない。そのような低い流れは 切迫した流れと呼ばれる。
補正バルブ54と調整バルブ49とがB位置からC位置へさらに動くとき、流路 46を通る流体の流れはオリフィス53の大きさのために増加しない。しかし、 調整バルブ49のB位置とC位置との間の運動は調整オリフィス50を開放し、 制御室32と出口ポート21との間の通路47を通る流体の流れを、制御室32 と入口ボート19との圧力ドロップを生じさせるのに十分に設定する。調整バル ブ47の調整オリフィス50を通るある小さな調整流れにおいては、バルブ部材 12は上向きに動き、端部部分28をバルブシート22から持ち上げるが、スリ ーブ24の調整ボート27のいずれをも覆うことはない。調整オリフィス5oを 通る調節的な流れの増加及びバルブ部材の増加する運動とともに、スプール部分 29がボート27を露出させ始め、入口ポート19がら主流調節オリフィス35 を通って出口ボート21への流れを設定する。バルブ部材12の上向き運動、従 ってボート27の開口の程度は、入口ボート19と制御室32との間の流れによ って定められ、この流れはまた流れ調整バルブ49の開口の程度によって調節的 に制御される。調整バルブ49の定常状態の位置において、スロット37を通る 流れは通路47と通路51とを通る全体的な流れと等しい。さらに、メインオリ フィス35を通る流れは調整オリフィス5oを通る流れよりも比例的な量だけ大 きい。
圧力減少バルブ37はその通常のように作動して調整バルブ49を横切る一定の 圧力ドロップを維持する。流路46に圧力減少バルブ37と並列に配置された補 正オリフィス53と調整バルブ54との組合せは、ポペットバルブを完全に補正 するものである。よって、入口ポート19と出口ボート21とを通る流体の流れ は、入口ボート19と出口ポート21との間の圧力差にかかわらず、調整バルブ 49の与えられた設定において実質的に一定になる。
概して、ポペットバルブを完全に補正するためには、補正オリフィス53の大き さはいつも開放しているスロット37の全体的な面fJ!aよりもわずかに小さ いてあろう。しかし、補正オリフィス53と全体的な面積aとの大きさの関係は バルブ部材12に作用する閉鎖流れ力及びバルブ部材とボア13との間の流体の 洩れ量を補正するために変えることができる。流れの力の大きさ及び洩れ量に従 って、補正オリフィス53の大きさは、スロット37の全体的な面積aよりもわ ずかに小さい、等しい、あるいはわずかに大きい、とすることがでのる。実際に は、補正オリフィス53の大きさは、補正バルブがB位置又はC位置にあり且つ 補正通路51を通る流体の流れが補正オリフィスによって制限されるときに端部 部分34が着座を維持するように選択されるのが好ましい。
さらには、出口ボート21からの出口流れは、常に開放しているスロット37の 面積aに対する補正オリフィス53の大きさを変えることによって、入口ボート 19と出口ボート21との間の増加する圧力ドロップとともにわざと増加又は減 少するようにすることができる。
図3の実施例の使用においては、ポペットバルブIOの開放位置への作動は調整 バルブ49の流れ調整オリフィス50を開放することによって開始される。調整 オリフィス50を通るある小さな調整された流れにおいて、バルブ部材12は上 向きに動いて端部部分34をバルブシート22から離れさせ、スロット37が補 正通路51と通じる。切迫した流れの一部分が補正通路51を通り、残りの部分 が調整通路47を通る。調整オリフィス50を通る調整された流れの増加はバル ブ部材12を続けて上昇させる。バルブ部材12の予め定められた位置において 、固定のオリフィス53が補正通路51を通る流体の流れを制限する。そのわず かに後で、スプール部分29が調節ボート27を露出させ、よって入口ボー)+ 9からボート27を通って出口ボート21への流体が流れるようになる。
図4の実施例の作動は実質的に図3の実施例の作動と同じである。しかし、この 実施例では、補正通路51は、端部部分34がバルブシート22に着座している ときに出口ボート21から積極的に遮断されている。よって、スプール部分28 を越えた洩れは出口ボー)21から積極的に遮断される。バルブ部材12の最初 の上向きの運動は端部部分34を持ち上げて、よって直ちに補正通路51と出口 ポート21との間の連通を達成する。
図5の実施例を参照すると、調整バルブ49が遮断位置にあり且つ端部部分34 がバルブシート22に着座している状態で、制御室32の圧力は入口ポー)19 の圧力と等しい。よってポペットバルブ63はスプリング72によって図示の閉 鎖位置に押圧される。調整バルブ49の調整オリフィス50は最初に開放されて 調整通路47を通る調整された流れを開始させ、スロット37を横切る圧力ドロ ップのために制御室32の圧力は減少する。ある小さな圧力ドロップにおいて、 ポペットバルブ63は開いて制御室32から補正通路51及びオリフィス53を 通って出口ボート21への流れを許容する。予め定められた圧力ドロップにおい て、ポペットバルブ63は全開になる。補正オリフィス53は補正バルブ53の 開放位置における補正通路51を通る流体の量を制限する。補正通路51を通る 流体の最大の流量が設定された後、付加的な調整の流れとともに、バルブ部材1 2は上向きに動いて端部部分34をバルブシート22から離れさせ、そして最終 的にスプール部分29がボート27を露出させて入口ポート19からボート27 を通って出口ボート21への主流を開始させる。
図6の実施例の作動は組合せられた流れ調整バルブ76と補正バ、゛1ブ54と を同時に動かすことによって開始される。補正バルブ54の初期運動は補正通路 5Iを通って制御室32から出口ボート21への流れを許容する。予め定められ た点において、補正通路51を通る流量が固定のオリフィス53の大きさと適合 するようになり、補正バルブ54をさらに大きく開いても補正通路51を通る流 量には効果がなくなる。これが起きたわずかに後で、圧力調整バルブ76が開い て調整通路47を通る流体の流れを許容し、入口ボート19と制御室32との間 に圧力ドロップが生じる。前述したように、調整通路47を通る流量の増加とと もに、バルブ部材12は端部部分34がバルブシート22から離れるのに十分に 最初に上向きに動き、スプール部分29が続いてポート27を露出させて入口ポ ート19から出口ボート21への流れを開始する。圧力調整バルブ76は調整バ ルブを開放位置へ動かすためにそれに与えられた入力に比例して固定のオリフィ ス74を横切る圧力ドロップを制御下で変化させるように作動する。
上記したように、本発明の構造はポペットバルブが完全に圧力補正された改善さ れた圧力補正された流れ増幅ポペットバルブを提供するものであることが容易に 明白であろう。これは、調整流路のバルブ手段と並列に配置された補正通路に補 正バルブと補正オリフィスとを設け、主流が入口ボートと出口ポートとの間に設 定される前に、補正通路を通る小さな流れがメーンバルブ部材のスロットを通る ことができる流量と基本的に等しいようにすることによって達成される。
本発明のその他の特徴、目的、及び利点は図面の簡単な説明、及び添付の請求の 範囲の記載から得られることができる。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成6年2月15日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.入口ポート(19)と、 出口ポート(21)と、 円筒状のボア(13)と、 該ボア(13)に摺動可能に挿入され制御室(32)を形成するスプール部分( 28)を有する長いバルブ部材(12)と、該バルブ部材(12)は入口ポート (19)が出口ポート(21)から遮断される閉鎖位置と入口ポート(19)と 出口ポート(21)との間に主流調整オリフィス(35)が形成される開放位置 との間を動くことができ、該スプール部分(28)は入口ポート(19)と制御 室(32)との間に可変オリフィス(36)を有し、制御室(32)を出口ポー ト(21)と通じさせる流れ調整通路手段(43)と、 該流れ調整通路手段(43)を通る流体の流れを制御下で調整するためのバルブ 手段(44)と、 該流れ調整通路手段(43)と並列に制御室(32)から出口ポート(21)へ 制限された補正流路(46)を設定するための手段(45)と、 以上を備えた圧力補正された流れ増幅ポペットバルブ(10)。 2.該設定手段(45)は補正流路(46)を通る流体の流れを制御するための 手段(52)を含む請求項1に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 3.該制御手段(52)は、流体が補正流路(46)を流れるのを許容される開 放位置と補正流路(46)を通る流体が遮断される閉鎖位置との間を動くことの できる補正バルブ(54、62)を含む請求項2に記載の流れ増幅ポペットバル ブ(10)。 4.該制御手段(52)は補正流路(46)に配置された補正オリフィス(53 )を含む請求項3に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 5.該補正オリフィス(53)は圧力調整バルブ(54)の閉鎖位置において補 正流路(46)を通る流体の流れを制限するために最大の流路面積を設定する請 求項4に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 6.入口ポート(19)と出口ポート(21)との間に配置された環状のバルブ シート(22)を含み、バルブ部材(12)がバルブ部材(12)の閉鎖位置に おいてバルブシート(22)とシール係合する端部部分(34)を有する請求項 5に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 7.バルブシート(22)と該端部部分(34)の一方が円錐形状を有する請求 項6に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 8.第1のボア(13)と同軸線上の第2の円筒状のボア(14)と、入口ポー ト(19)を該第2のボア(14)に通じさせる複数のポート(27)とを含み 、バルブ部材(22)が該第2のボア(14)に摺動可能に配置される第2のス プール部分(29)を含み、該第2のスプール部分(29)及び該ポート(27 )がバルブ部材(12)が開放位置にあるときに主流調整オリフィス(35)を 形成するように協働する請求項6に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 9.該貨幣のオリフィス(36)が第2のスプール部分(28)に配置され且つ 入口ポート(19)と連続的に通じる軸線方向に延びるスロット(37)を含む 請求項8に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 10.該ポート(27)がバルブシート(22)から軸線方向に間隔をあけて配 置され、バルブ部材(12)の開放位置への運動がそれを通る連通を達成する請 求項9に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 11.軸線方向に延びるスロット(37)が常に制御室(32)に開放している 最低の流路面積を有し、補正オリフィス(53)が該最低の流路面積と実質的に 等しい面積を有する請求項10に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 12.該バルブ手段(44)が、流れ調整通路手段(43)に配置され且つ流れ 調整通路手段(43)を通る流体を遮断する閉鎖位置と流れ調整通路手段(43 )を通る可変の連通を速成する無限に可変の開放位置との間を動くことができる 流れ調整バルブ(49)と、該流れ調整バルブ(49)の開放位置において該流 れ語調バルブ(49)を横切る実質的に一定の圧力ドロップを維持するために該 流れ調整バルブ(49)と直列の流れ関係で該流れ調整通路手段(43)に配置 された圧力減少バルブ(44)を含む請求項10に記載の流れ増幅ポペットバル ブ(10)。 13.該補正流路(46)が制御室(32)を出口ポート(21)に通じさせる 補正通路(51)を含み、該補正オリフィス(53)及び補正バルブ(54)が 該補正通路に配置される請求項12に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 14.該流れ調整バルブ(49)及び該補正バルブ(54)の運動がシーケンス 的であり、該流れ調整バルブ(49)が開く前に該補正バルブ(54)が最初に 開き且つ該補正通路(51)を通る最大の流量を達成する位置へ達する請求項1 3に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 15.該補正流路(46)が第1のボア(13)を出口ポート(21)と通じさ せる補正通路(51)を含み、該補正バルブ(54)が、第1のスプール部分( 28)と、該第1のスプール部分(28)に配置されて制御室(32)と連続的 に連通する流量調節通路(57)とを含む請求項10に記載の流れ増幅ポペット バルブ(10)。 16.流量調節通路(57)が、バルブ部材(12)が閉鎖位置にあるときに補 正通路(51)から遮断され、バルブ部材(12)が開放位置に達する前に補正 通路(51)に連通する請求項15に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 17.該バルブ手段(44)が、流れ調整通路手段(43)に配置され且つ流れ 調整通路手段(43)を通る流体を遮断する閉鎖位置と流れ調整通路手段(43 )を通る可変の連通を達成する無限に可変の開放位置との間を動くことができる 流れ調整バルブ(49)と、該流れ調整バルブ(49)の開放位置において該流 れ調整バルブ(49)を横切る実質的に一定の圧力ドロップを維持するために該 流れ調整バルブ(49)と直列の流れ関係で該流れ調整通路手段(43)に配置 された圧力減少バルブ(44)を含む請求項16に記載の流れ増幅ポペットバル ブ(10)。 18.補正流路(46)が、バルブ部材(12)が閉鎖位置にあるときに出口ポ ート(21)から遮断され、バルブ部材(12)が開放位置にあにときに出口ポ ート(21)に連通する環状室(59)を形成する手段と、第1のボア(13) を環状室(59)に通じさせる補正通路(51)とを含み、該補正バルブ(54 )が、第1のスプール部分(28)と、該第1のスプール部分(28)に配置さ れて制御室(32)と連続的に連通する流量調節通路(57)とを含む請求項1 0に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 19.流量調節通路(57)が、バルブ部材(12)が閉鎖位置にあるときに補 正通路(51)から遮断され、バルブ部材(12)が開放位置に達する前に補正 通路(51)に連通する請求項18に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 20.該バルブ手段(44)が、流れ調整通路手段(43)に配置され且つ流れ 調整通路手段(43)を通る流体を遮断する閉鎖位置と流れ調整通路手段(43 )を通る可変の連通を達成する無限に可変の開放位置との間を動くことができる 流れ調整バルブ(49)と、該流れ調整バルブ(49)の開放位置において該流 れ調整バルブ(49)を横切る実質的に一定の圧力ドロッブを維持するために該 流れ調整バルブ(49)と直列の流れ関係で該流れ調整通路手段(43)に配置 された圧力減少バルブ(44)を含む請求項19に記載の流れ増幅ポペットバル ブ(10)。 21.補正流路(46)がバルブ部材(12)に配置され且つ出口ポート(21 )と連続的に連通する補正通路(51)を含み、該補正バルブ(62)がバルブ 部材(12)に設けられたボア(66)と該バルブ部材(12)のボア(66) に配置されたポペットバルブ(63)を含み、該ポペットバルブ(63)がその 閉鎖位置において制御室(32)と補正通路(51)との連通を遮断し且つその 開放位置において制御室(32)と補正通路(51)との連通を達成する請求項 10に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 22.該バルブ部材(12)のボア(66)に隣接したバルブシート(71)と 補正バルブ(62)の関頭位置においてバルブシート(71)とシール係合する 円錐形状部分(69)とを含み、スプリング(72)が補正バルブ(62)を閉 鎖位置へ弾性的に付勢する請求項21に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10) 。 23.該ポペットバルブ(63)は、該バルブ部材(12)のボア(66)に摺 動可能に配置され、作動室(67)を形成するピストン(64)と、入口ポート (21)を該作動室(64)と通じさせる開口(68)とを含む請求項21に記 載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。 24.該バルブ手段(44)が、流れ調整通路手段(43)に配置された固定の オリフィス(74)と、該固定のオリフィス(74)と直列に配置され且つ圧力 調整バルブに与えられた入力に比例して固定のオリフィス(74)を横切る可変 の圧力ドロップを維持するように作用する圧力調整バルブ(76)とを含む請求 項10に記載の流れ増幅ポペットバルブ(10)。
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