JPH07502604A - クリーニングの容易な液体電子写真現像剤 - Google Patents

クリーニングの容易な液体電子写真現像剤

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 クリーニングの容易な液体電子写真現像剤本発明はクリーニングの容易な特性を もつ、液体電子写真(または静電写真)現像剤に関するものである。とくに、本 発明は鉱物性オイルを選択された分量で含有する着色ラテックス非水性液体現像 剤に関し、これは現像液が使用される装置のクリーニングを容易にするものであ る。
液体現像液組成物はオフィスコピー装置、コンピューター出力装置、リソグラフ マスターの調製および静電潜像から対応する可視像を出現させるためなどに用い られている。液体トナーは一般に5つの成分、すなわちキャリアー液体、着色材 、定着剤、分散剤および電荷制御剤から構成されている。どの現像組成物にも、 これら各成分の1種以上が存在している。また、このような現像液成分中の1種 以上のものは、同時に複数の作用をもっことがある。たとえば、ある分散剤はま た定着剤として作用することもある。さらに、重合体分散剤が用いられるとき、 着色材、定着剤、および分散剤の組合わせはしばしば着色ラテックストナーポリ マーと呼ばれている。
静電潜像を可視画像に現像する際に、現像液組成物中の固体トナー粒子(色素ま たは顔料を含む)は、帯電域または非帯電域のいずれかに向けて移動するが両方 に向けて移動することはない。トナー粒子が帯電域に向けて動くとき、これはポ ジ現像と呼ばれる。トナー粒子が非帯電域に向けて動くとき、これは反転現像と 呼ばれている。着色材はキャリアー液体に実質的に不溶性で、かつ液体に可溶性 の不純物を含まないのが好ましい。色素はその色調と同時に定着剤中でのその溶 解性とキャリアー液体中での不溶解性により選択される。さらに、顔料は適切な 色調、最良の固有表面特性または移動特性、所望の微細粒子サイズにする粉砕容 易性、およびその比重とキャリアー液体の比重との差などをもとにして選択され る。
色素は普通ラテックストナーを着色するため用いられる。得られた混合物は通常 「着色ラテックス」と呼ばれている。色素はこれに反応することによりまたはラ テックスポリマー中に溶解することにより混入されている。
定着剤は下側の基体(たとえば紙)の恒久的部分の可視画像またはトナー処理し た像作成を助ける。着色ラテックスにおいて、定着剤的部分は一般に合成ポリマ ーまたはコポリマーであり、これは所要の化学的安定性、不都合でない色調特性 をもち、液体キャリアーに不溶性であるとともに画像が付着される基体と相容性 を有するものである。この目的に有用な合成樹脂は多数ある。
着色ラテックス液体現像剤の最後の成分は電荷制御剤である。電荷制御剤は液体 キャリアーに可溶性または分散しうるものであり、またミクロンまたはサブーミ クロン級のトナー粒子上に静電電荷を生成するかまたは増大させるものである。
特許文献には種々の電荷制御剤組成物が示されている。典型的な電荷制御剤は置 換および未置換の長鎖脂肪酸金属塩類である。
すべてKose1氏に許可されている米国特許第3.753.760号;第3、 900.412号:第3.990.980号;および第3.991.266号は 、1つの分子中に着色材、分散剤、および定着剤を包含した、多機能両性ラテッ クス分子の生成を教示している。したがって、このようなラテックス液体現像剤 はキャリアー液体、多機能ラテックス粒子(着色ラテックス)、および電荷制御 剤の3成分だけをもつものと呼ばれている。
鉱物性オイルは任意の分散成分として、市販のラテックスタイプおよびハイブリ ッドタイプの液体現像剤に添加されている。このような場合に添加されている鉱 物性オイルの分量は、一般に全体の現像剤処方物の約0.25重量%より少ない ものである。
鉱物性オイルが着色ラテックスタイプまたはハイブリッドタイプの液体トナーに 大量に添加されると、これは乾燥防止剤として作用し装置内部の表面上に硬い、 乾燥トナーフィルムの形成を阻止することが認められた。従って、このような鉱 物性オイル含有の液体現像剤処方物を使用する装置は清浄に保たれるので、クリ ーニングを必要とするときは、以前に用いられていた液体現像剤よりも清浄化が 容易である。
従って、本発明は (a)キャリアー液体; (b)着色ラテックス: (c)電荷制御剤;および (d)全現像剤処方物基準で、少なくとも約0.5重量%の鉱物性オイル から構成される着色ラテックス液体現像剤組成物に関する。
前述のように、本発明の液体現像剤は4つの主要な成分を有している。
本発明のキャリアー液体は好ましくは脂肪族炭化水素キャリアー液体で、10− ’シーメンス/cmまたはこれ以下の伝導電率、3またはこれ以下の誘電率、3 5℃またはこれ以上の引火点、および好ましくは5 cpsまたはこれ以下の粘 度を有している。
このような好ましいキャリアー液体は、一般に09〜1.またはC0〜、。
の分岐鎖脂肪族炭化水素の混合物である。このキャリアー液体は、たとえばアイ ソバール(ISOPAR)GlH,KSLSMまたはVのような分岐鎖の脂肪族 炭化水素であってもよい。これらの脂肪族炭化水素は極めて高レベルの純度を有 するイソパラフィン系炭化水素留分の狭い留分である。たとえばアイソバールG の沸点の範囲は157゜〜176℃、アイソバールHは1766〜191℃、ア イソバールには177°〜197℃、アイソバールLは188°〜206℃、ア イソバールMは207°〜254℃、そしてアイソバールVは254.4°〜3 29.4℃である。アイソバールLはほぼ194℃の中間沸点を有している。厳 しい製造規格はイオウ、酸分、カルボキシル、および塩化物などのような不純物 を数ppH1に限定するよう定めている。これらは実質的に無臭でありご(弱い パラフィン臭を有するだけである。これらは優れた臭気安定性をもち、いずれも エクソン社により製造されている。またエクソン社により製造されている、高純 度のノルマルパラフィン液体ノルパール(NORPAR) 12、ノルパール1 3、およびノルパール15を使用することもできる。これらの炭化水素液体は以 下の引火点および発火点温度を有している: 液体 引火点(’C) 発火点(℃) ノルパール12 69 204 ノルパール13 93 210 ノルバール15 118 210 すべてのこれらキャリアー液体は25℃でlOトル以下の蒸気圧を有している。
アイソバールGはタグ密閉カップ法により測定して40℃の引火点を有している 。アイソバールIIは^STM D56により測定して53℃の引火点を有して いる。アイソバールLとアイソバールMとは同じ方法で測って、それぞれ61℃ と80℃の引火点をもっている。これらは好ましいキャリアー液体であるが、適 当なすべてのキャリアー液体の主要な特性は高い体積電気抵抗値、誘電率および 引火点である。その上、これらのキャリアー液体の1つの特徴は^STMD11 33で測定して30以下の、好ましくは27または28付近の低いカウリーブタ ノール値である。
キャリアー液体が用いられるときは、一般に着色ラテックス現像液処方物の約8 0〜約99重量%である。さらに好ましくは、使用液でキャリアー液体は着色ラ テックス現像液処方物の約85〜約98重量%を構成する。もっとも好ましくは 、使用液でキャリアー液体は約90〜96%を構成する。当然に、濃縮現像液は 少量のキャリアー液体を含んでいる(すなわち、キャリアー液体は少なくとも7 0重量%)。
本発明は使用液と濃縮液の両方を企図するものである。
本発明の着色ラテックスはこのキャリアー液体中の合成樹脂コロイド状懸濁液で ある。本発明は前記のKose1氏の特許中に初めて開示された着色ラテックス と、同じ< 1984年10月9日にCroucher氏他に許可された米国特 許第4.476、210号中に開示されたものも含めて、液体現像剤技術におい て用いられているすべての着色ラテックスを包含するものである。特に本発明の 着色ラテックスはキャリアー液体中の分散相(すなわち、立体的に安定した着色 熱可塑性樹脂粒子)である。
本発明のかかる着色ラテックス粒子は分散剤、定着剤、および着色材を含んでい る。
着色ラテックスの分散剤部分は好ましくは両親媒性ブロックまたはグラフトコポ リマー立体安定化体であり、これはフリーラジカル開始剤の存在下に脂肪族分散 媒体(例えば、好ましくはキャリアー液体)中で調製される。この両親媒性立体 安定化体のために好ましい成分はラウリルメタクリレートとグリシジルメタクリ レートで、そのモル%比は約98:2〜90 : 10の範囲、さらに好ましく は約95:5である。このコポリマーは好ましくはキャリアー液体中のビニル付 加重合により作ったランダムコポリマーである。この反応は任意のフリーラジカ ル開始剤によって開始される。このような開始剤の好ましい例は、デュポン社に より供給されている、バゾ(VAZO) −67,2,2′−アゾ−ビス−(2 −メチルブチロニトリル)である。
このビニル付加重合は好ましくは約80°〜約150℃で、さらに好ましくは約 90°〜100℃で行われる。この共重合の完結後に、分散剤はメタクリル酸と 例のコポリマーとを反応させることにより作られる。
メタクリル酸基はこのコポリマー中のグリシジルメタクリレート部分のオキシラ ン基と反応する。得られるこの可溶性コポリマーは懸垂ビニル基を含んでいる。
このエステル化反応は一般に分散媒体(例えば液体キャリアー)の存在と、接触 化剤の効果的な触媒量の存在のもとに行われる。好ましい触媒剤の1つはドデシ ルジメチルアミンである。
このエステル化反応は好ましくは約90°〜約135℃、さらに好ましくは11 0’〜1.30℃で行われる。
本発明の着色ラテックスの好ましい定着剤部分はキャリアー液体に不溶性な熱可 塑性樹脂である。好ましい定着剤の1つはn−ブチル酸性マレエートとビニルア セテートとのコポリマーで、好ましくは重量96比で約5.95〜15 : 8 5のものである。
好ましくは、上記定着剤コポリマーは定着剤の分散剤への付加反応と同時に形成 される。これは分散剤、分散媒体(例えば、キャリアー液体)およびフリーラジ カル開始剤の存在下に共重合を行うことにより達成される。この反応は好ましく は約50’〜約80℃、さらに好ましくは約り0℃〜約70℃の温度で行われる 。得られる非水性分散物はキャリアー液体に可溶性の部分(例えば分散剤部分) と不溶性の部分(例えば固着剤部分)とを有している。この重合の過程で、分散 剤部分(両親媒性安定化剤)は定着剤(合成樹脂粒子)に緊密に結合する。この 緊密な結合によって、両親媒性安定剤が通常の操作条件の下に粒子から離脱でき なくなるほど不可逆的に結び付(ように、その化学的と同じく物理的相互作用を 決めるようにした。
本発明の着色ラテックスの着色材部分は、このような種類の液体現像剤処方物生 成に有用な適当な色素または色素の組合わせのいずれでもよい。着色材と上で作 成した非水性分散物とを混合し、そして色素が定着剤部分(または樹脂粒子)中 に吸収されまたは結合されて同化し充分に反応するまで約60〜80℃の温度に 両方を加熱する。
色素は好ましくはこの混合ステップの前にごく小さな粒子にあらかじめ粉砕をし ておく。ここで用いられる色素はキャリアー液体に本来不溶性のものである。得 られる着色ラテックス分散物は好ましくは約20〜30重量%の固体を含み、そ のまま本発明の現像剤組成物で使用することができる。
ある場合には、色素の一部または全部を顔料の1種以上と置き換えることも有用 である。このようにして得られるラテックスも本発明の目的からはなお着色ラテ ックスと呼ばれている。
着色ラテックス固体は一般に全現像剤組成物の約0.5〜5重量%を占めている 。好ましくは、着色ラテックス固体は全現像剤組成物の約0.8〜3重量%、も っとも好ましくは約1〜1.5重量%を占めている。
ラテックスタイプの現像剤組成物中で用いられている電荷制御剤はどれも本発明 で使用することができる。
好ましい電荷制御剤の1つは液状炭化水素用の帯電防止添加剤^S^−3である 。この添加剤は次のもののそれぞれ1〜lO部から構成されているものと考えら れる: 1、CI4〜1.アルキルサリチル酸のクロム塩:2、ジデシルスルホコハク酸 カルシウム:および3、ラウリルメタクリレート、ステアリルメタクリレートと 2−メチル−5−ビニルピリジン(5−ビニル−2−ピコリンとも呼ばれている )とのコポリマーで、このコポリマーは20〜30重量%のビニルピリジン含量 と15.000〜250.000の平均分子量をもち、その塩基性窒素基の少な くとも50%とスルホコハク酸ジデシルエステルとの塩。
この添加剤の調製法は米国特許第3.210.169号と同第3.380.97 0号に示されている(両方ともシェルオイル社に譲渡されている)。
第2の既知電荷制御剤組成物は米国特許第4.869.991号中で述べられて おり、これはJoseph deGraft−Johnson、 Chi Ma 、およびRichard R,L、 Yellsの各氏に1989年9月26日 に特許されている。この電荷制御剤組成物は溶剤中に分散されており、以下のも のから構成されている: A、 (i ) Cl4−18アルキルサリチル酸のクロム塩:(U) ジデシ ルスルホコハク酸カルシウム;および(伍)ラウリルメタクリレート、ステアリ ルメタクリレートと2−メチル−5−ビニルピリジンとのコポリマーで、このコ ポリマーは20〜30重量%のビニルピリジン含量と15.000〜250.0 00の平均分子量をもち、その塩基性窒素基の少なくとも50%とスルホコハク 酸ジデシルエステルとの塩 のそれぞれ1〜10重量部からなる塩混合物:そしてB、 (i)ラウリルメタ クリレートおよび(if)2−または4−ビニルピリジン、スチレン、およびN 、N−ジメチルアミノエチルメタクリレート、およびこれらの混合物から選ばれ るモノマーとの塩不含のコポリマー;このコポリマーは約15.000〜約to o、 oooの分子量と、B(i)対B(if)のモノマー重量比が約4=1〜 50:1であり、ここでB:Δの重量比は約10=3〜約40=3である。
電荷制御剤(溶液として)は一般に全液体現像剤組成物の約0.5〜約6重量% を占めている。好ましくは、電荷制御剤溶液組成物は全液体現像剤組成物の約1 〜5%を占めている。固体基準で、電荷制御剤固体は一般に全現像剤の約0.O 1〜0.25重量%を占めている。
本発明の液体現像剤組成物の鉱物性オイル成分は任意の鉱油(CAS No、8 020−83−5)であってもよい。
鉱物性オイルは一般に完全に飽和している脂肪族および脂環式炭化水素から構成 される。これらは化学的および生物学的の不活性、非極性構造、疎水性、および 優れた電気特性などを特徴としている。
好ましい鉱物性オイルの1つはライトコ社により製造されているクリアロール( KLEAROI、)である。この鉱物性オイルは40℃で7〜1OcStの粘度 ;110°F(43,3℃)で50〜60 SSU、および138℃の引火点を 有している。他の好ましいものはフィンンヤーサイエンティフィッり社により販 売されているフィッシャー(Fisher)のブランド名の鉱物性オイルである 。
鉱物性オイルは一般に液体現像剤組成物の約0.5〜lO重量%を占めている。
さらに好ましくは、鉱物性オイルは約1〜約10重量%である。もっとも好まし くは、鉱物性オイルの分量は現像剤組成物の約2〜5重量%である。
この現像剤組成物は、液体静電写真現像剤の分野で通常使用されている、追加の 任意成分を含むことができる。さらに本発明の現像剤組成物は、他のタイプのト ナー粒子(例えば磨砕したトナー)と混合して前記Kose1氏の特許に記載さ れているような混成型液体現像剤を作ることができる。これらの混成型現像剤も 改善された清浄化特性を有している。
前記した現像剤用の各成分は通常の混合法の何れによっても一体化することがで きる。好ましい配合法はキャリアー液体中に着色ラテックスの分散物を加え、つ いで電荷制御剤と鉱物性オイルを添加することからなる。各成分は好ましくは撹 拌手段を装備したタンク中で充分に混合する。
以下の各実施例と比較例とで本発明をさらに説明する。すべての部とパーセント とは重量によるものであり、また温度はすべて特記しない限り摂氏である。
ラテックスポリマーは脂肪族炭化水素溶剤(アイソバールG)中で作ったグラフ ト分散タイプのポリマーである。これは以下のように3つの別々の工程で作った : バートA 還流コンデンサー、機械撹拌器、温度計、添加ロート、および窒素導入手段をと り付けた21の丸底フラスコに次の溶剤を入れた:1、アイソバールG(エクソ ン社) 910 9添加ロートに、 2、ラウリルメタクリレート 357. Oq3、グリシジルメタクリレート  12.09を含むモノマー混合物を加える。
この系を、排気(20〜40mmHg)およびヘッドスペースを乾燥窒素で置換 することにより、室温でパージした。反応を通して窒素をわずかに陽圧に維持し た。溶存酸素をすべて除くためのパージの後で、フラスコは撹拌しながら95° ±3℃に加熱し、ついでモノマープレミックスをゆっくりと添加する。添加は1 〜1.5時間かかるようにする。添加完了後、反応混合物を4時間加熱する。
上記の反応生成物(バー)A)に、95℃で以下のものを添加する=5、メタク リル酸 0.5g 6、ドデシルジメチルアミン 0.4g反応温度を110°にし、そして加熱を 撹拌しながら10時間つづけた。
反応混合物を周囲温度に冷却し反応フラスコからとり出した。
前記の反応フラスコに 1、パートB 43. Oq 2、アイソバールG 1.007.5 q3、n−ブチルアシドマレエート31 1 250g4、ビニルアセテート 222. Oq5、バゾー67 2.5  q を再チャージをする(添加ロートでなく)。
室温で前のようにパージし、反応混合物を撹拌しながら65℃±3℃に加熱する 。反応は6時間継続した。室温まで冷却しそして不揮発性固体が30%±1%と なるまで減圧蒸留(1〜2mml1g)する。この生成物がラテックスである。
(1)n−ブチルアシドマレエートは以下のようにして無水マレイン酸をn−ブ タノール中で加熱することにより作られる・還流コンデンサー、機械撹拌器、お よび温度計をとり付けた250@l丸底フラスコに以下のものを入れる:1 n −ブタノール 759 2、無水マレイン酸 100g 撹拌器しながら95℃に加熱し4時間維持する。反応混合物を室温に冷却する。
アイソパー旧1256g中のビクトリアブルー(Victoria Blue) [C,L 44045B、 BASF社製]15.89、オーラミンイエロー( ^uramineYellow) (C,1,41000BSGAF社製16. 19、およびブラウン(Brown)色素[C,L 210+0B、 BASF 社製)21.89の混合物をペブルミルで4時間磨砕した。
上記の色素濃厚物11.49を、温度計と磁気撹拌器を備えた400■1ビーカ ー中のアイソバールH299とラテックス200gに添加した。
混合物を70℃±2℃に加熱して30分間保持し、そして得られた着色ラテック スを室温に冷却した。
以下の各実施例と比較例で用いた電荷制御剤溶液は、前記の米国特許第4.86 9.991号の実施例1に示された方法に従って作った。
実施例4〜7と比較例1および2 10/のステンレスビーカーに、以下の各成分を記載の順に添加した。アイソバ ールG 5,0OTo/、着色ラテックス97.29 、電荷制御剤溶液809 、および鉱物性オイル209゜得られた混合物を通常の実験室用ミキサーで15 〜20分間混合した。トナーは使用前に24時間ニー10pのステンレスビーカ ーに、以下の各成分を記載の順に添加した。アイソバールG 5,00(m!、 着色ラテックス97.29、電荷制御剤溶液809、および鉱物性オイル40q 。得られた混合物を通常の実験室用ミキサーで15〜20分間混合した。トナー は使用前に24時間二一ジングした。
実施例6 101のステンレスビーカーに、以下の各成分を記載の順に添加した。アイソバ ールG 5,000*/、着色ラテックス97.2 q、電荷制御剤溶液809 、および鉱物性オイル80g。得られた混合物を通常の実験室用ミキサーで15 〜20分間混合した。トナーは使用前に24時間ニー10ffのステンレスビー カーに、以下の各成分を記載の順に添加した。アイソバールG 5.000*/ 、着色ラテックス97.29 、電荷制御剤溶液809、および鉱物性オイル2 00g。得られた混合物を通常の実験室用ミキサーで15〜20分間混合した。
トナーは使用前に24時間工101’のステンレスビーカーに、以下の各成分を 記載の順に添加した。アイソバールG 5,000++1’、着色ラテックス9 7.29 、および電荷制御剤溶液809゜得られた混合物を通常の実験室用ミ キサーで15〜20分間混合した。トナーは使用前に24時間エージングした。
比較例2 101のステンレスビーカーに、以下の各成分を記載の順に添加した。アイソバ ールG 5.000m1.着色ラテックス97.29 、電荷制御剤溶液80g 、および鉱物性オイル109゜得られた混合物を通常の実験室用ミキサーで15 〜20分間混合した。トナーは使用前に24時間ニー製版機は、使用前に上部と 下部の現像電極を含めて、内部のどこにもトナー付着物が残っていないように清 浄にした。つぎにテストをする現像液41を現像トレイ中に注加した。イワツウ の試験用ターゲットとマスター板とを使用した。版は1日24時間、毎時3枚の 速さで作った。週末にかけて版を作らずに500枚の版を完成するのに8〜9日 を要した。この実験の終りに現像室を開放しトナーの付着を目視で確かめた。ト ナーの付着が確かめられると、アイソバールGをつめた噴射びんで付着物を洗い 流すようにした。これがうま(いかなかったならば、アイソバールGに浸した綿 布を用いて沈着物を除いた。付着物が拭きとれる、容易にこすり落とせる、また はこすり落とせるのいずれでも落とせないときは、木製のスクレーバーを使用し て、付着物を掻き落とした。これでもだめならば、その場合は強力な溶剤(メチ レンクロライド)を含ませたパッドを用いて付着物を除去した。以下に示した基 準を使用し、電極板およびその他のパーツからトナー付着物を除去するのに必要 な前記手段に応じ、各現像液が評価された二 5 洗い流し可能 4 拭きとれる 3 容易に擦すり落とせる 2 擦すり落とせる ■ 掻き落とせる 0 溶剤で除去可能 各実施例または比較例をテストした後でつぎの現像液を現像トレイ中に注加する 前に、製版機はトナー付着物がどこにも認められないように清浄にする。以下の 表で見られるように、鉱物性オイルを少なくとも0.5%含んだ現像液は、これ 以下の分量を含む現像液よりも容易に清浄化される。
アイソバールG 5.000*/ 5.000++f 5,000i1/ 5, 000m15.000++15,000m1着色ラテックス 97.29 97 .29 97.29 97.29 97.29 ’a1.2q電荷制御剤溶液  80.09 go、09 80.09 80.09 80.09 80.09鉱 物性オイル 0.09 10.OIF 20.09 40.09 80.09  200.09鉱物性オイル% 0.0% 0.25% 0.5% 1.0% 2 .0% 5.0%清浄化基準 001225 実施例8〜lOと比較例3と4 種々のレベルの鉱物性オイルによる ITEK 613E/615E製版機 101のステンレスビーカーに、以下の各成分を記載の順に添加した。アイソバ ールG 6.000t/、着色ラテックス165 q、電荷制御剤溶液1249 、および鉱物性オイル23.8 q o得られた混合物を通常の実験室用ミキサ ーで15〜20分間混合した。トナーは使用前に24時間101のステンレスビ ーカーに、以下の各成分を記載の順に添加した。アイソバールG 6.000+ 11、着色ラテックス165g、電荷制御剤溶液1249、および鉱物性オイル 47. Oq。得られた混合物を通常の実験室用ミキサーで15〜20分間混合 した。トナーは使用前に24時間101のステンレスビーカーに、以下の各成分 を記載の順に添加した。アイソバールG 6,0001.着色ラテックス165 9、電荷制御剤溶液1249、および鉱物性オイル959.得られた混合物を通 常の実験室用ミキサーで15〜20分間混合した。トナーは使用前に24時間工 1ONのステンレスビーカーに、以下の各成分を記載の順に添加した。アイソバ ールG 6,000*/、着色ラテックス1659、および電荷制御剤溶液12 4g。得られた混合物を通常の実験室用ミキサーで15〜20分間混合した。ト ナーは使用前に24時間二一ジングした。
比較例4 101のステンレスビーカーに、以下の各成分を記載の順に添加した。アイソバ ールG 6,000*/、着色ラテックス1659、電荷制御剤溶液124g、 および鉱物性オイル11.99゜得られた混合物を通常の実験室用ミキサーで1 5〜20分間混合した。トナーは使用前に24時間現像電極(上下両方)は各テ ストに使用する前に、トナー付着物が残留していないように清浄にした。テスト する現像液41をトナータンク中に入れ、そして1日7時間、毎時12枚の版を 作成した。
各現像液で4日間運転した。各テストの終わりに、各電極を含む現像室のトナー 付着を目視で確かめた。トナー付着が認められたならば、最初はアイソバールG をつめた噴射びんでこれを洗い流した。
これで落ちないときはアイソバールGに浸した綿布を使用して付着物をとり除い た。付着物が拭きとれる、容易に擦すり落とせる、またはこすり落とせるのいず れもできないときは、木製のスクレーバーを使用して、付着物を掻き落とした。
これでもだめなときは、強力な溶剤(メチレンクロライド)を含ませたパッドを 使用して付着物を除いた。以下の基準によりクリーニングの容易性を評価した= 5 洗い流し可能 4 拭きとれる 3 容易に擦すり落とせる 2 擦すり落とせる ■ 掻き落とせる 0 溶剤で除去可能 以下の表で見られるように、鉱物性オイルを少な(とも0.5%含んだ現像液は 、これ以下の分量を含む現像液よりも容易に清浄化される。
アイソバールG 5.000++16.000m16.000m16.000a ll’ 6.OOO++1着色ラテックス165.09 165.09 165 .09 165.09 165.09電荷制御剤溶液 124.09 124. 0g124.09 124.09 +24.09鉱物性オイル0.09 11. 99 23.89 47.59 95.09鉱物性オイル% 00% 0.25 % 0.5% 1.0% 2.096消浄化基+11!00245 本発明をその特定の具体例に関して以上説明をしたが、ここに開示した発明の概 念から逸脱することなしに多くの変化、修正、および変更をなし得ることは明白 である。したがって、以下の各請求項の精神と広範な目的の中に入るような変化 、修正および変更はすべて含むことを意図するものである。
フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、0A(BF、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN 、TD。
TG)、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 C3,FI。
HU、JP、KP、KR,LK、MG、MN、MW、No、PL、RO,RU、 SD

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)キャリアー液体; (b)着色ラテックス; (c)電荷制御剤;および (d)全現像剤組成物を基準に、少なくとも約0.5重量%の鉱物性オイル からなることを特徴とする、着色ラテックス液体現像剤組成物。 2)キャリアー液体が、10−9ジーメンス/cm以下の導電率、3以下の誘電 率および35℃以上の引火点を有する、脂肪族炭化水素キャリアー液体である、 請求項1に記載の液体現像剤組成物。 3)脂肪族炭化水素キャリアー液体が、C9〜11またはC9〜12の分岐鎖脂 肪族炭化水素の混合物である、請求項2に記載の液体現像剤組成物。 4)着色ラテックスが、ラウリルメタクリレート/グリシジルメタクリレートコ ポリマーから作られている分散剤部分と、ビニルアセテート/n−ブチルマレエ ートコポリマーから作られた定着剤部分とを有する、請求項1に記載の液体現像 剤組成物。 5)電荷制御剤が 1.C14〜18ルキルサリチル酸のクロム塩;2.ジデシルスルホコハク酸カ ルシウム;および3.ラウリルメタクリレート、ステアリルメタクリレートと2 ーメチル−5−ビニルピリジン(5−ビニルピコリンとも呼ばれる)とのコポリ マーで、このコポリマーは20〜30重量%のビニルピリジン含量と15,00 0〜250,000の平均分子量とをもち、その塩基性窒素基の少なくとも50 %とスルホコハク酸ジデシルエステルとの塩 のそれぞれ1〜10部からなる混合物である、請求項1に記載の液体現像剤組成 物。 6)電荷制御剤が A.(i)C14〜18アルキルサリチル酸のクロム塩;(ii)ジデシルスル ホコハク酸カルシウム;および(iii)ラウリルメタクリレート・ステアリル メタクリレートと2一メチル−5−備ビニルピリジンのコポリマーで、このコポ リマーは20〜30重量%のビニルピリジン含量と15.000〜250.00 0の平均分子量とをもち、その塩基性窒素基の少なくとも50%とスルホコハク 酸ジデシルエステルとの塩のそれぞれ1〜10部からなる塩の混合物;そしてB .(i)ラウリルメタクリレートおよび(ii)2−または4−ビニルピリジン 、スチレン、およびN,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート、およびこれ らの混合物から選ばれたモノマーとの塩不含コポリマー;このコポリマーは約1 5,000〜約100,000の分子量と、B(i)対B(ii)のモノマー重 量比が約4:1〜50:1であり、またここでB:Aの重量比は約10:3〜約 40:3である であることを特徴とする、請求項1に記載の液体現像剤組成物。 7)キャリアー液体が現像剤組成物の約80〜99重量%である、請求項1に記 載の液体現像剤組成物。 8)着色ラテックス固体が現像剤組成物の約0.5〜5重量%である、請求項1 に記載の液体現像剤組成物。 9)電荷制御剤が現像剤組成物の約0.5〜6重量%である、請求項1に記載の 液体現像剤組成物。 10)鉱物性オイルが現像剤組成物の約0.5〜20重量%である、請求項1に 記載の液体現像剤組成物。
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