JPH07502525A - コントラスト媒体 - Google Patents

コントラスト媒体

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JPH07502525A
JPH07502525A JP5511451A JP51145193A JPH07502525A JP H07502525 A JPH07502525 A JP H07502525A JP 5511451 A JP5511451 A JP 5511451A JP 51145193 A JP51145193 A JP 51145193A JP H07502525 A JPH07502525 A JP H07502525A
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contrast
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JP5511451A
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クラーフェネス,ジョー
Original Assignee
ニコムド イメージング エイエス
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    • A61B5/05Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves 
    • A61B5/053Measuring electrical impedance or conductance of a portion of the body
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K49/00Preparations for testing in vivo
    • A61K49/0002General or multifunctional contrast agents, e.g. chelated agents
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T436/00Chemistry: analytical and immunological testing
    • Y10T436/24Nuclear magnetic resonance, electron spin resonance or other spin effects or mass spectrometry

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
コントラスト媒体 本発明は、電気インピーダンス造影におけるコントラスト媒体の使用(こ関する 。 電気インピーダンス断層撮影法(electrical impedance  tomography)および応用計器断層撮影法(applied pote ntial tomographylとも呼ばれる電気インピーダンス造影法( electrical impedance imaging、EII)は、特 に、B HBrown、 D CBarber et alによって1980年 代に実用レベルにされた医学造影技術である。 この技術は、電気インピーダンスまたは抵抗率の空間的変化、およびもし望むな らば一時的変化を示す像を生じさせることに関し、像がヒトまたは動物被験者の ものである場合には、これらの像は、造影された組織の構造および機能について の情報を与えることができる。この技術は、患者(こ苦痛を与えず、かつ患者を 有害なことのある電離放射線で照射することを伴わず、放射性種を投与する必要 がなく、また、極めて均一な強磁場を生しさせる必要がないので、医療診断手段 として魅力があるBr0Wn・Barber et alによって開発されたE IIの説明では、一様に離間した電極の列を、身体の関心のある領域に取り付け 、隣接する1対の電極間に極めて低い電流を印加し、そして他の全ての電極対間 の電位差を測定する。像の構成は、バックプロンエクション技術を用いて行われ る。 データ収集への別のアプローチがあり、これらのアプローチは文献に記載されて いる。 即ち、例えば次の文献が挙げられる。Seagar et al、 IEE P roceedingsGB−A−2160323(University of  5heffield)、 GB−A−2119520,WO−A−89109 564、WO−A−91/19454. Pr1ce IEEE Transa ctions on Nuclear電気インピーダンス(EII像に現れた空 間的な変化は、健康な組織と健康でない組織との間のインピーダンスの変化、異 なる組織間および器官間のインピーダンスの変化、あるいは例えば筋肉の配置に 起因する異方性効果のための見掛はインピーダンスの変化に由来するであろう。 従って、例えば体脂肪と筋組織との間のインピーダンスの差は、両者が静的EX 像において区別可能であるべきであるような差である。動的造影技術は、胃の熔 出(emptying) 、心臓および肺の機能その他を追跡するのに使用する ことができる。 静的造影には、現在の像再構成技術が均質な参照データセットを必要とする限り 、問題があり、この均質な参照データセットは、もし既知の大きさと間隔とを有 する電極列を用いるならば、あるいは、もし造影される被験者と同じ大きさの均 質な参照サンプル(例えば検査中の被験者の塩水充填カスト)についてデータセ ットを集めるならば、計算できる。 動的造影については、造影されるイベントの前(または後)に集められたデータ セットを参照データセットとして使用できるので、問題が生じない。これまで報 告されたインビボ造影は、動的造影に著しく集中しており、この動的造影では、 造影されたイベントは、一般的に自然機能の作用、例えば呼吸、胃の熔出、血流 または心機能の作用であった。参照データセットは、最初および最後の場合には 、自然サイクルの一つの限界、例えば最大呼気におけるデータセットとして選ぶ ことができ、第2の場合には、食物(例えば水、塩水、スープ、”オキソ(Ox o) ”またはマツシュポテト)を与える前または後の胃のスライスに関するデ ータセットとして選ぶことができ、第3の場合には、血流の自然な変化または人 工的な変化(例えば出血の場合、比較的大量の生理食塩水の注射による血流量の 増加により、または静脈閉塞により)の前のデータセットとして選ぶことができ る。胃の熔出の場合、胃のpHの自然な変化をシメチジンの投与により抑制する ならば、結果が改善されることが認められている (八vill et al。 Gastroenterology 92+ 1019−1026 +1987 )参照) 。Avill et al、は別に、胃酸分泌の刺激剤であるペンタ ガストリンの投与に起因するEエエシグナル強度の変化を示すことにより、胃の pHを安定化することの重要性を確認した。 従って、EIIは全体として、器官のインピーダンス変化が生じる自然のイベン ト(呼吸、摂食、血流、心拍等)を研究するための医学的造影において用いられ てきた。この場合、造影は、研究中の器官の容積または液体含有量を人工的に増 加させることにより、例えば食物の投与により、総血流量等を増加させることに より、補助される。しかしながら、X線、MHI、超音波およびシンチグラフィ ーのような診断造影とは異なり、器官または組織のコントラストを改善するため に、コントラスト媒体を使用すること、特に非経口的に投与されるコントラスト 媒体を使用することによって、EIIが利益を得るかもしれないという示唆は、 これまでなされていない。 従って、本発明者は、EIIコントラスト剤、即ち、これを投与すると、これが 分布する組織、器官または管の像のインピーダンスが変化することにより、生じ る像のコントラストをエンハンスするのに役立つ物質の使用を提案する。このよ うなコントラスト剤が、局部的なインピーダンスを高めるのに役立つ場合には、 これらのものは、負の(ネガティブ)コントラスト剤として機能し、また、局部 的なインピーダンスを低下するのに役立つ場合には、正の(ポジティブ)コント ラスト剤として機能するであろう。 これらのコントラスト剤は、直腸内に、または特に好ましくは非経口的に投与す ることができ、そして非経口剤に関する限り、標的特異性と、塩水(これはBa rber et al、 (上記)により、それ自体が映像化されつるコントラ スト媒体としてよりはむしろ、総血流量を増加させるのに用いられた)に対する 生体許容性との両方の改善には、特別の範囲がある。 従って、一つの観点からみると、本発明によれば、ヒトまたは動物、特に哺乳動 物の被験者の電気インピーダンス造影方法が提供され、この方法は、該被験者に 、生理食塩水以外のExlコントラスト剤を非経口的に投与し、そして該被験者 の少なくとも一部の電気インピーダンス像を生じさせることを含む。 他の観点からみると、本発明によれば、水中に分散させると、水の電気インピー ダンスとは異なる電気インピーダンスを有する液体を生成しつる生理的に許容し つる物質(塩化ナトリウムを除く)の、電気インピーダンス造影方法における非 経口投与用コントラスト媒体の製造への使用が提供される。 広範囲の物質を非経ロIJIコントラスト剤として使用できるが、特1こ5つの □カテゴリー:イオン性物質;比較的低分子量の非イオン性物質:部位特異性物 質;粒状物質:および比較的高分子量の非イオン性物質まtこ(ま実質的に非イ オン性の物質か挙げられる。(一つの物質が、これらのカテゴリーの2つ以上に 属することも可能である。)イオン性物質に関する限り、X線およびMHIコン トラスト剤としての使用が文献に既に提案されているイオン性物質が挙げられる 。このようなイオン性物質の例には、塩水と比較しても著しく毒性の低0多くの 化合物力く包含され、そして体内に優先的に分布する化合物、例えば特別な組織 、器官または異常組織に集まる化合物、あるいは本質的に循環系に閉じ込められ 、かつ血液プール剤として作用する化合物を選択することができる。本発明によ る使用に好適なX線コントラスト剤の例としては、特1こ、ヨウ素化コントラス ト剤、殊にその構造中に1個以上の、一般に1個また(12個のトリヨードフェ ニル基を含むものが挙げられる。イオン性Eエエコントラスト剤のための反対イ オンは、それ自体が生理的に許容されるものであることを要し、これに関して、 アルカリ金属およびアルカリ土類金属の陽イオン、および有機塩基から誘導され る陽イオン、特にナトリウム、亜鉛およびアンモニウムのイオン、更には特にリ ジン、カルシウムおよびメグルミンのイオンが挙げられる。 従って、本発明に有用な個々のイオン性X線コントラスト剤としては、例えば次 のものか挙げられる。3−アセチルアミノ−2,4,6−1−リョード安息香酸 、3,5−ジアセトアミド−2,4,6−トリヨード安息香酸、2,4.6−1 −リョードー3,5−ジプロピオンアミド−安息香酸、3−アセチルアミノ−5 −((アセチルアミノ)メチル)−2,4,6−)リョード安息香酸、3−アセ チルアミノ−5−(アセチルメチルアミノ)−2,4,6−トリヨード安息香酸 、5−アセトアミド−2゜4.6−1−リョードーN−((メチルカルバモイル )メチル)−イソフタラミン酸、5−(2−メトキシアセトアミドl−2,4, 6−)リョードーN−
【2−ヒドロキシ−1−メチルカルバモイル)−エチル】 −イソフタラミン酸、5−アセトアミド−2,4,6−トリヨード−N−メチル イソフタラミン酸、5−アセチドアミド−2,4,6−)リョードーN−(2− ヒドロキシエチル)イソフタラミン酸、2−[[2,4,6,−トリヨード−3 ■(1−オキソブチル)−アミノ】フェニル1メチル]−ブタン酸、ベーター( 3−アミノ−2,4,6−トリヨードフェニル)−アルファーエチル−プロパン 酸、3−エチル−3−ヒドロキシ−2,4,6−)リョードフェニループロパン 酸、3−[[ジメチルアミ)−メチル】アミノ]−2,4,6,−トリヨードフ ェニル−プロパン酸(Chem、 Ber、 93+ 2347+1960)参 照)、アルファーエチル−(2,4,6−ドリヨードー3−(2−オキソ−1− ピロリジニル)−フェニル)−プロパン酸、2−[2−[3−(アセチルアミノ )−2,4,6−トリヨードフェノキシ1エトキシメチル】−ブタン酸、N−( 3−アミノ−2,4,6−トリヨードベンゾイル)−N−フェニル−β−アミノ プロピオン酸、3−アセチル−(3−アミノ−2,4,6−)リョードフェニル )アミノ1−2−メチルプロパン酸、5−[(3−アミノ−2,4,6−1−リ ョードフェニル)メチルアミノ1−5−オキシペンタン酸、4−
【エチル−(2 ,4,6−)リョードー3−(メチルアミノ)−フェニルJアミノ】−4−オキ ソ−ブタン酸、3.3′−オキシビス■2,1−エタンジイルオキシ−(1−オ キソ−2,1−エタンジイル)イミノ】ビス−2,4,6−1−リョード安息香 酸、4,7,10.13−テトラオキサヘキサデカン−1,16−シオイルービ ス(3−カルボキシ−2,4,6−)リョードアニリド、s、s’−(アゼラオ イルジイミノ)−ビス[2,4,6−ドリヨードー3−(アセチルアミノ)メチ ル−安息香酸、5.5’−(アビドールジイミノ)ビス(2,4,6−)リョー ドーN−メチルーイソフタラミン酸、5.5’−(セバコイル−ジイミノ)−ビ ス(2,4,6−トリヨード−N−メチルイソフタラミン酸) 、5,5−IN 、N−ジアセチル=(4,9−ジオキシ−2,11−ジヒドロキシ−1,12− ドデカンジイル)ジイミノ】ビス+2.4.6−トリヨード−N−メチルイソフ タラミン酸)、5.5’、5”−にトリロートリアセチルトリイミノ)トリス( 2,4,6−1−リョードーN−メチルーイソフタラミン酸)、4−ヒドロキシ −3,5−ショート−アルファーフェニルベンゼンプロパン酸、3,5−ショー ト−4−オキソ−1(4o)−ピリジン酢酸、1,4−ジヒドロ−3,5−ショ ート−1−メチル−4−オキソ−2,6−ピリジンジカルボン酸、5−ヨード− 2−オキソ−1(2H)−ピリジン酢酸、およびN−(2−ヒドロキシエチル− 2,4,6−ドリヨードー5−[2−[2,4−6−トリヨード−3−(N−メ チルアセトアミド)−5−(メチルカルバモイル)ベンズアミノ]アセトアミド 1−イソフタラミン酸の生理的に許容される塩、並びに、例えば次の文献、J、  Am、 Pharm、 As5oc、、 Sci Ed、 42+ 721  (1953)、CH−A−480070、JAC578: 3210 (195 61、DE−A−2229360、US−A−3476802、Arch。 (19681、東独特許67209、DE−A−2050217、DB−A−2 405652、Pharm、 Ed、 Sci。 2B: 912 (1973)、pharm、 Ed、 Sci、 2El:  996 (197’3)1,7. Med、Chin、 9w 964 (1966+、Arzheim、−Forsch 14: 451 ( 19641,5E−A−344166、US−A−1993039、Ann 4 94+ 284 (19321、J、 Pharm、 Sac、 (Japan ) 50+ 727(1930)、およびUS−A−4005188で提案され た他のX線コントラスト剤。これらの文献およびそこで引用された他の文献は、 参考として本明細書に組み入れられる。 E工Iコントラスト剤としては、上記のようなイオン性X線コントラスト剤と並 んで、Rエコントラスト剤としての使用が提案されているイオン性化合物(例え ばGdDTPAおよびcaoorA) 、特に常磁性金属錯化合物(好ましくは キレート錯化合物)と生理的に許容される反対イオンとの塩、並びに、錯化金属 イオンが反磁性である類似の錯化合物(常磁性は、EIエコントラスト剤がそれ 自体で機能するのに必要とされない性質であるため)を、有利に使用することが できる。好ましい錯化常磁性金属イオンとしては、父、町、Eu、HOlFe、  Crおよび慣のイオンが挙げられ、また、好ましい非常磁性錯化イオンとして は、Zn、 BiおよびCaのイオンが挙げられる。 錯化剤は、好ましくは、線状、分岐状または環状のポリアミンまたはその誘導体 等のようなキレート化剤、例えばポリアミノカルボン酸またはポリアミノポリホ スホン酸あるいはこのような酸の誘導体、例えばそのアミドまたはエステルであ る。これに関しては、特に次のものを挙げることができる。DTPASDTPA −ビスアミド(例えばDTPA−ビスメチルアミドおよびDTPA−ビスモルホ リド) 、DTPA−ビス(ヒドロキシル化アミド) 、DOTA。 Do3A+ヒドロキシプロピル−DO3A 、 TETA、 0TTA (1, 4,7−ドリアザー10−、t キサーシクロドデカントリカルボン酸シ、EH PG 、 H市A 、 PLED 5DCTAおよびDCTP 、並びに文献、 例えばυ5−A−4647447 、WO−A−86102841、EP−A− 130934、IJs−A−4826673、US−A−4639365、EP −A−71564、EP−A−465728、EP−A−232751、EP− A−230893、EP−A−292689、EP−A−287465、DE− A−3633245、DE−A−3324235、EP−A−250358、E P−A−263059、EP−A−173163、EP−A−255471、U S−A−4687659、WO−A−86102005、WO−A−87102 893、WO−A−115/Q5554 、WO−A−87101594、WO −A−87106229、WO−A−9010808およびwo−A−9010 8134に記載された他のキレート化剤。 これらのキレート化剤の幾つかは、本来、部位特異的である(例えばEP−A− 165728の肝胆汁性コントラスト剤〉。あるいは、キレート化部分をマクロ 分子担体に結合させて、部位特異的コントラスト剤(その部位特異性は、主とし てこのマクロ分子から導かれる)を生成することができる。 えば40 KDより大きい)デキストランに結合させることによって、血液プー ル剤を製造できる( EP−A−186947参照)。あるいは、キレート化部 分を直接に、または例えばポリリジンもしくはポリエチレンイミン等の重合体リ ンカ−を介して、生物的に活性な分子、例えばモノクローナル抗体等にカップリ ングさせ、こうして組織または器官を標的とするコントラスト剤を製造すること ができる。 粒状コントラスト剤は、もし脈管系内に投与されると、網内系により抽出されや すいので、肝の造影に使用するのに特に適している。 本発明により使用できる粒状EIエコントラスト剤の一つの形態は、磁気的に局 在化しつる粒子、特に強磁性粒子、フェリ強磁性粒子および殊に超常磁性粒子か ら構成される。このような粒子は、KRエコントラスト剤としての使用が提案さ れており、一般に金属性であるか、または磁性金属酸化物、例えばフェライトで ある。 これに関しては、特に、Jacobsen eセミ1.がUS−A−48637 16で、Klaveness eセミ1.がWO−A−89/11873で、5 chroeder et al、がWO−A−85102772で、Groma nがwo−A−s8100060で、ScheringがEP−A−1(ahn  et al、が5ociety of Magnetic Re5onanc e in Medicine、 7thAnnual Meeting、 19 88. Book of Abstracts、 Page 738で、5ai ni eセミ1.がRadiology 162: 211−216 (198 7)で、Clement et al、がCMR89,MR20(19891、 その他で、皿エコントラスト剤としての使用か提案されている超常磁性コントラ スト剤を挙げることができる。 超常磁性粒子は、遊離のものおよび担体に結合したものの両方とも、広く入手可 能であり、それらの製造は種々の文献、例えばWO−A−83103920(L lngelstadl、WO−A−89103675(Schroeder)  、WO−A−83103426(Schroeder) 、WO−A−8810 6632(Josephson) 、US−A−4675173、DE−A−3 508000およびWO−A−881000601,: 記載サレテイル。 これらの文献は、超常磁性粒子の処方についての多くの示唆を含んでおり、特に 、これらの粒子を、遊離状態で(即ち被覆しないで、かつ他の物質と結合させな いで)、または被覆して(例えばデキストラン被覆、例えばUS−A−4452 773参照)、あるいはマトリックス粒子に担持させるかまたはこれに埋め込ん で(例えば多糖類に、例えばWO−A−83103920およびWO−A−85 102772参照)、あるいは器官または組織を標的とする種、例えば抗体また はホルモン等のような生体分子に結合させて(例えばWO−A−[1[1/Q0 060およびWO−A−88106632参照)投与することができるという示 唆を含んでいる。 特に、金属粒子、即ち導電性の粒子の使用も挙げることができる。これらのもの は、遊離粒子の分散液として使用できるが、更に一般的には、粒子は、先に論じ たような生理的に許容されるマトリックス材料で被覆されるか、あるいはその中 または上に埋め込まれる。同様に、導電性重合体の溶液または分散液もまた、E エエコントラスト媒体として有利に使用できる。 EIエコントラスト媒体、特に負のコントラスト媒体として有用な粒状コントラ スト媒体の更なる例としては、超音波コントラスト剤として先に示唆された封じ 込めガス含有粒子、例えばMo1ecular Biosystems Inc 。 Cal工forniaから入手しうるAlbumex が挙げられる。マイクロ バブルまたはマイクロバルーンを含有または生成する他の物質、例えば微小嚢( microvesicles )を使用することもできる。 経口投与のための粒状コントラスト剤は、好ましくは1.5μm以下、特に1. 0μm以下の粒子サイズを有すべきである。 使用できるコントラスト剤の他の例としては、ゼオライト類およびフレシン類( fullerenes)が挙げられ、これらは所望によりイオン性形態にあり、 また所望により金属イオンに対する担体として働く。閉鎖駕籠状フラーレン類と 並んで、他の炭素メツシュフレームワーク物質、例えばグラファイト類および所 謂”ブツキーチューブ(bucky−tube l“、並びにこれらの誘導体( 例えば挿入物または介在物(intercalates) )も使用できる。 このような多くの物質は、文献から公知である。特にPCT/EP921025 50およびGB 9203037.8の開示が参照される。これらの開示は、参 考として本明細書に組み入れられる。 また、インビボで分解してイオン性分子を生成するか、または例えばマクロ分子 担体(これ自体は可溶性でも粒状でもよい)からキレート分子イオンを放出する ことにより、より小さい分子イオンを遊離する生物分解可能なコントラスト剤、 特にエステル基またはカーボネート基を有するコントラスト剤を挙げることかで きる。このような生物分解可能なコントラスト剤の例としては、イオン性X線コ ントラスト剤のための前駆薬剤(pro−drugs)である非イオン性X線コ ントラスト剤も挙げられ、これらは、例えばエチル−10−(4−ヨードフェニ ル)ウンデンレートおよび3,5−ショート−4−オキソ−1(4H)ピリジン 酢酸プロピルエステルである。これに関しては、JACS 64:1436 ( 19421、WO−A−8910098BおよびWO−A−90107491も 参照される。 非イオン性物質、および質量比(mass ratios)で極めて低い電荷を 有するイオン性化合物は、高濃度で使用できる場合には特に、例えば非水性代用 血液の場合のように、所望により負のコントラスト剤として使用することができ る。しかしながら、インピーダンスを極めて高い周波数で測定する場合には、非 イオン性化合物であっても、水溶液のインピーダンスを変化させるのに役立ちつ るという可能性も考えられる。従って、本発明は、非イオン性X線コントラスト 剤の使用、および非イオン性の常磁性または反磁性の金属キレート錯化合物の使 用を包含するまでに拡張される。 好適な非イオン性X線コントラスト剤の例としては、次のものが挙げられる。メ トリザミド(metrizamide )、アイオシミドール(iopamid ol l、アイオキシラン(iohexoll、アイオドロラン(iotrol anl 、アイオデシモール(iodecimol l、アイオシキサノール( iodixanol +、アイオグルコール(ioglucol) 、アイオグ ルコミド(ioglucomide)、アイオシミド+ioglunide+、 アイオシミド(iogulamide) 、アイオドロラン(iomeprol ) 、アイオペントール(iopentol) 、アイオシミド(ioprom Wel、アイオサルコール(iosarcoll 、アイオシミド(iosim ide) 、アイオタスール(1otasul )、アイオベルソール(iov ersol )およびアイオキシラン(ioxilanl (例えばDE−A− 2031724、BE−A−836355、GB−A−1548594、EP− A−33426、EP−A−49745、EP−A−1,08638、us−A −4314055、BE−A−846657、DE−A−2456685、BE −A−882309、EP−A−26281、EP−A−105752、DE− A−2909439、DE−A−340−/473、DE−A−3001292 、pp−A−22056、EP−A−83964およびWO−A−87/ OO 757参照)。好適な非イオン性能エコントラスト剤としテハ、Gd−DTPA 、BMA 5Gd−HP−DO3AおよびDyI)TP八、BMAが挙げられる 。 本発明によるコントラスト剤の非経口投与は、一般に注射または点滴により、特 に心血管系内に行われる。しかしなから、コントラスト媒体は、外部排出管を有 する体腔内に、例えばカテーテルにより膀胱、子宮等に投与することがもきる。 更に、前記のヨウ素化コントラスト剤、磁気的に標的可能なコントラスト剤また は導電性コントラスト剤、および非放射性金属キレートコントラスト剤はまた、 胃腸管のEI工に有利に使用することができ、このような使用、および直腸内投 与用Eエエコントラスト媒体の製造へのこうのような物質の使用は、本発明の更 なる観点を形成する。 本発明により用いられるEエエコントラスト媒体の投与量は、種々の要素、例え ば投与経路、コントラスト剤の薬力学的性質(コントラスト剤が広範囲に分布す ればするほど、投与量は多くなるだろう)、コントラスト剤の物理化学的性質、 およびインピーダンス測定に用いられる電流の周波数にzして、広い範囲で変化 する。 しかしなから、典型的には、コントラスト剤は、1μmol/1〜1 mol/ 1、好ましくは10−2〜10 mmol/lの濃度で投与され、投与量は0. 002〜20 mmol/kg体重の範囲にあり、一般に0.05〜5 mmo l/kgである。 マトリックスに結合、担持または封入されたコントラスト剤については、全体の 投与量は、心血管系内に投与する場合には一般に1〜100 ml 、外部排出 管を有する体腔内に、例えば経口投与または直腸内投与により投与する場合には 10m1〜1.5リツトルである。 本発明によりコントラストか増強されたEI工は、コントラスト剤の適切な選択 (その薬力学的性質)および投与経路の適切な選択により、広範囲の臨床的徴候 について行うことかできる。即ち、非吸収性EIIコントラスト剤は、胃腸管内 の異常を診断するためのその造影に、または胃腸管系のマーカーとして、特に有 用である。このようなコントラスト剤は、例えば胃熔出の動的研究にも使用でき る。胃腸管の研究においては、シメチノンのような薬剤を用いて、自然に生しる pH変化を抑制すること(そうしないと、このpH変化は造影の精度を低下させ ることがある)が薦められる。 Eエエコントラスト剤の幾つかは、胃腸管から吸収可能であり、そして肝臓によ り取り込まれ、胆汁中に分泌されうる。従って、このようなコントラスト剤は、 非経口投与よりはむしろ、経口投与の後でさえも、肝胆汁系の造影、および肝機 能の研究に使用することができる。 非経ロEエエコントラスト剤についての臨床上の徴候としては、CNS調査、潅 流の研究、血液プールの造影、あるいは体腔、骨盤領域および腎臓の調査、肝胆 汁系の研究、肝機能および腎機能の研究、腫瘍の造影、および梗塞、特に心筋梗 塞の診断が挙げられる。 Eエエを改善するためのもう一つの代わりの手段(これも本発明の範囲内にある )として、体液の分布を変更するのに役立つ生理的活性剤、例えば利尿剤の投与 により、コントラストを増強することができ、こうして、体液が増加または減少 した身体の領域の像に変化を生じさせることができる。 本明細書で述べたEエエコントラスト剤は、電気インピーダンス断層撮影に有用 であるほかに、実際の像か生しようが生じなかろうが、動的過程、例えば血流の 電気インピーダンス研究に使用することができる。このような使用もまた、本発 明の範囲内にある。 下記の非限定的実施例により、以下に本発明を更に説明する。 実施例1〜15 (a)アイオヘキソール(iohexol)、(b)メトリシイツク酸(met rizoicacW) 、(cl GdDTPA−BMA、 (dl Gd−D TPA、ジメグルミンおよび(el静脈用磁性粒子の0.01.0.1およびl  mmol/l水溶液(または水性懸濁液)を調製し、常温でのこれらの抵抗率 を、下記の実施例16に記載したようにして、1〜100 kHzのAC周波数 で測定した。全ての液は、80〜3000Ω9m、一般にSOO〜2000Ω1 mのオーダーの周波数依存性抵抗率を示し、即ち大部分の体液および軟組織につ いての値よりも有為に大きかった。 GdDTPA−BMAサンプルは、GdDTPA−EMAのナトリウムカルシウ ム塩5mo1%をも含有しておりi Gd−DTPA、ジメグルミンサンプルは 、市販のMagnevist (Schering AG)を用いて調製し;静 脈用磁性粒子は、WO−A−89109625の実施例7に記載されたようにし て、5chroeder法を用いて調製した。 実施例16 実施例1〜16のコントラスト媒体のサンプルを、サンプルホールダーに入れ、 4電極法(図1に概要が説明されている)により、抵抗率の測定を行った。l  k)lz〜100 k)Izの範囲の周波数を有するAct流を、スウィープ/ ファンクンヨン (sweep/function)発生装置モデル180(W avetek)を通して与えた。ンヌソイド信号を選んだ。2つのDMMモデル 196 システム(Keithley)を用いて、AC!圧(RMS)を測定し た。TΩの範囲の入力インピーダンスを有する差分増幅器を用いて、CとDとの 間の電位差を測定した(図1参照)。ある抵抗(これは検定されている)を通し て電圧を測定することにより、選ばれた各周波数で電流密度を測定した。この既 知の電流(1)および電極CとDとの間の電圧(V)を用いて、サンプルホール グー中の液体サンプルの抵抗(R)は、式(サンプルの抵抗率(ρ)は、式(2 ) G (1,s、f)xo=R によってRに関連付けられる。この式中、G(+、s、f)は幾何学的ファクタ ーであって、これは、電極CとDとの間の距離(1)、サンプルホールグー中の 液体の断面積(S)、および測定周波数(f)の関数である。 高周波数Act流でのスキン効果、およびサンプルホールダーの大きさの測定に おける不確実性は、式(2)を用いてρを直接に計算する際に重大な誤差を引き 起こすことがあった。従って、既知の抵抗率を有する液体サンプル(NaC1溶 液)を標準サンプルとして用い、その抵抗を測定することにより、各周波数での G(1,s、f)の参照値を決定した。 図1.4電極法のための A、 C,回路G−信号発生装置 V= A、 C, 電圧計S−サンプルホールダ−DA= 差分増幅器FC二 周波数カウンター 国際調査報告 lm−No ””’εP 93100006、 Wm+N+ PCT/EP 9 3100006

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ヒトまたは動物被験者に、生理食塩水以外のEIIコントラスト剤を投与し 、そして該被験者の少なくとも一部の電気インピーダンス像を生じさせることを 特徴とする、ヒトまたは動物被験者の電気インピーダンス造影方法。
  2. 2.該コントラスト剤が、塩化ナトリウム以外のイオン性物質;水不溶性の粒状 物質;身体部位特異的物質;および水溶性の非イオン性化合物から選ばれた生理 的に許容しうる物資であって、所望により生理的に許容しうる液体担体媒質中に 溶解または分散されていることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.該コントラスト剤が、トリヨードフェニル基含有化合物を含むことを特徴と する、請求の範囲第2項に記載の方法。
  4. 4.該コントラスト剤が、金属キレートを含むことを特徴とする、請求の範囲第 2項に記載の方法。
  5. 5.該コントラスト剤が、血液プール剤を含むことを特徴とする、請求の範囲第 2項に記載の方法。
  6. 6.該コントラスト剤が、強磁性粒子、フェリ磁性粒子または超常磁性粒子を含 むことを特徴とする、請求の範囲第2項に記載の方法。
  7. 7.該コントラスト剤が、フラーレン(fullerene)を含むことを特徴 とする、請求の範囲第2項に記載の方法。
  8. 8.該コントラスト剤が、金属粒子を含むことを特徴とする、請求の範囲第2項 に記載の方法。
  9. 9.該コントラスト剤が、非金属導電性物質を含むことを特徴とする、請求の範 囲第2項に記載の方法。
  10. 10.該コントラスト剤が、ゼオライトを含むことを特徴とする、請求の範囲第 2項に記載の方法。
  11. 11.該コントラスト剤が、ガス封じ込め剤を含むことを特徴とする、請求の範 囲第2項に記載の方法。
  12. 12.水中に分散させると、水の電気インピーダンスとは異なる電気インピーダ ンスを有する液体を生成しうる生理的に許容しうる物質(塩化ナトリウムを除く )の、電気インピーダンス造影方法における非経口投与用コントラスト媒体の製 造への使用。
  13. 13.請求の範囲第2項〜第11項のいずれかに記載の生理的に許容しうる物質 の、請求の範囲第12項に記載の使用。
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