JPH0750193Y2 - タイヤユニフォミティマシン - Google Patents

タイヤユニフォミティマシン

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JPH0750193Y2
JPH0750193Y2 JP4223590U JP4223590U JPH0750193Y2 JP H0750193 Y2 JPH0750193 Y2 JP H0750193Y2 JP 4223590 U JP4223590 U JP 4223590U JP 4223590 U JP4223590 U JP 4223590U JP H0750193 Y2 JPH0750193 Y2 JP H0750193Y2
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JP
Japan
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tire
rotating
electric motor
shaft
polisher
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JP4223590U
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JPH042621U (ja
Inventor
途宏 牛越
Original Assignee
株式会社ティアンドティ
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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、回転するタイヤに研磨器を回転させながら圧
接させてタイヤのユニフォミティを修正するタイヤユニ
フォミティマシンに関する。
〔従来の技術〕
従来から、各種タイヤの製造における検査工程で、タイ
ヤのユニフォミティを修正するタイヤユニフォミティマ
シンが用いられている。このタイヤユニフォミティマシ
ンは、被検タイヤを回転させながらタイヤ表面の所定部
分を研磨し、タイヤのユニフォミティを修正するもので
ある。通常、タイヤ表面を研磨する手段としては、円板
または円筒状の研磨器(グラインダーあるいはバフ等)
を回転させながらタイヤ表面に圧接させる研磨装置が多
く用いられている。
したがって、上記研磨装置は、研磨器を回転させる機構
と、該研磨器をタイヤに圧接させる機構を備える必要が
ある。そのため、従来は、フレーム等に固設した電動機
の出力軸を回転中心とするアームの先端部に研磨器を取
付けるとともに、電動機と研磨器の両回転軸をベルト等
を介して接続し、前記アームを回動させて研磨器をタイ
ヤ表面に圧接させる構造のもの、あるいは移動可能に設
置した支持体に研磨器と共に電動機を固設した構造のも
の、あるいはフレーム等に固設した電動機とタイヤの回
転軸に向かって移動可能な研磨器とをベルトで接続し、
研磨器の移動をベルトの弾力性で吸収する構造のもの等
が用いられている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述のアームの回動で研磨器を移動させ
るものでは、研磨器をタイヤの回転軸に向けて移動させ
ることができす、研磨によるタイヤの外径の変化にとも
なってタイヤへの研磨器の圧接位置が僅かずつ変化する
ため、タイヤ表面の特定部分の研磨を行うことが困難で
あった。
また、移動可能に設けた支持体に電動機と研磨器とを設
けたものでは、支持体に電動機の全重量が掛るため、支
持体を移動可能に支持するための案内部材や移動させる
ための移動手段が大掛かりなものとなり、装置の製造コ
ストが上昇する。
さらにベルトの弾力性を利用して研磨器のみを移動させ
るものでは、ベルトのいたみが避けられず、頻繁にベル
トを交換する必要があった。
そこで本考案は、電動機をフレーム等に固設し、回転す
る研磨器のみをタイヤの回転軸に向けて直線移動可能と
し、無端動力伝達帯のいたみなども生じない研磨装置を
備えたタイヤユニフォミティマシンを提供することを目
的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本考案のタイヤユニフ
ォミティマシンは、回転する研磨器をタイヤに圧接して
タイヤのユニフォミティを修正するタイヤユニフォミテ
ィマシンにおいて、前記研磨器を回転可能に保持するホ
ルダを、タイヤの回転軸に向けて直線移動可能に支持部
材に設け、該支持部材に研磨器駆動用の電動機を固設す
るとともに、一端が前記電動機の出力軸を回動中心とす
る第一回動腕と、一端が前記研磨器の回転軸を回動中心
とする第二回動腕とをそれぞれ備え、第一回動腕と第二
回動腕の他端部同士を中間回転軸を介して連結し、第一
回動腕と第二回動腕とを屈曲可能に配設し、前記電動機
の出力軸に固設した第一回転輪と前記中間回転軸に固設
した第二回転輪とに第一無端動力伝達帯を懸架し、前記
中間回転軸に固設した第三回転輪と前記研磨器の回転軸
に固設した第四回転輪とに第二無端動力伝達帯を懸架し
たことを特徴としている。
〔作用〕
上記のごとく構成することにより、電動機の回転出力
は、第一回動腕に回転可能な電動機の出力軸に固設した
第一回転輪,第一無端動力伝達帯,第一回動腕及び第二
回動腕に回転可能な中間回転軸に固設した第二回転輪,
中間回転軸に固設した第三回転輪,第二無端動力伝達
帯,第二回動腕に回転可能な研磨器の回転軸に固設した
第四回転輪を介して研磨器に伝達される。
この際、研磨器がタイヤの回転軸に向けて直線移動する
のに伴い、第一回動腕と第二回動腕が他端部の中間回転
軸を中心にして屈曲することにより、電動機の出力軸と
研磨器の回転軸との直線距離が変化しても、電動機の出
力軸と中間回転軸との距離及び中間回転軸と研磨器の回
転軸との距離がそれぞれ変化しないから、第一回転輪と
第二回転輪とに懸架した第一無端動力伝達帯及び第三回
転輪と第四回転輪とに懸架した第二無端動力伝達帯は伸
縮せず、電動機の回転出力を研磨器に確実に伝えること
ができる。
したがって、電動機を固定したまま研磨器のみをタイヤ
の回転軸に向けて直線移動させることが可能となり、研
磨によりタイヤ外径が変化してもタイヤ表面の特定部分
を確実に研磨することができる。さらに研磨器だけを保
持するホルダのみを直線移動させればよいため、案内部
材や移動手段を簡易な構造にできる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は第2図のI−I断面図、第2図はタイヤユニフ
ォミティマシンの研磨装置部の側面図、第3図は第2図
のIII-III断面図、第4図は第1図のIV-IV断面図であ
る。
タイヤユニフォミティマシンは、周知のごとく、タイヤ
を回転可能に保持するタイヤ保持部と、タイヤを回転さ
せるタイヤ駆動部と、タイヤの剛性変動を測定する測定
部と、該測定部の測定結果に基づいて研磨器を作動させ
る研磨装置部とから構成されている。尚、本考案では、
研磨装置部を除いては従来装置と同様のものを用いるこ
とができるので、これらの図示及びその説明を省略す
る。
研磨装置部1は、一対の柱2,2間の上下に梁3,3を掛渡し
て四方組みした架台4に、水平に設置されるタイヤTの
両ショルダー部をそれぞれ研磨する上下一組の研磨装置
5,5を装架したものである。尚、両研磨装置5は、同じ
構造に形成されて対称に配置されているため、上部側,
下部側共に同一符号を付して説明する。
研磨装置5は、前記架台4に立設した左右2本ずつの案
内柱6,6に沿って上下動可能に設けられた昇降部材7,7
と、該昇降部材7のタイヤ側に軸支される揺動軸8を有
する揺動枠9と、該揺動枠9の中央部にタイヤ方向に向
けて平行に設けた一対の案内軸10,10とにより支持部材
を構成し、該案内軸10,10に研磨器ホルダ11をタイヤT
の回転軸に向けて直線移動可能に設け、該研磨器ホルダ
11のタイヤ側先端部に研磨器12を回転可能に備えてい
る。
さらに、前記昇降部材7を上下動させるために、前記架
台4の梁3上には、昇降部材上下用の電動機13が設けら
れ、昇降部材7には、該電動機13の出力軸14に連動する
ねじ棒15と噛合する雌ネジ部材16が設けられている。ま
た昇降部材7と揺動枠9との間には、揺動枠9の後部側
を上下方向に揺動させるための揺動用ネジ棒17が設けら
れており、揺動枠9と研磨器ホルダ11との間には、研磨
器前後進用の油圧シリンダ18が設けられている。
そして、前記揺動枠9には、前記研磨器12を回転させる
ための電動機19が固設されており、該電動機19の出力軸
19aと研磨器12の回転軸12aとの間は下記のごとく構成さ
れている。
即ち、一端が前記電動機19の出力軸19aを回動中心とす
る第一回動腕20と、一端が前記研磨器12の回転軸12aを
回動中心とする第二回動腕21とをそれぞれ備え、両回動
腕20,21の他端部同士を、出力軸19aと回転軸12aとを結
ぶ直線から離れた位置で、中間回転軸22を介して連結す
る。
これにより、第一回動軸20は出力軸19aに、第二回動腕2
1は回転軸12aに夫々回動可能に設けられ、両回動腕20,2
1は中間回転軸22を中心に屈曲可能に配設される。
そして、前記電動機19の出力軸19aに固設した第一回転
輪である第一プーリ23と前記中間回転軸22に固設した第
二回転輪である第二プーリ24とに第一無端動力伝達帯で
ある第一無端ベルト25を懸架し、前記中間回転軸22に固
設した第三回転輪である第三プーリ26と前記研磨器12の
回転軸12aに固設した第四回転輪である第四プーリ27と
に第二無端動力伝達帯である第二無端ベルト28を懸架す
る。
尚、本実施例における両回動腕20,21は、各無端ベルト2
5,28及び各プーリ23,24,26,27を覆うカバー部材として
形成されており、第1図では、このカバー部材となる両
回動腕20,21を取外した状態を示している。
したがって、電動機19の回転出力は、第一回動腕20に回
転可能な電動機19の出力軸19aに固設した第一プーリ23,
第一無端ベルト25,第一回動腕20及び第二回動腕21に回
転可能な中間回転軸22に固設した第二プーリ24,中間回
転軸22に固設した第三プーリ26,第二無端ベルト28,第二
回動腕21に回転可能な研磨器12の回転軸12aに固設した
第四プーリ27を介して研磨器12の回転軸12aに伝達され
る。
この際、研磨器12がタイヤTの回転軸に向けて直線移動
するのに伴い、第一回動腕20と第二回動腕21が他端部の
中間回転軸22を中心にして屈曲することにより、電動機
19の出力軸19aと研磨器12の回転軸12aとの直線距離が変
化しても、電動機19の出力軸19aと中間回転軸22との距
離及び中間回転軸22と研磨器12の回転軸12aとの距離が
それぞれ変化しないから、第一プーリ23と第二プーリ24
とに懸架した第一無端ベルト25及び第三プーリ26と第四
プーリ27とに懸架した第二無端ベルト28は伸縮せず、電
動機19の回転出力を研磨器12に確実に伝えることができ
る。
したがって、電動機19を固定したまま研磨器12のみをタ
イヤTの回転軸に向けて直線移動させることが可能とな
り、研磨によりタイヤ外径が変化してもタイヤ表面の特
定部分を確実に研磨することができる。さらに研磨器12
だけを保持するホルダーのみを直線移動させればよいた
め、案内部材や移動手段を簡易な構造にできる。
上記構成の研磨装置5によりタイヤTのユニフォミティ
を修正する際には、まず被検タイヤの径や幅に合せて研
磨器12の位置を調整する。即ち、昇降部材上下用の電動
機13を駆動して研磨器12の上下位置をセットするととも
に、揺動用ネジ棒17を回してタイヤ表面に対する研磨器
12の圧接方向を、例えば第3図,第4図仮想線のごとく
タイヤの回転軸T0に向けてセットする。
次に,従来装置と同様にタイヤ保持部にセットしたタイ
ヤTをタイヤ駆動部により回転させて測定部でタイヤの
剛性変動を測定し、この測定結果に基づいて前記油圧シ
リンダ18を作動させ、電動機19により回転駆動されてい
る研磨器12を進退させてタイヤTの所定位置を研磨す
る。
このとき、研磨器12はタイヤTの回転軸に向かって直線
移動するので、研磨によりタイヤ外径が変化してもタイ
ヤ表面の特定部分を確実に研磨することができる。ま
た、研磨中の研磨器12の移動を、重量物である電動機19
と無関係に行えるので、研磨12の位置調整用の油圧シリ
ンダ18を小型化しても制御性を損うことがなく、さらに
簡単な構成の研磨器ホルダ11で装置を作成できるので、
装置の製造コストも低減できる。
尚、電動機出力の伝達手段としては、上記プーリと無端
ベルトに限らず、スプロケットと無端チェーンを用いる
こともできる。また上記研磨装置の研磨器駆動機構以外
の構成は、被検タイヤの種類等により適宜な構造で形成
することができ、上記実施例に記載された構成に限定さ
れるものではない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案のタイヤユニフォミティマ
シンは、支持部材に、研磨器を保持するホルダを直線移
動可能に設けるとともに電動機を固設し、一端が前記電
動機の出力軸を回動中心とする第一回動腕と、一端が前
記研磨器の回転軸を回動中心とする第二回動腕とをそれ
ぞれ備え、第一回動腕と第二回動腕の他端部同士を中間
回転軸を介して連結し、第一回動腕と第二回動腕とを屈
曲可能に配設し、前記電動機の出力軸に固設した第一回
転輪と前記中間回転軸に固設した第二回転輪とに第一無
端動力伝達帯を懸架し、前記中間回転軸に固設した第三
回転輪と前記研磨器の回転軸に固設した第四回転輪とに
第二無端動力伝達帯を懸架したので、研磨器がタイヤの
回転軸に向けて直線移動するのに伴い、第一回動腕と第
二回動腕が他端部の中間回転軸を中心にして屈曲するこ
とにより、電動機の出力軸と研磨器の回転軸との直線距
離が変化しても、電動機の出力軸と中間回転軸との距離
及び中間回転軸と研磨器の回転軸との距離がそれぞれ変
化しないから、第一回転輪と第二回転輪とに懸架した第
一無端動力伝達帯及び第三回転輪と第四回転輪とに懸架
した第二無端動力伝達帯は伸縮せず、電動機の回転出力
を研磨器に確実に伝えることができる。
したがって、電動機を固定したまま研磨器のみをタイヤ
の回転軸に向けて直線移動させることが可能となり、研
磨によりタイヤ外径が変化してもタイヤ表面の特定部分
を確実に研磨することができる。さらに、研磨器を保持
するホルダのみを直線移動させればよいため、案内部材
や移動手段を簡易な構造にできる。
これにより、タイヤのユニフォミティを確実に修正する
ことが可能となり、しかも低コストでタイヤユニフォミ
ティマシンを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は第2図の
I−I断面図、第2図はタイヤユニフォミティマシンの
研磨装置部の側面図、第3図は第2図のIII-III断面
図、第4図は第1図のIV-IV断面図である。 1……研磨装置部、4……架台、5……研磨装置、6…
…案内柱、7……昇降部材、8……揺動軸、9……揺動
枠、10……案内軸、11……研磨器ホルダ、12……研磨
器、12a……研磨器の回転軸、17……揺動用ネジ棒、18
……油圧シリンダ、19……電動機、19a……電動機の出
力軸、20……第一回動腕、21……第二回動腕、22……中
間軸、23……第一プーリ,24……第二プーリ、25……第
一無端ベルト、26……第三プーリ、27……第四プーリ,2
8……第二無端ベルト、T……タイヤ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転する研磨器をタイヤに圧接してタイヤ
    のユニフォミティを修正するタイヤユニフォミティマシ
    ンにおいて、前記研磨器を回転可能に保持するホルダ
    を、タイヤの回転軸に向けて直線移動可能に支持部材に
    設け、該支持部材に研磨器駆動用の電動機を固設すると
    ともに、一端が前記電動機の出力軸を回動中心とする第
    一回動腕と、一端が前記研磨器の回転軸を回動中心とす
    る第二回動腕とをそれぞれ備え、第一回動腕と第二回動
    腕の他端部同士を中間回転軸を介して連結し、第一回動
    腕と第二回動腕とを屈曲可能に配設し、前記電動機の出
    力軸に固設した第一回転輪と前記中間回転軸に固設した
    第二回転輪とに第一無端動力伝達帯を懸架し、前記中間
    回転軸に固設した第三回転輪と前記研磨器の回転軸に固
    設した第四回転輪とに第二無端動力伝達帯を懸架したこ
    とを特徴とするタイヤユニフォミティマシン。
JP4223590U 1990-04-20 1990-04-20 タイヤユニフォミティマシン Expired - Lifetime JPH0750193Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH042621U JPH042621U (ja) 1992-01-10
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ID=31553600

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100809999B1 (ko) * 2000-10-04 2008-03-18 아크론 스페셜 머시너리 인코포레이티드 이중 지석
KR100867993B1 (ko) * 2000-10-04 2008-11-11 아크론 스페셜 머시너리 인코포레이티드 타이어 균일성 검사기의 연삭기
KR101253368B1 (ko) 2004-12-15 2013-04-11 애크런 스페셜 머시너리 인코포레이티드 타이어 평면 연삭기 어셈블리

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KR101253368B1 (ko) 2004-12-15 2013-04-11 애크런 스페셜 머시너리 인코포레이티드 타이어 평면 연삭기 어셈블리

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JPH042621U (ja) 1992-01-10

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