JPH07501919A - 母線カバー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本特願ど同一の日付で出願され、譲受人の内容摘要第ＤＬ−８７号によって識別 された関連の出願中の米国特願第０７／９５４，８４４号は本特願において用い るのに適した一形式の保護カバー装置を開示している。前記の出願中の特願の全 体的な教示と開示とは参考のため本明細書に含まれている。

発明の分野 本発明は、電気ｆ”Ｊ線を露出している、パネル盤、スイッチ盤、分電盤等に関 し、特に個々の回路安全装置の装着と干渉することなく露出されたけ線をｆＶ護 するカバネル盤と、スイッチ盤と、その他の分電装置は一般的に住宅地の商業お よび産業用建屋において用いられている。個々の回路安全装置はこれら装置に取 りｆｌけられ分岐回路を過負荷および故障状態に対して保護する。基本的には回 路遮断器や可溶性スイッチのような回路安全装置は、一対の分離可能接点と、接 点を分離させるはね作動の機構と、過負荷あるいは故障状態の発生時作動Ｂ！溝 を自動的に解放する引はずし機構あるいはヒユーズとを含む。

パネル盤等は、取外し可能の個々の回路安全装置用の切断接点を形成するために 母線あるいは突出突起を構成することかよくある。これらの母線や突起はパネル 盤支持成形品の上面にし−っかりと取りイ］けらオ］る。Ｉ：Ｊ線はパネル盤の ｆｆｉ＋面に露出されるので、回路遮断器を設置している間偶発的に端子と接触 すると作業者は激しく火傷を負ったり、あるいはノヨソクを受けることかありう る。さらに、導電性１４科かそれぞれのｆＪ線にわたって偶発的に橋絡すると主 回路安全装置は短絡する可能性かある。ｆＪ線はまた、パネル盤近傍でその池の 要素を設置している間損傷を受ける可能性かある。

露出された電気母線に対する保護装置を回ら内部していない、すてに作動中の製 造された母線に適合する、工場や現場で設置される保護カバーに対する要求かあ る。

発明の要約 本発明によれは、分岐回路を制御するへく複数の個々の回路安全装置を取り（： ｊけるための形状面を有する分電盤に取り付けた露出母線用のカバーか提供され る。

方回路安全装置の端子により母線にアクセスしうるようにするに１−分な寸法を 有する電気絶縁性で弾性ｔｔ料で作られた全体的に平坦な本体部材をａむ。前記 本体は母線と各回路安全装置との間に該本体を位置させるに十分薄い断面厚さを 有している。本体は上面と底面とを含む。本体の底面はｆＪ線の上面と当接する 。本体の上面は回路安全装置と分電装置との間の電気的および機械的接続を可能 とする形状とされている。

カバーは、特に個々の回路安全装置か分電装置に装着されるとｆｉＩ線と人の指 あるいは設備との間での接触を阻ＩＦする位置を本体かとるように分電装置に本 体を固定する手段を含む。固定手段は分電装置に手て取り付けたり、外したりさ れることか好ましい。

本発明によるカバーの一実施例は細長い帯片の形とさ才］ている。カバーは分岐 スタブを（ｉ続するＩＩＪ線の主要部分上に位置される。この実施例は母線の作 業現場での設置に対して好ましい。

本発明によるカバーの別の実施例は１本以上の母線を覆う一体の本体である。

本体は本体の幅にわたって心された偏位領域か一体形成されている。偏位領域は 母線スタブど回路安全装置を整合し、かつ取りイＪける取付は面の形状とを橋絡 する。本体は、該本体を貫通する、偏位領域の中心に位置した複数の開［１を含 む。

前記間［１は、個々の回路安全装置に電気接続されたｆ−Ｉ線スタブの４一方に 位置している。開［」は母線スタブや回路安全装置のハウジングの幅より大きく 、そのため回路安全装置のハウジングは本体の下方を延びｉ′Ｊ線と電気接続す る。

本発明によるカバーの第３の実施例は１本以−［、の母線を覆う一体の本体であ る。

本体は該本体の幅にわたって心された偏位領域を一体形成している。＋ｉｉＪ記 偏位領域はＩ４線スタブを橋絡する。本体は、該本体を貫通する、偏位領域の中 心に位置した複数の開口を含む。前記間［１は、個々の回路安全装置と電気接続 するｆＪ線ススタブに方に位置している。前記間［１は母線スタブと回路安全装 置との幅より小さいｌこめ、回路安全装置ハウジングは本体の上面と当接し、回 路安全装置の端子は本体を貫通し母線スタブと電気接続する。本実施例は、回路 安全装置を整合させるため、例えは直立の仕切手段のような形状ｆ」き取付はパ ネルを用いてパネル盤と共に使用することか好ましい。次に、第２の複数の開口 は直立仕切手段の周りで本体に設けられる。

本発明はまた、給電を管理する分電装置を提供する。本装置は電気接続のために 端子かそこから延びているハウジングを有する回路安全装置を含む。また、パネ ル盤は、それに取り（−ｆ　ｌ　Ｊられ露出された母線を含む。パネル盤は回路 安全装置を取りけける形状付き而を有している。母線には、回路安全装置のハウ ジングから延びる端子に電気接続する分岐スタブか形成さ第１ている。分電装置 はさらに、カバーど、前述の固定手段とを含む。

本発明はまた、分岐回路を制御するために複数の回路安全装置を取り（−ｆける 形状面を有する分配装置に取り伺゛けｌゴーＩ線を安全に保護する方法を提供す る。本方法は、カバーの位置か、特に個々の回路安全装置か分配装置に取り（Ｊ けられた場合、ＰＪ線と人の指あるいは設備どの間の接触を阻止するようカバー を分配装置に取外し可能に固定することを含む。カバーは分電装置に手て取りけ けたり、外したりする。

本方法は分電装置ど係合するようにされた、離隔の固定部材と共にカッ＼−を成 形する段階を含むことか好ましい。この好適な方法はまた、ｆＪ線と分配装置の 取（−１′け而」−の回路安全装置どの間に−ｈカバー載置することら含む。

従って、本発明のＬｌ的はＵＪ線あるいは切断端子の露出を最小にするノ世、ル 盤あるいは類似の分配装置を提［１−することである。

本発明の別の［」的は、現場で既に作動しているは線およびその池の分配装置と 共に（重用しうるＩＹ護カバーを（是ｆノドすることである。

本発明の別の目的はパネル盤あるいは類似の装置への回路安全装置の取（−ｆ　 ｌ　＋、あるいは電気接続に干渉しない保護カバーを提供することである。

さらに別の本発明の目的は母線に対して手て絹み立て、その後玉［あるいは設備 を必要とすることなく手て外すことのできるカバーを提供することである。

その他の利点、実施例、および変更等は添付図面、請求の範囲と共に本明細書を 参照ずれは当該技術分野の専門家には明らかとなる。

図面の簡ｔｒｔな説明 本開示の一部を構成する図面において、第１図はロートセンタにおけるパネル盤 に取り付けられたものとして示されている本発明による保護カバーの一実施例の 正面図、第２図はパネル盤に取りｆｌけられたものとして示されている本発明に よる保護カバーどパネル盤との第２の実施例の部分正面図、第３図は第１図の線 ３−３に沿って視たパネル盤と保護カバーとの断面図、第４図は第２図の線４− ４に沿って視たパネル盤と保護カバーとの断面図、第５図は母線とパネル盤とか ら分解した状態の組合せて示す本発明の保護カバーの第３の実施例の分解斜視図 、 第６図は第５図の線６−６に沿って視た、組み立てた状態の組合せのパネル盤と 保護）Ｊバーとの断面図である。

訂細説明 第１図および第３図は、ハウジング１４に装着されたパネル盤１２に取り（＝ｊ けた状態て示す本発明のカバーの実施例１Ｏを示す。ロートセンタ１４の内部組 立体は主遮断器Ｉ６を含む。１８および２０のようなワイヤ端子は中性回路およ び分岐回路用の電気接続を提供する。

パネル盤１２は複数の回路遮断器（図示せず）用の取（−ｆ　ｌナサポート２２ を提供複数の直ｉ′Ｌシた細長い平行の仕切手段２６か取イ：１けサポート２２ と一体形成されている。仕切手段２６はｌＡ接する回路遮断器を分離し、雇用の 異なる種々回路遮断器端子間の導電部ｔ４か偶発的に橋絡する可能性を低下させ る。

母線２８と３０とか、パネル盤１２の正面から近接しうるように取ｆ−ｊけサボ ーより取付はサポート２２に取り付けられている。各母線の端部３４．３６は各 回路への電気接続を提供する。

ｆ＋Ｊ線２８．３０は、それぞれ複数の一体の分岐スタブ部分３８．４０を含む 。

本発明はまた、固定具で相互にしっかりと固定されるマルヂビースユニットであ る母線と共に使用するのにも適している。各回路遮断器は各分岐スタブ３８に取 り付けられている。回路遮断器はスタブ３８と電気接続するために一対のはね作 用された接触ソーダーを用いることか好ましい。接触ノヨーは分岐スタブ３８の 各側の周りで撓み、はね状バイアスを備えた分岐ストラップをまたかり位置で１ ｖ持うる。ねしのようなその池のａｒｔ的固定具も回路遮断器とスタブ３８どの 間の電気接続を提供する」−て適当である。

実施例１０は、パネルｆｆｉ＋２の１ｉｉｆ面に露出されたｆＵ母線８．３０の 部分を概ね覆うに十分な・ｊ法である全体的に平坦な本体４２を提供する。前記 本体４２は上面４４と底面４６とによって画成されている。本体の底面４Ｇは母 線の上面４８ど当接する。

本体の」二面４４は回路遮断器と取イ１けサポート２２との間の電気的および機 械的接続を可能とする形状どされている。本体のＬ面４４は取付はサポート２２ に対する個々の回路遮断器の取（ＩＪけと干渉しない。本体４２の断面厚さは＋ ｑ母線８゜３０と回路遮断器との間で本体４２を位置させるに十分薄い。本体４ ２は取（すけ→〕゛ボー１〜２２と、各回路遮断器のハウソングとの間で敷設さ れている。

本体４２の形状は取（−１けサポートの直立した仕切手段２６を橋絡するための 偏位領域５０を有している。偏位領域５０の中央部分において複数の開１」５２ か本体４２を貫通して設けられている。前記間［１５２はその土のスタブ３８の 位置と対応するよう隔置されている。名聞］］５２は回路遮ｊ新器のハウソング か本体４２を通り、かつ回路遮断器の接触ノヨーか本体４２の下方のスタブ３８ と電気的および機１我的に係合しうるようにするに１−分な一：ｊ法である。こ のように、開＋１５２はスタブ３８の幅より大きい。

本発明の重要な利屯は、本体４２とｔｉ＄することなく回路＄１ｔＪｉ器か取（ １けナボ−１−２２に収り付けうるということである。回路遮断器の一端は取付 はサポートのスロット２４と係合する。回路遮断器の他端は本体の開［１５２を 通り、その接触ジョーか母線のスタブ３８と係合しうるようにする。直立の仕切 手段２６は各回路遮断器をその取付けの間位置決めし続ける。偏位領域５０は、 回路遮断器の接触ソヨーど係合するスタブ３８の領域を除いて本体の底面４Ｇか ＬＩ線の上面４８との当接関係に留まりうるようにする。偏位領域５０はまた、 回路遮断器の支持サポート２２に対する取イ１けに本体の上面４４か干渉しない よう阻止する。偏位領域５０は回路遮断器の位置決めに対して本体４２か仕切手 段２Ｇによって干渉さ第１ることかないよう直立仕切手段２６の上方て、構切っ て橋絡する。

本体４２は、特に個々の回路遮断器か取付はサポート２２に取り付けられるとき 、本体４２の位置か母線２８．３０と人の指あるいは設備との間の接触を阻止す るように固定具３２によって母線２８．３０に固定される。本発明は、本体４２ をθ線２８．３０に固定することに限定されない。代替的に、本体４２は、母線 ２８．３０１方の本体４２の位置か所期の保護を提供する限り）くネル盤１２の その他の部分に固定させてもよい。

固定具３２以外の固定手段も、本体４２をＦ７線２８．３０あるいはノくネル盤 １２のその他の部分に固定するために本発明によって検討されている。例えば、 本体４２は固定部材により取（−１けサポート２２に取外し可能にり１ルノプ止 めしてもよい。

さて、第２図と第」［４とを参照ずれは、本発明によるカッ１−の第２の実施例 かハウソング＋１４に装着されたパフ、ル盤＋１２に取り（−１けられた状態で 示されている。パネル盤１１２は複数の回路遮断器（Ｕ′Ａ示せず）用の取イー ｊけサボー１〜１２２を提供する。取付けサポートＩ２２は、はねタブ、フッ入 あるいはその池の固定手段により個々の回路遮断器を保持するための複数のスロ ノＩ□　Ｉ　２４を含む。

複数の直立の、細長く平行の仕切手段＋２６か取イ１けサボーＨ２２と一体形成 されている。分割器１２６は隣接する回路ｊ！！ｌ折器を分離し、面圧の異なる 種々の回路遮断器端子の間での導体部材の偶発的な橋絡の可能性を低下させる。

ｆＪ線１２８．１３０はパネル盤１１２の前面から近接しつるように取（Ｊけサ ポート＋２２に取り（ｆけられている。母線１２８，１３０は例えは固定具１３ ２のような従来の手段あるいはヒートステーキングあるいは超Ｂ波溶接のよう／ Ｓ従来の方法によりＪ＆！（＝ＪＩｆサボー１−１２２に取１）　（−ｆけられ ている。各母線の端部１３４゜１３６か各回路に対する電気接続を提供する。

ｆ′１線１２８．１３０は、それぞれ、複数の一体の分岐スタブ部分１３８，１ ４０を謀む。各回路ｊｅｌ折２ｇか各分岐スタブ１３８に取１）　（ｊけられて いる。回路遮断器は、スタブ１３８と電気接続するためのその端Ｔ−として一対 のはね作用された接触ショーを使用することか好ましい。接触ノヨーは分岐スタ ブ１３８の各側の周Ｉ）で撓みはね状弾＋ＪＥて分岐スタブをまたかりｆ７置で 保持する。また、ねしのようなその池の機械的固定具も回路遮断器とスタブ１３ ８どの間の電気接続を提供する上で適している。

本実ｈ＆例＋１０は、パネノＬ慇１１２のＪ１ヨｉＭ７に露７Ｊｊされた母線＋ ２８．　１３０の主要部分をそれぞれＷｌね覆うに十分な＝ｊ法である一対の全 体的に平坦な本体１４２．１４３を提供する。各本体１４２は上面１４４と底面 １４６とによ・って画成されている。本体の底面１４６は母線のに面１４８と当 接する。

本体のｈｉｆｉｉ　Ｉ　４４は回路遮断器と取（１けサボー１−１２２どの間の 電気的および磯を成約接続をｉｉＪ能どする形状とされている。本体の北面１・ １４は取（＝ｒけサポート１２２に対する門々の回路ｐ！断器の取ｆすけに干渉 し〆ｊい。各本体１４２．１４３の断面ｊ￥さはｆｉＪ線１２８．１３０および 回路遮断器どの間で各本体１４２．１４３を位置させるに十分薄い。各本体１４ ２，１４３は取（＝Ｊけサポート１２２ど回路遁ｊ新器ハウシングどの間に敷設 さ第１ている。

実施例１１０においては、各母線１２８，１３０を覆っている本体１４２．１４ ３は相互に接続されていない。スタブ１３８と直立仕切手段２６とは回路遮断器 を位置決めし、かつ回路遮断２ｇの接触ジー１−かスタブ）３８と電気的、かつ 機械的に接触しうるようにするよう露出されている。

本発明の重要な利点の１つは実施例＋１０にも同様に組み込まれている。回路遮 １新器は名木（４：＋４２．第３と工ｒ歩することなくＨ百Ｊ１ナザボート１２ ２に取りイ・ｊけられている。各回路遮断器の一端は取（＝Ｊけサポートのスロ ット１２４と係合している。回路遮断器のｉｆ！！端は直立仕切手段１２６によ って位置され、その接触ジョーを母線のスタブ１３８と係合させる。各本体の底 面１４６は母線１２８と当接関係にある。本体の上面＋４４の形状は取（１けサ ボー１月２２に対する回路遮断器の取（−Ｊけと干渉しない。

各本体１４２．１４３は、特に個々の回路遮断器か取付はサボー１−１２２に取 り付けられると、本体１４２．１４３の位置かＩｉＪ［＋　２８．　］　３０ト 人ノ指あるいは設備との間の接触をｔ！Ｉｌ止するように母線１２８，１３０に 固定されている。

本体１４３は母線１２８と取ｆ−ｊけサボー）−１２２とを貫通する突起と共に 単にヒー１−ステーキングすることか好ましい。

本発明はまた、その池の固定手段も検Ｊｊシている。例えは、本体１４２は、圧 入保合により母線１２８の端部に嵌入する所定寸法のＵ字形チャンネルを形成す るよう本体１５４の一端から外方に延びたクリップを有するようにして母線１２ ８に取外し可能に固定することかできる。この神の固定手段は、現場ですてに作 動している母線やパネル盤にカバーを追ＩＪＩ比つるので望ましいものである。

また、ねしのような従来の固定具を母線＋２８と本体＋４２との間の固定手段と して用いるのにも適している。

さて、第５図と第６図とを参照すれば、本発明による力１＜−の第３の実施例か それぞれ、パネル盤２１２から分解した状態と、組み立てられた状態とて示され ている。パネル盤２１２の要素は、複数の回路遮断器（図示せず）用の取付はサ ボー１−２２２と、複数の母線の中の１本のための裏シールド２５Ｇとを含む。

取付はサボー１−２２２は、一体形成された複数の直立し、細長く平行の仕切手 段２２６を含む。仕切手段２２６は隣接する回路遮断器を分離し、異なる電圧の 種々の回路遮断端子間の導体部を才の偶発的な橋絡の可能性を低下させる。

母線２２８．２３０および２３＋はパネル盤２１２の前面から近接可能なように 取付はサポート２２２に取りｆ−１（：ｌらイ］ている。母線２２８，２３０． ２３１は取付はサポート２２２に一体形成さ第１たチャンネル２５８，２６０． ２６２によってぞれぞれの位置に整合している。各チャンネル２５８，２６０は 、母線２２８．２３０の対応する孔２６８，２７０と適合する突起２６４，２６ ６を含む。

各第７線の端部２３４，２３６．２３７はそれぞれの回路への電気接続を提供す る。

裏シールド２５６は取付はサポートの裏面２７４に形成された第２のチャ〉７、 ル２７２に７置され、裏ソールｌ”　２５６か取（ｊ−けサポート２２２と６１ み立てられるど面一となる。裏シールド２５６には、取付はザポー１−２２２と 係合するよう垂直に上方に延びる突起２７６か形成されている。突起２７６の遠 位端はフランジ２７８を含み、取付はサポート２２２の孔（図示せず）を貫通し て延び、前記孔を画成する縁部と係合する。突起２７６は、該突起２７６を折り 戻すことにより孔の縁部から取り外しうるようばね弾圧されている。裏シールド ２５６はまた、母線を整合状態に保持するよう該母線２３１の対応する孔２８２ と適合する突起２８０を含んている。

本発明は固定手段として使用された突起と孔との位置を反転させることを検討し ている。この配置においては、突起は取付はサポート２２２から延び裏シール１ ’２５６の孔を画成する縁部と係合する。

母線２２８，２３０，２３１は、それぞれ複数の一体の分岐スタブ部分２３８゜ ２４０．２４１を含む。回路遮断器の各々は各分岐スタブ２３８に取り付けられ ている。回路遮断器はスタブ２３８と電気接続するための電気端子として一対の はね弾圧接触ショーを使用している。接触ジョーは分岐スタブ２３８の各側の周 りで撓み、ばね状弾圧により分岐スタブをまたかり位ｍに保持する。その池のね しのような機械的固定具はまた、回路遮断器とスタブ２３８との間の電気接続を 提供するのに適している。

本実施例は、パネル盤２１２の前面に露出されている母線２２８，２３０，２３ １の部分を概ね覆うに（−分な寸法の全体的に平坦な本体２４２を提供する。本 体２４２は上面２４４および底面２４６によって画成されている。本体の底面２ ４６は母線の上面２４８ど当接する。

本体のＬ面２４４は回路遮断器と取（＝Ｊけサポート２２２との間の電気的およ び機械的接続を可能とする形状とさオ］ている。本体の上面２４４は取（−１け サポート２２２に対する個々の回路遮断器の取イすけと干渉しない。本体２４２ の断面厚さは母線２２８，２３０，２３１と回路遮断器どの間に本体２４２を位 置させるに十分薄い。本体２・１２は取（１けサポート２２２と回路遮断器のハ ウシングとの間に敷設、すなわち載置される。

本体２４２の形状は***した分岐スタブ２３８の形状に一致するよう僅かな偏位 領域２５０を有している。第１の複数の開ｒ、＋　２５２か偏位領域２５０の中 央部分において本体２４２を貫通している。開口２５２は、本体２４２の平面の 下方のスタブ２３８の位置と対応するよう隔置されている。各開口２５２は回路 遮断器の接触ノヨーか本体２４２を通過し、本体２４２の平面の下方てスタブ２ ３８と電気的および機械的に係合しつるようにするに十分な−ｊ法である。この ように、開口２５２は回路遮断器の個々の接触ジョーより穣僅かに大きい。

第２の複数の細長い開＋１２５３か本体を貫通して設けられ、パネル盤２１２の 幅にわたって整合している。第２の開口２５３は直立した仕切手段２２６の位置 と対応するよう隔置されている。第２の開口２５３の各々は直立の仕切手段２２ ６か本体２４２を通り、かつ仕切手段２２６の周りて本体に載置されうるように する。

本発明の重要な利点は、回路遮断器か本体２４２から干渉されることなく取付は サボー１−２２２に取りイ；ｊけられ続けうろことである。設置の間、回路遮断 器の一方端は本体２４２に一体形成されたレール２８４と係合する。回路遮断器 の他端は本体の開口２５２を通り、回路遮断器の接触ジョーの各対か母線のスタ ブ２３８と係合しうるようにする。直立の仕切手段２２６は取付は過程の開回路 遮断器を位置つけ続ける。偏位領域２５０は本体の底面２４６か母線２２８並び にスタブ２３８とに対する当接関係に留まりうるようにする。偏位領域２５０は また、本体の上面２４８か、取付はサポート２２２に対する回路遮断器の取（− １げに干渉しないようにする。偏位領域２５０は直立仕切手段２２６の周りに載 置され、そのため本体２４２か仕切手段２２６による回路遮断器の位置決めに干 渉することはない。

本体２４２は、裏ソールｌ’　２５６を取付はサボー１−２２２に取り（＝Ｔけ るのど同様に取イーｊけサボー１−２２２にある対応する隔置孔と係合する固定 部材としての突起（図示せず）を含む。本体２４２は、該本体２４２の位置か、 特に個々の回路遮断２ｇか取り付けられるとき母線と人の指あるいは設備との間 の接触を阻止するように、その間てＩ’ｉ）線２２８，２３０を固定するよう取 付はサボー１−２２２に載置される。ｎｉｒ述のように、母線を適所に固定する その他のＬ段も本発明のこの実施例２１０と共に使用するよう占えられている。

１ｉｉＴ述のように、本発明はまた、分岐回路を制御卸するために複数の個々の 回路安全装置を取り付けるための形状ｆ１き而をずＴする分電装置に取り（−１ けられた露出母線を安全に保護する方法を提供する。本方法は、特に個々の回路 安全装置か分電装置に取りイ・ｊけられるときカバーの位置か母線と人の指ある いは設備どの間の接触を阻止するようカバーを分電装置に取外し可能に固定する ことを含む。カバーは分電装置に手て取り付けたり、外したりされる。

カバーは第５図に最良に示されているように、本体の端部１５４におけるＵ字形 チャンネルあるいは突起２７６のような隔置された固定部を才と共に成形される 。

ｎｉ７述のように、カバーはけ線と取付は面上の回路安全装置との間に載置され る。

本発明のカバーは、例えはゼネラルエレクトリック社（Ｇｅｎｅｒａｌ　Ｅｌｅ ｃｔｒｉｃＣｏｍｐａｎｙ　）によって製造されているＮ０ＲＹＬ　５Ｅ−１の ような弾性で電気絶縁性の熱可塑性？４から作ら第１ている。例えは射出成形の ような従来のプラス升ツク成形法か本発明によるカバーを作る上で使用すべく考 えられている。

本発明は特に、Ａ２録番号ＱＯの回路遮断器としてスクエアディ社（Ｓｑｕａｒ ｅ　ＤＣｏｍｐａｎｙ　）によって製造されているｌ極、２極および３極の回路 遮断器と共に使用するものとして開示されている。これらの回路遮断器は、頭初 は３５年以にも前に市場に紹介され、その後連続して改良されてきた（スクエア ディ社の商標ａＨ）ＱＯロー１−センタにおいて用いられている。

当該技術分野の専門家には認めらイするように、本発明によるカバーは広範囲の 種類の母線やその池の分電装置と共に使用するよう適合され、かつ構成すること かてきる。カバーを何ら障害なく固定するようパネル盤の取イー１けサポートや その他の要素の特徴を利用す・＼くカバーの形状を適合させることによって、す てに市販されているＵ線の安全性を向１−させることかてきる。

パネル盤を例示しているか、分電装置という用語はロートセンタ、スイッチ盤お よびその池の形式の制御卸装置をかむものと定義されていることかさらに理解さ れる。本発明の詳細な説明は回路遮断器に集中したか、例えば可溶性スイッチ等 のその曲の形式の回路遮断器も本発明によるカバーど共に使用することか考えら れる。同様に、本発明のカバーは弔相あるいは多用のパネル盤の露出した母線を 保護するよう適合しうる。

本発明の本特願の特定実施例および適用について図示し、かつ説明してきたか、 本発明は本明細書において開示した正確な構造や成分に限定されるのてはなく、 当該技術分野の専門家には明らかである種々の修正、変更を請求の範囲において 定義した本発明の精神と範囲とから逸脱することなく、本明細書に開示の本発明 の配置、作動および構造の細部において行いうるものと理解すべきである。

フロントページの続き （７２）発明者　ハリス、マイクル　アール。

アメリカ合衆国　４０３９１　ケンタラキー州ウィンチェスタ−、クラーク　ド ライブ（７２）発明者　ウィーラー、キム、ディー。

アメリカ合衆国　４０５１５　ケンタラキー州しキシントン、ウィツトフィール ド　ドライブ　２２９

Claims (22)

【特許請求の範囲】
1. １．分岐回路を制御するために復数の個別の回路安全装置を装着するための形状 面を有する分電装置に取り付けられた複数の露出した母線であって、各々の母線 に各回路安全装置のハウジングから延びている端子に電気接続するための分岐ス タブが形成されている母線用のカバーにおいて、電気絶縁性で弾性の材料から作 られ、露出された母線を概ね覆いながら、一方各回路安全装置の端子が母線か近 接しうるようにするに十分な寸法を有する全体的に平坦な本体部材であって、母 線と各回路安全装置との間に該本体が位置するに十分な断面厚さを有し、上面と 底面とを有し、前記底面か母線の上面と当接するようにされ、前記上面が各回路 安全装置と分電装置との間の電気的および機械的接続を可能とする形状とされて いる本体部材を有し、前記本体が一体形成された偏位領域を有し、前記偏位領域 が前記本体の中央にあり、前記偏位領域が各回路安全装置を整合させ、かつ取り 付けるために母線のスタブと取付け面の外形を橋絡するようにされており、前記 本体が前記偏位領域の中央に位置し、前記本体を貫通する複数の開口を有し、前 記開口が各回路安全装置に電気接続された母線スタブの上方に位置しており、前 記開口は、各回路安全装置のハウジングが前記母線の中の１本と電気接続するよ う前記本体の下方を延びるよう母線スタブの幅および各回路安全装置のハウジン グより大きく、 前記本体はさらに、一体形成された２本のレールを有し、各レールは前記本体の 上面から直立し、偏位領域の長さに対して平行に前記上面の縁部に沿って延在し 、各回路安全装置の端部と取外し可能に係合するようにされている本体部材と、 特に個別の回路安全装置が分電装置に取り付けられると前記本体の位置が母線ス タブと人の指または設備との間の接触を阻止するように分電装置に前記本体を固 定する手段とを含むことを特徴とするカバー。
2. ２．前記本体が細長い帯片てあることを特徴とする請求の範囲第１項に記載のカ バー。
3. ３．分岐回路を制御するために複数の個別の回路安全装置を装着する形状面を有 する分電装置に取り付ける露出母線であって、各回路安全装置のハウジングから 延びた端子に電気接続する分岐スタブが形成されている母線用のカバーにおいて 、 電気絶縁性の弾性材料から作られ、露出された母線を概ね覆う一方各回路安全装 置の端子に母線を近接しうるようにするに十分な寸法の全体的に平坦な本体部材 であって、母線と各回路安全装置との間て該本体を位置させるに十分薄い断面厚 さであり、上面と底面とを有し、前記底面は母線の上面と当接するようにされ、 前記上面は各回路安全装置と分電装置との間の電気的および機械的接続を可能と する形状とされている本体部材と、 特に各々の個別の回路安全装置か分電装置に取り付けられると前記本体の位置が 母線スタブと人の指あるいは設備との間の接触を阻止するよう前記本体を分電装 置に固定する手段とを含み、前記固定手段か前記本体の一端に位置した固定具を 含み、該固定具がその遠位端にフランジを位置させ、前記底面から垂直方向に延 び、前記フランジが母線の一端に嵌合し母線と圧入係合してカバーを適所に保持 するクリップを有することを特徴とするカバー。
4. ４．前記固定手段がさらに、母線と分配装置とを通して本体の底面から延びカバ ーを母線にしっかりと取り付けるヒートステーキングを施した突起を含むことを 特徴とする請求の範囲第２項に記載のカバー。
5. ５．分岐回路を制御するために複数の個別の回路安全装置を装着する形状面を有 する分電装置に取り付けた複数の露出した母線であって、各母線には各回路安全 装置のハウジングから延びた端子に電気接続するための分岐スタブが形成されて いる母線用のカバーにおいて、 電気絶縁性の弾性材から作られ、母線を概ね覆う一方各回路安全装置の端子に母 線を近接させうるに十分な寸法の全体的に平坦な本体部材てあって、各母線と各 回路安全装置の間で該本体を位置させるに十分薄い断面厚さを有し、上面と底面 とを有し、前記底面が母線の上面と当接するようにされ、前記本体の上面が各回 路安全装置と分配装置との間の電気的および機械的接続を可能とする形状とされ ている本体部材を有し、 前記本体にその幅の中央に位置した偏位領域が一体形成され、前記偏位領域は各 回路安全装置を整合し、かつ取り付けるために母線スタブと取付け面の外形とを 橋絡するようにされ、前記本体は偏位領域の中央に位置し該本体を貫通する複数 の開口を有し、前記開口は各母線スタブの両面に位置し、一方前記本体が各母線 スタブ自体を覆うようにさせており、各開口の寸法は、各回路安全装置の端子が 本体の下方を延び１本の母線と電気接続するように回路安全装置の端子の１個を 受け入れるようにされ、 特に各々の個別の回路装置が分電装置に取り付けられると本体の位置が母線のス タブと人の指または設備との間の接触を阻止するように前記本体を分電装置に固 定する手段とを更に有することを特徴とするカバー。
6. ６．前記偏位領域における前記本体の底面が分電装置の取付け面の外形と当接す ることを特徴とする請求の範囲第５項に記載のカバー。
7. ７．前記本体が分電装置に取り付けられた複数の母線を覆うに十分な寸法であり 、前記本体にはその幅の中央に位置した偏位領域が一体形成され、前記偏位領域 は母線スタブを橋絡し、前記本体は偏位領域の中央に位置し、前記本体を貫通す る第１の複数の開口を有し、前記第１の複数の開口は個別の回路安全装置に電気 接続された母線スタブの上方に位置し、回路安全装置のハウジングが本体の上面 と当接し、前記回路安全装置の端子が前記母線と電気接続するべく前記本体を貫 通するよう母線スタブの幅と回路安全装置のハウジングより小さいことを特徴と する請求の範囲第１項に記載のカバー。
8. ８．偏位領域における前記本体の底面が端母線スタブの上面と当接するようにさ れていることを特徴とする請求の範囲第５項に記載のカバー。
9. ９．分岐回路を制御するよう復数の個別の回路安全装置を装着する形状面を有す る分配装置に取り付けられた複数の母線てあって、各母線が各回路安全装置のハ ウジングから延びる端子に電気接続するための分岐スタブが形成されている母線 用カバーにおいて、 電気絶縁性て弾性の材料から作られ、分電装置に取り付けられた母線を概ね覆う 一方、各回路安全装置の端子に母線を近接させうるに十分な寸法の全体的に平坦 な本体部材であって、母線と各回路安全装置との間に本体を位置させるに十分な 断面厚さてあり、上面と底面とを有し、本体の前記底面が母線の上面と当接する ようにされ、前記本体の上面が各回路安全装置と分電装置との間の電気的および 機械的接続を可能とする形状とされ、前記本体にはその幅の中央に位置した偏位 領域が一体形成され、前記偏位領域が母線スタブを橋絡するようにされ、前記本 体が前記偏位領域の中央に位置し、前記本体を貫通する第１の複数の開口を有し 、前記第１の復数の開口か各個別の回路安全装置に電気接続される母線スタブの 上方に位置し、各回路安全装置のハウジングが前記本体の上面と当接し、各回路 安全装置の端子が前記母線の１本と電気接続するよう前記本体を貫通するように 、母線スタブの幅と各回路安全装置のハウジングより小さく、前記ハウジングは さらに、前記偏位領域に位置し、前記本体を貫通する第２の複数の開口を有し、 第２の複数の開口は、本体が端母線スタブと各回路安全装置との間でその間の電 気接続と干渉することなく、敷設されるように取付け面が本体を貫通しうるよう 装着形成面と形状および位置が対応する本体部材と、特に個別の回路安全装置が 分電装置に取り付けられると本体の位置が母線スタブと人の指または設備との間 の接触を阻止するよう分電装置に本体を固定する手段とを含むことを特徴とする カバー。
10. １０．前記カバーが熱可塑性材から作られていることを特徴とする請求の範囲第 １項に記載のカバー。
11. １１．配電を管理する分配装置において、電気接続するためにそこから延びた端 子を備えたハウジングを有する複数の回路安全装置と、 複数の露出した母線を取り付けているパネル盤であって、各回路安全装置を装着 する形状面を有し、母線に各回路安全装置のハウジングから延びる端子に電気接 続する分岐スタブが形成されているパネル盤と、電気絶縁性の弾性材から作られ 、露出された母線は概ね覆う一方各回路安全装置の端子へ母線が近接しうるよう にするに十分な寸法の全体的に平坦な本体部材を有するカバーであって、前記本 体が上面と底面とを有し、前記本体の底面が母線の上面と当接し、前記本体の上 面が各回路安全装置と分電装置との間で電気的および機械的接続を可能とする形 状とされており、前記本体が一体形成された偏位領域を有し、偏位領域が前記本 体の幅の中央に位置し、各回路安全装置を整合し、取り付けるために母線スタブ と装着面の外形とを橋絡するようにされ、 前記本体が偏位領域の中央に位置され、前記本体を貫通する複数の開口を有し、 前記開口が各回路安全装置と電気接続された母線スタブの上方に位置し、各回路 安全装置のハウジングが母線の１本と電気接続するよう前記本体の下を延在する よう母線スタブの幅と各回路安全装置のハウジングより大きく、前記本体がさら に一体形成の２本のレールを有し、各レールが前記本体の上面から直立し、上面 の縁部に沿って偏位領域の長さに平行に延びており、前記レールが各回路安全装 置の一端と取外し可能に係合するようにされているカバーと、特に、各々の個別 の回路安全装置が分電装置に装着されると、前記本体の位置が母線スタブと人の 指あるいは設備との間の接触を阻止するよう前記本体を分電装置に固定する手段 とを含むことを特徴とする分電装置。
12. １２．前記本体が細長い帯片であることを特徴とする請求の範囲第１１項に記載 の装置。
13. １３．配電を管理する分電装置において、電気接続するためにそこから延びてい る端子を備えたハウジングを有する複数の回路安全装置と、 露出した母線を取り付けており、各回路安全装置を装着する形成面を有するパネ ル盤であって、各回路安全装置のハウジングから延びている端子に電気接続する 分岐スタブが形成されているパネル盤と、電気絶縁性で弾性の材料から作られ、 露出された母線を概ね覆う一方各回路安全装置の端子と母線が近接しうるように するに十分な寸法である全体的に平坦な本体部材を有するカバーであって、前記 本体が母線と各回路安全装置との間に本体を位置させるに十分薄い断面厚さを有 し、上面と底面とを有し、前記本体の底面が母線の上面に適合するようにされ、 前記本体の上面は各回路安全装置と分配装置との間で電気的および機械的接続を 可能とする形状とされているカバーと、特に、各々の個別の回路安全装置か分配 装置に取り付けられると本体の位置が母線スタブと人の指または設備との間の接 触を阻止するように本体を分電装置に固定する手段であって、本体の一端に位置 した固定具を含み、前記固定具は遠位端に位置したフランジを備え底面から垂直 方向に延びるクリップを有し、前記フランジが母線の一端に嵌合し、かつ母線と 圧入係合してカバーを適所に保持するようにされているＵ字形のチャンネルを形 成している固定手段とを含むことを特徴とする分電装置。
14. １４．前記固定手段が、母線および分電装置とを通して本体の底面から延びカバ ーを母線にしっかりと取り付ける、ヒートステーキングを施した突起を含むこと を特徴とする請求の範囲第１２項に記載の装置。
15. １５．配電を管理する分電装置において、電気接続するためにそこから延びてい る端子を備えたハウジングを有する複数の回路安全装置と、 複数の露出した母線を有し、各回路安全装置を装着する形状面を有するパネル盤 であって、各回路安全装置のハウジングから延びている端子に電気接続する分岐 スタブが形成されているパネル盤と、電気絶縁性て弾性の材料から作られ、露出 された母線を概ね覆う一方各回路安全装置の端子に母線が近接しうるようにさせ るのに十分な厚さの全体的に平坦な本体部材を有するカバーであって、前記本体 が母線と各回路安全装置との間で該本体を位置させるに十分薄い断面厚さを有し 、上面と底面とを有し、前記本体の底面が母線の上面と適合され、前記本体の上 面が各回路安全装置と分電装置との間で電気的および機械的接続を可能とする形 状とされており、前記本体にはその幅の中央に位置した偏位領域が一体に形成さ れ、前記偏位領域は各回路安全装置を整合し、かつ取り付けるために母線スタブ と取付け面の外形とを橋絡するようにされ、前記本体は偏位領域の中央に位置し 、該本体を貫通する複数の開口を有し、前記開口は各母線スタブの両側に位置し 、本体が各母線スタブ自体を覆うようにさせ、各開口の寸法は、各回路安全装置 の端子が母線の１本と電気接続するよう前記本体の下方を延びるように回路安全 装置の端子の１個をそこを通して受け入れるようなものであるカバーと、特に、 各々の個別の回路安全装置が分配装置に取り付けられると、前記本体の位置が母 線と人の指あるいは設備との間の接触を阻止するように前記本体を分電装置に固 定する手段とを含むことを特徴とする分電装置。
16. １６．偏位領域における前記本体の底面が分配装置の取付け面の外形と当接する ことを特徴とする請求の範囲第１５項に記載の装置。
17. １７．本体が分電装置に取り付けられた複数の母線を覆うに十分な寸法であり、 該本体の幅の中央に位置した偏位領域が一体形成され、前記偏位領域は回路安全 装置を整合させ、かつ取り付けるために母線スタブと取付け面の外面とを橋絡し 、前記本体は偏位領域の中央に位置し、該本体を貫通する第１の複数の開口を有 し、前記第１の複数の開口は個別の回路安全装置に電気的に接続された母線の上 方に位置し、前記第１の複数の開口は、回路安全装置のハウジングが本体の上面 と当接し、回路安全装置の端子が母線と電気的に接続するよう前記本体を貫通す るように母線スタブの幅と回路安全装置のハウジングより小さいことを特徴とす る請求の範囲第１１項に記載の装置。
18. １８．前記偏位領域における本体の底面が各母線スタブの上面と当接するように されていることを特徴とする請求の範囲第１５項に記載の装置。
19. １９．配電を管理する分電装置において、電気接続するためにそこから延びてい る端子を備えたハウジングを有する少なくとも１個の回路安全装置と、 複数の露出された母線を取り付けており、各回路安全装置を取り付けるための形 状面を有するパネル盤であって、母線には各回路安全装置のハウジングから延び ている端子に電気接続するための分岐スタブが形成されているパネル盤と、電気 絶縁性で弾性の材料から作られ、分配装置に取り付けられた母線を概ね覆い、一 方各回路安全装置の端子に母線を近接させうるようにするに十分な寸法である全 体的に平坦な本体部材を有するカバーであって、前記本体が母線と各回路安全装 置との間で該本体を位置させるに十分薄い断面厚さを有し、前記本体の底面は母 線の上面と当接するようにされ、前記本体の上面は各回路安全装置と分配装置と の間て電気的および機械的接続を可能とする形状とされ、前記本体にはその幅の 中央に位置した偏位領域が一体形成され、前記偏位領域が母線スタブを橋絡する ようにされており、 前記本体は、偏位領域の中央に位置し、該本体を貫通する第１の複数の開口を有 し、前記第１の榎数の開口は各々の個別の回路安全装置に電気的に接続された母 線スタブの上方に位置し、各回路安全装置のハウジングが本体の上面と当接し、 各回路安全装置の端子が母線の１本と電気接続するよう前記本体を貫通するよう 母線スタブの幅と各回路安全装置のハウジングよりも小さく、前記本体はさらに 、偏位領域に位置し、前記本体を貫通する第２の複数の開口を有し、前記第２の 複数の開口は、前記本体が各母線スタブと各回路安全装置との間で、その間の電 気的接続と干渉することなく敷設されるように装着面が前記本体を貫通しうるよ うに装着形状面と形状と位置とが対応するようにされているカバーと、 特に各々の個別の回路安全装置が分配装置に取り付けられると、本体の位置が母 線スタブと人の指あるいは設備との間の接触を阻止するよう前記本体を分配装置 に固定する手段とを含むことを特徴とする分電装置。
20. ２０．前記カバーが熱可塑性材料から作られていることを特徴とする請求の範囲 第１１項に記載の装置。
21. ２１．前記回路安全装置が回路遮断器であることを特徴とする請求の範囲第１１ 項に記載の装置。
22. ２２．前記回路安全装置が可溶性スイッチであることを特徴とする請求の範囲第 １１項に記載の装置。