JPH07500364A - コーティング除去のための有機溶媒を含む水性ベース組成物 - Google Patents

コーティング除去のための有機溶媒を含む水性ベース組成物

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JPH07500364A
JPH07500364A JP5507099A JP50709993A JPH07500364A JP H07500364 A JPH07500364 A JP H07500364A JP 5507099 A JP5507099 A JP 5507099A JP 50709993 A JP50709993 A JP 50709993A JP H07500364 A JPH07500364 A JP H07500364A
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ミニック,クリス エー.
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ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コーティング除去のための有Il溶媒を含む水性ベース組成物発明の背景 1、発明の分野 本発明は表面からコーティングを除去するための組成物に関する。
2、従来技術の説明 塗料、ワニス及びその他のコーティングを除去するための組成物は長い間利用さ れている。これらの組成物のほとんどが2つの一般的なりラスに属する。第1タ イプはその成分の化学作用によりコーティングを攻撃し、これは一般にアルカリ 又は酸を含んで成る。このタイプのコーティング除去剤は米国特許第3,681 ,250号;第3.615.825号;及び第3,972.839号に記載され ているようなアルカリ及び酸組成物を一般に含んで成る。このアルカリ又は酸組 成物はアルカリ又は酸の完全な除去を確実にするためにがなりの後除去処理を必 要とし、そして木材を脱色することが認められている。第2タイプはコーティン グを溶かす、又は少なくとも軟化する、その組成物の構成成分の溶媒力に依存す る。この第2のタイプにおいては、芳香族炭化水素、低級脂肪族エステル、ケト ン、アルコール、塩素化溶媒又は類似の有機溶媒を使用することが慣用である。
しかしながら、かかる液体の蒸気圧は高く、それらが迅速に蒸発してしまう結果 が伴い、これにより、表面からコーティングを除去するのに十分に長い時間にわ たって表面に付着していることが困難となる。この問題を解決するためにこの溶 媒を、例えばそれにワックスを添加することによってゲル化することが提案され ている。これらの溶媒は幅広い用途を有し、そして許容されるコーティング除去 性を有することが認められてはいるが、それらの使用はその使用者に供する有害 性、即ち毒性の背景に基づいて問題視されている。更に、高い蒸気圧を有する数 多くの溶媒は、その低い引火点及び発火温度に原因して火災危険である。米国特 許第4,120,810号は、広範囲にわたる様々な表面に対して有効であり、 且つ主としてその遅い蒸発速度の理由により塗布当り数多くの塗料層に浸透でき る、塗料ストリッパーとしての、N−メチル−2−ピロリドン及び6個以上の炭 素原子を有する芳香族炭化水素の混合物の使用を開示している。これらの材料は 原材料の高い値段、及び使用する芳香族材料の予測の毒性作用に悩まされる。
発明の概要 本発明は、コーティングを表面から除去可能とする、水性ベース、低毒性、不燃 性、チキソトロープ組成物を提供する。
本組成物は安定なエマルションであり、(1)100°F以上の開放式引火点を 有する少なくとも一種の有機溶媒、(2)水、(3)少なくとも一種の増粘剤及 び(4)少なくとも一種の界面活性剤を含んで成る。該組成物中の有機溶媒の量 は、表面からコーティングを有効に除去するのに十分でなくてはならない。該組 成物中の増粘剤の量及び界面活性剤の量は、該組成物が安定なエマルションとし て、即ち、6ケ月以上溶媒の分離が5%以下である棚寿命を有するように存在さ せるのに十分でなくてはならない。該組成物はこの混合物が例えばマツチ、ライ ター等に由来の炎による発火に耐性となるようにする十分な水を含まなくてはな らない。該組成物は好ましくは約50〜約95%重量%の水、より好ましくは約 55〜約90重量%の水、そして最も好ましくは約60〜約85重量%の水を含 む。
全パンセン(Hansen)溶解パラメーターが少なくとも7.5であり、極性 指数が3.0以上であり、そして水素結合性指数が5.0以下であるものから選 ばれる有機溶媒、水、増粘剤および界面活性剤を組合せることにより、純粋な溶 媒の作用に比してその溶媒の作用の効果が若干下がっただけの安定なエマルショ ンが形成されることが発見された0本発明において有用な溶媒の例には、水の中 で不溶性な溶媒、例えば酢酸エチル、トルエン及びメチルエチルケトンが含まれ る。更に、該組成物の開放式発火点は約100″Fより高くすることができる。
該組成物は広範囲にわたる様々なコーティング及び表面に有効である。該組成物 は、有機ポリマーコーティング、並びに仕上げ剤、例えば塗料、ワニス、ラッカ ー、シェラツク、ゴム、天然及び合成樹脂と、木材、金属、ガラス及びプラスチ ックのような表面から除去可能にするのに有用である。該組成物は皮膚から塗料 、インク、グリース等を除去するのに有効であることも認められた。該組成物の 重要な特徴は、それが、スキンニング剤、例えばワックスであって、基体を汚し てしまい、且つ仕上げ前に除去しなくてはならない欠点を有するもの技きで優れ た結果を供することにある。
図面の簡単な説明 図1は様々な濃度の酢酸エチルの水性エマルションに関する塗料除去の速度を比 較しているグラフである。
図2は様々な濃度のメチルエチルケトンの水性エマルションに関する塗料除去の 速度を比較しているグラフである。
図3は様々な濃度のトルエンの水性エマルションに関する塗料除去の速度を比較 しているグラフである。
詳細な説明 本組成物は、水、少なくとも一種類の有i溶媒、少なくとも一種類の増粘剤及び 少なくとも一種類の界面活性剤を含んで成る。有機溶媒を、水、増結剤及び界面 活性剤と組合せることにより、これによって形成されるエマルション安定性が保 たれ、そして有機コーティングの除去剤としての有1111 溶媒の効果は、有 機溶媒が水に希釈されなかったであろうときよりも若干下がるにすぎない。
水性エマルションの形態として用いるときのコーティング除去剤、例えば塗料ス トリッパーとして機能する溶媒を選ぶのにハンセン溶解パラメーターが利用でき ることが見い出された。ハンセン溶解パラメーターの詳細な説明は、引用するこ とで本明細書に組入れるKirk−Othmer Enc coo edia  of (:hemical Technolo Su 1. Vol。
第2版、1971. p889ffに記載されている。このハンセン溶解パラメ ーターは塗料樹脂を溶かす溶媒の力を特徴付ける数学的方法を包括する。ハンセ ン溶解パラメーターは他の溶解パラメーターとは、このハンセン溶解パラメータ ーが総溶解パラメーターの非極性、極性及び水素結合性成分を独立して計算し、 従って配合者が一つのパラメーターだけでなく四つのパラメーターを基礎として 溶媒を選ぶことができるようにすることで異なる。コーティング、例えば塗料に 関係するほとんどのポリマー及び樹脂に関する溶解パラメーターが公開されてい る(例えば、ハ坦j」庄J封牡旦造Para+咀棟■、υn1onCarbid e Corporation、 Tarrytown、 New York、  1975を参照のこと)。
報告されていない化学品の溶解パラメーターを決定する方法はASTM0313 −84に記載されている。
溶媒のハンセン溶解パラメーターの成分は、(1)非極性指数、(2)極性指数 、及び(3)水素結合性指数、である。水素結合性指数は溶媒の水溶解度のおよ その尺度であることが経験上知られ、そして安定なエマルションを形成できうる 溶媒を予測するのに利用できうる。一般に、例えば3.0以上の高い極性指数を 有し、且つ例えば5.0以下の比較的低い水素結合性指数を有し、更に少なくと も7.5の全ハフセン溶解パラメーターを有する溶媒が、エマルションの形態に おいて用いたときに、塗料を除去するための溶媒として有効である。合理的に類 似な指数成分値を有する溶媒の組合せは単独の溶媒の代りに利用できうる。
高い非極性指数、低い極性指数及び低い水素結合性指数を有する溶媒は表面から 塗料を除去するのに有効ではない。
例えば、ヘプタンのこれらの指数及びハンセン溶解パラメーターは下記の通りで ある: 非極性指数 7.27 極性指数 0.00 水素結合性指数 0.00 ハンセン溶解パラメーター 7.27 高い水素結合性指数を有する溶媒は、たとえその極性指数も高がったとしても、 表面から塗料を除去するのに有効に機能しない。
例えば、水のこれらの指数及びハンセン溶解パラメーターは下記の通りである: 非極性指数 5.95 極性指数 11.12 水素結合性指数 19.77 ハンセンン容解パラメーター 23.45中程度の水素結合性指数及び中程度の 極性指数を有する溶媒が最良の塗料除去剤であることが見い出された。かがる溶 媒は塗料産業においてグループ■溶媒と称されている。
Nえば、メチルエチルケトンのこれらの指数及びハンセ7t’JMパラメ−ター は下記の通りであり: 非極性指数 6.88 極性指数 4.52 水素結合性指数 4.63 ハンセン溶解パラメーター 9.45 そしてトルエンのこれらの指数及びハンセン溶解指数は下記の通りである: 非極性指数 6.96 極性指数 4671 水素結合性指数 3.26 ハンセン溶解パラメーター 9.01 溶媒を混合物の中で組合せたとき、この混合物のハンセン溶解パラメーターは、 各溶媒のモル容量に基づいて、個々の溶媒のハンセン溶解パラメーターの重み平 均値にほぼ等しい。特定のクラスの溶媒において、溶媒分子のサイズは表面から のコーティングの除去の速度を決定する(例えば、メチルエチルケトンはメチル イソブチルケトンよりも速く塗料を除去し、メチルイソブチルケトンはメチルイ ソアミルケトンよりも速く塗料を除去する)。特定のクラスの溶媒において(例 えばトリクロロエタン)、側鎖基の位置は塗料除去速度に影響する(例えば、1 ,1.2−トリクロロエタンは二層塗料コートを45秒で除去でき、そして1, 1.1−)リクロロエタンは二層塗料コートを11分で除去できる)。
本発明の組成物の溶媒は100°F以下の引火点を有することが好ましく、その 理由は、このような溶媒は一般に、その分子のサイズの小ささが大いなる有機コ ーティングへの浸透をもたらすためにコーティング除去においてより有効である からである。本発明において利用できうる特定のクラスの溶媒には、芳香族炭化 水素、ハロゲン化炭化水素、エステル、エーテル、ケトン及びニトロパラフィン が含まれる。
水の目的は担体として作用し、且つ有機溶媒の蒸発を抑えて、このコーティング 除去配合物が表面に塗布され、そして有機溶媒がコーティングを膨潤するのに十 分なる時間を可能となるようにすることにある。水の量は該組成物が引火に耐性 となるのに十分でなくてはならない。本明細書で用いる「引火に耐性」なる表現 は、点火したマツチ又はライター等の炎にさらされたときに発火しないことを意 味する。該組成物は好ましくは少なくとも50重量%の水、より好ましくは少な くとも55重量%の水、そして最も好ましくは少なくとも60重量%の水を含む 。もし50重量%以下の水を使用すると、この組成物は有効でなくなる傾向にあ り、その理由は完全なコーティング除去が起こる前に有機溶媒が蒸発してしまう からである。更に、該組成物は50重量%以下の水を使用したとき、あまり発火 に耐性でなくなってしまう。
増粘剤の目的は溶媒/水のエマルシコンを安定化させ、且つ良好な流れコントロ ールを供することにあり、即ち、増粘剤の存在は、該組成物を容易に塗布する、 水平にする、及び表面上のコーティングを軟化するためにこの溶媒が十分な時間 にわたって垂直面に密着する能力を有することを可能とする。この増粘剤は水の 中に可溶性であるから又は水の中で膨潤性であり、且つ本発明の組成物の安定な エマルションの形成を助長することができることが推奨される。
本発明の組成物にとって好ましい増粘剤には、ガム、例えばキサンタン、グアー 、ローカストビーン(いなごまめ)、アルギネート、ポリビニルアルコール、ポ リアクリレート、デンプン、粘土誘導体、例えばアミン処理化マグネシウムアル ミニウムシリケート、及びセルロース誘導体、例えばヒドロキシプロピルメチル セルロースが含まれる。最も好ましい増粘剤は粘土誘導体、セルロース誘導体及 びキサンタンガムである。
界面活性剤の目的は安定で均質なエマルシコンの生成を助長することにある0本 発明の組成物において有用な界面活性剤には非イオン性、カチオン性及びアニオ ン性界面活性剤が含まれる。本発明の組成物にとって適切な界面活性剤は約8〜 約18の肛B値を有することが好ましい。界面活性剤の配合物を使用するなら、 この配合物は約8〜約18の全HLB値を有することが好ましい。必要である特 定の)ILB値は選ばれた有機溶媒に依存する。
本発明の組成物を調製するために利用できる界面活性剤には、ポリオキシエチル 化脂肪アミン、ポリオキシエチル化エーテル、ポリオキシエチル化ソルビタンエ ステル、ポリオキシエチル化ソルビトールエステル、ドデシルベンゼンスルホン 酸塩、ポリアルキレンオキシド−修飾化メチルポリシロキサン、アルキルフェノ ールエチオキンレート、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル及びソル ビタン脂肪酸エステルが含まれる。
本発明の組成物にとって好ましい界面活性剤には、ポリオキシエチレンソルビタ ンモノオレエート及びソルビタンモノオレエートが含まれる。特定の界面活性剤 の選択は、引用することで本明細書に組入れるKirk−Othmer Enc  clo ed上a of Chemical Technolou−1第3版 、Vol、8. John Wiley & 5ons、 Inc、 (197 9) pp、909−919に記載されている手順、又はrHLB Syste m+ a time−saving guide t。
emulsifier 5electiion J [CI United 5 tates Inc、、 5pecialty(:)16@1c115 [1i vision (1976)に記載の手順によって容易となる。
本発明の組成物において有用なその他の添加剤には、研磨粒子、例えば酸化アル ミニウム、炭化珪素及び軽石が含まれる。
有機溶媒の量は、表面からのコーティングの有効な除去を確実とするのに十分で なくてはならない、増粘剤の量及び界面活性剤の量は該組成物が安定なエマルシ ョンとして存在するのに十分でなくてはならない、水の量は変えることができ、 そしてこれは、本質的には、該組成物の総量と、有機溶媒成分、増粘剤成分及び 界面活性剤成分の量との差である。
該組成物中の水の濃度は約50重量%〜約95重量%に範囲してよ(、そして有 機溶媒の濃度は約5重量%〜約50重量%、好ましくは約10重量%〜約45重 景%、より好ましくは約20重量%〜約35重量%に範囲してよい。増粘剤の濃 度は約1重量%〜約lo重量%に範囲してよい。界面活性剤の濃度は約0.1重 量%〜約10重量%に範囲してよい。
前述した通り、該組成物は少なくとも50重量%の水を含まなくてはならない。
このような濃度において、該組成物の蒸気中の溶媒の濃度は、その蒸気の発火が 、マツチ、ライター等の炎にさらされることによって起きないほど十分に低い。
本発明の組成物は、まず増粘剤及びその他の添加剤を水に加え、次いで界面活性 剤及び有機溶媒をその得られる混合物に加えることによって調製されうる。次に この混合物を、エマルシコンを形成するために高剪断羽根車によって強く混合し てよい。
適度なハンセン溶解パラメーターの有機溶媒は単独でコーティングを除去できる ことで知られるが、その粘度及び蒸気圧はそれらの垂直表面上での利用性をぎり ぎりに有効なものとする。それらは迅速に蒸発するか、又はコーティングを除去 する前にコート化面から流れ落ちる傾向にある。水、増粘剤及び界面活性剤の存 在は、該組成物全体が垂直面に付着し、そして溶媒の蒸発を抑えることを可能と する。該組成物は、溶媒が表面上のコーティングを軟化するために十分な時間に わたって垂直面に付着する能力を有することが好ましい、水、増粘剤及び界面活 性剤の存在はコーティング除去剤としての溶媒の効果を実質的に下げない、更に 、水の存在は高価な溶媒を塗料除去剤として経済的に使用することを可能とする 。
ポリマーフィルムの溶解は、特定の溶媒により除去性であるいくつかのラッカー 及びシェラツクの場合を除き、めったに起きない。
一般に、フィルムコーティングは膨潤又は軟化し、このフィルムは水をフラッシ ュするか又はひっかくことによって容易に除去されうる0本発明において、溶媒 又は溶媒配合物はフィルムにより吸収され、これによってそれを膨潤させる。
本発明の組成物は塗料、フェス、しみ、インク、グリース等のような材料の除去 のための皮膚清浄剤としても利用できる。
該組成物の清浄特性を高めるため、除去すべきコーティングを研磨するために、 木繊材、例えばrBUF PUF Jクリーニングパッド、又はr BRUSH LON J研磨用製品のうちのいづれか、例えばr SUIIUBTEAM J プラックもしくはショートトリムr BRUSHLON Jブラックが利用でき うる。
下記の実施例は本発明を更に例証するために記載され、その範囲を限定すること は意図しない。全てのパーセンテージは何らかのことわりのない限り重量パーセ ンテージである。
裏旌班上二1 本発明の組成物を調製するのに表■における溶媒を使用した。
ニトロメタン 6.33 0.0 11.23メチルエチルケトン 4.52  4.63 9.45擢Jじll製 脱イオン水に、6%のマグネシウムアルミニウムシリケート粉末(rVEEGU M DJ 、 R,T、 Vanderbilt Co+5any Inc、) の水性溶液を加えた。得られた溶液を高剪断羽根車によって周囲温度で徹底的に 混合した後、界面活性剤の混合物(50%のソルビタンモノオレエートrSPA N 80 J (ICI Americas、 Inc、)150%のポリオキ シエチレン20ソルビタンモノオレエートrTWEEN 80J (ICI^5 ericas、 inc、):混合物のHLB = 10 )を混合しながら加 えた0次いで、一定量の選んだ溶媒を追加の増粘剤と一緒に加え、そして得られ る混合物を均質になるまで混合した。表■は上記の溶液の調製のための成分及び その量を示す。
増粘剤、水中の6%の溶液(“VEEGtlM D”、 36 36 36R, T、Vanderbilt Co+5pany、Inc、)脱イオン水 21  36 51 界面活性剤(−3PAN 80”、 ICI Americas、 0.16  0.16 0.161nc、 ) 界面活性剤(“n1EEN 80″、I(1:I O,160,160,16A mericas、 Inc、) 溶媒 40 24 10 増帖剤(“R1(ODOPOL 23”、 R,T、 ’ 0.3 0.5 0 .5Vanderbilt Company、 Inc、)上記の調製において 、溶媒の約3/4を、rRHODOPOL 23 J及び1fETl(OCEL  J20MSJ増帖剤の添加前に加えた。これらの増粘剤は溶媒の残りの1/4 の中に分散させ、そしてこれら2種類の増結剤を含む溶媒の部分を最終混合作業 の前にこの混合物に加えた。次にこの混合物を下記の手順に従って試験した。
実施例1及び2についての塗料除去試験は、Hooker Chemicals and Plastics CorporationのMadison Hei ghts、 )’IichiganのParkerTest Panels C orporation部門より購入した標準自動車塗料試験ノぐネルに基づいて 実施した。これらのパネルに一層の灰色のプライマー及び一層の白色の自動車用 塗料をコートした9塗料の一層のコート及び二層のコートを除去するのにかかる 時間を各溶媒及び溶媒エマルションについて測定した。この試験は、全ての塗料 が除去されたか、又は30分経過したときに終了とした。塗料は木製スクレーノ で−により試験パネルの表面から剥した。
爽施阻土 引火性溶媒ニトロメタンを本実施例において試験した。その結果を表■に示す。
表−見 、 にかかるlll5eC) 100%の溶媒(水なし) 10 15A 50 90 B 90 150 C210300 配合物A、B及びCは、炎を近づけたときに発火しなかった。本実施例及び実施 例2〜14において、発火に対する耐性は下記の方法で試験した:引火性溶媒を 含む約スプーン1杯分の配合物を木製ボードの上に置いた。この配合物を伸ばし て約2インチの径を有する円を覆うようにし、そして点火したマツチをこの配合 物に接触させた。配合物の発火が認められなかったらその配合物は発火に耐性で あると考えた。
裏隻開1 本実施例においては引火性溶媒メチルエチルケトンを試験した。
その結果を表■に示す。
100%の溶媒(水なし) 30 65A 42 88 B 103 223 C> 1800 − 配合物A、B及びCは炎を近づけたときに発火しなかった。
裏施拠主二U 下記の組成を有する水性エマルションを実施例1及び2の配合物の調製について 前記した方法に従って調製した。表V、■及び■は実施例3−14についての成 分及びその量を示す。
表−M 脱イオン水 56.7 41.7 26.7 11.7溶媒(酢酸エチル) 5 .0 20.0 35.0 50.0脱イオン水 56.7 41.T 26. T 11.7表−工咀 脱イオン水 56.7 41.7 26.7 11.7溶媒(トルエン> 5. 0 20.0 35.0 50.0実施例3〜14において、各溶媒についての 各濃度レベルのコーティング除去配合物のサンプルを金属より成る塗装試験パネ ルの上に載せた。各塗装試験パネルはその上に7層の着色塗料を有し、各層は厚 さ約1 milであり、そして各層は別々の色である。各層の塗料は溶媒ベース エナメルとした。このパネルを、コーティング除去配合物を試験するために利用 する前に、約1年間周囲条件で放置した。
次にこのコーティング除去配合物を10分、20分、40分及び60分のインタ ードルでこのパネルから除去し、そして除去された塗料層の数を記録した。塗料 は木製スフラッパーによってこの試験パネルから剥した。そのデーターを図1、 図2及び図3にグラフで示す。
区上夏に皿 図1における曲線Aは60分後での、酢酸エチルを含む配合物によって除去され た塗料の層数を示している。例えば、コーティング除去配合物中の35%の濃度 の酢酸エチルは、60分後に少なくとも6層の塗料を除去した0図1における曲 線Bは、40分後での、酢酸エチルを含む配合物により除去された塗料の層数を 示している。図1における曲線Cは、20分後での、酢酸エチルを含む配合物に より除去された塗料の暦数を示している。図1における曲wADは、10分後で の、酢酸エチルを含む配合物により除去された塗料の層数を示している。
則」)U【吸 図2における曲線Eは60分後での、メチルエチルケトンを含む配合物によって 除去された塗料の層数を示している0例えば、コーティング除去配合物中の35 %の濃度のメチルエチルケトンは、60分後に少なくとも6層の塗料を除去した 0図2における曲線Fは、40分後での、メチルエチルケトンを含む配合物によ り除去された塗料の暦数を示している0図2における曲vAGは、20分後での 、メチルエチルケトンを含む配合物により除去された塗料の層数を示している。
図2における曲線Hは、10分後での、メチルエチルケトンを含む配合物により 除去された塗料の層数を示している。
N主生脱■ 図3における曲線Jは60分後での、トルエンを含む配合物によって除去された 塗料の層数を示している0例えば、コーティング除去配合物中の35%の濃度の トルエンは、60分後に少なくとも4層の塗料を除去した0図3における曲線に は、40分後での、トルエンを含む配合物により除去された塗料の層数を示して いる。図3における曲線りは、20分後での、トルエンを含む配合物により除去 された塗料の層数を示している。図3における曲線Mは、10分後での、トルエ ンを含む配合物により除去された塗料の層数を示している。
実施例3−14のどの溶媒配合物も、マツチ又はライターに由来すル炎によって 発火できなかった。
本発明の様々な改良及び変更は本発明の逸脱することなくなされることが当業者 に明らかであり、そして本発明の範囲は本明細書に記載の実施態様に限定されな いものと理解されるべきである。
/j 居 To J乙 売 j〃 乙Oど θ yl) 21r J乙 41) J6 40θ lb 2DJt) 蜀 5  乙乙 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成6年4月 8日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.コーティングを表面から除去可能とすることのできる組成物であって; (a)表面からコーティングを除去するのに十分な量の、少なくとも7.5のハ ンセン溶解指数、3.0以上の極性指数及び5.0以下の水素結合性指数を有す る少なくとも一種類の有機溶媒(この少なくとも一種類の有機溶媒の開放式引火 点は100°F以下である);(b)該組成物を発火に耐性とするのに十分な量 の水;(c)該組成物を安定なエマルションとして存在させるのに十分な量の少 なくとも一積類の増粘剤:及び(d)該組成物を安定なエマルションとして存在 させるのに十分な量の少なくとも一種類の界面活性剤;を含んで成る組成物。 2.前記の少なくとも一種頬の有機溶媒が水と実質的に非混和性である、請求項 1に記載の組成物。 3.前記の少なくとも一種類の溶媒が、前記組成物の約5〜約50重量%を構成 する、請求項1に記載の組成物。 4.前記の水が、前記組成物の約50〜約95重量%を構成する、請求項1に記 載の組成物。 5.前記の水が、前記組成物の約55〜約95重量%を構成する、請求項1に記 載の組成物。 6.前記の水が、前記組成物の約60〜約95重量%を構成する、請求項1に記 載の組成物。 7.前記の少なくとも一種類の増粘剤が、前記組成物の約1〜約10亘量%を構 成する、請求項1に記載の組成物。 8.前記の少なくとも一種類の有機溶媒が、芳香族炭化水素、ハロゲン化炭化水 素、エステル、エーテル、ケトン及びニトロパラフィンより成る群から選ばれる 、請求項1に記載の組成物。 9.前記の少なくとも一種類の増粘剤が、キサニタン、グアー、ローカストビー ン、アルギネート、ポリビニルアルコール、ポリアタリレート、デンプン、粘土 誘導体及びセルロース誘導体より成る群から選ばれる、請求項1に記載の組成物 。 10.前記の少なくとも一種類の界面活性剤が、前記組成物の約0.1〜約10 重量%を構成する、請求項8に記載の組成物。 11.前記少なくとも一種類の界面活性剤が、アニオン、カチオン及び非イオン 性界面活性剤より成る群から選ばれる、請求項8に記載の組成物。 12.前記の少なくとも一種類の界面活性剤が、ポリオキシエチル化脂肪アミン 、ポリオキシエチル化エーテル、ポリオキシエチル化ソルビタンエステル、ポリ オキシエチル化ソルビトールエステル、ドデシルベンゼンスルホン酸塩、ポリア ルキレンオキシドー修飾化メチルポリシロキサン、アルキルフェノールエチオキ シレート、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル及びソルビタン脂肪酸 エステルより成る群から選ばれる、請求項1に記載の組成物。 13.前記の少なくもと一種類の界面活性剤が約8〜約18のHLB値を有する 、請求項1に記載の組成物。 14.前記の少なくとも一種類の界面活性剤が界面活性剤の配合物を含んで成り 、ここでこの配合物の全HLB値が約8〜約18に範囲する、請求項1に記載の 組成物。 15.前記組成物の開放式引火点が約100°Fより高い、請求項1に記載の組 成物。 16.コーティングを表面から除去可能なる方法であって;(1)請求項1に記 載の組成物を用意する;(2)前記組成物を、コーティングを上に有している表 面に塗布する; (3)前記コーティングを膨潤又は軟化させるのに十分な時間にわたって前記組 成物を前記コーティングと接触させておく;(4)前記の膨潤又は軟化させたコ ーティングを除去する;段階を含んで成る方法。 17.前記の膨潤又は軟化させたコーティングを、水とフラッシュすることによ って除去する、請求項16に記載の方法。 18.前記の膨潤又は軟化させたコーティングを、ひっかくことによって除去す る、請求項16に記載の方法。
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