JPH07500186A - 分光検査用光ファイバ - Google Patents

分光検査用光ファイバ

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JPH07500186A
JPH07500186A JP5507054A JP50705493A JPH07500186A JP H07500186 A JPH07500186 A JP H07500186A JP 5507054 A JP5507054 A JP 5507054A JP 50705493 A JP50705493 A JP 50705493A JP H07500186 A JPH07500186 A JP H07500186A
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スチーブンソン ウィリアム エー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 分光検査用光ファイバ 本発明は、分光技術に関する。より詳細には、光フアイバー減衰全反射技術(o ptical flber−attenuated total reflec tance technology )を用いて材料を分析する技術に関する。
分光技術は、材料の定性分析及び定量分析において顛繁に用いられる。赤外線検 出技術は、可視光または紫外線等のより短波長の放射線を用いる分光技術よりも 効果的である場合が多い。これは、有機材料及び生物学材料が赤外線領域におい て強い特性、及び比較的狭い吸収ピークを有するためである。フーリエ変換赤外 線(FT I R)分光検査は、例えば、米国特許第4,798,954号(ス チーブンソン)、米国特許第4,827,121号(ビドライン)、米国特許第 4゜852.967号(タック)において論じられるように、分光技術において 有益である。分析すなわち検査される材料は、気体でも液体でも固体でもよい。
本発明は、複数内部反射(sultlple 1nternal reflec tion) (M I R)センサとしての光ファイバの使用に関する。より詳 細には、光ファイバをMIRセンサとして用いて、高吸収材料または高散乱材料 の発光分光測定及び吸収分光測定を行う、減衰波分光技術(evanescen t wave 5pectroscopy)と称される技術に関する。このよう な技術においては、ファイバより低い屈折率で、液体、固体、または気体媒体内 に設けられ、試材の光スペクトルを収集するための非被覆部が用いられてきた。
吸収媒体または発光媒体(対象となる試材または被分析物(analyte )  )に接触する光ファイバを通して得られるスペクトルは、ファイバの内部を伝 搬する光線の反射角度(モード構造(mode 5tructure) ) 、 ファイバ及び吸収媒体の屈折率、及び吸収媒体の吸収係数に依存する。臨界角に 近い反射角で伝搬する光線は、減衰波を吸収媒体内に伝搬する傾向があるが、一 方、臨界角より大きい反射角で伝搬する光線は反射されない。また、より大きい 反射角の光線は、ファイバの単位長当たり、より多くの内部反射を生成し、これ によりセンサの感度が増加する。
従来、この技術においては、センサファイバの非被覆長を回路内に(例えば被覆 伝播光ファイバに)接続したり、被覆ファイバからセンサ領域における被覆部を (機械的、または化学的に)取り除くと同時にファイバの伝播部における光学的 被覆を維持することにより、非被覆部を用いている。被覆部は例えばガラスまた はプラスティックなどから成るが、コアファイバ上に散乱部、または、収差を生 じるその他の歪みを発生させずに、この被覆部をコアファイバから取り除くのは 困難である。また、2つのファイバの接続部、例えばセンサファイバの非被覆部 の伝播ファイバへの接続部では、しばしば信号の損失、及び、コネクタ界面にお ける反射やその他の収差などの信号歪み、すなわちノイズが生じ、これにより信 号対雑音比が大きく減少する。
本発明の1態様によれば、伝播部とセンサ部を含む、分光検査用の放射線伝播フ ァイバ(radiation transmission fiber)が供給 される。伝播部及びセンサ部は、連続するコア部と、この伝播部とセンサ部全域 にわたりこのコア部を覆う連続する被覆部を有する。伝播部の被覆部はセンサ部 の被覆部より厚みが大きく、伝播領域の被覆部は好ましくは減衰フィールド(e vanescent fleld)を抑制できる十分な厚みを存し、開口数0. 2のファイバにおいては、分析に用いられる放射線の波長領域において約2波長 以上の厚みを有する。一方、センサ部の被覆部は、減衰フィールドがファイバの 外部に置かれる被分析物に浸透可能な厚みであり、開口数0.2のファイバにお いては、分析に用いられる放射線の波長領域において約0.2から1波長の間以 下の厚みを有する。センサ領域の被覆の厚みは、水酸化カリウムまたはフッ化水 素などの適当な腐食液を用いたエツチングにより、または、ストレッチングなど による機械作業により減少してもよい。ファイバは、0.5センチメートルの長 さでもよいが、特定の実施例においては、少なくとも約1メートルの長さを有し 、センサ領域の長さはファイバの全長の約5%以下である。
センサファイバコアは、好ましくは、硫化ヒ素、セレン化ヒ素ゲルマニウム、ゲ ルマニウムセレンテルル、ゲルマニウムヒ素セレンテルルなどのカルコゲン争ガ ラス、フッ化重金属ガラス、溶融シリカ、または、タリウム、ハロゲン化臭素、 ハロゲン化セシウム、ハロゲン化銀などの多結晶または単結晶材から成る。好適 には、センサコアは、少なくとも15マイクロメートル以上1ミリメートル以下 の直径、及び1.5以上の屈折率を有する。好適には、比較的小さい半径の複数 回転(膳ultlturn )ファイバ螺旋コイルを供給することにより、また は、センサ部におけるコアの直径を伝播部の直径よりも小さくし、円錐形移行部 によりこのセンサ部を伝播部に繋げることにより、ファイバは、ファイバ内部を 伝搬する光線のモード構造(反射角)を変化させるための構造を含む。
特定の実施例においては、伝播部は、直径約300マイクロメートルのカルコゲ ン・ガラスコアと、厚み約20マイクロメートルのカルコゲン・ガラスの被覆層 を有する。センサ領域は、直径約90マイクロメートルのコアと、厚み約6マイ クロメードルの被覆ガラスを有する。センサ領域は長さ約8ミリで、それぞれ約 4ミリの長さである2つの先細の移行領域を有する。移行部の光ファイバは0゜ 22の開口数を有し、ガラスコアは約250℃のガラス転移温度、℃当たり17 5 x 10−7の熱膨張係数、10.6マイクロメードルにおいて2.895 の屈折率を有する。一方、ガラス被覆部は、約200℃のガラス転移温度、℃当 たり177 x 10’の熱膨張係数、10.6マイクロメードルにおいて2. 887の屈折率を有する。センサ領域における被覆層の厚みは、対象となる4− 11ミクロン波長の範囲において0.7−1.1波長の厚みを有する。減衰セン サとして用いられるこのようなセンサは、以下の利点を有する:非被覆センサを 得る場合、被覆部を機械的または化学的にコアから完全に取り除くために発生し たノイズを避けることができる;コアのみから成るセンサ部を、コアと被覆部か ら成る伝播部に接続することにより発生するノイズ及び信号の損失を避けること ができる;コアのみから成る伝播ファイバにおいて一般的に用いられる重合被覆 材の干渉吸収を避けることができる;液体/気体圧力密封材料の干渉吸収を避け ることができる;一般的な低開ロ数コア/被覆光ファイバの低オーダーモード光 線を、高オーダーモード光線に簡単に移行し、減衰センシングを得ることができ る。
本発明の別の態様によれば、放射線を発生するための放射線源と、スペクトル分 析装置と、吸収媒体内に設置され、伝播部とセンサ部を含む細長い放射線伝播フ ァイバと、放射線源にこの伝播用ファイバを接続してファイバを介して放射光を センサ部に伝播し、さらにファイバを分析装置に接続して前記センサ部の設置さ れた吸収媒体を分析するための接続構造と、を含む分光システムが供給される。
ファイバの長さは、1センチメートルから10メートル以上までの範囲にわたる 。
伝播部及びセンサ部は連続コア部と、伝播部とセンサ部の全長に渡りこのコア部 を覆う被覆部を有する。伝播部における被覆部の厚みは、センサ領域におけるそ の厚みより大きく、コアのセンサ部は、好適には、伝播部よりも直径が小さく、 円錐形移行部を介して伝播部に接続される。
本発明のその他の特徴及び利点は、特定実施例の以下に示す説明を、図面に関連 させることにより明らかになる。
図1は、本発明による減衰波ファイバ光センサの概略図である。
図2は、図1のセンサを用いた分光システムの概略図である。
図3は、図4のタイプの分光システムにより得られた、1.0パーセント、0゜ 1パーセント、0.01パーセントのアセトン水溶液の正規化されたスペクトル を示すグラフである。
図4及び図5は、本発明による別のファイバ光センサシステムの概略図である。
実施例の説明 図1について説明する。光ファイバ10は、ゲルマニウム、セレン、テルルのカ ルコゲン・ガラス(Ge25−35’ 15−25”elo−60)がら成るコ ア部Ie 2と、同様のカルコゲン・ガラスにヒ素成分を加えて屈折率を低減した被覆ガラ ス(Ge 、As 5e 10−25 10−25 ’ 10−40 ’ Te2O−45”被覆層14を 含む0フアイバ10は次の部分を有する:それぞれ約295マイクロメータの外 側直径を有する伝播コア部12Tと、それぞれ約335マイクロメータの外側直 径を有する伝播被覆部14Tを有する伝播部16.18;長さ約7ミリで、外側 直径約88マイクロメータのコア部12Sと、外側直径約100マイクロメータ の被覆部145ををするセンサ部20;コア12の直径と被覆層14の厚みが徐 々に変化して伝播部16.18とセンサ部2oの間に滑らかな移行を供給する移 行領域22.24゜ 図1に概略的に示されるように、30で示された光線は、センサ領域2oにおい て、より高い反射角度で伝搬しくセンサ領域20は、このセンサ領域の設置され る吸収媒体内に減衰波を伝搬する)、直径のより小さいこのセンサ領域20では ファイバ10の単位長当たり、より多くの内部反射を生成する。
ファイバ10は、伝播部16.18の断面形状を有する単一被覆ファイバから加 工処理される。ファイバのコア/被覆構造(ジオメトリ)及び縮小量は、伝播部 における減衰波の抑制を確保するとともに、センサ領域においてはこの減衰波を 分析に係る波長で被覆ガラスを通して対象分析物に伝搬できるように、厳密に制 御されなければならない。ファイバの端部は、ファイバに弱い張力を供給する張 力装置に固定される。センサ部は、内側直径約0.5ミリ、長さ約3センチのシ リカ毛細管内に配置される。この毛管は、毛管に隣接する気流の熱電対が少なく とも320℃を15秒間示すまで、低速加熱気流によって加熱されたものである 。ファイバの張力はステッパモータを励起することにより急激に増加され、瞬時 ファイバを約1センチ引っ張り、図1に示されるような円錐形移行部16.18 を形成すると共に、直径、被覆の厚みともに小さいセンサ部を形成する。
図2について説明する。ファイバ10のセンサ部20は、ポリプロピレン分析室 (analysis cell ) 40内に取り付けられ、移行部22.24 により、コア/被覆ファイバ光伝播入力部16及び出力部18にそれぞれ接続さ れる。入力伝播部16には、赤外眸光源54、ビームスプリッタ56及び集束鏡 58.6oを含む、マイケルソン干渉計型のFTIR分光計が接続される。出力 伝播部18には、MCT (水銀カドミウムテルル)検出器62、ロックイン増 幅器64、及び表示装置68を含む出力処理装置166が接続される。
アセトン密度が1.0%、0.1%、0.01%の3種類のアセトン水溶液が、 図2の型の光フアイバシステムによる分析に用いられた。これにより、100倍 の密度範囲が提供されたことになる。このシステムは4波数の分解能を有した。
システムは空気中で調整され、次いで純水(HPLC級)がボート40における 基準として用いられる。単一光線を256回スキャンして得られたスペクトルが 、基準減法(reference 5ubtraction)を行うために処理 装置66に格納される。次いで、3種類のサンプルが、MCT検出器62と処理 装置66により、順次256回スキャンされ、表示される。
図3は、1,0%アセトンの示す線80.0.1%のアセトン線82.0.01 %のアセトン線84を示す(分かりやすいように基線をずらしである)。各線は 、アセトンを表す1698.1369.1238波数においてピーク86.88 .90を示す。1%アセトンの1698波数のピーク86Aは、約6.4674 67ミリ吸収ット、1369波数のピーク88Aは約4.081ミリ吸収度ユニ ット、1238波数のピーク90Aは4,854ミリ吸収度ユニットである。
0.1%アセトンのピーク86B、88B、90Bは、1%アセトンのピークの およそ1/10である。すなわち、1698ピーク86Bは約0.772ミリ吸 収度ユニット、1369ビーク88Bは約0.329ミリ吸収度ユニット、12 38ビーク90Bは約0.389ミリ吸収度ユニットである。0.01%アセト ンは、1698ピーク86Cが約0.066ミリ吸収度ユニット、1369ビー ク88Cが約0.034ミリ吸収度ユニット、1238ピーク90Cが約0.0 39ミリ吸収度ユニットである。米国特許第4,798,954号(ステイーブ ンソン)に示される合成物質などのその他の物質も分析すなわち検査することが できる。
図4に示すその他の実施例においては、ファイバ10は、単一の伝播部16′と 、センサ部20゛から離れた端部に反射器構造92を有し、センサ部20′ に おいて吸収塵を修正された伝播された光線は、反射され伝播部16′を介してビ ームスプリッタ94に戻る。図5に示されるその他の実施例においては、ファイ バ10゛は、ファイバの全長に沿った連続被覆部を含み、一連のセンサ部20′ を有する。センサ部における被覆の厚みは、センサ部間に介在する伝播部16′ の被覆、及び移行部22°、24″の、厚みが傾斜する被覆より小さい。
本発明の特定の実施例を示して説明したが、当業者にとってはその他の実施例も 自明である。従って、本発明は開示された実施例、またはその詳細に制限される ものではなく、本発明の範囲内での変更が可能である。
FIG、 5 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の7第1(支)1、国際出願 の表示 PCT/US92108365 2、発明の名称 分光検査用光ファイバ 3、特許出願人 5、補正書の提出年月日 1993年 2月 4日 6、添付書類の目録 (1)補正書の写しく翻訳文) 1通 請求の範囲 1、 分光検査に用いられ、伝播部と、先細形状の移行部とセンサ部を有する放 射線伝播用の細長いファイバであって、上記伝播部と、移行部とセンサ部はそれ らに繋がるコア部とそれらの全域を被覆する被覆部とを含み、上記伝播部におい て上記被覆部はその厚みがセンサ部における厚みよりも大きく、そして上記移行 部における上記被覆部の厚みは上記伝播部と上記センサ部の間で徐々に変化する ことを特徴とする放射線伝播用の細長いファイバ。
2、 放射光線発生用の放射線源と、分光分析装置と、伝播部と先細形状の移行 部とセンサ部を含む検査対象物内に設置される放射線伝播用の細長いファイバと 、上記放射線光発生源に上記伝播用ファイバを結合するための結合構造より構成 される分光システムであって、上記ファイバの上記伝播部と上記移行部と上記セ ンサ部はそれらに繋がるコア部とそれらの全長にわたって被覆する被r11部と を有しており、上記伝播部における上記被覆部の厚みは上記センサ部におけるそ の厚みよりも大きく、上記移行部における上記被覆部の厚みは上記伝播部と上記 センサ部の間で徐々に変化しており、上記結合構造は上記ファイバを介して上記 センサ部に赤外線放射光を伝播し、上記センサ部が設置されている吸収媒体を分 析するための分析装置に上記ファイバを結合させることを特徴とする分光システ ム。
3、 上記放射線源は、マイケルソン干渉計であり、赤外光線を発生するように なされていることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の分光装置。
4、 上記分析装置は、フーリエ変換型であることを特徴とする請求の範囲第2 項または第3項に記載の分析装置。
5、 上記ファイバの長さは少なくとも約1メートルであり、上記センサ部の長 さは上記ファイバの全長の約5%以下であることを特徴とする特許いずれかに記 載の分光装置● 6、 上記センサ部における上記被覆部の厚みは、分析に用いられる放射線の波 長の約一波長以下であることを特徴とする前記請求の範囲のいずれかに記載の分 光装置。
7、 上記伝播部において上記被覆部は、分析に係る波長における減衰フィール ドを抑制できる十分な厚みを有することを特徴とする前記請求の範囲のいずれか に記載の分光装置。
8、 上記伝播部における上記被覆部の厚みは、上記センサ部におけるその厚み の少なくとも2倍であることを特徴とする前記請求の範囲のいずれかに記載の分 光装l0 9、 硫化ヒ素、セレン化ヒ素ゲルマニウムあるいゲルマニニウムセレンテルル 等のカルコゲンガラス、フッ化重金属ガラス、シリカガラス等の酸化物ガラス、 及びタリウム,ハロゲン化臭素、ハロゲン化セシウムあるいはハロゲン化銀等の 多結晶あるいは単結晶材よりなるグループから、上記コアが選択されることを特 徴とする前記請求の範囲のいずれかに記載の分光装置。
10、上記センサコアの直径は、15マイクロメータから1000マイクロメー タの範囲であり、屈折率は1.5以上であることを特徴とする前記請求の範囲の いずれかに記載の分光装置。
11、上記t=tS部は、直径約300マイクロメータのカルコゲン・ガラス− コアと、厚み約20マイクロメータのカルコゲン・ガラスよりなる被覆層を有し ており、上記センサ部は約90マイクロメータの直径と、約6マイクロメータの 厚みの被覆ガラスを存しており、センサ部の長さは約8ミリであり、長さ約4ミ リの2つの先細の移行領域を有することを特徴とする前記請求の範囲のいずれか に記載の分光装置。
12、上記ファイバの長さ方向に沿って複数のセンサ部が縦配置され、上記セン サ部は一連の隔置された伝播部によって隔てられていることを特徴とする特許1 3、上記伝播部において上記被覆部は、分析に係る波長における減衰フィールド の抑制に十分な厚みを持っており、上記センサ部においては上記被覆部が十分に 薄いため、減衰フィールドが分析に係る波長ではファイバの外部に取付けられて いる被分析物に到達可能であることを特徴とする前記請求の範囲のいずれかに記 載の分光装置。
14、 上記伝播部から離れている上記センサ部の端部に、反射器構造を有する ことを特徴とする前記請求の範囲のいずれかに記載の分光装置。
15、上記コアのセンサ部の直径は上記伝播部の直径より小さいことを特徴とす る前記請求の範囲のいずれかに記載の分光装置。
16、上記コアと被覆部のガラス転移温度はそれぞれ約摂氏100度以内であり 、熱膨張係数はそれぞれ約I X 1 0’/’ Cであることを特徴とする前 記請求の範囲のいずれかに記載の分光装置。
17、上記センサ部において上記被覆部は、分析に用いられる放射線波長領域で は、0.2から1波長領域の厚みを有することを特徴とする前記請求の範囲のい ずれかに記載の分光装置。

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.分光検査に用いられ、伝播部とセンサ部を有する放射線伝播用の細長いファ イバであって、上記伝播部とセンサ部はそれらに繁がるコア部と、それらの全域 を被覆する被覆部とを含み、上記伝播部において上記被覆部はその厚みがセンサ 部における厚みよりも大きいことを特徴とする放射線伝播用の細長いファイバ。
  2. 2.上記ファイバの長さは少なくとも約1メートルであり、上記センサ部の長さ は上記ファイバの全長の約5%以下であることを特徴とすろ請求の範囲第1項に 記載のファイバ。
  3. 3.上記センサ部における上記被覆部の厚みは、分析に用いられる放射線の波長 の約一波長以下であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のファイバ。
  4. 4.上記伝播部において上記被覆部は、分析に係る波長における減衰フィールド を抑制できる十分な厚みを有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載のフ ァイバ。
  5. 5.上記伝播部における上記被覆部の厚みは、上記センサ部におけるその厚みの 少なくとも2倍であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のファイバ。
  6. 6.硫化ヒ素、セレン化ヒ素ゲルマニウム素あるいはゲルマニウムセレンテルル 等のカルコゲン・ガラス、フッ化重金属ガラス、シリカガラス等の酸化物ガラス 、及びタリウム,ハロゲン化臭素、ハロゲン化セシウムあるいはハロゲン化銀等 の多結晶あるいは単結晶材よりなるグループから、上記コアが選択されることを 特徴とする請求の範囲第1項に記載のファイバ。
  7. 7.上記センサコアの直径は、15マイクロメータから1000マイクロメータ の範囲であり、屈折率は1.5以上であることを特徴とする請求の範囲第1項に 記載のファイバ。
  8. 8.上記伝播部は、直径約300マイクロメータのカルコゲン・ガラス・コアと 、厚み約20マイクロメータのカルコゲンガラスよりなる被覆層を有しており、 上記センサ部は約90マイクロメータの直径と、約6マイクロメータの厚みの被 覆ガラスを有しており、センサ部の長さは約8ミリであり、長さ約4ミリの2つ の先細の移行領域を有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載のファイバ 。
  9. 9.上記ファイバの長さ方向に沿って複数のセンサ部が縦列配置され、上記セン サ部は一連の隔置された伝播部によって隔てられていることを特徴とする請求の 範囲第1項に記載のファイバ。
  10. 10.上記伝播部において上記被覆部は、分析に係る波長における減衰フィール ドの抑制に十分な厚みを持っており、上記センサ部においては上記被覆部が十分 に薄いため、減衰フィールドが分析に係る波長ではファイバの外部に取り付けら れている被分析物に到達可能であることを特徴とする請求の範囲第9項に記載の ファイバ。
  11. 11.上記伝播部から離れている上記センサ部の端部に、反射器構造を有するこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載のファイバ。
  12. 12.上記コアのセンサ部の直径は上記伝播部の直径よりも小さく、円錐形の移 行部を介して上記伝播部に接続されていることを特徴とする請求の範囲第1項に 記載のファイバ。
  13. 13.上記コアと被覆部のガラス転移温度はそれぞれ約摂氏100度以内であり 、熱膨張係数はそれぞれ約1х10−6/℃であることを特徴とする特許請求の 範囲第1項に記載のファイバ。
  14. 14.上記センサ部において上記被覆部の長さは、分析に用いられる放射線波長 領域において約一波長以下であり、上記被覆部は上記伝播部においては、その厚 みが上記センサ部における上記被覆部の厚みの少なくとも2倍であることを特徴 とする請求の範囲第13項に記載のファイバ。
  15. 15.上記センサ・コアは直径が15マイクロメイータから1000マイクロメ ータの範囲にあり、屈折率が1.5以上であることを特徴とする請求の範囲第1 4項に記載のファイバ。
  16. 16.上記コアの上記センサ部は上記伝播部よりも直径が小さく、円錐形の移行 部を介して上記伝播部に接続されていることを特徴とする請求の範囲第15項に 記載のファイバ。
  17. 17.上記センサ部において上記被覆部の厚みは、分析に用られる放射線波長領 域において、0.2から1波長の範囲内であることを特徴とする請求の範囲第1 6項に記載のファイバ。
  18. 18.放射光線発生用の放射線源と、分光分析装置と、伝播部とセンサ部を含む 検査対象物内に設置される放射線伝播用の細長いファイバと、上記放射線光発生 源に上記伝播用ファイバを結合するための結合構造より構成される分光装置であ って、上記ファイバは上記伝播部と上記センサ部を有し、上記伝播部と上記セン サ部はそれらに繁がるコア部とそれらの全長にわたって被覆する被覆部とを有し ており、上記伝播部における上記被覆部の厚みは、上記センサ部におけるその厚 みよりも大きく、そして、上記結合構造は上記ファイバを介して上記センサ部に 赤外線放射光を伝播し、上記センサ部が設置されている吸収媒体を分析するため の分析装置に上記ファイバを結合させることを特徴とする分光装置。
  19. 19.上記放射線源は、マイケルソン干渉計であり、赤外光線を発生するように なされていることを特徴とする請求の範囲第18項に記載の分光装置。
  20. 20.上記分析装置は、フーリエ変換型であることを特徴とする請求の範囲第1 8項に記載の分析装置。
  21. 21.上記センサ部は上記ファイバの一端部にあり、上記発生源と分析装置は上 記ファイバの同じ端部に接続されていることを特徴とする請求の範囲第18項に 記載の分光装置。
  22. 22.上記ファイバは、その長さ方向に沿って縦列配置された複数のセンサ部を 有することを特徴とする請求の範囲第18項に記載の分析装置。
  23. 23.上記コアの上記センサ部の直径は上記伝播部の直径よりも小さく、円錐形 の移行部を介して上記伝播部に接続されていることを特徴とする請求の範囲第1 8項に記載の分光装置。
  24. 24.上記センサ部において上記被覆部は、分析に用いられる放射線波長領域で は、0.2から1波長領域の厚みを有することを特徴とする請求の範囲第23項 に記載の分光装置。
  25. 25.上記センサ部において上記被覆部は、分析に用いられる放射線波長領域で は、約1波長以下の厚みを有しており、上記伝播部における上記被覆部の厚みは 、上記センサ部における上記被覆部の厚みの少なくとも2倍であることを特徴と する請求の範囲第18項に記載の分析装置。
  26. 26.上記コアと上記被覆部はそれぞれ約摂氏100度の転移温度を持っており 、熱膨張係数は約1х10−6/℃以内であることを特徴とする請求の範囲第2 5項に記載の分光装置。
  27. 27.上記センサ・コアの直径は、15マイクロメータから1000マイクロメ ータの範囲であり、屈折率は1.5以上であることを特徴とする請求の範囲第2 6項に記載の分光装置。28.上記ファイバの上記コアは、カルコゲン化物ガラ ス、重金属フッ化ガラス、酸化ガラス、あるいはタリウム、ハロゲン化臭素、ハ ロゲン化セシウム及びハロゲン化銀よりなる多結晶あるいは端結晶材のグルーブ から選択されることを特徴とする請求の範囲第27項に記載の分光装置。
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