JPH0749682Y2 - 自動車用灯具 - Google Patents
自動車用灯具Info
- Publication number
- JPH0749682Y2 JPH0749682Y2 JP7733489U JP7733489U JPH0749682Y2 JP H0749682 Y2 JPH0749682 Y2 JP H0749682Y2 JP 7733489 U JP7733489 U JP 7733489U JP 7733489 U JP7733489 U JP 7733489U JP H0749682 Y2 JPH0749682 Y2 JP H0749682Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- function
- chamber
- light
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、自動車用リアコンビネーションランプなどの
ように、複数の灯室を有し複数の機能を発揮する自動車
用灯具に関するものである。
ように、複数の灯室を有し複数の機能を発揮する自動車
用灯具に関するものである。
〈従来の技術〉 自動車用リアコンビネーションランプなどのように、複
数の灯室を備え複数の機能を持たせるようにした自動車
用灯具では、ある灯室の機能について仕向地（輸出先）
の仕様（規格）によって、必要とする場合と必要としな
い場合とがある。
数の灯室を備え複数の機能を持たせるようにした自動車
用灯具では、ある灯室の機能について仕向地（輸出先）
の仕様（規格）によって、必要とする場合と必要としな
い場合とがある。
この様な場合に、各構成部品をいちいち仕向地の仕様に
合わせて製作し組立ていたのではコスト高になるので、
従来では第９図に示す如く、ある灯室ａ′の機能を必要
としない場合には、その灯室ａ′内にバルブや反射鏡を
設置することなくそのままにしていた。その為に、非点
灯時に前面レンズ２を通して見た時、当該灯室ａ′部分
が暗部となり、加えて当該灯室ａ′を構成している灯壁
６には当該灯室ａ′を必要とする場合に備えて遮光用リ
ブ７を前面レンズ２の近くまで延設させてあるので、そ
の遮光用リブ７が当該灯室ａ′と周囲の灯室ｂ′との明
暗の差を一層際立たせる結果となり、灯具全体の外観意
匠を損う不具合があった。かと言って、当該灯室ａ′と
対応する前面レンズ２の内面にダミー塗装を施すと、か
えって周囲の灯室ｂ′との一体感を損う不具合を生じ
る。
合わせて製作し組立ていたのではコスト高になるので、
従来では第９図に示す如く、ある灯室ａ′の機能を必要
としない場合には、その灯室ａ′内にバルブや反射鏡を
設置することなくそのままにしていた。その為に、非点
灯時に前面レンズ２を通して見た時、当該灯室ａ′部分
が暗部となり、加えて当該灯室ａ′を構成している灯壁
６には当該灯室ａ′を必要とする場合に備えて遮光用リ
ブ７を前面レンズ２の近くまで延設させてあるので、そ
の遮光用リブ７が当該灯室ａ′と周囲の灯室ｂ′との明
暗の差を一層際立たせる結果となり、灯具全体の外観意
匠を損う不具合があった。かと言って、当該灯室ａ′と
対応する前面レンズ２の内面にダミー塗装を施すと、か
えって周囲の灯室ｂ′との一体感を損う不具合を生じ
る。
〈考案が解決しようとする課題〉 本考案はこの様な従来の不具合に鑑みてなされたもので
あり、ある灯室の機能を仕様上必要とする場合と必要と
しない場合とがある自動車用灯具において、各構成部品
をいちいち仕向地の仕様に合わせて製作組立る必要がな
いことは勿論、ある灯室の機能を必要としない場合に当
該灯室における暗部の発生をなくして周囲の灯室との一
体感を向上させることが出来ると共に、当該灯室の機能
を必要とする場合には当該灯室から周囲の灯室へ漏光す
る惧れのない、商品的価値の高い自動車用灯具を提供せ
んとするものである。
あり、ある灯室の機能を仕様上必要とする場合と必要と
しない場合とがある自動車用灯具において、各構成部品
をいちいち仕向地の仕様に合わせて製作組立る必要がな
いことは勿論、ある灯室の機能を必要としない場合に当
該灯室における暗部の発生をなくして周囲の灯室との一
体感を向上させることが出来ると共に、当該灯室の機能
を必要とする場合には当該灯室から周囲の灯室へ漏光す
る惧れのない、商品的価値の高い自動車用灯具を提供せ
んとするものである。
〈課題を解決するための手段〉 斯る目的を達成する本考案自動車用灯具は、複数の灯室
を有し、その内のある灯室の機能を仕様上必要とする場
合と必要としない場合とがある自動車用灯具において、
当該灯室の機能を必要とする場合には当該灯室を構成し
ている灯壁の遮光用リブに延長用リブを設置し、当該灯
室の機能を必要としない場合には当該灯室の前方開口部
に全面を覆うカバーを設置せしめた事を特徴としたもの
である。
を有し、その内のある灯室の機能を仕様上必要とする場
合と必要としない場合とがある自動車用灯具において、
当該灯室の機能を必要とする場合には当該灯室を構成し
ている灯壁の遮光用リブに延長用リブを設置し、当該灯
室の機能を必要としない場合には当該灯室の前方開口部
に全面を覆うカバーを設置せしめた事を特徴としたもの
である。
〈実施例〉 以下、本考案実施の一例を図面に基づいて説明する。
図示実施例の灯具Ａは、フォグランプａとバックアップ
ランプｂとターンシグナルランプｃ及びテール・ストッ
プランプｄの機能を備えた自動車用リアコンビネーショ
ンランプを示し、従来と同様１つ又は複数の灯体（ラン
プボディ）１と１つ又は複数の前面レンズ２とでもって
各ランプａ〜ｄの灯室3a,3b,3c,3dを区画形成し、各灯
室3a〜3d内にバルブ4a,4b,4c,4d及び反射鏡5a,5b,5c,5
d,を設置して各ランプａ〜ｄの機能を発揮するように構
成されている。尚、図中ｅはリフレックスリフレクタで
ある。
ランプｂとターンシグナルランプｃ及びテール・ストッ
プランプｄの機能を備えた自動車用リアコンビネーショ
ンランプを示し、従来と同様１つ又は複数の灯体（ラン
プボディ）１と１つ又は複数の前面レンズ２とでもって
各ランプａ〜ｄの灯室3a,3b,3c,3dを区画形成し、各灯
室3a〜3d内にバルブ4a,4b,4c,4d及び反射鏡5a,5b,5c,5
d,を設置して各ランプａ〜ｄの機能を発揮するように構
成されている。尚、図中ｅはリフレックスリフレクタで
ある。
上記各ランプ（機能）ａ〜ｄ内、フォグランプａが仕様
上、国内及び欧州向けには必要とし米国向けには必要と
しない機能であり、フォグランプａの機能を必要とする
場合（第１図乃至第３図参照）には、当該フォグランプ
ａの灯室3aを構成している灯壁６の遮光用リブ７に延長
用リブ８を一体的に取付け、フォグランプａの機能を必
要としない場合（第４図乃至第６図参照）には、当該フ
ォグランプａの灯室3aの前方開口部９にその全面を覆う
カバー板10を設置せしめるものである。
上、国内及び欧州向けには必要とし米国向けには必要と
しない機能であり、フォグランプａの機能を必要とする
場合（第１図乃至第３図参照）には、当該フォグランプ
ａの灯室3aを構成している灯壁６の遮光用リブ７に延長
用リブ８を一体的に取付け、フォグランプａの機能を必
要としない場合（第４図乃至第６図参照）には、当該フ
ォグランプａの灯室3aの前方開口部９にその全面を覆う
カバー板10を設置せしめるものである。
即ち、フォグランプａの灯室3aを構成している灯壁６の
遮光用リブ７を予め短く形成しておき、国内及び欧州向
けなどフォグランプａの機能を必要とする場合には、第
１図乃至第３図に示す如く、フォグランプａの灯室3a内
にバルブ4a及び反射鏡5aを設置すると共に、灯壁６の遮
光用リブ７に延長用リブ８を一体的に取付けるものであ
る。この延長用リブ８は、遮光用リブ７と同様に灯室3a
の前方開口部９を囲むリング状に形成すると共に、遮光
用リブ７に取付けた時少なくともその内面が遮光リブ７
内面と同一面状となり、且つその先端縁8aが前面レンズ
２の内側面に近接するように形成してなり、遮光用リブ
７の先端部に適宜な係合手段又は接着或いは溶着により
一体的に取付ける。
遮光用リブ７を予め短く形成しておき、国内及び欧州向
けなどフォグランプａの機能を必要とする場合には、第
１図乃至第３図に示す如く、フォグランプａの灯室3a内
にバルブ4a及び反射鏡5aを設置すると共に、灯壁６の遮
光用リブ７に延長用リブ８を一体的に取付けるものであ
る。この延長用リブ８は、遮光用リブ７と同様に灯室3a
の前方開口部９を囲むリング状に形成すると共に、遮光
用リブ７に取付けた時少なくともその内面が遮光リブ７
内面と同一面状となり、且つその先端縁8aが前面レンズ
２の内側面に近接するように形成してなり、遮光用リブ
７の先端部に適宜な係合手段又は接着或いは溶着により
一体的に取付ける。
そして、米国などフォグランプａの機能を必要としない
場合には、第４図乃至第６図に示す如く、当該灯室3a内
にバルブや反射鏡を設置せずにおくと共に、バルブ設置
穴11をめくら蓋12でもって気密状に閉塞するか始めから
バルブ設置穴11を開口せずにおき、この灯室3aの前方開
口部９にその全面を覆うカバー板10を設置するものであ
る。このカバー板10は、灯室3aを構成している灯壁６の
遮光用リブ７を含めて灯室3aの前方開口部９全面を覆う
大きさの平板状に形成すると共に、その内側周縁に取付
用リブ10aを突出形成してなり、上記取付用リブ10aを介
して灯壁６乃至は遮光用リブ７に接着又は溶着する。
場合には、第４図乃至第６図に示す如く、当該灯室3a内
にバルブや反射鏡を設置せずにおくと共に、バルブ設置
穴11をめくら蓋12でもって気密状に閉塞するか始めから
バルブ設置穴11を開口せずにおき、この灯室3aの前方開
口部９にその全面を覆うカバー板10を設置するものであ
る。このカバー板10は、灯室3aを構成している灯壁６の
遮光用リブ７を含めて灯室3aの前方開口部９全面を覆う
大きさの平板状に形成すると共に、その内側周縁に取付
用リブ10aを突出形成してなり、上記取付用リブ10aを介
して灯壁６乃至は遮光用リブ７に接着又は溶着する。
又、テール＆ストップランプｄは、通常ダブルフィラメ
ントバルブを用いそのメインフィラメントを反射鏡の焦
点位置に配置してストップランプの機能を発揮させ、サ
ブフィラメントを反射鏡の焦点位置より上方に配置して
テールランプの機能を発揮させるように構成されている
が、特にテールランプの配光はその光源（サブフィラメ
ント）が反射鏡の焦点位置より上方に配置されているた
め、下向きに配光され視認性が悪い不具合があった。そ
こで本考案に係るテール＆ストップランプｄでは、第７
図に示す如く反射鏡5dの上部51dを従来（二点鎖線で示
す）より少し後方へ傾け、ダブルフィラメントバルブ4d
のメインフィラメント41dを上記反射鏡5dの焦点位置近
くに配置してストップランプの機能を発揮させると共
に、サブフィラメント42dを反射鏡5dの焦点位置より上
方に配置してテールランプの機能を発揮させるように構
成したものである。テール＆ストップランプｄをこの様
に構成することにより、ストップランプの配光P1も少し
上向きとなるが、テールランプの配光P2が従来よりも上
向きとなってその配光パターンの規格を満足させやすく
なり、その結果テールランプの視認性を向上させること
が出来るようになる。
ントバルブを用いそのメインフィラメントを反射鏡の焦
点位置に配置してストップランプの機能を発揮させ、サ
ブフィラメントを反射鏡の焦点位置より上方に配置して
テールランプの機能を発揮させるように構成されている
が、特にテールランプの配光はその光源（サブフィラメ
ント）が反射鏡の焦点位置より上方に配置されているた
め、下向きに配光され視認性が悪い不具合があった。そ
こで本考案に係るテール＆ストップランプｄでは、第７
図に示す如く反射鏡5dの上部51dを従来（二点鎖線で示
す）より少し後方へ傾け、ダブルフィラメントバルブ4d
のメインフィラメント41dを上記反射鏡5dの焦点位置近
くに配置してストップランプの機能を発揮させると共
に、サブフィラメント42dを反射鏡5dの焦点位置より上
方に配置してテールランプの機能を発揮させるように構
成したものである。テール＆ストップランプｄをこの様
に構成することにより、ストップランプの配光P1も少し
上向きとなるが、テールランプの配光P2が従来よりも上
向きとなってその配光パターンの規格を満足させやすく
なり、その結果テールランプの視認性を向上させること
が出来るようになる。
又、反射鏡5dを灯体１内に固着する場合、第７図に示す
如く、灯体１の表面に耐熱プロテクタ13と適合する凹部
14を形成し、その凹部14内に耐熱プロテクタ13を面一状
に収容設置すると共に、耐熱プロテクタ13を反射鏡5dと
ともに灯体１にリベット15等で一体的に固着すれば、部
品13,5dの組付け工数を減し組付け作業性を向上させる
ことが出来ると同時に、設置スペースの確保が有利とな
る。
如く、灯体１の表面に耐熱プロテクタ13と適合する凹部
14を形成し、その凹部14内に耐熱プロテクタ13を面一状
に収容設置すると共に、耐熱プロテクタ13を反射鏡5dと
ともに灯体１にリベット15等で一体的に固着すれば、部
品13,5dの組付け工数を減し組付け作業性を向上させる
ことが出来ると同時に、設置スペースの確保が有利とな
る。
又、この灯具Ａを車体Ｂに取付ける場合、第８図に示す
如く、灯体１の背面側に取付ボルト16を一体に突設せし
め、その取付ボルト16を車体Ｂの取付穴17内に貫通させ
ると共に、灯具Ａと車体Ｂとの間にダンパーゴム18を介
在設置させてナット19でもって締結させる。この時、取
付ボルト16のステー20下面もダンパーゴム18に弾接する
ように、ダンパーゴム18に取付ボルト16が貫通するだけ
の挿通穴21を開口形成することにより、ダンパーゴム18
の位置決めが容易で不用意に剥れる惧れがなくなると共
に、灯具Ａを車体Ｂに一層しっかりと取付けることが出
来るようになる。
如く、灯体１の背面側に取付ボルト16を一体に突設せし
め、その取付ボルト16を車体Ｂの取付穴17内に貫通させ
ると共に、灯具Ａと車体Ｂとの間にダンパーゴム18を介
在設置させてナット19でもって締結させる。この時、取
付ボルト16のステー20下面もダンパーゴム18に弾接する
ように、ダンパーゴム18に取付ボルト16が貫通するだけ
の挿通穴21を開口形成することにより、ダンパーゴム18
の位置決めが容易で不用意に剥れる惧れがなくなると共
に、灯具Ａを車体Ｂに一層しっかりと取付けることが出
来るようになる。
〈考案の効果〉 本考案自動車用灯具は斯様に構成したので、ある灯室の
機能を仕様上必要とする場合と必要としない場合とがあ
る場合に、灯体や前面レンズ等の各構成部品をいちいち
仕向地の仕様に合わせて製作組立る必要がなくなり、コ
ストダウンを図ることが出来る。
機能を仕様上必要とする場合と必要としない場合とがあ
る場合に、灯体や前面レンズ等の各構成部品をいちいち
仕向地の仕様に合わせて製作組立る必要がなくなり、コ
ストダウンを図ることが出来る。
しかも、ある灯室の機能を必要としない場合には、当該
灯室の前方開口部全面を覆うカバー板の存在により、当
該灯室における暗部の発生をなくして周囲の灯室（ラン
プ）との一体感を向上させることが出来、且つある灯室
の機能を必要とする場合には、灯室の遮光用リブに取付
けた延長用リブの存在により、当該灯室から周囲の灯室
へ光が漏れ出る惧れがなくなり、全体として商品的価値
の高いものとなる。
灯室の前方開口部全面を覆うカバー板の存在により、当
該灯室における暗部の発生をなくして周囲の灯室（ラン
プ）との一体感を向上させることが出来、且つある灯室
の機能を必要とする場合には、灯室の遮光用リブに取付
けた延長用リブの存在により、当該灯室から周囲の灯室
へ光が漏れ出る惧れがなくなり、全体として商品的価値
の高いものとなる。
よって、所期の目的を達成し得る。
図面は本考案実施の一例を示し、第１図乃至第３図はあ
る灯室の機能を必要とする場合の実施例であり、第１図
は正面図、第２図は第１図の（１）−（１）線断面図、
第３図は第１図の（３）−（３）線拡大断面図、第４図
乃至第６図はある灯室の機能を必要としない場合の実施
例であり、第４図は正面図、第５図は第４図の（５）−
（５）線断面図、第６図は第４図の（６）−（６）線拡
大断面図、第７図は第１図の（７）−（７）線拡大断面
図、第８図は第１図の（８）−（８）線拡大断面図、第
９図は従来例を示す断面図である。 図中 A:灯具、B:車体 1:灯体、2:前面レンズ 3a,3b,3c,3d:灯室、6:灯壁 7:遮光用リブ、8:延長用リブ 9:前方開口部、10:カバー板
る灯室の機能を必要とする場合の実施例であり、第１図
は正面図、第２図は第１図の（１）−（１）線断面図、
第３図は第１図の（３）−（３）線拡大断面図、第４図
乃至第６図はある灯室の機能を必要としない場合の実施
例であり、第４図は正面図、第５図は第４図の（５）−
（５）線断面図、第６図は第４図の（６）−（６）線拡
大断面図、第７図は第１図の（７）−（７）線拡大断面
図、第８図は第１図の（８）−（８）線拡大断面図、第
９図は従来例を示す断面図である。 図中 A:灯具、B:車体 1:灯体、2:前面レンズ 3a,3b,3c,3d:灯室、6:灯壁 7:遮光用リブ、8:延長用リブ 9:前方開口部、10:カバー板
Claims (1)
- 【請求項１】複数の灯室を有し、その内のある灯室の機
能を仕様上必要とする場合と必要としない場合とがある
自動車用灯具において、当該灯室を構成している灯壁の
遮光用リブに延長用リブを設置するか又は当該灯室の前
方開口部に全面を覆うカバー板を設置せしめたことを特
徴とする自動車用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7733489U JPH0749682Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 自動車用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7733489U JPH0749682Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 自動車用灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0316605U JPH0316605U (ja) | 1991-02-19 |
| JPH0749682Y2 true JPH0749682Y2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=31619625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7733489U Expired - Lifetime JPH0749682Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 自動車用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749682Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP7733489U patent/JPH0749682Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0316605U (ja) | 1991-02-19 |
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