JPH0749410Y2 - 環境試験装置の露受け構造 - Google Patents

環境試験装置の露受け構造

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JPH0749410Y2
JPH0749410Y2 JP3601090U JP3601090U JPH0749410Y2 JP H0749410 Y2 JPH0749410 Y2 JP H0749410Y2 JP 3601090 U JP3601090 U JP 3601090U JP 3601090 U JP3601090 U JP 3601090U JP H0749410 Y2 JPH0749410 Y2 JP H0749410Y2
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dew receiving
door
drainage port
stopper
dew
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治 高橋
洋明 田中
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Kusumoto Chemicals Ltd
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Kusumoto Chemicals Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は所定の温度特性、耐湿性を要求される物品、例
えば半導体装置、電子部品等の温度特性、耐湿性をテス
トするために用いられる環境試験装置に用いられる扉の
露受け構造に関する。
【従来の技術】
従来、半導体装置、電子部品等の湿度特性、耐湿性をテ
ストするための環境試験装置、特に恒温恒湿試験装置と
して、前面が開口しテストされるべき物品を収容する試
験室内槽部及び温度、湿度を制御するための制御装置収
納部を有する装置本体と、従来試験室内槽部の前面開口
部を閉塞するため回動自在に装着された扉とからなる装
置が用いられている。
【考案が解決しようとする問題点】
従来の恒温恒湿試験装置を用い、槽内テスト条件を高温
高湿とした場合、槽内壁面及び扉内壁に結露が生じ、こ
れが扉の開閉動作の際に外部に落下し、床面を汚すとい
う問題があった。 このような結露は槽内テスト条件をマイナス温度とした
とき、あるいはその他の使用条件でもしばしば発生す
る。 このように試験装置から落下した水が床面を汚すという
ことは汚染に敏感な半導体装置、電子部品を取り扱う上
で極めて好ましくない。 従って、本考案は槽内壁面又は扉内壁に結露が生じた場
合でも、これらの水滴の落下によって装置設置環境が汚
染されるのを防止することができる環境試験装置の露受
け構造を提供することを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
本考案は上記課題を解決するため、槽内部の結露により
生じた水滴が設置床面に落下することを防止する露受け
体を扉及び装置本体に設けるという手段を講じた。 即ち、本考案は前面が開口し試供体を収容する試験室内
槽部及び該試験室内槽部の温度及びまたは湿度を制御す
るための制御装置収納部を備えた装置本体と、上記試験
室内槽部の前面開口部を開閉するため上記装置本体の一
側にヒンジを介して水平方向に回動自在に枢着された扉
とを具備してなる環境試験装置において、 (a).上記扉の下縁部に、上記装置本体方向に延出す
る第一の露受け体を該下縁部の略全幅に亘って設ける、 (b).該第一の露受け体の底部に排液口、並びに該扉
の開放時に該排液口を閉塞し該扉の閉塞時に上記装置本
体の一部と当接して該排液口を開口させる栓機構を設け
る、 (c).さらに上記装置本体の前面に、該第一の露受け
体の底部より低い高さの位置に該扉の閉塞時における該
第一の露受け体の排液口の位置よりも前方に延出する第
二の露受け体を設ける、 (d).上記第一及び第二の露受け体を設け、これら第
一及び第二の露受け体によって該扉の開放時には該扉の
内壁面から落下する水滴を該第一の露受け体内に溜め、
該扉の閉塞時には該第一の露受け体に溜められた水滴を
該第二の露受け体内に排出する、 という技術的手段を講じている。 上記栓機構の具体例としては、排液口に傾動自在に挿着
され上部にストッパを形成したピンと、このピンの下部
に第1の露受け体底部の裏面と圧接可能に設けられたパ
ッキンと、上記ストッパと第1の露受け体の底面との間
に上記ピンを上昇方向に付勢するバネ体とを具備してな
り、ピンの直立時に上記排液口を上記パッキンにより閉
塞し、ストッパが装置本体の一部と当接することにより
ピンが傾斜し、この傾斜時に上記排液口を開放するよう
にしたもの;あるいは、 上記排液口の直径より大きい直径の球状部と、上端部が
排液口に挿入された状態で上記球状部に固着され下端部
が上記排液口より下方に垂下するピンとを具備してな
り、上記球状部が装置本体の一部と当接したとき上記球
状部が上記排液口からずれて、この排液口を開放するよ
うにしたもの;あるいは、 第一の露受け体の底面に沿って摺動し、排液口を開閉す
る栓体と、この栓体を排液口を常時閉塞する方向に付勢
するバネ体と、該栓体に一端が固着され、他端が該扉の
閉塞時に該装置本体の一端と当接して該栓体を該排液口
の閉塞位置から移動させる棒状体とを具備してなるもの
などを例示することができる。
【作用】
装置の扉を開けた時、扉の内壁面に結露し、落下する水
滴は扉下縁に設けられた第一の露受け体に溜り、装置本
体の内槽部の底面から落下する水滴はその下方に設けら
れた第二の露受け体内に溜る。 その結果、結露により生じた水滴が床面に落下し、これ
を汚染させる惧れはなくなる。 又、装置の扉を閉じたとき、栓機構の一部が装置本体の
一部と当接して第一の露受け体底面の排液口を開口させ
て第一の露受け体内に溜った水滴を第二の露受け体内に
落下させる。 従って、結露の結果落下する水滴が床面にこぼれて床面
を汚すようなことは全くなくなる。
【実施例】
第1図及び第2図は本考案の環境試験装置の露受け構造
の1実施例としての恒温恒湿試験装置の縦断面図及び横
断面図をそれぞれ示すものであって、前面が開口し試供
体を収容する試験室内槽部1a及びこの試験室内槽部1aの
温度及び湿度を制御するための制御装置収納部1bを備え
た装置本体1と、上記試験室内槽部の前面開口部を開閉
するため上記装置本体1の一側に第2図に示す如くヒン
ジ2を介して水平方向に回動自在に枢着された扉3と、
この扉3の下縁部3aにその略全幅に亘って設けられ、上
記装置本体一方向に延出し、扉3の内板壁面3aより張り
出した溝状の第一の露受け体4と、この第一の露受け体
4の底部に設けられた排液口5と、この排出口5を適宜
開閉させる栓機構6と、上記装置本体の前面にその略全
幅に亘り、上記第一の露受け体4より下方に位置するよ
うにして、かつ扉3の閉塞時において第一の露受け体4
の排水口5の位置よりも前方に張り出すようにして設け
られた第2の露受け体7とを具備してなる。 なお、図中8は扉3と装置本体1の開口縁部と密封性を
確保するためのパッキンである。 上記排液口5は扉3の枢着側縁(ヒンジ2取付部)と反
対側、即ち自由端部にできるだけ近い位置に設けること
が好ましい。 これは扉3をほんのわずかに開いた瞬間でも後述する栓
機構6が敏感に反応して排液口5を完全に閉塞する方向
に動作し得るようにするためである。 栓機構6は第3図に拡大して示す如く、排液口5に傾動
自在に挿着され上端及び下端が拡大してストッパ9a及び
9bをそれぞれ形成したピン9と、ストッパ9bの上方に支
持された平板からなる押え金具10と、この押え金具10と
第一の露受け体4の底部裏面との間に介在するようにし
てピン9に嵌挿されたパッキン11と、ストッパ9aと第一
の露受け体4の底部との間に介在するようにしてピン9
に嵌挿され、且つピン9を常時上昇方向に付勢し、パッ
キン11を第一の露受け体4の底部裏面に圧接させ、排液
口5を密封するバネ体12とからなっている。 この栓機構6は扉3の開放時においては第4図に示す如
く、ピン9がバネ体12の弾性により直立した状態に保た
れ、その結果パッキン11が全面的に第一の露受け体4の
底部裏面と圧接し、排液口5は密封された状態となる。 しかし、扉3を閉じた時は第5図に示す如く、ストッパ
9a部分が試験室内槽部1aの下縁1cと当接し、その結果、
ピン9がバネ体12の弾性に抗して前方に傾動し、パッキ
ン11と第一の露受け体4の底部裏面との間に隙間が形成
される。 従って、第一の露受け体4内に溜っていた水等の液体は
この隙間を通って第二の露受け体7内に落下することに
なる。 尚、第二の露受け体7内に溜った液体は例えば図示の如
く排水パイプ13等を介して適当に外部に排出させるよう
にしてもよい。 上記構成からなる恒温恒湿試験装置によれば、使用時に
おいて試験室内槽部の内壁面あるいは扉内壁面に結露が
生じたとしても、扉開放時にこの結露が生ずる水滴は扉
側については上述の如く第一の露受け体4に溜められ、
上記内槽部側においては第二の露受け体7内に落下する
から、従来の如く水滴が床面に落下するおそれはない。 又、扉閉塞時においては、上述の如く栓機構6が常に開
放状態に保たれ、第一の露受け体4内に溜った液体は排
液口5から第二の露受け体7内に導出され、さらに仮に
パッキン8が弛くなっていて内槽部1aの底面から水滴が
漏れたとしても第一の露受け体4内を通って第2の露受
け体7に排出されるから床面を汚染させるおそれはな
い。 第6図(a)(b)は栓機構の他の実施例を示すもので
あって、排液口5の直径より大きい直径の球状部15(例
えば中空のもの)15と、上端部が上記排液口5内に移動
自在に挿入された状態で上記球状部15に固着され、下端
部に重り16bを付設して排液口5より垂下するピン16と
からなっている。 この場合、扉3の開放時には第6図(a)に示す如くピ
ン16の下端の重り16b重みによってピン16が垂直に立ち
球状部15によって排液口5が塞がれる。 他方、扉3を閉塞したとき第6図(b)に示す如く、球
状部15が試験室内槽部1aの下縁1cと当接して若干浮いた
状態となり球状部15と排液口5との間に隙間が生じ、こ
れを介して第一の露受け体4内の液体が第二の露受け体
7内に落下するようになる。 第7図(a)(b)は栓機構の他の実施例を示すもので
あって、第一の露受け体4の底面に沿って摺動し、排液
口5を開閉可能に設けられた栓体17と、この栓体17の一
側に設けられ排液口5を常時閉塞する方向に栓体17を付
勢するバネ体18と、この栓体17のバネ体18の当接側と反
対側側面に一端が固着され、他端が第一の露受け体4の
側壁を貫通して装置本体一側に延出する棒状体19とから
なっている。 この場合、扉3の開放時には第7図(a)に示す如くバ
ネ体18の弾性により栓体17が図中右方向に押圧されてい
て排液口5が栓体17により塞がれる。 他方、扉3を閉塞したとき第7図(b)に示す如く棒状
体19の他端(自由端)が試験室内槽部1aの下縁1cより下
方の装置本体前壁と当接して栓体17をバネ体18の弾性に
抗して図中左側に移動させ排液口5を開放させる。 従って、第一の露受け体4内の液体は排液口5を介して
第二の露受け体7内に落下するようになる。
【考案の効果】 以上、詳述したように本考案に係わる環境試験装置の露
受け構造によれば試験室内槽部内壁面あるいは扉内壁面
に生じた結露からの水滴は扉の開閉の如何に拘らず、常
に第一又は第二の露受け体内に必ず落下するため、装置
設置床面をこれら水滴により汚染するおそれはなくなり
試験環境を良好に保つことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の環境試験装置の露受け構造の実施例と
して示す恒温恒湿試験装置の縦断面図、第2図は第1図
の装置の横断面図、第3図は第1図に示す装置の栓機構
部分のみを拡大して示す断面図、第4図及び第5図は第
3図の栓機構の動作を示す装置要部の断面図、第6図
(a)(b)及び第7図(a)(b)は本考案に係わる
栓機構の他の実施例をそれぞれ示す要部断面図である。 1……装置本体 1a……試験室内槽部 1b……制御装置収納部 2……ヒンジ 3……扉 4……第一の露受け体 5……排液口 6……栓機構 7……第二の露受け体 8……パッキン 9……ピン 11……パッキン 12……バネ体 15……球状部 16……ピン 17……栓体 19……棒状体

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面が開口し試供体を収容する試験室内槽
    部及び該試験室内槽部の温度及びまたは湿度を制御する
    ための制御装置収納部を備えた装置本体と、上記試験室
    内槽部の前面開口部を開閉するため上記装置本体の一側
    にヒンジを介して水平方向に回動自在に枢着された扉と
    を具備してなる環境試験装置において、 上記扉の下縁部に、上記装置本体方向に延出する第一の
    露受け体を該下縁部の略全幅に亘って設けると共に該第
    一の露受け体の底部に排液口、並びに該扉の開放時に該
    排液口を閉塞し該扉の閉塞時に上記装置本体の一部と当
    接して該排液口を開口させる栓機構を設け、 上記装置本体の前面に、該第一の露受け体の底部より低
    い高さの位置に該扉の閉塞時における該第一の露受け体
    の排液口の位置よりも前方に延出する第二の露受け体を
    設け、 上記第一及び第二の露受け体によって該扉の開放時には
    該扉の内壁面から落下する水滴を該第一の露受け体内に
    溜め、該扉の閉塞時には該第一の露受け体に溜められた
    水滴を該第二の露受け体内に排出するようにしたことを
    特徴とする環境試験装置の露受け構造。
  2. 【請求項2】該栓機構が、該排液口に傾動自在に挿着さ
    れ上部にストッパを形成したピンと、該ピンの下部に該
    第一の露受け体底部の裏面と圧接可能に設けられたパッ
    キンと、上記ストッパと該第一の露受け体の底面との間
    に該ピンを上昇方向に付勢するバネ体とを具備してな
    り、該ピンの直立時に該排液口を該パッキンにより閉塞
    し、該ストッパが該装置本体の一部と当接することによ
    り該ピンが傾斜し、この傾斜時に該排液口を開放するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載の環境試験装
    置の露受け構造。
  3. 【請求項3】該栓機構が、該排液口の直径より大きい直
    径の球状部と、上端部が該排液口に挿入された状態で上
    記球状部に固着され下端部が該排液口より下方に垂下す
    るピンとを具備してなり、上記球状部が該装置本体の一
    部と当接したとき該球状部が該排液口からずれて該排液
    口を開放するようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載の環境試験装置の露受け構造。
  4. 【請求項4】該栓機構が、該第一の露受け体の底面に沿
    って摺動し、該排液口を開閉する栓体と、該栓体を該排
    液口を常時閉塞する方向に付勢するバネ体と、該栓体に
    一端が固着され、他端が該扉の閉塞時に該装置本体の一
    端と当接して該栓体を該排液口の閉塞位置から移動させ
    る棒状体とを具備してなるものである請求項1に記載の
    環境試験装置の露受け構造。
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JPH03127249U JPH03127249U (ja) 1991-12-20
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