JPH0748709Y2 - 転写布 - Google Patents

転写布

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JPH0748709Y2
JPH0748709Y2 JP1989003899U JP389989U JPH0748709Y2 JP H0748709 Y2 JPH0748709 Y2 JP H0748709Y2 JP 1989003899 U JP1989003899 U JP 1989003899U JP 389989 U JP389989 U JP 389989U JP H0748709 Y2 JPH0748709 Y2 JP H0748709Y2
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cloth
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義博 金谷
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案はインクジエット印刷原理によるインク付与法を
用い、柔軟性豊かなる布はくを転写インク支持体とし、
転写が難しい箇所、転写が難しい状態においても転写捺
染可能なる新規な捺染方法を提供する転写布に関するも
のである。
(従来の技術とその問題点) 従来の捺染工程は正確な図柄を再現せんがためにどの捺
染手法をとっても製版を要する。この製版は経費と時間
を有し、最近の多品種少量生産や短い商品寿命には全く
短所である。これら捺染方法は図柄を製版したるロー
ル、又はスクリーンを捺染機に設け編地、織布等の被染
体に着色剤を混入したペーストを印捺し、乾燥、蒸熱、
洗浄処理して仕上るのが一般的である。
ローラ捺染、スクリーン捺染についで、一時、転写捺染
が盛んになりかけた。この理由はこの転写捺染に使用す
る転写紙が、印刷産業下で製造され染色捺染業は布はく
に転写すればよい手際さがあったからである。これにし
ても製版はあり工程的には何ら変わるものでなかった。
一方、転写紙のインク支持体は紙であり、紙の上に着色
剤ペーストがあり、これを被染体である布はくに密着さ
せ、加圧、加熱を施し転写をなすものである。しかし紙
は柔らかさがなく、紙は曲げやすさがなく、また傷つき
破れやすいという欠点を持っている。
(考案の目的) 本考案は、転写紙のこれらの欠点を解消し、且つ転写紙
をつくるに際し、製版を省略する製法を組合わることに
着目し、鋭意検討した結果CAD(Computer Aided Design
以後CAD装置と略す)とインクジエット印刷技術の両者
と、さらにインク支持体を布はくにすることによって、
従来技術のもつ欠陥を解消せしめたる新規なる転写布を
確立した。すなわち (考案の構成) 本考案は布はくの目付をAg/m2と厚さをBmmとする時、15
≦A×B≦40gmm/m2を満たす布はくからなる支持体上に
非染着性高分子化合物皮膜を介してインクジェット印刷
によりインク層が形成されていることを特徴とする転写
布である。
(課題を解決するための手段) 本考案に用いるインク支持体となる布はくは、植物繊
維、動物繊維、そして合成繊維からなる織物、編物から
選ばれる。すなわち、どの繊維を選ぶかはインクの主成
分の色素の化学構造に左右される。インクの主成分の色
素は従来の染色学で分類され、この染料と同一化学構造
のものが用いられる。すなわち分散染料、直接染料、酸
性染料、カチオン染料、反応性染料等である。これらは
イオン的には非イオン性、アニオン性、カチオン性にそ
れぞれ分類される。まずイオン的に非イオン性である分
散染料はジアセテート、トリアセテート、ポリエステル
繊維に良好なる染着性を示すので、これら繊維群は分散
染料のインク支持体布はくに好ましくない。分散染料に
染着性が良好でない植物繊維、動物繊維、とりわけ植物
繊維が分散染料のインク支持体布はくに好ましい。逆に
イオン的にアニオン性、カチオン性である直接染料、酸
性染料、カチオン染料、反応性染料は植物繊維、動物繊
維に良好なる染着性を示すので、これら繊維群はこれら
染料のインク支持体布はくに好ましくない。これら染料
に染着性が良好でないジアセテート、トリアセテート、
ポリエステル繊維がこれら染料のインク支持体布はくに
好ましい。なんとなれば染着するインク支持体を用いれ
ば、被染体とインク中の色素を両方がわかちあい被染体
のイールドが低下することになり好ましくない。
ここで換言すれば被染体布はくが決定され、そしてこれ
を染色する色素が決定された時、インク支持体となる布
はくは該インク中の色素と染着しない繊維布はくが選ば
れる。布はくは織物、編物何れでもよいが、先述の様に
インクジエット印刷によって当布はく上にインク噴射し
て希望する図柄を形成するインク支持体となるものであ
るからこのインクジエット印刷が出来るだけ容易になす
ことができ、図柄の形成品位が良く次で被染体との密着
性、転写性が良好であることが好ましい故、インク保持
性の良い組織密度が高く柔軟性に富む布はくが好まし
い。このためには布はくの目付A(g/m2)と厚さB(mm)
とする時15≦A×B≦40(g・mm/m2)を満たす必要が
ある。この場合目付、厚さはJISL1096に準拠し、測定し
て得られる。ここに当数値条件を導き出した過程を説明
する。100種以上の布はく試料よりポリエステル布はく
9種、綿布はく11種について目付、厚さ、転写布として
の品質を比較した結果を抜粋しそのデータを示す。
ここに目付A×厚さBの数値的意味はないが、目付、厚
さ、転写布としての品質の4つの関連からみると目付と
厚さが布はくとしてバランスのとれたものが当数値条件
を満たし、且つ、転写布としての品質も良いと判断出来
る。目付と厚さは単糸の種類、糸の加工、集束数、組織
によつて決定されるものであり、当数値条件を満たすに
はあまり軽くても重くても不適当であり、厚さは薄くて
も厚くても不適当という意味であるようである。
本考案における被染体は先述の色素によって染着しうる
素材全てが対象となる。例えば分散染料より得られた色
素を用いた場合、ポリエステル、ジアセテート、トリア
セテート、ポリアミド等が被染体としてなりうる。
直接染料、酸性染料であれば綿、レーヨン、絹、羊毛、
ポリアミド、ポリビニルアルコール等が被染体としてな
りうる。
カチオン染料であれば綿、レーヨン、絹、羊毛、ポリア
ミド、ポリビニルアルコール、アクリル、カチオン可染
ポリエステル等が被染体としてなりうる。
反応性染料であれば綿、レーヨン、絹、羊毛、ポリアミ
ド、ポリビニルアルコール等が被染体としてなりうる。
転写布は次の様にして調整される。インク支持体となる
布はくはよく精錬し、油分、汚分、不純物をよく取り除
き経糸密度、緯糸密度あるいは編密度を最も安定に設定
し、熱風もしくは熱ロールを用いて組織固定を行う。こ
の固定は転写操作を行う乾熱、湿熱処理に於て変形しな
い様に条件を高く設定しておく必要がある。さらにイン
クがにじまない様に転写を容易にしやすい様に非染着性
高分子化合物による皮膜を布はく上に形成ならしめる、
いわゆる前処理がなされる。
ここで用いる非染着性高分子化合物はアラビアゴム、グ
アガム、ローカストビンガム、シラッガム、アルギン酸
ナトリウム、カルボキシメチルセルローズ、カルボキシ
メチルスターチ、ポリアクリル酸ナトリウム等で用いる
布はく、用いる色素によって選択され二種以上の混合も
なされる。これ以外に当高分子化合物の水溶液中に防腐
剤、抗還元剤、固着助剤、固着反応剤、固着促進剤等が
添加される。これらの化合物中、防腐剤以外はインク支
持体の布はく、被染体の何れか、もしくは両方に分けて
与えることも可能である。
この前処理はパッド法、コート法、スクリーン法、スプ
レー法等によって行われる。インクはよく精製された色
素と表面張力、比電導度、粘度、PH、粒度等をインクジ
エット印刷装置で印写出来る様に調整される。
前処理でのこれらの付与量は支持体重量の200分の1倍
から4分の1倍を満足することが好ましい。ここにイン
クジエット印刷方法による転写布はく作成の手順を説明
する。
1)デザイン 希望するデザイン源になる紙上の柄、布はく上の柄、フ
イルム上の柄もしくは無地色をCAD装置に読み取り、柄
のレイアウト、修正等を行い色指図をなす。
2)布はく 希望する布はくを適正なる前処理をなし準備する。
3)インク 希望する布はくに適合した品種のインクを装置に充填す
る。
4)印刷 CAD装置の指図通り印刷がなされる。印刷された布はく
は転写布はくとなる。なお、インクジエット印刷装置は
上市されている機種として、静電吸引方式、超音波振動
方式、ピエゾ素子方式等があるがその方式は問わない。
本考案はこの中の1つオンデマンド型装置を用いて実証
された。転写布は被染体と密着をよりよくするために次
の様な手段が講ぜられる。
1)インク支持体すなわち転写布に於て粘着成分を付与
し、被染体との密着を向上せしめる。
2)1)とは反対のやり方で被染体上に粘着成分をあら
かじめインク支持体への同様の手法で付与する。
3)1)、2)の両方の手段を同時に用い密着性を向上
せしめる。
この様な粘着成分は、いわゆる粘着剤高分子弾性体と粘
着付与剤の成分を骨格として成り立つが、本考案に於て
は接着性が180度剥離力が20〜50g/15mmの微弱なもので
あり、非染着性高分子化合物中に微量添加されるにすぎ
ない。別の方法として粘着成分のみを別途付与すること
も出来る。これにはスプレー法、コート法が好適であ
る。高分子弾性体としてジエン系弾性体には、天然ゴ
ム、スチレン・ブタジエン共重合体、ブタジエン重合
体、クロロプレン重合体がありエチレニック系弾性体に
はアクリル酸エステル共重合体、ビニルエーテル共重合
体があり、そして縮合系弾性体にはポリウレタン、シリ
コーン樹脂等がある。
粘着付与剤としてロジン、ダンマル、コーパル、水添ロ
ジン、水添ロジンエステル、クマロンインデン、ポリエ
ステルペン、フェノール樹脂、アルキツト樹脂、石油炭
化水素樹脂、キシレン樹脂、エポキシ樹脂等がある。こ
れら粘着成分は被染体の繊維表面に直接ふれる様にする
と粘着成分の残留がある場合、不快感を与えるので被染
体の前処理はインク支持体と同様の処置を行う。この場
合前処理による付与量は粘着成分の直接ふれる事を避け
るためでありインク支持体への付与量の2分の1以下で
よい。
転写操作は次の様に行われる。インク支持体と被染体を
重ね合わせ、密着をよくするために加圧される。これに
は簡単なものは熱のかかっていないアイロン、プレス機
を用い、拡布長尺物にはパッダーを用いる。加圧後、乾
熱、湿熱処理で固着操作がなされる。ポリエステル、ト
リアセテート、ジアセテート、ポリアミド等の分散染料
よりの色素の場合には乾熱100℃〜200℃、高圧飽和スチ
ーム100℃〜150℃、過熱スチーム105℃〜185℃で固着さ
れる。綿、絹、ウール、ポリアミド、ポリビニルアルコ
ール、アクリル等の直接染料、酸性染料、カチオン染
料、反応性染料等よりの色素の場合には飽和スチーム80
〜150℃、過熱スチーム105〜185℃で固着される。固着
後、インク支持体より剥離もしくはそのままで未固着色
素、非染着性高分子化合物、その他添加物を脱落せしめ
る洗浄操作をなす。これらの条件は素材の種類、色素の
種類によってあらかじめ決定されたものが使用される。
転写布は布はく状態の被染体に用いられる外、被染体を
縫製段階で使用する事も出来る。すなわち被染体に型紙
裁断ラインを入れた後、該ライン内に該転写布を固定し
転写せしめるものである。さらに転写布は縫製後使用す
る事も出来る。すなわち縫製されたガーメントを擬人模
型、いわゆるマネキン人形に着用状態に固定し、希望す
る箇所に該転写布を固定し転写せしめるものである。こ
れらの転写操作は先述の布はくへの方法と同一である。
インク支持体、被染体、インクの種類とその組合わせが
多くあるので代表的組み合わせをもって実施例を示す。
実施例−1 支持体として試料番号202のマーセル化綿布を用意す
る。ダックアルギン(鴨川化成品)3部、水97部でパッ
ド液を作り、3kg/cm2下でパッドし乾燥を室温でなし
た。
一方CI Disperse Red94をインク光学密度3000になる様
にグリセリン10部、ジエチレングリコールモノエチルエ
ーテル3部、デモールN(花王)4部、水83部と共に配
合したインクを調整した。
当インクにて上記支持体にインクジエット印刷機(自家
製)で花模様を打点し転写布を作った。
被染体として目付124g/m2ポリエステルインターロツク
を用意する。被染体上にインク支持体(転写布)を乗せ
平板型プレス機に20秒はさみ、さらに190℃に加熱し20
秒はさみ転写を終えた。これは還元ソーピング後乾燥さ
れた。被染体上には鮮明なる花模様が現れた。
実施例−2 実施例−1で支持体に花模様を打点した上にエマポール
R-5(一方社油脂工業株式会社アクリルエマジヨン型粘
着剤)の50倍希釈液を均一にスプレーイングした後、被
染体であるポリエステルインターロックと平板型プレス
機にて20秒はさみ張り合わせベルト走行型過熱蒸気スチ
ーマのベルト上に四方をとめ、175℃×10分の処理をな
し還元ソーピング乾燥した。被染体上には鮮明なる花模
様が現れた。
実施例−3 被染体である目付124g/m2ポリエステルインターロツク
にカルボキシメチルセルロース(第一工業製薬)3部、
酢酸0.05部、尿素10部、水85.95部のパッド液を3kg/cm2
で飽充乾燥し、実施例−1と同じ方法で作られた支持体
を実施例−2と同一方法で張り合わせ以下同一処理を行
った。被染体には鮮明な花模様が現れた。
実施例−4 実施例−2で作られた支持体と実施例−3で作られた被
染体を実施例−2と同様の方法で張り合わせ以下同一方
法で蒸熱以後をなした。被染体には鮮明な花模様が現れ
た。
実施例−5 実施例−2で作られた粘着性を付与した転写布をポリエ
ステルサテン布はくでブラウス用に型紙裁断ラインを入
れた胸部、腹部部分に該転写布を固定し、熱のかからな
いアイロンで均一に圧着し、蒸熱、還元ソーピング、乾
燥を実施例−2同様に行った。被染体上には鮮明なる花
模様が現れた。
実施例−6 ポリエステルポンジー布はくをブラウスに裁断、縫製し
これをポリエステル樹脂成型した擬人模型に着用状態に
固定し、実施例−2で作られた粘着性を付与した転写布
を胸部、腹部、背部、袖部に配置固定し、熱のかからな
いアイロンで均一に圧着し、このまま蒸熱機に入れ蒸
熱、還元ソーピング、乾燥を実施例−2同様に行った。
被染体上には鮮明なる花模様が現れた。
実施例−7 支持体として試料番号105のポリエステル平織物を用意
した。これにカルボキシメチルセルロース(第一工業製
薬)2部、尿素3部、水93部よりパッド液を作り3kg/cm
2のパツダーで飽充し、100℃で5分間乾燥した。
一方CI Reactive Red24インク光学密度1.8万を含むイン
クを用意した。これは色素とイオン交換水だけよりなる
ものである。
当インクにて上記支持体上にインクジエット印刷機(自
家製)で花模様の打点をなし転写布を作った。被染体と
して60番手マーセル化綿布を用意する。この被染体には
ダツクアルギン(鴨川化成品)2部、炭酸ナトリウム3
部、水95部よりなるパツド液を作り、3kg/cm2下でパツ
ドし乾燥は室温でなされた。
当処理布上に上記転写布を重ね平板型プレス機で20秒は
さみ密着性を良くし、そのままろ紙間にはさみ103℃の
飽和蒸気中で15分間蒸熱した。
次でソーピング後乾燥された。被染体上には鮮明なる花
模様が転写うつしだされた。
実施例−8 被染体に100番手マーセル化綿布を用意する。この被染
体にはダックアルギン(鴨川化成品)0.2部、エマポー
ルR-5(一方社油脂工業株式会社)1部、水98.8部より
なるパッド液を作り3kg/cm2下でパツドし、乾燥を室温
でなした。当布はくに実施例−7で作成した転写布を重
ね平板型プレス機で20秒はさみ密着させそのまま103℃
の飽和蒸気中で15分間蒸発した。次でソーピング後乾燥
された。被染体上には鮮明なる花模様が写し出された。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案実施例1における転写時布を被染体に
密着するところを模式的に示す断面図である。 1……支持体 2……前処理層 3……インク層 4……被染体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】布はくの目付けをAg/m2と厚さをBmmとする
    時、15≦A×B≦40gmm/m2を満たす布はくからなる支持
    体上に非染着性高分子化合物皮膜を介してインクジェッ
    ト印刷によりインク層が形成されていることを特徴とす
    る転写布。
JP1989003899U 1989-01-19 1989-01-19 転写布 Expired - Lifetime JPH0748709Y2 (ja)

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JP1989003899U JPH0748709Y2 (ja) 1989-01-19 1989-01-19 転写布

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JP1989003899U JPH0748709Y2 (ja) 1989-01-19 1989-01-19 転写布

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JPH0297069U JPH0297069U (ja) 1990-08-02
JPH0748709Y2 true JPH0748709Y2 (ja) 1995-11-08

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ID=31205939

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