JPH0747666Y2 - 蒸気加減弁 - Google Patents

蒸気加減弁

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JPH0747666Y2
JPH0747666Y2 JP1988045678U JP4567888U JPH0747666Y2 JP H0747666 Y2 JPH0747666 Y2 JP H0747666Y2 JP 1988045678 U JP1988045678 U JP 1988045678U JP 4567888 U JP4567888 U JP 4567888U JP H0747666 Y2 JPH0747666 Y2 JP H0747666Y2
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JP
Japan
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valve body
valve
outer peripheral
steam
muffler
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JP1988045678U
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JPH01149082U (ja
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正信 本城
健次 榎本
正隆 間瀬
卓夫 吉川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、原子力、火力発電プラントにおける蒸気ター
ビンなどにおいて蒸気流量調整弁として使用される蒸気
加減弁に関し、更に詳細にはその弁体及びマフラーの振
動を防止する技術に関する。本考案は、しかし、蒸気加
減弁に限らず、ガスタービン、ブロアなどにおいて使用
されるガスなどの他の流体の流量調整弁にも同様に適用
できるものである。
従来の技術 従来の蒸気加減弁として例えば第8〜11図に示すような
ものがあり、第8図はその一部を切断して内部構造を示
す縦断面斜視図、第9図は第8図のIX-IX線に沿う一部
分を示す横断面図、第10図は第8図と同様に従来の蒸気
加減弁の内部構造を示す縦断面図、第11図は第10図のXI
部の拡大詳細図である。
これらの図において、1は弁体ケーシングであり、その
両側部には左右の蒸気入口2a,2bをまたその下部には単
一の蒸気出口3を有し、この蒸気出口3の内方における
弁体ケーシング1の内部には弁座4が形成されている。
そして、この弁座4に接離自在な弁体5は、その先端外
周壁5aが、特に第11図に良く示されているように、多少
突出されて、弁体ケーシング1の内部に配設されている
マフラー6の内周面を摺動自在とされている。
このマフラー6は例えば50mmの高さ(厚さ)にわたり全
周に多数の流量調整用の細孔7を有する環状の多孔板よ
り成り、弁体5のガイドも兼ねるとともに、その上部に
は弁体5の残りの部分の外周壁5bの移動を案内する複数
の弁体ガイドリブ8が一体的に成形されている。
また、弁体5を動かす弁棒9は、その一端が弁体5の下
端中央部に連結され、またその他端が弁体5の前述した
残りの部分の外周壁5bの内側に形成されている内部空間
10を通して延び、細長い円筒状の弁棒ガイド11の内部を
移動自在に貫通している。
この弁棒ガイド11は、弁体ケーシング1の上部開口部に
複数のボルト12により取付けたボンネット13の中央部分
を貫通しているとともに、このボンネット13により支持
されている。ボンネット13は、また、下向きに延びて開
口している円筒形部分14を一体的に有し、この円筒形部
分14の下端内部に弁体5の上端部分が摺動自在に嵌入さ
れ、それらの間には複数のシールリング15が介装されて
いる。また、この円筒形部分14の下端面には、前述した
複数の弁体ガイドリブ8の上端面が凹凸嵌合されて、複
数のピン16により固定されている。
以上述べた如き構成の蒸気加減弁において、全閉時に
は、弁体5の先端面が弁座4に当接し、弁体ケーシング
1の両側部の入口2a,2bから弁体ケーシング1の内部に
入った蒸気の流れはこの弁体5と弁座4との当接部分で
遮断され、出口3を通して流れない。
そして、弁体5を弁棒9によって上方向へ多少動かすこ
とにより微開状態となり、蒸気はマフラー6の細孔7を
通過し、その後弁体5と弁座4との間に形成された隙間
を通して出口3から出ていき、弁体5をそれからしだい
に上方向へ動かすことにより、出口3から出ていく蒸気
の流量もしだいに増えていく。
考案が解決しようとする課題 このように従来の蒸気加減弁はその弁体5を弁棒9によ
って上下に動かすことにより蒸気流量を加減しているも
のであるが、前述した微開状態時すなわち弁体5の先端
外周壁5aがマフラー6の内周面に対接して位置している
時に、大きな蒸気の乱れが発生し、弁体5及びマフラー
6が大きく振動する恐れがある。
この振動の発生の原因は、組立及び構造上、弁体5の中
心をマフラー6の中心に正確に合わせる設定が非常に難
しく、弁体5とマフラー6とが偏心していることにあ
る。すなわち、弁体5とマフラー6とが偏心している場
合、それらの間の隙間が小さくなると蒸気圧は上昇し、
逆に隙間が大きくなると蒸気圧は下降することにより、
自励的に大きな振動が発生し、弁体5に作用する流体圧
もこの範囲で大きくなり、したがってマフラー6の細孔
7と弁体5との干渉により大きな振動を起こすことにな
る。
そして、弁体5及びマフラー6がこのように大きく振動
すると、大きな騒音が発生するばかりでなく、これらの
弁体、マフラーに損傷が発生する恐れがある。
本考案は、したがって、このような従来の問題を解決す
るためになされたもので、蒸気加減弁における弁体及び
マフラーの振動を防止することを目的とする。
課題を解決するための手段 第1の本考案は、蒸気入口と蒸気出口とを有する弁体ケ
ーシングの内部に形成した弁座に接離自在な弁体を包含
し、この弁体の先端外周壁が前記弁体ケーシングの内部
に配設したマフラーの内周面を摺動自在であり、かつこ
の弁体の残りの部分の外周壁の移動を案内する複数の弁
体ガイドリブが前記マフラーと一体的に成形されている
蒸気加減弁において、前記弁体の残りの部分の外周壁ま
わりに複数の突起を設け、これらの各突起を前記弁体ガ
イドリブに形成した案内溝に摺動自在に嵌込んだもので
ある。
第2の本考案は、蒸気入口と蒸気出口とを有する弁体ケ
ーシングの内部に形成した弁座に接離自在な弁体を包含
し、この弁体の先端外周壁が前記弁体ケーシングの内部
に配設したマフラーの内周面を摺動自在である蒸気加減
弁において、前記弁体の先端外周壁に環状凹部を形成し
たものである。
第3の本考案は、蒸気入口と蒸気出口とを有する弁体ケ
ーシングの内部に形成した弁座に接離自在な弁体を包含
し、この弁体の先端外周壁が前記弁体ケーシングの内部
に配設したマフラーの内周面を摺動自在であり、かつ一
端が前記弁体に連結されてこの弁体を動かす弁棒の他端
が前記弁体の残りの部分の外周壁の内側に形成されてい
る内部空間を通して延びて、細長い円筒状の弁棒ガイド
の内部を移動自在に貫通している蒸気加減弁において、
前記弁体の内部空間を延びる前記弁棒を囲む円筒状の弁
体ガイドを配置し、この弁体ガイドの一端を前記弁体の
内部空間の底部に固定するとともに、他端を前記弁棒ガ
イドの外部に移動自在に嵌合したものである。
第4の本考案は、蒸気入口と蒸気出口とを有する弁体ケ
ーシングの内部に形成した弁座に接離自在な弁体を包含
し、この弁体の先端外周壁が前記弁体ケーシングの内部
に配設したマフラーの内周面を摺動自在である蒸気加減
弁において、前記マフラーの外周面を支持する複数の支
持棒を前記弁体ケーシングに取付けたものである。
作用 したがって、第1の本考案によれば、弁体側に設けた複
数の突起がマフラー側の弁体ガイドリブと常時接触し、
これにより弁体の振動発生時に制振作用をなす。
また、第2の本考案によれば、弁体側に形成した環状凹
部により弁体とマフラーとの間の蒸気圧力の変化が全周
にわたってなくなり、これにより弁体の振動が発生しな
くなる。
更に、第3の本考案によれば、弁体側に設けた弁体ガイ
ドを介して、弁体の動きは弁棒ガイドにより規制され、
これにより弁体の振動が防止される。
更に他に、第4の本考案によれば、マフラーの動きが弁
体ケーシング側に設けた複数の支持棒により規制され、
これによりマフラーの振動が防止される。
実施例 以下第1〜7図を参照して本考案の実施例について詳述
する。なお、これらの図において、第8〜11図に示した
ものと同一の部分には同一の符号を付して、その詳細な
説明は省略する。
第1及び2図は、従来例の第8及び9図と対応して、第
1の本考案の実施例を示し、弁体5の外周壁5b、すなわ
ちマフラー6の内周面を摺動自在な先端外周壁5aを除い
た残りの部分の外周壁5bの一部分、好適には第1図に示
されるように先端外周壁5aに近接する部分のまわりに複
数の突起20が好適には互いに等間隔を置いて設けられ、
これらの各突起20がマフラー6と一体的に成形されてい
る弁体ガイドリブ8に形成されている案内溝21に摺動自
在に嵌込まれている。
したがって、弁体5側に設けられた複数の突起20がマフ
ラー6側の弁体ガイドリブ8と常時接触し、これにより
弁体5の振動発生時に制振作用をなす。第3図はこのよ
うな制振突起を有する本考案弁と有しない従来弁におけ
る弁体の発生振動の比較例を示し、この第3図からも明
らかなように、本考案によれば弁体の振動値、特に微開
時における振動値を大幅に低下させることができる。
次に、第4及び5図は、従来例の第10及び11図と対応し
て、第2の本考案の実施例を示し、マフラー6の内周面
を摺動自在な弁体5の先端外周壁5aに環状凹部30が好適
には2〜3列で深さ3mm程度で形成されている。
したがって、弁体5側に形成された環状凹部30により、
弁体5とマフラー6との間の蒸気圧力の変化が全周にわ
たってなくなり、これにより弁体5の振動が発生しなく
なる。
第6図は、従来例の第10図と対応して、第3の本考案の
実施例を示し、弁体5の内部空間10を延びる弁棒9を囲
む円筒状の弁体ガイド40が配置され、この弁体ガイド40
の一端が弁体5の内部空間10の底部に固定されていると
ともに、他端が弁棒ガイド11の外部に移動自在に嵌合さ
れ、この弁棒ガイド11の内部は前述した如く弁体5を動
かす弁棒9が移動自在に貫通している。
したがって、この弁体5側に設けられた弁体ガイド40を
介して、弁体5の動きは弁棒ガイド11により規制され、
これにより弁体5の振動が防止される。
第7図は、従来例の第10図と対応して、第4の本考案の
実施例を示し、マフラー6の外周面を複数の支持棒50に
より支持するようにしたものである。
すなわち、従来例では、第8及び10図に示したように、
マフラー6と一体的に成形されている弁体ガイドリブ8
がボンネット13の円筒形部分14にピン16を介して固定さ
れて支持されているものの、マフラー6自体はいかなる
部材によっても支持されておらず、したがってマフラー
6と弁体ガイドリブ8との一体的形物は弁体ガイドリブ
側端(上端)のみが支持されている片持ち支持構造であ
って、マフラー側端(下端)が非常に振れやすい構造と
なっていた。
そこで、本考案は、第7図に示すように、マフラー6の
外周面を支持する複数、好適には4〜8本の支持棒50を
弁体ケーシング1に好適には互いに等間隔を置いて取付
けるようにしたものである。このような支持棒50は、例
えば図示するように、ボンネット13、弁棒ガイド11、弁
体5が弁体ケーシング1に組込まれた後、弁体ケーシン
グ1に予めあけられている貫通孔51に挿通され、その先
端がマフラー6の外周面に当接してこのマフラー外周面
を支持し、後端側が溶接にて弁体ケーシング1に固定さ
れる構造とすることができる。
しかして、このようにマフラー6の外周面を複数の支持
棒50により支持することにより、マフラー6と弁体ガイ
ドリブ8との一体成形物は両持ち支持構造とされ、初期
振動及びマフラーの固有振動数が高くなり、これにより
マフラーは振動しなくなる。
考案の効果 以上述べたように、本考案によれば、蒸気加減弁におけ
る弁体及びマフラーの振動を軽減又は防止することがで
きるので、大きな騒音が発生するのを防止し、またこれ
らの弁体、マフラーが損傷するのを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の本考案の実施例を示す蒸気加減弁の縦断
面斜視図、第2図は第1図のII-II線に沿う一部分を示
す横断面図、第3図はこの第1の本考案による蒸気加減
弁と従来弁との発生振動を比較して示す図である。 第4図は第2の本考案の実施例を示す蒸気加減弁の縦断
面図、第5図は第4図のV部の拡大詳細図である。 第6図は、第3の本考案の実施例を示す蒸気加減弁の縦
断面図である。 第7図は、第4の本考案の実施例を示す蒸気加減弁の縦
断面図である。 第8図は従来の蒸気加減弁を示す縦断面斜視図、第9図
は第8図のIX-IX線に沿う一部分を示す横断面図、第10
図は同じく従来弁の縦断面図、第11図は第10図のXI部の
拡大詳細図である。 1……弁体ケーシング、2a,2b……蒸気入口、3……蒸
気出口、4……弁座、5……弁体、6……マフラー、7
……細孔、8……弁体ガイドリブ、9……弁棒、10……
内部空間、11……弁棒ガイド、12……ボルト、13……ボ
ンネット、14……円筒形部分、15……シールリング、16
……ピン、20……突起、21……案内溝、30……環状凹
部、40……弁体ガイド、50……マフラー支持棒、51……
貫通孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 吉川 卓夫 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂製作所内 (56)参考文献 特開 昭62−137484(JP,A) 特開 昭54−154831(JP,A) 特公 昭51−48566(JP,B2)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】蒸気入口と蒸気出口とを有する弁体ケーシ
    ングの内部に形成した弁座に接離自在な弁体を包含し、
    この弁体の先端外周壁が前記弁体ケーシングの内部に配
    設したマフラーの内周面を摺動自在であり、かつこの弁
    体の残りの部分の外周壁の移動を案内する複数の弁体ガ
    イドリブが前記マフラーと一体的に成形されている蒸気
    加減弁において、前記弁体の残りの部分の外周壁まわり
    に複数の突起を設け、これらの各突起を前記弁体ガイド
    リブに形成した案内溝に摺動自在に嵌込んだことを特徴
    とする蒸気加減弁。
  2. 【請求項2】蒸気入口と蒸気出口とを有する弁体ケーシ
    ングの内部に形成した弁座に接離自在な弁体を包含し、
    この弁体の先端外周壁が前記弁体ケーシングの内部に配
    設したマフラーの内周面を摺動自在である蒸気加減弁に
    おいて、前記弁体の先端外周壁に環状凹部を形成したこ
    とを特徴とする蒸気加減弁。
  3. 【請求項3】蒸気入口と蒸気出口とを有する弁体ケーシ
    ングの内部に形成した弁座に接離自在な弁体を包含し、
    この弁体の先端外周壁が前記弁体ケーシングの内部に配
    設したマフラーの内周面を摺動自在であり、かつ一端が
    前記弁体に連結されてこの弁体を動かす弁棒の他端が前
    記弁体の残りの部分の外周壁の内側に形成されている内
    部空間を通して延びて、細長い円筒状の弁棒ガイドの内
    部を移動自在に貫通している蒸気加減弁において、前記
    弁体の内部空間を延びる前記弁棒を囲む円筒状の弁体ガ
    イドを配置し、この弁体ガイドの一端を前記弁体の内部
    空間の底部に固定するとともに、他端を前記弁棒ガイド
    の外部に移動自在に嵌合したことを特徴とする蒸気加減
    弁。
  4. 【請求項4】蒸気入口と蒸気出口とを有する弁体ケーシ
    ングの内部に形成した弁座に接離自在な弁体を包含し、
    この弁体の先端外周壁が前記弁体ケーシングの内部に配
    設したマフラーの内周面を摺動自在である蒸気加減弁に
    おいて、前記マフラーの外周面を支持する複数の支持棒
    を前記弁体ケーシングに取付けたことを特徴とする蒸気
    加減弁。
JP1988045678U 1988-04-06 1988-04-06 蒸気加減弁 Expired - Lifetime JPH0747666Y2 (ja)

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JP1988045678U JPH0747666Y2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 蒸気加減弁

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JP1988045678U JPH0747666Y2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 蒸気加減弁

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Publication Number Publication Date
JPH01149082U JPH01149082U (ja) 1989-10-16
JPH0747666Y2 true JPH0747666Y2 (ja) 1995-11-01

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ID=31271981

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988045678U Expired - Lifetime JPH0747666Y2 (ja) 1988-04-06 1988-04-06 蒸気加減弁

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5351974Y2 (ja) * 1974-10-09 1978-12-12
JPS54154831A (en) * 1978-05-26 1979-12-06 Hiroshi Morita Sluice valve
JPS62137484A (ja) * 1985-12-06 1987-06-20 Nippon Beeles- Kk 高差圧調節弁

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Publication number Publication date
JPH01149082U (ja) 1989-10-16

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