JPH0747046A - 自走式掃除機 - Google Patents

自走式掃除機

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JPH0747046A
JPH0747046A JP19216293A JP19216293A JPH0747046A JP H0747046 A JPH0747046 A JP H0747046A JP 19216293 A JP19216293 A JP 19216293A JP 19216293 A JP19216293 A JP 19216293A JP H0747046 A JPH0747046 A JP H0747046A
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JP
Japan
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floor
main body
suction port
vacuum cleaner
self
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Pending
Application number
JP19216293A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Kuroki
義貴 黒木
Masahiro Kimura
昌弘 木村
Yasumichi Kobayashi
保道 小林
Hidetaka Yabuuchi
秀隆 藪内
Mitsuyasu Ogawa
光康 小川
Toshiaki Fujiwara
俊明 藤原
Osamu Eguchi
修 江口
Hirofumi Inui
弘文 乾
Yoshifumi Takagi
祥史 高木
Takafumi Ishibashi
崇文 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気掃除機により清掃する場合、本体をター
ンさせる際に生じる取り残し部分をなくし、かつ本体の
移動性、清掃性能を向上させることを目的とする。 【構成】 床ノズル15の形状を前方の中央部が突き出
した凸型のものとし、凸部の両サイドに回転軸を床面に
対し垂直方向に設け、互いに前方から後方に向き合うよ
うに回転する一対のサイドブラシ14を設け、床ノズル
15とサイドブラシ14とを近づけることにより、本体
をターンさせる際に内輪差によって生ずる取り残し部分
をなくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メンテナンス性、移動
性、清掃性能に優れた使用勝手の良い自走式掃除機を提
供するためのものである。
【0002】
【従来の技術】従来、業務用の大型掃除機では隅掃除を
やり易くしたり、幅広く清掃することを目的とし、本体
側面にサイドブラシを設けたものがあるが、その一例を
図10に示す。
【0003】図10に示すように、本体下部にサイドブ
ラシ1、粗大塵埃用集塵室2、回転ブラシ3、本体内部
に電動送風機4を備えた細塵用集塵室5が設けられてい
る。清掃時に塵埃はサイドブラシ1により中央にかき集
められ、回転ブラシ3によりかき上げられ、その際大き
な塵埃は前方の粗大塵埃用集塵室2に集塵され、その他
の細塵は電動送風機4により吸引され細塵用集塵室5に
捕集される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
の構成では次のような課題がある。
【0005】1.図11に示すように、粗大塵埃用集塵
室2がサイドブラシ1と回転ブラシ3の間に設けてある
ためサイドブラシ1と回転ブラシ3との距離が離れ、本
体6をターンさせる際に回転ブラシ3はサイドブラシ1
よりも内側を通過することになり、塵埃を取り残す部分
が生じる。
【0006】2.サイドブラシ1は、本体6で壁を傷つ
けることなく壁際清掃ができ、また、本体6の幅より外
側に配置することにより、幅広く塵埃をかき集めること
ができ、清掃作業の効率化を図るものであるが、本体6
が通過できる幅があってもサイドブラシ1が本体よりも
外側にあるため通過できないケースがあり、移動性、清
掃性が悪い。
【0007】3.回転ブラシ3の着脱において、他の部
品を外したり機器をひっくり返したりと着脱が困難なた
めメンテナンス性が悪い。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、移動性、メンテナンス性および清掃性能に優れた自
走式掃除機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の技術的手段を下記に示す。
【0010】まず第一に、ターン時に塵埃の取り残し部
分が生じるという課題に対する手段として、床ノズルを
本体前部に設けると共に、前記床ノズルは前部の両サイ
ドには、回転軸を床面に対して垂直方向に設け、互いに
前方から後方に向き合うように回転する一対のサイドブ
ラシを備え、かつ、中央部が前記サイドブラシの間に突
き出した凸型形状を構成するものである。
【0011】第二に清掃効率を高める手段として、凸型
形状の清掃機構凸部にハードフロアー用の吸込口を設
け、その後方に絨毯用の吸込口を有するものである。
【0012】第三に移動性、清掃性を高める手段とし
て、前記サイドブラシを固定する回動自在なアームに超
音波センサを設けるものである。
【0013】第四にメンテナンス性の改善のための手段
として、前記サイドブラシと前記床ノズルを一体構成と
し、かつ、本体前部に着脱自在に取り付けられる構成と
するものである。
【0014】
【作用】上記のように構成された本発明の自走式掃除機
は以下のように作用する。
【0015】上記第一の手段による作用は、床ノズル前
部の両サイドに回転軸を床面に対して垂直方向に設け、
互いに前方から後方に向き合うように回転する一対のサ
イドブラシを備え、かつ、中央部が前記サイドブラシの
間に突き出した凸型形状を構成することで、前記サイド
ブラシと床ノズルとの距離を小さくし、本体をターンさ
せる際に内輪差により生ずる塵埃の取り残し部をなくす
ことができる。
【0016】第二の手段による作用は、床ノズルの両サ
イドに回転軸を床面に対して垂直方向に設け、互いに前
方から後方に向き合うように回転する一対のサイドブラ
シを設ける事により、ハードフロアー上での清掃におい
て簡単に塵埃を中央に集めることができるため、ハード
フロアー用の吸込口は小さなもので良い。このため、両
端のサイドブラシの間に挟まれた部分にハードフロアー
用吸込口を設けることで、床ノズル全体の大きさを変え
る事なくあらゆる床面に対し優れた清掃性能を発揮する
ことができる。
【0017】第三の手段による作用は、前記サイドブラ
シを固定する回動自在なアームに、超音波センサを設け
る構成とするため、通常は前記サイドブラシを本体外側
へ配置することで広い範囲を清掃することができるとと
もに、前記サイドブラシ前方に障害物があったり、本体
しか通過できない幅のところでも前記サイドブラシを内
側に移動させることにより通過することができる。
【0018】第四の手段による作用は、前記サイドブラ
シと床ノズルを一体構成とし、かつ、本体前部に着脱自
在に取り付けられることにより、メンテナンスが容易に
行える。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1から図
9を参照しながら説明する。
【0020】図1,図2に示すように、全体構成として
本体は上部の本体カバー7と下部のシャーシ8とからな
り、前記本体カバー7は前部には上下に開閉するドアー
9を、上部にはメインスイッチ10および床面に応じて
調整するハードフロア用スイッチ11,絨毯用スイッチ
12を、また外周には超音波センサ13を設け、一方前
記シャーシ8は前方中央部にサイドブラシ14と床ノズ
ル15とを一体として構成する清掃機構部を取り付ける
ためのスペースを設けるとともに、そのスペースの両サ
イドにはバネの弾性力を利用し、左右方向に出入りする
ノズル固定軸16を設ける。さらに、その後方には本体
の操蛇を行うためのキャスター17と、本体駆動を行う
ため駆動モータ18に連結された駆動輪19とからなる
駆動装置を設ける。また、前記清掃機構部は、本体上部
に設けられ塵埃を吸引収納するための集塵室20と電動
送風機21からなる集塵装置に連通し、また、本体後部
には二次電池等の電源装置22と、本体各部を制御する
ための制御装置23を内蔵している。また、24は本体
を手動で動かすために設けられた伸縮自在なハンドルで
ある。
【0021】特に、この発明のポイントとなる前記清掃
機構部の詳細は、二つの実施例を挙げ、図3から図9を
用いて説明する。
【0022】まず第一の実施例として図3から図5に示
すように、前記床ノズル15は前方の中央部が突き出し
た凸型形状を構成するものであり、後部に塵埃を掃き込
むための回転ブラシ25を設け、この回転ブラシ25は
その上部に配置された電動機26によりベルト27を介
して回転する。また、回転ブラシ25の前方には塵埃を
吸引するための吸込口28を、そして床ノズル15前方
凸部の上部には集塵室20に通ずる接続口29を配置す
るとともに、この吸込口28から接続口29への案内通
路30は、吸込口28の両側から接続口29へ近づくに
つれて序々に絞りこんで行く形状とする。また、床ノズ
ル15前方の凸部を挟んだ両サイドにはアーム31によ
り固定支持され、かつ、アーム31内部に設けられた電
動機32により互いに前方から後方に向き合うように回
転する一対のサイドブラシ14を設ける。
【0023】上記構成において動作を説明すると、掃除
機本体は本体カバー7外周に設けられた超音波センサ1
3によって障害物を検知し、回避しつつ自走を行うとと
もに、本体下部に設けられたサイドブラシ14と床ノズ
ル15で構成される清掃機構部で塵埃を捕集し、集塵室
20に収納する。その際、この清掃機構部ではサイドブ
ラシ14により塵埃を中央にかき集め、回転ブラシ25
により塵埃を掃き上げ吸込口28から吸引し、案内通路
30において塵埃を序々に中央に寄せて集塵室20に収
納する。
【0024】したがって、本実施例によれば床ノズル1
5は前方の中央部が突き出した凸型形状とし、かつ、こ
の凸部の両サイドに前方から後方に互いに向き合うよう
に回転する一対のサイドブラシ14を備えることで、前
記サイドブラシ14と床ノズル15との距離を小さく
し、本体をターンさせる際に内輪差により生ずる塵埃の
取り残し部をなくすことができ集塵性能を向上させるこ
とができるとともに、吸込口28から接続口29への案
内通路30の形状を両側から序々に絞りこんで行く形状
とすることで、塵埃の吸引をスムーズに行うことがで
き、効率の良い塵埃の集塵ができる。
【0025】次に、本発明の第二の実施例にとして、前
実施例において床ノズル15の凸部にハードフロア用の
吸込口を設けたものについて、図1,図2および図6か
ら図9を参照にしながら説明する。
【0026】図6,図7に示すように清掃機構部の床ノ
ズル15において、凸部にハードフロア用吸込口33
を、後方に絨毯用吸込口34を設け、内部でハードフロ
ア用吸込口33と絨毯用吸込口34とが合流する構成で
ある。さらに、この合流地点において合流地点からハー
ドフロア用吸込口33にかけて、前後方向にスライド可
能な吸込口切替えパイプ35を設ける。この吸込口切替
えパイプ35は、一部がパイプの外に突き出しており、
ハードフロア用吸込口33上部に設けられた電動機36
の軸に接続されている。電動機36の軸と吸込口切替え
パイプ35の接続部にはねじ切り加工を施しており、電
動機36の軸の回転により吸込口切替えパイプ35が前
後にスライドする構成となっている。また、前記絨毯用
吸込口34の後方には塵埃を掃き込むための回転ブラシ
25が設けてあり、この回転ブラシ25はその上部に配
置された電動機26によりベルト27を介して回転す
る。また、床ノズル15前方の凸部を挟んだ両サイドに
は電動機32により互いに前方から後方に向き合うよう
に回転するサイドブラシ14を設けるとともに、前記サ
イドブラシ14はアーム31により一端を床ノズル15
に固定されている。このアーム31の固定端は電動機3
7に連結され左右方向に回動自在となっている。さら
に、このアーム31の外周には超音波センサ38が設け
られている。また、上部にはこの清掃機構部をシャーシ
8に摺動保持するための逆L字形の係止金具39と清掃
機構部の前後方向の固定を行うための固定金具40を設
けてある。
【0027】上記構成において動作を説明すると、掃除
機本体は本体カバー7外周に設けられた超音波センサ1
3によって障害物を検知し、回避しつつ自走を行うとと
もに、本体下部に設けられたサイドブラシ14と床ノズ
ル15で構成される清掃機構部で塵埃を捕集し、集塵室
20に集納する。その際、この清掃機構部ではサイドブ
ラシ14により塵埃を中央にかき集め、床ノズル15に
設けられたハードフロア用吸込口33または絨毯用吸込
口34により吸引し、集塵室20に収納する。塵埃を吸
引する際の吸込口の切替えは、床面がハードフロアなら
ハードフロア用スイッチ11により吸込口切替えパイプ
35をハードフロア用吸込口33に切り替え、床面が絨
毯の場合には、絨毯用スイッチ12により絨毯用吸込口
34に切り替える。
【0028】したがって、本実施例によれば、まず前実
施例と同様に床ノズル15を凸型形状とし、この凸部の
両サイドに互いに前方から後方に向き合うように回転す
るサイドブラシ14を備えることで、前記サイドブラシ
14と床ノズル15との距離を小さくし、本体をターン
させる際に内輪差により生ずる塵埃の取り残し部をなく
すことができ集塵性能を向上させることができる。ま
た、床ノズル15の両サイドにサイドブラシ14を設け
ることにより、ハードフロアー上での清掃において簡単
に塵埃を中央に集めることができるため、ハードフロア
ー用の吸込口は小さなもので良い。このため、両端のサ
イドブラシ14の間に挟まれた部分にハードフロアー用
吸込口33を設けることで、床ノズル全体の大きさを変
える事なくあらゆる床面に対し優れた清掃性能を発揮す
ることができる。そのため、床面の種類によって面倒な
床ノズルの取り替え作業を行う必要がなくなる。
【0029】次にサイドブラシの動作についてである
が、サイドブラシ14はアーム31外周の超音波センサ
38により、常に壁などの障害物を正確に検知し、サイ
ドブラシ14と障害物との最低限の距離を確保し衝突す
ることなく清掃するようにサイドブラシ14が回動す
る。したがって、本体しか通過できない幅のところでも
サイドブラシ14が内側に移動し簡単に通過することが
でき、移動性が良くなり清掃範囲の拡大が図れる。
【0030】なお、本実施例ではサイドブラシ14の回
動の際に超音波センサ38を用いて障害物検知を行い自
動で回動を行っているが、手動により回動を行うことも
考えられる。
【0031】また、清掃機構部の取り付け方法として
は、まず本体カバー7前方のドアー9を開け、シャーシ
8に清掃機構部の係止金具39をスライドさせながら挿
入し、清掃機構部の固定金具40をシャーシ8のノズル
固定軸16にひっかけることにより固定する。取外し方
についてはこの逆となる。
【0032】この様に、サイドブラシ14と床ノズル1
5を一体構成とした清掃機構部を本体前部に着脱自在な
構成とすることにより、清掃機構部のメンテナンスが一
度に、かつ、容易に行える。
【0033】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば床ノズルを前方の中央部が突き出した凸型形
状とし、かつ、この凸部の両サイドに回転軸を床面に対
して垂直方向に設け、互いに前方から後方に向き合う方
向に回転する一対のサイドブラシを備えることで、前記
サイドブラシと床ノズルとの距離を小さくし、本体をタ
ーンさせる際に内輪差により生ずる塵埃の取り残し部を
なくすことができ集塵性能を向上させることができ、ま
た、一対のサイドブラシの間の空間を利用して案内通路
やハードフロア用吸込口を設けることで効率良く塵埃の
集塵が行えたり、床面の種類に応じた床ノズルの交換作
業を行う必要がなくなり、無駄な時間を省くことができ
るとともに、全体の構成として小型化が実現できる。
【0034】また、サイドブラシを左右方向に回動自在
な構成とするため、通常はサイドブラシを本体外側へ配
置することで広い範囲を清掃することができるととも
に、サイドブラシ前方に障害物があったり、本体しか通
過できない幅のところでもサイドブラシを内側に移動さ
せることにより通過することができ、移動性、清掃性能
が向上する。
【0035】さらに、サイドブラシと床ノズルの清掃機
構部を一体構成とし、かつ、本体前部に着脱自在に取り
付けられることにより、清掃機構のメンテナンスが一度
に、かつ、容易に行える。
【0036】以上、このような構成でメンテナンス性、
移動性、清掃性能に優れ、小型で使用勝手の良い掃除機
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す自走式掃除機の外観斜
視図
【図2】同自走式掃除機の部分破断斜視図
【図3】本発明の第一の実施例を示す清掃機構部の拡大
斜視図
【図4】同実施例における吸込口の断面図
【図5】同実施例における清掃機構部の上面図
【図6】本発明の第二の実施例を示す清掃機構部の拡大
斜視図
【図7】同実施例における吸込口の断面図
【図8】同実施例におけるサイドブラシ機構の拡大図
【図9】同実施例における清掃機構部取付け部の部分拡
大図
【図10】従来例を示す自走式掃除機の断面図
【図11】従来例における集塵状況説明図
【符号の説明】
14 サイドブラシ 15 床ノズル 20 集塵室 28 吸込口 29 接続口 30 案内通路 33 ハードフロア用吸込口 34 絨毯用吸込口 38 超音波センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藪内 秀隆 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小川 光康 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 藤原 俊明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 江口 修 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 乾 弘文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 高木 祥史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 石橋 崇文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内部に設けた集塵室に接続される床
    ノズルを本体前部に配置するとともに、前記床ノズルは
    前方中央部が突き出した凸型形状とし、この凸部の両サ
    イドには、回転軸を床面に対して垂直方向に設け、互い
    に前方から後方に向き合うように回転する一対のサイド
    ブラシを備えた自走式掃除機。
  2. 【請求項2】 本体内部に設けた集塵室に接続される床
    ノズルを本体前部に配置するとともに、前記床ノズルは
    前方中央部が突き出した凸型形状とし、その凸部にはハ
    ードフロアー用吸込口を設け、その後方に絨毯用吸込口
    を設け、さらにハードフロアー用吸込口の両サイドに回
    転軸を床面に対して垂直方向に設け、互いに前方から後
    方に向き合うように回転する一対のサイドブラシを設け
    た自走式掃除機。
  3. 【請求項3】 サイドブラシを固定する回動自在なアー
    ムに超音波センサを設けた請求項1または2記載の自走
    式掃除機。
  4. 【請求項4】 サイドブラシと床ノズルを一体構成と
    し、かつ、本体前部に着脱自在に取り付ける構成とした
    請求項1または2記載の自走式掃除機。
JP19216293A 1993-08-03 1993-08-03 自走式掃除機 Pending JPH0747046A (ja)

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