JPH0745910Y2 - 中間接続端子 - Google Patents

中間接続端子

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JPH0745910Y2
JPH0745910Y2 JP1990100026U JP10002690U JPH0745910Y2 JP H0745910 Y2 JPH0745910 Y2 JP H0745910Y2 JP 1990100026 U JP1990100026 U JP 1990100026U JP 10002690 U JP10002690 U JP 10002690U JP H0745910 Y2 JPH0745910 Y2 JP H0745910Y2
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義之 加治
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THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電気接続箱に使用する中間接続端子に関するも
のである。
〔従来の技術〕
〔従来の技術〕 従来の電気接続箱に使用する中間接続端子は第7図に示
すように、底板21の先端に打ち抜き形成した突出接触片
を内方に折り返して接触子22を形成すると共に、該接触
子22を包み込むように底板21の両側を角筒状に折り曲げ
て形成した刃受部20と、前記刃受部20と連続する底板21
の両側に打ち抜き形成された袖片を互いに内方に半円弧
形状に折り曲げて接触子26、26を形成した刃受部25とを
長手方向に連続一体に設けて構成されており、これは実
公昭59−34064号公報にも見られる。この中間接続端子
には、第8図に示すように刃受部25にバスバーの栓端子
Aが差し込み接続され、刃受部20にはブレード型ヒュー
ズの栓刃端子Bが差し込み接続される。
また、実開昭56−86776号の板フューズ装置用中継端子
のように、板ヒューズの端子部と接続する側において
は、背板部の上側または下側の端から背板部中方向に向
かって延びる湾曲させられた弾性的平板部と、これを抱
きかかえるように背板部左右両側から伸びて屈曲し中央
で相対する挿入ガイド付きの固定的平板部とを有して、
この弾性的平板部と固定的平板部の間に板ヒューズの端
子部を弾性的に挟持するようにし、バスバー等の板状端
子部と接続する側においては、背板部左右両側から断面
弧状に湾曲させられた弾性的板部を有し、この弾性的板
部の湾曲部と背板部の間にバスバー等の板状端子部を弾
性的に挟持することができるように、1枚の金属板から
形成した板フューズ装置用中継端子が公知である。
また、実開昭61−177382号の配線板用中継端子のよう
に、薄板金からなる基板の両側に側壁を設け、基板の一
端に相手端子に対する電気接触部を設け、基板の他端側
において前記側壁に配線板を差し込むための切欠を設
け、前記切欠に差し込まれたときの配線板の導電路に弾
性的に接触する第1の折り返し舌片を基板に一体に設
け、前記側壁の一方の自由端を基板の上方に折り曲げて
上壁を形成し、この上壁から一体に、前記第1の折り返
し舌片と対向し前記切欠に差し込まれたときの配線板の
対応凹部または孔と係合して互いに錠止する第2の折り
返し舌片を設け、配線板が抜き出される方向に引張られ
ると、配線板の凹部と係合して第2の折り返し舌片が下
向きの力を受け配線板を押し下げて圧接保持力を強化
し、中継端子に反対方向の力が加わると、中継端子がハ
ウジング前方に移動し第1の折り返し舌片の押上片が段
部に係合して上向きの力を受けてこの舌片が配線板を押
し上げ、配線板に対する接触圧を強化するようにした配
線板用中継端子が公知である。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記の第7図に示された従来の中間接続端子は、刃受部
25に差し込み接続されるバスバーの栓刃端子Aの巾が5m
m以上であれば、該栓刃端子Aの巾に合わせて接触子2
6、26の曲げ半径Rを大きく取ることができ、バスバー
の栓刃端子Aを底板21に確実に圧接させるに十分なバネ
力及び撓み量が得られるが、小型化したブレード型ヒュ
ーズの栓刃端子Bの巾は3mm以下に小さくなっており、
バスバーの栓刃端子Aの巾も3mm以下と小さくなってい
るために、バスバーの栓刃端子Aの巾に合わせて刃受部
25に形成された接触子26、26の曲げ半径Rを小さくする
と、接触子26、26の撓み量が小さくなり、所定のバネ力
が得られなくなるばかりでなく、接触子26、26に抉じり
力が作用すると接触子26、26が簡単に外方に開くように
塑性変形し、接触不良による各種電気的事故を引き起こ
す原因となる等の問題点があった。
また、前記実用新案公開の板フューズ装置用中継端子
は、前記の第7図と第8図に示された構成と同じ構成な
ので前記のような同じ問題点を有し、前記実用新案公開
の配線板用中継端子は、配線板が抜き出される方向に引
張られるたときに、配線板の凹部に第2の折り返し舌片
を係合させ、中継端子に反対方向の力が加わったとき
に、中継端子がハウジング前方に移動して第1の折り返
し舌片の押上片を段部に係合させなければならないの
で、これらの係合を常に正確に係合するのは容易でなく
外れやすいという問題点がある。
本考案は前記の問題点を解決し、経年安定した電気特性
を有する中間接続端子を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するために、本考案の中間接続端子
は、細長方形底板部3の一方の底板半部3aの一側におけ
る側板部3cの中央内方側端部3dに下層短板部4を連設す
るとともにこの下層短板部4から側板部3cに平行に細長
接触片5aを連設し、底板半部3aの他側の側板部3eに上層
板部6を連設し、前記一側の側板部3cと下層短板部4を
底板半部3aの上方に角筒状に折り曲げ、他側の側板部3e
と上層板部6を底板半部3aの上方に角筒状に折り曲げ
て、上層板部6を下層短板部4上に重ね、前記の細長接
触片5aの中央部を底板半部3aに近接するように湾曲させ
その立ち上がり先端部5bを上層板部6の外方側端縁6aに
当接させて湾曲接触片5を形成した第1刃受部2を設
け、 前記細長方形底板部3の他方の底板半部3bの端部から突
出する細長突出片11aを内方に折り返して折返接触片11
を形成し、前記底板半部3bの両側の側板部3f、3gとこの
両側板部に連なる上板部12、12を角筒状に折り曲げその
上板部12、12を折返接触片11の上方で突き合わせて形成
した第2刃受部10を設け、 前記の第1刃受部2と第2刃受部10とを長手方向に連続
一体に設けて中間接続端子を構成したものである。
〔作用〕
第1刃受部2の細長接触片5aの中央部を底板半部3aに近
接するように湾曲させその立ち上がり先端部5bを上層板
部6の外方側端縁6aに当接させて形成した湾曲接触片5
は、その奥端部が下層短板部4に支持され、立ち上がり
先端部5bが上層板部6の外方側端縁6aに当接支持されて
いるので、湾曲接触片5のバネ力に抗して第1刃受部2
内にバスバーの栓刃端子Aを差し込むと、湾曲接触片5
は上方に撓みその反発バネ力によりバスバーの栓刃端子
Aは細長方形底板部3に弾力圧で接触し、湾曲接触片5
と細長方形底板部3との間に挟圧保持される。
また、第2刃受部10内にブレード型ヒューズの栓刃端子
Bを折返接触片11のバネ力に抗して差し込むと、折返接
触片11は下方に撓みその反発バネ力でブレード型ヒュー
ズの栓刃端子Bは第2刃受部10の上面に弾力圧で接触
し、折返接触片11と第2刃受部10の上面との間に挟圧保
持される。
このようにして中間接続端子1の第1刃受部2と第2刃
受部10によりバスバーとブレード型ヒューズとが電気的
に接続される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面により説明する。第1図は
本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は第1図の縦断
面図、第3図は左側面図、第4図は右側面図、第5図は
展開図で、図において1は第1刃受部2と第2刃受部10
を長手方向に連続一体に設けた中間接続端子であり、第
5図に示したように銅合金等の導電性金属板を打ち抜き
形成した各部を折曲して構成する。
第5図に示したように、銅合金等の導電性金属板を打ち
抜き形成して、細長方形底板部3を一方の底板半部3aと
他方の底板半部3bに分け、一方の底板半部3aには、一側
における側板部3cの中央内方側端部3dに下層短板部4を
連設して、この下層短板部4から側板部3cに平行に細長
接触片5aを連設し、底板半部3aの他側の側板部3eには上
層板部6を連設する。
前記の他方の底板半部3bには、第5図に示したように、
その端部から細長突出片11aを突出して設け、この底板
半部3bの両側の側板部3f、3gに連なる上板部12、12を連
設する。
前記の打ち抜き形成した導電性金属板を折り曲げて、細
長方形底板部3の一方の底板半部3aにおける、一側の側
板部3cと下層短板部4を底板半部3aの上方に角筒状に折
り曲げ、他側の側板部3eと上層板部6を底板半部3aの上
方に角筒状に折り曲げて上層板部6を下層短板部4上に
重ね、細長接触片5aの中央部を底板半部3aに近接するよ
うに湾曲させ、その立ち上がり先端部5bを上層板部6の
外方側端縁6aに当接させて湾曲接触片5を形成して、第
1刃受部2を構成する。
また、前記の細長方形底板部3の他方の底板半部3bにお
ける、端部から突出する細長突出片11aを内方に折り返
して折返接触片11を形成し、底板半部3bの両側の側板部
3f、3gとこの両側板部3f、3gに連なる上板部12、12を角
筒状に折り曲げその上板部12、12を前記の折返接触片11
の上方で突き合わせて第2刃受部10を構成する。
前記の第1刃受部2と第2刃受部10は図示のように長手
方向に連続一体に設けて本考案の中間接続端子1を構成
する。
3hは細長方形底板部3を第1刃受部2内に膨出させて形
成した端子接触部である。13は端子ガイド部であり、第
2刃受部10の上板部12、12の先端に打ち抜き形成された
第5図示の突出片13a、13a斜め上方に折り曲げて形成す
る。
前記のように構成した本考案の中間接続端子によりバス
バーの栓刃端子Aとブレード型ヒューズの栓刃端子Bを
電気的に接続するには、第6図に示したように第1刃受
部2内にバスバーの栓刃端子Aを湾曲接触片5のバネ力
に抗して差し込むと、湾曲接触片5は上方に撓みその反
発バネ力によりバスバーの栓刃端子Aは細長方形底板部
3に形成した端子接触部3hに接触して端子接触部3hと湾
曲接触片5との間に挟圧されて保持される。
第2刃受部10内にブレード型ヒューズの栓刃端子Bを折
返接触片11のバネ力に抗して差し込むと、折返接触片11
は下方に撓みその反発バネ力によりブレード型ヒューズ
の栓刃端子Bは第2刃受部10の上板部12に接触して上板
部12と折返接触片11との間に挟圧されて保持される。
前記のようにバスバーは本考案の中間接続端子1の第1
刃受部2に挟圧保持され、ブレード型ヒューズは第2刃
受部10に挟圧保持されることにより、ブレード型ヒュー
ズとバスバーとが電気的に接続される。
前記の湾曲接触片5と折返接触片11は、折曲形成されて
いるので必要とする撓み量及びバネ力に応じてその長さ
L方向において適宜設計することができるので、ブレー
ド型ヒューズが小型化し、その栓刃端子B及びバスバー
の栓刃端子Aの巾が小さくなっても十分な圧接力でこれ
を圧接保持することができる。
また、第1刃受部2内に設けられた湾曲接触片5は、そ
の基部端が下層短板部4に連続一体に支持され、遊端部
が上層板部6の開口縁に当接支持されているのでそのバ
ネ力は増大され、バスバーの栓刃端子Aの保持力が増大
する。
〔考案の効果〕
前記のように本考案は、第1刃受部2内に形成された湾
曲接触片5と第2刃受部10内に形成された折返接触片11
は、その長さL方向において必要とする撓み量及びバネ
力が得られるように適宜に設計することができるので、
ブレード型ヒューズが小型化し、その栓刃端子B及びバ
スバーの栓刃端子Aの巾が小さくなっても何ら差し支え
なく、経年安定した電気特性を有する中間接続端子を得
ることができる。
また、第1刃受部2内に設けられた湾曲接触片5は、そ
の基部端を下層短板部4に連続一体に支持させ、遊端部
を上層板部6の開口縁に支持させているのでそのバネ力
は増大され、殆ど抜き差しを必要としないバスバーの栓
刃端子Aを機械的にも確実強固に保持することができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は縦断
面図、第3図は左側面図、第4図は右側面図、第5図は
展開図、第6図は使用状態を示す説明図、第7図及び第
8図は従来の中間接続端子を示す斜視図とその使用状態
を示す説明図である。 1:中間接続端子 2:第1刃受部 3:細長方形底板部 3a、3b:底板半部 3c:側板部 3d:中央内方側端部 3e、3f、3g:側板部 4:下層短板部 5:湾曲接触片 5a:細長接触片 5b:立ち上がり先端部 6:上層板部 10:第2刃受部 11:折返接触片 11a:細長突出片 12:上板部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】細長方形底板部(3)の一方の底板半部
    (3a)の一側における側板部(3c)の中央内方側端部
    (3d)に下層短板部(4)を連設するとともに該下層短
    板部(4)から側板部(3c)に平行に細長接触片(5a)
    を連設し、該底板半部(3a)の他側の側板部(3e)に上
    層板部(6)を連設し、前記一側の側板部(3c)と下層
    短板部(4)を底板半部(3a)の上方に角筒状に折り曲
    げ、前記他側の側板部(3e)と上層板部(6)を底板半
    部(3a)の上方に角筒状に折り曲げて上層板部(6)を
    前記下層短板部(4)上に重ね、前記細長接触片(5a)
    の中央部を底板半部(3a)に近接するように湾曲させそ
    の立ち上がり先端部(5b)を前記上層板部(6)の外方
    側端縁(6a)に当接させて湾曲接触片5を形成した第1
    刃受部(2)を設け、 前記細長方形底板部(3)の他方の底板半部(3b)の端
    部から突出する細長突出片(11a)を内方へ折り返して
    折返接触片(11)を形成し、前記底板半部(3b)の両側
    の側板部(3f)、(3g)と該両側板部に連なる上板部
    (12)、(12)を角筒状に折り曲げその上板部(12)、
    (12)を前記折返接触片(11)の上方で突き合わせて形
    成した第2刃受部(10)を設け、 前記第1刃受部(2)と第2刃受部(10)とを長手方向
    に連続一体に設けたことを特徴とする中間接続端子。
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JPH0458984U JPH0458984U (ja) 1992-05-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5934064Y2 (ja) * 1979-12-07 1984-09-21 トヨタ自動車株式会社 板フユ−ズ装置用中継端子
JPH0140143Y2 (ja) * 1985-04-22 1989-12-01

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