JPH0744527U - ヘルメット装着用ヘッドセットの取付け機構 - Google Patents

ヘルメット装着用ヘッドセットの取付け機構

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JPH0744527U
JPH0744527U JP6342393U JP6342393U JPH0744527U JP H0744527 U JPH0744527 U JP H0744527U JP 6342393 U JP6342393 U JP 6342393U JP 6342393 U JP6342393 U JP 6342393U JP H0744527 U JPH0744527 U JP H0744527U
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昌弘 浦辺
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ヘルメットの所望の取付け位置に小さな力で
容易に脱着することができ、かつ、強固な取付けで安定
したヘッドセットの固定が得られる取付け機構を提供す
る。 【構成】 ヘルメットクリップ3は略U字形のバネ用の
棒材であり、一端はクリップケース1内に摺動可能に挿
入されており、ケーステーパー4上を摺動する。ヘルメ
ットクリップ3の他端にはクリップカバー6とクリップ
ラバー7が設けられており、ヘルメットの内側に当てら
れる。取付け機構部Aがヘルメットに取付けられる場合
は、ヘルメットクリップ3の一端がクリップストッパー
2まで挿入され、取外す場合は、ストッパーツマミ3に
よってクリップストッパー2を解除する。クリップスト
ッパー2に設けられた保持部2aにより、ヘルメットク
リップ5とクリップケース1が分離しないようになって
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はおもに工事用ヘルメットに取付けて使用されるヘルメット装着用ヘッ ドセットの取付け機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は第1の従来例におけるヘルメット装着用ヘッドセットの取付け機構を示 している。図において、8はヘルメット、20はヘルメット8への取付け部20 aが2又状となっているヘッドセット固定用アーム、21は一方の取付け部20 aに進退自在に螺設されたねじ、22は他方の取付け部20aの内側に設けられ たラバーシートである。 しかして、ヘルメット8への取付けにあたっては、取付け部20aの間にヘル メット8の下方部分を挿入し、ヘッドセット固定用アーム20に設けられたねじ 21を外側から締め込んでヘッドセット固定用アーム20をヘルメット8に取付 ける。ラバーシート22はヘッドセット固定用アーム20に接着されており、滑 り止めとして機能する。
【0003】 図5は第2の従来例におけるヘルメット装着用ヘッドセットの取付け機構を示 している。図において、24はワニグチクリップであり、内側にはラバー23が 設けられている。以後、既に説明した符号と同一符号を付したものはそれぞれ同 一の要素を示しており、説明を省略する。この従来例ではヘッドセット固定用ア ーム20の先端部のワニグチクリップ24でヘルメット8の下方部分を挟持して ヘッドセット固定用アーム20をヘルメット8に取付ける。なお、ラバー23は ワニグチクリップ24の歯に相当する個所にそれぞれ接着されており、上記従来 例と同様、滑り止めとして機能する。
【0004】 図6は第3の従来例におけるヘルメット装着用ヘッドセットの取付け機構を示 している。図から明らかなように、第1と第2の従来例を併用したものであり、 ワニグチクリップ24の下方部にねじ21が螺設され、ヘルメット8への取付け 後にねじ21を締め込んでおくことで、作業中の振動等によってもヘッドセット 固定用アーム20がヘルメット8から離れないようになっている。
【0005】 図7は第4の従来例におけるヘルメット装着用ヘッドセットの取付け機構を示 している。(イ)は部品構成を、(ロ)は取付け状態を示している。図において 、27は略U字形をしたバネ性のヘルメットクリップであり、このヘルメットク リップ27の一端にはケース26が設けられており、他端にはクリップラバー2 8が被せられている。そして、このケース26とヘッドセットアーム25は連結 されている。使用にあたっては、クリップラバー28とケース26の間にヘルメ ット8を“こじ入れる”ことによって、ヘルメット8にヘッドセットが取付けら れる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した第1の従来例では、しっかり固定することができるが 、ねじ21を回して締め付けるのに手間がかかることと、ねじ21の頭の部分が 外部にとび出る構造となってしまうために外観を損ね、かつデザイン的な制限が 多いという問題がある。
【0007】 第2の従来例では、使用に際し、いちいち指でワニグチクリップ24を押し開 いてヘルメット8を挟む煩雑さがあり、加えて取付け性の観点からワニグチクリ ップ24の強さはあまり強くできない。従って、固定力が弱く取付けが不安定で あり、また、指で押す部分がヘルメット8のツバより大きくはみ出てしまうため にデザイン的な制限が多いという問題がある。
【0008】 第3の従来例では、固定用のねじ21を設けているので、第2の従来例におけ る固定力の弱さは改善されたが、ねじ21を回す手間がかかる等、第1の従来例 と同じ問題点がある他に構造的に複雑となり、コストアップとなってしまうとい う問題がある。
【0009】 また、図7に示した第4の従来例では、ねじを用いないため、デザイン的には 良好である反面、容易に“こじ入れる”ことができる程度のヘルメットクリップ 27の強さでは固定力が弱く不安定で実用的でない。また、実用上問題無い程度 のヘルメットクリップ27の強さにすると、取付けが非常に困難となり、取付け に“コツ”を要したり、手の力が弱い人などは取付けられない。特に女性や子供 には取付けが困難である。更に“こじ入れる”ために思い通りの位置に取付けず らく、ヘルメット8の取付け位置の調整が困難であるという問題がある。 また、従来は、取付けを安定させるために片側あるいは両側にゴムのような摩 擦抵抗の高いクリップラバー28を接着あるいは被せているが、このようなもの を設けておくと“こじ入れる”場合はさらに入れずらくしている。しかし、摩擦 抵抗の高いものを付けないと取付け状態が非常に不安定となる、といった課題が ある。
【0010】 本考案はこのような点に鑑みてなされたものであり、所望の取付け位置に小さ な力で容易に脱着することができ、かつ、強固な取付けで安定した固定が得られ るヘルメット装着用ヘッドセットの取付け機構を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案によるヘルメット装着用ヘッドセットの取付 け機構では、ヘルメット装着用ヘッドセットをヘルメットに取付けるヘルメット 装着用ヘッドセットの取付け機構において、取付け機構部Aにヘッドセット本体 部Bを取付けるクリップケース1と、一端3aがクリップケース1の内部で摺動 可能であり、かつ側面から見た形状が略U字形をしたバネ性を有するヘルメット クリップ3とを設け、ヘルメットクリップ3の他端部3bをヘルメット8の内側 の所望の位置に配置し、ヘルメット8の外側の面とヘルメットクリップ3の間に クリップケース1を滑り込ませるようにスライドさせてヘルメットクリップ3を 押し開かせることにより取付け機構部Aをヘルメット8に取付けることに特徴を 有している。
【0012】
【作用】
取付け機構部Aにヘッドセット本体部Bを取付けるクリップケース1と、一端 がクリップケース1の内部で摺動可能な略U字形をしたバネ性を有するヘルメッ トクリップ3とが設けられているので、従来品に比べ強い固定力で脱着が容易、 ワンタッチで脱着可能な取付け機構である。 ヘッドセット本体部Bをヘルメット8に取付けたい位置にヘルメットクリップ 3を置き、ヘルメット8の外側の面とヘルメットクリップ3の間にクリップケー ス1を滑り込ませるようにスライドさせる。 クリップケース1内のケーステーパー4により、ヘルメットクリップ3は徐々 に必要なところまで押し開かれる。 クリップケース1内のストッパー部材2に設けたストッパー部2aにより、必 要な分だけ開いたヘルメットクリップ3を固定するので、使用中にクリップケー ス1が逆方向にスライドしてヘルメットクリップ3が外れることがない。 また、ストッパー部材2の一部にクリップ保持部2cを設け、ヘルメット8か ら外した時でもヘルメットクリップ3とクリップケース1が分離しない。 さらに、クリップケース1に設けたストッパーツマミ2bにより、ヘルメット クリップ3のクリップ一端3aをストッパー部2aから容易に外すことができる 。従って、バネ性の強いヘルメットクリップ3を小さな力でヘルメット8に容易 に脱着することができる。
【0013】
【実施例】
先ず、本考案の基本構想について説明する。すなわち、従来例である図7の“ こじ入れる”方式の問題点を解決することによって優れた取付け構造を実現する ものである。従って、ヘルメット装着用ヘッドセットの取付け機構には、ヘル メットクリップの形状はU字を変形させたもの、ヘルメットクリップの材質は バネ用の棒材、ヘルメットクリップの強さは、ヘッドセットをヘルメットに確 実に固定できる強さ、ヘルメットクリップの片側(ヘルメットの内側の面に当 てる部分)には、ヘルメットの内面形状に近づけたプラスチック部品(クリップ カバー)を付け、更に摩擦抵抗の高いもの(クリップラバー)を被せ、ヘルメ ットの取付けたい位置に取付けるためにヘルメットクリップには、ヘルメットが 完全に入れられるすき間(スペース)を設け、更にヘルメットクリップの先端 (ヘルメットの外側の面を押し付ける側の先端部)とヘルメットの間に、ヘッド セット側の一部(クリップケースの一部分)が入り込むすき間を設け、ヘルメ ットの内側には摩擦抵抗の高い材質のものを設けたのに対し、クリップケースに は硬い材質のものを使用し、ヘルメットとクリップの間をスライドさせやすくす るために摩擦抵抗を低くした。
【0014】 次に本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1(イ)はヘルメット装 着用ヘッドセットの取付け機構を示しており、(ロ)は(イ)からストッパー部 材を省いたものであり、(ハ)はヘルメットクリップとその関連部材の一例であ る。 取付け機構部Aにおいて、1は硬い材質からなるクリップケースであり、この クリップケース1には、上部に後述するストッパーツマミ2bの貫通孔としての 上部開口部1aと、下部に後述するヘルメットクリップ3の貫通孔としての下部 開口部1bとが設けられている。 また、クリップケース1の内壁部にストッパーツマミ2bの可動案内としての 突起部1cと、後述するストッパー部2aの係合部としての突起部1dとが突設 されている。 さらに、クリップケース1の内部には凹凸部を有する溝状のヘッドセット取付 け部1eと、ケーステーパー支持部材5が設けられている。クリップケース1の 内壁部の下方に設けられたこのケーステーパー支持部材5の一部には、ヘルメッ トクリップ3が摺動しながら移動するためのケーステーパー4が形成されている 。 なお、このクリップケース1がヘルメットの外面を容易にスライドできるよう に、クリップケース1の右面(図における右方)と下面(図における下方)との 境界面は湾曲している。クリップケース1と後述するクリップラバー7との隙間 は記号gで示されており、この隙間gにヘルメットが介在することになる。
【0015】 取付け機構部Aにおいて、2はクリップケース1の内部に傾斜して取付けられ ている弾力性のある材質からなるストッパー部材であり、このストッパー部材2 にストッパー部2a,ストッパーツマミ2b及びクリップ保持部2cが形成され ている。ストッパー部2aは摺動するヘルメットクリップ3のクリップ一端3a を適正な位置で停止,保持させるために略コの字状の凹部である。なお、このス トッパー部2aは突起部1dに係合している。ストッパーツマミ2bはストッパ ー部材2の先端(図における上方)に設けられたツマミであり、外部からストッ パー部2aのストッパー機能を解除するための操作ができるように上部開口部1 aから先端が外部に突出ている。クリップ保持部2cはストッパー部材2の後端 (図における下方)に設けられたフック形状であり、ヘルメットクリップ3とク リップケース1が分離しないようにするものである。
【0016】 取付け機構部Aにおいて、3は側面から見た形状が略U字形をしたバネ性を有 するヘルメットクリップであり、クリップ一端3aはこのヘルメットクリップ3 の一方の端であり、クリップケース1に挿入されている。クリップ一端3aから 若干離れた個所に略くの字形のクリップ折曲部3bがあり、クリップ一端3aと このクリップ折曲部3b間(クリップ折曲部3bを含む)のヘルメットクリップ 3がクリップケース1内のケーステーパー4上を摺動しながら移動する。 ヘルメットクリップ3の他方の端部であるクリップ他端部3cにはヘルメット の内面形状に近づけた形のクリップカバー6と摩擦抵抗の高いクリップラバー7 が取付けられている。 なお、取付け機構部Aをヘルメットに取付ける場合と取外す場合の動作手順に ついては図2以降で説明する。
【0017】 図2(イ)〜(ニ)はヘルメット装着用ヘッドセットの取付け機構による取付 け手順を示している。これらの図において、8はヘルメットである。 (イ)において、ヘルメットクリップ3のクリップ一端3aをクリップ保持部 2cの近傍に移動させ、できるだけクリップケース1とクリップラバー7との隙 間gを広くする。取付け機構部Aにおけるこの隙間gの部分にヘルメット8の縁 の部分を差し入れるようにして挿入し始める。 (ロ)において、取付け機構部Aを取付けたいヘルメット8の位置にクリップ ラバー7を配置し、ヘルメットクリップ3が動かないように押さえながらクリッ プケース1を矢印の方向にスライドさせる。 (ハ)において、クリップケース1の移動に伴い、ヘルメットクリップ3はケ ーステーパー4上を摺動する。クリップ一端3aがストッパー部2aに完全に入 るまでクリップケース1をスライドさせる。 (ニ)において、ストッパー部2aによりクリップケース1は逆方向に戻るこ とはない。取付け機構部Aをヘルトット8から取外す時は、ストッパーツマミ2 bを指でヘルメット8側へいっぱいに倒してストッパー部2aの機能を解除し、 クリップケース1を取付け時とは逆方向にスライドさせる。
【0018】 図3(イ)〜(ニ)はヘルメット装着用ヘッドセットの取付け機構によるヘッ ドセットのヘルメットへの脱着状態を示している。図におけるヘッドセット本体 部Bは、ハウジング9、イヤーパッド10、ハンガー11、回転ケース12、マ イクアーム13、マイクケース14及びコード15から構成されている。 (イ)ではヘルメット8に取付け機構部Aが取付けられ、この取付け機構部A にハンガー11を介してヘッドセット本体部Bが取付けられている。 (ロ)はヘッドセット本体部Bを外側から見た図である。 (ハ)はヘッドセット本体部Bを側面から見た図である。 (ニ)はヘッドセット本体部Bを内面から見た図である。
【0019】 なお、上記実施例ではヘルメット装着用ヘッドセットの取付け機構について説 明したが、その他下記に示すような取付け等にも適用し得る。すなわち、 (1) ヘルメットに付ける電灯の取付け部等、ヘルメットに装着して使用する 各種アクセサリーの取付け部、 (2) 机や本棚やテーブル等に簡易的に取付けて使用する小型扇風機,電気ス タンド,書類ホルダー等の取付け部、 (3) カメラスタンド(車のドア等に付け自動シャッターを使用する場合用ス タンド等)、 以上のように、比較的硬い板状の部分に簡易的に取付けて使用するものの取付 け部(参考:塗装面等も硬いシートを挟んで使用すれば、クリップケースをスラ イドさせてもシート上をこするだけで塗装面をこすりつけないので、キズを付け る心配は殆どない。)
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によるヘルメット装着用ヘッドセットの取付け機 構では、取付け機構部Aにヘッドセット本体部Bを取付けるクリップケース1と 、一端3aがクリップケース1の内部で摺動可能であり、かつ側面から見た形状 が略U字形をしたバネ性を有するヘルメットクリップ3とを設け、ヘルメットク リップ3の他端部3bをヘルメット8の内側の所望の位置に配置し、ヘルメット 8の外側の面とヘルメットクリップ3の間にクリップケース1を滑り込ませるよ うにスライドさせてヘルメットクリップ3を押し開かせることにより取付け機構 部Aをヘルメット8に取付けるようにしたので、 ヘルメットの所望の取付け位置に小さな力で容易に脱着することができ、かつ 、強固な取付けで安定した固定が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)〜(ハ)は本考案の実施例におけるヘル
メット装着用ヘッドセットの取付け機構を示す断面図で
ある。
【図2】(イ)〜(ニ)は本考案の実施例におけるヘル
メット装着用ヘッドセットの取付け機構による取付け手
順を説明する説明図である。
【図3】(イ)〜(ニ)は本考案の実施例におけるヘル
メット装着用ヘッドセットの取付け機構によるヘッドセ
ットのヘルメットへの脱着状態を示す説明図である。
【図4】第1の従来例におけるヘルメット装着用ヘッド
セットの取付け機構の説明図である。
【図5】第2の従来例におけるヘルメット装着用ヘッド
セットの取付け機構の説明図である。
【図6】第3の従来例におけるヘルメット装着用ヘッド
セットの取付け機構の説明図である。
【図7】(イ)及び(ロ)は第4の従来例におけるヘル
メット装着用ヘッドセットの取付け機構の説明図であ
る。
【符号の説明】
A 取付け機構部 B ヘッドセット本体部 g 隙間 1 クリップケース 1a 上部開口部 1b 下部開口部 1c 突起部 1d 突起部 1e ヘッドセット取付け部 2 ストッパー部材 2a ストッパー部 2b ストッパーツマミ 2c クリップ保持部 3 ヘルメットクリップ 3a クリップ一端 3b クリップ折曲部 3c クリップ他端部 4 ケーステーパー 5 ケーステーパー支持部材 6 クリップカバー 7 クリップラバー 8 ヘルメット 9 ハウジング 10 イヤーパッド 11 ハンガー 12 回転ケース 13 マイクアーム 14 マイクケース 15 コード 20 ヘッドセット固定用アーム 20a 取付け部 21 ねじ 22 ラバーシート 23 ラバー 20a 取付け部 21 ねじ 22 ラバーシート 23 ラバー 24 ワニグチクリップ 25 ヘッドセットアーム 26 ケース 27 ヘルメットクリップ 28 クリップラバー

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルメット装着用ヘッドセットをヘルメ
    ットに取付けるヘルメット装着用ヘッドセットの取付け
    機構において、 取付け機構部(A)にヘッドセット本体部(B)を取付
    けるクリップケース(1)と、一端(3a)がクリップ
    ケース(1)の内部で摺動可能であり、かつ側面から見
    た形状が略U字形をしたバネ性を有するヘルメットクリ
    ップ(3)とを設け、 ヘルメットクリップ(3)の他端部(3b)をヘルメッ
    ト(8)の内側の所望の位置に配置し、ヘルメット
    (8)の外側の面とヘルメットクリップ(3)の間にク
    リップケース(1)を滑り込ませるようにスライドさせ
    てヘルメットクリップ(3)を押し開かせることにより
    取付け機構部(A)をヘルメット(8)に取付けること
    を特徴とするヘルメット装着用ヘッドセットの取付け機
    構。
  2. 【請求項2】 クリップケース(1)内にケーステーパ
    ー(4)を設け、 クリップケース(1)のスライドに伴い、強いバネ性を
    持ったヘルメットクリップ(3)を小さな力で容易に開
    かせることを特徴とする請求項1記載のヘルメット装着
    用ヘッドセットの取付け機構。
  3. 【請求項3】 クリップケース(1)内にストッパー部
    (2a)を設け、 ヘルメット(8)に取付けられクリップケース(1)が
    逆方向にスライドしないようにしたことを特徴とする請
    求項1及び請求項2記載のヘルメット装着用ヘッドセッ
    トの取付け機構。
  4. 【請求項4】 クリップケース(1)内にクリップ保持
    部(2c)を設け、 ヘルメット(8)からクリップケース(1)を外した時
    にクリップケース(1)とヘルメットクリップ(3)が
    分離しないようにしたことを特徴とする請求項1乃至請
    求項3記載のヘルメット装着用ヘッドセットの取付け機
    構。
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