JPH0741191Y2 - 電子回路装置におけるケーブルのケース貫通構造 - Google Patents

電子回路装置におけるケーブルのケース貫通構造

Info

Publication number
JPH0741191Y2
JPH0741191Y2 JP1989070964U JP7096489U JPH0741191Y2 JP H0741191 Y2 JPH0741191 Y2 JP H0741191Y2 JP 1989070964 U JP1989070964 U JP 1989070964U JP 7096489 U JP7096489 U JP 7096489U JP H0741191 Y2 JPH0741191 Y2 JP H0741191Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
hole
case
bush
electronic circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1989070964U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0310587U (ja
Inventor
博樹 佐藤
Original Assignee
サンクス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サンクス株式会社 filed Critical サンクス株式会社
Priority to JP1989070964U priority Critical patent/JPH0741191Y2/ja
Publication of JPH0310587U publication Critical patent/JPH0310587U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0741191Y2 publication Critical patent/JPH0741191Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案はケースの内部から外部へケーブルが導出される
各種スイッチ装置やセンサ等の電子回路装置におけるケ
ーブルのケース貫通構造に関する。
(従来の技術) 電子回路装置例えば光電スイッチ装置においては、一般
に、箱状のケース内に光電スイッチ本体が収納され、こ
の光電スイッチ本体に接続されたケーブルがケースを貫
通して外部に導出されて構成されている。
かかる光電スイッチ装置における、ケーブルをケースに
抜止め状態に固定する構造の一従来例を第9図に示す。
即ち、ケース1には貫通孔2が設けられていると共に、
ケース1の外面にその貫通孔2と連続した径大な中空部
を有する円筒部3が突設されている。一方、ケーブル4
は、複数本の芯線5を外被6により被覆してなり、その
先端側部位に、前記貫通孔2より径大で且つ前記円筒部
3内に嵌まり込む大きさのモールド部7が形成されてい
る。そして、このケーブル4先端の外被6が取除かれて
いる部分(以下無外被部分という)がケース1内に挿入
された状態で、前記モールド部7が円筒部3内に嵌め込
まれ、袋ナット8が前記円筒部3の外周に螺合されるこ
とにより、ケーブル4はケース1に対して挿脱方向への
移動が阻止された状態に固定されるものである。また、
前記モールド部7と前記ケース1の貫通孔2周囲部との
間には、防水性を向上するためのパッキン9が介装され
ている。
また、他の従来例として第10図に示すものもある。この
場合、ケーブル4に設けられたモールド部10は、ケース
1の貫通孔2に略密に嵌まり込む外径を有すると共に、
その先端に径大部10aを有し、さらに基端部分に雄ねじ
部10bを有している。そして、モールド部10が貫通孔2
に貫通されてケーブル4先端の無外被部分がケース1内
に位置し且つ径大部10aがケース1の内面にパッキン9
を介して圧接した状態で、該モールド部10のケース1外
に突出した雄ねじ部10bに袋ナット8が螺合されること
により、ケーブル4は挿脱方向への移動が阻止された状
態にケース1に固定されている。
(考案か解決しようとする課題) ところで、このような光電スイッチ装置の組立て作業
は、図示しない光電スイッチ本体にケーブル4の各芯線
5を例えばはんだ付けにて接続した後、この光電スイッ
チ本体をケース1の開口部1a(第9図参照)から内部に
収納して該ケース1に固定するという手順にて行われ
る。
ところが、上記第9図に示す従来構造では、ケーブル4
をケース1の貫通孔2に外側から挿入する構成であるか
ら、ケーブル4をケース1の貫通孔2に通した後に光電
スイッチ本体に芯線5の先端をはんだ付けしなければな
らず、このため、光電スイッチ本体へのはんだ付け作業
を可能とするために、図示のようにケーブル4のモール
ド部7から先の無外被部分を予め長く形成しておかなけ
ればならなかった。この結果、はんだ付け作業後に光電
スイッチ本体をケース1内に収納した時に、ケース1内
に長尺な無外被部分を収納しなければならず、この収納
スペースを大きくとることになって、ケース1の大形化
を招いてしまう。
これに対し、第10図に示す構造では、ケーブル4をケー
ス1の内側から貫通孔2に挿通させる構成であり、ケー
ブル4を光電スイッチ本体にはんだ付けした後にその挿
入作業ができるから、モールド部10から先の無外被部分
を短くできてケース1内のその収納スペースを小さく済
ませることができる。ところが、このものでは、ケーブ
ル4をケース1の内側から貫通孔2に挿通させる構成の
ため、モールド部10を貫通孔2部分まで持って来るため
にケーブル4を基端部から略全長にわたって貫通孔2を
通さなければならず、特にケーブル4の長さが例えば3
m,5mと長尺なものの場合その挿通作業に多大な時間がか
かり、組立性が悪いものとなっていた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、ケーブルのケース内に配置される部分を短くできて
ケースの小形化を図ることができると共に、組立性を良
好とすることができる電子回路装置におけるケーブルの
ケース貫通構造を提供するにある。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案の電子回路装置におけるケーブルのケース貫通構
造は、内周壁に係合孔を有する貫通孔をケースに設け、
ケーブルの先端側部位に該ケーブルの外被と一体をなし
て径大に形成され貫通孔の内径よりも径小な外径を有す
るモールド部を設け、軸方向に延びるスリットを備えそ
のスリットを通してケーブルに径方向から嵌合可能で且
つモールド部に嵌合して貫通孔内に挿入可能なブッシュ
を設け、このブッシュの内周面とモールド部の外周面と
の一方及び他方にブッシュとケーブルとを軸方向の移動
を阻止した状態に係合する係合部及び被係合部を夫々設
け、ブッシュをケースに対し軸方向の移動を阻止する状
態で貫通孔の係合孔と係合する係合突部を該ブッシュに
設けたところに特徴を有する。
(作用) 上記手段によれば、モールド部とこれに嵌合されたブッ
シュとは、係合部及び被係合部の係合により軸方向の移
動が阻止された状態に固定され、さらに、この状態で貫
通孔に挿入されたブッシュとケースとは係合孔と係合突
部との係合により軸方向の移動が阻止された状態で固定
され、以て、ケーブルはケースに挿脱方向の移動が阻止
された抜止め状態に固定される。
そして、組立時には、ケーブルの先端側部位に形成され
たモールド部はケースの貫通孔の内径よりも径小だか
ら、モールド部をケースの内外どちらからでも貫通孔に
自由に挿通させることができる。また、ブッシュは軸方
向に延びるスリットを有するから、ケーブルの先端ある
いは基端を通さずに径方向から嵌合させることができ
る。
従って、電子回路装置を組立てるにあたっては、ケーブ
ルをケースの外側から貫通孔に挿入し、そのケーブルの
モールド部を含む先端部分の電子回路装置本体への接続
作業ができるに十分な長さ分を貫通孔を挿通させ、接続
作業が終わった後、電子回路装置本体をケース内に収容
すると共にケーブルをケースの外側にモールド部が出る
まで引出し、このモールド部にブッシュを嵌合させてか
ら貫通孔に挿入させるという手順にて行うことができ
る。この場合、ケーブルのうちモールド部から先端まで
の長さは短くても良いから、ケース内のケーブルのこの
部分を収納するスペースが小さくて済み、また、ケーブ
ルのうち貫通孔を通すのは先端部分だけだから、ケーブ
ル全体が長いものであっても作業は容易である。
(実施例) 以下本考案を光電スイッチ装置に適用した一実施例につ
いて、第1図乃至第8図を参照して説明する。
第2図は光電スイッチ装置11の全体構成を示し、ここ
で、12は例えば金属製のケースであり、図示左側面に開
口部12a、上面に開閉可能な操作蓋12bが設けられてい
る。詳しく図示はしないが、このケース12内には、発光
素子及び受光素子等を備える光電スイッチ本体13(第5
図参照)が収納され、投受光面13aが前記開口部12aを塞
ぐように配置され、調整部13b(第5図参照)が前記操
作蓋12b部分に面して配置されている。そして、この光
電スイッチ本体13に接続されたケーブル14がケース12を
貫通して外部に導出されている。
ここで、前記ケーブル14のケース12貫通構造について詳
述する。
まず、各部品について述べるに、第3図に示す15は貫通
孔であり、これはケース12の一側面に突設された円筒部
16の内部に連なる。そして、この貫通孔15の内周壁には
例えば2個の係合孔15aが対向位置に貫通形成されてい
る。また、円筒部16の外周面にはねじが切られている。
前記ケーブル14は、例えば3本の芯線17を合成樹脂製の
外被18により被覆してなり、その先端は外被18が取除か
れた無外被部分とされ、外被18の先端部位にはモールド
部19が一体的に形成されている。このモールド部19は、
外被18よりも径大で且つ前記貫通孔15の内径よりも径小
な外径を有するように形成され、貫通孔15内を自由に挿
通させ得る。そして、このモールド部19の外周面には、
先端部にリング溝19aが形成されており、また、基端側
に位置して係合部たる突部19bが突設されていると共
に、2個の凹部19cが形成されている。20は例えばゴム
製のパッキンであり、これはリング状をなし前記リング
溝19aに嵌め込まれるようになっている。21は例えば合
成樹脂製のブッシュであり、これは第3図に示すよう
に、軸方向に延びるスリット21aを備える円筒状をな
し、前記モールド部19のうちリング溝19a部分を除く基
端側に嵌合し且つ貫通孔15内に挿入可能な大きさに形成
されている。また、弾性変形によりスリット21aの幅を
拡開させることが可能となっていて、これにより、前記
ケーブル14に径方向から嵌合可能とされている。そし
て、前記スリット21aと反対側の部位には前記モールド
部19の突部19bと係合可能な被係合部たる孔部21bが形成
され、さらにスリット21aの両側に略90度ずれた位置に
前記貫通孔15の係合孔15aに係合可能な係合突部21cが形
成されている。また、この係合突部21cが形成された部
位は、前記モールド部19の2個の凹部19cに対応位置
し、その両側に位置し一端が開放する溝21dにより弾性
変形しやすくなっている。
さて、かかる各部品は、第1図に示すように互いに結合
されてケーブル14をケース12に抜止め状態に固定してい
る。即ち、ケーブル14は、先端の各芯線17が光電スイッ
チ本体13に接続され無外被部分がケース12内に収容され
た状態で、ケース12の貫通孔15を貫通してケース12外に
導出されている。ケーブル14のモールド部19は貫通孔15
内に配置され、リング溝19aに嵌合したパッキン20が貫
通孔15の内壁に密に圧接している。そして、モールド部
19とこの外周に嵌合されたブッシュ21とは、貫通孔15内
において、突部19bと孔部21bとの係合により軸方向の移
動が阻止された状態に固定されている。さらに、ブッシ
ュ21の係合突部21cと貫通孔15の係合孔15aとの係合によ
りブッシュ21は軸方向の移動が阻止された状態で貫通孔
15に固定されている。これにより、ケーブル14はケース
12に挿脱方向の移動が阻止された抜止め状態に固定さ
れ、またパッキン20により貫通孔15からケース12内部へ
の水分の浸入が阻止されるようになっている。
次に、上記構成の光電スイッチ装置11の組立手順につい
て、第4図乃至第8図をも参照して述べる。
まず、第4図に示すように、予めパッキン20をケーブル
14先端から嵌挿しモールド部19よりも基端側位置に遊嵌
させておき、そのケーブル14をケース12の外側から貫通
孔15に挿入し、モールド部19を含む先端部分の光電スイ
ッチ本体13への接続作業ができるに十分な長さだけを開
口部12aから外に引き出す。そして、ケーブル14の先端
の各芯線17を、光電スイッチ本体13の所定部位にはんだ
付けし(第5図)、次に、第6図に示すように、ケーブ
ル14を貫通孔15から外に引出しつつ光電スイッチ本体13
をケース12内に開口部12aから挿入して固定する。この
とき、モールド部19がケース12の円筒部16の外側に出る
までケーブル14を引出す。この後、第7図に示すよう
に、パッキン20をモールド部19のリング溝19aに嵌挿
し、そして、ブッシュ21をケーブル14にスリット21aを
通して径方向から嵌合させ、さらにこのブッシュ21をモ
ールド部19に基端側から軸方向に嵌合させる。このと
き、モールド部19の突部19bに孔部21bを係合させる。し
かる後、第8図に示すように、この状態のモールド部19
及びブッシュ21を、ブッシュ21の係合突部21cと貫通孔1
5の係合孔15aとが係合するように貫通孔15に挿入する。
このとき、ブッシュ21の係合突部21cは、貫通孔15の内
壁に圧接して径小となる方向に弾性変形しつつ内壁を通
過し、係合孔15aと一致した時に戻り変形して係合孔15a
に係合するようになる。この場合、その係合突部21cの
弾性変形は、溝部21d及びモールド部19の凹部19cによ
り、容易に行えるようになっている。かくして、ケーブ
ル14は第1図及び第2図に示すように、ケース12に挿脱
方向の移動が阻止された抜止め状態に固定されるもので
ある。
このように本実施例によれば、モールド部19の外径は貫
通孔15の内径よりも径小であるから、モールド部19をケ
ース12内に外側から挿入し、光電スイッチ本体13との接
続作業後に再びモールド部19をケース12外に引出してか
ら貫通孔15内への固定作業を行うことができる。従っ
て、第9図に示す従来構造のものと異なり、モールド部
19から先端までの長さが短くても、光電スイッチ本体13
との接続作業時にはケーブル14をケース12の開口部12a
から十分な長さを引出すことができて容易に接続作業を
行うことができる。そして、ケーブル14のうち最終的に
ケース12内に収納される部分は、モールド部19から先端
までの短い部分だけだから、ケース12内のケーブル14
(芯線17)の収納スペースが小さくて済み、ひいてはケ
ース12の小形化を図ることができる。
また、第10図に示す従来構造のものと異なり、ケーブル
14のうち貫通孔15を通すのは先端部分だけだから、ケー
ブル14全体が長いものであっても短時間で容易にケーブ
ル14の挿通作業を行うことができ、組立性を良好とする
ことができるものである。
尚、上記実施例では、モールド部19と貫通孔15内壁との
間にパッキン20を設けるようにしたが、特に防水の必要
のないものであれば設けずとも良い。また、貫通孔15の
係合孔15aを、円筒部16を径方向に貫通して設けるよう
にしたが、貫通孔の内周壁に凹設するようにしても良
い。
その他、本考案は、光電スイッチ装置に限らず、各種ス
イッチ装置やセンサ等の電子回路装置一般に適用するこ
とができる等、要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が
可能である。
[考案の効果] 以上の説明にて明らかなように、本考案の電子回路装置
におけるケーブルのケース貫通構造によれば、ケーブル
のケース内に配置される部分を短くできてケースの小形
化を図ることができると共に、組立性を良好とすること
ができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本考案の一実施例を示すもので、第
1図は要部の縦断側面図、第2図は光電スイッチ装置全
体の斜視図、第3図は要部の分解斜視図、第4図乃至第
8図は組立手順を順に示す側面図であり、第9図は一従
来例を示す第1図相当図、第10図は他の従来例を示す第
1図相当図である。 図面中、11は光電スイッチ装置(電子回路装置)、12は
ケース、13は光電スイッチ本体、14はケーブル、15は貫
通孔、15aは係合孔、17は芯線、18は外被、19はモール
ド部、19aはリング溝、19bは突部(係合部)、20はパッ
キン、21はブッシュ、21aはスリット、21bは孔部(被係
合部)、21cは係合突部を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース内に収納された電子回路装置に接続
    されたケーブルを前記ケースを貫通させて外部に導出さ
    せる構造において、前記ケースに設けられ内周壁に係合
    孔を有する貫通孔と、前記ケーブルの先端側部位に該ケ
    ーブルの外被と一体をなして径大に形成され前記貫通孔
    の内径よりも径小な外径を有するモールド部と、軸方向
    に延びるスリットを備えそのスリットを通して前記ケー
    ブルに径方向から嵌合可能で且つ前記モールド部に嵌合
    して前記貫通孔内に挿入可能なブッシュと、このブッシ
    ュの内周面と前記モールド部の外周面との一方及び他方
    に夫々設けられ前記ブッシュと前記ケーブルとを軸方向
    の移動を阻止した状態に係合する係合部及び被係合部
    と、前記ブッシュに設けられ該ブッシュを前記ケースに
    対し軸方向の移動を阻止する状態で前記貫通孔の係合孔
    と係合する係合突部とを具備して成る電子回路装置にお
    けるケーブルのケース貫通構造。
JP1989070964U 1989-06-16 1989-06-16 電子回路装置におけるケーブルのケース貫通構造 Expired - Fee Related JPH0741191Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989070964U JPH0741191Y2 (ja) 1989-06-16 1989-06-16 電子回路装置におけるケーブルのケース貫通構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989070964U JPH0741191Y2 (ja) 1989-06-16 1989-06-16 電子回路装置におけるケーブルのケース貫通構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0310587U JPH0310587U (ja) 1991-01-31
JPH0741191Y2 true JPH0741191Y2 (ja) 1995-09-20

Family

ID=31607582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989070964U Expired - Fee Related JPH0741191Y2 (ja) 1989-06-16 1989-06-16 電子回路装置におけるケーブルのケース貫通構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0741191Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4978484B2 (ja) * 2007-02-16 2012-07-18 セイコーエプソン株式会社 防水型電子機器

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5995678U (ja) * 1982-12-18 1984-06-28 オムロン株式会社 電子機器のケ−ブル引出部構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0310587U (ja) 1991-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0517958U (ja) 防水コネクタの構造
JPH0765679A (ja) 光電センサーのコネクタ構造
US6851970B2 (en) Joint connector
US7347730B2 (en) Grommet
JP7077979B2 (ja) 電力変換装置
JPH0741191Y2 (ja) 電子回路装置におけるケーブルのケース貫通構造
EP1804340B1 (en) Fixation structure for rear cover
JP2009133632A (ja) レゾルバカバー構造
JPH1186836A (ja) バッテリ用接続具
JP7186390B2 (ja) コネクタのシール構造
JP2008243387A (ja) バルブソケット
JPH0273073U (ja)
JPH1186838A (ja) バッテリ用接続具
JP3239328B2 (ja) 防水コネクタ
JPH09304652A (ja) 光コネクタプラグ
JPH09293557A (ja) 線状体結合部品の保護カバー
JP2531363B2 (ja) 防水型接続フランジ
JPS62145385U (ja)
JP3098347U (ja) 装飾用ライトストリング及び装飾用ライトストリングのための防水構造
JPH04547Y2 (ja)
JP2535891Y2 (ja) 防水コネクタ用シール部材
JPH0236258Y2 (ja)
KR0139044Y1 (ko) 세탁기의 코드선고정장치
JPH0532944Y2 (ja)
JPH0722053Y2 (ja) 速結端子台

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees