JPH0740445B2 - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH0740445B2
JPH0740445B2 JP60035848A JP3584885A JPH0740445B2 JP H0740445 B2 JPH0740445 B2 JP H0740445B2 JP 60035848 A JP60035848 A JP 60035848A JP 3584885 A JP3584885 A JP 3584885A JP H0740445 B2 JPH0740445 B2 JP H0740445B2
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Japan
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lamp
connector
socket
wattage
fixture
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上原  智
文男 橋爪
哲 山本
速雄 西村
秀雄 大須賀
光雄 横山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、照明器具に関するものである。
〔背景技術〕
従来の異ワット2灯用照明器具は、リード線付きのラン
プソケットを2個有し、それぞれそのリード線で器具本
体に接続されていた。
しかしながら、ランプ装着時にランプソケットのいずれ
が高ワットまたは低ワット用か区別がつきにくく、その
ためランプ装着が煩雑になるという欠点があった。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、異ワットの複数のランプソケットを
有するものにおいて、ランプソケットの区別が容易な照
明器具を提供することである。
〔発明の開示〕
この発明は、器具本体と、この器具本体の周縁近傍の取
付部に取付けられるコネクタ部を一端に有するランプホ
ルダとを備え、前記ランプホルダは、前記器具本体の底
面側から突出する低ワットランプ接続部を他端に有する
とともに、前記コネクタ部と前記低ワットランプ接続部
との中間部より延出して前記器具本体の側面側から突出
する高ワットランプ接続部を有し、かつ、前記低ワット
ランプ接続部を前記器具本体の径方向の外向きとなる側
に略45度傾斜するとともに、前記高ワットランプ接続部
を前記低ワットランプ接続部と同方向に傾斜したことを
特徴とするものである。
この発明の構成によれば、ワット数の異なるランプ接続
部をランプホルダに一体に設けたので、各ワットのラン
プに対するランプ接続部の区別が容易になり、ランプ装
着が容易になる。またランプホルダは、コネクタ部を一
端に有し器具本体の底面側から突出する低ワットランプ
接続部を他端に有するとともに、コネクタ部と低ワット
ランプ接続部との中間部より延出して器具本体の側面側
から突出する高ワットランプ接続部を有するため、器具
本体の径を小さくできるとともに、器具高さを低く薄形
にでき、器具取付時に器具本体の側部から導出させるこ
とができる。また低ワットランプ接続部を器具本体の径
方向の外向きとなる側に略45度傾斜するとともに、高ワ
ットランプ接続部を低ワットランプ接続部と同方向に傾
斜したため、さらに器具高さを低くすることができると
ともに、ランプ接続部がみやすいのでランプ挿入がしや
すい。また低ワットランプ接続部を高ワットランプ接続
部の下側に配置しているため個々のランプの着脱操作が
良好になる。
実施例 この発明の一実施例を第1図ないし第23図に基づいて説
明する。すなわち、この吊り下げ式環形2灯照明器具
は、2灯点灯,1灯(高W側)点灯,豆球点灯,およびオ
フの動作をするもので、その構成を大別すると天井に吊
り下げられるコード1,器具本体2,複合ソケット3,安定器
4,5で構成されている。器具本体2は周側壁2′を垂下
した円板形をなし、下側を下カバー2aで閉成し、上面に
コードカバー2bを有する。下カバー2aと器具本体2とは
外周のつば6,7で突き合わされビス8により一体に連結
されて内部に複合ソケット3等の部品収納空間を形成す
るとともに多数の放熱穴2c(第2,3図)を形成し、同時
にビス8により2灯一体型ランプ支持ばね10を取付けて
いる。傘形をなすコードカバー2bは器具本体2の中央上
面に取付けられ、コードアジャスタ11を通してコード1
の下端部がコードカバー2b内に挿入され、適当に弛ませ
て器具本体2に設けた支持具12に通し先端にコネクタ1a
を設けている。複合ソケット3(たとえば第5,6図)は
外形が帯板状をなし、器具本体2の下面の略中央に取付
られ、その両側に安定器4,5がビス4′,5′により取付
られるが、ワット数が大きいため重量の大きい32Wまた
は40W用昇圧型安定器5を器具本体2の中心側にし30W用
単巻型安定器4を中心から離れる側に配置してコード1
で器具本体2を吊ったときの重量バランスをとってい
る。複合ソケット3は上面に一対のフック13,14を突出
し、そのフック13,14を器具本体2のコードカバー2bの
内側に形成した取付孔15に引掛られるとともに、ねじ16
および切起し爪17で確実に器具本体2に取付られる。こ
の複合ソケット3は平面的にみて、第1図のように長手
方向の一端からランプソケット18,ねじ込み式グローラ
ンプソケット19,スワン式グローランプソケット20,プル
スイッチ21,豆球ソケット22,およびヒューズホルダ23が
略一直線上に並設されている。ランプソケット18はラン
プピン孔24,25を下端に設けたランプホルダ26の上端の
コネクタ部26a,26bが複合ソケット3の取付部である接
続孔27a,27bに挿着されている。また各ソケット19,20,2
2にグローランプ28,29および豆球30が装着され、ランプ
支持ばね10およびランプホルダ26の支持片26c,26dに環
形ランプ31,32が装着される。そして複合ソケット3は
前記ソケット19等を一体に形成するボディ33(第8図)
内に電路板34(第9図)を配設し、この電路板34は第7
図の電気配線をなすようにパターン形成されており、こ
れにより前記各ランプ28等と電気的に接続され、またリ
ード線35により安定器4,5と接続され、かつ電路板34に
形成したコネクタピン34aによりコード1のコネクタ1a
に接続される。
複合ソケット3は熱可塑性樹脂たとえばポリプロピレン
で形成されたボディ33と銅,黄銅等の導電板でパターン
形成された電路板34を有し、ボディ33はベース36とカバ
ー37からなる。ベース36にグローランプ28,29や豆球30
の装着口28a,29a,30aを形成し、カバー37にヒューズホ
ルダ23,プルスイッチ21の装着部21a,コードコネクタ1a
の収納部1bを形成している。またベース36の外周に多数
の取付枠38を立設し、その内側にガイドテーパ39を形成
し、一方カバー37の外周に係止突起40を水平方向に突設
して、係止突起40を取付枠38のガイドテーパ39にガイド
して引掛ることにより両者を連結し、同時に電路板34を
挟持する。またグローランプ28,29および豆球ランプ30
の着脱の際に加わる力を受ける部分の強度を確保するた
め、ベース36の各ソケット19,22の中心部のランプ受け1
9′,22′およびソケット20の中心部にかしめ突起41を突
設し、カバー37に貫通孔42を形成して連結によりカバー
37の上面に突出した突起41の上端をかしめ固定してい
る。一方電路板34は電路板34をベース36に固定するため
とくに負荷がかかる部分を考慮して所定の位置に多数の
矩形孔43を形成し、ベース36に矩形孔43に対応してピン
44を一体形成し、電路板34をベース36に押付けて矩形孔
43をピン44に第10図および第11図のように圧入固定す
る。この組み込みのとき、ガイド孔34a,36aに治具を通
して電路板34とベース36とを位置決めする。またカバー
37の裏面側に電路板34を押さえる押さえ突起45と電路板
34の分離部46(製造時にはパターンが分離するのを防止
するため結合しているものでフープ材から電路板を分離
しベースに装着するときにプレスにより分離される:第
9図に一部のみ示している)を絶縁する絶縁板47を形成
している(第12図)。複合ソケット3の器具本体2へ取
付けるフック13,14は安定係止のためコードカバー2bの
最大径に近い間隔で設けられるが、器具本体2の下面に
当接するストッパ48は複合ソケット3に強度がかかるソ
ケット18,20,22の近傍に設けられる。
複合ソケット3の組立について簡単に説明すると、ベー
ス36のボス21bの上端にビス16をねじ込むためのナット2
1cを載せ、スイッチ台21eをベース36に載置してナット2
1cを押さえる。つぎにベース36上に電路板34を押さえ込
み、スイッチ台21eの軸孔21fにスイッチブロック21gの
軸21hの下端を電路板34を介してかしめ固定する。カバ
ー37を電路板34上に被せてベース36に固定する。なお、
23aはヒューズ、23bはその保持キャップで器具本体2に
形成された挿入孔23cから着脱される。また49は取付片
で前記切起し爪17がその孔に挿通されひねることにより
取付られる。52は雑音防止用コンデンサでグローランプ
ソケット19の部分の差し込み孔53に挿着され、そのソケ
ットの端子と並列に接続される。54はスイッチアームで
このアームに引きひもが接続される。また電路板34のソ
ケット19,22の中央接片51a,22aを形成する部分はベース
36に設置する段階では垂直に折曲されているため、カバ
ー37で固定後水平姿勢に折曲する。
このような照明器具において、前記ランプホルダ26をさ
らに詳細に説明すると、これはワット数の異なるランプ
ホルダを一体にしたもので、外形は上端部より二又形状
に第1および第2の腕55,56が延出し、上端部の上方に
腕55,56の並び方向と同方向に一対のコネクタ部26a,26b
が突出している。第2の腕56は低W用でコネクタ部26b
の略垂直下方に垂下して、器具本体2に取付けた状態の
器具本体2の底面側に突出し、その下端部で器具本体2
の径方向の外向きに略45度傾斜し、その下面に低ワット
ランプ接続部となるランプピン孔25を形成している。第
1の腕55は高W用で、コネクタ部26bと低ワットランプ
接続部との中間より延出して器具本体2の側部により外
方に突出し、かつ低ワット接続部と同方向に傾斜してそ
の下面に高ワットランプ接続部であるランプピン孔24を
形成し、さらに各腕55,56の下端にランプピン支持片26
c,26dを形成している。この構成により、第2の腕56の
上方にコネクタ部26a,26bを有するとともに、コネクタ
部26a,26bを器具本体2に取付られた複合ソケット3の
接続孔27a,27bに挿着したとき、第1図のように第1の
腕55は器具本体2の側方に伸びだし、第2の腕56は器具
本体2の下方に位置することとなる。その結果、高W側
を器具本体2の側方に出すことにより器具本体2の下方
には低W側のみとなるため器具本体2の上面からランプ
ホルダ26の低W側の下端までの高さ寸法を小さくでき小
形化できる。またコネクタ部26a,26bの接続部は低W側
の上方となることにより器具本体2の外径を小さくで
き、小形化になる。
コネクタ部26a,26bは第19図のように、両側面に上端側
が先細となるテーパ部57を有し、その上端に係止突起58
を突設して、コネクタ部26a,26bの側面形状に対応して
凹凸形成された複合ソケット3の接続孔27a,27bへの挿
入を容易にしている。またテーパ部57にそれぞれ端子59
がその傾斜に沿うように配設されて電路板34の接続孔27
a,27bに位置する接触片18a,18bの形状を単に曲げ加工の
みで達成するとともに電気接触しやすくしている。そし
てホルダ26の取付のためコネクタ部26a,26bの並び方向
の両端に外向きのフック60を形成し、またホルダ26の中
間部の両側に係止突起61を形成している。このホルダ26
は、コネクタ部26a,26bを接続孔27a,27bに挿入すること
によりフック60を接続孔27a,27bに係止し、複合ソケッ
ト3の器具本体2への取付状態で係止突起58が器具本体
2に形成された係止孔2dに嵌合してホルダ26を位置決め
し、このときコネクタ部26a,26bの上面が器具本体2の
下面にストッパとして当接する。さらに下カバー2aを器
具本体2に取付ることによりその切欠き63で係止突条61
に係止して器具本体2と下カバー2aとによりホルダ26を
挟持固定する。なお、コネクタ部26a,26bの挿入方向が
複合ソケット3の電路板34の水平面に対して直角となる
ことはいうまでもない。このような構成により、ランプ
支持ばね10による内方への力に対して強度および接続が
安定し、ホルダ26等の寸法安定性が良好となり、また複
数灯の時端子方向が揃うことにより接触が安定し、後述
する電路片またはリード線がホルダ26の同一面に4本並
べられるため構造が容易になり、製造容易で安価にでき
る。
ランプホルダ26は、ボディ62と一対の蓋63と複数の電路
片64とで構成されている。ボディ62および蓋63はポリプ
ロピレン等の熱可塑性樹脂で形成され、ボディ62は横断
面H形をなし、その両側凹部65,66に電路片ガイド条67
と圧入用ボス68とを形成し、上端部には前記コネクタ部
26a,26bの本体を一体形成し、その側部にガイド溝73を
形成するとともにガイド溝73の端部にかしめ突起74を突
設し、一方下端部はランプソケット孔24,25を形成しそ
の内側に収納凹部79を形成するとともにランプ支持片26
c,26dを形成している。なお、このランプ支持片26c,26d
は材質により弾性を有するのでランプ31,32の挿着に支
障はない。蓋63は両側凹部65,66の内側に嵌合するもの
で外面に前記係止突条61を形成し、内面に圧入用ボス68
に対向して圧入突起69を形成し、電路片ガイド条67に対
向して押さえ突条70を形成し、さらに電路片64のプレス
加工時の分離部72を絶縁するための絶縁板71を形成して
いる。電路片64は導電板で形成され、ボディ62の両側凹
部65,66にそれぞれ各ワット数に応じて2個ずつ配設さ
れる。各電路片64はプレス加工により一対が分離部72で
一体に連結されて形成され、下端部はランプ接片となる
ランプピン受け75が設けられ、上端部は前記端子59が形
成されるが、これは前記コネクタ部26a,26bの傾斜面に
沿うように折曲されることにより一体形成される。ラン
プピン受け75は板状体を折曲げて円筒状にするとともに
一端に取付片76を延出したもので、電路片64の下端部を
ランプピン受け72の半径72aに相当する長さだけ段曲げ
(77)し、その先端に前記取付片78を抱持するとともに
電路片64の幅方向を折曲する状態にかしめ固定している
(第22図,第23図)。このような構成により、両側凹部
65,66に配設される同ワットの電路片64a,64bについては
端子59の折曲方向がことなる点を除き左右対称となるた
め左右の電路片の部品の共用ができることとなる。組立
はボディ62の両側凹部65,66のランプピン受け75に対応
して形成した凹部79にランプピン受け75を納めるととも
に電路片64を両側凹部65,66のガイド条67に支持させ端
子59をガイド溝73に納めるとともにその先端をかしめ突
起74でかしめ固定する(第20図)。この状態で蓋63を両
側凹部65,66に嵌め、圧入用ボス68に突起69を圧入させ
ればよい。これにより、ランプピン受け75はランプソケ
ット孔24,25の内側に位置し、電路片64は押さえ突条70
押さえられ、また分離部72は絶縁板71で絶縁分離され
る。なお、この絶縁板71はボディ62側に設けられてもよ
い。
またこの実施例では、器具本体2側の取付部となる接続
孔27a,27bを共通にして、ワット数の組み合わせがたと
えば32と30ワット,30と40ワット,20と32ワット,20と40
ワットなどの各組み合わせの異なるランプホルダに適用
することもできる。また低ワットランプ接続部(25)を
高ワットランプ接続部(24)の下側に配置すると個々の
環形ランプ31,32の着脱操作が良好になる。またランプ
位置決めが確実で同心円配置となり、さらに環形ランプ
31,32と安定器4,5の熱影響の少ない最良ポイントが設定
できる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、ワット数の異なるランプ接続部をラ
ンプホルダに一体に設けたことにより、各ワットのラン
プに対するランプ接続部の区別が容易になり、ランプ装
着が容易になる。またランプホルダは、コネクタ部を一
端に有し器具本体の底面側から突出する低ワットランプ
接続部を他端に有するとともに、コネクタ部と低ワット
ランプ接続部との中間部より延出して器具本体の側面側
から突出する高ワットランプ接続部を有するため、器具
本体の径を小さくできるとともに、器具高さを低く薄形
にでき、器具取付時に器具本体の側部から導出させるこ
とができる。また低ワットランプ接続部を器具本体の径
方向の外向きとなる側に略45度傾斜するとともに、高ワ
ットランプ接続部を低ワットランプ接続部と同方向に傾
斜したため、さらに器具高さを低くすることができると
ともに、ランプ接続部がみやすいのでランプ挿入がしや
すい。また低ワットランプ接続部を高ワットランプ接続
部の下側に配置しているため個々のランプの着脱操作が
良好になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の断面図、第2図は器具本
体の斜視図、第3図はその下カバーを分解した状態の斜
視図、第4図は器具本体と内部部品の関係を示す分解斜
視図、第5図は内部部品の分解斜視図、第6図は内部部
品の器具本体取付状態の平面図、第7図は電気配線図、
第8図は複合ソケットの斜視図、第9図はその分解斜視
図、第10図は電路板の矩形孔を示す斜視図、第11図はそ
のピンを圧入させたときの断面図、第12図は電路板の分
離部を絶縁板で仕切った状態の断面図、第13図は複合ソ
ケットのカバーの裏面を示す平面図、第14図はランプホ
ルダの一部破断側面図、第15図はその分解斜視図、第16
図は電路片の押さえ状態を示す第14図の左側面図、第17
図は第14図のXVII−XVII線断面図、第18図はランプピン
孔を示す部分底面図、第19図はコネクタ部の形状を示す
側面図、第20図は電路片の端子の上端のかしめ状態を示
す断面図、第21図は第18図の斜視図、第22図はランプピ
ン受けの側面図、第23図はその正面図である。 2……器具本体、24,25……ランプ接続部であるランプ
ピン孔、26……ランプホルダ、27a,27b……取付部であ
る接続孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 哲 大阪府東大阪市菱江1番地 朝日ナシヨナ ル照明株式会社内 (72)発明者 西村 速雄 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 大須賀 秀雄 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 横山 光雄 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−102104(JP,A) 実開 昭55−35754(JP,U) 特公 昭27−2395(JP,B1) 特公 昭55−31562(JP,B2) 実公 昭50−29903(JP,Y1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】器具本体と、この器具本体の周縁近傍の取
    付部に取付けられるコネクタ部を一端に有するランプホ
    ルダとを備え、前記ランプホルダは、前記器具本体の底
    面側から突出する低ワットランプ接続部を他端に有する
    とともに、前記コネクタ部と前記低ワットランプ接続部
    との中間部より延出して前記器具本体の側面側から突出
    する高ワットランプ接続部を有し、かつ、前記低ワット
    ランプ接続部を前記器具本体の径方向の外向きとなる側
    に略45度傾斜するとともに、前記高ワットランプ接続部
    を前記低ワットランプ接続部と同方向に傾斜したことを
    特徴とする照明器具。
JP60035848A 1985-02-25 1985-02-25 照明器具 Expired - Lifetime JPH0740445B2 (ja)

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