JPH0740260A - 締結具用締結部材把持治具 - Google Patents

締結具用締結部材把持治具

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Publication number
JPH0740260A
JPH0740260A JP20453893A JP20453893A JPH0740260A JP H0740260 A JPH0740260 A JP H0740260A JP 20453893 A JP20453893 A JP 20453893A JP 20453893 A JP20453893 A JP 20453893A JP H0740260 A JPH0740260 A JP H0740260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fastener
screw
jig
fastening member
fastening
Prior art date
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Pending
Application number
JP20453893A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Kurane
昭男 倉根
Hiroaki Uehara
博昭 上原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
Original Assignee
Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd
Priority to JP20453893A priority Critical patent/JPH0740260A/ja
Publication of JPH0740260A publication Critical patent/JPH0740260A/ja
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 締結具に装着されて締結部材を把持する。 【構成】 治具10の筒体11の前端内周には前後で一
対の突起13、14が前後に離隔して径方向に膨出形成
されている。突起13と突起14との間にビス5の頭部
7を収納可能な収納部15が形成され、前側突起13の
内周にビス5のねじ軸6を挿通可能な空間部17が形成
され、後側突起14の内周にドライバ1の先端部と係合
する係合部18が形成され、筒体11の前端部に複数の
縦溝16が軸方向に沿って開設されている。 【効果】 治具10の筒体11内にドライバ1の軸本体
2が挿入されて、ドライバ1の係合部3が係合部18に
係合するまで前進されると、突起13、14が外側に開
かれるため、ドライバ1の係合部3にビス5の係合溝8
を係合できる。治具10が後退されると、ビス5の頭部
7は収容部15に収容されて突起13と14とで把持さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、締結部材把持治具に関
し、特に、ビス、穴付きボルト、六角ボルト等の締結部
材を把持するものに係り、例えば、ドライバ、六角レン
チ、ボックスレンチを用いて締結部材を締結する際に利
用して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ねじ穴にビスを挿入して締めつけ
るねじ止め作業を行う場合、まず、手の指でビスを掴ん
でねじ穴内に挿入し、このビスを外れない程度までねじ
込んで仮止めをした後、ドライバを用いてビスを締めつ
けるという方法が、一般的に行われている。
【0003】また、ねじ穴が手の入らないような狭い所
にある場合には、磁石製のドライバの先端側に磁力でビ
スを保持してねじ穴に挿入する方法が、採用されてい
る。また、ビスが非磁性体の場合には、ピンセット等に
よってビスを摘んで仮止めする方法が、採用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、指でビスを仮
止めする従来の方法においては、例えば、手袋を着用し
てねじ止め作業を行う場合には、手袋の先がビスにから
み付き、ビスを落とし易い。
【0005】一方、磁石製のドライバを用いたり、ピン
セットを用いたりする方法においても、ビスを落とし易
いため、ねじ止め作業を確実に実行することができない
危惧がある。
【0006】本発明の目的は、締結部材を確実に把持し
て締結作業を容易に行わせることができる締結具用締結
部材把持治具を提供することにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、次の通り
である。
【0009】すなわち、軸本体の先端部に締結部材と係
合自在な係合部が形成された締結具に装着されて、締結
部材を係合部に対向させた状態で把持する締結具用締結
部材把持治具であって、前記締結具の軸本体を挿通可能
に形成された筒体と、この筒体の前端部内周に前後に離
隔して径方向に膨出形成されている前後で一対の突起
と、前側突起と後側突起との間に前記締結部材の頭部を
収納可能に形成されている収納部と、前側の突起の内周
側に前記締結部材の軸本体を挿通可能に形成されている
空間部と、後側の突起の内周側に前記締結具の先端部に
係合するように形成されている係合部と、筒体の前端面
に軸方向に沿って開設されている複数条の縦溝とを備え
ており、前記筒体の後端側から挿入された前記締結具の
軸本体と前記後側の突起の係合部との係合により筒体の
前記前側の突起が径方向外方へ開かれるように形成され
ていることを特徴とする。
【0010】
【作用】前記のように構成された締結具用締結部材把持
治具は締結具の軸本体先端部に筒体の挿通路によって装
着される。まず、締結部材を雌ねじに締結するに際し
て、治具が締結具の軸本体に対して後退されることによ
り、後側突起の係合部に軸本体の先端部が係合するた
め、筒体における前後の突起が開かれる。この状態にお
いて、締結具の係合部に締結部材の頭部の係合部を係合
させることができる。
【0011】続いて、治具が締結具の軸本体に対して前
進されることにより、後側突起の係合部と軸本体の先端
部との係合が解除されるため、筒体における前後の突起
が閉じられる。これにより、締結部材の頭部が治具の収
納部内に収納される。頭部が収納部に収納されると、前
後の突起によって締結部材の軸方向の移動が阻止され、
締結部材が治具によって確実に把持される。
【0012】この状態で、治具が装着された締結具を持
って締結部材の先端が雌ねじに整合されて、締結具が
2、3回程度回転されると、締結具に装着されて締結部
材を把持している治具が共回りするため、締結部材が雌
ねじに螺入される。
【0013】締結部材が雌ねじに仮止めされた後、治具
が締結具の軸本体に対して前進されることにより、治具
における前後の突起が開かれる。この状態で、締結具の
係合部が締結部材の係合部に係合され、所望の締結作業
が実行される。
【0014】このように、前記手段によれば、締結部材
を雌ねじに締結するに際して、締結部材を手で持って仮
止めすることなく、治具によって締結部材を把持した状
態で、締結部材を雌ねじに整合させて仮止めさせること
ができる。そして、仮止めされた後は、締結具を回転さ
せることによって、締結部材を雌ねじに締結させること
ができる。このため、締結部材を落とすことなく、締結
部材のねじ止め作業を確実に行うことができる。
【0015】次に、ビス5を雌ねじ9から外す際には、
治具を締結具に対して後退させて前後の突起を径方向外
向きに開いた状態で、締結具の係合部を締結部材の係合
部内に係合させる。続いて、締結具を回転させて締結部
材が緩められた後、治具が締結具に対して前進されて、
突起が閉じられるとともに、収納部が頭部の周囲に配置
される。この状態で、締結具が回転されると、治具が締
結具と共回りするため、締結部材が雌ねじから外れる。
【0016】そして、締結具が雌ねじから離されると、
締結部材は治具における前後の突起および収納部によっ
て把持されているため、締結部材を手で把持することな
く、雌ねじから取り外すことができる。このため、締結
部材を取り外すときでも、締結部材を落とすことなく、
雌ねじから取り外すことができる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の一実施例であるドライバ用ビ
ス把持治具を示しており、(a)は一部省略側面断面
図、(b)は一部省略正面図である。図2はその作用を
示しており、(a)はビスの締結作業を説明するための
側面断面図、(b)はビスの取り外し作業を説明するた
めの側面断面図である。図3は本発明の他の実施例であ
る六角レンチ用六角穴付ボルト把持治具を示しており、
(a)は締結作業の側面断面図、(b)は取り外し作業
の側面断面図である。
【0018】本実施例において、本発明に係る締結具用
係合部材把持治具は、締結部としてのドライバ1に装着
されて締結部材としてのビス5を把持するものとして構
成されており、筒体11を備えている。このドライバ用
ビス把持治具(以下、治具という。)10の筒体11は
弗素樹脂等の弾性材を素材として形成されており、筒体
11の中空部により挿通路12が構成されている。挿通
路12には締結具としてのドライバ1の軸本体2が挿通
されるようになっている。ドライバ1の軸本体2の先端
部には係合部3が一体的に形成されており、係合部3は
ビス5の係合溝8に係合自在に形成されている。
【0019】治具10の挿通路12の前端側には前後で
一対の突起13、14が、互いに前後方向に離隔して径
方向にそれぞれ膨出形成されている。そして、前側突起
13と後側突起14との間には、係合部材としてのビス
5の頭部7を収納可能な収納部15が開設されている。
さらに、筒体11には縦溝16が3条、周方向に等間隔
に配されて前端側開口端から筒体11の中程に渡って軸
方向に沿ってそれぞれ開設されている。これら縦溝16
によって前後の突起13、14は周方向に3等分された
状態になっている。
【0020】前側突起13は開口端側に向かって漸次大
径となる爪状に形成され、前側突起13の内周側にはビ
ス5のねじ軸6を挿通可能な空間部17が形成されてい
る。一方、後側突起14は筒体11の後端側に向かって
漸次大径となる雌テーパ状に形成されており、この後側
突起14の雌テーパによってドライバ1の係合部3の先
端側雄テーパ部分と係合自在な係合部18が形成されて
いる。そして、この係合部18がドライバ1の係合部3
に係合することにより、前後の突起13、14が径方向
外向きに開くようになっている。
【0021】また、筒体10の後端外周には操作部19
が円形リング形状に膨出形成されている。この操作部1
9は後述するように治具10をドライバ1に対してスラ
イドさせるのに使用し易いように形成されている。
【0022】なお、図1(a)に示されているように、
この操作部19は、ドライバ1の把手4に没設された溝
4aと係合可能に形成し、この操作部19がドライバ1
の把手4の溝4aに係合された際に、操作部19が回り
止めとして機能するように構成してもよい。
【0023】次に、前記構成に係るドライバ用ビス把持
治具10の使用方法について説明する。予め、治具10
はドライバ1の軸本体2の先端部に筒体11の挿通路1
2が挿通されることによって装着される。この装着状態
において、筒体11と軸本体2とは軸方向に摺動可能
で、周方向には共回りする軽い圧入状態になっている。
【0024】まず、ビス5を雌ねじ9に締結するに際し
て、図2(a)に示されているように、操作部19によ
って治具10がドライバ1の軸本体2に対して後退され
ることにより、ドライバ1先端部の係合部3が後側突起
14の係合部18に係合するため、筒体11の突起1
3、14が径方向外向きに開かれる。この状態で、ドラ
イバ1の係合部3にビス5の頭部7の係合溝8が係合さ
れる。
【0025】続いて、操作部19によって治具10がド
ライバ1の軸本体2に対して前進されることにより、ド
ライバ1先端部と後側突起14の係合部18との係合が
解除されるため、筒体11の突起13、14が筒体11
自体の弾性力によって閉じられる。これにより、ビス5
の頭部7が治具10の収納部15内に収納される。頭部
7が収納部15に収納されると、前後の突起13、14
によってビス5の軸方向の移動が阻止され、ビス5が治
具10によって確実に把持される。
【0026】この状態で、図2(b)に示されているよ
うに治具10が装着されたドライバ1を持って、ビス5
のねじ軸6の先端が雌ねじ9に整合されて、ドライバ1
が2、3回程度回転されると、ドライバ1に装着されて
ビス5を把持している治具10が共回りするため、ビス
5が雌ねじ9に螺入される。
【0027】ビス5が雌ねじ9に仮止めされた後、治具
10がドライバ1の軸本体2に対して前進されることに
より、治具10における前後の突起13、14が治具1
0自体の弾性力に抗して開かれる。この状態で、ドライ
バ1の係合部3がビス5の係合溝8に係合され、所望の
締結作業が実行される。
【0028】このように、本実施例によれば、ビス5を
雌ねじ9に締結するに際して、ビス5を手で持って仮止
めすることなく、治具10によってビス5を把持した状
態で、ビス5を雌ねじ9に整合させて仮止めさせること
ができる。そして、仮止めされた後は、ドライバ1を回
転させることによって、ビス5を雌ねじ9に締結させる
ことができる。このため、ビス5を落とすことなく、ビ
ス5のねじ止め作業を確実に行うことができる。
【0029】次に、ビス5を雌ねじ9から外す際には、
図2(a)に示されているように、治具10をドライバ
1に対して後退させて前後の突起13、14を径方向外
向きに開いた状態で、ドライバ1の係合部3をビス5の
係合溝8内に係合させる。
【0030】続いて、ドライバ1を回転させてビス5が
適度に緩められた後、図2(b)に示されているよう
に、治具10がドライバ1に対して前進されて、前後の
突起13、14が閉じられるとともに、収納部15が頭
部7の周囲に配置される。この状態で、ドライバ1が回
転されると、治具10がドライバ1と共回りするため、
ビス5が雌ねじ9から外れる。
【0031】そして、ドライバ1が雌ねじ9から離され
ると、ビス5は治具10における前後の突起13、14
および収納部15によって把持されているため、ビス5
を手で把持することなく、雌ねじ9から取り外すことが
できる。このため、ビス5を取り外すときでも、ビス5
を落とすことなく、雌ねじ9から取り外すことができ
る。
【0032】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。
【0033】前記実施例においては、締結部材としてビ
ス5が用いられ、締結具としてドライバ1が用いられた
場合について述べたが、本発明に係る締結部材把持治具
は締結部材として六角ボルト、穴付きボルトが用いられ
ている場合には、締結具としてのボックスレンチ、六角
レンチに適用することができる。
【0034】例えば、図3は本発明の他の実施例である
六角レンチ用六角穴付ボルト把持治具10Aが示されて
いる。この治具10Aが前記実施例1と異なる点は、締
結部材としての六角穴付ボルト5Aに使用される締結具
としての六角レンチ1Aの形状に合わせて、挿通路12
Aが六角形の孔形状に形成されている点、にある。そし
て、六角レンチ1Aが挿通路12A内に挿通されると、
六角レンチ1Aが回される時に挿通路12Aの壁面が六
角レンチ1Aとの回り止めとして機能することなる。
【0035】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、次
の通りである。
【0036】締結具の先端部に装着した治具によって締
結部材を把持するように構成されているため、手や磁石
およびピンセット等を使用せずに締結部材を落とすこと
なく、仮止め作業や締結部材の取り外し作業を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるドライバ用ビス把持治
具を示しており、(a)は一部省略側面断面図、(b)
は一部省略正面図である。
【図2】その作用を示しており、(a)はビスの締結作
業を説明するための一部省略側面断面図、(b)はビス
の取り外し作業を説明するための一部省略側面断面図で
ある。
【図3】本発明の他の実施例である六角レンチ用六角穴
付ボルト把持治具を示しており、(a)は締結作業の側
面断面図、(b)は取り外し作業の側面断面図である。
【符号の説明】
1…ドライバ(締結具)、1A…六角レンチ(締結
具)、2…軸本体、3…係合部、4…把手、4a…溝、
5…ビス(締結部材)、5A…六角穴付ボルト(締結部
材)、6…ねじ軸、7…頭部、8…係合溝(係合部)、
9…雌ねじ、10…ドライバ用ビス把持治具(締結具用
締結部材把持治具)、10A…六角レンチ用六角穴付ボ
ルト把持治具(締結具用締結部材把持治具)、11…筒
体、12…挿通路、12A…六角形挿通路、13…前側
突起、14…後側突起、15…収納部、16…縦溝、1
7…空間部、18…係合部、19…操作部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸本体の先端部に締結部材と係合自在な
    係合部が形成された締結具に装着されて、締結部材を係
    合部に対向させた状態で把持する締結具用締結部材把持
    治具であって、 前記締結具の軸本体を挿通可能に形成された筒体と、こ
    の筒体の前端部内周に前後に離隔して径方向に膨出形成
    されている前後で一対の突起と、前側突起と後側突起と
    の間に前記締結部材の頭部を収納可能に形成されている
    収納部と、前側の突起の内周側に前記締結部材の軸本体
    を挿通可能に形成されている空間部と、後側の突起の内
    周側に前記締結具の先端部に係合するように形成されて
    いる係合部と、筒体の前端面に軸方向に沿って開設され
    ている複数条の縦溝とを備えており、 前記筒体の後端側から挿入された前記締結具の軸本体と
    前記後側の突起の係合部との係合により筒体の前記前側
    の突起が径方向外方へ開かれるように形成されているこ
    とを特徴とする締結具用締結部材把持治具。
  2. 【請求項2】 筒体は弾性材を素材として構成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の締結具用締結部材把
    持治具。
  3. 【請求項3】 締結具に対して回り止め自在に構成され
    ていることを特徴とする請求項1または2記載の締結具
    用締結部材把持治具。
JP20453893A 1993-07-27 1993-07-27 締結具用締結部材把持治具 Pending JPH0740260A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20453893A JPH0740260A (ja) 1993-07-27 1993-07-27 締結具用締結部材把持治具

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JP20453893A Pending JPH0740260A (ja) 1993-07-27 1993-07-27 締結具用締結部材把持治具

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6240811B1 (en) 1997-03-26 2001-06-05 Sfs Industrie Holding Ag Screwing element
JP2013043221A (ja) * 2011-08-22 2013-03-04 Disco Corp スクリュードライバー用仮固定工具
JP2017221988A (ja) * 2016-06-14 2017-12-21 日本オーチス・エレベータ株式会社 取り外し用ねじ回し工具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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