JPH0739362U - 植物栽培用ベッド - Google Patents

植物栽培用ベッド

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JPH0739362U
JPH0739362U JP7438493U JP7438493U JPH0739362U JP H0739362 U JPH0739362 U JP H0739362U JP 7438493 U JP7438493 U JP 7438493U JP 7438493 U JP7438493 U JP 7438493U JP H0739362 U JPH0739362 U JP H0739362U
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JP
Japan
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heat storage
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hot water
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heating
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JP7438493U
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English (en)
Inventor
賢 渡辺
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Seiwa KK
Original Assignee
Seiwa KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】夜間や冬期の培地の冷却を防ぐことができる一
方で、局所的な加熱を防止し根焼けを防ぐ。 【構成】底壁部21に排液口21aを有すると共に、所
定の長さを有して上面開口の横断面略凹状に形成され
る、培地部材8を充填するための本体部2の底壁部裏面
に、排液口21aと連通して、長手方向に沿って排液路
3を設ける。本体部2に隣接して蓄熱部4を設ける。該
蓄熱部4を加温する加温部6を設ける。加温部6に配設
した温湯管61にお湯を循環させることにより蓄熱部4
の蓄熱材41に熱が吸収され、さらに、該蓄熱部41か
ら熱が放出されると、本体部2の底壁部21、側壁部2
2,23を介して培地部材8に伝わる。したがって、培
地部材8が局所的に加熱されることはない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は養液栽培に用いられる植物栽培用ベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
養液栽培に用いられる植物栽培用ベッドとしては、種々の形態があるが、例え ば、地面から所定高さで立設した支柱に対向して略水平に掛け渡される2本のフ レームに端縁を支持させ、断面略U字状に配設されるビニルシートを栽培床本体 として用いている。また、地面を略U字状に掘削し、ビニルシートを敷設するこ とも行われている。さらに、ビニルシートの底部付近の一部を接着して断面略円 形の排液路を形成することも行われている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記した植物栽培用ベッドにおいては夜間や冬期における培地の冷 却を防ぐため、加温設備も配設されており、かかる加温設備として、通常、培地 の下部に温湯管等を埋設している。しかしながら、かかる温湯管等は培地に直接 接しているため、特に温湯管周辺部の根、すなわち根の先端部辺りが局所的に加 熱され過ぎ、いわゆる根焼けという現象が起こり易く、これが生育障害の要因に もなっていた。
【0004】 本考案は上記した課題を解消するためになされたものであり、夜間や冬期の培 地の冷却を防ぐことができる一方で、局所的な加熱を防止し根焼けを防ぐことが できる植物栽培用ベッドを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため本考案の植物栽培用ベッドは、底壁部に排液口を 有すると共に、所定の長さを有して上面開口の横断面略凹状に形成される、培地 部材を充填するための本体部と、該本体部の底壁部裏面に排液口と連通して、長 手方向に沿って設けられた排液路と、本体部に隣接して設けられる蓄熱部と、該 蓄熱部を加温する加温部と、を有することを特徴とする。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の植物栽培用ベッドを図面に示した実施例に基づきさらに詳細に 説明する。図1〜図5は、本実施例の植物栽培用ベッド1を説明するための図で あり、本体部2、排液路3、蓄熱部4、端壁部材5、加温部6を有して構成され ている。
【0007】 本体部2は後述の蓄熱部4からの熱伝導性を考慮して金属を用いて構成される が、なかでも、軽量であることからアルミニウムで成形することが好ましい。本 体部2は、図4及び図5に示すように、横断面略凹状に形成され、底壁部21に は排液口21aが設けられている。排液口21aは所定の幅で底壁部21の長手 方向全体にわたって形成したスリット状のものであってもよいし、全長にわたっ て形成せず、所定長さのスリットを所定間隔をおいて形成してもよい。長孔や円 形の孔を所定間隔をおいて複数形成してもよい。
【0008】 本体部2の内部、すなわち、底壁部21上にはロックウール等の培地部材8( 図5参照)が配設される。この場合、少なくとも底壁部21上に、液体を通過さ せることができるが植物の根の通過を阻止できる程度の孔隙を有する多孔シート (図示せず)を敷設し、この多孔シート上に培地部材を配設することが好ましい 。これにより、植物の根が排液口21aに侵入し、該排液口21aを閉塞してし まうことを防ぐことができる。このような多孔シートとしては、ポリビニルアル コール、ポリエステル、ナイロン等からなる不織布等からなり、孔隙径が約50 μm以下のものを用いることができる。なお、底壁部21上だけでなく、側壁部 22,23の内側まで敷設してもよいことはもちろんである。
【0009】 また、本体部2の両側壁部22,23の上縁付近には上縁から外方へ屈曲し、 その先端がさらに内方へ屈曲する形状の培地部材用被覆カバー取り付け部22a ,23aが形成されている。被覆カバー(図示せず)は、培地部材におけるクロ レラ等の発生を抑制するために用いられるもので、従来公知の不透明プラスチッ クシート等を用いることとができる。被覆カバー取り付け部22a,23aにお ける両側壁部22,23の上縁から外方へ屈曲させた部分には、後述の端壁部材 5をタッピンねじ等の止めねじにより固定するための案内孔22b,23bが設 けられている。
【0010】 排液路3は、本体部2の底壁部21の裏面側において排液口21aと連通する ように、本体部2の長手方向に沿って設けられている。すなわち、この排液路3 は、図4に示すように、底壁部31と、該底壁部31の両側縁から立ち上がるよ うにかつ上縁が本体部2の底壁部21の裏面に接合するように形成された両側壁 部32,33とを有して構成され、両側壁部32,33の上縁間に排液口21a が位置するように設けられている。
【0011】 本実施例では、底壁部31の幅及び両側壁部32,33の上縁間隔を、本体部 2の底壁部21の幅よりも狭く形成し、しかも側壁部32,33の各外側に、本 体部2の底壁部21に略対面する壁部と、側壁部32,33に略対面する壁部と から構成される蓄熱材41用の保持部42が設けられている。
【0012】 すなわち、蓄熱部4は、蓄熱材41と、この保持部42とから構成されるもの であり、蓄熱材41としては、砂、砂利等を用いることができるが、何も充填せ に空所として空気層を蓄熱材とすることもできる。空気の場合、熱容量的には 劣るが局所的な加熱防止という観点からは問題ない。なお、保持部42のうち、 本体部2の底壁部21に略対面する壁部には、後述の加温部6の保持枠62を係 止する係止溝部42aが設けられている。
【0013】 ここで排液路3と蓄熱部4の保持部42とは、上記本体部2と同様の材料から 構成され、通常は一体成形される。例えば、アルミニウム等の金属から構成した 場合には押出成形により、本体部2と共に成形される。但し、排液路3と蓄熱部 4の保持部とを別体に成形し、後から本体部2の所定位置にねじ等により取り付 ける構造としてもよい。
【0014】 端壁部材5は、上記した本体部2や排液路3等と同様のアルミニウム等の金属 から構成される。但し、この端壁部材5は熱伝導性をあまり考慮する必要がない ので、硬質プラスチック等を用いてもよい。また、図1及び図3に示すように、 本体部2及び排液路3の開放端部を閉塞できるような形状に形成されている。ま た、この端壁部材5には排液路3に連通する排液部51が設けられており、この 排液部51の両側壁部には、排液を所定の場所まで導くための外部ホース接続用 の接続管部52,53が設けられている。端壁部材5は本体部2の長手方向両端 部に配設されるため、接続管部52,53は計4か所に設けられてることになる 。但し、実際に使用する際は、本体部2を多少傾斜させて配設するため、1か所 のみ開放し、他の3か所には栓54をして、開放した1か所のみと外部ホース5 5とを接続する(図5参照)。この場合、必要に応じて、一方の端壁部材5の2 つの接続管部52,53を開放して、外部ホース55と接続してもよい。
【0015】 加温部6は温湯管61と保持枠62とから構成されている。具体的には、図4 に示すように、保持枠62は、上記した蓄熱部4の保持部42の係止溝部42a に係合するフランジ部61aを有するチャネル形状に形成されており、排液路3 を挟むように設けられている蓄熱部4の下方に本体部2の長手方向に沿って配設 されている。なお、この保持枠62は熱伝導性を考慮して金属から構成される。 そして、一端が任意の温水源に接続された温湯管61がこの保持枠62内に配設 されている。温水源としては、例えば、太陽熱温水器等を用いると省エネという 観点から効率的である。
【0016】 かかる構成からなる本実施例の植物栽培用ベッド1は、次のように使用される 。例えば、この植物栽培用ベッド1を所定高さで立設した支持台(図示せず)上 に固定載置する。本体部2内に多孔シートを介して充填配設した培地部材8に植 物を定植する。被覆カバーを取り付けた場合には、この被覆カバーに形成した孔 (図示せず)を介して植物を定植する。培地部材8の上方に設置される図示しな い給液ホースから培養液を給液する。余剰液は、排液口21aを介して排液路3 内に流れ込み、さらに、端壁部材5に形成する排液部51を通過して接続管部5 2から外部ホース55を通じて放出される。外部へ放出された余剰液は、そのま ま廃棄してもよいが、貯液タンク(図示せず)に回収して、再使用するようにし てもよい。
【0017】 夜間や冬期において、培地部材8を加温する必要がある場合は、加温部6の温 湯管61にお湯を循環させる。保持枠62及び蓄熱部4の保持部42を介して、 このお湯の熱が蓄熱材41に蓄熱され、さらに、培地に対して、本体部2の底壁 部21や側壁部22,23を介してこの熱が放出される。したがって、蓄熱材4 1から、自然輻射熱に近い遠赤外線状に放射熱が伝わることになるため、培地部 材8が局所的に過熱されることがない。なお、上記したように温水源として、太 陽熱温水器を用いれば、昼間のオーバーヒート分を夜間に放熱させることができ 、効率的である。
【0018】 また、本実施例の植物栽培用ベッド1は、本体部2、排液路3、蓄熱部4の保 持部42及び加温部6の保持枠62を、熱伝導性の関係からすべて金属で構成し ているため、耐久性に優れており、本体部2内の培地部材を交換すれば再使用も 可能である。
【0019】 なお、本実施例の植物栽培用ベッド1は、通常、温室内において、長手方向に 沿って複数配設されると共に、長手方向と略直交する方向(横方向)にも複数並 設して使用されるが、かかる場合には、図6に示すような構成とすることが好ま しい。まず、横方向に隣接するベッド1,1間に所定の間隙を設けるように、支 持台120,120を配設し、該支持台120,120上にベッド1,1を固定 保持するための支持枠体121,121を配設する。次に、この間隙に掛け渡す ように、本体部2,2の上縁間には、透光性、透水性を有する多孔のネット11 1を配設する。また、このネット111の下方、例えば、支持台120,120 間には、透水性を有すると共に、少なくとも上面側にアルミニウムが蒸着されて いるアルミ蒸着シート等の、光反射性シート112を配設する。なお、加温部6 の温湯管61としては、長手方向に沿って複数配設された1列の植物栽培用ベッ ド1の保持枠62のそれぞれに挿通されるものをジョイント管で接続してもよい し、所定の長さを有する温湯管1本をすべての保持枠62に挿通するようにして もよい。また、横方向に隣接する植物栽培用ベッド1の接続管部52,53を互 いに接続し、最終的に1本の排液用の外部ホースに集中させる構成としてもよい 。
【0020】 これにより、例えば、イチゴ110を栽培すると、本体部2の上縁を乗り越え るように成長するが、果実の重みにより下方に垂れ下がっても、ネット111で 止まるため、収穫作業等に不都合を来すことがない。また、ネット111が透光 性であるため、このネット111を通過した太陽光が光反射性シート112によ り反射され、果実の裏側にも光が当る。したがって、果実の色むらがなく糖度も 向上する。また、ネット111、光反射性シート112のいずれもが透水性であ るため、果実が腐ることもない。
【0021】 この場合、図6では、一つの支持台120に対し、一つの植物栽培用ベッド1 を載置しているが、幅広の支持台を使用し、一つの支持台に複数の植物栽培用ベ ッド1を所定間隔をおいて配設し得る構成としてもよい。
【0022】 本発明の植物栽培ベッドは、上記した実施例に何ら限定されるものではない。 上記した実施例では、加温部6として温湯管61と保持枠62とからなるものを 用い、すなわち、温水を通すことにより蓄熱部4を加温する構成であるが、温湯 管61を配設せずに、保持枠62内に温風を供給して蓄熱部4を加温する構造と してもよい。また、蓄熱部4と加温部6とを本体部2の底壁部下部に隣接して設 けているが、本体部2内の培地部材8を加温できれば配設位置は全く限定される ものではない。例えば、蓄熱部4を本体部の各側壁部22,23に接するように 2か所に設け、加温部6もこれに応じて配設する構造としてもよい。
【0023】
【考案の効果】
本考案の植物栽培用ベッドは、本体部に隣接する蓄熱部を有し、この蓄熱部を 加温して蓄熱部からの放射熱で本体部内に充填される培地を加温する構造である 。したがって、夜間や冬期の培地の冷却を防ぐことができる一方で、培地の局所 的な加熱を防止し根焼けを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の植物栽培用ベッドの一実施例
を示す斜視図である。
【図2】図2は、同実施例の平面図である。
【図3】図3は、図1のA−A線断面図である。
【図4】図4は、図1のB−B線断面図である。
【図5】図5は、培地部材を充填し、植物を栽培してい
る状態を示す断面図である。
【図6】図6は、本実施例の植物栽培用ベッドを、長手
方向と略直交する方向に沿って複数並設した場合の一態
様を示す正面図である。
【符号の説明】
1 植物栽培用ベッド 2 本体部 21a 排液口 3 排液路 4 蓄熱部 41 蓄熱材 42 保持部 5 端壁部材 51 排液部 52 接続管部 53 接続管部 6 加温部 61 温湯管 62 保持枠

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁部に排液口を有すると共に、所定の
    長さを有して上面開口の横断面略凹状に形成される、培
    地部材を充填するための本体部と、 該本体部の底壁部裏面に排液口と連通して、長手方向に
    沿って設けられた排液路と、 本体部に隣接して設けられる蓄熱部と、 該蓄熱部を加温する加温部と、 を有することを特徴とする植物栽培用ベッド。
  2. 【請求項2】 前記蓄熱部が本体部の下方に設けられて
    いる請求項1記載の植物栽培用ベッド。
  3. 【請求項3】 前記加温部が温湯管と、温湯管を包み込
    むように保持する保持枠とからなり、該保持枠が蓄熱部
    下方に取り付けられてなる請求項1又は2記載の植物栽
    培用ベッド。
JP7438493U 1993-12-28 1993-12-28 植物栽培用ベッド Pending JPH0739362U (ja)

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JP7438493U JPH0739362U (ja) 1993-12-28 1993-12-28 植物栽培用ベッド

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011004739A (ja) * 2009-05-29 2011-01-13 Seiwa:Kk 温室用栽培システム
WO2011148522A1 (ja) * 2010-05-28 2011-12-01 株式会社誠和 温室用栽培システム

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