JPH073825A - 構真柱の建込み位置の修正装置及び傾斜測定装置 - Google Patents

構真柱の建込み位置の修正装置及び傾斜測定装置

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JPH073825A
JPH073825A JP5302357A JP30235793A JPH073825A JP H073825 A JPH073825 A JP H073825A JP 5302357 A JP5302357 A JP 5302357A JP 30235793 A JP30235793 A JP 30235793A JP H073825 A JPH073825 A JP H073825A
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JP
Japan
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JP5302357A
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English (en)
Inventor
Ichiro Sawada
一郎 澤田
Hideo Kobayashi
英雄 小林
Atsunari Motooka
功成 本岡
Tetsuo Yamada
哲夫 山田
Tatsuo Minowa
達男 蓑輪
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Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、構真柱の建込み作業の障害となら
ず、建込み作業を容易に行わしめる構真柱の建込み位置
の修正装置を提供することを目的とする。また、構真柱
の傾斜の測定精度及び測定能率の向上を図るとともに、
作業の安全性を確保できる構真柱の傾斜測定装置を提供
することを目的とする。 【構成】 本発明は、複数のジャッキと加振機により構
成した構真柱の建込み位置の修正装置である。また、重
錘とそれを撮影するテレビカメラを用いて、構真柱の傾
斜を測定する、構真柱の傾斜測定装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構真柱の建込み位置の
修正装置及び傾斜測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の市街地での大型工事では、工期の
短縮や、周辺地盤の沈下量を減少させて工事の安全性を
向上するなどのため、盛んに逆打ち工法が用いられてい
る。この逆打ち工法は、先ず、地盤に掘削した孔内に地
下の柱となる構真柱を建込み、これを埋め戻した後に、
所定の範囲において構真柱の周囲を上から下に、掘削と
地下階の床及び梁の構築とを、各層ごとに交互に行う工
法である。ところで、構真柱は本設の柱の一部として用
いられるため、精度良く施工する必要がある。そこで従
来は、建込み孔の上部に、構真柱を上下、左右、回転さ
せることができる機能を有する架台を設置し、構真柱の
上下位置及び傾斜の修正を行う技術が開発されている
(特許第1266439号)。また、上記技術において
構真柱の傾斜の測定を行う場合は、構真柱の側面に2個
の下げ振りを取り付け、XY2方向の鉛直性を、人が建
込み孔内に入って測定する方法がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術には、
次のような問題点が存在する。 <イ>構真柱を上下、左右、回転させるための架台は、
構真柱を建込む前に建込み孔の上部に設置されるため、
構真柱の建込みの際に障害となり、建込み作業が困難に
なる。
【0004】<ロ>構真柱の傾斜測定は、人が建込み孔
内入って行うため、測定精度及び測定能率が低下すると
ともに、安全管理上問題がある。
【0005】
【本発明の目的】本発明は、上記のような問題点を解決
するためになされたもので、構真柱の建込み作業の障害
とならず、建込み作業を容易に行わしめる構真柱の建込
み位置の修正装置を提供することを目的とする。また、
構真柱の傾斜の測定精度及び測定能率の向上を図るとと
もに、作業の安全性を確保できる構真柱の傾斜測定装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、建込み
孔の地盤開口部近傍に固定した下部架台と、下部架台上
に水平方向に回転可能に設置した回転架台と、回転架台
上に搭載した、孔内に建込む構真柱の上下位置修正及び
傾斜修正を行うジャッキ群とよりなる、構真柱の建込み
位置の修正装置である。また、構真柱に取り付けた加振
機を構成要素に付加した上記構真柱の建込み位置の修正
装置である。また、構真柱の外面に構真柱と平行に取り
付けた有底の管体と、管体内に吊り下げた索体と、索体
の下端に取り付けた重錘と、重錘の下端に取り付けて下
方に向けて発光する発光源と、発光源の下方に設置した
ターゲットと、ターゲットの下方に設置してターゲット
を撮影するテレビカメラとよりなり、発光源により照射
されるターゲット上の光の位置をテレビカメラにより撮
影して構真柱の傾斜を測定する、構真柱の傾斜測定装置
である。さらに、構真柱の外面に構真柱と平行に取り付
けた有底の管体と、管体内に吊り下げた索体と、索体の
下端に取り付けた重錘と、重錘の下端に取り付けて下方
を撮影するテレビカメラと、テレビカメラの下方に設置
したターゲットとよりなり、テレビカメラによりターゲ
ットを撮影し、その撮影画面より構真柱の傾斜を測定す
る、構真柱の傾斜測定装置である。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の一実施
例について説明する。 <イ>位置修正装置(図3、4) 構真柱の建込み位置の修正装置は、下部架台1と、下部
架台1上に設置した回転架台2と、回転架台2上に搭載
したジャッキ群23〜29により構成する。
【0008】(1)下部架台 下部架台1は、孔内に建込んだスタンドパイプ5の地上
部の周囲に固定する井桁状等の部材である。下部架台1
を固定する場合には、例えば、押えねじ棒等の固定装置
11を下部架台1に水平方向に装備し、この固定装置1
1によりスタンドパイプ5の地上部外面を締付けて固定
する。また、下部架台1には、鉛直方向に伸縮するジャ
ーナルジャッキ等のジャッキ12を適所に設け、その上
に搭載する回転架台2の上下の取付位置の調整を行う。
【0009】(2)回転架台 回転架台2は、下部架台1上に水平方向に回転可能に設
置するT字状等の部材である。この回転架台2のT字状
の3つの端部近傍はそれぞれピンで止められており、そ
のうちの一つは回転架台2の回転軸となる軸支ピン21
とし、他の二つは着脱可能に構成した係止ピン22とす
る。従って、係止ピン22を抜き取ると、回転架台2は
軸支ピン21を中心に水平方向に回転することができ
る。
【0010】(3)ジャッキ群 回転架台2上には、構真柱52の上下位置修正及び傾斜
修正を行うジャッキ群23〜29を搭載する。上下位置
修正ジャッキ23、24は、構真柱52の上下位置の修
正を行うためのものであり、回転架台2上に鉛直方向に
伸縮可能に設置し、その頭部には硬質ゴムを取り付け、
さらにその上部にはテフロンシートを貼着する。硬質ゴ
ムは構真柱52の荷重を均等にするためのものであり、
またテフロンシートは構真柱52が位置修正の際に滑り
やすいようにするためのものである。地上部傾斜修正ジ
ャッキ25〜29は、回転架台2上に水平方向に、かつ
それらの伸縮ロッドを中心側に向けて、構真柱52の周
囲に設置する。従って、各ジャッキ25〜29の伸縮ロ
ッドを伸長すると、ロッド先端が構真柱52の外面に接
触し、さらに伸長することによって構真柱52を押して
位置調整を行うことができる。以上のジャッキ群23〜
29はスイッチの切り替えにより単独に稼働させる場合
と、連動操作する場合とがあり、連動操作の場合には施
工能率の向上を図ることができる。
【0011】(4)加振機 構真柱52の途上には、公知の加振機53を装備する。
この加振機53は、少なくとも水平方向に構真柱52を
加振できるものを使用し、構真柱52の外面等に装着す
る。
【0012】<ロ>傾斜測定装置(図5、6) 構造物の鉛直性を測定する場合、下げ振りが用いられる
ことが多く、この方法は、測定物の揺れ、風の影響など
がなければ信頼性の高い測定法といえる。従来下げ振り
による測定では、測定する物の高さ方向の2点を設定
し、下げ振りを下げて測定する物との距離をスケールと
目視により測定し、2点の測定値の差から傾斜を求めて
いた。本発明の傾斜測定装置3は、従来の目視により測
定した部分をテレビカメラを用いて測定することを特徴
とする。
【0013】(1)管体 管体31は傾斜測定装置3の外殻であり、構真柱52の
外面に、構真柱52と平行に取り付けた有底の管体であ
る。管体31を構真柱52に取り付ける構造は、位置調
整装置4に連結金具を介して取付ピン46を設け、この
取付ピン46を、構真柱52の外面に取り付けた取付治
具47の穴内に上部から挿入して、着脱自在に構成す
る。また位置調整装置4は、図6に示すように、2枚の
スライド板41、42を重ねて、それらの挿入穴43内
に管体31を挿入し、ねじ棒44、45を回すことによ
ってスライド板41、42を移動させ、管体31の位置
調整を行える構造である。
【0014】(2)重錘 管体31内にはワイヤー等の索体32を吊り下げ、この
索体32の下端に重錘33を取り付ける。また、重錘3
3の下端には、レーザー発光装置等の発光源34を取り
付け、この発光源34は下方に向けて発光するよう構成
する。
【0015】(3)ターゲット 発光源34の下方には、管体31と直角方向にターゲッ
ト35を設置する。このターゲット35には、目盛りや
数値等を付し、発光源34からの照射光とターゲット3
5とのずれが分かるようにしておく。
【0016】(4)テレビカメラ ターゲット35の下方には、ターゲット35を撮影する
ためのテレビカメラ36を設置する。このテレビカメラ
36は、発光源34により照射されるターゲット35上
の光の位置を撮影する。そして、地上においてテレビに
その画像を写し出し、ターゲット35の目盛り等と光の
位置のずれから、構真柱52の傾斜を直接判読すること
ができる。しかし、重錘33の揺れが低減するには多少
の時間を要するため、画像処理装置、パソコン等を用い
て揺れている光の範囲の重心位置を算定することによ
り、即座に正しい傾斜量を求めることも可能である。な
お、重錘33の周囲に水等の液体37を充填して、重錘
33の揺れを減少させることも考えられる。この場合に
は、テレビカメラ36は防水型のものを使用する。
【0017】
【施工方法】
<イ>スタンドパイプ建込み、下部架台設置 図2に示すように、スタンドパイプ5を建込み、杭孔を
掘削し、鉄筋篭51を挿入する。次に、下部架台1を固
定装置11によりスタンドパイプ5に固定する。
【0018】<ロ>回転架台設置 回転架台2を下部架台1上に設置する。回転架台2は、
下部架台1のジャッキ12により上下位置の調整を行
い、下部架台1とブルマン等で固定する。
【0019】<ハ>構真柱建込み、構真柱の位置修正 図1に示すように、構真柱52に傾斜測定装置3と地中
部傾斜修正ジャッキ6を予め装着する。そして、構真柱
52の上部にヤットコ54等を装着し、クレーンにより
吊り上げて、孔内に建込む。このとき、構真柱52に取
り付けた加振機53を稼働させ、孔内に充填されたスラ
イムを構真柱52の周辺に巻き込むのを防止することが
できる。回転架台2は、水平方向に回転可能に構成して
あるため、回転させて構真柱52の建込み位置より離し
ておけば、建込みの障害となることがない。ヤットコ5
4は回転架台2の上下位置修正ジャッキ23、24上に
搭載し、これらのジャッキを稼働させることによって、
構真柱52の上下位置を修正する。また、傾斜測定装置
3による測定画面を見ながら、地中部傾斜修正ジャッキ
6及び地上部傾斜修正ジャッキ25〜29を稼働させ、
構真柱52の傾斜を修正する。なお、地中部傾斜修正ジ
ャッキ6は、図8に示すように、シリンダ61の伸縮運
動をW型のアームに伝達して伸縮させる構造であり、構
真柱52の周囲に適宜数設置する。
【0020】<ニ>コンクリ−ト打設、再修正等 構真柱52の位置修正が終了したら、図1に示すように
トレミ−管54を孔内に挿入して、コンクリ−トを打設
する。このとき、コンクリ−トを打設する圧力により、
構真柱52が水平方向に移動することを防ぐため、再び
構真柱52に取り付けた加振機53を稼働する。次に、
傾斜測定装置3により施工精度を再確認し、所定精度以
下であれば再度位置修正を行う。この場合も、加振機5
3を稼働させれば、打設したコンクリ−トが流動化する
ため、構真柱52の位置修正が行い易くなるとともに、
位置修正用ジャッキの小形化を図ることができる。再確
認、再修正が終了したら、傾斜測定装置3は撤去する。
このとき、傾斜測定装置3は取付ピン46で取り付けら
れているだけなので、上に持ち上げれば容易に撤去する
ことができる。そして、コンクリ−トの養生、下部架台
1及び回転架台2、地中部傾斜修正ジャッキ6の撤去
後、構真柱52の回りの埋め戻し作業を継続する。な
お、上記実施例では、構真柱52を先に建込み、コンク
リ−トを後に打設する工法について説明したが、その逆
にコンクリ−トを先に打設し、後で構真柱52を建込む
工法にも用いることができる。
【0021】
【その他の実施例】傾斜測定装置のその他の構造とし
て、図7に示すように、重錘33の下端にテレビカメラ
38を取り付ける場合も考えられる。この場合には、テ
レビカメラ38により下方のターゲット35を撮影し、
その撮影画面より構真柱52の傾斜を測定することがで
きる。
【0022】
【本発明の効果】本発明は以上説明したようになるた
め、次のような効果を得ることができる。 <イ>構真柱の位置修正を行うジャッキ群を搭載した架
台は、水平方向に回転可能に構成してある。そのため、
構真柱の建込み時には、架台を回転させて構真柱の建込
み位置より離しておくことができる。従って、架台が構
真柱の建込みの障害となることがなく、建込み作業を容
易に行わしめることができる。
【0023】<ロ>構真柱の傾斜測定は全部機械により
行うことができる。そのため、施工精度及び施工能率の
向上を図ることができる。
【0024】<ハ>従来のように人が建込み孔内に入る
必要がないため、測定作業の安全性を確保することがで
きる。
【0025】<ニ>構真柱に取り付けた加振機を稼働さ
せ、孔内に充填されたスライムを構真柱の周辺に巻き込
むのを防止することができる。
【0026】<ホ>コンクリ−トを打設する際および、
コンクリ−ト打設後の位置修正を行う際に加振機を稼働
させることによって、打設したコンクリ−トを流動化す
ることができる。そのため、コンクリ−トの圧力により
構真柱が水平方向に移動するのを防止することができ
る。また、構真柱の位置修正が行い易くなるとともに、
位置修正用ジャッキの小形化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 構真柱の建込み工程の説明図
【図2】 スタンドパイプの建込み、下部架台の設置工
程の説明図
【図3】 構真柱の上下位置及び傾斜の修正装置の側面
【図4】 構真柱の上下位置及び傾斜の修正装置の平面
【図5】 構真柱の傾斜測定装置の説明図
【図6】 傾斜測定装置の位置調整装置の説明図
【図7】 構真柱の傾斜測定装置のその他の構造の説明
【図8】 地中部傾斜修正ジャッキの説明図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 哲夫 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 蓑輪 達男 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建込み孔の地盤開口部近傍に固定した下
    部架台と、 下部架台上に水平方向に回転可能に設置した回転架台
    と、 回転架台上に搭載した、孔内に建込む構真柱の上下位置
    修正及び傾斜修正を行うジャッキ群とよりなる、 構真柱の建込み位置の修正装置。
  2. 【請求項2】 構真柱に取り付けた加振機を構成要素に
    付加した請求項1記載の構真柱の建込み位置の修正装
    置。
  3. 【請求項3】 構真柱の外面に構真柱と平行に取り付け
    た有底の管体と、 管体内に吊り下げた索体と、 索体の下端に取り付けた重錘と、 重錘の下端に取り付けて下方に向けて発光する発光源
    と、 発光源の下方に設置したターゲットと、 ターゲットの下方に設置してターゲットを撮影するテレ
    ビカメラとよりなり、 発光源により照射されるターゲット上の光の位置をテレ
    ビカメラにより撮影して構真柱の傾斜を測定する、 構真柱の傾斜測定装置。
  4. 【請求項4】 構真柱の外面に構真柱と平行に取り付け
    た有底の管体と、 管体内に吊り下げた索体と、 索体の下端に取り付けた重錘と、 重錘の下端に取り付けて下方を撮影するテレビカメラ
    と、 テレビカメラの下方に設置したターゲットとよりなり、 テレビカメラによりターゲットを撮影し、その撮影画面
    より構真柱の傾斜を測定する、 構真柱の傾斜測定装置。
JP5302357A 1992-11-25 1993-11-08 構真柱の建込み位置の修正装置及び傾斜測定装置 Pending JPH073825A (ja)

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JP33675592 1992-11-25
JP4-336755 1992-11-25
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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